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ないからアリアCDで作りました
アリア・レーベル第116弾
サン=サーンス名曲ボックス
4枚組\7200→\4990(分売も\1800→\1590)


 昨年の「サン=サーンス・イヤー」に合わせて、名曲をいい感じでセレクトしたCDアルバムをみなさんにご紹介しようと思って探したんです。

 で、これらの代表作を全部聞けばサン=サーンスの名曲はおおよそ網羅できるので、これらが全部入ったボックスを販売しようと・・・

★ピアノ協奏曲全集(全5曲)
組曲「動物の謝肉祭」
交響詩「死の舞踏」
序奏とロンド・カプリチオーソ
ヴァイオリン協奏曲第3番
交響曲 第3番「オルガン」

 ところが・・・ないんです。
 これらの曲が全部入ったボックスが。
 むかし2つあったんですが、いまは2つとも廃盤!
 このサン=サーンス記念イヤーにもかかわらず!!!なんたる!!!!

 でもあきらめません。
 なければ作ればいいんです。
 それぞれの名作の決定的名演で「サン=サーンスのベスト名曲ボックス」を!!

 ということで50年以上前のモノラル録音になりますが、名復刻レーベルARDMOREとの協力で作ってみました。
 サン=サーンスのベスト名曲ボックス
 上記の名作の名演が全部入ってます!!!

 せっかくですので今回は4枚組特別価格にしてみました。
 分売も本来は1タイトル¥1800なのですが、今回はセール特価にしてみました。
 
.

ARD 0116
(4CD-R)
\7200→\4990

アリア・レーベル第116弾
 サン=サーンス名曲ボックス


CD1

ARD 0116-CD1
\1800→\1590
ピアノ協奏曲全集 Vol.1
  ピアノ協奏曲 第1番二長調Op.17
  ピアノ協奏曲 第2番ト短調Op.22 
  ピアノ協奏曲 第3番変ホ長調Op.29
ジャンヌ=マリー・ダルレ(ピアノ)
ルイ・フレスティエ(指揮)
フランス国立放送局管弦楽団
  1950年代中期モノラル録音
CD2

ARD 0116-CD2
\1800→\1590
ピアノ協奏曲全集 Vol.2
  ピアノ協奏曲 第4番ハ短調Op.44
  ピアノ協奏曲 第5番へ長調Op.103「エジプト風」
CD3

ARD 0116-CD3
\1800→\1590
組曲「動物の謝肉祭」(全14曲) レイモン・トルアール
ジェルメーヌ・ドヴェーズ(ピアノ)
アンリ・メルケル(ヴァイオリン)
アンドレ・ナヴァラ(チェロ)
フェルナン・カラジュ(フルート)、ほか
エドゥアルト・リンデンベルク指揮
   1950年代中期モノラル録音 
交響詩「死の舞踏」 ルイ・フレスティエ指揮
コンセール・コロンヌ管弦楽団
   1953年モノラル録音
序奏とロンド・カプリチオーソ
「ハバネラ」
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
エドゥアルト・リンデンベルク指揮
フランス国立放送管弦楽団
  1950年代モノラル録音 
CD4

ARD 0116-CD4
\1800→\1590
ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 op.61 ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮、
ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
 1950年1月23日モノラル録音
交響曲 第3番「オルガン」ハ短調 Op.78 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBC交響楽団
ジョージ・クック(オルガン)
 1952年11月モノラル録音

復刻:ARDMORE

CD-R製作。薄型ケースで、シンプルなデザインのジャケットと盤面印刷の仕様です。
4枚組ボックスではなく、分売4点を一つの袋に入れてお送りします。




ジャンヌ=マリー・ダルレのピアノ協奏曲全集についての松本大輔のコメント抜粋

 
 とにかくもうここ半世紀ずっとこう言われてきた。

「サン=サーンスのピアノ協奏曲全集はやっぱりジャンヌ=マリー・ダルレ」

 誰に聞いてもみんなそういう。
 でも仮にももう半世紀以上前の録音である。いい加減、同じことを言うのはやめてくれ・・・

 そんなことを言いながら、久しぶりにジャンヌ=マリー・ダルレの演奏で全曲聴いてみた。
 そうしたら。

 「サン=サーンスのピアノ協奏曲全集は、やっぱり、マリー・ダルレ。」

 聴き終わった後、結局そう言ってしまった。

 やっぱりすごいのだ。

 ピアノ音楽について狂ったように詳しい評論家の谷戸基岩氏が「こんなにも輝かしく洒脱にそして深く読み込んで演奏したものは空前絶後。これほどまでにパッセージがきらめき、自然に呼吸した演奏を果たして聴いたことがあるだろうか」と絶賛していたが、いやはや、まったくそのとおり。

 こんなにも聴いていて心が大空に舞い上がるような高揚感を与えてくれる演奏にはお目にかかったことがない。

 たとえば第2番の第1楽章。まるでこの世の美しいもの切ないものをすべて吸い込んでしまったかのように、聴くものの呼吸は1分間止まる。
 まるでミューズがちょっと地上に降りてきてピアノと戯れているかのよう。
 そう、どことなく浮世離れしているのである。神がかっていて人間じゃないみたいな感じなのである。輝かしくて神々しくて、でもちょっと洒落っ気もあって。


 半世紀経ってもこの演奏が君臨するのは、・・・仕方がない。





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