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名手続々!久々発注!
米CAMBRIA特価セール
1CD(一部CD-R)\2600→\2290
〜10/8(日)


 その名はなんとなく聞いたことがあるかもしれない。
 アメリカのマイナー・レーベルCAMBRIA。
 歴史的録音に詳しい方ならカウフマンやギンペル(お兄さんのほう)の録音で、現代音楽ファンならアメリカのハリウッド的作曲家の録音などでご存知かもしれない。ヨーロッパからアメリカにわたって苦労しながら一旗あげた音楽家に熱い愛情を持っている、こだわりのレーベル。
 しかしそんなCAMBRIA、日本に輸入盤が根付いてからもなぜか代理店が現れず、ほとんど国内に流通することはなかった。1990年代はクネクネした手を使って高値で仕入れていた覚えがある。で、そのCAMBRIA、相変わらず市場でも噂を聞かないのでとっくに消滅したと思ったら・・・まだまだ存命!それどころか新譜まで出ているというではないか。
 が・・・相変わらず入りにくいことに変わりはない。
 ということで今回と次回で、この隠れた名レーベルCAMBRIAの名盤をご紹介、期間限定で現地発注しようというもの。

 ただ、リストに掲載しているものでも現地完売の可能性があるようです。完売の際はご容赦ください。

 また一部CD-Rプレスになっているようですので、CDご希望の方はこのレーベルに関してはご遠慮くださいませ・・・。



ピアノ&ヴァイオリン編
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(タカーチ)
3800
(11Hybrid SACD )
¥16000→¥13990
ピーター・タカーチ
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集

   ピアノ・ソナタ第1番〜第32番
   アンダンテ ヘ長調 「アンダンテ・ファヴォリ」 WoO 57
    ピアノ・ソナタ ハ長調 WoO 51
   ピアノ・ソナタ ヘ長調 WoO 50
   ピアノ・ソナタ 変ホ長調 「選帝候ソナタ第1番 」 WoO 47
   ピアノ・ソナタ ヘ短調 「選帝候ソナタ第2番 」 WoO 47
   ピアノ・ソナタ ニ長調 「選帝候ソナタ第3番 」 WoO 47
   4手ピアノのためのソナタ ニ長調 Op. 6(*)
ピーター・タカーチ(P)
 ジャニス・ウェーバー (P*)
 ルーマニア、ブカレスト生まれのピアニスト、ピーター・タカーチ。
 そのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集がにわかに話題になっている。

 ピーター・タカーチは1946年生まれ。両親はハンガリー人。7歳のときにはすでに演奏活動をおこなっていたという。
 14歳のときにパリ音楽院に入学するが、翌年にはアメリカに移り、そこでいくつかの音楽院、大学で学び、レオン・フライシャーにも師事。
 その後ウィリアム・カペル・コンクール、アメリカ国際音楽コンクールなどで優勝、現在はオバーリン音楽院で教授を務めている。
 アメリカでは非常に高く評価されているようだが、CDもあまり出ていなければ派手な演奏活動を行っているわけでもないのでその知名度は高くない。しかし、CAMBRIAレーベルからひっそりとリリースされたSACDによるベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集がファンの間で高く評価されているというのである。2001年12月に開始し、2007年6月に完成したという、おそらくタカーチ教授渾身の録音。
 実は今回CAMBRIAを取り上げるきっかけとなったのもこの全集についての問い合わせがあったから。まさかCAMBRIAレーベルに新譜が出ているとは夢にも思わなかった。
 日本では非常に入りづらい状況なのはお伝えしたとおり。しかもボックスものなので初回限定になる可能性がとても高いと思う・・・ということでさっそく動いたわけである。
 少しでも早く押さえておきたいアイテムである。

  
J.S. バッハ/ラモー/コダーイ/ミヨー:ピアノ作品集(ビーロ)
1174
(4CD)
¥6000→¥4990
シャーリ・ビーロの伝説
 Historic Piano Performances (1944-1972)

バッハ:パルティータ第2番 ハ短調 BWV 826
ドメニコ・スカルラッティ :ソナタ ニ長調 K.492/L.14/P.443
ラモー :新しいクラブサン曲集 - 組曲 イ短調 - 第8楽章 ガヴォットと変奏
コダーイ:マロシュセーク舞曲(ピアノ編)
ミヨー:ピアノ協奏曲第2番 Op. 225(*)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
バルトーク:15のハンガリー農民の歌 BB 79 - 9つの古い踊りの歌
レオ・ヴァイネル:ピアノ・コンチェルティーノ Op. 15(*)
ドメニコ・スカルラッティ:
 ソナタ ホ長調 K.380/L.23/P.483
 ソナタ ヘ長調 K.446/L.433/P.177
 ソナタ ヘ長調 K.366/L.119/P.263
アルベニス:スペイン Op. 165 - マラゲーニャ
カゼッラ:子どものための11の小品 Op. 35 (抜粋)
カバレフスキー:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ長調 Op. 46
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
メノッティ:ピアノ協奏曲 ヘ長調(*)
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op. 11から第2楽章
シューマン:蝶々 Op. 2
ハイドン:ピアノ・ソナタ第59番 変ホ長調 Hob.XVI:49
エミール・フォン・ザウアー:ボワタ・ムジーク 変ホ長調
メンデルスゾーン:6つの前奏曲とフーガ Op. 35 - 前奏曲第1番 ホ短調
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K. 491(**)
セルゲイ・プロコフィエフ:10の小品 Op. 12 - 第7番 前奏曲
ガーシュウィン:3つの前奏曲
ショパン:マズルカ第2番 嬰ハ短調 Op. 6 No. 2
マズルカ第23番 ニ長調 Op. 33 No. 2
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op. 37(***)
シャーリ・ビーロ(P)

エマニュエル・ヴァルディ指揮、
オケ不詳(*)

オーストリア交響楽団
ウィルヘルム・ロイプナー指揮(**)

指揮・オケ不詳(***)
 伝説の女流ピアニスト、シャーリ・ビーロ。
 その生誕100周年を記念してシャーリ・ビーロ財団の協力によりリリースされた、まさに「記念碑的ボックス」。
 PEARLから協奏曲録音がわずかに1枚出ていたのを記憶するが、こんな大それた人だとは思わなかった。
 作曲家のダンディや指揮者のオーマンディに絶賛され、アメリカでは3回の連続コンサートで9つのピアノ協奏曲を演奏、女性で初めて「展覧会の絵」を録音するなど伝説的な成功を数多く収めたという女流ピアニスト。
 そのビーロの録音がこんなにも残っていたとは。
 シャーリ・ビーロはハンガリーのブダペスト生まれ。ブダペストでは若いうちから成功を勝ち得ていたが、第二次世界大戦前にアメリカにわずかな荷物だけを持って逃げるように単身で渡航。英語も話せず頼る人もいないビーロにとってそれからの苦労は大変なものだったと思うが、翌年にはニューヨーク・タウン・ホールで初リサイタルを開き、奇跡的な成功を収める。
 それからの成功は華々しく、世界中で数百回に及ぶコンサートを開き、ニューヨーク、サンフランシスコ、インディアナ大学に呼ばれるなど、1972年で引退するまで活躍し続けた。

 そんなビーロのアメリカでの長きにわたる音楽活動を網羅した録音集。1944年の最古の放送録音から、彼女の最後のニューヨーク・リサイタルまでを収める。
 その演奏は適度に抑制が効きながらも女性らしい繊細な個性が随所で見られる。
 バッハやスカルラッティの均整が取れた演奏もすばらしいし、得意としたであろう「展覧会の絵」はなんともポエティックで夢幻的な演奏でびっくり。そして彼女が熱心に紹介した同時代のコンチェルトでの溌剌としたピアノも聴きもの。またモーツァルトやベートーヴェン、ショパンといった古典的大作での花が舞うような生命感には、正直この人の偉大さにおそれいった。ただ9つのコンチェルトを連続で演奏しました、じゃない、そうとう気持ちの入った演奏会をやっていたのである・・・。
 貴重な写真満載の44ページのブックレットも付く。
 今では忘れられたピアニストに、こんなにも素敵な人がいるとは・・・この世界は本当に奥が深い。

ショパン/リスト/ドビュッシー:ピアノ作品集(ギンペル)
1070
(2CD)
\5000→\3990
ヤコブ・ギンペル アンバサダー公会堂コンサート 1978
ショパン:
 「私は僧衣を売る」による華麗な変奏曲 Op. 12
 即興曲第2番 嬰ヘ長調 Op. 36
 バラード第1番 ト短調 Op. 23
 ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送行進曲」 Op. 35
 舟歌 嬰ヘ長調 Op. 60
 マズルカ第20番 変ニ長調、第32番 嬰ハ短調、第34番 ハ長調
 エチュード集Op.25-1, 11
 夜想曲第18番 ホ長調 Op. 62 No. 2
 スケルツォ第1番 ロ短調 Op. 20
リスト:忘れられたワルツ - 第1番
ドビュッシー:12の練習曲集 - 第1番
ヤコブ・ギンペル(P)
1978年5月11日。
 CAMBRIAからギンペルが出ているというので大喜びしたら、曲目がショパン・・・。よく見たら、ギンペルはギンペルでも弟のヴァイオリニストのブロニスワフじゃなくて、ピアニストのお兄さん、ヤコブの録音だった。
でも考えてみたらこれまでまともにヤコブ・ギンペルの演奏を聴いたことはなかった。
 ということでさっそく聴いてみたら・・・これがなかなかすごい。
 コロムビアから発売されていたベートーヴェンではそれほどすごいとは思わなかったのだが、やはりポーランド出身だけあってショパンにはすさまじいまでの迫力を見せる。
 1906年生まれだから、ここでの3タイトルの演奏時はすでに70を超える。なのだが、老成した感じではなく万年青年のように若々しく、個性たっぷりの演奏。お馴染みの曲でも通り一遍のような弾き方はしないし、ハイテンポの曲ではあっけに取られるような勢いで猛突進を見せる。指が付いてこなかろうが、まわりが止めようがもう関係ない。ギンペル、一心不乱、狂ったように鍵盤をたたきつける・・・。17歳ですでにモントゥーと共演してラフマニノフをバリバリ弾いていたというヴィルトゥオーゾの感性は、この年になっても全然変わらない。
 ・・・大戦時にアメリカに移ってハリウッドで活躍し、「トムとジェリー」のピアノ吹き替えとかをやっていたらしいが、本格派ピアニストとしてのプライドと、故郷に対する思いは変わらなかったのだ。
 いや、それは他の誰よりも強かったに違いない。
 そうした鬼気迫るような「思い」が乗り移ったようなすさまじいショパン。ぜひ3タイトル含めて聴いてみてほしい。
ショパン:24の前奏曲/ピアノ・ソナタ第3番/ワルツ第2番/ドビュッシー:5本の指のための(ギスペル)
1106
(2CD)
\5000→\3990
ヤコブ・ギンペル
 アンバサダー公会堂コンサート 1976
ショパン:
 幻想曲 ヘ短調 Op. 49
 24の前奏曲 Op. 28
 ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op. 58
 ワルツ第2番 変イ長調 「華麗なるワルツ」
メンデルスゾーン:無言歌集 第32番 嬰ヘ短調
ドビュッシー:12の練習曲集 - 第1番
ヤコブ・ギンペル(P)
1976年1月24日。
ギンペル/アンバサダー公会堂コンサートの第2弾。ここでは「24の前奏曲」が聴きもの。
ベートーヴェン/シューマン/ベルク/メンデルスゾーン:ピアノ作品集(ギンペル)
1135
(2CD)
\5000→\3990
ヤコブ・ギンペル
 アンバサダー公会堂コンサート 1979 & 1977

ベートーヴェン:15の変奏曲とフーガ 「エロイカ変奏曲」 Op. 35
シューマン:幻想曲 ハ長調 Op. 17
アルバン・ベルク:ピアノ・ソナタ Op. 1
メンデルスゾーン:
 無言歌集 第3巻 Op. 38-3
 無言歌集 第6巻 Op. 67-2、4
 3つのエチュード Op. 104b - 2
ショパン:
 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネ−ズ Op. 22
 マズルカ第40番 ヘ短調 Op. 63 No. 2
 エチュード集 Op. 10 - 第8番 ヘ長調
 ワルツ第2番 変イ長調 「華麗なるワルツ」 Op. 34 No. 1
ヤコブ・ギンペル(P)
1979年4月22日、1977年6月5日。
ギンペル/アンバサダー公会堂コンサートの第3弾。
ラストの「華麗なるワルツ」がすごい。こんな演奏ちょっと聴いたことない。
ロータ/ルグラン/バリー/スタイナー/ロージャ/バーンスタイン/ケイパー/ゴールドスミス/コルンゴルト:ピアノ作品集(ペナリオ)
1093
\2290
レナード・ペナリオ、映画音楽を弾く!
レナード・ペナリオ:ジュリー - ムーンライト・オン・ザ・クリフ
ニーノ・ロータ:ロメオとジュリエット - 愛のテーマ
ミシェル・ルグラン:シェルブールの雨傘
ジョン・バリー:真夜中のカウボーイ
マックス・スタイナー:スタア誕生
ミクローシュ・ロージャ:
 プロビデンス - 黄昏のワルツ - 女の復讐(ジョコンダの微笑)
 ボートハウス・ワルツ - タイム・アフター・タイム:タイム・マシーン・ワルツ
エルマー・バーンスタイン:孤独な関係
ニーノ・ロータ:ナポリの億万長者 - 若者のすべて
ブロニスロー・ケイパー:インヴィテーション
ジェリー・ゴールドスミス :サンド・ペブルズ
コルンゴルト:嵐の青春
レナード・ペナリオ(P)
1034のところでも書いたが、ペナリオは、ラフマニノフ以外でラフマニノフのピアノ協奏曲全曲の録音を完成させた最初のピアニスト。ハイフェッツ、ピアティゴルスキーとともにピアノ三重奏団を結成して演奏を行い、独奏者としても1950年代末にはギーゼキングと並んで最もレコードが売れるピアニストとされた。ミクローシュ・ロージャとも縁が深く、ロージャにピアノ協奏曲を書いてもらってメータ&ロサンゼルス・フィルと初演を行なったのはペナリオである。あまりにもアメリカのよき時代の代表的ピアニストのイメージが強く、本格派ピアニストとして見られないところがあるが、昔シューマンのピアノ協奏曲を聴いていたく感心したことがある。その名手ペナリオが開き直ったかのように有名映画音楽をピアノで弾いたというなんともぜいたくでお洒落な1枚。編曲もかなり凝っているし、ペナリオのピアノは華やか過ぎるくらいに華やか。あの頃はよかった・・・とつい思わせられるようなアルバム。
プライス/スティル/ブランド:ピアノ作品集(ウェイツ)
1097
\2290
黒人ピアノ作品集
 フローレンス・プライス (1887-1953):
  ピアノ・ソナタ ホ短調
  茂みの中の踊り
  コットン・ブロッサムの踊り
  年老いたボート商人
 ウィリアム・グラント・スティル(1895-1978):3つの幻影
 マーガレット・アリソン・ボンズ (1913-1972):トラブルド・ウォーター
 エドワード・ブランド (1926-)スケッチ集
アルテア・ウェイツ(P)
CAMBRIAらしいマイナーな人々に光を当てる好企画。ありそうでなかなかない黒人作曲家のピアノ作品集。もちろんすべて聴き易いロマンティックな音楽。
ヘニス/グリンカ/グートマン/ゴドフスキー/ニーマン/パデレフスキ/ネヴィン/ショパン:ピアノ作品集
1137
\2290
ジュンラン・キム・クァク〜夜奏曲づくし!
カジミエシュ・ヘニス:夜想曲 変ロ短調 Op. 9
グリンカ:別離 「夜想曲 ヘ短調」
アドルフ・グートマン:夜想曲 変イ長調 Op. 8 No. 1
レオポルド・ゴドフスキー:トリアコンタメロン、三拍子による30の雰囲気と光景 - 第1番 夜のタンジール
ワルター・ニーマン:夜想曲 ニ長調 「シンギング・ファウンテン」 Op. 30
パデレフスキ:ミセラネア Op. 16 - 第4番 夜想曲 変ロ長調
エセルバート・ネヴィン:トスカーナの5月 Op. 21 - 夜想曲
ショパン:夜想曲第1番 変ロ短調
モートン・グールド:アメリカーナ 「5つのムード・スケッチ」 - 第2番 インド夜想曲
アブラム・チェイシンズ:夜想曲 ト短調 Op. 6 No. 1
ジョン・フィールド:夜想曲第5番 変ロ長調 H. 37
アレクサンドル・グレチャニノフ :夜想曲 イ長調 「星に願いを」 Op. 3 No.5
イグナツィ・クシジャノフスキ (1826-1905):夜想曲 ト短調 Op. 50 No. 1
ジョヴァンニ・ズガンバーティ:夜想曲第2番 ロ短調 Op. 20 No. 1
ジュリアス・ベネディクト (1804-1885):夜想曲 変イ長調 Op. 82 No. 2
チャイコフスキー(1840-1893):2つの小品 Op. 10 - 第1番 夜想曲 ヘ長調
ラフマニノフ:サロン小品集 Op. 10 - 第1番 夜想曲 イ短調
ジュンラン・キム・クァク(ピアノ)
 すごいです。
 これだけ有名無名の「夜想曲」を集めたっていうだけで、これはすごい。・・・しかもその選曲がなかなか秀逸で、アルバム通して聴いて初めて全体が生きてくるというようなそんな構成。何でもかんでもぶち込んだという寄せ集め感は皆無。
 冒頭のヘニスの作品からして恋愛映画の一シーンを見ているような甘さ、続くグリンカもこんな曲を書いていたのかという美しい曲、ゴドフスキは魅惑的なエスニック作品、何と呼ぶかすらわからないIgnacy Krzyzanowski(イグナツィ・クシジャノフスキ?)の曲が天国的に切ない曲・・・とそんな嬉しい驚きが全篇続くのである・・・。さらにそんななかにショパンやフィールドのなじみある作品がすっと入ってくるからまた感無量。
 「珠玉の作品集」などという安易なコピーをつけるのははばかられるが・・・まさしく「珠玉の作品集」。このキム・クァク、なかなかの才女と見た。
 自分で聴くのにももちろん最高だが、ちょっとピアノをたしなんでいる姫君へのプレゼントにはかなりおしゃれかも。
タクタキシヴィリ:ピアノ協奏曲第1番/バラキレフ:交響詩「タマーラ」(モスクワ・フィル/ヒュム・ドン=ヒョク)
1120
\2290
タクタキシヴィリ:ピアノ協奏曲第1番 ハ短調
バラキレフ :交響詩「タマーラ」
ジュンラン・キム・クァク(P)
ヒュン・ドン・ヒョク指揮
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
タクタキシヴィリは1924年グルジア生まれの作曲家。トビリシ音楽院生の時グルジア共和国国歌を作曲したという天才。
25才で母校の教授になり(!)、グルジア国立合唱団の指揮者兼音楽監督となった。交響曲第1番でスターリン賞受賞。グルジア作曲家連盟議長を経て41才で文化大臣に就任。1974年にソ連人民芸術家の称号を受け、1952年、1967年にソビエト連邦国家賞を、1982年にレーニン賞を受賞した。
まさにグルジアの誇る最大最高の芸術家。
そのピアノ協奏曲第1番。期待通りの辺境趣味満載のエキゾチック作品。ダイナミックでオリエンタルで、でもがっしり骨太。そしてここでも上記登場のキム・クァクが爽快華麗にピアノを聴かせてく
れる。彼女はこうした埋もれた作品を紹介するのが好きでたまらないのである。
バツェヴィッツ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 - 第5番(ベルニック/シルヴァンスキー)
1052
\2290
アーノルド・ベルニック
 グラツィナ・バツェヴィチ (1909-1969):

  ヴァイオリン・ソナタ第3番
  ヴァイオリン・ソナタ第4番
  ヴァイオリン・ソナタ第5番
  パルティータ
アーノルド・ベルニック(ヴァイオリン)
セルゲイ・シルヴァンスキー (ピアノ)
 新古典主義、またはネオ・バロックとも言われるバツェヴィチの音楽は、同郷のツィマーマンよって演奏されたことで一気に知名度が上昇するなど、ポーランド、そして20世紀の女流音楽家の草分け的存在として注目度は高い。そんなバツェヴィチの作品自体はなかなか近寄りがたいものが多いが、実力派のベルニックが鮮明に描く。
 大きな自動車事故に遭い長い入院生活を克服した後に書かれた「パルティータ」はなかなか聴きもの。
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 - 第3番(ベルニック/ルイス
1076
\2290
アーノルド・ベルニック
 グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ全集 第1〜3番
アーノルド・ベルニック (ヴァイオリン)
エイドリアン・ルイス(ピアノ)
 ベルニックはハイフェッツなどとも室内楽作品で一緒に録音をしていたが、現在はCAMBRIAの中心的存在。年季の入ったベテランらしい堂々たる演奏は見事。
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番/5つのメロディ(ベルニック/ドミンゲス)
1096
\2290
アーノルド・ベルニック
 プロコフィエフ :

  ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ短調 Op. 80
  ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op. 94bis
  5つのメロディ Op. 35bis
アーノルド・ベルニック(ヴァイオリン)
アルベルト・ドミンゲス (ピアノ)
グリーグでも聴かせてくれたたっぷりとしたロマンに対し、プロコフィエフでは現代的な鋭敏な感性も見せる。
マルティヌー/ハチャトゥリアン/アクロン/リムスキー=コルサコフ/チャイコフスキー:ヴァイオリン作品集(カウフマン)(1940-1955)
1063
\2290
ルイス・カウフマン〜名演集1
 (1)ボフスラフ・マルティヌー:ヴァイオリン協奏曲第2番 H. 293
 (2)ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲
 (3)ジョゼフ・アクロン/編曲バーナード・ハーマン:気分 ニ短調 Op. 32 No. 1
 (4)リムスキー=コルサコフ/編曲クライスラー:歌劇「金鶏」 - 第2幕 太陽への賛歌
  クライスラー:ロンドンデリーの歌
  チャイコフスキー/編曲クライスラー :アンダンテ・カンタービレ
ルイス・カウフマン(ヴァイオリン)
(1)ジャン・ミシェル・ルコント指揮
 フランス国立放送管弦楽団
(2)ジャック・ラフミノヴィチ指揮
 サンタ・モニカ管弦楽団
(3)コロンビア交響楽団
(4)ポール・ウラノフスキ (ピアノ)
 1905年ポートランド生まれのルイス・カウフマン(ポーランドじゃなくオレゴン州のポートランド)。CAMBRIAレーベルは、以前から「カウフマンの録音があるレーベル」として知られていた。
 さてそのカウフマン、1920年代末にニューヨークでデビュー。ロサンゼルス・フィルで弾いていたが、例によってハリウッドの仕事もこなしていた。1930年代から15年近くも「ハリウッドのゴースト・ヴァイオリニスト」として活躍していた。ちなみに「風と共に去りぬ」や「カサブランカ」の映画音楽でヴァイオリンを弾いていたのはカウフマンである。ヨーロッパからやってきた演奏家と違い、こうした仕事にもそれほど違和感を感じなかったのかもしれない。
 ただもちろん本格的なクラシック演奏家としての活動も活発で、「四季」の録音を戦後すぐに発表してパリ・ディスク大賞を受賞、この曲の普及に貢献した。
 美しいメロディーをどこまでも美しく歌い上げるその洗練された雰囲気。評論家のエッゲブレヒトは、「カウフマンの演奏は火花を散らし閃光が走るようで、また踊るように虹色の輝きを醸しだしている。」と表現した。
 ここではマルティヌー、ハチャトゥリアンの協奏曲を颯爽と弾ききるカウフマンがかっこいい。
ベネット:ヴァイオリン協奏曲/ソング・ソナタ/ヘルム:2つの霊歌へのコメント/グァルニエリ:ヴァイオリン・ソナタ第2番(カウフマン/コロンビア響/ハーマン)
1078
\2290
ルイス・カウフマン〜名演集2
(1)ロバート・ラッセル・ベネット(1894-1981):ソング・ソナタ
 ダリウス・ミヨー:ブラジルの郷愁 Op. 67b - 第6楽章 イパネマ
(2)ロバート・ラッセル・ベネット(1894-1981):ヴァイオリン協奏曲(抜粋)
 ロバート・マクブライド (1911-):スウィングによるアリアとトッカータ
 ウィリアム・グラント・スティル:レノックス・アベニュー - ブルース
(3)カマルゴ・グァルニエリ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
(4)エヴァレット・ヘルム:2つの霊歌へのコメント
 ハロルド・トリッグス (1900-):ブラジル風舞曲(ヴァイオリンとピアノ編)
ルイス・カウフマン(ヴァイオリン)
(1)セオドア・サイデンベルク (ピアノ)
(2)バーナード・ハーマン(指揮者)
 コロンビア交響楽団
(3)アルトゥール・バルサム (ピアノ)
(4)アネット・カウフマン (ピアノ)
 上記でエッゲブレヒトが言った「虹色の輝き」と違うことを言うようで恐縮なのだが、カウフマンのヴァイオリンの音色にはどこか「くぐもった」ところがある。すっきり爽快でどこまでも澄み切った・・・というのとはどこか違うのだ。どこか翳りを帯びる瞬間があって、それがなんともいえぬ渋さを生む。あっけらかんとした白痴っぽいヴィルトゥオーゾ的ヴァイオリンとは違うのである。そしてそこに人間的な魅力さえ感じてしまう。だから近代・現代系の作品をやっても、ときおり親しい響きがする。そして1063に含まれているクライスラーにしてもチャイコフスキーにしても、鄙びた教会ででもやっているような不思議な親近感がある。ハリウッドで名をあげ、アメリカでも数本の指に入る名手と歌われながら、どこかで田舎っぽい人間臭さを醸しだす。
 カウフマンが今でも人気を誇るのはそうしたところではないかと思うのだ。



オーケストラ&室内楽編
ザドール:クリストファー・コロンブス/練習曲集(パターソン/フリーマン)
1100
\2290
ハリウッドの大作曲家
 ユージン・ザドール(1894-1977):作品集

  (1)クリストファー・コロンブス
  (2)練習曲集
(1)ライオネル・バリモア (ナレーター)
 ロング・アイランド・コンサート合唱団
 アメリカ交響楽団
 ラースロー・ハラース(指揮)
(2)ウェストファリアン交響楽団
 ポール・フリーマン (指揮)
ハンガリー生まれのアメリカ人作曲家ユージン・ザドール。レーガーなどに師事し、第2次世界大戦後はアメリカで映画音楽学作曲家として活躍。ハリウッドの超大作「ベン・ハー」や「エル・シド」などの音楽に携わる。「クリストファー・コロンブス」はナレーション付きの音楽劇。「ベン・ハー」さながらの大スペクタクル。チャールトン・ヘストンが出てきそう。
2曲目の「練習曲」は、珍しいオーケストラ練習曲。とはいえ音楽的にも楽しめる。指揮はアメリカの名匠フリーマン。さらりとそつなくまとめあげる。
ドヴォルザーク/ファリャ/ベルリオーズ/バラキレフ/チャイコフスキー:管弦楽差品集(グーセンス)(1928)
1147
\2290
グーセンス&ハリウッド・ボウル交響楽団 1928年コンサート
 ドヴォルザーク序曲「謝肉祭」
 ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」より「火祭りの踊り」
 ベルリオーズ :幻想交響曲 より 第4楽章 「断頭台への行進」
 バラキレフ(編曲カゼッラ)イスラメイ(東洋風幻想曲)
 チャイコフスキー:組曲「眠りの森の美女」より
 ストラヴィンスキー :バレエ音楽「春の祭典」(リハーサル)
 グリンカ :カマリンスカヤ より ロシアの踊り歌の主題によるスケルツォ(リハーサル)
ハリウッド・ボウル交響楽団
ユージン・グーセンス (指揮)
豪腕巨匠グーセンスが1928年に行ったハリウッド・ボウル交響楽団とのコンサートの歴史的録音!
グーセンス、素行には問題があったかもしれないがその音楽は快活で魅力的。そして当時世界でも最も腕利きぞろいだったのではないかと思われるハリウッド・ボウル交響楽団。ハリウッド全盛期に映画音楽を演奏するために腕利きのスタジオ・ミュージシャンばかりが集まってできたスーパーグループ。今回の演奏水準も相当高い。ちゃんとツボを押さえているのである。グーセンスがイギリス初演を行った「春の祭典」のリハーサルが収録されているのも興味深い。グーセンスの雄叫びが聞けます。
レヴィッチ:組曲/弦楽のための悲歌/交響曲第2番(アメリカ・ユース響/M. メータ)
1123
\2290
ズビン・メータの父、メーリ・メータの指揮
 レオン・レヴィッチ (1927-)
  弦楽のための悲歌 Op. 20
  交響曲第2番 「タオス」 Op. 18
  組曲 Op. 7
アメリカ・ユース交響楽団
カリフォルニア大学学生室内管弦楽団
メーリ・メータ (指揮)
ズビン・メータを親の七光りとは誰も言わないだろうが、彼の父親もまた偉大な指揮者だった。祖国インドのボンベイ交響楽団の創設者であり偉大な音楽家、メーリ・メータ。インドでの活躍後はアメリカで教育に携わり、カリフォルニア大学の学生オーケストラの指導をしつつ、アメリカ・ユース交響楽団を創設した。なので今回の演奏は当時のメーリ・メータを物語る貴重な録音。
さて残された演奏はレオン・レヴィッチのオーケストラ作品。ユーゴ生まれながら、ユダヤ系だったためにアメリカに渡り、苦学の末作曲家として大成した。作風は伝統的でロマンティック。メーリ・メータの情熱的で愛情豊かな指揮が、アマチュア楽壇の無尽蔵のエネルギーを引き出し、予想以上の感動を生み出す。
アルノー:ヌーメア/ラテン・アメリカン・シナリオ/ミディネット/イン・メモリアム/ウェル・テンパード・オーボイスト/チャージ(ミツモト・マサトシ)
1074
\2290
レオ・アルノー (1904-1991)
 シンフォニー・フランセーズ - ヌーメア
 ラテン・アメリカ・シナリオ
 ミディネット
 イン・メモリアム
 ウェル・テンパード・オーボイスト
 チャージ! - ビューグラーズ・ドリーム
三本 雅俊(指揮)
ポーランド放送クラクフ交響楽団
ハリウッド映画音楽作曲家としてその名を馳せたレオ・アルノー。元々はフランスで本格的にクラシックを学んでいて、ラヴェルやダンディとも交流があった。1930年代にハリウッドに移り、多くの映画音楽を生み出した。一方でロスのクラシック音楽シーンを支え、ハリウッド弦楽オーケストラの指揮を務めた。今回のアルバムはそんなアルノーのポピュラーで聴き易いオーケストラ作品集。ノリのよいダイナミックな作風はさすがハルウッド。
コルンゴルト:オペラ・アリア集(コルンゴルト)(1949)
1032
\2290
コルンゴルト:オペラ・アリア集
 (1)歌劇「ポリュクラテスの指輪」 Op. 7
 (2)歌劇「ヴィオランタ」 Op. 8
 (3)歌劇「死の都」 Op. 12 (抜粋)
 (4)歌劇「ヘリアーネの奇蹟」 Op. 20 - 第2幕
 (5)歌劇「カトリーン」 Op. 28 さまざまな録音より
(1)グンドゥラ・ヤノヴィッツ (ソプラノ)
(2)Heinz Hoppe (テノール)
 Hildegard Hillebrecht (ソプラノ)
(3)イローナ・シュタイングルーバー (ソプラノ)
 アントン・デルモータ (テノール)
 アルフレート・ペル (バリトン)
(4)イローナ・シュタイングルーバー (ソプラノ)
(5)イローナ・シュタイングルーバー (ソプラノ)
 グンドゥラ・ヤノヴィッツ (ソプラノ)
 ルドルフ・クリスト (テノール)
 アントン・デルモータ (テノール)
 アルフレート・ペル (バリトン)

ウィルヘルム・ロイプナー (指揮)
エーリヒ・ウォルフガング・コルンゴルト (指揮)
オーストリア国立放送響、ほか
本格派クラシック的映画音楽作曲家を愛するCAMBRIA、当然そのきわめつけはコルンゴルド。若くしてウィーンを制覇し、正真正銘モーツァルトの再来といわれつつも全盛期にハリウッドで映画音楽作曲家として活躍。それはそれで大成功したものの、クラシックの世界からは忘れられてしまった。今の時代になってようやく復活してきたコルンゴルドだが、CAMBRIAは早い時期から注目していた。
このアルバムは10代のコルンゴルトが書き上げプッチーニに絶賛された「ポリュクラテスの指輪」、「ヴィオランタ」、彼の最高傑作「死の都」、人生の絶頂期に書かれた「ヘリアーネの奇蹟」、そして映画音楽を手がけた後に久々に書き上げた「カトリーン」から、ヤノヴィッツ、デルモータなどの名唱でいくつかの録音を。コルンゴルトの指揮も聴ける。
プッチーニにも似ているが、もっとミュージカル的で新しい時代を先取りした感のあるコルンゴルトのオペラ。こうしてそのエッセンスを名歌手たちの歌声で聴けるのは幸いである。
コルンゴルト:組曲 「から騒ぎ」/ヴィオランタ/主題と変奏(シェーンヘル)(1949, 1955)
1066
\2290
ウィーンのコルンゴルト
 コルンゴルト:
  バレエ音楽「雪だるま」(抜粋)
  ヴィオランタ Op. 8 (抜粋)
  組曲「から騒ぎ」 Op. 11
  明日 Op. 33
  主題と変奏 Op. 42
オーストリア放送交響楽団
マックス・シェーンヘル (指揮)
そしてコルンゴルトの若き日の作品集3曲。
11歳の時に作曲してツェムリンスキーがオーケストレーションを手伝ったバレエ音楽「雪だるま」は、ウィーン宮廷歌劇場で皇帝フランツ=ヨーゼフ1世の御前演奏として初演され、万雷の拍手をもって迎えられた・・・などというのは本当にモーツァルトを連想させる。
そして後半2曲はハリウッドでの大成功後にもう一度クラシック音楽の世界に戻った頃の作品。しかしかつての大成功の街ウィーンでのコルンゴルトへの評価は、「クラシックを捨てて低俗な映画音楽へ走った裏切り者」という厳しいもので、結局コルンゴルトはハリウッドに戻る。晩年のコルンゴルトに栄光は訪れなかった。
チャベス:室内楽作品全集 1 (サウスウェスト・チェンバー・ミュージック)
8850
\2290
カルロス・チャベス (1899-1978)作品集 第1巻
 (1)インヴェンション I
 (2)インヴェンション II
   La hija de Colquide Suite
 (3)インヴェンション III
 (4)ウピンゴス
(1)ガイル・ブランケンブルク (ピアノ)
(2)サウスウェスト・チェンバー・ミュージックのメンバー
(3)エミー・ウィルキンス(ハープ)
(4)スチュアート・ホーン (オーボエ)
メキシコの作曲家カルロス・チャベス。ブラジルのヴィラ=ロボスと並ぶ中南米の代表的作曲家。
チャベスの音楽はメキシコの民族音楽とネイティブアメリカンの音楽、さらにはスペイン風メキシコ音楽の特徴を持つ。これはそんなチャベスの貴重な室内楽作品を集めたシリーズ。
第46回グラミー、小アンサンブル部門賞受賞。
チャベス:室内楽作品全集 2 (サウスウェスト・チェンバー・ミュージック)
8851
\2290
カルロス・チャベス (1899-1978)作品集 第2巻
 エネルジア
 ソリ I
 ソリ II
 ソリ IV
 4つのホルンのためのソナタ
サウスウェスト・チェンバー・ミュージックのメンバー
ジェフ・フォン・デル・シュミット(指揮)
第47回グラミー、小アンサンブル部門賞受賞。
チャベス:室内楽作品全集 3 (サウスウェスト・チェンバー・ミュージック)
8852
\2290
カルロス・チャベス (1899-1978)作品集 第3巻
 (1)Xochipili
  打楽器のためのトッカータ
  タンブーコ
  ラメント
  メキシコの歌
  アンティゴナ
  3つのエクサゴノス
  Melodias tradicionales indias del Ecuador
 (2)パルティータ
(1)サウスウェスト・チェンバー・ミュージックのメンバー
 タンブーコ・パーカッション・アンサンブル
 ジェフ・フォン・デル・シュミット (指揮)
 スザンヌ・グズマン(メゾ・ソプラノ)
(2)リカルド・ガラルド (ティンパニ)
チャベス:室内楽作品全集 4 (サウスウェスト・チェンバー・ミュージック)
8853
(2CD)\3990
カルロス・チャベス (1899-1978)作品集 第4巻
 (1)弦楽四重奏曲第1−3番
  フーガ HAGC
  六重奏曲
  フルート ヴァイオリンとハープのための三重奏曲
 (2)ピアノ・ソナチネ  
  ヴァイオリン・ソナチネ
  3つのスパイラル
  変奏曲
  チェロ・ソナチネ
 (3)3つの小品
  アルバムの綴り
(1)サウスウェスト・チェンバー・ミュージックのメンバー
(2)ミン・ツー(ピアノ)
 ロレンツ・ガンマ(ヴァイオリン)
 ペーター・ヤコブソン (チェロ)
(3)ジョン・シュナイダー (ギター)
ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第1番/ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番(コンピンスキー三重奏団)(1945-1946)
1130
\2290
コンピンスキー三重奏団
 〜HISTORICAL RECORDINGS FROM 1945/1946

  ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第2番 ニ短調 「悲しみの三重奏曲」 Op. 9
  ショスタコーヴィチ :ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 Op. 67
コンピンスキー三重奏団
1901年生まれ、イギリスのヴァイオリニスト、マヌエル・コンピンスキー。アウアーに師事し、後に妹サラ(ピアノ)と弟アレックス(チェロ)とコンビンスキー三重奏団を結成。指揮者、作曲家としても活躍した。
録音は多くないが、ここでは戦後すぐの録音で、スタイリッシュなロシアものを聴かせてくれる。
タイユフェール:ヴァイオリン・ソナタ第1番, 第2番/パストラーレ/子守歌/即興曲/ロンド/コラール/ガイヤルド(エッカール/エールリッヒ)
1085
\2290
ジェルメーヌ・タイユフェール(1892-1983):作品集
 (1)ヴァイオリン・ソナタ第2番
  パストラーレ、子守歌
  アダージョ、ソナチネ
   ヴァイオリン・ソナタ第1番
 (2)ロマンス、 即興曲
  パストラーレ集、 ドビュッシーを讃えて
 (3)ロンド
 (4)コラール
  トランペットとピアノのためのガイヤルド
(1)ルース・エールリッヒ(ヴァイオリン)
 マルシア・エッカール(ピアノ)
(2)マルシア・エッカール(ピアノ)
(3)ロバート・イングリス (オーボエ)
 マルシア・エッカール (ピアノ)
(4)レイモンド・メイス (トランペット)
 マルシア・エッカール (ピアノ)
今でこそちらほらCDが出るようになったフランス6人組紅一点のタイユフェール。それを15年も前に取り上げていたCAMBRIAは、かなり時代に先駆けた存在だった。しかも小品のほとんどが世界初録音ということで、ファンにとってはとても貴重な存在だったはず。
ロージャ:二重奏曲 Op. 7 /トリオ・セレナード/ピアノ五重奏曲 Op. 2 (グラナタ/ペナリオ)
1034
\2290
ミクローシュ・ロージャ (1907-1995):室内楽作品集
 (1)二重奏曲 Op. 7 1931年
 (2)トリオ・セレナード Op. 1 1927年
 (3)ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op. 2 1928年
(1)エンドレ・グラナタ (ヴァイオリン)
 レナード・ペナリオ (ピアノ)
(2)エンドレ・グラナタ (ヴァイオリン)
 ミツロン・トーマス (ヴィオラ)
 ナサニエル・ローゼン (チェロ)
(3)エンドレ・グラナタ (ヴァイオリン)
 シェルドン・サーノフ (ヴァイオリン)
 ミツロン・トーマス (ヴィオラ)
 ナサニエル・ローゼン (チェロ)
 レナード・ペナリオ (ピアノ)
ミクロス・ロージャはハンガリー出身のアメリカ合衆国の作曲家。映画音楽の作曲家としてアカデミー作曲賞に17回ノミネートされ、3回受賞した正真正銘の大作曲家。ダイナミックでロマンティックな映画音楽に対して、クラシック音楽作品は新古典主義音楽とハンガリーの民族音楽を独自に折衷した作風。そのなかでも室内楽作品のほとんどは20代前半までに書かれた。ここではそんな若き巨匠が書き上げた室内楽作品を収録。
注目すべきはピアノが1924年生まれの巨匠ペナリオ!ペナリオは、ラフマニノフ以外でラフマニノフのピアノ協奏曲全曲の録音を完成させた最初のピアニスト。ハイフェッツ、ピアティゴルスキーとともにピアノ三重奏団を結成して演奏を行い、独奏者としても1950年代末にはギーゼキングと並んで最もレコードが売れるピアニストとされた。ミクローシュ・ロージャとも縁が深く、ロージャにピアノ協奏曲を書いてもらってメータ&ロサンゼルス・フィルと初演を行なったのはペナリオである。
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 Op. 47 /ディシ−ドゥー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調/フォーレ:ヴァイオリン協奏曲 Op. 14 (レフコヴィッツ/ポーランド国立放送響/エイモス)
1064
\2290
ミーシャ・レフコヴィッツ/ヴァイオリン協奏曲集
 フォーレ :ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op. 14 - 第1楽章
 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op. 47
 リチャード・ディシードゥー(1932-):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
ミーシャ・レフコヴィッツ (ヴァイオリン)
ポーランド国立放送交響楽団
デイヴィッド・エイモス (指揮)
ミーシャ・レフコウィッツは、リガのラトビアに生まれ、12歳ですでにオーケストラでヴァイオリンを弾いていた。その後コーガンのいるモスクワ音楽院に入学、またミルシテイン、トーテンベルク、テミアンカなどにも師事した。
1983年カーネギーホール・コンクールで最高賞、1985年メニューイン・コンクールでは"Music Francaise" 賞を勝ち取った。その後世界中でロス・フィルの第1ヴァイオリンや、ソリストとして活躍。艶やかで豊かな響きで聴衆を魅了している。
そのレフコヴィッツのコンチェルト録音集。シベリウスの闊達な演奏も見事だが、珍しいフォーレもなかなか様になっている。今でもこの曲の録音を入手するのはなかなか難しく(おそらく1種類か2種類しか出てない)、一昔前もASV(廃盤)とこのアルバムしかなかった。
3曲目のディシードゥのヴァイオリン協奏曲も古典的な様式を持った美しくロマンティックな作品。ヴィルトゥオーゾ満開。
バルトーク/ドビュッシー/ブロッホ/プロコフィエフ/シチェドリン/ショスタコーヴィチ/イザイ:ヴァイオリン作品集(レフコヴィッツ)
1029
\2290
ミーシャ・レフコヴィッツ/ヴァイオリン演奏集
 バルトーク :狂詩曲第1番 BB 94a
 ドビュッシー :ヴァイオリン・ソナタ ト短調
 ブロッホ :バール・シェム
 プロコフィエフ(編曲フェイギン):夏の夜 Op. 123 (ヴァイオリンとピアノ編)
 シチェドリン:アルベニス風に(ヴァイオリンとピアノ編)
 ショスタコーヴィチ:3つの幻想的舞曲 Op. 5 (ヴァイオリンとピアノ編)
 イザイ :サン=サーンスの「ワルツ形式の練習曲」によるカプリース
ミーシャ・レフコヴィッツ (ヴァイオリン)
ブレント・マックマン (ピアノ)
上記に続いてレフコヴィッツの妙技をたっぷり味わえる小品集。

1116
\2290
チャイコフスキー:交響曲第5番 ヒュン・ドン・ヒョク指揮
モスクワ・フィル
 1998年録音
廃盤という噂もあるが、ひょっとしてという思いで載せた、韓国の名指揮者ヒュン・ドン・ヒョクのチャイコフスキー。オケもモスクワ・フィルということでぜひ聴いてみたい。

1155
\2290
ミヤスコフスキ:
 チェロ協奏曲
 チェロ・ソナタ第1、2番
オヴィディウ・マリネスク(Vc)
コンスタンティン・クリメッツ指揮
ロシア・フィル
ケネス・ボウルトン(P)





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