アリアCD 新店舗へようこそ

新店舗トップページへ

お買い物の方法  

ページ内の商品チェック・ボックスをクリックし、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください(enterキーを押してもかまいません)。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)

注文フォームへ



通常CDケース入り発売!
名盤復刻レーベル
Ardmore アードモア・A700・シリーズ
1CD-R\2200


 いよいよアードモアの通常CDケース入り新シリーズ発売開始!
 過去にベストセラーとなったアルバムのリマスタリング、そして高額LPの復刻をメインにやっていきたいと思っています(ARDMORE)。

<Ardmore Classicsより>
 CD-R盤でしか実現出来ないスペシャル・プライスでおまけに内容も充実のLP復刻盤レーベルです。
 極め付きレア物音源や高額LPの復刻で、今迄にない貴重な内容。
 LPオリジナルの深みある奥行き間などを忠実に再現、オリジナルの音を大切に考え、貧弱な音の復刻ではありません。(針音やオリジナルノイズはありますが、ある程度の編集作業は行なっております。)

 パッケージは通常CDケース入り。全てモノラル録音(一部ステレオ録音もあります)。
 HECTORとの共通ブログを開設したそうです。こちら

 ARDMOREのオーナーがメールで愚痴ってきた。
 意味はよく分からないものの「面白いので載せていい?」と聞いたら「ええよ」ということで載せてみました。(汚い言葉は直してます)


///////////////////

 発売できてない、というか聴く事すらできないLP,SPが手元にまだまだたくさんある。
 結局この人生で聴けずに終わってしまうものもあるのか?

 何故こんなにも集めてしまったのか・・・最近よく疑問に思う。

 決して集めるのが楽しみではない・・・
 聴く事に意味があると今でも思ってはいる。

 が、自分でもやるせなく思う事が最近わかってきた。
 結局は自己満足か?(一部を除きコレクターにはそれがある)

 それほど儲かりはしていないのに、いいものを見るとすぐに買ってしまう。
 このクセをいつか改めようと考えることが多くなってきた。

 しかしこのような状況の一方で、リマスタリングは日々勉強であり、完璧なるモノはないことがわかってきた。

 結局は音楽が好きか嫌いかの一言か?
 結局は感性の違いによるものか?

 しかし本人が良ければいいというものでもないだろう。

 結局自分には迷いはあっても、日々進化しているアードモア。
 もう自分でも止められない。
 勝手に進化していく。

 それと、しつこいようですがLP,SPには数多くのうもれた音源がいまだCD化されずにいるのです。


 思いつきに語りましたが・・・結論は自分がLP,SP買うのをやめればいいんです。
 それができればこんなに苦しまなくてすむのに。

 でも買ってしまうのです。そしてせめてARDMOREでCD化するのが自分へのなぐさめです。





A700-01
\2200
モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調Kv.407
ウェーバー:クラリネット五重奏曲変ロ長調Op.34 *
 12inch ELITE SPECIAL PLPE30029 -
 1955年ウィーン録音MONO
(ホルン)ゴットフリート・リッター・フォン・フライベルク
(クラリネット)レオポルト・ウラッハ *
ヴィルヘルム・シュトロス四重奏団
【ボーナス・トラック】
 ベートーヴェン:ホルン・ソナタへ長調Op.17
  78rpm ColumbiaDX830/1  -
  1936年?録音MONO
(ホルン)ゴットフリート・リッター・フォン・フライベルク
(ピアノ)エラ・ペスル

以前アードモアM003にて発売済みのアイテム。もちろん再リマスタリング(盤からあらためてとりなおし)

ドイツを代表する弦楽四重奏団シュトロス四重奏団と、ウィーン・フィルの2人の名手、ゴットフリート・リッター・フォン・フライベルクとレオポルト・ウラッハの共演。
スイスEliteから発売されたLPで、今でもそのLPは高額品でなかなか入手できない。


A700-02
\2200
モーツァルト:
 ヴァイオリンと
  ヴィオラのための二重奏曲ト長調Kv.423 変ロ長調Kv.424
 ディヴェルティメント変ホ長調Kv.563 *
(ヴァイオリン)ジャン・パスキエ
(ヴィオラ)ピエール・パスキエ
(チェロ)エティエンヌ・パスキエ *
【ボーナス・トラック】
 バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV.1041より
  第2楽章(Andante)
    78rpm 10inch Lumen 30088 - 1942年12月録音MONO
     (全曲録音はしていない)
(ヴァイオリン)ジャン・パスキエ
フランソワ・セブロン指揮
弦楽合奏団
78rpm les discophiles francais DF21/4 - 1942年録音MONO
33rpm 12inch DF45 - 1950年代初期録音MONO * (2回目の録音)

 パスキエ・トリオによるK.563のディヴェルティメントは、名演ひしめく同曲にあっても最高の一つとされる演奏で、「クラシック名盤この1枚」の中でも植田泰生氏が、「K.563の演奏のなかでもっとも愛着を覚え、いつ聴いても新たな発見のあるレコードは、ディスコフィル・フランセから発売されたパスキエ・トリオのものである。いまではこのレコードにめぐり合え、日々聴けることを人生最大の喜びのひとつと考えるまでになっている。」、「まさに神業的演奏である。粋な演奏とはこういうものを指すのであろう。モーツァルトもこの演奏を聴けばきっと拍手を送るに違いない。」と語っている。
 

A700-03
\2200
ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ第21番ハ長調「ワルトシュタイン」Op.53
 ピアノ・ソナタ第23番へ短調「熱情」Op.57
(ピアノ)アリーヌ・ヴァン・バレンツェン
12inch (F)VSM FALP199 - 1952年10月パリ録音MONO

 1897年にアメリカで生まれ、幼くしてパリへ移住したバレンツェン。
 パリ音楽院に入学しロンらに学んだ後、わずか11歳でプルミエ・プリ(第1位)を取って卒業(同じく1位だったのがユーラ・ギュラー、そして2位がハスキルだった。なんという年だ。)。またウィーンでは巨匠レシェティツキにも学んだ。
 その演奏はズバリ自由奔放。ムチャクチャ・・・の一歩手前。パリ音楽院で長らく教授活動をしていたというが、こんな人に教えられたら一体どういうことになるのか(こういうことになる、といういい例がシプリアン・カツァリスだったりする。なるほど。)。

 さて、そのバレンツェンのベートーヴェン。
 1947年パリ録音の「熱情」終楽章の異常な追い込みは、今まで聴いたこともないような異様な解釈だったが(ASS-003)、今回の録音は一体どんな演奏なのか!?

 バレンツェンのその他のARDMOREアルバムはこちらでご紹介してます。





A700-04
\2200
フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調Op.13
ラロ:ヴァイオリン・ソナタ二長調Op.12
 12inch Allegro ALG3032 -
 1951年録音MONO
(ヴァイオリン)ミシェル・ショーヴトン
(ピアノ)ブルックス・スミス
【ボーナス・トラック】
 ハイドン:チェンバロとヴァイオリンの協奏曲
  10inch LUMEN LD2.444 -
  1950年代後期録音STEREO
(チェンバロ)ラファエル・プヤーナ
(ヴァイオリン)ミシェル・ショーヴトン
ジャック・ミション指揮
フランス室内管弦楽団

 ミシェル・ショーヴトン。MICHEL CHAUVETON。1929年生まれ。
 LUMENやCHARLINに結構多くの録音が残っている。小品がほとんどのようだが今回のフォーレとラロ、ハイドンのコンチェルトは知られざる名演としてマニアの間では語り継がれてきたものである。あとはフランクやシューマンのソナタも取り上げている。


ARDMORE 、ショーヴトンのアルバム

ASS-045
\1700
ショーヴトンのヴァイオリン・リサイタル集
 フォーレ:子守歌
 シューベルト:楽興の時
 ブラームス:ワルツ
 クライスラー:美しきロスマリン
 マスネ:タイスの瞑想曲
 メンデルスゾーン:春の歌
 サン=サーンス:「ノアの洪水」〜前奏曲
 トセリ:セレナーデ
 シューマン:トロイメライ
  全9曲

 7inch Lumen LD1-425A & 426A /
 1950年代後期録音MONO 
ミシェル・ショーヴトン (ヴァイオリン)
ブール・アンダーソン (ピアノ)
7inch盤は全部で6枚存在する。(オリジナル盤で再販はない)





A700-05
\2200
ジャン・シャンパイユ、幻の名盤
 バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ & パルティータ より

  (16の楽章を選曲編成した組曲として演奏)
ジャン・シャンパイユ(ヴァイオリン)
 12inch Vega C30S 208 - 1950年代後期録音MONO
 当時の録音としては、あまりにも奇抜なシャコンヌは約10分と驚異的な速さ!
 これだけ聴いても損はない。今でも高額ヴェガ盤。(Ardmore) 

 シャンパイユ(シャンペイユ)は1910年生まれ。パリ音楽院でEd.ナドーとF.トゥーシュ に師事、後にジョルジュ・エネスコにも教えを得た。ラムルー管弦楽団のコンマス、パリ・オペラ座管弦楽団のソロ・ヴァイオリンをつとめた。
 イザイ国際ヴァイオリン・コンクール(ベルギー、エリザベート女王音楽コンクール)でダヴィド・オイストラフと同時期の入賞者でもあった。
 ガブリエル・ピエルネ(1863-1937)、ポール・パレー(1886-1979)、ヤッシャ・ホーレンスシュタイン(1898-1973)、ウラディミル・ゴルシュマン(1893-1972)、アルベール・ヴォルフ(1884-1970)等の指揮者と共演し、また1944年から1950年にはカルヴェ弦楽四重奏団でも活躍し、カルヴェが退いたあとは自らが楽団を率いた。
 ジャック・ティボー、ジョルジュ・エネスコたちのフランス・ヴァイオリン楽派の後継者である。

 今回の録音は全曲から16の楽章を選曲編成した組曲。マニアの間では非常に有名な盤で、強烈な個性から高い人気を誇ってきた。上記のとおり驚異的な速さの「シャコンヌ」がとくに知られる。



シャンパイユ四重奏団のラヴェル

ASS-047
\1700
ラヴェル:ピアノ三重奏曲
      弦楽四重奏曲 *
 12inch Le Club Francais du Disque 32 -
 1950年代中期録音MONO
(ピアノ)クロード・エルフェ 
(ヴァイオリン)ドゥヴィ・エルリ
(チェロ)ロジェ・アルバン


シャンパイユ四重奏団 *
(第1ヴァイオリン)ジャン・シャンパイユ
(第2ヴァイオリン)ジョルジュ・バルボン
(ヴィオラ)モーリス・フッソン
(チェロ)マヌエル・レカセンス
 シャンパイユ四重奏団のラヴェルは数年前にACCORD でCD化されたがほとんど話題に上らないうちにあっという間に廃盤になった(61735-2)。
 知る人ぞ知る同曲の名演。

 「カルヴェ四重奏団の第1ヴァイオリンのジョゼフ・カルヴェ氏が去ったあと、第2ヴァイオリンのジャン・シャンパイユ氏が再結成したこの四重奏団は、録音こそわずかしか残していませんが、その実力は先輩格のカルヴェ、ブイヨン四重奏団にまったく引けを取らぬものです。とくにこのラヴェルの新録音に関しては、各楽章ごとの自然で確信に満ちたテンポや、前カルテット譲りの鋭敏な音感に加えて、アゴーギグ、ポルタメントをやや控えた品格の高さが仄かにエロスをも漂わせ、この四重奏団の楽曲への強い共感と解釈へのただならぬ自信を感じさせます。個人的には、レーヴェングート四重奏団のDG録音と並び立つ名演と思っています。(「クラシック名盤この1枚」高橋新人氏)」
 



A700-06
\2200
ルシアン・プティジャン
 フォーレ:子守歌
 ゴダール:ジョスランの子守歌
 P.コッポラ:夢想**
 マスネ:タイスの瞑想曲  
 ヴィヴァルディ:合奏協奏曲ロ短調Op.3-10より(Largo)*
  78rpm Gramophone L881&751 -
  1931年&1929年録音
   10inch Polydor 540002 - 1950年頃録音* MONO
(ピアノ)ルシアン・プティジャン
(ピアノ)P.コッポラ**
(ヴァイオリン)アンリ・メルケル*
ジャック・デュモン*
モーリス・クリュ *
ルシアン・シュワルツ (ヴァイオリン)
【ボーナス・トラック】
 バッハ:
  3台のピアノのための協奏曲
  4台のピアノのための協奏曲**
   10inch Polydor 540002 -
    1948年5月パリ録音 MONO
(ピアノ)G.キューン
G.アストルグ**
G.ラッソン
C.ペシエ
アルトゥール・ゴールドシュミット指揮
プロ・ムジカ室内管弦楽団 *
 ルシアン・プティジャンはNAXOSの「ウーマン・アット・ザ・ピアノ第5集 」で登場していた女性ピアニスト。それ以外は経歴不明・・・。
 ARDMOREの話ではヴィヴァルディがすばらしいらしい。
 

A700-07
\2200
アルフレート・ビュルクナー(Cl)
 ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115
  10inch Lumen LD2403 -
  1955年録音MONO
アルフレート・ビュルクナー(Cl)
[ベルリン・フィルのメンバー]
 アルフレート・マレチェク(第1ヴァイオリン)
 カール・ホーファー(第2ヴァイオリン)
 ヘルマン・べトマン(ヴィオラ)
 ウィルヘルム・ボセッガ (チェロ)
ウェーバー:クラリネットと管弦楽のための小協奏曲変ホ長調Op.26
 12inch URANIA URLP7012 -
 1940年代後期?録音MONO
エルンスト・シュレーダー指揮
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団?
 (オリジナル盤表記はベルリン・フィルだが・・・疑問です。)

 アルフレート・ビュルクナー(Alfred Buerkner 1905年 - 1981年)はドイツのクラリネット奏者。
 1925年から1961年までベルリン・フィルの首席奏者を務めた。戦時中を含むその長いキャリアの間、首席指揮者としてフルトヴェングラー、ボルヒャルト、チェリビダッケ、カラヤンが彼の前に登場したことになる。
おそらく最後のころは「生ける伝説」だったことだろう。
 いくつかの録音が残されているが、ブラームス:クラリネット五重奏曲はそのなかでもひときわファンの間で伝説的演奏として語り継がれているもの。そしてなかなか手に入らないといわれているものである。



A700-08
\2200
べートーヴェン:七重奏曲変ホ長調Op.20 ウィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)
[ウィーン八重奏団のメンバー]
 ギュンター・ブライテンバッハ(ヴィオラ)
 二コラウス・ヒューブナー(チェロ)
 ヨハン・クルンプ(コントラバス)
 アルフレート・ボスコフスキー(クラリネット)
 ヨゼフ・ヴァレバ(ホルン)
 ルドルフ・ハンツル(ファゴット)
78rpm Decca AX306/10 - 1947年録音MONO
第1回目のSP盤録音で、後のLP録音とは別テイクです。
かつてHector Disc (HWB-14)でも出ていた録音。もちろんリマスタリングは別で、新たにされている。


べートーヴェン:七重奏曲
1950年代の録音
HECTOR
HWB-11
\1390
ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調 作品20+
シュポア:九重奏曲ヘ長調 作品31 *
  (DECCA LP LXT5094 1950年中期 ウィーン録音+)
  (DECCA LP LXT2782 1955年 4月ウィーン録音*)
   MONO
ウィーン八重奏団
ウィリー・ボスコフスキー(1st Vn)+*
ギュンター・ブライテンバッハ(Vla)+*
二コラウス・ヒューブナー(Vc)+*
ヨハン・クルンプ(DB)+*
アルフレート・ボスコフスキー(Cl)+*
ヨゼフ・ヴェレバ(Hr)+*
ルドルフ・ハンツ(Bassoon) +*
ヨゼフ・ニーダーマイヤー(Flute)*
カール・マイヤーホーファー(Oboe)*
大好評のシリーズで今回もボスコフスキーの繊細なる音楽がまた一枚感動を与えます。
シュポアの作品などは絶品で退屈せずに聴き入ってしまうほど素晴らしい内容にあらためて感動して頂ける復刻です。(こんなシュポアに驚きます!)(hector)

薄型ケース入り。

  

A700-09
\2200
シューベルト:八重奏曲へ長調Op.166 D803 ウィリー・ボスコフスキー(第1ヴァイオリン)
[ウィーン八重奏団のメンバー]
 フィリップ・マタイス(第2ヴァイオリン)
 ギュンター・ブライテンバッハ(ヴィオラ)
 二コラウス・ヒューブナー(チェロ)
 ヨハン・クルンプ(コントラバス)
 アルフレート・ボスコフスキー(クラリネット)
 ヨゼフ・ヴァレバ(ホルン)
 ルドルフ・ハンツル(ファゴット)
78rpm Decca AK2060/5 - 1947年録音MONO
こちらも第1回目のSP録音で、後のLP録音とは別テイクです。
かつてHector Disc (HWB-13)でも出ていた録音。もちろんリマスタリングは別で、新たにされている。

 シューベルトの八重奏曲。いわゆる「八重奏曲」としてはもっとも有名な作品で、当然ボスコフスキー率いるあのウィーン八重奏団もこの曲をレパートリーの柱とした。というよりウィーン八重奏団自体がこの曲を念頭において編成された。
 なので当然彼らはこの曲を何度も録音していて、1950年代の2回の録音は評判を聞くことも多い。とくに54年の録音は初代メンバーの最初期の録音ということでファンからは熱く支持されている。
 ところがその54年の演奏をさかのぼること7年前、ウィーン八重奏団結成間もない頃の、まさに「極最初期」のシューベルト「八重奏曲」の録音が残っていた。意外に、というか、ほとんど知られていなかったものである。SP盤しか出ておらず、CDはおろかLPでもリリースされなかったというからそれも無理はない。

 残念ながら音質状態はあまり良いとはいえないのだが、しかしなんといっても1940年代後半のウィーン八重奏団である。しかも47年・・・。戦争犯罪疑惑で公開演奏会への出場が禁止されていたクラウス、フルトヴェングラー、ベーム、クナッパーツブッシュ、カラヤンたちへの禁が解かれたこともあり、ウィーン・フィルが戦後の新たな黄金時代に向かって大きく歩み始めた時期。まさに輝かしい時代。そんな希望と喜びを、ウィーン八重奏団のみんなもひしひしと感じていたに違いない。
 実は彼らがこの合奏団を結成したのは1947年のルツェルン音楽祭に出演したのがきっかけ。彼らはそのルツェルン音楽祭で、その年から復活したフルトヴェングラーの指揮に接し、何らかの強いインパクトを受けたのか・・??
 そういわれてみれば、「意気」のようなものが彼らの音楽には充満しているような気がする。

 くどいようだが音質は悪い。
 しかしこの音楽の向こうに、「戦争」が終わって、これからの時代に対する彼らの希望とでもいうものがひしひしと感じられるのである。

*************

 ウィーン八重奏団は、ウィーン・フィル首席奏者たちを中心に作られた合奏団。
 1947年、ウィーン・フィルのコンサート・マスターだったウィリー・ボスコフスキーと、彼の実弟で首席クラリネット奏者だったアルフレート・ボスコフスキーを中心に弦5人、管3人で結成され、今日に至るまでウィーンの伝統的奏法を身につけた名手たちによって受け継がれている。



シューベルト:八重奏曲
1954年の録音

HECTOR
HWB-4
1CD-R\1390
シューベルト:八重奏曲ヘ長調 D803 作品166 
  (1954年 録音)UK DECCA LXT 2983
(Vn)ウィリー・ボスコフスキー
(2nd Vn)フィリップ・マタイス
(Vla)ギュンター・ブライテンバッハ
(Vc)ニコラウス・ヒューブナー
(Double-Bass)ヨハン・クルンプ
(Cl)アルフレート・ボスコフスキー
(Horn)ヨゼフ・ヴェレバ
(Bassoon)ルドルフ・ハンツル
モノラル時代の室内楽は再評価されるべき名演で、いずれも魅力ある内容で十分価値ある音楽がここにある。繊細なる美の祭典に感動!これぞ究極のアンサンブルだ!改めて知るボスコフスキーの凄さ!
(ボスコフスキー直筆サインのコピーが裏に印刷されています。)(HECTOR)

薄型CDケース入り。



A700-10
\2200
シュトロス室内管弦楽団
 バッハ:
  管弦楽組曲第2番ロ短調BWV.1067
   78rpm Electrola DB11527/9 -
   1950年録音MONOバッハ:
  ブランデンブルク協奏曲第4番 &第6番
  「フーガの技法」より未完のフーガ
   private tape - 1955年ライヴ録音MONO
(フルート)ワルター・トイラー
ヴィルヘルム・シュトロス(ヴァイオリン&指揮)
シュトロス室内管弦楽団
(フルート)ワルター・トイラー&
ペーター・ルッペルト
ヴィルヘルム・シュトロス(ヴァイオリン&指揮)
シュトロス室内管弦楽団
 
 シュトロスは、ヨアヒムによって形成されたドイツの伝統を継承した重要な演奏家。
 「クラシック名盤この1枚」の中で高橋新人氏が、「(シュトロス)氏の演奏からは、「作曲家に対する共感と敬意」が、率直にしかも深遠に感じられる」と語り、弦楽四重奏の「鬼」幸松肇氏も、「誠実なシュトロス弦楽四重奏団のファンは、今もって静かだが増加しつつある」と述べている。
 しかし残念ながら現在彼らのCDはごくわずか。決定盤といえるベートーヴェンの弦楽四重奏曲も含めて、現在手に入るCDはほとんどない(かろうじてCDではモーツァルトのクラリネット五重奏曲K581くらいか)。
 店主はシュトロスのでしゃばらない気品あるヴァイオリンに好感を抱く。全体的にとても大人というか、店主が独墺を旅したときに感じた、穏やかで非常に落ち着いたあの雰囲気を思わせてくれるのである。
 

A700-11
\2200

ミシェル・オークレールのレア音源!

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番へ長調Op.24 「春」
 (全曲演奏とフランス語による楽曲解説付き演奏/
  LPの両面をそのまま収録)
  12inch Musique et Culture MC3003 GU -
  1950年代後期録音MONO
(ピアノ)ジュヌヴィーヴ・ジョワ ミシェル・オークレール(Vn)
ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調
 78rpm (F)Gramophone W1579/80 -
 1943年10月パリ録音MONO
   ※オークレールの初録音
ジャック・ティボー指揮
パリ音楽院管弦楽団

 オークレールの初録音らしいハイドンのコンチェルト、そしてベートーヴェンの 「春」。
 そしてこの「春」が、「通常の全曲演奏」と「フランス語の楽曲解説付き演奏」の2つが収録されているらしいが、その2つの録音はどうやら別録音らしいのである。
 「解説付き」のほうは一部編集かもしれないのだが、「全曲演奏」に解説だけをつけたものではないらしい。



ASS059, 060 で出ていたリリー・クラウスとシモン・ゴールドベルクによるモーツァルトの「ヴァイオリン・ソナタ集」
ARDMORE渾身の再復刻である。

A700-12
\2200
モーツァルト:
 ヴァイオリン・ソナタ第24番Kv.296
 同 第33番Kv.377
 同 第34番Kv.378
 Kv.404(未完)
(ヴァイオリン)シモン・ゴールドベルク
(ピアノ)リリー・クラウス
78rpm Parlophone SW8000/3 8007/11 8035 - 1935,36,37年録音MONO
 

A700-13
\2200
モーツァルト:
 ヴァイオリン・ソナタ第35番Kv.379
 同 第36番Kv.380
 同 第41番Kv.481
 ヴァイオリン協奏曲第5番Kv.219 (Adagio) *
(ヴァイオリン)シモン・ゴールドベルク
(ピアノ) リリー・クラウス
パウル・クレツキー指揮*
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 *
78rpm Parlophone SW8000/6 8011/3 - 1935,36,37年録音MONO
78rpm Telefunken 1234 - 1932年6月23日ベルリン録音MONO *

ASS059, 060 で出ていたときにお客様からいただいたコメントから。


 「リリー・クラウスとシモン・ゴールドベルクによる、モーツァルト作曲「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ選集」はモーツァルティアンにとって永遠の憧れ。

 この演奏は、これまで国内と海外CDで発売されたし、LPでは最も古い復刻が米DECCAの3枚組、そして東芝からもLPが、金属メタル原版から復刻が出されてきた。

 それぞれ、オークション市場では高値で取引され、たいていのファンはこれらいずれかを所有して、満足している。

 しかし、今回の復刻は、オリジナルSP(英パーロフォン)からダイレクトに復刻したもので、この音を聴くと、これまでの復刻がいかに真実を伝えていなかったのか、吃驚すること間違いなしだ。

 まずこれまでの復刻に懸けられていたヴェールが剥ぎ取られ、二人が目の前で演奏していると錯覚を起こすほどのリアリティがある。
 高低のダイナミックレンジも驚くほどに広く、奥行きも充分だ。

 かつて「冷美」と称されたゴールドベルクのボウイングは、意外にも情熱的で、弦との擦れ音が間近に聞き取れる。
 クラウスのしっかりとしたタッチはもちろんだが、意外なほどに気配りをみせつつ、ゴールドベルクと息を合わせる。

 これまでこの演奏についてファンの間では、明らかにクラウスが主導権を握りテンポをリードしていると言われたものだ。
 しかしそれは大きな勘違いであるということが、この復刻で明らかになる。

 二人は綿密周到に準備し、むしろアンサンブルの経験とキャリアが上回るゴールドベルクが、「じゃじゃ馬」クラウスを手なづけた、ということがこの復刻ではっきり分かる。

 そもそもこの二人のデュオは、1934年の夏、クラウスの師匠であったシュナーベルがゴールドベルクに、「リリーはまだ独り立ちできる腕ではないが、君が教えれば能力を発揮するだろう」と言い、スタートした。
 彼らは1934年末から演奏旅行に出かけるのだが、二人がまず練習したのが、ここにも収録されているモーツァルトのK296であったという。

 今回は復刻にあたり、SPには不可避なノイズの除去は最小限にとどめ、二人の音色と掛け合いの妙が生々しくあらわれるようにした。

 「驚くべきは『懐かしの』名曲・名盤になっていないこと。永遠の現役盤」(中野 雄著 「モーツァルト 天才の秘密」 文春新書より)であることが証明されるのは、この復刻をおいて他にない。まさに歴史的な快挙だ。」




 「コレを聴かなければ、あなたは真実を知らないまま人生を終えてしまうでしょう。いかにマスタリングが勝負を分けるか、それを証明した見事な例であると自信を持って断言します。

 マニアだけが知る音、教えたくはないが・・・。

 買う人は買う、買わない人は買わない。それで、いいんです。」(ARDMORE )




A700-14
\2200
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番二短調BWV.1004
 10inch Archiv 13029AP - 1955年録音 MONO
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV.1041
 パウル・ザッハー指揮 チューリヒ・コレギウム・ムジクム
  78rpm Archiv (日)AVM 1 - 1953年録音MONO
ダンブロジオ(1871-1914):セレナーデOp.4
F.リース(1755-1846):組曲第3番Op.34-5 「常動曲」
 (ピアノ)オットー・シュルホフ
  78rpm Columbia DX477 - 1933年録音MONO
(ヴァイオリン)ヴォルフガング・シュナイダーハン
ヴァイオリン協奏曲は78回転盤よりのマスタリングで音が凄い!



A700-15
\2200

バレンツェン(P)/リサイタル集
 ルイ=クロード・ダカン:かっこう
 ラモー:めんどり
 モーツァルト:トルコ行進曲
 ベートーヴェン:エリーゼのために
 ウェーバー:ロンド・フィナーレOp.24「常動曲」
 シューベルト:楽興の時Op.94より第3番へ短調
 メンデルスゾーン:無言歌より「春の歌」「紡ぎ歌」
 シューマン:子供の情景より第7番「トロイメライ」
 ショパン:ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2
 リスト:愛の夢
 ブラームス:ワルツOp.39
 プーランク:3つの常動曲  (他全15曲)
アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(ピアノ)
 12inch (F)Trianon 6107 パテ・フラット盤  - 1950年代後期録音MONO
 (一部のSP盤とは別録音です)  一部音ワレ等があります。

 以前ベストセラーとなっていたM-042を全面的にリマスタリング。かなり状態がよくなり、そうとうピアノが生々しくなった。(ARDMORE)

 M−042は廃盤になります。



旧譜
バレンツェンのベートーヴェン3大ソナタ
ASS-003
\1390
バレンツェンの「熱情」
 リスト:「巡礼の年」第3集よりエステ荘の噴水
 ドビュッシー:「映像」第1集より水の反映 「版画」より雨の庭
 ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲(第1,2巻)*
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番へ短調「熱情」+
  33rpm プライベート盤(10inch) XPM110 - 1950年代後期録音+
  78rpm Gramophone DB5181/2 & DB11150/2 - 1941年*&1947年+ パリ録音
アリーヌ・ヴァン・バレンツェン (ピアノ)

とんでもない録音がやってきた。なんなんだ、この「熱情」は!

1897年にアメリカで生まれ、幼くしてパリへ移住したバレンツェン。
パリ音楽院に入学しロンらに学んだ後、わずか11歳でプルミエ・プリ(第1位)を取って卒業(同じく1位だったのがユーラ・ギュラー、そして2位がハスキルだった。なんという年だ。)。またウィーンでは巨匠レシェティツキにも学んだ。
その演奏はズバリ自由奔放。ムチャクチャ・・・の一歩手前。パリ音楽院で長らく教授活動をしていたというが、こんな人に教えられたら一体どういうことになるのか(こういうことになる、といういい例がシプリアン・カツァリスだったりする。なるほど。)。
これまでほとんどCD化されなかったのでその演奏を聴く機会は極めて限られていたが、ここでARDMOREがいきなり2枚も復刻盤を出してきた。

1枚目はTrianon というところから出ていたらしいファンにとっては幻の名盤。
素敵な小品ばかりを集めたアルバムなのだが、このとびっきり個性的なピアノには正直面食らった。もう自由自在。自分の感性だけを信じて、あとは出たとこ勝負。しかしその感性がそうとうに研ぎ澄まされているんだろう・・・流れ出てくる音楽は清冽きわまりない。音符が漫画のように弾け飛ぶ。昔はやっぱりこういう人がいたんだ。

そして今回やってきたのがベートーヴェンの「熱情」を含むアルバム。
これが先ほどの盤以上に異常。とくに「熱情」終楽章の異常な追い込みは、戦前のギーゼキング(NAXOS 8.112063 \1100)、ポリーニの1986年ライヴ(FKM-10101CD-R\1700)に勝る・・・というか別次元。今まで聴いたこともないような異様な解釈。途中など指のもつれなのかそういう解釈なのか分からなくなる。3回くらい椅子から転げ落ちると思う。そして彼女は自分勝手に突き進んで自爆を遂げる。なんにしてもバレンツェン、おそるべき個性を持った怪物。聴いておいて損はない。


 薄型ケース入り。
 

ASS-085
\1390
アリーヌ・ヴァン・バレンツェン
 べートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.「悲愴」  ++
  同 第14番嬰ハ短調Op.27−2「月光」 ++ *
   10inch HMV FBLP1032 - 1950年代初期録音MONO ++
   78rpm (F)HMV DB11165/6 - 1947年録音MONO *
(ピアノ)アリーヌ・ヴァン・バレンツェン

 上の「熱情」と合わせてなんとバレンツェンのベートーヴェン3大ソナタが揃ってしまう、ということになる。
 「熱情」ほどムチャはやっていないが、「月光」終楽章の完全に自分の世界に浸りきった没入型演奏は、まさにこの人の真骨頂。

 薄型ケース入り。



A700-16
\2200

20世紀中ころまでモーツァルトの作品と思われていた
 ヨーゼフ・シュスター (1748-1812):パドヴァ弦楽四重奏曲集 (1780)

 第2番変ロ長調 (ex Mozart / K.Anh.210 C20.01 - No.1)
 第1番ハ長調 (ex Mozart / K.Anh.211 C20.02 - No.2)
 第4番イ長調 (ex Mozart / K.Anh.212 C20.03 - No.3)
 第5番変ホ長調 (ex Mozart / K.Anh.213 C20.04 - No.4)

  【78rpm VG盤 DG 67711/4 - 1941年録音MONO】

◆ボーナス・トラック1
 モーツァルト:
  セレナーデ第13番ト長調Kv.525
    「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
   【78rpm IMPERIAL 014005/6 -
     1930年代後期録音MONO】
ツェルニック
 弦楽四重奏団
◆ボーナス・トラック2
 モーツァルト:
  「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より
    第1,2楽章のみ
   【78rpm Odeon AA79467/8 -
     1920年代初期録音】
    ※全曲は存在するかは未確認
      (ラッパ録音)
ニコラス・ランビノン
 弦楽四重奏団
デッサウアー弦楽四重奏団

 なにげないマイナー作品の録音のように見えて、これなかなかびっくり音源。

 1748年ドレスデン生まれの作曲家・指揮者ヨゼフ・シュスター。その「6つのパドヴァ四重奏曲」のうち長調の4曲は、なんと 20世紀中ころまでモーツァルトの「4つのミラノ四重奏曲」と名づけられ出版されていた。

 「当初はKV.210以降のケッヘル番号さえ与えられていた。シュースターはこれらを1780年ごろに作曲したのだが、モーツァルトの原本からの断片と看做されたのであった。真実の出所を明るみに出したのは、音楽学者の
ルートヴィヒ・フィンシャーであった。(ウィキペディアより)」 

 つまり今回の録音当時はまだモーツァルトの作品とみなされていた頃。ひよっとすると世界初録音だった可能性もある。ところがその後事実が判明し、今ではまったく見向きもされなくなってしまった。
 しかしどうなのだろう・・・モーツァルトの作品じゃないから録音されなくなるというのはちょっと違うのではないかと。
 そんな想いを込めてのArdmore復刻。

 ただそうはいってもやはりモーツァルトゆかりの作品、ボーナスとして珍しい「アイネ・クライネ」の四重奏演奏2つを収録。




若きイングリット・へブラーの魅力





 


 日本人ファンが多いことで知られるイングリット・へブラー、その珍しい50年代60年代の録音。
 ショパンの夜想曲とモーツァルトのピアノ協奏曲2曲が聴ける。

 ヘブラーは1950年代初頭にジュネーヴ国際コンクールで第2位、そして1954年にミュンヘン国際コンクールに入選、シューベルト・コンクールで優勝。その年のモーツァルト・マチネーに出演して好評を博しその頃からモーツァルト演奏家としての道を歩むようになった。そして1960年代半ばにモーツァルト・ピアノ・ソナタ全集、ピアノ協奏曲全集を録音、ここでモーツァルト弾きとしての様式を確立させたと言われる。

 今回の録音はその10年前のモーツァルトと5年前のショパンなわけである。
 ここでのヘブラーは、逆にモーツァルト弾きとして個性を確立させていないというそのフレッシュさが魅力。ある種奔放で原石的な個性を楽しむことができるのである。

A700-17
\2200
ショパン:夜想曲 第1番〜第11番
 (12inch VOX 2007 - 1960年録音MONO)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第6番変ロ長調Kv.238*
 (12inch VOX PL9290 - 1955年録音MONO)
イングリット・へブラー(ピアノ)
ハインリッヒ・ホルライザー指揮*
プロ・ムジカ管弦楽団 (ウィーン)*
 
A700-18
\2200
ショパン:夜想曲 第12番〜第21番
 (12inch VOX 2007 - 1960年録音MONO)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第8番ハ長調Kv.246*
 (12inch VOX PL9290 - 1955年録音MONO)
イングリット・へブラー (ピアノ)
ハインリッヒ・ホルライザー指揮*
プロ・ムジカ管弦楽団(ウィーン)*




ヘンリー・ホルスト(ヴァイオリン)


A700-19
\2200
ベルリン・フィルのコンマスを務めたヘンリー・ホルスト

 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン (管弦楽伴奏)
 クライスラー:フランクールの様式によるシチリアーノとリゴードン *
 バッハ:アリア *
   (ピアノ伴奏) アルパド・シャーンドル *
     78rpm ULTRAPHONE AP273 & A972*  -   1930年録音MONO
 シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調D.898 (op.99)
   (ピアノ)ヴィクトー・ショアラー (チェロ)エーリング・ブレンダール・ベンクトソン
     33rpm 10inch HMV BLP1077 -  1955年録音MONO
(ヴァイオリン)ヘンリー・ホルスト

 ヘンリー・ホルストは、1922年から1933年頃までベルリン・フィルのコンマスを務めた。つまり「フルトヴェングラーが首席指揮者になったときから」、ということである。そしておそらくナチスを嫌ってドイツを出たのだろう。
 ホルストがバッハの「アリア」を録音したのは1930年となっている。フルトヴェングラーのあの歴史的名録音「アリア」がベルリン・フィルと収録されたのは1929年。
 ここでのホルストの演奏に、フルトヴェングラーの名演の影響が残っているというのは想像しすぎだろうか?


 ヘンリー・ホルスト(1899年 - 1991年)は、デンマークのヴァイオリニスト。
 コペンハーゲン出身。生地の音楽院でアクセル・ヴィルヘルム・ゲーゼに師事した後、1918年からエミール・テルマニーのもとで研鑽を積んだ。
 1919年にはベルリンに留学してヴィリー・ヘスの下で学んでいる。
 1922年から1931年(?)までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務めた後に渡英し、1940年から1941年までロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、1941年から1950年はフィルハーモニア弦楽四重奏団第1ヴァイオリン奏者を務め、王立マンチェスター音楽大学とロンドン王立音楽院の教授を歴任した。
 1954年には帰国し、デンマーク王立音楽院の教授となった。1961年から1963年まで東京芸術大学の客員教授を務めている。
 コペンハーゲンにて没。





製作者より
 「1930年録音のフルトヴェングラー他、ベルリン・フィルのコンマスとして色々とSPが出ている。
 曲によっては、ソロ部分がホルストだと思われる。
 ソロ録音は思ったより少ないので希少!とくに、今回のアリアとクライスラーはあの有名な「クレイトン」のカタログにも掲載されていない掘り出しもの・・・今回のオランダ盤しか存在しないかも?」




A700-20
\2200
アンリ・オネゲル(チェロ)
バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV.1007
                 第2番二短調BWV.1008
シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調
ドビュッシー:チェロ・ソナタ
ショパン:「ノクターン」 Op.9−2 (第2番)
シューマン:「トロイメライ」Op.15−7
フォーレ:「ロマンス」Op.69  「ちょうちょ」Op.77
アンリ・オネゲル(チェロ)
エイフィント・メラー (ピアノ)
7inch 45rpm metronome / MCEP 3016 3074 3077 3087 3088 - 1950年代後期録音MONO
(一部音トビがあります。)

MS-23、MS-25の音質向上出しなおし。2枚からオネゲルの録音をまとめている。

(昔のコメントから)

 アンリ・オネゲル。バッハの無伴奏。MYTHOSからステレオの全曲盤が出ていたが、これはモノラルで残された1、2番。
 オネゲルはスイス・ロマンドの首席奏者で、60歳でソロに転向したらしい。MYTHOSがオネゲルのバッハ無伴奏全曲を出したときに「アンリース・シュミットとアンリ・オネゲルが出せたのでもう死んでもいい。」というようなことを言っていた。しかもあのすさまじきアンドレ・レヴィの演奏をさしおいてもこれを聴けという。「モノラルでのこの曲の最上最高の演奏がアンリース・シュミットなら、ステレオでの最高は間違いなくこのアンリ・オネゲルである」、と豪語していた。そのオネゲルの幻のモノラル録音。演奏は自由奔放な個性丸出しの演奏で、好き嫌いが分かれると思う。だが好きな人にはたまらないだろう。

 そして後半は「アルペジョーネ」を含む室内楽録音集。
 7inchの超レア盤で、ARDMOREの親父は「そうとう高いよ〜」と舌なめずりしながら言っていた。まあARDMOREの親父はいいとして、密かなオネゲル・ファンは多いのでこれはうれしいだろう。
 で、演奏は、気品あふれる自由な個性を発揮したオネゲルらしい演奏。さすがによかった。
  崩しすぎず、しかし決して型にはまらず、しかもその外し具合がなんともセンスあふれる。ショパンのノクターンにシューマンのトロイメライ、フォーレのロマンス・・・うーん・・・おそらく女性にもてただろうなあ、と思わせる優しさと洒脱さ。
 オネゲル、かっこよすぎでしょう。

  

A700-21
\2200

原盤ジャケット
モ二ク・ドゥ・ラ・ブルショルリ(ピアノ)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、同第23番
 ハインリッヒ・ホルライザー指揮
 プロ・ムジカ交響楽団 (ウィーン)
  12inch opera 1033 - 1955年ウィーン録音MONO

D.スカルラッティ(タウジッヒ編):
 ソナタ L413より 「田園曲」
   L375より 「奇想曲」
  78rpm 10inch (F)pacific DP3720 -
  1940年代後期パリ録音MONO
(ピアノ)モ二ク・ドゥ・ラ・ブルショルリ
 

 ピアノのブリュショルリほどCD化が望まれていたフランス女流奏者もいない。
 ブリュショルリは1915年生まれ。パリ音楽院で11歳でプルミエ・プリを獲得。バランタンと並ぶ最年少記録。イシドール・フィリップ、エミール・フォン・ザウアー、アルフレッド・コルトー、アマンド・フェルテに師事。1937年第3回ショパン国際コンクールで7位入賞。1969年ルーマニアで交通事故に遭い、コンサート・ピアニストを引退。以降教授職に専念する。
 しかし残念ながら現在彼女のCDは少ない。資料自体も少なく、モーツァルトは特に名演として知られていて中古LP市場では数万円の高値で取引されているらしい。

 ブルショルリは20,23番を二度録音しているが、これは1950年代に録音したLPの復刻である。



モニク・ドゥ・ラ・ブリュショルリ Monique de la Bruchollerie (1915-1972):

 パリで生まれたブリュショルリは代々が音楽家として一家をなして来ました。
 コルトーやザウアーに師事した後、ショパン・コンクールやエリーザベト王妃コンクールに入賞。第二次世界大戦中はシュルル・ミュンシュが指揮するパリ音楽院管弦楽団との共演を繰り返し、情熱あふれる演奏で「ピアノの女王」として遇されました。
 戦後は世界を舞台に演奏旅行を行ない、1966年に来日して岩城宏之が指揮するNHK交響楽団と共演したサン=サーンスは、オールド・ファンの間で語り草になっています。しかし同年、ルーマニアで交通事故に遭い左手を負傷。晩年はピアノ教師としての人生を歩みました。



ARDMOREの旧譜

ARDMORE
ASSR-3025
1CD-R\1390
モ二ク・ドゥ・ラ・ブリュショルリ
 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83

  12inch Vox PL7950 -
  1952年12月 シュトゥットガルト録音MONO
モ二ク・ドゥ・ラ・ブリュショルリ(ピアノ)
ロルフ・ラインハルト指揮
シュトゥットガルト・プロ・ムジカ管

 薄型ケース入り。





A700-23
\2200
へブラー(Vol.3)
 モーツァルト:
  ピアノ四重奏曲第1番ト短調Kv.478
  同 第2番変ホ長調Kv.493
   12inch (F)VOX DL740 -
    1950年代後期 ウィーン録音MONO
(ピアノ)イングリット・へブラー  
ウィーン弦楽三重奏団

 実はこの録音は、のちのステレオ録音が有名すぎて存在すら知られていない音源・・・。
 1950年代初頭にジュネーヴ国際コンクールで第2位、そして1954年にミュンヘン国際コンクールに入選、シューベルト・コンクールで優勝。
 今回の録音はその頃の録音。
 モーツァルト弾きとして個性を確立させていないそのフレッシュさが魅力。実はウィーン生まれというヘブラーがウィーン弦楽三重奏団と組んだ優雅で新鮮で粋な演奏になっている。


 

A700-24
\2200
魔法にかかってしまう
  シュトロス四重奏団

 シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D.956,Op.163
  12inch private RBS100 -
   1964年6月録音STEREO
シュトロス四重奏団
 ヴィルヘルム・シュトロス(第1ヴァイオリン)
 オスカー・ヤトコ(第2ヴァイオリン)
 ゲラルド・ルイメン(ヴィオラ)
 ルドルフ・メッツマッハ(第1チェロ)
 オズヴァルド・ウール(第2チェロ)


 1930年代以降のドイツの弦楽四重奏団というとブッシュ弦楽四重奏団がまっさきに思い浮かぶが、もうひとつドイツが世界に誇った名団体がある。それがヴィルヘルム・シュトロス四重奏団。
 ブッシュSQの陰に隠れてもうひとつ目立たないシュトロスSQ。しかしポリドールに優れたベートーヴェンを多く残していて、多くの弦楽四重奏ファンがその復刻を待っている。リーダーのシュトロスは、ヨアヒムによって形成されたドイツの伝統を継承した重要な演奏家なのである。
 「クラシック名盤この1枚」の中で高橋新人氏が、「(シュトロス)氏の演奏からは、「作曲家に対する共感と敬意」が、率直にしかも深遠に感じられる」と語り、弦楽四重奏の「鬼」幸松肇氏も、「誠実なシュトロス弦楽四重奏団のファンは、今もって静かだが増加しつつある」と述べている。
 しかし残念ながら現在彼らのCDはごくわずか。
 今回の貴重な復刻はシューベルトの「五重奏曲」。「演奏が始まった瞬間から彼らの魔法にかかってしまう」と評された名演。



シュトロス四重奏団、旧譜

A700-01
\2200
モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調Kv.407
ウェーバー:クラリネット五重奏曲変ロ長調Op.34 *
 12inch ELITE SPECIAL PLPE30029 -
 1955年ウィーン録音MONO
(ホルン)ゴットフリート・リッター・フォン・フライベルク
(クラリネット)レオポルト・ウラッハ *
ヴィルヘルム・シュトロス四重奏団
【ボーナス・トラック】
 ベートーヴェン:ホルン・ソナタへ長調Op.17
  78rpm ColumbiaDX830/1  -
  1936年?録音MONO
(ホルン)ゴットフリート・リッター・フォン・フライベルク
(ピアノ)エラ・ペスル


 ウィーン・フィルの首席奏者を務めたフライベルク、ウラッハ、どこか鄙びた温かい演奏。なんとなくほのぼのとしているのである。もちろん管楽器ファンはウラッハやフライベルクの妙味に酔いしれるのだろうが、店主はまずはシュトロスのでしゃばらない気品あるヴァイオリンに感動した。全体的にとても大人というか、店主が独墺を旅したときに感じた、穏やかで非常に落ち着いたあの雰囲気を思わせてくれた。

 スイスEliteから発売されたLPで、今でもそのLPは高額品でなかなか入手できない。




A700-25
\2200
リヴィア・レフ(ピアノ)
 ショパン:ワルツ集 (17曲)

 第1番「華麗なる大ワルツ」
 第2番「華麗なるワルツ」 第3番「華麗なる円舞曲」
 第4番「華麗なるワルツ」 第5番変イ長調
 第6番「子犬のワルツ」  第7番嬰ハ短調
 第8番変イ長調  第9番「告別」
 第10番ロ短調  第11番変ト長調  第12番へ短調
 第13番変二長調  第14番ホ短調
 第15番ホ長調  第16番変イ長調  第17番
  12inch (UK)Ducrete - Thomson DTL93088
   1950年代中期録音MONO
リヴィア・レフ(ピアノ)
 
 アードモアASS-063の再リマスタリング発売。
 「子供のための音楽集」が大ベストセラーとなったレフのショパン、ワルツ集。


ARDMORE 大ベストセラーの旧譜
リヴィア・レフ/ 「子供のための音楽集」


 子供のための作品を子供のために弾いたアルバムのはずなのだが、いつしか童心に戻った自分のためのアルバムになっていた。
 優しく、凛として、清楚で、気高い。
 こんなジャケットのような子供時代を送れていたら、もっと素直な人間になれたのになあ。いやいや、このアルバムを聴いて童心を取り戻そう。



ARDMORE
ASS-043
1CD-R\1390
リヴィア・レフ
 「子供のための音楽集」

 モーツァルト:キラキラ星変奏曲
 ベートーヴェン:エリーゼのために
 シューマン:「子供の情景」〜鬼ごっこ 眠りに入る子供
 シューマン:「子供のためのアルバム」〜
  勇敢な旗手 民謡 楽しき農夫
 ドビュッシー:「子供の領分」〜2曲
 C.P.E.バッハ:ソルフェージェット
 J.S.バッハ:前奏曲
 ビゼー:「子供の遊び」〜こま
 フォーレ:組曲「ドリー」〜こもり歌
 ショスタコーヴィッチ:3つの幻想舞曲Op.5
 プロコフィエフ:「赤ちゃんの一族」第1組曲(ワルツ)
 ヴィラ=ロボス:「赤ちゃんの一族」第1組曲〜3曲
 ジョリヴェ:歌ナイーブ〜2曲
 コダーイ:7つのピアノ曲Op.11〜No.3
 バルトーク:「12の小品」〜1曲 「子供のために」〜2曲
  全15作品

  12inch Pathe DTX269 - 1950年代後期MONO録音
  薄CDケース入りジャケ印刷とCD-R印刷のみの商品です。
(ピアノ) リヴィア・レフ

 「クラシック名盤この1枚(光文社)」というかなりマニアックな本の中で三木茂という方が紹介していてずっと気になっていたアルバム。
 「ジャケット写真の子供たちの様子をご覧になっていただければ、このディスクを聴いていただいたも同然。レフのピアノは、良い意味で「子供の目線」の高さである。聴いていて思わず楽しくなる演奏、というのは、とびっきりの技量とセンスとテンションの持続を兼ね備えることで成立する。この恐るべき「真実」は、このディスクを聴いて初めて実感できた。なんと理屈抜きにステキな時間!次から次へと登場する至福のひとときに、私は終わりの時間が来ないことを願いたくなってしまう。(クラシック名盤この1枚(光文社)三木茂氏)」

 今回のアルバムはその彼女がLP初期に録音したもの。



A700-26
\2200
へブラー(Vol.4)
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第13番ハ長調 Kv.415
  同 第24番ハ短調 Kv.491
   12inch (F)VOX PL10080 -
    1950年代後期 ウィーン録音MONO
(ピアノ)イングリット・へブラー
パウル・ワルター指揮
プロ・ムジカ管弦楽団 (ウィーン)

 モノ録音時代のVOX盤LPシリーズ。






A700-27
\2200
(クラリネット)ユリッス・ドレクリューズ
 ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115
  12inch (F)Philips 835 754LY -
   1964年1月パリ録音STEREO
(クラリネット)ユリッス・ドレクリューズ
レーヴェングート四重奏団
 
 ユリス・ドレクリューズは1907年生まれ、1995年没のフランスのクラリネット奏者。
 パリ音楽院を1等を得て卒業後、ギャルド・レピュブリケーヌのソロ奏者に就任。
 1948年にパリ音楽院の教授となると同時にソリストとして活動した。

 モーツァルトとともに代表的録音とされるブラームス。
 やや音割れアリ。

A700-28
\2200
リュセット・デカーブ&ジャン・ドワイヤン
 モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調Kv.365 (316a)
 モーツァルト:ディヴェルティメント二長調Kv.205
  12inch (F) 0RPHEE 362.084 -
   1960年代初期パリ録音 STEREO
(ピアノ)リュセット・デカーブ
     ジャン・ドワイヤン
フェルナン・ウーブラドゥ指揮
パリ室内楽協会管弦楽団

 リュセット・デカーヴ( 1906年4月1日 - 1993年4月15日)は、フランス出身のピアニスト。
 フランスの作家ルシアン・デカーヴの弟ウジェーヌの娘としてパリで生まれ、名付け親はカミーユ・サン=サーンスだった。
 パリ音楽院でマルグリット・ロンとイヴ・ナットに師事し、1923年にプルミエ・プリを受賞して卒業した。
 1932年にはセルゲイ・プロコフィエフの指導の下で彼のピアノ協奏曲第3番のパリ初演をこなして名を上げた。1942年にはパリ音楽院の教授に就任している。
 ピアノ教師としても卓越しており、門下にパスカル・ロジェ、ブリジット・エンゲラーらがいる。
 彼女は二度結婚しており、二人目の夫は指揮者のルイ・フレスティエ。



(ARDMOREより)
 彼女の録音は4,5枚程度で、なかでもフランスでしか発売されなかったデッカ盤10inch(FM133031)はラヴェル作「クープランの墓」のみの収録で、かなり高額です。
 もちろん今回のモーツァルト録音もこれしかないので魅力的、しかも同一音源でモノ録音とステレオ録音が存在するフランス・オリジナル盤。
 今回のステレオ盤はそれぞれのピアノ演奏が聞分けられるので稀少アイテムです。(最初期ステレオ録音で左右のバランスが多少気にはなるが意外と合格ではないか?)
 LPのオリジナル録音は、時折2台のピアノが右に片寄りすぎで、ヴァイオリンは左に強すぎる音量で極端な音になっているが、今回の復刻では左右のバランスを少し直してリマスタリングしています。

 出直し再発売商品(HCDR 1031は廃盤)



A700-29
\2200
へブラー(Vol.5)
 シューベルト:4つの即興曲 D.899 op.90 & D.935 op.142

  12inch (UK)VOX PL8940 -
   1954年ウィーン録音MONO
イングリット・へブラー(ピアノ)
 

 
  ヘブラーは1950年代初頭にジュネーヴ国際コンクールで第2位、そして1954年にミュンヘン国際コンクールに入選、シューベルト・コンクールで優勝。その年のモーツァルト・マチネーに出演して好評を博しその頃からモーツァルト演奏家としての道を歩むようになった。そして1960年代半ばにモーツァルト・ピアノ・ソナタ全集、ピアノ協奏曲全集を録音、ここでモーツァルト弾きとしての様式を確立させたと言われる。

 先日からARDMOREが熱心に復刻を続けるヘブラー録音はヘブラーの活動初期時代、1950年代の今となっては珍しいもの。

 今回はウィーン国際シューベルト・コンクールで第1位を取った1954年の、ウィーンでのシューベルト録音。
 ヘブラー・ファンにとっては非常に喜ばしい復刻。
A700-30
\2200
へブラー(Vol.6)
 モーツァルト:
  ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 Kv.456
   同 第27番変ロ長調Kv.595

   12inch Fontana 875 034CY -
    1959年5月 ウィーン録音STEREO
(ピアノ)イングリット・へブラー
クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮
ウィーン交響楽団
 

 ヘブラー、1950年代のモーツァルト:ピアノ協奏曲録音シリーズ。
 今回は30歳、ひょっとしたらまだ20代のドホナーニの伴奏指揮というのがなんとも贅沢。






ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


注文フォームへ


アリアCD 新店舗トップページへ



Copyright(C) 2015 ARIA−CD.All rights reserved.