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なんと天国的な!
アダム・フィッシャー&デュッセルドルフ交響楽団
マーラー:交響曲第1番ニ長調
1CD\2700→\1290
~1/4(火)午前9時


 なんと天国的な、なんと幸福感に満ちたマーラー。
 こういう屈折していない、世界人類が幸せに向かって一丸で突き進むような演奏があってもいいじゃないか。
 いや、いま聴きたいのはこういうマーラー。



 デュッセルドルフ交響楽団は、1818 年創立の市音楽協会をルーツとする伝統あるオーケストラ。
 かつてはメンデルスゾーンとシューマンが音楽総監督を務めていたドイツの名門。

 また劇場オーケストラとしてはライン・ドイツ・オペラを本拠としている・・・つまりライン・ドイツ・オペラのオーケストラとして日本にもなじみがあるわけである。
 その他のドイツ・オケと比べて知名度では劣るが、れっきとした名オーケストラ。

 その名門の首席指揮者を引き受けた重鎮アダム・フィッシャー。
 モーツァルトやハイドンもそうだったが、この人が指揮をすると堅実さの中に味わい深い個性がにじみ出てくる。
 これからはこのひとがヨーロッパの音楽界を引っ張っていくことになると思う。どうか長生きしてほしい。

 そのアダム・フィッシャーのマーラーは壮大且つ正統派の演奏で知られるが、なかでもこの第1番ははったりや嫌味のないまっすぐな解釈で聞いていて気持ちいい。


 今回は在庫10本の超特価。
 1/4(火)午前9時までのご注文から抽選とさせていただきます。
 



4260085533909
\2700→\1290

アダム・フィッシャー&デュッセルドルフ交響楽団
  マーラー:交響曲第1番ニ長調
  (I :15’31, II :7’43, III :10’04, IV :19’51)

デュッセルドルフ交響楽団
アダム・フィッシャー(指揮)
 アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ交響楽団によるマーラー・プロジェクト第3 弾!

 録音:2017 年2 月10-12 日ドュッセルドルフ・トーンハレ(ライヴ)/53’01

 2015/2016 シーズンよりデュッセルドルフ交響楽団の首席指揮者を務めているアダム・フィッシャー。2020 年の契約満了までに全集を録音する計画でスタートしたマーラー交響曲全曲録音プロジェクト第3 弾。
 マーラーを得意とするアダム・フィッシャーのチクルスということで、第1 弾のマーラー交響曲第7 番、第2 弾の第4 番ともに高い評価を得た注目のチクルスとなっています。
 マーラー28 歳の時の作品である交響曲第1 番は、若々しい情熱と苦悩が表現された作品。ほぼ同時期に作曲された歌曲『さすらう若人の歌』と密接に関係し、第1 楽章には歌曲集第2 曲「朝の野辺を歩けば」の旋律が引用されています。

 フィッシャーは、躍動感あふれる、瑞々しいエネルギーに満ち溢れた音楽作りを行っています。さらには弱音の緊張感は特筆すべきものがあり、デュッセルドルフ響から新鮮な響きを引き出しています。





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