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リリースから12年、正規音源復刻盤
コルトー&フリッチャイ
爆裂!シューマン:ピアノ協奏曲
AUDITE 1CD\2400

 


「 その昔評論家の宇野功芳氏がショップに買い物に来たときに国内盤ばかりを買っていたので、「輸入盤は聴かないんですか?」というつまんない質問をしたら、「さすがにそこまでは手が回らない」と言われた。
 ところがその宇野氏がそのあとに出した著書「協奏曲の名曲・名盤」で、輸入盤、しかもイタリアの歴史的録音レーベルMELODRAM盤を大絶賛していた(しかもそれが裏表紙の本文抜粋にも選ばれていた)。

 輸入盤を滅多に聴かない宇野氏、しかも録音の悪いものはバッサリ切り捨てる宇野氏が、このイタリアのドマイナー歴史的録音のアルバムを大推薦しているのである。
 これはよっぽどのことである。

 すぐに買って聴いた。

 そうしたらほんとにものすごい演奏だった。

 その後、そのMELODRAMは消滅、しばらくその音源は手に入らなかったが、数年前にようやくURANIAから登場。そして今回ついにドイチュラントラジオ・クルトゥーア提供の正規音源がAUDITEから登場した。カップリングもフリッチャイのチャイコフスキーということで予約も殺到、初回入過分は大幅にショートして多くの方にご迷惑をおかけした。今回紹介するのはそのAUDITE盤。

 で、やめておけばいいのに35度を越える日中に聴いてしまった。

 オーディオも頭もオーバー・ヒートする発狂演奏。
 フリッチャイのチャコフスキーも、過剰なデフォルメが心地よいなかなかの演奏でこれだけでもかなり満腹だったのだが、その後始まったコルトーの発狂ライヴ。
 10年ぶりに聴いたが衝撃度はそのとき以上。あのときも仰天びっくりのけぞったが、音もよくなっているせいか今回は仰天びっくり、のけぞりすぎてひっくり返ってしまった。

 最初の10秒でまず1回ひっくり返る。
 ・・・そのテンポはないだろう。

 そのあとフリッチャイも戦々恐々、40以上年の離れたじいさんのピアノにおっかなびっくりついていく。
 コルトー、とにかく何をしてくるかわからない。
 この年になってこんな芝居がかった怪談のような演奏をするとは。

 いや、コルトー、明らかにそれを楽しんでいる。
 もうキャリア云々、批評やセ−ルスなど気にしなくてよくなった晩年に、子供のころに戻ったかのようにピアノと戯れている。
 ・・・遊んでいるのである。

 第2楽章はわりとまともだが、第3楽章ではまた暴れはっちゃく。
 フリッチャイとオケがようやくリラックスしていい感じになってくるのだが、コルトーがまたそれをせせら笑うようにへんてこりんなテンポでその勢いをとめて、またオケが萎縮する、そのやり取りが面白い。
 ラストに近くなるにつ入れて、もうすぐ解放される喜びからかオケの音色は喜色満面、だんだん色鮮やかになっていくのもいい。

 もちろん70歳中盤のじいさんのピアノはよれよれでミスタッチ満載。
 しかしその奇奇怪怪、魑魅魍魎的解釈に惑乱されて、ミスも演出のうちかと思われてくる。

 それにしてもこれだけミスをぶちかましておいてオケと観客(と我々)を天衣無縫に恫喝するこの天使のようなじいさん・・・。
 こんなハチャメチャなシューマンにはもう2度と出会えないだろうなあ。」





AUD9549
\2400

(1)チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64
(2)シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
(3)[ボーナス・トラック]
 フリッチャイのスピーチ〜
  1957年1月24日ベルリン放送交響楽団
  創立10周年記念祝祭コンサートに際して
(2)アルフレッド・コルトー(P)
フリッチャイ指揮
(1)ベルリン放送響
(2) RIAS響

 「絶対に忘れられないのがコルトー(P)フリッチャイの51年ライヴだ。ピアノもミス・タッチだらけだが、昔の巨匠の表現力がいかに濃厚自在であったか、いかに劇的かつロマンティックであったか、いかに作曲者の魂の奥底までをあぶり出すほど深かったかを、いやというほど教えてくれるのである」(宇野功芳)

 メロドラム盤以来のあまりにスリリングな内容で知られる大演奏が、このたびドイチュラントラジオ・クルトゥーア提供の正規音源使用により大幅に音質改善が施されて登場。
 また、フリッチャイが手兵と行なった1957年ライヴによるチャイ5は、クリアなオケの響き、とめどないパワー、弛緩することないフォルムと、まさにこの時期のフリッチャイの音楽の魅力を伝える内容。まだ白血病発病前、快速テンポによる演奏から“リトル・トスカニーニ”と呼ばれていた時期のもの。

録音:(1)1957年 (2)1951年ベルリン(ライヴ)モノラル







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