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CENTAUR
その2
1CD\2,500→\1990
〜7/7(火)午前9時


 アメリカCENTAUR。
 大レーベルという印象はなかったのだが、いつの間にか1000に近い膨大なカタログを擁するまでになってきた。毎月の新譜リリース数もメジャー・レーベル並み。
 タイトル的には室内楽と現代音楽に強く、ときおりおっと驚くようなビッグ・アイテムも存在する。
 ただ流通の関係で非常に入りにくく、代理店の在庫が切れていると再入荷までおよそ半年近くかかる。なのでアリアCDのように「注文から半年で自動的にキャンセル」というシステムだと、不幸にも結局手に入れられないことさえ起きてしまう。
 そこで今回はまとめてご紹介し、代理店に発注、少しでも早く確実に手に入れようという企画である。今回は第2回、3,4年前の新譜をお贈りします。ただ・・毎度のことながら廃盤のものもどんどん出てきていると思うので入手不能の際はご容赦ください。

Joseph Arban-Twelve Celebrated Fantaisies & Airs Varies
CRC 2917
アーバン:12の幻想曲とアリア ――
 ベッリーニの《カヴァティーナ》による幻想曲と変奏曲/
 《アクテオン》による幻想曲と変奏曲/華麗なる幻想曲/
 チロルの歌による変奏曲/《輝く雪の歌》による変奏曲/
 カヴァティーナと変奏曲/《スイスの子供の歌》による変奏曲/
 奇想曲と変奏曲/ドイツの主題による幻想曲と変奏曲/
 ウェーバーの主題による変奏曲/
 《ヴェニスの謝肉祭》による幻想曲と変奏曲/
 ベッリーニのノルマの主題による変奏曲
チャールズ・ゲイツ(コルネット)、
ステイシー・ロジャース(ピアノ)
金管楽器奏者の聖典"アーバン"。なんと"12の幻想曲とアリア"の全曲録音が登場!コルネット奏者でありパリ音楽院教授として金管楽器の発展に尽力したジャン=バティスト・アーバン(1825−1889)による「アーバン金管教本」。トランペット奏者を筆頭として金管楽器奏者であれば必ず通らなければならないエチュードであり、まさにバイブルでもあるこの通称"アーバン"。この"アーバン"の第2巻には金管楽器の超定番曲「《ヴェニスの謝肉祭》による幻想曲と変奏曲」や「華麗なる幻想曲」などの12作品を含む演奏会用独奏作品集「12の幻想曲とアリア」が収録されており、今回登場するのはこの「12の幻想曲とアリア」全曲盤という金管楽器関係者必携の注目盤なのである!「ヴェニスの謝肉祭」に代表される「12の幻想曲とアリア」の収録作品はそれぞれが単独で演奏や録音される機会は多いものの、12曲全曲の録音は非常に珍しい。コルネット奏者のチャールズ・ゲイツはミシシッピ州立大学音楽学部の現役教授。ソリストとしての活動経験も豊富で、国際トランペット協会(ITG)の要職を歴任するなどアメリカ金管楽器界の重鎮の1人に数えられている。
 
B. Martinu-Martinu: Chamber Music With Viola
CRC 2852
マルティヌー:ヴィオラのための室内楽作品集 ――
 ヴァイオリンとヴィオラのための3つのマドリガルH.313/
 ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番H.331/
 ヴィオラ・ソナタ第1番H.355
ケネス・マーティンソン(ヴィオラ)、
フェリシア・モイ(ヴァイオリン)、
クリストファー・テイラー(ピアノ)
アメリカの実力者によるマルティヌーのヴィオラ作品集!全4集で完結したハイペリオンの"ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集"が大好評を博すなど、その作品の知名度が一段と増した20世紀ボヘミアの大作曲家マルティヌー。ここで取り上げられているマルティヌーの作品は、後期の作品となる"ヴィオラ"を伴う室内楽曲3作品。多作家としても有名なマルティヌー。初期の頃から手懸けていたヴァイオリンのための作品とは対照的に、キャリアの後期になって本格的に作曲に取り組んだヴィオラのための作品。アメリカ滞在時代からヨーロッパ帰還という環境の変化の中で生まれたヴィオラ作品は、マルティヌーの円熟した作曲技法を余すことなく表現している。アメリカのヴィオラ奏者ケネス・マーティンソンは、アメリカのオーランド・フィル、フロリダ・ランシング響などで首席奏者を歴任し、インターナショナル・ヴィオラ・コングレス(国際ヴィオラ会議)にもゲスト・アーティストとして定期的に招かれている実力者である。
 
Smetana/Suk-Bedrich Smetana: Piano Trio,  Op. 15; Josef Suk: Piano Trio,  Op. 2; Piano Quartet,  Op. 1
CRC 2868
スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調Op.15/
スーク:ピアノ三重奏曲ハ短調Op.2、ピアノ四重奏曲イ短調Op.1
メンデルスゾーン・ピアノ・トリオ、
マイケル・ステプニャク(ヴィオラ)
ボヘミアの香りが漂うスメタナとスークの傑作。タネーエフのピアノ四重奏曲&ピアノ三重奏曲(CRC 2571)という意欲的なレパートリーでレコーディング・デビューを果たした1997年結成の室内楽団メンデルスゾーン・ピアノ・トリオ。メンデルスゾーン・ピアノ・トリオは、ワシントンのエンバシー・コンサート・シリーズやペンシルヴァニア州メシア・カレッジのアンサンブル・イン・レジデンスを務めるなど着実にその評価を高めている。愛娘を失ったスメタナが力を振り絞って書き上げた「ピアノ三重奏曲」、ドヴォルザークの影響を受けていたスーク最初期の室内楽曲というボヘミアの香りが漂う19世紀のチェコで生まれた室内楽の傑作3作品。メンデルスゾーン・ピアノ・トリオの若き才能と作品の魅力が融合した好演である。
 
R. Halffter-Piano Music By Rodolfo Halffter
CRC 2928/2929
(2CD)
ロドルフォ・アルフテル(1900−1987):ピアノ作品集 ――
 ソナタ第1番Op.16/1つのバガテル/セクエンシアOp.39/
 アビラの踊り/前奏曲とフーガ/アルバムの3つのロハスOp.22/
 ピアノのためのスケッチ/エル・エスコリアルの2つのソナタOp.2/
 アルトゥール・ルビンシテインへのオマージュOp.36/ソナタ第2番Op.20/
 アントニオ・マチャドへのオマージュ/2つのエッセイ/
 トラビエサ・モリネイラのメヌエット/ソナタ第3番Op.30
シルバナ・サンティネリ(ピアノ)
スペインとメキシコで生きたアルフテルの音楽。エルネスト・アルフテルを弟、クリストバル・アルフテルを甥に持つ20世紀スペインの作曲家ロドルフォ・アルフテル。1936年から39年にかけてスペインで勃発した内戦を避けるためにメキシコに亡命したR・アルフテルの作品からは、ラテンの熱き血潮と感情の陰影が音色を通じてストレートに伝わってくる。R・アルフテルのピアノ作品を演奏するのは、メキシコ生まれの女流奏者シルバナ・サンティネリ。サンティネリはメキシコでの輝かしい実績を持ち、現在は北米&南米を拠点に活躍するなどスペインとメキシコで生きたR・ハルフテルの音楽の代弁者としてもまさに適役と言える。
  
Multiplicites: '38-Music By Composers Born In 1938-Multiplicities '38
CRC 2953
マルチプリシティーズ‘38 ――
 コリリアーノ:キアロスクーロ/
 タワー:ヴァスト・アンティーク・キューブス、スロッビング・スティル/
 ジェフスキ:スペルス/
 ウォーリネン:カッツ・フーガ、50-50*/
 ハービソン:3つのモンタルのスケッチ/
 ボルコム:バード・スピリッツ
ブレア・マクミラン(ピアノ)、
サチコ・カトウ(ピアノ)*
"1938年生まれ"の奇才たちによるピアノ作品集。"1938年生まれ"の作曲家の作品のみを取り上げるという仰天のピアノ作品集。アカデミー賞音楽賞の受賞者コリリアーノ、「不屈の民」の作曲者ジェフスキ、メシアンから教えを受けグラミー賞にも輝いたボルコム、そしてタワー、ウォーリネン、ハービソン・・・この6人の作曲家全てに共通するのが"1938年生まれ"というキーワードなのである。20世紀から現代までのアメリカを代表する奇才6人が1938年生まれというのは偶然か必然か。2006年にデイヴィッド・ロバートソンの指揮でカーネギー・ホール・デビューを果たしたブレア・マクミランの演奏もお見事。
 
J. Rameau-Rameau: Nouvelles Suites De Clavecin
CRC 2940
ラモー:クラヴサンのための新しい組曲 ――
 組曲イ短調/同ト短調
スーザン・トーマン(チェンバロ)
ミシガン大学、モントリールのマギル大学でチェンバロとフォルテピアノを学んだカナダ人女流奏者スーザン・トーマンが弾くラモー・アルバム。アメリカ、カナダ、ポルトガル、オーストリア、ベルギーでソリストとしてのキャリアを重ねたトーマンは、2007年ブルージュ国際チェンバロ・コンクールで4位に入賞するなど今後の飛躍が期待されている。ちなみにここでの使用楽器は、ドイツのデトマール・ハンゲルベルクが製作したリヨンの「Pierre Donzelague」(1711)のレプリカ。
 
Debussy/Schubert-Maureen Volk Plays Schubert & Debussy
CRC 2913
ドビュッシー:組曲《子供の領分》/
シューベルト:
 楽興の時D.780,Op.94、即興曲変ホ長調D.899-2,Op.90-2/
ドビュッシー:映像第2集、月の光
マウレーン・フォルク(ピアノ)
マウレーン・フォルクは、カナダのサスカチュワン州でピアノを学び始め、ジュリアード音楽院、インディアナ大学という全米屈指の名門校へとステップアップしていった女流ピアニスト。師である名教師サッシャ・ゴロドニツキ譲りの色彩感豊かな音色や幅広いレンジが、ドビュッシーとシューベルトを美しく、且つ劇的に聴かせてくれる。
 
J. Stadelman-Jeffrey Stadelman: Pity Paid
CRC 2934
ピティ・ペイド ――
 ジェフリー・シュテーデルマン:
  ピティ・ペイド/子供の情景/ミスター・ナチュラル/星の知恵
ムフセス・ポゴスヤン(ヴァイオリン)、
マグヌス・マルテンソン(指揮)、
スリー・シンフォニエッタ
現在バッファロー大学で作曲家の助教授として後進の指導にあたるアメリカの中堅作曲家ジェフリー・シュテーデルマン。シューマンの名作「子供の情景」と同じタイトルではあるものの、フルート、トランペット、ピアノ、打楽器、チェロで演奏されるシュテーデルマンの「子供の情景」からはシリアスで摩訶不思議な光景が見えてくる。
 
C. Colquhoun-Michael Colquhoun: Jar Of Stones
CRC 2924
石製の瓶 ――
 マイケル・コルクホウン(1953−):
  デュプリシティ/ファースト・フライト/
  エブリバディ・ノウズ・ザット・アフターワーズ/チャランガ/
  トーキング・ロックス/
  フルートとチェロのための組曲《スリー・フォー・ツー・アズ・ワン》/
  ユー・キャント・ゲット・ゼアー・フロム・ヒアー/ジーズ・デイズ
マイケル・コルクホウン(フルート)、
マールストレム・パーカッション・アンサンブル
モートン・フェルドマンにも作曲を師事した経歴を持つフルート奏者兼作曲家、マイケル・コルクホウンの打楽器アンサンブルをメインとした室内楽作品集。コルクホウンの作品のジャンルはオーケストラ、ジャズ・オーケストラ、金管アンサンブルなど多岐に渡り、代表作はフルートがメインの"チャランガ"である。
 
C. Bernstein-Charles Harold Bernstein: Chamber Music
CRC 2939
チャールズ・ハロルド・バーンスタイン:室内楽作品集 ――
 弦楽四重奏曲第2番(さすらい人)/
 弦楽三重奏曲《ノスタルジック》/
 ディソナント・トリオ/弦楽四重奏曲第3番
ロサンゼルス弦楽四重奏団、
トーマス・プレヴォスト(フルート)、
ゲイリー・グレイ(クラリネット)、
バーバラ・マルシンコウスキ(チェロ)、他
チャールズ・ハロルド・バーンスタインは、1970年から作曲を始めたロサンゼルス出身の音楽家。自身は9歳でオーケストラと共演を果たすなどピアニストとしてのキャリアを重ねながらも、"ピアノを含まない編成"の作品が特徴という一風変わったポリシーの持ち主。その作品はイヴリー・ギトリスによっても取り上げられている。
 
J.S. Bach-Bach: Goldberg Variations
CRC 2899
J・S・バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988 リサ・グード・クロフォード(チェンバロ)
1963年にアーウィン・ボドキー賞を授与されたアメリカの女流鍵盤奏者リサ・グード・クロフォードのバッハ。ソリストとして国際経験も豊富で、フランスの作曲家ガスパール・ル・ルー(1660−1707)のチェンバロ作品集をミッツィ・メイヤーソンとのデュオでレコーディングを行っている。
 
L. Nielson-Lewis Nielson:  Critures; St. Francis Preaches To The Birds
CRC 2941
ルイス・ニールソン(1950−):
 エクリチュール/小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ
ティモシー・ワイス(指揮)、
トゥイッタリング・マシーン
ロンドンの王立音楽院で作曲を学び、現在はオハイオ州オバーリン音楽院作曲家の教授を務めている現代作曲家ルイス・ニールソン。
パプアニューギニア出身の指揮者ワイスが指揮するトゥイッタリング・マシーン(さえずる機械)とは、オバーリン音楽院のメンバーを中心にして結成されたコンテンポラリーの専門集団のこと。
 
David Cope-Virtual Rachmaninoff
CRC 2888
ヴァーチャル・ラフマニノフ ――
 コープ:
  ラフマニノフによる協奏曲/ラフマニノフによる組曲*
ジョン・マーク・ハリス(ピアノ)、
ジョン・マーシャル(指揮)、
オーケストラ・ノヴァ、
マリア・エゼロワ(ピアノ)*、
アナトール・ライキン(ピアノ)*
"ラフマノノフ"なのに"ラフマニノフ"ではない"ラフマニノフ"!?アメリカの名門カリフォルニア大学サンタクルーズの教授にして音楽学者、作曲家でもあるデイヴィッド・コープが、1980年から2003年までの23年間という時間を費やして完成させた自動楽曲生成システム"Experiments in Musical Intelligence(EMI)"。数ある自動楽曲生成システムの中でも高い評価を受けている"EMI"のデータベースに入力、蓄積されたラフマニノフの旋律を再構築することによって生まれた音楽が、このディスクに収録された「ラフマニノフによる協奏曲」と「ラフマニノフによる組曲」の2作品。作品全体からラフマニノフの旋律が溢れ出ているのにラフマニノフの作曲ではないラフマニノフ。それは"ラフマニノフの旋律"と"現代の科学"の融合が導き出した1つの結論なのである。
 
Eric Himy-Homage To Debussy
CRC 2968
ドビュッシーへのオマージュ ――
 牧神の午後への前奏曲(ハイミ編)/帆/
 アナカプリの丘/さえぎられたセレナード/
 亜麻色の髪の乙女/沈める寺/ヴィーニョの門/
 ヒースの茂る荒れ地/月の光がふりそそぐテラス/
 水の精/カノプスつぼ/花火/グラナダの夕暮れ/
 金色の魚/水に映る影/喜びの島/美しい夕暮れ(ベルコヴィツ編)
エリック・ハイミ(ピアノ)
10歳でボルティモア響にソリストとして招かれ、15歳と19歳の時にはワシントン・ナショナル響とも共演を重ねてきたエリック・ハイミ。現代アメリカでも有数のラヴェル弾きとして国際的な名声を得たハイミの"オマージュ・シリーズ"からドビュッシーが登場。色彩感豊かで繊細な音楽をここでもハイミがじっくりと描ききっている。ちなみに使用ピアノはシュタイングレーバー&サンズのモデルE272。あのカツァリスも数種の録音で使用したドイツのピアノである。
 
E. Grieg-Grieg: Works For Piano,  Vol. 8
CRC 2895
グリーグ:ピアノ作品集第8巻 ――
 3つのピアノ曲EG.105/
 ノルウェー民謡集Op.66/ノルウェー民俗舞曲Op.72
アントニオ・ポンパ=バルディ(ピアノ)
1998年の「クリーヴランド国際ピアノ・コンクール」最高位受賞、1998年の"ロン・ティボー国際コンクール」第3位入賞、2001年の「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」では銀メダル獲得など輝かしい実績を持つイタリアのピアニスト、アントニオ・ポンパ=バルディのグリーグも第8集。北欧の音楽からどことなく地中海のエッセンスが漂う。
 
It Takes Two
CRC 2942
オーボエとコントラバスのための作品集 ――
 ゴップルルド:飾り模様/
 コンスタンティニデス:ディアローグ/
 モンズ:2つ踊り/
 サンドス掘Д潺縫奪帖Εぅ鵐廛蹈凜ゼイション/
 クリアーフィールド:3つの歌/
 ゴップルルド:ラムボイド/
 ナイジェル:バッドタイム・ストーリー/
 ゴップルルド:イット・テイクス・ツー/
 マン:カンツォーネ・ヴェッキオーネ
カリー・ヴェッキオーネ(オーボエ&イングリッシュ・ホルン)、
ロルフ・エルダール(コントラバス)
"オーボエ"と"コントラバス"のデュオ。なかなか普段はお目にかかれない編成ために書かれた作品を集めこのレーベルらしい一風変わった室内楽作品集。オーボエの瑞々しい音色とコントラバスの安定感のある低音が意外とマッチ。管弦楽器のアンサンブルに新たなジャンルを打ち立てるかも!?
 
J.S. Bach-Bach: Cello Suites,  Bwv 1007-1009
CRC 2950
J・S・バッハ:
 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV.1007/
 同第2番ニ短調BWV.1008/同第3番ハ長調BWV.1009
マイルス・ジョーダン(バロック・チェロ)
ダポンテ弦楽四重奏団のチェリスト、マイルス・ジョーダンが従来の解釈ではなく、18世紀のソースに基づいて再建された新たな解釈を用いたバッハの無伴奏チェロ組曲集。ジョーダンは5弦のピッコロ・チェロで無伴奏チェロ組曲第1番の第3曲クーラントを全てピツィカートで弾くなど、一般的に聴かれる演奏とは一風違った"バッハの無伴奏チェロ組曲"の姿が収められている。
 
L.V. Beethoven-Beethoven: Symphony No. 9 - Liszt's Transcription For Two Pianos
CRC 2958
2台ピアノによるベートーヴェンの交響曲全集Vol.1 ――
 ベートーヴェン(リスト編):交響曲第9番ニ短調Op.125《合唱付き》
ポール・キム(ピアノ)、
マシュー・キム(ピアノ)
ジュリアード音楽院、マンハッタン音楽院を優秀な成績で卒業し、メシアンのピアノ作品全集の録音を発表した韓国系アメリカ人ピアニスト、ポール・キム。息子マシュー・キムとのデュオによる2台ピアノでの"ベートーヴェンの交響曲全集"の第1弾は"第九"。2台ピアノという編成ならではのスマートな演奏が持ち味。
 
N. Paganini-The Guitar Music Of Paganini
CRC 2945
パガニーニ:ギターのための作品集 ――
 5つのソナチネMS.85/グランド・ソナタ イ長調MS.3/
 ソナタ第1番/同第2番/同第8番/同第10番
スコット・モリス(ギター)
アメリカのギター奏者スコット・モリスは1998年にカーネギー・ホール・デビューを果たし、中国では北京中央音楽学院のアーティスト・イン・レジデンスを務めるなど、欧米、アジアの各国で活躍中。ボストン・ギター・フェスティヴァル、中国の無錫芸術祭などの音楽祭へのゲスト出演、著作の発表など活動範囲は幅広い。清々しい風を吹き込んでくれるパガニーニのギター作品の音色が心地よい。
 
Rachmaninoff/Prokofiev/Scriabin-Mayron Tsong Plays Rachmaninoff,  Prokofiev & Scriabin
CRC 2946
ラフマニノフ:練習曲《音の絵》Op.33より
 第2曲ハ長調、第3曲ハ短調、第1曲ヘ短調/
プロコフィエフ:思い出Op.4-1、悪魔的暗示Op.4-4、サルカズムOp.17/
スクリャービン:前奏曲Op.11/
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.36
メイロン・ツォン(ピアノ)
スタインウェイ・アーティストに名を連ねる女流ピアニスト、メイロン・ツォンのロシアン・アルバム。2008年のカーネギー・ホール・リサイタルやクロノス・クヮルテット、ブレンターノ弦楽四重奏団との共演、またロシア、アメリカ、カナダのオーケストラにソリストとして招かれるなど世界規模での活躍を展開中。流麗なタッチが生み出す艶やかな音色がロシアの抒情を描く。
 
M. De Falla-Piano Music By Manuel De Falla
CRC 2952
ファリャ:ピアノ作品集 ――
 バレエ音楽《恋は魔術師》より(作曲者によるピアノ編曲版)/讃歌/
 アンダルシアの幻想曲/歌/アンダルシアのセレナータ/
 4つのスペイン風小品/《三角帽子》からの3つの踊り/
 ポール・デュカスの墓碑銘/
プーランク:ノヴェレット第3番ホ短調(ファリャの主題による)
ジェイソン・カットモア(ピアノ)
ジェイソン・カットモアは、マイラ・ヘス・メモリアル・コンサートでシカゴでのデビューを飾ったアメリカのコンサート・ピアニスト。北米、ヨーロッパ、そしてインドを活動拠点としており、ボンベイやニューデリーでのリサイタルは特に熱狂的な支持を得ている。ファリャの音楽が持つ情熱的な一面と陰の部分を上手く捉えた力演である。
 
D. Martino-Music By Donald Martino
CRC 2955
ドナルド・マーティノの音楽 ――
 ドナルド・マーティノ(1931−2005):
  無伴奏ヴァイオリン・ソナタ/ヴァイオリン・ソナタ第2番/
  無伴奏ヴァイオリンのためのロマンス/幻想的変奏曲
ミランダ・クックソン(ヴァイオリン)、
ブレア・マクミラン(ピアノ)
ダラピッコラの弟子であり、ピュリツァー賞の受賞経験を持つアメリカの作曲家ドナルド・マーティノのヴァイオリン作品集。代表作「ピアニッシモ」が知られるマーティノの晩年の作品(幻想的変奏曲のみ1962年作曲)でも、得意としていた十二音技法などの現代的手法が用いられている。
 
Bach/Schumann-Six Sonatas For Violin Alone By J.S. Bach With Piano Accompaniment By R. Schumann
CRC 2904/2905
(2CD)
\3980
J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ
 (シューマンによるピアノ伴奏版/全曲)
ハローチュン・ベデリアン(ヴァイオリン)、
ロルナ・グリフィット(ピアノ)
シューマン作曲の伴奏付き!バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲!ロマン派のメロディスト、ロベルト・シューマンが健康に不安を抱えながらも創作活動を続けていた晩年の時代。J・S・バッハの音楽の研究を続けていたシューマンが"シャコンヌ"に触発され、「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ」のためにピアノ伴奏を創造するという大胆で壮大な構想に着手。こうしてシューマンの手により1853年2月に完成した"伴奏"は、バッハの無伴奏にとっての貴重なオプションとなるだけではなく、シューマンが行ってきたバッハの研究成果を裏付ける"証拠"としても重要な役割を果たしている。バッハとシューマンの音楽の出会いによって"無伴奏"ではなくなった"無伴奏"もまた素晴らしい。
 
Biberian/Ponce/Diego/Mangore-Arabesques
CRC 2947
アラベスク ――
 ビベリアン:24の前奏曲より 第1番〜第4番、第6番/
 デ・ラ・マーサ:
  トゥルーズ=ロートレックへのオマージュ、
  ハイドンへのオマージュ/
 ポンセ:ソナタ第3番/
 プジョル:5つの前奏曲/
 バリオス:フリア・フロリーダ、ワルツOp.8-4
キャスリン・マーレイ(ギター)
現在も活躍中のイギリス人作曲家ギルバート・ビベリアン(1944−)から、デ・ラ・マーサ、ポンセ、プジョル、バリオスの作品までを広くカバーしたギター・アルバム。ホノルル生まれの女流ギタリスト、キャスリン・マーレイの情熱が込められた1つ1つの音が、情熱的な作品をさらに魅力的にするスパイスを加えている。緩やかな旋律での音色がなんとも美しい。
 
E. Grieg-Grieg: Works For Piano,  Vol. 9
CRC 2930
グリーグ:ピアノ作品全集Vol.9 ――
 抒情小曲集第1集Op.12/同第2集Op.38/
 同第3集Op.43/同第4集Op.47
アントニオ・ポンパ=バルディ(ピアノ)
1998年のクリーヴランド国際ピアノ・コンクール最高位受賞、1998年のロン・ティボー国際コンクール第3位入賞、2001年ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール銀メダル獲得など、数々の栄光を勝ち取り、現在はクリーブランド音楽大学でピアノ科教授を務めるアントニオ・ポンパ=バルディ。イタリア人のポンパ=バルディが情熱を注ぎ録音を続けてきたグリーグの第9巻は「抒情小曲集」。ノルウェーの音楽とイタリアのピアニストが交錯することにより、新たなグリーグのイメージが浮かび上がる。
 
L. Kraft-Music By Leo Kraft
CRC 2937
レオ・クラフトの音楽 ――
 シェイクスピアの5つのソネット/
 アルト・フルートのための3つのインヴェンション/
 ピアノ・ファンタジー/
 フルートとピアノのための幻想曲第1番/
 8つの楽器のためのトランスフォーメーション/
 7つのヘブライの歌
ジョン・ソルム(アルト・フルート)、
リチャード・ワイトン(アルト・フルート)、
サムエル・バロン(フルート)、
キャロル・バロン(ピアノ)、
マーク・ブレーキー(テノール)、
クリストファー・オールドファーザー(ピアノ)、他
レオ・クラフト(1922−)は、カロル・ラートハウス、ランダル・トンプソンとナディア・ブーランジェから作曲を学んだアメリカの大ベテラン作曲家。2本のアルト・フルートのための作品など、3人の偉大なる師たちから学んだ作曲技法を活かしたクラフトの作品はどれも独創的。
 
F. Liszt-Homage To Liszt
CRC 2969
リストへのオマージュ ――
 リスト:
  葬送曲/忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調/
  エステ荘の噴水/ソナタ風幻想曲《ダンテを読んで》/
  灰色の雲/愛の夢/泉のほとりで/
  ペトラルカのソネット第123番/ラ・カンパネラ/
  夢に/メフィスト・ワルツ第1番
エリック・ハイミ(ピアノ)
アメリカ有数のラヴェル弾きとして高い評価を得ているエリック・ハイミの"オマージュ・シリーズ"最新作はリスト。「ラ・カンパネラ」などの定番も含む選び抜かれた11作品で独自のカラーを感じさせてくれるプログラムを構成している。10歳でボルティモア響と、5歳と19歳の時にはワシントン・ナショナル響にソリストとして招かれたエリック・ハイミの実力は本物。ちなみにシュタイングレーバーのピアノは、リストが愛用していた楽器としても知られており、作曲者愛用の楽器で改めて聴く演奏はどこか感慨深いものがある。楽器にもこだわった"オマージュ"アルバムである。
 
F. Chopin-Homage To Chopin
CRC 2956
ショパンへのオマージュ ――
 ショパン:
  チェロ・ソナタ ト短調Op.65/
  序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調Op.3/
  2つの夜想曲(ワトキンス、ハイフェッツ編)/
  協奏的大二重奏曲/2つの練習曲(グラズノフ編)/
  夜想曲ホ短調Op.72(タニエフ編)
アントニー・クック(チェロ)、
アルミン・ワトキンス(ピアノ)
アントニー・クックは、「モーツァルトと同世代の作曲家シリーズ」でお馴染みのロンドン・モーツァルト・プレーヤーズを経てアメリカのノースウェスタン大学チェロ科の准教授として活躍中のベテラン・チェリスト。また、ロイヤル・リヴァプール・フィルやデンマーク放送響にソリストとして招聘されたピアノのアルミン・ワトキンスは、36年間にわたってサウス・フロリダ大学人文科学部教授を務めていたというユニークな経歴の持ち主。オリジナルのチェロ・ソナタなどはもちろん、チェロ&ピアノのためにアレンジされた「夜想曲」や「練習曲」も一味違った魅力があって面白い。
 
A. Hovahaness-Visions Of The East: Music Of Alan Hovhaness
CRC 2954
ホヴァネス:
 寺院の鐘による頌歌/交響曲第10番/
 管弦楽のためのバラード《浮世》/世阿弥の瞑想
チュン・パク(指揮)、
フロスト交響楽団
自身のルーツでもあるアルメニアや、アジアの音楽に関心を寄せ、67曲の交響曲を筆頭に400曲を超える膨大な数の作品を遺した20世紀アメリカの奇才アラン・ホヴァネス。ここでは東洋の音楽を意識して作曲された4つの作品が収録されており、アメリカの作曲家が書いたどこか身近な音楽に触れることができる。
マイアミ大学のオーケストラ、フロスト交響楽団は、過去にはモントゥーやストコフスキ、ピアティゴルスキー、ハイフェッツ、ルービンシュタインとの共演、W・シューマンの「ニューイングランド三部作」の初演などを行ってきた歴史ある団体。
 
N. Gade-Sonatas For Violin And Piano By Niels Gade
CRC 2973
ゲーゼ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ集 ――
 ソナタ第1番イ長調Op.6/
 同第2番ニ短調Op.21/同第3番変ロ長調Op.59
ケイティ・ウルフ(ヴァイオリン)、
エイドリアンヌ・キム(ピアノ)
19世紀のデンマークとドイツに大きな足跡を遺したデンマークの作曲家ニルス・ゲーゼ(ガーデ)のヴァイオリン・ソナタ集を女流デュオの演奏で。自身のヴァイオリン奏者として活躍した経験がダイレクトに作品へと反映されており、ゲーゼの小規模な室内楽作品にも、代表的作品と評されている交響曲に勝るとも劣らぬ魅力がある。
 
J.P. Rameau-Jean-Phillipe Rameau: Suites From Les F Tes D'h B  & Les Indes Galantes
CRC 2970
ラモー:
 《エベの祭り》からの組曲/
 《優雅なインド人》からの組曲
アウロス・アンサンブル
〔クリストファー・クルーガー(トラヴェルソ)、
マーク・シャハマン(バロック・オーボエ)、
リンダ・クァン(バロック・ヴァイオリン)、
マイロン・ルッケ(バロック・チェロ)、
アーサー・ハース(チェンバロ)
フランス・バロックの名作ラモーの「管弦楽組曲」を、ピリオド楽器による五重奏で演奏してしまったという古楽ファン驚きのアルバムが登場!ブリュッヘン&18世紀オーケストラの鮮烈な演奏が印象深いラモーの管弦楽組曲だが、五重奏版も原曲の持ち味を損なわず、小編成ならではのスマートで新鮮な演奏を聴かせてくれている。演奏と編曲は、古楽界の実力派奏者たちによって1973年に結成され、アメリカの古楽分野にムーブメントを巻き起こしたアウロス・アンサンブル。五重奏で描くラモーの管弦楽組曲・・・これは要チェックです。
 
It Takes Two To Trio
CRC 2877
イット・テイクス・ツー・トゥ・トリオ ――
 フランツ&カール・ドップラー:
  リゴレット幻想曲Op.38、
  アンダンテとロンドOp.25/
 ノヴァク:ミステリアス・ポンド/
 グラント:セダー・フォー・ピース/
 C・P・C・バッハ:トリオ・ソナタ ホ長調Wq.162、同イ短調Wq.148
エイアル・イエン=ハーバー(フルート)、
ドゥドゥ・カルメル(オーボエ)、
アキコ・トミナガ(ピアノ)、
ヨニ・ファルヒ(ピアノ)、
イズハル・カーション(チェンバロ)、
ヒレル・ゾリ(チェロ)
イスラエルのトップ・プレーヤー2人によるフルートとオーボエのためのデュオ・アルバム。イエン=ハーバーは1997年にイスラエル・フィルの首席フルート奏者に就任。音楽監督メータの指揮の下、イスラエル・フィルで抜群の存在感を発揮している。ちなみに1993年に行われた神戸国際フルート・コンクールでの入賞実績を持つ。オーボエのカルメルも同じくイスラエル・フィルの首席奏者。カルメルは1996年トゥーロン国際オーボエ・コンクールの優勝者であり、ソリストとしてイスラエル・フィルと共演を重ねるなどメータからも厚い信頼を寄せられている。
 
Eclectsax
CRC 2865
エクレクトサックス ――
 バブコック:根拠なき熱狂/
 カールソン:間奏曲/
 ロハニ:アルト・サクソフォン協奏曲/
 ブロートン:追憶/
 モロスコ:ブルー・カプリース/
 マッキントッシュ:アルト・サクソフォン・ソナタ/
 ローリゼン:ディレ・トン/
 グラース:ブラジルからの手紙
ダグラス・マセク(サクソフォン)、
ルイーズ・トーマス(ピアノ)、
デイヴィッド・スペルツ(チェロ)、
ジェイムズ・スミス(ギター)、
シャーダッド・ロハニ(指揮)、
スロヴァキア放送交響楽団
サクソフォン、クラリネットをハイレベルで吹き分け、UCLAやカリフォルニア州立大学のサクソフォン科教授でもあるダグラス・マセクは、ソリスト、スタジオ・ミュージシャンとして引く手あまたのベテラン・プレーヤー。合唱で有名なローリゼン(ラウリッドソン)など"ロサンゼルス"に縁のある作曲家たちによるサクソフォンのための作品を収録。マセクのスタイルを反映したかのような、クロスオーバー・スタイルの作品が面白い!
 
H. Lazarof-Henri Lazarof: Ensemble Ii; Concerto For 2 Pianos; Ensemble Iii; String Quartet No. 9
CRC 2949
ラザロフ:
 4手連弾と弦楽四重奏のための《アンサンブル供奸
 2台ピアノのための協奏曲/
 2台ピアノと2台のチェロのための《アンサンブル掘奸
 弦楽四重奏曲第9番
バーナディーン・ブラハ(ピアノ)、
ケヴィン・フィッツジェラルド(ピアノ)、
ベルガンザ弦楽四重奏団、他
1932年ブルガリアの首都ソフィア生まれのアンリ・ラザロフは、カリフォルニア大学の音楽学部名誉教授という大物作曲家。1962年のモナコ国際、1966年のスカラ賞など作曲コンクールを勝ち取り、その作品はベルリン・フィル、ユタ響、ロンドン・シンフォニエッタにも演奏されている。
 
Cdcm Computer Music Series-Music From The Timara Studios Oberlin Conservatory Of Music
CRC 2938
CDCMコンピューター・ミュージック・シリーズVol.37 〜
 ティマラ音楽スタジオからの音楽 ――
  ウィルソン:ピアノ・ピース/
  リー・ネルソン:ジャバー/
  カミングス:ゼファーのレッスン/
  ロペス:蛾の死/
  ミラー:セブン・サイド・オヴ・ア・クリスタル/
  リー・ネルソン:トゥ・ザ・エッジ/
  ミゼル:サマーディ
ティム・ワイス(指揮)、
オベリン・コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブル、他
アコースティック楽器と電子音楽の融合を目指すCDCMコンピューター・ミュージック・シリーズも第37集に到達。
 
N. Rorem-Ned Rorem: Piano Works,  Vol. 2
CRC 2980
ローレム:ピアノ作品集Vol.2 ――
 リコーリング/静かな午後/舟歌/8つの練習曲/
 無言歌/もう1つの小さな無言歌/
 フォー・ア・パーフェクト・シスター/
 ジュディのための60の手紙/
 ミレニアムへの99の手紙/歌と踊り
トーマス・ランナーズ(ピアノ)
アメリカ楽壇の長老格、ネッド・ローレム(1923−)のピアノ作品集第2巻には、パリに出発する前年の1948年に作曲された「静かな午後」から2003年の作品「リコーリング」などを収録。現代のアメリカを代表する作曲家のローレムだが、難解な前衛的手法には走らず、旋律を重視し、変化和音やトーンクラスターを取り入れるなど調性の拡大を試みた異色の才能である。オクラホマ大学で教授を務めているトーマス・ランナーズのスリリングでセンスの高い演奏が、聴き手をローレムの世界へと連れて行ってくれる。
 
Torroba/Castelnuovo-Tedesco-Moreno Torroba,  Castelnuovo-Tedesco: Works For Guitar & Piano
CRC 2936
モレノ=トローバ:
 カスティーリャ協奏曲、ロマンシロス/
カステルヌオーヴォ=テデスコ:
 ギターとピアノのための《幻想曲》Op.145
マイケル・ボイド(ギター)、
ルシアーナ・ソアレス(ピアノ)
ともに20世紀のギター音楽を語る上で欠かせないスペインのフェデリコ・モレノ=トローバ(1891−1982)と、イタリアのマリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895−1968)のギター作品をカップリング。ロサンゼルス・ギター四重奏団のメンバーでもあるマイケル・ボイドは、サザン・ミシシッピ大学で博士号を取得したアメリカのクラシック・ギタリスト。本場スペインやアルゼンチンでも高く評価された実力は本物。
 
Kapralova/Bacewicz/Beach/Boulanger-Women Of Firsts
CRC 2966
ウーマン・オヴ・ファースト ――
 カプラロヴァ:永遠Op.12/
 バツェヴィチ:3つの歌/
 ビーチ:3つのブラウニングの歌/
 L・ブーランジェ:歌曲集《空の開けたところ》
ダニエル・ウィークス(テノール)、
ナオミ・オリファント(ピアノ)
ヴィテズスラヴァ・カプラロヴァ(1915−1940)、グラジナ・バツェヴィチ(1909−1969)、エイミー・ビーチ(1867−1944)、リリ・ブーランジェ(1893−1918)。チェコ、ポーランド、アメリカ、フランスから世界へと歩んでいった20世紀の大"女流"作曲家たちの歌曲集。アメリカのテノール歌手ウィークスとオリファントのデュオは、女流作曲家の歌曲の復権に取り組んでおり、2008年のヨーロッパ・ツアーでも演奏、コンセプトの両方に喝采が送られたという。
 
E. Grieg-Grieg: Works For Piano,  Vol. 10
CRC 2943
グリーグ:ピアノ作品全集Vol.10 ――
 抒情小曲集第5集Op.54/
 同第6集Op.57/同第7番Op.62
アントニオ・ポンパ=バルディ(ピアノ)
レーベルを代表する息の長いシリーズとなったイタリアのピアニスト、ポンパ=バルディによるグリーグのピアノ作品集全集。第10集のプログラムは、第9集からの流れを引き継ぐ形となる「抒情小曲集」の第5集〜第7集。アントニオ・ポンパ=バルディは、1998年のクリーヴランド国際ピアノ・コンクール最高位受賞、1998年のロン・ティボー国際コンクール第3位入賞、2001年ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール銀メダル獲得など、数々の栄光を勝ち取り、現在はクリーブランド音楽大学でピアノ科教授を務めている
 
S. Suber-Starlit
CRC 2978
スーバー:作品集 ――
 キュムラス・オーヴァー・タンギパホア/太陽/
 ディシラム/ピアノ協奏曲《エンシャントメント》/
 スターリット/アポン・ザ・バンク・アット・アーリー・ダウン
アンドレアス・ヘルム・バウムガルトナー(指揮)、
ボフスラフ・マルティヌー・フィルハーモニック管弦楽団、
ドン・カロウセク(指揮)、
アルス・ブルネンシス合唱団、他
サウスイースタン・ルイジアナ大学音楽学部の教授として教鞭を振るうアメリカ人作曲家、スティーヴン・スーバー(1950−)の作品集。クレタ島のメソメデス(2世紀)の「太陽神への賛歌」を題材とした合唱作品「太陽」や、管弦楽曲、協奏曲など大規模作品を収録。




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