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名演奏家貴重ライヴCD-Rシリーズ
DISCLOSURE
(+ 78rpm シリーズ)
1CD-R\1090→\890
〜4/29(日)



 名演奏家CD-Rレーベル’DISCLOSURE’。1990〜2000年代の録音がメインだが、なぜか60年代の音源が紛れていて、これにすごいものが多い。また30年代、40年代のメンゲルベルクのSP録音を集めた「78rpm シリーズ」も貴重。

 ただリスト・アップされているものの中で既に廃盤のものもあるとのこと。入荷には1ヶ月かかるのでご了承ください。
 <ご注意ください>
 音飛びやノイズなどについてはメーカーが把握しているものはコメントするようにしていますが、それ以外の場合でも発生する可能性があります。
 基本的に「再生不能」や明らかな「製作ミス」以外に関しては交換・返品をお受けできないのですが、どうか熱心なマニア向け商品ということでご了承くださいませ。
 CD-Rは通常のCDとは違いレーザー光線で情報を記録するメディアで、再生方法・保存方法はCDとまったく同じです。ただ光には弱いのでお気をつけください。また、水に濡れると表面の印刷が落ちることがあるのでご注意ください。



DS 0001-2
(2CD-R)
シューリヒト&BPO/最後の共演
 シューマン:「マンフレッド」序曲
 モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」
 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
シューリヒト指揮
ベルリン・フィル
シューリヒト最後のベルリン・フィル出演となった定期演奏会の全プログラム。
「英雄」はTRESORでリリースされて現在入手不能となっている衝撃的演奏と同じ録音と思われる。
ときとしてゴツゴツとした風合も見せる「プラハ」、極めつけの「マンフレッド」の切実な響き。魂の芸術家シューリヒト、畢生の大名演。
一部原テープの事故があるが、作為のないリマスタリングの証拠。独自の弦楽の軽さが手に取るように分かる高音質。1964年10月8日、ライヴ・モノラル
DS 0002-2 ルジツカ:豊富(世界初演)
ブラームス:交響曲第1番
インバル指揮
ベルリン響
2003年5月、2000年9月6日、ステレオ録音。いま充実の時、近代性が光ったフランクフルト時代に比して、伝統的オーケストラの最右翼ベルリン響のシェフとなったインバルの名演。リズム重視、的確、硬派な解釈が炸裂するブラームス。
DS 0003-2 ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ボレイコ指揮
北ドイツ放送響 
2003年6月、リューベックでのステレオ録音。楽しみな指揮者が出てきた。今、ベルリン・コミッシェ・オパーの監督を務めるボレイコの先鋭極まりないショスタコーヴィッチ。NDRのアンサンブルに死角はなく、じっくり遅めの第一楽章から緊張感が途切れぬ第2,4楽章が凄い。
DS 0004-2 R・シュトラウス:交響詩「死と変容」
ハイドン:交響曲第102番
ブロムシュテット指揮
北ドイツ放送響
1990年代の録音。真面目指揮者ブロムシュテットのハイドンが素晴らしい。モーツァルト、ハイドンなど単純なようでなかなかの難物を楽しく聞かせてくれる。
DS 0005-2 ブラームス:交響曲第1番 クライツベルク指揮
ドイツ青少年管 
1999年11月の録音。ベルリン・コミッシェ・オパーの監督として予算の削減と戦い続けたクライツベルクの感動的なエピソードは有名。コンサート指揮者としては、要所を押さえ、きびきびしたリズム感で統一する名指揮者。ユース・オケとの共演も実に情熱的。
DS 0006-2 ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番
ブラームス:交響曲第1番
ウルフ指揮
フランクフルト放送響
2002年10月の録音。高機能オケとして知られるが、インバル時代が終わると個性には乏しくなったか?ウルフも作品を捻じ曲げるような解釈を見せる方ではなく、整理された清潔な音楽観の持ち主だ。けれどもドイツ放送オケの底力を見せ付ける、ブラ1フィナーレのコーダには圧倒される。
DS 0007-2
廃盤の可能性あり
シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」 ノリントン指揮
シュトゥットガルト放送響
2003年、2001年の録音。上昇気流のノリントン。叙情的な名作もジョークやウィットに富んだ楽しい名解釈で聴かせる。
DS 0008-2 シューマン:交響曲第2番
ブラームス:交響曲第4番
ツェンダー指揮
シュトゥットガルト放送響
2003年3月の録音。ウルトラ・ドライ指揮者ツェンダーの最新作。歳を取ると、多少はロマンティックな味わいや郷愁に満ちた演奏を展開するものでギーレンさえもその例に漏れない。しかし、ツェンダーはいつまでもクールで愛のない演奏を繰広げている。それゆえに熱狂的ファンは生まれない悲劇。
DS 0009-2 エルガー:交響曲第1番 ポール・ダニエル指揮
ハノーヴァー放送フィル
2003年8月の録音。北ドイツ放送第2のオケ、ハノーヴァー放送フィルも人数は少ないながら名指揮者に指導されて水準を維持している。エルガーの交響曲、しかも第1番という遠大な作品。ダニエルの丁寧細密な描写には頭が下がる。
DS0011-2 ブラームス:交響曲第2番  エストマン指揮
北ドイツ放送響
1990年の録音。才人エストマンの奇怪演奏。特に終楽章コーダは不気味。しみじみ演奏が好きな方には向かないかもしれない。
DS0012-2 チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」  ガンナ指揮
アイスランド交響楽団
2003年3月の録音。アシュケナージとの新録音も登場したアイスランド響。決してお粗末なオケではなく、透明感溢れる音色が魅力。当盤でもなかなか味わい深い演奏を展開している。近年、人気上昇中の「ポーランド」も実に収まりの良い演奏だ。
DS 0013-2 ブルックナー:交響曲第6番 ブロムシュテット指揮
北ドイツ放送響
2003年11月ライヴ 複雑な関係とも言えるブロムシュテットとNDR。しかし、この曲となれば、どうしたってヴァントの演奏が甦る。ブロムシュテットとしては、大胆な変化が感じられるのは、ヴァントの残像を色濃く残すこの名門オケとの共演のせいなのは間違いない。
DS 0014-2 マーラー:交響曲第4番、さすらう若人の歌 ボニー(S)
オッター(Ms)
ガーディナー指揮
北ドイツ放送響
1994年11月(交響曲)、1993年1月 短期に終わったガーディナーとNDR。ヴァントの充実、エッシェンバッハの個性と比べれば、特徴が薄かったのは否めない。しかし、モダン・オケの指揮者としてかなりの成果を挙げたのは確か。細密指揮者の最高峰。
DS 0015-2 ハイドン:
 交響曲第67番、
 アリア「私の美しい恋人よ、
  別れないでーベレニーチェよ何をしているのだ」
グルック:
 歌劇「アンティゴネ」〜
  アリア「私の美しい恋人よ、
   別れないでーベレニーチェよ何をしているのだ」
ハイドン:交響曲第90番
ラトル指揮
ベルリン・フィル
チェチリア・バルトリ(Ms)
2003年9月26日ライヴ多彩なプログラム。演奏様式を曲によって千変万化させるラトルの古典派プログラム。オケの変貌振りも信じがたい。
DS 0016-2 ショスタコーヴィッチ:交響曲第11番「1905年」 ビシュコフ指揮
北ドイツ放送響
1996年11月18日の録音。デビュー当初にベルリンフィルとも録音している得意曲。しかし、フィリップスのスタジオ録音は単に正確、几帳面な演奏に終わっていた。ここに聴くNDRライヴ。どこまでもも人間味が感じられるホットな演奏。第二楽章の一気呵成の畳み込みなど迫力十分。多用される打楽器の強調や不気味さも素晴らしい。
DS 0017-2 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 ビシュコフ指揮
ケルン放送響
2001年7月の録音。今や、どんな場合でも「ビシュコフの演奏」とはっきりした個性を打ち出すようになった巨匠。ドイツでも有数の名技オケ、ケルン放送響を駆使してロマンティックな演奏を繰広げている。
DS 0018-2 シベリウス:交響曲第6番、第7番 サラステ指揮
南西ドイツ放送響
2003年11月、ベルリンでのライヴ録音。シベリウスの先見性というのか、前衛ぶりを押し出した好演。シベリウスもショスタコーヴィッチとともにマーラーの次に存分に同曲異演を楽しめる時代が来ている感じがする。サラステは結構熱っぽい音楽作りだが、オケは見通しの良いサウンド。南西ドイツ放送響のクールな音色も心地よい。
DS 0019-2 エルガー:エニグマ変奏曲、チェロ協奏曲 エッシェンバッハ指揮
シュレシュヴィヒ・ホルシュタイン祝祭管
スティーヴン・イッサーリス(Vc)
2003年7月の録音。エッシェンバッハとイッサーリスとはとても相性が良い。沈潜したムードの曲にNDRの音色は良く似合う。パチパチノイズが散見するが音そのものは良いとのこと。
DS 0020-2 グリーグ:ホルベルク組曲
メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」
ヤノフスキ指揮
ベルリン放送響
2003年7月の録音。久々に充実期を迎えている旧東ドイツの名門ベルリン放送響の素晴らしい機能美が満喫できる一枚。「スコットランド」におけるしみじみとした味わいには感動を隠せない。ホルベルク組曲の深々とした叙情も良い。
DS 0021-2 ビゼー:交響曲
フォーレ:レクイエム
ミンコフスキ指揮
ベルリン・フィル
ベルリン放送合唱団
ヴェロニカ・カンジェニ(S)
ミッツィ・メイエルソン(Br)
ジャン・セヴァスチャン・ボウ(Cemb)
ダニエル・シュタブラヴァ(Vnソロ)
2003年4月1日の録音。昇竜の勢いのミンコフスキ+ベルリンフィルという鶴首していた逸品。やはりオケの力が凄い。ビゼーなどマーラーのようにパワフル。フォーレも噂にたがわぬ隙の無い名演。最強奏で少々音割れがするとのこと。
DS0022-2
(2CD−R)
シベリウス:交響曲第7番
シュトラウス:歌劇「カプリッチオ」終曲
シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」
ラトル指揮
ベルリン・フィル
デイム・フェリシティ・ロット(S)
2003年11月のライヴ録音。計算し尽されたシベリウス、シューベルトも無論、素晴らしいが、ロットとの「カプリッチオ」終曲の素晴らしさには言葉もない。風貌通り、上品なロットの歌唱とラトルにこんな夢見るような音楽作りができたのかとびっくりしてしまう“シュトラウス美”に満ちた名演。これだけでも価値あり。
DS0023-2
(2CD−R)
ベルリオーズ:レクイエム ヤノフスキ指揮
ベルリン放送響+モンテ・カルロフィル(合同オケ)
ダニエル・シュトーダ(T)
MDR合唱団
ベルリン放送合唱団 
2003年12月11日のライヴ録音。ベルリン大聖堂 いつもは明晰で見通しの良い音楽作りを心がけるヤノフスキだが、メモリアル・イヤーに大聖堂における「レクイエム」この荘重さはちょっと信じがたい。大音響が聞き手を脅迫するようにならない処が知性派の面目躍如。テンポはタイミングよりもずっと遅く感じられる。当然、残響過多で細かいところは雰囲気に呑まれているけれども、実に魅力的な演奏だ。オケ、合唱団ともに合同。終わっても拍手の起きない静寂が凄い。
DS0024-2 チャイコフスキー:交響曲第4番 プレートル指揮
シュトゥットガルト放送響
1991年の録音。最長老爆演指揮者、プレートル、待望のレパートリー。派手な音響効果も面白い。しかし、全体はとても姿の良い演奏で、こういう正統派の面もあるから支持が続くのだろう。
DS0025-2 ブラームス:交響曲第1番 プレートル指揮
シュトゥットガルト放送響
1993年の録音。この演奏はもはやフルトヴェングラー。凄い熱気とアゴーギグ。それでいて立派に聞かせるのは素晴らしい手腕と言わざるを得ない。ご本人も非常にドイツ音楽については自信があるそうだが、納得。
DS0026-2 ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」 カンブレラン指揮
南西ドイツ放送響
2003年12月4日の録音。ロスバウト、ギーレンの跡を継ぐ、現代音楽に強い個性派指揮者カンブレランのブルックナー。ブルックナーの交響曲の中で、最もクセのないだけに面白くない「ロマンティック」。さすがに、ひとひねりある名演。
DS0027-2 ベルリオーズ:「ロブ・ロイ」序曲、交響曲「イタリアのハロルド」 ウルフ指揮
フランクフルト放送響
タベア・ツィマーマン(Va)
2003年12月13日の録音。ぱったりと新譜の途絶えたウルフだが、名門フランクフルト放送響の地位はキープしている。ベルリオーズといえばインバルとのコンビで大成功しただけに期待される。タベアの名技は立派の一言。
DS0028-2 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 ジェルメッティ指揮
シュトゥットガルト放送響
1988年の録音。大いに期待されたコンビだが、蜜月は短く、チェリビダッケ譲りの録音嫌いもあって、新譜のない名匠ジェルメッティ。音色の明るさはチェリ譲り。歌わせ方の上手さは捨てがたい。歌謡性を強調した「悲愴」
DS0029-2 シューマン:スケルツォとフィナーレ
ニールセン:交響曲第2番
ノリントン指揮
シュトゥットガルト放送響
2003年12月18日の録音。最近は、ロマンティックな曲も好んで取り上げるノリントンだけにニールセンの叙情美も素晴らしい。
DS0030-2 ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ハリーナ・チェルニー・ステファンスカ(P)
クライネルト指揮
ベルリン放送響(旧東)
1966年の録音。スプラフォン録音がリパッティ演奏と間違われていた云々で、気の毒なステファンスカ。実際は素晴らしいピアニストで没して数年経過し忘れられつつあるのも悔しい。濃厚な表情付けも良いし、物思いに耽るかのような詩情。文句なしの名盤の登場。
DS0031-2 ロッシーニ:歌劇「絹のはしご」序曲(録音年月日不詳)
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(1988年)
レーグナー指揮
ベルリン放送響(旧東)
ハインリヒ・シフ(Vc)
再評価の機運高まる名匠レーグナー。独特の粘液質の音楽作りと音色のブレンドが名人的。快活なロッシーニ、そしてシフという良いチェリストに恵まれたドヴォルザーク。またも名盤の登場。
DS0032-2 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 ヤノフスキ指揮
ベルリン放送響
ベルリン放送合唱団
アンヌ・シュヴァンウィルムス(S)
モニカ・グロープ(A)
ロバート・ディーンスミス(T)
アルフレッド・ライター(Bs)
2003年12月30日の録音。ベルリン・フィルが大晦日にジャズに傾斜するなら、旧東ベルリン放送響はずっと硬派に楽聖の第九を披露した。いつも通りの正確なリズムと快速で、ぐんぐんと駒を進める。そして、第四楽章有名なバス・ソロのあとの慄然とする音楽の冴えに心打たれる名演奏。いまやヤノフスキはドイツ本流の巨匠と断言できる。
DS0033-2 ベルリオーズ:幻想交響曲 エッシェンバッハ指揮
北ドイツ放送響
2003年12月14日の録音。行動が注目される巨匠エッシェンバッハ。もはやピアニストとしてよりも指揮者として、後世に名を残すに足る仕事振りだ。極端な表現と、原色で迫ってくる生々しい音色。鬼才にして巨匠の最新ライヴ。
DS0034-2 ワーグナー:「リエンツィ」序曲
ブルックナー:交響曲第3番
ワーグナー:「ローエングリン」〜第3幕前奏曲
マズア指揮
フランス国立管
2003年9月、シュトゥットガルトでのライヴ録音。いまや貴重な存在。マズアの最新ライヴ。フランスでもトップを争う妙技集団。フランス国立管のシャープさは、マズアの軽い音楽と相まって独特の特異なスタイル。スポーティなブルックナー、ワーグナーというイメージどおりの演奏を展開している。
DS 0035-2 (1)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(2002/12)
(2)シューマン:ヴァイオリン協奏曲(2001/1)
ジュリアン・ラクリン(1)
トマス・ツェートマイヤー(2)
ノリントン指揮
シュトゥットガルト放送響
今や最も注目される名指揮者ノリントン。シュトゥットガルト放送響という良いお相手を得て、どれも素晴らしい。ベートーヴェンはどこを切ってもベートーヴェンになっているし、シューマンの思索的ロマンもとても良い。
DS 0036-2 ドビュッシー:交響詩「海」(1965年)
ブラームス:交響曲第1番(1966年)
ブール指揮
南西ドイツ放送響 
クールな奇人指揮者。どういう観点で古典作品を見ているのか、立派に鳴らそうなどといいう気は毛頭無く、そこに隠れた奇矯な部分を強調するでなく、感じさせるというのか。これぞ曲者指揮者!という代表的名演の登場。
DS 0037-2 バーンスタイン:
 「ウェスト・サイド・ストーリー」よりシンフォニック・ダンス
ファリャ:三角帽子
ドビュッシー:三つの夜想曲
ベルティーニ指揮
ケルン放送響
1980年代から1990年代の録音。幅広いレパートリー、高水準な演奏。しかし、こういう巨匠は器用貧乏として、あまり熱心なファンを増やさない。これはとても残念。録音に不熱心なのもマイナス。どれを聞いても素晴らしい。特にバーンスタイン作品が良い。
DS 0038-2 ブラームス:交響曲第2番 ブロムシュテット指揮
ベルリン・ドイツ響
2003年12月9日の録音。なるほどと納得させる音楽。しかし派手な音響効果は一切求めず、篤実、堅実路線であるがゆえに、どうもブレイクしないブロムシュテット。通好みの名演。
DS 0039-2 ブラームス:交響曲第4番 シャイー指揮
ベルリン・ドイツ響
1986年2月19日の録音。東西ドイツ統一前、西ベルリン放送響を名乗っていた当時のライヴ。シャイーが首席を務め首席客演指揮者をヴァントが務めていた。音色の輝かしさは特筆もの。ベルリンフィルに比べて機能的に落ちるという陰口も嘘の様な名演。
DS 0040-2 ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第2番 マリナー指揮
シュリシュヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管
2003年8月のライヴ録音。今なお軽視されるマリナーの出色ライヴ。レパートリーも豊富ながらトレーナーとしての能力には疑問符がつけられるのか?優秀オケと共演すれば、その自然で無理のない組み立てには清清しい快感すら覚える。
DS 0041-2 モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番
ブラームス:間奏曲
モーツァルト:ディヴェルティメント第2番 K131
ノリントン指揮
カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク
エマニエル・アックス(P)
2003年1月28日の録音。ノリントンもこことの共演では復古調の演奏を聴かせる。定評あるモーツァルト。アックスの清潔なピアニズムと合致した協奏曲が出色。ついでながらアンコールも良い演奏だ。
DS 0042-2 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
アンコール2曲
ラン・ラン(P)
エッシェンバッハ指揮
北ドイツ放送響
2003年12月、ベルリンでの録音。昇竜の勢い、今や世界的なベートーヴェン解釈者に名を連ねたエッシェンバッハ。熱気と懊悩という昔ながらのベートーヴェン。伴奏にみるべきものがある。
DS0043-2
(2CD−R)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番
ドビュッシー:交響詩「海」
ファリャ:スペインの庭の夜
シューマン:交響曲第2番
アンセルメ指揮
ベルリン・フィル
ロベール・カサドシュス(P)
1957年3月25日、モノラル録音。組み合わせにビックリ。しかし古今東西の音楽に通暁し、そのドイツ音楽解釈にも絶対の自信があった巨匠アンセルメだけに素晴らしい仕上がり。そして音色のラテン的ともいえる豊かさは、紛れも無い「スイス・ロマンド・サウンド」で、デッカ録音の魔術というのは誤りでアンセルメの嗜好はどこでも一定であったことの証明。モーツァルトの辛口な味わい、ファリャの洒脱さはカサドシュスの独壇場。
DS0044-2
(2CD−R)
ブルックナー:交響曲第5番 ティーレマン指揮
ベルリン・ドイツ・オペラ管
1999年4月13日の録音。フルトヴェングラー式のがけっぷちアッチェルランドでもなく、ヨッフム式の絶叫調盛り上がりでもなく、ヴァント風の研ぎ澄まされた美しさでもなく、どちらかというとクナッパーツブッシュ風の重さ。低弦を左に置き、曲調が盛り上がるほど、テンポが遅くなる、古怪なブルックナー。もちろん1CDに収まりません。
DS 0045-2 ドヴォルザーク:交響曲第7番 イッセルシュテット指揮
ベルリン・フィル
1971年10月11日の録音。最晩年のイッセルシュテットとベルリン・フィルの魅力的な組合せ。巨匠はこの曲を得意としており、手兵NDRとDECCAに録音している。それはそれはごつい音楽だった。ここでの音楽はオケの素晴らしいコンディションを得て、金管の華やかな咆哮、にごりのない明晰なトゥッティなど感に堪えない。流麗な音楽は意外にもカラヤン風で、面白い。
DS 0046-2 シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲
 (アンコール収録)
ハーディング指揮
シュトゥットガルト放送響
テツラフ(Vn)
2004年1月14日の録音。才能豊かな名指揮者ハーディングの素晴らしいプログラム。シェーンベルクの協奏曲は世紀の傑作なのに録音が少なく、テツラフの妙技で聴けるのは至福。
DS 0047-2 モーツァルト:
 「イドメネオ」序曲、ピアノ協奏曲第21番
ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」
カンブレラン指揮
南西ドイツ放送響
ツァハリアス(P)
2003年12月31日の録音。鬼才カンブレランの名盤。華麗な音響を作るに長けている。ロスバウト、ブール、ギーレン路線とはちょっと違う。ツァハリアスの音楽は相変わらず嘘が無い。
DS 0048-2
(2CD−R)
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
 (アンコール)
ムソルグスキー:展覧会の絵
ボレイコ指揮
ベルリン・ドイツ響
ブロンフマン(P)
1997年4月13日の録音。正確無比で硬派のピアニスト、ブロンフマンの魅力を伝えるアルバム。硬派といえども四角四面でないところ、しなやかな音楽性は全く素晴らしい。ボレイコは、日本でもおなじみの名指揮者で粗野な迫力もある名匠。展覧会にそのパワーは爆発している。
DS 0049-2
(2CD−R)
シューマン:
 「マンフレッド」序曲、交響曲第4番「第1稿」
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ブリュッヘン指揮
18世紀管
ツェートマイヤー(Vn)
2003年9月、ブレーメン音楽祭での録音。鬼才の名を欲しいままにしているブリュッヘン、待望の最新録音。アーノンクールがともすれば巨匠的にロマンティシズムに傾斜しているのに反し、こちらはいまでも戦う名指揮者でありつづける。圧倒的な説得力をもった名演。
DS 0052-2
廃盤の可能性あり
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 カラヤン指揮
ベルリン・フィル
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S)
ジーグリンデ・ワグナー(A)
ルイジ・アルヴァ(T)
オットー・ヴァイナー(Br)
聖ヘドヴィヒ教会合唱団
RIAS室内合唱団
1963年10月15日のモノラル録音。カラヤン悲願のベルリンフィルの拠点「新フィルハーモニー」のこけら落とし公演の第九。徹底したレガート、テヌート。ティンパニの強打でさえも、滑らかに弦楽器のように音色が紡ぎだされる。前の音と次の音の継ぎ目が一切分からないようにという理想が高度に現実化している。テンポは極めて速く、トスカニーニの持つ豪快なアゴーギグも併せ持つ。甘美なだけでないカラヤン畢生の名演。ヒスノイズは多めでモノラルであるが、一切手抜きなしの迫力は十分。これを聴いて、誰が「カラヤンは汗をかかない」などといえるだろうか。
DS 0053-2
(2CD-R)
R.シュトラウス・コンサート
 「影無き女」交響的幻想曲、
 ホルン協奏曲第2番、交響詩「死と変容」
 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」
ティーレマン指揮
ベルリン・フィル
シュテファン・ドーア(Hr)
2002年12月6日の録音。真に歴史的コンサートと言えるのではないだろうか。「英雄の生涯」、「ツァラトゥストラ」など大きい曲をメインに置くわけではないのに、この充実。ティーレマンらしく、ベルリンフィルから古臭いサウンドを引き出し、腰の据わった、重厚なというより重ったるいくらいの遅いテンポ。興奮しても焦らずに音の重みを増やしていく様は、まるでクナッパーツブッシュのようだ。とくに「死と変容」の凄みは感動的。
DS 0054-2
(2CD−R)
フォーレ:交響詩「ペレアスとメリザンド」
ショパン:ピアノ協奏曲第1番、アンコール
ベートーヴェン:交響曲第4番
ヤノフスキ指揮
ベルリン放送響
ボリス・ベレゾフスキー(P)
2003年12月21日の録音。充実を示すヤノフスキの名演。ショパンの回顧的なロマンティシズム。ベートーヴェンなど、いつの演奏かと思われるほど前時代的な味わい。セピア色の気配濃厚でこくもある。オケも素晴らしい。
DS 0055-2 ヤナーチェク:イェヌーファ前奏曲「嫉妬」 
ドヴォルザーク:交響的変奏曲 作品78
ヤナーチャク:シンフォニエッタ
マッケラス指揮
ベルリン・フィル
2004年1月22日の録音。
DS 0056-2 R.シュトラウス:アルプス交響曲 インバル指揮
ベルリン響
2003年12月の録音。サウンド・スペクタキュラーとしての側面ばかり、論じられ、作品の正当な評価がなされえているとは言いがたい「アルプス交響曲」。20世紀の至高の芸術作品の演奏としてインバルの演奏は説明的にすぎるかもしれないが、極めて親切な水先案内人と言えるだろう。
DS 0057-2 ブラームス:ドイツ・レクイエム ルイジ指揮
ライプツィヒ放送響(MDR響)
パッソウ
トレケル、2001年11月25日の録音。ドレスデン国立歌劇場音楽監督にも就任するルイジ。いまや昇竜の勢いともいえる。ごくごく厳格な造形美に効果的な迫力を作れる「聴いていて退屈しない指揮者」の最右翼ともいえる。ドイツ・レクイエムでは荘重、重厚なサウンドで、曲によって演奏スタイルを千変万化できる才能に驚嘆。手兵ライプツィヒ放送響も渋い良い音を出している。トレーナーとしても抜群の能力。
DS 0058-2 (1)ブラームス:交響曲第3番(2000年代)
(2)R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき(1990年)
ビシュコフ指揮
ケルン放送響(1)
バイエルン放送響(2)
不況で手のひらを返すような態度をとるメジャーレーベルから離れて、地道に解釈を磨くビシュコフ。フィリップス時代はさして個性の強い方ではなかった(録音を聴く限り)が、ここ最近の充実は凄い。
DS 0059-2
(2CD−R)
ルトスワフスキ:ピアノ協奏曲
ラヴェル:鏡より
チャイコフスキー:交響曲第2番
フォークト(P)
ウルフ指揮
ベルリン放送響
2004年1月のライヴ録音。ルトスワフスキのピアノ協奏曲もフォークトの手によって分かりやすい作品として楽しめる。ウルフの素直な音楽性に助けられたチャイコフスキーも出色の出来で、ホルンの泣かせる旋律など見事に決まっている。
DS 0060-2 シューベルト:交響曲第5番
ヴァレーズ:エクアトリアル(赤道地帯)
ベートーヴェン:交響曲第8番
ツェンダー指揮
南西ドイツ放送響
2004年1月の録音。ツェンダーの古典音楽といえば、ドライでクールで、取り付く島もない、素っ気無い演奏だったが、今やしっとりと常識的なテンポ、迫力で巨匠風の音楽へと変貌している。まことに驚くべきことで、人間、齢を重ねるとロマンに傾斜するのだろうか。ギーレンも然りだが。
DS 0061-2
(2CD−R)
ショスタコーヴィッチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ブラームス:交響曲第2番
テミルカーノフ指揮
サンクトペテルブルク・フィル
イリヤ・ギンゴルツ(Vn)
2003年5月の録音。テミルカーノフの表情豊かで風格あるブラームスもさることながら、珍盤の名誉に輝く当盤の聴き所は協奏曲。アタッカで第4楽章に突入し、盛り上ると、熱したヴァイオリニストが弓を落としたらしいのだ(大きな落下音がある)。そこで慌てるのかと思いきや、さすが経験豊かな名匠!しばらくリズムを刻みながら、もう一回第4楽章を始めるという、オペラ上演で、歌いだしに失敗した歌手をフォローする手を使っている。さすがー!
DS 0062-2
(2CD−R)
ゴルドシュミット:「堂々たるコキュ」組曲
ブロッホ:シェロモ
マーラー:交響曲第4番
ベルティーニ指揮
ベルリン・ドイツ響
アンドレアス・グリュンコルン(Vc)
カミラ・ニルンド(S)
録音:2004年2月29日、フィルハーモニー。
ベルティーニの最新ライヴ。ベルティーニらしいプログラムであり、全てユダヤ人作曲家という非常に練りに練られたプログラム。「シェロモ」などは実に切実な音楽で、胸に迫る。グリュンコルンはドイツ響の首席チェリスト。そして極めつけのマーラーは、意識的な早いテンポが採用され、ドイツ響から奇跡的な柔らかで美しい音色を引き出している。繊細そのもの。ソプラノ歌唱まで稚気な気配濃厚。そして、どこか懐かしい音楽の運びにうっとりとしてしまう。グリュンコルンはドイツ響首席チェリスト。
DS 0063-2 シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 ルイジ指揮
ライプツィヒ放送響
アルバン・ゲアハルト(Vc)
いずれも2000年代の録音。俊才ルイジの名演。複雑なスコアから見事楽曲の要所、ツボを拾い上げて分かりやすく聴かせる名人。これもオペラ公演で培った才能だろう。この人が偉いのはコンサートも素晴らしいこと。剛直な仕上がりの「英雄の生涯」が見事に決まる。締めて緩めての自在なドライヴ振り。とんとんとスムーズな運びが実に小気味良い。
DS 0064-2
(2CD−R)
ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」
ダラピッコラ:
 管弦楽のための「三つの質問、二つの答え」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ギーレン指揮
ベルリン交響楽団
ステファン・リトヴィン(P)
2004年1月29日の録音。インバルが首席指揮者、ギーレンが首席客演指揮者として、かなりの回数のコンサートの責任を持つ。このことでレベルアップ、士気のアップが目覚しいベルリン交響楽団。好調がこのディスクにも集約されている。ハイドンの正統派で立派な演奏が素晴らしい。年齢を重ねて、味わい深さも増す巨匠の傑作。「皇帝」は現代もの好むリトヴィン+ギーレンのコンビが綾なす問題作。意図しているのか、どこをとってもチープというのか、ポップな演奏で不思議な聴後感。
DS 0065-2 バルトーク:かかし王子
モーツァルト:交響曲第39番
ブール指揮
南西ドイツ放送響
1970年代の録音。すこしづつ出てくるブールの新譜。現代専門のようにいわれても、放送オケの首席指揮者なのだからそんな筈は無く、古典の冴えも目覚しいものが有る。モーツァルトは意外と上品な演奏。

Disclosure 78rpm(米)
1CD−R\890

DS 78-0001-2
(2CD−R)
巨匠メンゲルベルク伴奏者としてのレア録音集
 (1)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(1942/11)
 (2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番(1940/10)
 (3)ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(1944/1)
 (4)シューマン:ピアノ協奏曲(1940/10)
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管(1)(2)(4)
パリ放送響(3)
グロート(P)(1)
アンドリエセン(P)(2)
ジャンドロン(Vc)(3)
ザウアー(P)(4) 
メンゲルベルクは今なお人気が高いが、復刻技術に恵まれていない指揮者でもある。DS78シリーズのメンゲルベルク・エディション第一弾は、当時としては珍しいライヴ録音の高音質復刻。年代からは、考えられない程の情報量の多さが特徴。輝かしいサウンドとたぎる情熱にあふれる名演。
DS78-0002-2 ベートーヴェン:交響曲第4番、同第5番「運命」 メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
1940年4月25日、1940年4月18日のライヴ録音。「運命」はジャジャジャジャーンではなく、ダッダッダッダーンで始まる凄い気迫の名演。第四番も負けず劣らずの熱狂的シンフォニーとして頗るつきで面白い演奏。そして復刻の凄さ。フィリップス盤の表面だけ磨いた奇麗事が嘘のような生々しさ。
DS78-0003-2
(2CD−R)
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
ボロディン:中央アジアの草原にて(以上1941年4月)
チャイコフスキー:弦楽セレナード(1938年11月)
フランク:
 交響曲ニ短調(1940年10月3日、ライヴ)、
 交響的変奏曲(1940年10月31日)、
 プシュケ(1937、1938年)
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
ギーゼキング(P)
良質な復刻をお届けするDS78シリーズ。メンゲルベルク・エディションの続編は、その多彩なレパートリーが堪能できる。炎のような情熱をロマン音楽にストレートに叩き込んだ畢生の名演ばかり。ライヴのフランクの凄い盛り上がりには圧倒される。
DS78-0004-2 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
トーンクンスト合唱団
スルイス(S)
ルーヘル(CA)
トウルダー(T)
ラヴェリ(Bs)
1938年5月31日のライヴ録音。巨匠メンゲルベルクの「第九」が全てライヴ、というのも喜ばしいこと。有名なフィリップス盤の二年前のライヴは迫力満点。スタイルは酷似しているが、荒々しいパワーが素晴らしい。
DS78-0005-2 ブラームス:
 ヴァイオリン協奏曲、大学祝典序曲、悲劇的序曲
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
クレバース(Vn)
それぞれ、1943年4月のライヴ録音、1930年のSP録音、1942年のSP録音。長きに渡りコンセルトヘボウ管のコンサートマスターを務めたクレバースの秀演。どれだけ長期在籍したかというとコンドラシンのシェエラザードのヴァイオリン・ソロだと言えば説明がつこう。調整型演奏家としての側面だけでなく、ソリスト級の自己表現も豊かな世界がある。
DS78-0006-2
(2CD−R)
メンゲルベルク「バッハ録音集」
 J.S.バッハ:
  管弦楽組曲第2番(1931/6/2 SP録音)
  ピアノ協奏曲BWV1056(1939/4/17、ライヴ)
  二台のヴァイオリンのための協奏曲BWV1043(1935、SP録音)
  管弦楽組曲第3番よりアリア(1937/12/21、SP録音)
  管弦楽組曲第2番BWV1067(1939/4/17、ライヴ)
  結婚カンタータ「今ぞ去れ、悲しみの影よ」(同)
  教会カンタータ「その人は幸いなり」(1940/11/7、ライヴ)
ウーベル・ヴァルワーサー(Fl)
アジ・ジャンボール(P)
ルイズ・ジンマーマン
フェルディナント・ヘルマン(Vn)
トル・ファン・スルイス(S)
ジョー・ヴィンセント(S)
マックス・クルース(Br)
トーンクンスト合唱団
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
バッハへの愛、それこそがあの情熱的な演奏を可能にした。主観的演奏などと、馬鹿にされることがあるメンゲルベルクのバッハだが、無味乾燥の凡百演奏が及ぶべくもない驚くばかりの美しさに満ちた名演集。
DS78-0007-2 ベートーヴェン:
 交響曲第3番「英雄」第2−3楽章(1940/4/14)
 同第8番(1940/4/18)
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
マニアなら録音年でうなずく筈の「英雄」、第8番の立派な演奏との好カプリング。ロマン派のスタートとして捉えた快演。徹底振りが潔い。
DS78-0008-2 ラフマニノフ:
 ピアノ協奏曲第2番、同第3番
ギーゼキング(P)
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
それぞれ1940年10月31日、1940年3月28日のライヴ。ロマン派最後の牙城、メンゲルベルクの濃厚な音楽に、クールなまでの現実主義者ギーゼキングがいかに絡むか。有名な演奏ながら、聴くたびに新しい発見がある名演。ギーゼキングが、普段と変わらない流儀で見事に甘美な音楽世界を紡ぎだしている点も恐ろしい。情熱的な面ではお互い一歩も譲らない最高の演奏。
DS78-0009-2 ブラームス:交響曲第1番
マーラー:さすらう若人の歌
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
ヘルマン・シェイ(Br)
それぞれ1940年10月13日のライヴ、1939年11月23日のライヴ。ふくよかな響きで圧倒される、メンゲルベルクのブラームス。しかし、チェリビダッケに比べればずっとリアリスティックであり、古典的様式感も問題ない。やはり凄い指揮者。
DS78-0010-2 チャイコフスキー:交響曲第4番、大序曲「1812年」 メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
1929年6月、1940年4月9日のSP録音。生涯を通じ愛したチャイコフスキーだが、第4交響曲は貧弱な音質でしか残されていない。けれども楽曲のリフォームともいうべきメンゲルベルクの手腕がどの部分にも発揮されており、それを知るためには不満のない音質とのこと。
DS78-0011-2 ベートーヴェン:
 交響曲第6番「田園」、
 「レオノーレ」序曲第3番、「エグモント」序曲
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管 
それぞれ1940年4月21日のライヴ、1930年5月30日のSP録音、1943年4月29日のライヴ。のどかな演奏ではない。メンゲルベルクの火の玉のような情熱とベートーヴェンが、この楽曲に秘めた密やかな情熱が見事に融合。フィナーレの恐ろしいまでの緊張感が素晴らしい「田園」。意志の力をむき出しにした「エグモント」も凄い。
DS78-0012-2 ベートーヴェン:
 交響曲第7番、
 序曲集「フィデリオ」、「コリオラン」、「プロメテウスの創造物」
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
1940年4月25日、28日のライヴ(交響曲、フィデリオ)、1930年代SP録音(コリオラン、プロメテウス)。すさまじい熱気。そして隅々まで計算し尽されたメンゲルベルク節の濃厚な色気。徹底したトレーニングが生んだコンセルトヘボウ管の妙技も良い。音質も素晴らしい。
DS78-0013-2 ヒンデミット:
 ヴァイオリン協奏曲(1940/3、ライヴ)
R.シュトラウス:
 交響詩「死と変容」(1942、SP録音)/
 同「ドン・ファン」(1940/12/12、ライヴ)
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
フェルディナント・ヘルマン(Vn)
メンゲルベルク・エディションもいよいよ落穂ひろい。メンゲルベルクにとっての「現代音楽」。そして同時代人、盟友とも言える作曲家の作品。音色のパレットの豊富さには感動する。シュトラウスの濃厚な色気については言わずもがな。
DS78-0014-2 ベートーヴェン:
 ヴァイオリン協奏曲(1943/5/6、ライヴ)
レントジェン:
 古代オランダ舞曲(1940/11/10、ライヴ)
リスト:交響詩「前奏曲」(1929、SP録音)
メンゲルベルク指揮
コンセルトヘボウ管
ギラ・ブスタボ(Vn)
ブスタボ共演のベートーヴェンが異色の名演。ベートーヴェンをやはりロマン派に近づけた演奏で、現代では顔をしかめられそうな強調が小気味良い。立派さから言えば、リストの「前奏曲」が上。朝比奈隆が当時は天下の名曲のように感じていたと懐かしむのも頷ける名演。



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