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アトランタ交響楽団自主制作盤
初紹介アルバム
ロバート・ショウ、アトランタ響音楽監督引退公演ライヴ
ベートーヴェン:交響曲第9番


 アトランタ交響楽団は1947年創設の比較的新しいオーケストラだが、創設5年で早くもアメリカ・トップ25のオケにランクしていたことからわかるとおり、相当な実力を持つ。よく知られているのは音楽監督ロバート・ショウ時代の美しい声楽作品の録音集。その後ヨエル・レヴィに引き継がれ、現在はロバート・スパーノが音楽監督を務め、新たな黄金時代を築こうとしている。

 スパーノはアメリカ生まれの1961年の中堅指揮者。最近DGやTELARCから精力的に録音を出していてちょっと注目株。
 店主もゴリジョフのアルバム以来注意している。


 さてそのアトランタ響の自主製作盤にベートーヴェンの第9が登場。






ロバート・ショウ
アトランタ合唱団との血と汗と愛と涙の結晶
8分41秒の拍手を収録
アトランタ交響楽団音楽監督引退公演ライヴ
ベートーヴェン:交響曲第9番



 ロバート・ショウは、 1916年生まれのアメリカの指揮者。
 合唱指揮者としては世界でもっとも有名かと。

 学生の時、自身の合唱団を組織して活動を始め、1949年にロバート・ショウ合唱団を設立して全米屈指の合唱団に育て上げる。
 そしてトスカニーニにその実力を認められ、NBC交響楽団と共演を果たし(トスカニーニの第九の合唱指揮者はこの人)、その後ジョージ・セルの下でクリーヴランド管弦楽団の副指揮者として研鑽を積み、クリーヴランド管弦楽団付属合唱団の指揮者を務めた。
 1967年にアトランタ交響楽団の音楽監督に就任すると、併設の合唱団を組織、共にメジャー団体としての地位を築いた。
 21年の長きに渡ってその地位を務め(グラミー賞を14回も受賞した)、1988年に退任後1999年に亡くなるまで名誉音楽監督の地位にあった。
 

 その重鎮ショウが1988年に指揮した「第9」・・・。
 そう、これはショウのアトランタ交響楽団音楽監督引退公演のライヴなのである。
 
 この「第9」、まちがいなく終楽章を聴かせるための公演。
 ショウとアトランタ合唱団の血と汗と愛と涙の結晶。
 これはもう「歓喜を突き抜けた歌」。中盤からの熱い熱い歌唱にはまちがいなく心震える。
 ここまで歌うことの凄まじさと悦びを感じさせてくれる「第9」には二度と出会えないのではないか。

 それを証明するために、このCDにはなんと終演後8分41秒の拍手を収録している。
 この歓喜の拍手を含めてのショウとアトランタの「第9」というわけである。


 21世紀に登場した歴史的な一枚。
 こういうアルバムは持っておきたい。

 

ASO
\3200→¥2690
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 Op. 125 ベニタ・ヴァレンテ(ソプラノ)
ジャニス・テイラー (メゾ・ソプラノ)
リチャード・リーチ (テノール)
ウィリアム・ストーン (バリトン)
アトランタ交響合唱団
アトランタ交響楽団
ロバート・ショウ (指揮)

録音 1988-5-21



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以下のセットは完売しました

クリーヴランド管弦楽団自主製作盤
ロバート・ショウを称えて
(7CD)\32000









<アトランタ交響楽団自主制作盤旧譜5タイトル>


ASO1005
(2CD)
\3600→\2990
第57回グラミー賞クラシック部門最優秀エンジニア・アルバム賞

レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ:

 われらに平和を与えたまえ(ドナ・ノビス・パーチェム)
 交響曲第4番 ヘ短調
 ロマンス 「揚げひばり」

ジェシカ・リヴェラ (ソプラノ)
ブレット・ポレガート (バリトン)
アトランタ交響合唱団

デイヴィッド・クーシェロン(ヴァイオリン)

アトランタ交響楽団
ロバート・スパーノ (指揮者)

録音: 2014/2/21-22
Woodruff Performing Arts Center, Atlanta Symphony Hall, Atlanta



 アトランタはコカ・コーラ、デルタ航空、CNNなど多数の大企業が本社を置くアメリカ合衆国南部の商業・経済の中心地。当然国際的影響力も非常に強い。第3弾でラフマニノフ→ロシア、シベリウス→北欧ときて、今回はヴォーン・ウィリアムズ→イギリ、ときた。これも国際都市アトランタならではの流れか。


 ということでシリーズ第5弾は、ご覧のとおりヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)の作品集。

 ヴォーン・ウィリアムズは民謡の採集や教会音楽の研究を通して、英国国教会の伝統を身につけた。その作風は伝統と革新を統合した独自のもの。

 今回のアルバムの前半に登場する「われらに平和を与えたまえ」は、人類への警告と祈願をあらわした曲。
 ウォルト・ホイットマンおよびジョン・ブライト、そして聖書から採られたテキストは、人類が成熟して争いが無くなるまでへの願いが込められている。
 ソプラノ、バリトン独唱と合唱、オルガンというかなり大規模な編成で歌われ、時折、ソプラノが絶望的な爆発の中で祈りの歌を歌い続ける。
 一般的な認知度は低いかもしれないが、過去にヴォーン・ウィリアムズの自演に始まり、A. ボールト、B. トムソン 、R. ヒコックスというそうそうたるイギリス音楽の巨匠たちの録音が並ぶ隠れた傑作である。

 そして続くは第2次大戦を意識して、戦争前の不安と闘争を描いたとされる交響曲第4番。
 さきほどの「われらに平和を与えたまえ」が作られたのが1936年、そして交響曲第4番が作られたのが1935年。
 彼自身はこの作品で何かを訴えようとしていたわけではないと言っているが、その激しく厳しい音楽が、迫り来る戦争に向けての不安を吐露したものであることは間違いない。
 ダイナミックで緊張感に満ちたこの第4番をヴォーン・ウィリアムズの交響曲で一番好きというのは店主だけか?
 しかし前半の「われらに平和を与えたまえ」とあわせて、スパーノとアトランタ響が訴えようとしていることは明らか。
 今の時代こそこれらの音楽から何かを学ばねばならない。

 ちなみにこのアルバムは第57回グラミー賞クラシック部門の最優秀エンジニア・アルバム賞を受賞した。
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ASO1004
\3200→¥2690
シベリウス:交響曲第6番, 第7番
       交響詩「タピオラ」
ロバート・スパーノ指揮
アトランタ交響楽団
2013年1月録音。


 アトランタ交響楽団の自主制作レーベル。
 この自主レーベル、現在までにアメリカ現代音楽のアルバムとギャリック・オールソンの名演などを出してきていたが、ここへきて突然シベリウスをリリース。

 そのスパーノとアトランタ交響楽団のシベリウス・・・初めはアメリカのオケによるシベリウス・・・ということでちょっと敬遠気味だったが、これがなんとも爽やかでクールでいい。
 北欧の冷たい叙情とアメリカの現代音楽を得意とする上質でオケとがなかなか相性がよいのである。
 クリアでシャープに盛り上がり、変にドロドロにならないスタイリッシュで硬質な演奏がお好きな方にはとくにお勧め。
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ASO1003
¥2690
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
        交響的舞曲
ギャリック・オールソン(P)
ロバート・スパーノ指揮
アトランタ交響楽団

 アメリカ出身のピアニストとしては最高のキャリアを持つギャリック・オールソン。ブゾーニ・コンクールとモントリオール・コンクールに優勝、そして何より1970年のショパン・コンクールにアメリカ人として初めて優勝したのはご存知のとおり。その後はどちらかと言うと渋い活躍ぶりだが、硬質で華麗なピアニズムは魅力。そんなオールソンの新録音でラフマニノフの3番が聴けるのだから申し分ない。
 10以上年の離れたオールソンとスパーノだがずいぶん仲がいいらしく、スパーノが1990年代初頭にボストン響の副指揮者として着任した頃からの付き合い。今回の録音もオールソンが自身のレコーディング・レパートリーにラフマニノフの3番が入っていないのに気づいて話を持ちかけ、スパーノが「やろうやろう」と二つ返事で引き受けたものだという。
 さわやかで屈託のない演奏。まさにアメリカ南東部のジョージアの気候を思わせるような、あるいはここに本社のあるコカコーラのような。皮肉でもなんでもなく、オールソンにはこうした華やかな曲がよく似合う。そしてそこに付けるスパーノの「爽やか二乗」とでもいいたくなるような躁状態的オーケストラが心地よい。
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ASO1002
\2690
セオファニディス:交響曲第1番
リーバーソン:ネルーダ歌曲集
ロバート・スパーノ
アトランタ交響楽団
ケリー・オコーナー (メゾ・ソプラノ)

 先日会員の方から、今生きている作曲家の中で一番よく演奏される曲は、アメリカのクリストファー・セオファニディスの「レインボー・ボディ」という曲だ、と聞かされた。そんなセオファニディスの交響曲第1番。
 一方はピーター・リーバーソン。1946年生まれのアメリカの作曲家で、作曲をミルトン・バビット、チャールズ・ウォーリネンに師事。アメリカ東海岸の手堅い前衛スタイルを持った作曲家として米国内で評価が高く、かつて武満徹がミュージック・トゥデイで招聘したこともある。硬派な作風ながら色彩的でほどよく乾いた抒情、ファンタジーに武満が惚れこんだ作曲家。2011年の4月に亡くなった。

ASO1001
\2690
(1)ジェニファー・ヒグドン:On A Wire
(2)マイケル・ガンドルフィ:QED : Engaging Richard Feynman
ロバート・スパーノ
(1)eighth blackbird.
(2)アトランタ交響楽団、合唱団

 スパーノが贈るもう一枚はこちらも現代音楽アルバム。
 まずはヒラリー・ハーンの演奏で一躍日本にも知られるようになった新時代の作曲家のトップを走るヒグドン。グラミー&ピューリッツァー賞受賞のヒグドン、今回は新作コンチェルト「On A Wire」。こちらは室内楽アンサンブル「eighth blackbird」による演奏。
 もう一曲、ボストンを拠点とする作曲家マイケル・ガンドルフィの合唱作品。ガンドルフィ(1956-)は、ジャズ、ブルース、ロックのスタイルに影響を受け、映画、劇場音楽などを手掛ける作曲家。今回の作品は2010年にアトランタ・シンフォニー・ホールで初演された。



ロバート・スパーノ&アトランタ交響楽団といえばやはりこれ!
オスワルド・ゴリジョフ:「オセアナ/テネブレ/3つの歌」


DG
477 6426
\2400
オスワルド・ゴリジョフ(1960-):
 「オセアナ/テネブレ/3つの歌」
  1-7:《オセアナ》
  8.9:《テネブレ》
  10-12:《ソプラノと管弦楽のための3つの歌》
[ボーナス・トラック]
 13:《ラスト・ラウンド(弦楽アンサンブルのための)》より
   第2曲:天使の死
ドーン・アップショウ(S)
クロノス・クァルテット
アトランタ交響楽団
ロバート・スパーノ指揮
 これがまあ魅力的なアルバム。1週間のうちに10回以上聴いてしまって、ほかのCDを聴く時間が切り詰められてしまった。
 かっこよくて、美しくて、感動的。
 前衛とはまったく無縁だが、平易だけのヒーリング・ミュージックでもない。さまざまなジャンルの音楽要素を巧みに取り込みながら、劇的な変化を遂げていく。なにせ、かっこいい。それにつきる。

 ただ、聴く人を選ぶ。
 正統派クラシック以外は聴かない、という人は拒否反応を起こして痙攣を起こすと思う。
 映画音楽やミュージカルが好きな人は全然大丈夫。極上のサウンドをお届けします。
 女性ボーカルが好きな人もOK。アップショウの魅力爆発です。
 もし昔不良少年だった頃があって、ロックも聴いていた人はOK(ロックを聴いてたら不良って、どんな時代だ)。かなりハードな部分に惹かれるでしょう。
 さらにプログレとかにはまった人も大歓迎。イタリア・プログレのレア盤に5万円も出す前にこれを聴きましょう。
 そして南米舞踏系が好きな人もOK。ダンス系のノリノリの部分もあります。
 で、おそらく女性はこのポップス感覚を柔軟に受け容れられるみたいで、スタッフの女の子は大喜び。

 そんな、DGが出してきたアンチ正統派クラシック系のゴリジョフ、演奏陣は豪華極まりなく、DGがマジもマジ、大真面目でこの作曲家を売り出そうとしていることがわかる。
 最近はこうしたポップス的感性をもち、あらゆる音楽要素を楽々融合させてしまう作曲家が普通に登場し始めた。クラシックなのかどうか、その範疇は定かでないところもある。が、グラミー賞3部門取ったボルコムの「無垢と経験の歌」も同じように「なんでもごった煮」だったが、ものすごいエネルギーで「カテゴリーなど関係ない!」と思わせる強烈なインパクトを与えてくれた。同じように、ゴリジョフもカテゴリーを無視させる強烈な存在感がある。
 これからの現代音楽の主流は、こうした音楽なのかもしれない。同時代クラシック作品を楽しめる時代が訪れるかもしれないのである。19世紀のように!(店主視聴記より)




上記登場のセオファニディスの「レインボー・ボディ」
指揮&オケはもちろん・・・

TELARC
CD 80596
\2400
セオファニディス:レインボー・ボディ
バーバー:交響曲 第1番 作品9
コープランド:バレエ組曲「アパラチアの春
ヒグドン:ブルー・カテドラル
ロバート・スパーノ指揮
アトランタ交響楽団
アトランタ交響楽団の音楽監督として人気急上昇中のスパーノのNEWディスク。近現代のアメリカ作品集クリストファー・セオファニディス(1967年生まれ)、ジェニファー・ヒグドン(1962年生まれ)の作品はいずれも親しみやすい作風の作品


 



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