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国内代理店撤退!入手困難!
海外直輸入

ピアノの歴史的録音には情熱というか執念すら感じる
ARBITER 期間限定特集
1CD\3000
〜12/23(日)


 まだまだ地味な存在ながら世界初出音源など、貴重なリリースを行なっているアメリカの新興ヒストリカル・レーベル。とくにピアノの歴史的録音には情熱というか執念すら感じる。伝説的な幻のピアニストが何人もこのレーベルでの復刻によって再認知された。

 ただなかなか入らないアイテムが多く、日本の代理店もついに撤退。日本の市場からほぼ消えてしまった。

 ということで今回は期間限定で、ご注文分を海外の倉庫から取り寄せてみます。
 完全完売で「絶対的に入手不能」のものもあるかもしれませんが、可能な限り探してみます。前回「入手不能」となっていたものも、何が起きるか分からないので再掲載しています。(・・・ただ、予想以上に廃盤化が進んでいます)



ARB162
\3000

圧政の下での3人の演奏家の音楽
 カバスタ、ヘーン、フリート


(1)ベートーヴェン:レオノーレ第2番
(2)ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章
(3)ベルリオーズ:幻想交響曲
(1)オズワルド・カバスタ指揮
 ミュンヘン・フィル
(2)アルフレート・ヘーン(Alfred Hoehn )(Vn)
 ラインホルト・メルテン指揮
 ライプツィヒ放送響
(3)オスカー・フリート指揮
 ソビエト国立響

 第2次世界大戦、ドイツがナチスによって蹂躙されていた時代の音楽。
 ここで登場するのはオズワルド・カバスタ、アルフレート・ヘーン、オスカー・フリート。

******

 オズヴァルド・カバスタ。



 1938年にミュンヘン・フィルの首席指揮者に就任、ブルックナーの交響曲第7番などの名演を残した人。
 ただ熱烈なナチス信者だったこともあり、現在カバスタの音源を積極的に出すレコード会社はあまりない。
 フルトヴェングラーの「新世界」としてリリースされた演奏が実はカバスタのものだったということで一躍有名になった。
 しかしその演奏は確かに「フルトヴェングラーかも?」と思わせるすばらしい演奏であることは間違いない。終楽章後半なんて「ひょっとして」と思わせられるような場面もある。
 
 オズヴァルド・カバスタは、終戦後の1946年、クーフシュタインの教会で妻と共に服毒自殺を遂げた。

 「新世界」のアルバムについては詳しくはこちらで
http://www.aria-cd.com/arianew/shopping.php?pg=label/ariamysterious#04(このちょっと下)


*****

 アルフレート・ヘーン、1887年ドイツ生まれのピアニスト。



 ダルベールとフリッツ・シュタインバッハの推薦でフランクフルトの音楽院に学ぶ。
 1910年には宮廷ピアノ奏者の称号を受け、ルビンシテイン賞も受賞。当時はコンサート・ピアニストとして高い人気を誇ったらしい。
 現在ではその名を聞くことはまったくないが、今回ARBITERはブラームスのピアノ協奏曲第2番の 第1楽章というお宝音源を発掘してきた。
 1945年8月に死去。アメリカ兵が彼のピアノを階段下に突き落とした直後に心臓発作を起こしたらしい。


*****

 オスカー・フリート。
 1871年のベルリンに生まれたドイツ人の指揮者。
 家庭が貧しく、流しの楽師として放浪生活を送りながら音楽の勉強を続ける。サーカスで犬の調教師や道化師、厩番を務めたこともある。




 その後さまざまな経緯を経て1905年には自作の作品が取り上げられ、それをきっかけにマーラーと知己となり、指揮者として活躍するようになる。
 そしてこの時期ソ連とも接触、レーニンに歓待されるようになる。
 第2次大戦が始まると、ユダヤ人であったことからナチスから逃れるためにグルジア社会主義ソビエト共和国のトビリシに亡命。トビリシ歌劇場の楽長とモスクワ放送交響楽団の指揮者になり、1937年までは熱心に活動を続けた。

 しかし元々彼を歓迎していたレーニンの時代とは違う体制になっていたソ連。しかも彼がユダヤ人であったことからその待遇は望むものではなく、1941年に謎の死を遂げる。爆撃死だったという説もある。

 今回収録されているのは彼の代表的録音「幻想交響曲」。
 アリア・レーベルからもリリースして(こちら)大きな話題を呼んだものである。
 
ARB163
(2CD)
\4400

ブラームス
 弟子と友人による演奏


CD1 1.Chopin: Polonaise in f#, Op. 44
2.Schubert: Moment musical in f
4.Beethoven: Piano Sonata in F, Op. 10, no.1
7.Beethoven: Piano Sonata in e, Op. 90
9.Beethoven: Rondo a capriccio, Op. 129
13.Brahms: Rhapsody in b, Op.79/1 (incomplete)
17.Brahms: Ballade in g, Op. 118, no.3
カール・フリードベルク
Carl Friedberg, piano
(rec. 1948-51)
3.Brahms: Improvisation on Josef Strauss' Libellule: Polka-Mazur ヨハネス・ブラームス, piano
(rec. 2 Dec. 1889)
10.Brahms: PIano Trio in B, Op. 8
14.Brahms: Piano Trio in c, Op. 101
トリオ・オブ・ニューヨーク
 カール・フリードベルク, piano;
 ダニール・カルピロフスキ, violin;
 フェリックス・サモンド, cello
(rec. 1939)



CD2 1.Talk on Clara Schumann I 4:50
2.Schumann: Fantasiestucke, Op.12: Des Abends exc. 1:13
3.Clara Schumann on tempo 0:39
4.Schumann: Fantasiestucke, Op.12: Grillen exc. 0:47
5.Comments on Clara Schumann 0:35
6.On Schumann's Kinderszenen, Op. 15 0:15
7.Schumann: Kinderszenen: Hasche?Mann exc. 0:36
8.On Clara Schumann 0:19
9.Schumann: Faschingschwank aus Wien, Op.26: Intermezzo exc. 1:01
10.Clara Schumann as teacher 2:26
11.Beethoven: Sonata Op. 31, no.2 in d: III exc. 0:23
12.Clara Schumann as Bach interpreter 0:45
13.Bach: Well Tempered Clavier Bk.I: Fugue no.2 in c minor exc. 0:29
14.Clara Schumann on Bach 0:38
15.Bach: English Suite no. 3 in g: Gavotte 1:42
16.Heymann’s closing remarks 0:26
エディット・ハイマン
Edith Heymann, piano and speaker
(rec. 1949)
17.Friedberg recalls meeting Brahms 2:59
18.Brahms: Rhapsody Op. 79, no.2 in g exc. 1:40
19.Friedberg discusses Brahms 3:10
20.Beethoven: Sonata Op. 111: II exc. from lesson 1:23
22.Schumann: Arabeske, Op. 18 (extracts) 1:45
37.Brahms: Piano Concerto no. 2, Op.83: lesson advice 0:41
カール・フリードベルク, piano
(rec. c. 1951)
21.Schumann: Pedal Etude in A flat, Op. 56, no.4 3:58 マリー・バウマイヤー
Marie Baumayer, piano
(rec. 1910)
23.Schumann: Kreisleriana: IV sehr langsam 2:00
24.Brahms: Ballade in g, Op. 118, no.3 2:37
イロナ・アイベンシュッツ
Ilona Eibenschutz, piano
(rec. 1950s, 1903)
25.Brahms: Variations on a theme by Schumann, Op. 9. 15:21
26.Brahms: Rhapsody Op. 119/4 repeated with the Intermezzo Op. 76/3 in A-flat 8:13
27.Bartok: Elegy, Op. 8b/2 molto adagio 6:22
28.Bartok: For Children: XXVI. Go round,sweetheart, go round 1:03
29.Bartok: For Children: XXXVII. When I go up Buda’s big mountain 0:22
30.Bartok: For Children: XXXVIII. Ten liters are inside me 0:42
31.Bartok: For Children: XXXIII. Stars, stars, brightly shine 1:08
32.Bartok: For Children: XXXIV. White lady’s eardrop 0:56
33.Bartok: For Children: XIII. A lad was killed 0:59
34.Bartok: For Children: XL. May the Lord give 0:51
35.Bartok: For Children: XVII. My little graceful girl 0:56
36.Bartok: For Children: XXXXII. Swineherd Dance 1:27
エテルカ・フロイント
Etelka Freund, piano
(rec. 1959, 1951)
数字はCDトラック数。

 これもARBITERらしい資料的価値の高い貴重な音源集。
 ブラームスにちなんだ(ブラームス自身の演奏もあり!)録音を集めたもの。

 

 カール・フリードベルク(1872-1955)はドイツのピアニスト。クララ・シューマンの弟子で、マーラー&ウィーン・フィルとの共演でデビューした。
 1924年にはジュリアード音楽院の教授を務めた。弟子にはパーシー・グレンジャー、エリー・ナイなどがいる。
 CD1ではショパン、シューベルト、そしてもちろんブラームスを披露。さらにトリオ・オブ・ニューヨークとしてブラームスのピアノ三重奏曲も収録されている。
 CD2ではブラームスについての証言が残されている。


 エディット・ハイマンはイギリスのピアニスト。
 クララ・シューマンの弟子だったが、ここではBBC放送で録音したクララについてのコメントも収録されている。

 マリー・バウマイヤー(1851-1931)はスロヴェニア生まれのピアニスト。クララ・シューマンの弟子としてブラームス演奏家の草分け的存在だった。
 ウィーンの芸術発展に大きく寄与し、当地で亡くなった。


 イロナ・アイベンシュッツ(1873-1967)はハンガリーのピアニストで、クララ・シューマンに4年間師事し、ブラームス演奏家として知られていた。
 ARB160のジャケットでブラームスと一緒に写っているのがアイベンシュッツ。
 

 エテルカ・フロイント(1879-1977) はブゾーニの弟子で、若いときはブラームスを好んで演奏したようである。
 後年はバルトーク弾きとして鳴らした。



Walter Gieseking
ARB103
\3000
ブラームス:1.ピアノ協奏曲第2番/第1、2楽章
       2.ピアノ・ソナタ第3番
       3.間奏曲76−3、4、116−4、118−6、119−2
       4.奇想曲ロ短調
ワルター・ギーゼキング(P)
ロベルト・ヘーガー指揮 BPO
 1.1944.7、 2.1948.9.25、 3.1939.4.4、 4.1956.4.18
Huberman
ARB105
\3000
完売
1.ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番
2.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番
3.シューベルト:幻想曲ハ短調
4.サラサーテ:アンダルシアのロマンス
ブロニスラフ・フーベルマン(Vn)
ボリス・ルーバキン(P)
1.1943.4.25、 2.1942.12.6、 3.1936.1.16、 4.1936.4.19
Morini
ARB106*
完売
シュポア:ヴァイオリン協奏曲第9番
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ヴィエニアフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番
エリカ・モリーニ(Vn)
フレデリク・ヴァルドマン指揮
ムジカ・エテルナO.
1950年代録音。
Morini
ARB107*
完売
モーツァルト:1.ヴァイオリン協奏曲第4、5番
        2.ヴァイオリン協奏曲第4番より第1楽章
        3.K.334よりメヌエット
エリカ・モリーニ(Vn)
1.フレデリク・ヴァルドマン指揮
  ムジカ・エテルナO.
2.マックス・ランナー(P)
3.マイケル・ラウシェンセン(P)
Kapell
ARB108
\3000
1.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番より第2、3楽章
2.ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番
 ムソルグスキー:展覧会の絵
 バッハ/ブゾーニ:カンタータ「天の高きところには神の栄光」
ウィリアム・カペル(P)
1.レオン・バージン指揮
  ナショナル・オーケストラ協会
2.ユージン・オーマンディ指揮
  フィルハーモニアO.
1.1937年、 2.1945年
Hambourg
ARB109*
廃盤
伝説のハンブルグ親子ロンドン録音1912−95
 マーク・ハンブルク/
   ショパン:アンダンテ・スピアナート(1914年)
   ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番(1930年
 マーク&ミハエル・ハンブルク/
   シューマン:2台のピアノのためのアンダンテと変奏曲(1933年)
 ミハエル・ハンブルク/
   リスト:伝説第1番(1995年)
   シューマン:幻想曲(1995年)
Sirota
ARB110
\3000
チャイコフスキー:ピアノ・ソナタ
ルビンシテイン:セレナード、プレリュード、ポロネーズ、
          ワルツ・カプリース
グラズノフ:ピアノ・ソナタ第1番
レオ・シロタ(P) 1955年
Marchal
ARB111*
廃盤
12のコラールと前奏曲 アンドレ・マーシャル(Or) 1956年
Busch Quartet
ARB112*
廃盤
ベートーヴェン:1.弦楽四重奏曲第13番
         2.弦楽三重奏曲 変ホ長調
モーツァルト:3.ピアノ三重奏曲K.564
ブッシュSQ
ルドルフ・ゼルキン(P)
 1.1951年 2、3.1944年
Horszowski-Bach
ARB113
\3000
バッハ:イギリス組曲第2番
     パルティータ第2、5番
     平均律クラヴィーア曲集第2巻 ホ長調
     バッハ/リスト:前奏曲とフーガ
ミエチスラフ・ホルショフスキー(P)
1958-86年
Sauer
ARB114
\3000
1.シューマン:ピアノ協奏曲          
2.シューベルト:即興曲
  ショパン:ボレロ、夜想曲9−2、練習曲25−12
  スガンパティ:メヌエット・ヴェッキオ
  ザウアー:インターメッツォ  ほか
エミール・フォン・ザウアー
1.ウィレム・メンゲルベルク指揮
  コンセルトヘボウo.
 
ともに1940年。アムステルダム、ウィーンでの録音。
Huberman-Smetana
ARB115*
完売
1.ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
2.         ヴァイオリン・ソナタ第9番より第1、2楽章
3.スメタナ:我が故郷より
ブロニスラフ・フーベルマン(Vn)
  レオン・バージン(指揮)
  ナショナル・オーケストラ協会
 イグナツ・フリードマン(P)
1.1944年 2.1930年  3.1942年
貴重なレパートリーのスメタナも興味深いが、最晩年のベートーヴェン2曲が注目。34年のセルとのコンチェルト、30年のフリードマンとのクロイツェルという希代の名演と比べても、この戦時中の演奏の魅力はまったく遜色ない。貴重な写真とC・フレッシュのフーベルマンについてのエッセイを収録。
Tiegerman
ARB116*
(2CD)
\6000
完売
ショパン:ソナタ第3番、舟歌、スケルツォ、ほか
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番
フランク:交響的練習曲
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番より第1、2楽章
イグナーツィ・ティーゲルマン(P)
1907.1.17
 ティーゲルマン(1893〜1968)は、ポーランド生まれでレシュテツキに師事した。’30年代以降にはエジプトのカイロに引っ込んでしまって知名度は低いが、ホロヴィッツが唯一かなわないと感じたピアニストとして知られる。正規録音は全く存在しないが、アルビターのプロデューサー、アラン・エヴァンズが18年の歳月をかけて発掘した放送録音、私的録音。’50年代後半の録音。
Busch-Dvorak
ARB117
完売
1.ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲
2.ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
アドルフ・ブッシュ(Vn)
1.レオン・バージン指揮
  ナショナル管弦楽協会o.
2.ハンス・ミュンシュ指揮
  バーゼルso.
 1.1944.12.10、 2.1951.12.18
それぞれライブ録音。ブラームスの方はブッシュ引退直前のライヴ。指揮のミュンシュは、シャルルのいとこであり、録音は少ないが名指揮者として知られる。
Feinberg
ARB118*
廃盤
バッハ:半音階的幻想曲とフーガ
 平均率クラヴィーア曲集第2巻〜3つの前奏曲とフーガ
バッハ/フェインベルク:2つのコラール前奏曲
 協奏曲(ヴィヴァルディによる)〜アレグロ
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番
シューマン:森の情景より「予言の鳥」、「狩りの歌」
リスト:コンソレーション第5番&第6番
リャードフ:挽歌
フェインベルグ:組曲Op.11
スタンチンスキー:カノン形式による前奏曲
スクリャービン:マズルカOp.25-7、練習曲Op.42-3、頼りなさOp.51-1
サミュエル・フェインベルグ(P)
1929-48年
’29年から’48年のベルリンとモスクワでの録音で、ほとんどが初出レパートリーとなる。
Horszowski
ARB119
\3000
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第2、5、9、30番 ミエチスラフ・ホルショフスキ(P)
 ’75年〜’77年のライヴ録音、初発売。第2、5、9番は彼の初レパートリー。
Moiseiwitsch in recital
ARB120*
\3000
ショパン:バラード第2番、夜想曲ト長調、
      スケルツォ第2番、前奏曲ヘ短調、変ロ短調
バッハ/リスト:幻想曲とフーガ ト短調
シューベルト/リスト:聞け聞けひばり
ショパン/リスト:私の喜び
ワーグナー/リスト:タンホイザー序曲
ストラヴィンスキー:練習曲Op.7-4
 (モイセイヴィッチのインタビュー)
ベンノ・モイセイヴィッチ(P)
1954-60年
Artur Schnabel Duo and Trio
ARB121
\3000
ブラームス:ピアノ三重奏曲
       ヴァイオリン・ソナタ第1、2番
アルトゥーロ・シュナーベル(P)
ヨゼフ・シゲティ(Vn)
ピエール・フルニエ(Vc)
20世紀を代表する3人の演奏家による黄金トリオのライヴ録音。ピアノ三重奏曲とソナタ第1番は初出。1947年録音。
Gieseking: Private and Family Archival
ARB122*
完売
シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番
シューマン:交響的練習曲、子供の情景
スカルラッティ:2つのピアノ・ソナタ
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第17番
ワルター・ギーゼキング(P)
1924ー1945年
「子供の情景」以外世界初出となるギーゼキングのプライヴェート録音。ギーゼキングの遺族が保管していた音源より初めてディスク化した貴重なもの。解説書にはクレンペラ−、ヒンデミットとともに写っている珍しい写真などが掲載されている。
Leo Sirota
ARB123
\3000
シロタ、東京さよならコンサート/リスト放送録音
 スカルラッティ/タウジヒ:パストラールとカプリッチョ
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番
 シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番
 リスト:ドン・ジョヴァンニ幻想曲
  (シロタの肉声入り)
レオ・シロタ(P)
戦前日本に滞在していたレオ・シロタが久しぶりに来日し、その最後のコンサートとなった東京でのライヴを収録。彼の自宅で録音されたインタビュー付き。1955年3月20日録音。
Paul Jacobs
ARB 124
(2CD)
\6000
ポール・ジェイコブス/ノン・サッチ録音
 ブゾーニ:対位法習得のための6つの簡潔な小品、
 ストラヴィンスキー:4つの練習曲、
 バルトーク:3つの練習曲Sz.72、
 メシアン:リズム習得のための6つのエチュード、
 ブゾーニ:ソナチネ、
 バッハ=ブゾーニ編:コラール前奏曲集、
 ブラームス=ブゾーニ編:コラール前奏曲集
ポール・ジェイコブス(P)
シェーンベルクをはじめとする20世紀作品の解釈では定評があり、1983年、53歳の若さで没したアメリカのピアニスト、ポール・ジェイコブス。米ノン・サッチレーベルに残された、彼の鬼才ぶりを示す録音が再編&リマスタリングで初CD化となった。
The Chaliapin edition, Volume 1
ARB 125*
\3000
シャリアピン・エディション Vol.1:1902-1908
The Chaliapin edition, Volume 2
ARB 126*
\3000
シャリアピン・エディション Vol.2:1908-1911
The Chaliapin edition, Volume 3
ARB 127
\3000
シャリアピン・エディション Vol.3:1911-1913
未発表音源を含む不世出のバス歌手シャリアピンのアンソロジー。29才から40歳までの、まさに油の乗りきった頃の録音。
Morini
ARB 128*
完売

エリカ・モリーニ&ジノ・フランチェスカッティ/未発表録音
タルティーニ:悪魔のトリル
タルティーニ(クライスラー編):コレルリ変奏曲
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
エリカ・モリーニ(Vn)
レオン・ポンマーズ(P)
1962年3月9日
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 Op.3-11
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
エリカ・モリーニ(Vn)
ジノ・フランチェスカッティ(Vn)
フレデリク・ワルトマン指揮
ムジカ・エテルナO
1967年2月25、26日
オーストリア生まれ、アメリカで活躍した名ヴァイオリニスト、モリーニのライヴ録音。フランチェスカッティとの共演も貴重。
Pachmann
ARB 129
\3000
ヴラディーミル・パッハマン歴史的録音集(1907-1927)
 ショパン:4つの夜想曲/ワルツ第7番/4つのマズルカ/ 即興曲 第1番
     4つの練習曲/ バラード第3番 (後半)/2つの前奏曲
 メンデルスゾーン:前奏曲第1番/2つの無言歌、
 ラフ:糸を紡ぐ女作品157-2、シューマン:ノヴェレッテ第1番
 ブラームス:カプリッチョ嬰ハ短調 作品76-5、リスト:ポロネーズ第2番
伝説の名ピアニスト、パッハマンの歴史的録音が登場。パッハマンは19世紀末から20世紀にかけて活躍した最大のピアニストのひとり。優れた感覚と繊細なピアニズム、そしておしゃべりしながら演奏して、人まねをしたり、やり直したり、とんでもない奇行でも知られる。全然CDが復刻されなかったが、最近になってようやく少しづつ出始めた。今回のアルバムにはショパンの《別れの曲》、マズルカ第24番と第47番の3曲の未発表録音を収録。最新技術によって音質も飛躍的に向上している。
Paul Jacobs in Recital
ARB 130
\3000
ポール・ジェイコブス(P)/ピアノ・リサイタル 1972年-1978年録音
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番《ワルトシュタイン》、 第7番
 ブゾ−ニ:前奏曲、フーガとフーガ・フィギュラータ
 ファリャ:アンダルシア幻想曲ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット、高雅にして感傷的なワルツ
 シャンボニエール:シャコンヌ―ハープシコードのための
 ArbiterレーベルからNonsuch録音盤が発売されている、ポール・ジェイコブスのピアノ・リサイタル・アルバム。1983年に53歳の若さでなくなるまで20世紀音楽の演奏で定評があったジェイコブスだが、ライヴで聴くベートーヴェンは一体どんな演奏なのだろう。スタジオ録音とはまた違った、聴衆を前にしての彼の奔放で発想豊かな演奏が聴けるのは楽しみ。
CD 2001*
廃盤
ルーツ・オヴ・ガムラン コリン・マクフィー(P)
ベンジャミン・ブリテン(P)
ジョージ・パーレル(Fl)
 ’41年にニューヨークで録音されたSPの復刻。
The Pietro Scarpini Edition
ARB 131
\3000
ベートーヴェン:
 ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品66
 ピアノソナタ 第32番 ハ短調 作品111
ピエトロ・スカルピーニ(Pf)
フルトヴェングラー指揮
ローマ・イタリア放送響
フルトヴェングラーの「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番」といえばハンゼンの名演が際立つが、スカルピーニとの共演CDはイタリアAS DISCでしばらく入手可能だっただけで現在はまったく聴くことができなかった。そのスカルピーニ盤が本当に待望の復活、しかもスカルピーニの世界初出となるベートーヴェンのソナタを併録しての登場。音質については過度の期待はできないが、幻の名録音を聴くうえでも、そして第2次大戦後イタリア・ピアノ界の指導的立場に立っていたスカルピーニの実力を知る上でも、絶好のディスクとなる。
Lyapunov
ARB 132
\3000
シャリアピン・エディションVOL.4:1913-1921
 ロシア民謡、リャプノフ、ルビンシテイン、チャイコフスキー、
 リムスキー=コルサコフ、マラシキン、ラフマニノフ等のロシア歌曲
 ブラームス、シューベルト、
 グリーグのリートや「イワン・スサーニン」(グリンカ)のアリアなど
フョードル・シャリアピン(Bs)
ヴラディーミル・グルヴィーク氏のコレクションの基づくシャリアピン・エディションの第4弾。シャリアピンが40歳になった1913年と翌14年、および第一次大戦の期間を挟んで1921年に録音された音源(非公式、未発表音源を数多く含む)が、Sonic Depth Technologyによるリマスターで収録されている。
Bruno Walter & the NBC Symphony
ARBITER 133
\3000
ベルリオーズ:幻想交響曲
ラヴェル:スペイン狂詩曲
ワルター指揮
NBC交響楽団
ワルターのフランス音楽。若い頃のワルターは一時パリに住んでいた事もあって、フランス音楽も度々取り上げていた。特に「幻想交響曲に関しては、共感にも近い思い入れを持っていたようだ。同曲の音源としてはパリ音楽院管弦楽団とのSP録音(1939年)と、NYPとのライヴ(1954年)が知られているが、本CDの演奏はNBC交響楽団を指揮した1939年4月のライヴの放送音源によるもの。先日世界初出となった平林氏のSERENADEと同じ録音。一方、「スペイン狂詩曲」は、公式に知られている唯一の音源(日本ブルーノ・ワルター協会の頒布盤として出た事があります)で、今回が初のCD化。いずれにしても、第二次大戦中のワルター&NBC響の熱い演奏を聴くことが出来る。録音:1939年4月1日、ニューヨーク(ベルリオーズ) 1940年2月24日、ニューヨーク(ラヴェル)
Busoni and his Legacy
ARB 134
\3000
ブゾーニ・アンド・ヒズ・レガシー
 (1)J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV846/
 (2)J.S.バッハ:喜べ、愛する信者よ(ブゾーニ編曲)/
 (3)ベートーヴェン:エコセーズ集(ブゾーニ編曲)/
 (4)ショパン:前奏曲 イ長調 作品28-7/
 (5)ショパン:練習曲 変ト長調 作品10-5 「黒鍵」(2種の録音)/
 (6)ショパン:練習曲 ホ短調 作品25-5/
 (7)ショパン:夜想曲 嬰へ長調 作品15-2/
 (8)リスト:ハンガリー狂詩曲 第13番/(8)リスト:エステ荘の噴水/
 (9)リスト:ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで/
 (10)リスト:死の舞踏/(11)ブゾーニ:ピアノ協奏曲〜第4楽章
フェルッチョ・ブゾーニ(Pf(1)-(7))
ロザモンド・レイ(Pf(8)(9))
エゴン・ペトリ(Pf(10)(11))
フランクフルト放送交響楽団
指揮: ハンス・ロスバウト(10)(11)
ブゾーニと二人の弟子の歴史的録音。(1)-(7)は1922年(ブゾーニの死の2年前)にロンドンで行われた一連のアクースティック録音のすべてを復刻したもの。(8)(9)のロザモンドレイはブゾーニの高弟の一人だったイギリス人ピアニストで、この音源は1942年から43年にかけて行われたプライヴェート録音。今回が世界初出となる。また(10)(11)は同じくブゾーニの高弟として有名なエゴン・ペトリのライヴ音源で、ロスバウトとの共演という大変興味深いもの。音質も大変良好。こちらも世界初出。※注意:(10)の「死の舞踏」は冒頭約3分間が欠落している。録音:(1)-(7)1922年、ロンドン (8)(9)1942年-1943年、ロンドン (10)1936年、(11)1932年
第16号セールお知らせ済み。
Andre Marchal
ARB 135
\3000
アンドレ・マルシャル/初期録音集
 (1)ブクステフーデ:前奏曲とフーガ 嬰へ短調
 (2)J.S.バッハ:コラール前奏曲
   「来たれ創り主にして聖霊なる神よ」BWV631a
 (3)J.S.バッハ:
   コラール前奏曲「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆けBWV622
 (4)J.S.バッハ:
   コラール前奏曲「イエス・キリストよ、汝はたたえられよ」BWV604
 (5)J.S.バッハ:
   パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
 (6)J.S.バッハ:
   コラール前奏曲「イエスわが喜び」BWV753
 (7)カベソン:ティエントとサンタ・マリア
 (8)ランディーノ:この無垢なる人
 (9)パレストリーナ:リチェルカーレ
 (10)ブロウ:トッカータ ニ短調
 (11)パーセル:トランペット・チューンとエアー
 (12)スヴェーリンク:わが青春はすでに過ぎ去り
 (13)スヴェーリンク:おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け
 (14)スヴェーリンク:デモンストレーション「オルガンの遊び
 (15)ヴィエルヌ:即興曲
アンドレ・マルシャル(Org)
20世紀フランスを代表する大オルガニストアンドレ・マルシャル(1894-1980)の初期録音集。パテ、ルーメン、ASの原盤による。全編世界初出音源。音質は非常に良好。録音:1936年((7)‐(9)(14))、1948年((1)-(6)(10)-(13)(15))、パリモノラル録音
Leo Sirota
ARB 137*
完売
ショパン・リサイタル
 夜想曲 第17番 ロ長調 作品62-1/
 スケルツォ 第1番 ロ短調 作品20/
 バラード 第4番 ヘ短調 作品52/
 ワルツ 第12番 ヘ短調 作品70-2/
 幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66/
 葬送行進曲 ハ短調 作品72-2/
 練習曲 第9番 ヘ短調 作品10-9/
 練習曲 第10番 変イ長調 作品10-10/
 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22/
 マズルカ イ短調(遺作)/夜想曲 第20番 嬰ハ短調(遺作)/
 幻想曲 ヘ短調 作品49
レオ・シロタ(P)
東京音楽学校(現東京芸大)のピアノ科の教授として、わが国の洋楽草創期に多大な貢献をしたブゾーニ直系のピアニスト、レオ・シロタ(1885-1965)のショパン。いずれも放送局の音源で、今回が初登場となる。
Bruno walter in Concert
ARB138
\3000
ワルター/初出音源集
 (1)モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
 (2)ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番 作品72a
 (3)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
 (4)ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 作品21
ブルーノ・ワルター指揮
ブロニスラフ・フーベルマン(Vn)(3)
ニューヨーク・フィル(1)-(3)
NBC交響楽団(4)
ワルター&NBC響による幻想交響曲(ARB 133)発売から一年。1939年のライヴ録音にもかかわらず、好条件のもと雄弁な演奏を蘇らせ熱い支持を受けた。そのArbiterより再びワルターの初出音源が登場。激動の第2次世界大戦中にアメリカへ渡ったワルター。以来活動の拠点となったニューヨークのオケを指揮した録音。NBCとのベートーヴェンのみ過去Eklipseよりリリースされたことがある音源と同一だが、同一とは思えないほどの音質の良さが逆に話題となるほど。モーツァルトのコンツェルトはM&Aの45年12月16日の音源とは別のもので、Arbiter社長アラン・エヴァンス氏によると「演奏内容が断然よい」とのこと・・・。そして十八番中の十八番の39番。
Hindemith as Interpreter
ARB 139
\3000
ヴィオラを弾くヒンデミット
 モーツァルト:弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K.428
 バルトーク:弦楽四重奏曲 第2番 作品17
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第11番 「セリオーソ」
アマール・ヒンデミット四重奏団
作曲家ヒンデミットがヴィオラを担当していたことでも知られるアマール・ヒンデミット四重奏団。古典から現代までの幅広いレパートリーを誇ると同時に、ヒンデミットの作曲家ならではの洞察力がカルテットを牽引し、1920年代に同時代の音楽を数多く初演していた。バルトークの第2番はこの演奏が世界初録音となったもの。録音:1926年初CD化     
Legendary Conductors
ARB 140
\3000
伝説の指揮者たち
 (1)R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 作品20
 (2)チャイコフスキー:
  交響曲 第6番 ロ短調 作品74 悲愴」〜第1楽章(一部)
 (3)ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」〜魔の炎の音楽
 (4)ベルリオーズ:歌劇「トロイ人〜トロイ人の行進曲
 (5)ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 英雄
リヒャルト・シュトラウス指揮(1)
ワインガルトナー指揮(2)-(4)
オスカー・フリート指揮(5)
ベルリン国立歌劇場管(1)(5)
コロムビア交響楽団(2)(3)
パリ音楽院管(4)
往年の大指揮者たちの戦前の演奏を復刻したもの。シュトラウスとベルリオーズ以外の3曲は今回が初のCD化となる。音質はいずれも良好でとりわけ1929年録音の「ドン・ファン」は名演・名録音と言ってよいだろう。録音:1914年(2)(3)、1924年(5)、1929年(1)、1939年(4)
The Essential Pachmann
ARB 141
\3000
パハマンの真髄
 ショパン:
  夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9-2/
  同第9番 ロ長調 作品32-1/
  前奏曲 第22番 ト短調 作品28-22/
  同第23番 ヘ長調 作品28-23/
  マズルカ 第31番 変イ長調 作品50-2/
  前奏曲 第6番 ロ短調 作品28-6/
  同 第3番 ト長調 作品28-3/
  マズルカ 第41番 嬰ハ短調 作品63-3/
  マズルカ 第45番 イ短調 作品67-4/
  舟歌 嬰へ長調 作品60/
  葬送行進曲 ハ短調 作品72-2/
  ワルツ 第11番 変ト長調 作品70-1/
  練習曲 第1番 ハ長調 作品10-1(*)/
  同 第14番 ヘ短調 作品25-2(*)/
  前奏曲 第20番 ハ短調 作品28-20(*)/
  夜想曲 第15番 ヘ短調 作品55-1(*)/
  バラード 第3番 変イ長調 作品47〜前半のみ(*)/
  ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58〜スケルツォ)/
  即興曲 第2番 嬰へ長調 作品36/
  マズルカ 第25番 ロ短調 作品33-4
  マズルカ 第42番 ト長調 作品67-1
 リスト:
  リゴレット・パラフレーズ/
  愛の夢 第3番 変イ長調/華麗なマズルカ(*)
 メンデルスゾーン:
  ロンド・カプリチオーソ ホ長調 作品14/
  春の歌 作品62-6
 シューマン:
  森の情景 作品82〜予言の鳥/
  幻想小曲集 作品12〜気まぐれ
ヴラディミル・ド・パハマン(P)
伝説的な大ピアニストパハマンの名人技がたっぷりと味わえるアルバム。いずれもSPからの復刻だが盛大な針音の向こうから瑞々しいタッチと表情に富んだ音楽がくっきりと聴こえてくる。*印のついた曲目は今回が初の発売となる1912年の貴重な未発表音源。録音:1907年-1927年
The Chaliapin Edition: Volume 5
ARB 142
\3000
シャリアピンエディション Vol.5/
 アメリカ&イギリス録音 1921-23
(1)シューマン:二人の擲弾兵
(2)ケーネマン:王が戦場に赴いた時
(3)グリンカ:真夜中の閲兵
(4)ベートーヴェン:この暗い墓場で
(5)ムソルグスキー:
  トレパーク
(6)「ボリス・ゴドゥノフ」〜
   カザンの街で(ヴァルラームの歌)
(7)同〜わが子よさらば(ボリスの別れ)
(8)ロッシーニ:
  「セビリャの理髪師〜かげ口はそよ風のように
(9)ナドソン:夢
(10)ヴェルディ:「ドン・カルロ」〜ひとりさびしく眠ろう
(11)ケーネマン:王が戦場に赴いた時
(12)リムスキー=コルサコフ:
   「サトコ」〜ひどく険しい岩山に向かって(商人の歌)
(13)民謡:ヴォルガの舟歌
(14)ムソルグスキー:
   「ボリス・ゴドゥノフ」〜
    「汝主なる父よ(ピーメンのモノローグ)
(15)ヴェルディ:
   「ドン・カルロ」〜ひとりさびしく眠ろう
(16)ベッリーニ:
   「夢遊病の女〜ああ再び見るなつかしい眺め
(17)ボーイト:
   「メフィストーフェレ」〜ごきげんよう主よ(プロローグ)
(18)民謡:やあワーニカ
(19)ボロディン:
   「イーゴリ公〜公よお楽しみか(ガリツキー公の歌)
(20)ムソルグスキー:
   「ボリス・ゴドゥノフ」〜私は最高の権力を得た
フョードル・シャリアピン(Bs)
管弦楽伴奏(18)を除く)
パーシー・ピット指揮(1)‐(5)
ジョセフ・パスターナック指揮(6)‐(10)(15)‐(17)(19))
ジョージW.ビング指揮(11)‐(14)
ユージン・グーセンス指揮(20)
ヴラディーミル・グルヴィチ氏のコレクションによるシャリアピンの全録音シリーズの第5集。今作は1920年から1923年にかけて英国とアメリカで録音された音源(ビクターによるアコースティック録音)を集大成。(9)と(15)は未発表音源録音:1921年10月ヘイズ(1)‐(5)、1922年1月、ニューヨーク(6)-(10)、1922年9月ヘイズ(11)、1922年10月ヘイズ(12)‐(14)、1922年11月キャムデン(15)-(19)、1923年6月ヘイズ(20)
Iren Marik
ARB 143*
(2CD)
\6000
砂漠の中のバルトーク〜イレーン・マリクの芸術
DISC:1
 リスト:
  詩的で宗教的な調べ〜第3曲「孤独のなかの神の祝福」、
  幻影第1番、
  巡礼の年「第1年」スイス〜第6曲「オーベルマンの谷」、
  子守歌、超絶技巧練習曲集〜第11曲「夕べの調べ」、
  巡礼の年「第3年」〜第4曲「エステ荘の噴水」
 コダーイ:マロシュセーク舞曲、
 バルトーク:
  民謡の旋律による3つのロンドSz.84〜第1曲、
  ピアノのための組曲Op.14(Sz.62)
DISC:2
 バルトーク:
  アレグロ・バルバロSz.49、
  ミクロコスモス第6巻〜第140-144,147番、
 ブラームス:幻想曲Op.116-2、
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109、
 J.S.バッハ:シンフォニアニ短調
 ドビュッシー:
  映像第2集
  (葉ずえを渡る鐘の音、
   そして月は荒れた寺院に落ちる、金色の魚)、
  前奏曲第2巻〜第11曲「交代する三度」、
 ラヴェル:「鏡」〜第5曲「鐘の谷」
 ショパン:12の練習曲Op.25-1、
 シューベルト:即興曲Op.90-2
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第49番〜アレグロ・ノン・トロッポ、
 リュリ:クーラント
 バルトーク:
  ルーマニア民俗舞曲Sz.56、
  10の易しい小品〜トランシルヴァニアの夕べSz.39-5
イレーン・マリク(Pf)
イレーン・マリクというピアニストをご存知だろうか?1905年ブダペスト生まれ。ロンドンで華々しいデビューを飾り輝かしい未来を約束されたが、第二次世界大戦による母国への爆撃、占領によりそのキャリアを中断。1946年よりアメリカに移り住んだ女流ピアニスト。Arbiter社社長、アラン・エヴァンスがニューヨークの小さなレコード・ショップで彼女のレコードに出会いその音楽に衝撃を受け、捜索を決意したのは1978年のこと。しかし、情報は途切れがちで、彼女が生きているかどうかすらわからない状態が4年も続いた。1982年のある日、カーネギー・ホール裏のレコード店で未開封のマリクのLPが発見される。なんとこのレコードには、1974年に小説家エヴリン・イートンがニューヨーク・タイムズ紙の音楽担当評論家へ宛てた手紙が挟まっていた!その手紙にはマリクの素晴しさが切々とつづられていた。もしこの手紙が、このレコードが開封されていたならば!今ここで、このような説明をするまでもなく、イレーン・マリクは世界中に知らない人のいない巨匠となっていたかも知れない。ともかく、この手紙はマリクを探し出す糸口となった。彼女は人口1000人の砂漠の町 に住んでいた。そして、ピアノを弾き続けていた。アラン・エヴァンスはカリフォルニアの小さな町を訪ね、念願の面会を果たした。そして彼女のピアノを聴き、さまざまな物語に触れる。マリクは晩年のバルトークに師事しており、その時のことを彼女自身がこう回想している。「彼からはモーツァルト、バッハやベートーヴェンを習ったわ。彼の自作もいくつか弾いたけど、バルトーク先生は’素晴しい!私自身の作品にこれ以上時間をかける必要はない’とおっしゃったの。」こうした語らいは、残念ながら1986年、彼女の死によって永遠に鎖されてしまったが、なんと彼女は1000時間に及ぶテープを残していた。その中には、もちろんドラコ、ゾデイアックといった正規録音から、練習のため録音したものを友人がゴミ箱から拾い集めたものまで含まれているそうだ。
Madeleine de Valmalete
ARB 144
\3000
モーツァルト:
 幻想曲 ニ短調 K.397、
 ピアノ・ソナタ第17番 ニ長調 K.576
ラヴェル:クープランの墓、水の戯れ
アラビエフ(リスト編):アロエッテ
ムソルグスキー:ゴパック
プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」から行進曲
ラフマニノフ:舟歌 作品10-3
リスト:ハンガリー狂詩曲 作品11
ドビュッシー:花火(前奏曲集第2集)
ファリャ:火祭りの踊り
フォーレ:ノクターン作品36、即興曲作品31
マドレーヌ・ド・ヴァルマレート(Pf)
2月にリリースとなったイレーン・マリク「砂漠の中のバルトーク」(ARB 143)に続き、20世紀の忘れ去られたピアニストを発掘する非常に興味深いアービター社の試み、第2弾。1899年生まれのマドレーヌ・ド・ヴァルマレートの才能を発掘したのは、なんとサン=サーンス。神童として知られ、ラヴェル、コルトーなどにはすでに成熟したアーティストとして彼らと同等に扱われたピアニスト。フランス革命によって廃止されたとはいえ、さまざまな文化や伝統を継承するという重要な役割を担い、今尚尊敬を集めるフランス貴族の血流。マドレーヌはこうした中でも非常に高貴な家柄に生まれた。金銭的な財産は、二度の戦争によって失われるが、1999年に没するまで彼女の生涯を貫く高尚でありながらおおらかな精神性は、まさに貴族と呼ぶにふさわしいものだった。1928年のクープランの墓の世界初録音から、90代にして収録したモーツァルト(初出)までを含んだ興味深い一枚。録音:1928-1992年
Mieczyslaw Horszowski
ARB 145
(2CD)
\6000
ホルショフスキ/シューベルト・リサイタル
 J.S.バッハ:
  ハープシコード協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052
 シューベルト:
  楽興の時 D.780/即興曲 D.935 (4番は不完全)/
  ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960
 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
ミエチスラフ・ホルショフスキ(Pf)
フレデリック・ワルトマン指揮
ムジカ・エテルナ(Bach)
アレクサンダー・シュナイダー指揮
祝祭管弦楽団(Mozart)
全編初出!最盛期ともいえるホルショフスキの至芸が堪能できる格好のリリース。90歳を過ぎて尚、精力的な演奏活動を続けていたことで知られるホルショフスキ。これは、人間としての肉体的限界から考えると不可能ともいえることで、彼が90年にも及ぶ音楽家人生の中で、いかに「心の耳」を鍛え上げてきたかを物語っている。この鍛錬は、ホルショフスキひとりで成し得たものではなく、カザルス、トスカニーニを筆頭に多くの盟友たちがあってのこと。こういう部分もまたこのピアニストの大きな魅力ともいえる。今回のメインとなるシューベルト・リサイタルは、75歳とすでに一般的には高齢ではあるものの、ホルショフスキの最も充実した期間に行われたソロ・コンサート。このリサイタルのほんの一週間前には、グリュミオーとのソナタ・リサイタルもこなしており、室内楽も含め、氏の最盛期にあたるピアニズムを聴くことができる。録音:1967年12月16日(Bach)、1966年11月21日(Schubert)、1968年5月29日(Mozart、ステレオ)
Samuil Feinberg
ARB 146*
完売
サミュエル・フェインベルグ〜
"in sound and thoght"moscow: 1948-1962
 J.S.バッハ:幻
  想曲とフーガ イ短調 BWV.904
   ※世界初ステレオ録音
 スクリャービン:
  ピアノ・ソナタ第5番 作品53 ※1948年/コンサート・ライヴ
 ラフマニノフ:前奏曲 作品23-1,3,7&8
 ラフマニノフ:練習曲集「音の絵」 作品39〜第9曲
 リスト:コンソレーション第1&2番
 ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 作品52
 J.S.バッハ(リスト編):
  幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542「大フーガ」
 J.S.バッハ:シンフォニア 第12番 イ長調 BWV.798
 J.S.バッハ(フェインベルグ編):
  前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533
        ※世界初ステレオ録音
 J.S.バッハ:トッカータ ニ長調 BWV.912
   ※世界初ステレオ録音
サミュエル・フェインベルグ(Pf)
印象的な復刻ものをリリースするアメリカのレーベルARBITERより、サミュエル・フェインベルグの世界初ステレオ録音のJ.S.バッハの作品を含む、1948年から1962年にかけて録音された貴重なディスクがリリースされた。1曲目のバッハ/幻想曲とフーガは安定した美しい録音で、フェインベルグの端整なピアニズムを堪能することができる。古めかしい音がするスクリャービンのピアノ・ソナタ第5番(1948年/MONO)は、フェインベルグの超絶技巧が冴えわたる卓越した技巧を収めたライヴ録音で、コンサート会場の熱い雰囲気が伝わる。また、ショパンのバラード第4番では、けだるくたゆたうようなフレージングが味わい深く郷愁を誘う(途中、びっくりするようなスクラッチノイズがボツボツとあるが、これも一興)。とりわけ、フェインベルグが弾くバッハには深い慈愛と感動があり、聴いているうちに音楽に引き込まれていく。ARBITERレーベルならではの発掘音源!録音:1948〜62年、モスクワ MONO/STEREO
Eugen d'Albert
ARB 147*
(2CD)
\6000
オイゲン・ダルベール
コンプリート・スタジオ・レコーディング 1910-1928
CD1:
・オデオン・レコーディング 1910-1912 (ベヒシュタイン)
 シューベルト:軍隊行進曲
 ブラームス:カプリッチョ ハ短調 作品76-2
 ショパン:ポロネーズ 変イ長調 作品53、ワルツ 変イ長調 作品42
 ダルベール:組曲 作品1〜ガヴォット&メヌエット
 ウェーバー:舞踏への招待
 ショパン:練習曲 ヘ短調 作品25-2、変ト長調 作品25-9
 リスト:泉のほとりで
 ベートーヴェン:エコセーズ
 ダルベール:スケルツォ 嬰ヘ長調 作品16-2
 グラモフォン・レコーディング 1918-1922 (スタインウェイ)
 ベートーヴェン:
  アンダンテ・ファヴォリ WoO57、バガテル 作品129、
  ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」〜ロンド、
  第18番〜スケルツォ
 ショパン:
  ワルツ 嬰ハ短調 作品64-2、練習曲 変ト長調 作品25-9
 ダルベール:カプリオーレン 作品32-2
 ドビュッシー:雨の庭
 バックス:地中海
 グーセンス:ザ・パンチ・アンド・ジュディ・ショウ
 ショパン:舟歌、ポロネーズ 変イ長調 作品53
オイゲン・ダルベール(Pf)
CD2:
・グラモフォン・レコーディング 1916-1922
 ショパン:
  夜想曲 嬰ヘ長調 作品15-2、ワルツ 変イ長調 作品42
 シューベルト:即興曲 ヘ短調 作品142-4
 モーツァルト:トルコ行進曲
 リスト:泉のほとりで
 シューベルト:即興曲 変ロ長調 作品142-3
 ベートーヴェン:エコセーズ
 ダルベール:
  組曲 作品1〜ガヴォット&メヌエット、
  死んだ目、スケルツォ 嬰ヘ長調 作品16-2
 ジャーマン・ヴォックス・レコーディング 1923 (スタインウェイ)
 ショパン:
  練習曲 変ト長調 作品25-9、ワルツ 嬰ハ短調 作品64-2
 ボッケリーニ:メヌエット
 ダルベール:組曲 作品1〜ガヴォット&メヌエット
 ザウアー:シュピールウーア
 カレーノ:小ワルツ
・ドイツ・オデオン・レコーディング
  1923年10月13日 アンドレアス・ワイスゲルバー(Vn)
 モーツァルト:
  ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K296〜アンダンテ・ソステヌート
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 作品24
 パーロフォン・レコーディング 1928 ゴッセルフ・ピスター(T)
 ダルベール指揮/ベルリン・シュターツカペレ
 ダルベール:歌劇「低地地方」より
・オルタネイト・テイク
  モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調 K296〜
   アンダンテ・ソステヌート
  シューベルト:軍隊行進曲
  ウェーバー:舞踏への招待
フランス人の父を持ち、スコットランドに生まれドイツに移り住んだダルベール。彼の存在は、どちらかというと作曲家として知られているかもしれない。しかしながら、彼が大変なピアノの名手であったのも事実。そのダルベールのスタジオ録音のすべてが、2枚のCDとなって登場。もちろん1910年という恐ろしく古い録音なので、ノイズの中でこっそり音楽がなるという状況なのはいたしかたないが、じっと耳を澄ませてみてください。そこには、現代のピアニスト達と比較してもなんら遜色ない、驚くべきヴィルトゥオジティを聴くことができる。そしてまた、2トラックだけだが、彼の指揮による自作自演も含まれており、ダルベールのピアニスト、作曲家、指揮者すべての音楽的才能を今に知ることができる。昨年、知られざるピアニスト・シリーズ(?)としてイーレン・マリクやヴァルマレートを紹介してきたArbiterならでは、先人たちの偉大な功績を忍ばせてくれる。
Arnold Rose
ARB 148
完売
アーノルト・ロゼ〜First Violin of Vienna
 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(1909.10.4)
 ナルディーニ:ラルゲット、ロンド(1910.11.7)
 ショパン:ピアノ協奏曲作品11より
  ロマンツァ、夜想曲作品9-2(1910.11.7)
 サラサーテ:スペインの踊り(1909.5)
 スヴェントセン:ロマンス(1909.5)
 ポッパー:夜想曲(1909.10)
 エルンスト:オテロ・ファンタジー(1909.10)
 ケルビーニ:弦楽四重奏曲第1番よりスケルツォ(1923-25)
 ボッケリーニ:五重奏曲より
  メヌエット(1923-25)*
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番より
  アダージョ(1929.5.29)
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲作品130より
  alla danza tedesca(1923-25)*
 モーツァルト:弦楽四重奏曲K.465より
  メヌエット(1923-25)*
 ベートーヴェン:ロマンス作品50(1909.5)*
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲より
  アンダンテ(1910.11.7)
 ゴールドマルク:ヴァイオリン協奏曲より
  アレグロ・モデラート(1910.11.7)
 シモネッティ:マドリガル(1909.10.4)
 ヴィエニャフスキ:ポロネーズ(1909.10.4)
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲作品18-4より
  アレグロ(1928.4.3)*
 J.S.バッハ:G線上のアリア(1928.4.3)*
 ベートーヴェン:「アテネの廃墟」より序曲(1936.5.23)**
アーノルト・ロゼ(Vn)
ロゼ弦楽四重奏団*
ウィーン・フィル
アーノルト・ロゼ指揮**(ムジークフェラインザール)
マーラーの義弟としても知られるアーノルト・ロゼの演奏が聴ける貴重盤!マーラーの妹、ユスティーネを妻とし、マーラー指揮下の1881年からナチスによって追放される1938年までウィーン・フィル(ウィーン宮廷歌劇場)のコンサートマスターを務めたアーノルト・ロゼ。現在、ロゼ四重奏団を率いての室内楽が稀に録音として入手できるのみで、名前は知っていても実際の演奏を聴いたことがある人は限られているのでは?また、彼の娘アルマ(やはりヴァイオリニスト)は、アウシュヴィツで少女だけのオーケストラを創設指揮し、多くの人命を救ったことでも知られている。彼の1900年代初頭のソロを多く含むレコーディングを集めた、大変貴重な音源がつまったアルバムの登場。純粋にヴァイオリン奏法として、現代とはかなり違ったスタイルが確立されていた時代の演奏を聴くに、これほど適当なヴァイオリニストも無いかもしれない。ソロに加えロゼ四重奏団の演奏、そして、ボーナス・トラックという訳ではないのだが、なんと彼がウィーンフィルを振った「アテネの廃墟」も収録。録音:1909-1936年、ウィーン モノラル
Iren Marik
ARB 149
(2CD)
\6000
イレーン・マリク バッハからバルトークまで
Recordings: 1955-1983
CD I:
 J.S.バッハ:オルガンのための前奏曲 ト短調
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14&32番
 ラヴェル:水の戯れ、ソナチネ、悲しい鳥たち(鏡より)
 クープラン:オード XXVI
 ショパン:夜想曲 作品9-1
 スクリャービン:練習曲 作品2-1
CDII:
 バルトーク:
  15のハンガリー農民の歌、ミクロコスモスより抜粋、
  子供のために、バガテル、スケッチ集
 J.S.バッハ:インヴェンション、シンフォニア、フランス組曲 第5番
 スカルラッティ:2つのソナタ
 リスト:コンソレーション
イレーン・マリク(Pf)
昨年2月「砂漠の中のバルトーク」で見事に蘇ったイレーン・マリク。初出音源を多く含む待望の第2弾!昨年2月に発売となった第一弾(ARB143)で、その数奇な運命と驚愕のピアニズムが注目されたイレーン・マリク。その際にも、1000時間にものぼる未発表録音が残されている旨ご紹介した。あれから一年、待望の第2弾が発売となります。バルトークの直弟子であったマリクだが、今回はそのバルトーク作品もたっぷり収録しつつ、バッハ、クープランからラヴェルまで、非常に幅広い地域年代の作曲家の作品が収められている。「ハンガリー農民の歌」と「ミクロコスモス」の一部は、過去ゾディアックからLPとしてリリースされたことがある音源だが、それ以外は全編初出。もちろんゾディアック音源も盤からおこしたなどというものではなく、オリジナル・マスターテープが使用されている。前作もそうだったが、「忘れ去られたピアニスト」の音源といっても、どれも非常に聴きやすい音質で、彼女の類稀な才能を今に知るに十分なクオリティが保たれている。
Diaposon d' Or
ARB 151*
\3000
ソナタ・リサイタル/モリーニ&フィルクシュニー
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.481
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 Op. 30/2
  (1961年録音 2人のインタビュー付き)
 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op. 108
 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ハ長調  K.296〜
  アンダンテ・ソステヌート
  (1959年録音)
 ブラームス(ヨアヒム編):ハンガリー舞曲第8番 イ短調
  (1927年録音)
エリカ・モリーニ(Vn)
ルドルフ・フィルクシュニー(P)
ミヒャエル・ラウハイゼン(P)(ハンガリー舞曲)
モリーニとフィルクシュニーによる新発見のライヴ録音集。この演奏に見られる大胆さや興奮は、彼らの端正なスタジオ録音では決して味わえないもの。そして、モリーニ23歳の時の録音である、ブラームスのハンガリー舞曲で伴奏を努めているのは、ドイツのリート録音史に名を残す名手ラウハイゼン。
Oskar Fried
ARB 153
\3000
オスカー・フリート〜マーラーの信奉者
ライヴ&スタジオ録音集
 モーツァルト:
  交響曲第40番 K550(録音:1937年)《初出》
  アイネ・クライネ・ナハト・ムジークよりロンド
  (録音:1927年)
 ロッシーニ:「泥棒かささぎ」序曲(録音:1928年)
 ウェーバー:狩人の合唱(録音:1927年)
 ワーグナー:「タンホイザー」より「殿堂を称えよう」(録音:1927年)
 マーラー:「大地の歌」第4楽章より(録音:1936年)
 ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(録音:1928年)
 サン=サーンス:死の舞踏(録音:1928年)
指揮:オスカー・フリート
1〜4):モスクワ放送響、
5・7・8):ベルリン州立歌劇場管
6):シャルロッテンブルク・ドイツ・オペラハウス管、
9):BBC交響楽団
10〜14):ベルリン・フィル
オスカー・フリート(1871-1941)の名前をご存知だろうか?彼はラッパ吹き込みの時代にマーラーやブラームス、ベルリオーズなどの大曲を好んで録音した人で、マーラーの“復活”は史上初のこの曲の全曲録音としてNAXOSレーベルなどから復刻されているので、聴いたことのある人も多いかもしれない。何しろ、大抵の録音が1920〜30年代のもので当時の録音技術の限界を超えた、すごい音楽が聴ける盤として知られている。今回のアルバムに収録されているのは、長い間忘れられてきたストラヴィンスキーの“子守唄”を始めとした様々な楽曲集。マーラーの“復活”の演奏の際には、奇抜なテンポ設定が話題となったと言うが、ここで聴かれる曲にはどこにも目を剥くような箇所はなく、極めて端麗で丁寧な音作りである。(モーツァルトが意外にきびきびしたテンポに思えるが、この当時はこのテンポが普通だったのかもしれない。)1つの時代を代表する音楽家の、雄弁な記録をじっくりと味わえる興味深い1枚。
Iren Marik
ARB 152
(2CD)
\6000
「モーツァルトからメシアンまで」
CD1
 ドビュッシー:“8つの前奏曲” 1981年録音
 バルトーク:「ミクロコスモス」より 
  NO135 “無窮動” 1953年録音
 メシアン:“アーメンの幻影”
 (第1ピアノ・・・ジョン・ランク
 第2ピアノ・・・イレン・マリク) 1956年録音

CD2
 リスト:
  演奏会用練習曲“ため息”
  ソナタ変ロ短調 1975年6月24日録音
 モーツァルト:ロンドニ長調 K485
 ベートーヴェン:ソナタ 第24番
 シューベルト:即興曲 Op142 癸
 ブラームス:インテルメッツォ Op117癸
 シューマン:幻想小曲集Op12より “夕べに”、“飛翔”
 ドビュッシー:
  「映像」より“水に映る影”
  前奏曲より“アナカプリの丘” 1952年録音
 ドビュッシー:月の光 1977年6月29日録音
イーレン・マリク(pf)、
ジョン・ランク(pf)
イーレン・マリク(1905〜1986)はハンガリー出身の彼女は第二次世界大戦中、アメリカに移住しその存在が忘れられていたが、ARBITERレーベルの社長であるアラン・エヴァンスが彼女のLPを偶然に入手、その演奏に興味を抱き探索の結果、カリフォルニア州東部の州境シェラ・ネバダ山脈のそばにある小さな砂漠の町に彼女が住んでいることを知り、彼女を訪問。インタヴューと、彼女自身の録音の存在を知り、「砂漠の中のピアニスト」と銘打ったCDを発売したのが2005年2月のこと。翌年、第2弾のアルバム「バッハからバルトークまで」(ARB149)が発売され、その強烈な個性とバルトークの直弟子であった彼女の実力が一層評価され、そしてまだまだ未発表とされる他の録音への期待が膨らんだものであった。今回は待望の第3弾。「モーツァルトからメシアン」と、選ばれた作曲家の年代の幅広さにまず驚愕。冒頭に置かれたドビュッシーからかなり個性的で、強烈な打鍵でバリバリ演奏される“前奏曲”はまるでバルトーク。ゆったりめのテンポで奏されるメシアン「アーメンの幻影」も不思議な肌触りに満ちている。で聴ける曲もなんとヴァラエティに富ん でいることだろうか。お得意のリスト、そしてモーツァルト、シューマン・・・他全てが硬質で実の詰まった音に溢れ、独特の光を帯びている。録音は1952年から1981年で、多少古めかしい音もあるが概ね音質は良好。彼女の美質は何一つ損なわれることはない。録音:1952〜1981年
Beethhoven & Mendelssohn
ARB 154
\3000
ミエチスラフ・ホルショフスキー:初出音源集
 1.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番 作品19
  オランダ放送室内管弦楽団/指揮:マウリツ・ヴァン・デン・ベルク
  1958年1月19日 ライヴ録音
 2.メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲 イ短調
  ムジカ・エテルナ/指揮:フレデリック・ヴァルトマン
  1962年2月24日 ライヴ録音
 3.ベート―ヴェン:ピアノ・ソナタ 第7番 作品10の3〜メヌエット
 4.5ブラームス:ピアノ小曲集 作品119の1&3
  ブラジル・サンパウロにてテストレコーディング 1949年
ミエチスラフ・ホルショフスキー(Pf)
決してリリース数の多いレーベルとはいえないArbiterだが、ピアニストの発掘には並々ならぬ情熱を注いでおり、これは4枚目のホルショフスキ・アルバムになる。95年発売のシューベルト・アルバム(ARB145)より、少し年代の古いながら、これまた全編初出のリリース。1993年5月、101歳の誕生日の1か月前に1世紀に渡る長き生涯を閉じた名ピアニスト、ホルショフスキー。彼は1893年ポーランド領であったルヴフに生まれ、母親からピアノの手ほどきを受け、すでに4歳の頃から神童と呼ばれていた。1899年ウィーンに移住、レシェティツキに師事、各地で演奏会を開くようにもなった。故郷ポーランドのワルシャワ・デビューは1902年。曲はベートーヴェンの第1協奏曲だった。彼は60年以上も大いなる洞察力を持ってこの曲を演奏、ここに収録された1958年の初出ライヴは最も脂の乗った時期の録音。逆に、メンデルスゾーン13歳の時の作品である「ピアノ協奏曲」は、彼の長いキャリアの中でも1シーズンしか演奏しなかった曲。このCDに収められているのは本当に貴重な記録。そしてブラームスの小品も他に録音が残っていない作品。
155
ARB 155*
(2CD)
\6000
ストラヴィンスキー:4手のための音楽集
 〜ザ・ノンサッチ・レコーディングス
CD1:
 ペトルーシュカ(4手連弾編)、
 弦楽四重奏曲のための3つの小品、
 2台のピアノのための協奏曲、
 2台のピアノのためのソナタ、
 5つのやさしい小品、ピアノラのための練習曲
CD2:
 3つのやさしい小品、Zvietochnoy Waltz、
 4つの練習曲 作品7、ピアノ・ラグ・ミュージック、タンゴ、ラグタイム/
 ドビュッシー:吟遊詩人、風変わりなラヴィーヌ将軍/
 シェーンベルク:4つの小品作品33a&b/
 コープランド:4つのブルース、キューバ舞曲/
 ボルコム:ゴースト・ラグス/
 ジェフスキー:ダウン・バイ・ザ・リバーサイド
ポール・ジェイコブス(Pf)
ウルスラ・オッペンス(CD1&:1-2)
アーロン・コープランド(:11-12)
過去、ARB124という品番で、同じくNONESUCH原盤の2枚組みをリリースしたArbiter。正直、この復刻によりこのピアニストの凄さを知った方も多いのでは?その後ARB130としてリサイタル・アルバムをリリース。ピアニストの名伯楽ともいえるArbiterとしては、このピアニストを世間が忘れようとするのが許せないのかも知れない。ものすごい才能を持ちながらも、1983年に53才の若さでなくなり、その後はなぜか評価する人が少なかったジェイコブス。今回も彼が残したノンサッチ原盤の初CD化がメイン。これは現代音楽の優れた解釈家であり、ニューヨーク・フィルのピアノ奏者でもあったポール・ジェイコブズ(1930-1983)と現在も活躍しているウルスラ・オッペンスによるストラヴィンスキーの4手のための音楽集。これに加え、後半は、ジェイコブズのソロによるドビュッシーやシェーンベルクとコープランドとのデュオによるリサイタル録音が収録されている。このリサイタル音源部分には、ジェイコブスの肉声(MCとでもいうのでしょうか・・・?)も収録されており、コープランドを舞台に呼び込み楽しげに語り合う場面まで収められている。そして、この舞台はピアニストとして演奏したコープランドの最後の演奏だった。ブックレットにはジェイコブス自身が書いたライナー・ノーツを掲載。彼の鋭い楽曲分析を言葉で知ることができる貴重な資料となっている。録音:1972-1981年
156
ARB156
\3000
シャルル・トゥルヌミール/コンプリート・レコーディング
フランク:
 オルガン奏者(抜粋)
 パストラール
 カンタービレ
 コラール第3番イ短調
トゥルヌミール:
 神秘のオルガン
 アンダンティーノ
 パラフレーズ・カリヨン
 5つの即興(テ・デウム、 即興風の小さなラプソディ、 めでたし海の星
       即興的なカンティレーヌ、 過ぎ越しの生贄を讃えて)
シャルル・トゥルヌミール(オルガン)
 師のフランクから多大な影響を受けたトゥルヌミールは、オルガニスト&作曲家として、色彩と躍動感にあふれた音楽を数多く残しました。
 ここに収められているのは、フランクが生前に弾いていたオルガンを使った唯一の録音で、録音史的にも貴重な1枚と言えます。フランクや自身のオルガン作品の他、5つの即興演奏が収録されているのも魅力で、優れた即興演奏家でもあった彼の超越的な即興技法が鮮明に刻印されています。
1930〜31年(モノラル)

157
ARB157
\3000

スクリャービン:
 ピアノ・ソナタ第8番Op.66
 2つの舞曲Op.73
 5つの前奏曲Op.74
 3つの小品Op.52
 詩曲「焔に向って」Op.72
 4つの小品Op.51
 24の前奏曲Op.11より5曲
 3つの小品Op.45
 2つの詩曲Op.32
 3つの小品Op.52
 2つのマズルカOp.40、他
ヴラディミール・ソフロニツキー(ピアノ)
 旧ソ連のカリスマ的ピアニストとして君臨した天才ソフロニツキー(1901−1961)。スクリャービンの娘エレーナと結婚した彼は、スクリャービン演奏様式の正当な継承者として、多くの名演を残しました。ここにお届けするのは、ギレリスやリヒテルが神と崇めて心酔した彼が亡くなる1年前のライヴ録音です。スクリャービン博物館で、作曲者のピアノを使って録音された最晩年の繊細多感な解釈と、圧倒的な演奏をお聴きください。
1960年、スクリャービン博物館(ライヴ、モノラル)

ARB 158
(4CD)
\8400
ショパンが生きた時代の雰囲気を現代に伝える貴重な記録
 イグナーツ・フリードマン他/マスターズ・オブ・ショパン

CD1
 1.メンデルスゾーン:無言歌集〜
  Op.19‐3/2.同Op.19‐6/3.同Op.102‐5/4.同Op.30‐6/
  5.同Op.38‐2/6.同Op.38‐6/7.同Op.53‐2/
  8.同Op.53‐4/9.同Op.67‐2/
 10.ショパン:練習曲Op.25‐9/11.同Op.10‐5/
 12.同:子守歌Op.57/13.同:即興曲Op.36/
 14.同:マズルカOp.7‐1/15.同Op.7‐2/
 16.同Op.7‐3/17.同Op.24‐4/18.同Op.41‐1/
 19.同Op.67‐4/20.同Op.68‐2/
 21.同:ポロネーズOp.53/
 22.同:夜想曲Op.55‐2/23.ポロネーズOp.71‐2/
 24.パガニーニ(リスト&ブゾーニ編):ラ・カンパネッラ/
 スーク:メヌエット
イグナーツ・フリードマン(ピアノ:CD1〜3、4‐11) 
アンリ・バルダ(CD4‐9)
セヴェリーン・アイゼンベルガー(ピアノ:CD4-12〜14)
エジプト放送管弦楽団
指揮:オレステ・カンピシ(‐3)
カイロ交響楽団(‐6)
シンシナティ音楽院管弦楽団 指揮(CD4‐12)
CD2
 1.ブラームス:カプリッチョOp.76‐2/
 2.同:間奏曲Op.117‐2/
 3.同:ピアノ協奏曲第2番Op.83〜第1&2楽章/
 4.同:間奏曲Op.118‐6/
 5.フランク:交響的練習曲/
 6.サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番《エジプト風》
CD3
 1.ショパン:夜想曲Op.9‐3/
 2.同:前奏曲Op.28‐7/3.同Op.28‐8/
 4.同:夜想曲Op.9‐3/
 5.同:スケルツォOp.20/
 6.同:舟歌Op.61/
 7.同:夜想曲第1番/8.同 第13番/
 9.フォーレ:夜想曲Op.36/
 10.ショパン:ピアノ・ソナタ第3番
CD4
 1.ショパン:練習曲Op.10‐10/2.同Op.25‐6/3.同Op.10‐3/
 4.同:バラードOp.47/
 5.ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲/
 6.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番《ワルトシュタイン》〜第1楽章/
 7.同 第18番〜第2楽章/
 8.ラヴェル:オンディーヌ/
 9.ティーガーマン:瞑想曲/
 10. ティーガーマンのスピーチ/
 11. ティーガーマン:ウィーンの夢/
 12.ショパン:ピアノ協奏曲第2番Op.21/
 13.コダーイ:7つの小品Op.11〜第2番/14.同〜第6番/
特典mp3:
 マガロフ、セゴビアらが語るフリードマンとティーガーマンの思い出など
録音:1924〜65年
 ショパンが生きた時代の雰囲気を現代に伝える貴重な記録を集めた4枚組。
 イグナーツ・フリードマン(1882 ? 1948)は、ポーランド出身のユダヤ系のピアニストにして作曲家。ハロルド・ショーンバーグのような音楽評論家や、ラフマニノフらピアニスト仲間から、当時最高のヴィルトゥオーゾとして一様に高く評価されていた伝説の名ピアニストです。
 同じくポーランド出身のアイゼンベルガーは、ウィーンでレシェティツキーに学び、1914年からクラクフ音楽院で、21年からウィーン音楽院で、それぞれ教鞭をとった高名な教育者としても有名です。

ARB 159
(2CD)
\6000
トーテンベルク/ローマン・ トーテンベルクの芸術
 CD1
  1.ブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番ニ短調Op.108
  2.ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
  3.J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調BWV.1003
  4.パガニーニ:カプリス第24番
  5.ベートーヴェン:
   弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95《セリオーソ》〜第2、3、4楽章
 CD2
  1.コープランド:ヴァイオリン・ソナタ
  2.ダラピッコラ:2つの習作
  3.ウェーベルン:4つの小品Op.7
  4.シェーンベルク:幻想曲
  5.ストラヴィンスキー:デュオ・コンチェルタンテ
  6.ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ
ローマン・ トーテンベルク(ヴァイオリン) 
ディーン・サンダース(CD1‐1、2)
WQXR四重奏団(CD1‐5) 
スリマ・ストラヴィンスキー(‐1〜5)
佐野志津恵(‐6)
伝説の巨匠の生誕100周年記念盤

1911年にポーランド生まれ、カール・フレッシュの愛弟子として早くから活躍したローマン・トーテンベルク(1911‐)は、シマノフスキとのジョイント・リサイタルや、ルービンシュタインとの演奏旅行、ミヨーの協奏曲第2番を作曲者と初演するなど、その業績は枚挙に暇がありません。イダ・ヘンデル(彼女はトーテンベルクの生誕100年を祝う祝祭コンサートをボストンで開催)らを育てた高名な教育者でもある彼は今なお現役で、毎週6人の生徒にレッスンを行う矍鑠ぶりだそうです。この度、彼の生誕を祝って企画された当盤には、1943〜86年に彼が残した録音の中から名演を選りすぐり、十八番のJ.S.バッハからウェーベルンまで幅広いレパートリーと妙技を聴かせてくれます。共演者も多才で、かのストラヴィンスキーの末子で彼の長年のパートナーでもあったスリマ・ストラヴィンスキーや、アメリカで活躍する邦人ピアニスト佐野志津恵らが伴奏を務めているのも聴きどころです。


ARB 161
(2CD)
\6000
ホルショフスキ〜ショパン:未発表ライヴ録音
【Disc1】
  銑◆Д團▲龍奏曲第1番ホ短調Op.11より第1&2楽章,
 :幻想曲ヘ短調Op.49,
 ぁ銑АД團▲痢Ε愁淵紳2番 変ロ短調「葬送行進曲付き」Op.35,
 ─銑:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調Op.22/
【Disc2】
  24の前奏曲Op.28(全曲),
 ◆Щ匱蕾 変ニ長調Op.57,
 :練習曲第3番 ヘ長調Op.25-3,
 ぁД櫂蹈諭璽 変イ長調「幻想」Op.61,
 ァЯ袷婉並15番 変ニ長調「雨だれ」,
 ΑД錺襯 ホ短調Op. posth,
 АД泪坤襯第34番 ハ長調Op.56-2,
 ─夜想曲第5番 嬰ヘ長調Op.15-2
ミエチスラフ・ホルショフスキ(P)
アレクサンダー・シュナイダー(指揮)
フェスティヴァル・オーケストラ( 銑)
ショパン直系の弟子筋の名演
 1980年代の終わり、日本で爆発的なリバイバル・ブームを迎えたホルショフスキ。優れたピアニストであったにも拘わらず、来日経験が無く、60年代以降表舞台から姿を消していたということで、注目される機会がなかった人でした。1987年に95歳で「初来日」。以降はまるで大切な文化遺産のような扱いを受け、1993年に亡くなるまで巨匠として讃えられました。
 そんなホルショフスキの知られざる時代から晩年までのショパンの演奏を拾い集めた2枚組です。60年代に来日していれば・・・と悔しささえ覚える貴重なエッセンス。
 ホルショフスキはインタビューを敬遠しましたが、彼のショパンに対する考えや研究・解釈についての彼自身が書いたコメントを、初めてブックレットで公開しています。(英語のみ)

【録音】[Disc1] 銑◆1962年6〜7月、サン・ファン, :1980年12月14日、ピストイア, ぁ銑А1958年1月28日、ローマ, ─銑:1983年5月24日、ゴリツィア/[Disc2] 1973年5月22日、ニューヨーク, ◆1980年12月14日、ピストイア, :1967年2月26日、ボルティモア, ぁ1976年11月19日、ニューヨーク, ァ1980年12月14日、ピストイア, Α1990年1月26日, カンサス・シティ, А1987年4月12日、ニューヨーク, ─1967年2月26日、ボルティモア (全てライヴ録音)


ARB 160
\3000
ブラームス、音符のむこうに
 〜ブラームスの薫陶を受けた音楽家たちによる歴史的録音集

ブラームス:
 『ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15』
  〜アルフレッド・ヘーン(P),
   マックス・フィードラー(指揮) ベルリン放送交響楽団〔録音:1936年ライヴ〕
 『カプリッチョ嬰ヘ短調Op.76-1』『間奏曲変イ長調Op.76-3』
   〜エテルカ・フロイント(P) 〔録音:1951年放送音源〕
 『間奏曲変イ長調Op.76-3』『スケルツォ変ホ短調Op.4』
   〜カール・フリードベルク(P) 〔録音:1951年ライヴ〕
 『バラード ロ長調Op.10-4』『間奏曲変ロ長調Op.76-4』
 『間奏曲ホ短調Op.119-2』『間奏曲ハ長調Op.119-3』
   〜イロナ・アイベンシュッツ(P) 〔録音:1952年自宅でのプライヴェート録音〕
 『ハンガリー舞曲第1番ト短調』
   〜ヨーゼフ・ヨアヒム(Vn), ピアニスト不明 〔録音:1903年〕
 マックス・フィードラーはブラームスの交響曲を作曲者自身の前で指揮をしたことがある指揮者で、アルフレッド・ヘーンとともにブラームスのピアノ協奏曲を何回も演奏しました。
 ベルリン・ドイツ放送所蔵の、1936年に行われた貴重なライヴ録音の正式初発売となります。そしてヨアヒム自身によるハンガリー舞曲を収録。ここに収められたブラームスの弟子たちによる貴重な音源はほとんどが今回初発売となるもの。
 現在ブラームスの演奏解釈として見聞きするものとは一味違った演奏は、非常に興味深い資料といえましょう。

 ARBITERはすぐに廃盤になるのでお早めに。



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