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入手困難と思われた店主生涯のベスト10の一枚
ラインベルガー/オルガンと弦楽器のための作品


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 高原に咲く一輪の白い花。
 半年に1枚か2枚、出会えたことにただただ感謝したくなるアルバムに出会う。

 これはそんな1枚。
 始めの2曲は「このNAXOSを聴け!」で紹介したラインベルガーのアルバムにも収録されている。

 作品150は、NAXOSでは全曲の6曲が入っていたが、こちらは3曲。ただNAXOSのほうはヴァイオリンだったが、こちらはチェロ。収録されているのは「夕べの歌」、「パストラーレ」、「エレジー」・・・・。そう、曲の持つ穏やかで気品ある風情に、憎いほどチェロがぴったりなのである。NAXOS盤で満足されている人も、これにはうっとりするはず。

 作品166はNAXOSとまったく同じ曲。ヴァイオリンのマンドッツィは、NAXOSのモストに比べて情感豊かでたっぷりと歌う傾向がある。

 そして、今回初めて聴いた3曲目の作品149。ヴァイオリン、チェロとオルガンのための組曲である。
 これが・・・すごかった。
 ラインベルガーは、禁欲的な響きの中に気品あるロマンをそこはかとなく感じさせてくれる。その清純で抑制された抒情がなんともいえない。
 しかし、この作品149。ラインベルガーとしては極めて珍しく、その抒情がまるで堰が決壊したかのように流れ出てくるのである。
 とくに、3曲目の「サラバンド」。いつもストイックに感情表現を極力抑えていたラインベルガーが、そのたしなみを忘れてついつい書き流してしまった抒情の洪水。
 こんなに美しい曲に出会ったのは、最近ではヴィドールのピアノ・トリオの第2楽章以来かもしれない。

 聴いた瞬間、無条件に何かに感謝したくなるような、聴くものの心を完全に無防備にさせてしまう音楽。甘く切なく、その音楽の中に永遠に身を浸していたいと思わせる、そういう曲。
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CARUS
411
(SACD)
¥3000
ラインベルガー:オルガンと弦楽器の為の作品
 ヴァイオリンとオルガンの為の組曲 ハ短調 op.166
 3つの小品 op.150 (チェロとオルガン版)
 ヴァイオリン、チェロとオルガンの為の組曲 op.149
メリナ・マンドッツィ(ヴァイオリン)
オルフェオ・マンドッツィ(チェロ)
ハンフリード・ルケ(ピアノ)
2007年9月 録音 
 この美しい曲の競合盤が聴けるとは。店主が「このNAXOSを聴け!」で紹介したラインベルガーのヴァイオリンとオルガンのための音楽。ラインベルガーにひとかたならぬ情熱を注いできたCARUSレーベルの録音だけに、聴き比べするに値する。しかもNAXOS盤に入っていなかった曲も収録されている・・・。





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