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CPO創立以来の超特価セール
その2
\2,100→\1490
\2,700→\1490/\1990
〜4/22(日)


 NAXOSグループはいまや大手メジャーをしのぐ一大クラシックCD帝国を築きつつあるが、それは会長ハイマン氏の経営手腕によるところが大きい。
 そのNAXOS帝国がすごいのは、大きくなればなるほど経営がシビアになっていること。放漫さが見られないのだ。なので在庫管理も厳しい。昔はけっこう在庫を切らさないのがNAXOSの強みという部分があったが、最近はどうも違う。現地在庫も国内代理店の在庫もできるだけスリムな体制を取っているような気がする。

 しかしそれによって今回のように在庫の処分特価セールが生まれるのかもしれない。しかも今回の特価セールは規模も価格も創立以来のもの。通常価格ではなかなか手が出なかった興味深いアイテムもこの価格なら嬉しい。


777480-2
\2,700→¥1990
スッペ(1819-1895):1 幕の喜歌劇「スペードの女王」 アンジャラ・イングリッド・バルツ(メゾ・ソプラノ)/
モイカ・エルトマン(ソプラノ)/
アンネリ・フェファー(ソプラノ)/
トーマス・デウォルド(テノール)/
トム・エリク・リー(バリトン)
WDR 放送管弦楽団&合唱団
ミハイル・ユロフスキ(指揮
夥しい数のオペレッタを書いたスッペですが、現代では、ごく一部の序曲などを除いては、その作品が演奏されることはほとんどありません。この喜歌劇「スペードの女王」もそんな作品。もちろん台本は1835 年にプーシキンが書いたもので、50 年後にチャイコフスキーも美しいオペラを作ったことは御存じのとおりです。しかしあのシリアスな題材がオペレッタとは・・・・。ここで聴ける音楽は強烈に明るく生気を帯びています。残念ながらこの作品、普遍の人気を獲得することは叶いませんでしたが、ウィーン風の感傷性とイタリア風の底ぬけの明るさは、一度聴いたら忘れられないほどの強い印象を与えてくれることは間違いありません。

777521-2
\2,100→\1490
シューマン(1810-1856):男声合唱のための合唱曲全集
 1.主人の名誉を作るW.O.17/2.6つの歌Op.33/
 3.3つの歌Op.62/4.3つの遺作/
 5.カノン風リトルネッロOp.65/6.狩の歌Op.137
ジンクフォニカー
シューマンは男声合唱のために5つの歌曲集を書きました。そのうち3つは政治的な色合いが強いものです。例えば、「狩の歌」Op137の作詞者ハインリッヒ・ラウベは、当時ドイツで最も自由主義な気風で知られた「青年ドイツ派」の詩人であり、ハイネの友人でした。このグループはあまりにも政治に批判的な作品ばかりを発表していたため、1835年ドイツ連邦議会により、作品の発禁処分を受けてしまいます(ハイネもやり玉に挙げられました)そんな先進的なラウベの考え方に共感を抱いたシューマンは、敢えて彼らの詩を用いて勇壮な男声合唱を仕上げます。それはシューマン自身の愛国心の表れでもあり、また、間接的な政治批判ともなっているのです。男声のみによる高らかな雄叫び、そして深い瞑想。これらを名手たちの集まりであるジンクフォニカーが見事に歌いあげています。


777547-2
\2,100→\1490
フンパーディンクの室内楽!
フンパーディンク:弦楽四重奏曲&ピアノ五重奏曲集
 1.弦楽四重奏曲ハ長調/2.ピアノ五重奏曲ト長調/
 3.ピアノ五重奏によるメヌエット変ホ長調/4.弦楽四重奏の楽章ホ短調/
 5.弦楽四重奏の楽章ハ短調/
 6.ヴァイオリンと弦楽四重奏のためのノットゥルノト長調
ディオジェネス弦楽四重奏団/
アンドレアス・キルパル(ピアノ)/
リディア・ドブロスカヤ(ヴァイオリン)
 「ヘンゼルとグレーテル」では、おとぎ話の世界を重厚なワーグナー風の音楽で味付けするという、ロマン派特有の方向性を見せたフンパーディンク(1854-1921)ですが、室内楽のような小さな編成の作品では、また違った表情を見せてくれます。オペラを得意とした彼にしてみれば、室内楽はかなり多くの制約があったかもしれませんが、ここに収録された魅力的な作品群を聴いてみると、各々の楽器の対話やハーモニーの変化に隅々まで気を配り、オペラのように言葉を用いなくとも音楽のみで雄弁な表現ができることを、全力で実証しているように思えます。
 たとえば、ヴァイオリンと弦楽四重奏のための「ノットゥルノ」は、そんなフンパーディンクの美質がよく表れた作品です。またピアノを用いた曲は驚くほどにメロディアスであり、聴けば聴くほどに心に染み入ることでしょう。後期ロマン派の懐の深さを感じさせる1枚です。


777598-2
\2,700→¥1990
オスナブルックの知られざる作曲家、
 クリスティアン・ヴェスターホフ:協奏曲&交響曲

  1.クラリネット協奏曲Op.5/
  2.クラリネットとファゴットのための協奏曲/
  3.交響曲変ホ長調
セバスティアン・マンツ(クラリネット)/
アルブレヒト・ホルダー(ファゴット)/
オスナブルック交響楽団/
ヘルマン・ボイマー(指揮)

 cpoレーベルならではの珍しい1枚。オスナブルックの知られざる作曲家、クリスチャン・ヴェスターホフ(1763-1806)の作品集です。
 モーツァルトと同時代に生まれた彼、早い時期からヴァイオリニストとコントラバス奏者として、近郊の裁判所の礼拝堂演奏家の地位を得ました。当時のオスナブルックは、数多くの小さな宮殿があり音楽家たちも思い思いの活動をしていて、ベントハイム=シュタインフルトの王子ルートヴィヒ・ヴィルヘルムもこの地で宮廷音楽を身に着けました。1790年頃、ヴェスターホフはこの礼拝堂を去り、何年かの旅の末、ビュッケブルクに定住。この地でバッハの息子J.C.F.バッハの後継者としてコンサートマスターの職を得ます。
 彼の作品は、ディーター・クロッカーが数年前に演奏した「クラリネット協奏曲」くらいしか知られていませんでしたが、最近になって、ブルクシュタインフルトのコレクションから見つかり、今回の録音が実現したのです。演奏は若き奏者セバスチャン・マンツです。


777600
\2,100→\1490
エーリッヒ・ヴォルフガンク・コルンゴルト:室内楽作品集
 1.弦楽のための六重奏曲 Op.10/
 2.2台のヴァイオリンとチェロ、左手のピアノのための組曲 Op.23
アーロン弦楽四重奏団/
ヘンリ・ジークフリードソン(ピアノ)/
トーマス・ゼルディッツ(ヴィオラ)/
マリウス・ディアス(チェロ)
 このアルバムに収録されたコルンゴルト(1897-1957)の作品は、どれも室内楽のジャンルに属する曲ですが、まるでオーケストラで奏でられているかのように色彩に富み、光に溢れたものであり、とりわけ「弦楽のための六重奏曲」での表現と濃厚な響きの美しさは例えようもありません。
 まず、1916年に作曲された弦楽六重奏曲の完成度の高さに驚いてしまいます。19歳の時の作品ですが、彼はすでに天才としての名声を確立しており、その名前はヨーロッパ中に轟いていたのでした。
 「組曲」は1930年の作品で、あの戦争で右手を失ったピアニスト、パウル・ヴィトゲンシュタインのために書かれたものです。
 重苦しい「前奏曲とフーガ」で始まり、優雅さの中に不安げな表情が見え隠れする切ない「ワルツ」と続き、グロテスクと題された激しい曲、そして美しい「リート」が置かれ、最後は快活なロンドで締めくくられます。まだ彼が“幸せだった時期”の作品です。


777606
(2CD)
\5400→\2890
イグナツ・ヨーゼフ・プレイエル:協奏交響曲集
<CD1>
 1.フルート、オーボエ、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲 ヘ長調(B115)/
 2.オーボエ、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲 変ロ長調(B112/1289)/
<CD2>
 1.フルート、オーボエ、ファゴット、2台のヴァイオリン、
  ヴィオラ、チェロ、コントラバスと管弦楽のたけの協奏交響曲 ヘ長調(B113)/
 2.ファゴット協奏曲 変ロ長調(B107)
ハンノ・デンナーベック(ファゴット)/
ギャビー・パス=ファン・リエット(フルート)/
アン・アンゲラー(オーボエ)/
ヴォルフガンク・ヴィフラー(ホルン)/
ミラ・ゲオルギエワ(ヴァイオリン)/
マイケル・サルム(ヴァイオリン)/
グンター・トイフェル(ヴィオラ)/
マヌエル・フィッシャー=ディースカウ(チェロ)/
コンスタンツェ・ブレンナー(コントラバス)/
シュトゥットガルト放送交響楽団/
ヨハネス・メースス(指揮)
 オーストリアに生まれ、若い頃はヨーゼフ・ハイドンに学び、その後フランスに移住。この地で結婚し音楽家として活躍したプレイエル(1757-1831)。しかし、1791年にフランス革命の余波を受け、教会での演奏会が廃止されたため、職探しのためにロンドンにわたります。そこで成功し財を成した彼は、再度パリに戻り、今度は音楽出版社の仕事を始めます。39年間出版業に就き、4000作品を出版した後、今度は何とピアノ制作会社を立ち上げたというのですから驚きです。
 そんなプレイエル。その作品は、企業家としてはアクティヴであった彼らしくなく、とても穏健なものでした。ここではファゴットを含む協奏交響曲と協奏曲を収録。彼のセンス良い楽器の用法と、モーツァルトにも似た典雅な音楽を楽しむことができます。



777607
(2CD)
\5400→\2890
ザーロモン・ヤーダスゾーン(1831-1902):交響曲 第1番-第4番
 1.交響曲 第1番 ハ長調 Op.24/
 2.交響曲 第2番 イ長調 Op.28/
 3.交響曲 第3番 ニ短調 Op.50/
 4.交響曲 第4番 ハ短調 Op.101/
 5.ヴァイオリンと管弦楽のためのカヴァティーナ Op.69/
 6.チェロと管弦楽のためのカヴァティーナ Op.120
クラウディナ・シュルツ=ブロニエフスカ(ヴァイオリン)…5/
トーマス・ジョルジ(チェロ)…6/
フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団/
ハワード・グリフィス(指揮)
 ドイツの作曲家、ピアニスト、そして音楽教師であったヤーダスゾーン(1831-1902)。もちろん現在で彼の名前はほとんど知られていません。
 もともとユダヤの家系に生まれたため、ライプツィヒ音楽院を卒業するも、職を得るのに苦労し、40歳になってようやく母校で職を得てピアノや作曲を教えるようになったという彼ですが、音楽教師としての才能に恵まれていて、数多くの作曲家を世に送り出しました。
 その中にはレズニチェク、シンディングやジークフリート・カルク=エーレルト、なたディーリアスやアルベニスなど錚々たる名前を発見することができます。
 そんなヤーダスゾーン自身の作品は、ここで聴けるように確固たる作風を確立しているのですが、どうしても19世紀末から起こった「ユダヤ人排斥」の流れのせいで演奏される機会を逸してしまい、そのうち忘れられてしまったのです。
 しかしながら、しばしば比較されるカール・ライネッケの作品と比べても全く遜色のないこれらの作品には、限りない魅力が漂っています。もっと知られてもよい作曲家といえるでしょう。


777608
\2,100→\1490
ヴィドマン:「音楽の徳の鏡」(抜粋)/プレトリウス:「テレプシコーレ」(抜粋)
 1.エラスムス・ヴィドマン(1572-1634):「音楽の徳の鏡」(1613)(抜粋)/
 2.ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):「テレプシコーレ」(1612)(抜粋)
アカデミア・デル・リチェルカーレ/
ピエトロ・ブスカ(指揮)
 17世紀初頭の舞曲集です。エラスムス・ヴィドマンは作曲家、オルガニストとしてドイツのグラーツからローテンブルクで活躍した人。彼の代表作である「音楽の徳の鏡」は当時流行していた舞曲集で、それぞれの曲には女性の名前が付されるという興味深いもの。どれもルネサンスから初期バロック期への変遷期らしい、闊達な表情を備えています。
 ほとんど同じ時期に出版されたプレトリウスの「テレプシコーレ」は300を越える舞曲からなる曲集で、そのほとんどはフランス伝来の様式で書かれています。
 当時の貴族たちが好んで聞いていたこれらの作品、演奏するのは25年前に結成され、数多くの演奏会を行ってきたアンサンブル、アカデミア・デル・リチェルカーレ。このアルバムがcpoレーベルへの初録音となります。

 

777630-2
\2,100→\1490
ミェチスワフ・ヴァインベルク:木管楽器のための室内楽集
 1.クラリネット・ソナタOp.28/
 2.フルートとピアノのための12の小品Op.29/
 3.無伴奏ファゴットのためのソナタOp.133/
 4.フルート、ヴィオラ、ハープのための三重奏曲Op.127
エリザヴェッタ・ブルミナ(ピアノ&芸術コンセプト)/
ヴェンゼル・フックス(クラリネット)/
ヘンリク・ヴィーゼ(フルート)/
マティアス・バイアー(ファゴット)/
ニムロッド・グェス(ヴィオラ)/
ウータ・ユングヴィルト(ハープ)
 最近、その作品の復興が盛んなポーランド=ロシアの作曲家ヴァインベルク(1919-1996)、新しい作品も次々と発見され、更に世界的評価が高まっています。このアルバムでは比較的珍しい室内楽作品を4曲収録。比較的初期の作品であるクラリネット・ソナタは聴く機会もありますが、晩年の無伴奏ファゴット・ソナタや三重奏曲はほとんど知られていません。彼の作品は、よくショスタコーヴィチとの類似点が指摘されますが、実際にはもう少し抒情的な要素を持ち、また驚くほど感傷的な面も見えたりします。各々の楽器には高い技術が要求され(特にピアノ・パート)、演奏もなかなか困難ではありますが、ここで見事な統率力を見せるピアニストのブルミナを始めとする演奏家たちは、文句なしの名演を聴かせています。



777637
\2,700→¥1990
エミール・ニコラウス・フォン・レズニチェク(1860-1945):交響曲 第3番&第4番
 1-4.交響曲 第3番 ニ長調「古風な様式で」/
 5-8.交響曲 第4番 ヘ短調
ロベルト・シューマン・フィルハーモニー管弦楽団/
フランク・ベールマン(指揮)
録音 2010年9月6-10日 ケムニッツ
 cpoレーベルの隠れた人気シリーズ、レズニチェク(1860-1945)の交響曲全集もこれで完結となります。レズニチェクはもともとチェコの貴族の血を引く良家の出身で、法学と音楽を学び、指揮者として活動し、1886年から1894年まではプラハの楽長も務めたほどの才人です。第三帝国の時代には高い名声を得て、またヒトラーからも擁護され、その作品は数多くの楽団、指揮者によって演奏されました。
 個人的にはリヒャルト・シュトラウスとも友人関係を築いていましたが、作品的にはシュトラウスを超えることはなかったようで、新古典派、ロマン派、表現主義など、その時代のあらゆる流派を取り入れ、なおかつそこに皮肉っぽさを加えた彼の作品は、結局のところほとんどが忘れ去られて現在に至っています。
 第3番の交響曲は、その前の第2番の完成から14年を経て作曲されましたが、第3番の表題に見られるように、若干時代を遡った感もあり、却って魅力的な音楽となっているところが面白いものです。


777651-2
\2,100→\1490
アントン・アレンスキー:2台ピアノのための5つの組曲
 1.組曲第1番Op.15/2.組曲第2番「シルエット」Op.23/
 3.組曲第3番「変奏曲」Op.33/4.組曲第4番Op.62/
 5.組曲第5番「子どものための組曲」Op.65
ジェノワ&ディミトロフ・ピアノ・デュオ
 名指揮者クラウディオ・アバドも大絶賛したドイツの若きピアノ・デュオによるアレンスキー(1861-1902)です。
 1971年生まれのアグリカ・ジェノワと1969年生まれのリューベン・ディミトロフの2人によって1995年に結成されたこのピアノ・デュオは1996年ミュンヘンで開催されたARDコンクールを皮切りに、1997年マイアミ開催のムライ・ドラノフ・ピアノ・デュオ・コンクールの他、1995年の東京ピアノ・デュオ・コンクール、同年のベルリン音楽コンクールなどで賞を獲得、同時にヨーロッパからアジア、アフリカ、アメリカで幅広く演奏活動を行っています。
 彼らが演奏するのはアレンスキーの「5つの組曲」で、45歳の若さで亡くなった彼の作曲技法が濃縮されている、密度の濃い作品です。2人のピアノは、大胆な妙技で、この曲の持つ魅惑的で活発な面に光をあて、アレンスキーが決してチャイコフスキーやリムスキー=コルサコフのエピゴーネンではなかったことを証明しています。


777658-2
(2CD)
\5400→\2890
カバレフスキー:ピアノと管弦楽のための作品全集
〈CD1〉
 1.ピアノ協奏曲第1番イ短調 Op.9/
 2.ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.23/
〈CD2〉
 1.ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.50/
 2.シューベルト(カバレフスキー編):幻想曲ヘ短調D.940/
 3.「学生時代」の主題による狂詩曲Op.75/
 4.ピアノ協奏曲第4番「プラハ」Op.99
ミヒャエル・コルスティック(ピアノ)/
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
アラン・フランシス(指揮)

 ロシアの作曲家カバレフスキー(1904-1987)は、ショスタコーヴィチとほぼ同世代の人ですが、彼は当時のソヴィエト政府とうまく折り合いをつけたため、例の「ジダーノフ批判」もうまくかわし、生涯ソ連の音楽界の重鎮として数多くの名誉を受けた人です。
 彼の一番の功績は、青少年向け、児童向けの作品を多く書いたことで、あの有名な「運動会の音楽」である“道化師のギャロップ”も彼の作品です。そのため、平易で大衆的な作風と誤解されがちですが、キャッチーなメロディと明確な構成は、聴いていて心地よいものであることは確かです。
 しかしここでは彼が生涯に渡って書いたピアノ協奏曲を全て収録。
 ラフマニノフやショスタコーヴィチの影響が感じられる第1番から、独自の作風を切り開いた第2番、彼が力を注いだ「青少年育成のための音楽」である第3番、スネアドラムが炸裂する第4番と、あのギレリスの伝説的爆演で知られる「シューベルトの幻想曲、カバレフスキー編」、そしていかにもカバレフスキーらしい「狂詩曲」。
 名手コルスティックの超真面目な演奏が曲の真価を引き出しています。

 録音 2010年3月22-26日,10月4-8日Groser Sendesaal, NDR Hannover,


777668
\2,700→¥1990
トルレイフ・テデーン(チェロ)
 大植英次&ハノーファー北ドイツ放送フィル
  ドミトリー・カバレフスキー:チェロ協奏曲集

 1.チェロ協奏曲 第1番 Op.49/
 2.チェロ協奏曲 第2番 Op.77/
 3.「コラ=ブルニョン」組曲 Op.24a
トルレイフ・テデーン(チェロ)/
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団/
大植英次(指揮…1.2)/
エイドリアン・プラバーヴァ(指揮…3)
 ロシアの偉大なる作曲家カバレフスキー(1904-1987)。
 しかし現在、彼の作品は一部の曲…例えばあの有名な「道化師のギャロップ」など…以外はほとんど聴かれることがありませんでした。そんな中、2008年にリリースされた「交響曲全集」は多くのロシアファンの溜飲を下げるとともに、日本が生んだ名指揮者、大植英次の凄さを知らしめた名演であり、カバレフスキーが単なる通俗音楽の作曲家ではないということも、きっちり認識させてくれた記念碑的なアルバムであったと言えるでしょう。
 そんな大植、今回は渋い演奏で知られるチェリスト、テデーンとともにチェロ協奏曲をリリースします。キャッチーなメロディの中に漂う深い精神性と、軽やかなリズムに隠されたウィット、そして重厚な響き。これらが一丸となって押し寄せてくる様は見事としか言いようがありません。
 最後に付された「コラ=ブルニョン」組曲は絶好のアンコールピースです。



CPO
777693
\2,700→¥1990
アウグスト・クルークハルト(1847-1902):
 1.交響曲 第5番 ハ短調 Op.71/
 2.演奏会序曲「春の時に」Op.30/
 3.祝典序曲 変ホ長調 Op.78
アンハルト・フィルハーモニー管弦楽団/
アントニー・ヘルムス(指揮)

 「ピアノ五重奏曲」など一部の曲に、特定のファンをもつ作曲家クルークハルト(1847-1902)。
 彼はケーテンで生まれ、10歳からピアノと作曲を学び始めます。15歳の頃に家族とともにデッサウに移住。やがてピアニストとしてデビューを飾りました。作曲活動も進めており、20歳になる前には自作を発表するなど順風満帆な音楽家人生をスタートさせました。
 指揮者としても才能を発揮、ワーグナーの「指環」を上演するほどの活躍ぶりを見せた人です。
 彼の第3交響曲はすでにcpoからリリースされており(777465-2)、こちらはブラームスを思わせる明るさに満ちていましたが、この第5交響曲は調性的にもベートーヴェンを思わせる劇的なもの。1892年、彼がデッサウの指揮者として活動25年を迎えた年に書かれた曲です。


777781
\2,700→¥1990
ヨハン・ミヒャエル・ハイドン:管楽のための協奏曲全集 第1集
 1.クラリネット協奏曲 イ長調(セレナード MH68から)/
 2.ホルン協奏曲 ニ長調(セレナード MH134から)/
 3.トロンボーン協奏曲(セレナード MH68から)/
 4.フルート協奏曲 ニ長調(MH105)/
 5.トランペット協奏曲 ニ長調(セレナード MH104から)
リンデ・ブリュマイル=ルッツ(フルート)/
エルンスト・シュレーダー(クラリネット)/
ヨハネス・ヒンターホルツァー(ホルン)/
フランツ・ランドリンガー(トランペット)/
ノルベルト・ザルベンモーザー(トロンボーン)/
ザルツブルガー・ホフムジーク/
ヴォルフガンク・ブルンナー(指揮)
ヨーゼフ・ハイドンの5歳年下の弟であるミヒャエル・ハイドン(1737-1806)の作品集です。ザルツブルクの大司教の宮廷楽団の楽長を務め、また聖三位一体教会や大聖堂のオルガニストを務めるなど、素晴らしい功績を残したにも拘わらず、偉大な兄の影に隠れてしまい忘れられてしまった残念な人でもあります。
 典型的な古典派の作曲家であり、またモーツァルト父子と親しい間柄でもあったミヒャエルの作品は、確かに兄のような精緻さや、モーツァルトのような天才的な閃きには乏しいものの、至るところに喜びが横溢する集中力に持ちた素晴らしいものなのです。最近になっていくつかの作品は復興を遂げていますが、このcpoのシリーズはまた違ったM.ハイドンの魅了を開発するもの。古典派の解釈にかけては一流であるブルンナーの確固たる演奏は、忘れられた作曲家の魂を現世に呼び戻してくれそうです。



777797
\2,700→¥1990
マルティン・ハーゼルベック(指揮)&ウィーン・アカデミー管
 フランツ・リスト:ハンガリー狂詩曲 第1番−第6番

  (F.ドップラーによる管弦楽版)
ウィーン・アカデミー管弦楽団/
マルティン・ハーゼルベック(指揮)
 NCAの一連の録音でいまや「リストの新しき権威」と目されるようになったハーゼルベック。今回はCPOからハンガリー狂詩曲!目からうろこの新録音を披露してくれることでしょう!

 リスト(1811-1886)の代表作ともいえる、この「ハンガリー狂詩曲」は本来ピアノ独奏のために書かれました。例の如く超絶技巧を駆使し、ハンガリー古来の民謡(これはリストがそう思ったもの)をふんだんに使った華やかな音楽は、確かに聴衆の心をつかみました。作曲家フランツ・ドップラーも魅了された一人で、彼はこれらの曲のいくつかを管弦楽版に編曲(番号は必ずしも原曲とは一致していない)、一層華麗な音楽に生まれ変わらせたのです。
 この録音は、2011年リスト生誕200年記念のプロジェクトとして行われた「19世紀のピリオド楽器オーケストラをハーゼルベックが指揮し、リストの管弦楽全曲を7回に分けて演奏する」というシリーズの中の一公演で、この形はワイマール初演でもありました。


777804
\2,100→\1490
ミェチスワフ・ヴァインベルク:室内楽作品集
 1.ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲 Op.24/
 2.ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ Op.46/
 3.独奏コントラバスのためのソナタ Op.108
エリザヴェータ・ブルーミナ(ピアノ&芸術監督)/
コーリャ・ブラッハー(ヴァイオリン)/
エレツ・オファー(ヴァイオリン)/
ヨハネス・モーザー(チェロ)/
ネイビル・シャハタ(コントラバス)
 いくつかのレーベルで、その作品のリリースが進行しているポーランド生まれ、ロシアで活躍した作曲家ヴァインベルク(1919-1996)。
 このアルバムは、ロシア音楽を深く愛する研究者&ピアニスト、ブルーミナの素晴らしい解釈による3つの作品が収録されています。名手ブラッハーを始めとした彼女を取り巻く仲間たちの演奏からは、初期から中期にかけて書かれたこれらの作品の成熟の度合いと作風の変化をたやすく聞き取ることができるでしょう。
 先人や同時代の作曲家たちの影響をうまく取り入れながら、そこに民俗的な味付けを施し、独自の作風を作り上げたヴァインベルク。もっとたくさんの人に聴いていただきたい作曲家です。



777819
\2,700→¥1990
カール・オルフ:歌劇「犠牲」Op.20
 菅原伝授手習鑑の「寺子屋」の段より
  カール・オルフ台本
キャスリン・レヴェク(ソプラノ)/
ライアン・マックニー(バス・バリトン)/
ウルリケ・ヘルツェル(メゾ・ソプラノ)/
マルクル・ブリュック(バリトン)/
エレナ・ツィトコーワ(メゾ・ソプラノ)/
ヤーナ・クルコーヴァ(メゾ・ソプラノ)/
ブルクハルト・ウルリヒ(テノール)/
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団/
ジャック・ラコンブ(指揮)
録音 2012年5月18-19日 ベルリン・ドイツ・オペラ ライヴ収録
 文楽や歌舞伎でお馴染み、菅原道真の生涯を描いた「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)の中の一つの段である「寺子屋」は、宮仕えの身とは言え、道真の子供を守るために、わが子を身代わりにしなくてはならなかった松王丸とその妻千代の物語。
 この物語のドイツ語訳に感銘を受けたのが18歳のカール・オルフ(1895-1982)でした。彼は登場人物の名前はほとんどそのままに、内容も変えることなくこの物語をオペラにしたのです。
 オルフはこの日本の悲劇にギリシャ悲劇を重ね合わることで独自の見解を加え、日本という枠を超えた独創的な作品へと仕立て上げたのです。
 またこの作品に影響を受けた、あのワインガルトナーも同じ素材でオペラを書いています(cpo 777813)。


777821
\2,700→¥1990
ダーヴィト・ポッパー:チェロ協奏曲集
 1-3.チェロ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.8/
 4-6.チェロ協奏曲 第2番 ホ短調 Op.24/
 7.チェロ協奏曲 第3番 ト長調 Op.59
ウェン=シン・ヤン(チェロ)/
ケルンWDR交響楽団/
ニクラス・ヴィレン(指揮)
録音 2011年11月19-22日 ケルン
 プラハで生まれたユダヤ系の作曲家ダーヴィト・ポッパー(1776-1822)は、現在いくつかのチェロの曲を作った人として知られています。最も有名なのは「ハンガリー狂詩曲」でしょうか?ハンガリーの民謡を取り入れた感動的な作品は、チェロの超絶技巧を楽しむとともに、いかにも「ハンガリー」らしい哀愁と情熱に満ち溢れたショーピースとして広く愛好されています。しかし、彼の本領とも言えるチェロ協奏曲は、第2番が比較的有名であるほかは、ほとんど耳にする機会がないものです。縦横無尽に技巧を凝らし、ユダヤ民謡に由来する親しみやすいメロディがたっぷりのこれらの作品は、チェロ好きならずとも一度は聴く価値のあるものです。ハンス・フォン・ビューローの時代、ウィーン宮廷歌劇場管弦楽団の首席チェロ奏者を務めていたポッパーの協奏曲を、名手ウェン=シン・ヤンの演奏でお楽しみください。



777830
\2,700→¥1990
ローベルト・フックス:交響曲集
 1.交響曲 第1番 ハ長調 Op.37/
 2.交響曲 第2番 変ホ長調 Op.45
ケルンWDR交響楽団/
カール・ハインツ・シュテフェンス(指揮)
 ウィーン音楽院の楽理科教授として多くの作曲家を育てたローベルト・フックス(1847-1927)は、作曲家としては、「5つのセレナード」で良く知られていました。彼自身は先進的な音にはあまり興味がなく、その作風は常にブラームスやシューマンに倣った旋律美に溢れたもので、セレナーデだけではなく、他の作品も実に抒情的で創造力に満ちたものとなっています。1885年に書かれた交響曲第1番、その2年後に書かれた交響曲第2番とも、当時の聴衆に絶賛されました。とりわけホルンの咆哮で始まる第2番は、荘厳であり少しブルックナー風な面持ちも感じられる素晴らしい作品です。この時代の作品を得意とするシュテフェンスの指揮で。


777846
\2,700→¥1990
知られざる名曲あり!
 マックス・ブルッフ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品全集 第2集
  1.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 Op.26/
  2.セレナード イ短調 Op.75/
  3.アダージョ「In memoriam-思い出に」Op.65
アンチェ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)/
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団/
ヘルマン・ボイマー(指揮)

 ヴァイトハースによるブルッフ(1838-1920)のヴァイオリンと管弦楽のための全集の第2集です。
 第1集(777833)では第2番の協奏曲と「スコットランド幻想曲」で情熱的な演奏を披露したヴァイトハースですが、今回は最も知られる「ヴァイオリン協奏曲第1番」がメインとなります。
 もちろんこの曲は聴きものなのですが、なんと言ってもオススメなのが、「思い出に」と題されたアダージョです。ほとんど知られていない作品ではありますが、この痛切な美しさは他に類をみません



777848
\2,700→¥1990
フリードリヒ・ゲルンスハイム:交響曲集 第2集
 1.交響曲 第2番 ホ長調 Op.46/
 2.交響曲 第4番 変ロ長調 Op.62
マインツ州立フィルハーモニー管弦楽団/
ヘルマン・バウマー(指揮)
 第1集(777758)に続くヘルマン・バウマーとマインツ州立フィルによるドイツの作曲家ゲルンスハイム(1839-1916)の交響曲集。今作は第2番と第4番のカップリングとなります。
 1882年3月16日に作曲家自身によってロッテルダムで初演された「交響曲第2番」は、特徴的なホルンの音色がブラームスの交響曲第2番を彷彿させます。
 また1895年にベルリンで初演された彼の最後の交響曲である「第4番」は強烈な個性というよりも、当時の音楽の風景(ブラームスやブルックナー、ワーグナーの影響など)を如実に表した音楽で、特に終楽章での歓喜の爆発には、卓越した作曲技法を感じさせます。
 ドイツ・ロマン派の潮流を汲む知られざる作品です。

777861
\2,700→¥1990
フリードリヒ・ゲルンスハイム(1839-1916):ヴァイオリン協奏曲集 他
 1.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ短調 Op.42/
 2.ヴァイオリンと管弦楽のための幻想的小品集 Op.33/
 3.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ヘ長調 Op.86
ライナス・ロート(ヴァイオリン)/
ハンブルク交響楽団/
ヨハネス・ズール(指揮)

 最近、復興が進むドイツの作曲家ゲルンスハイム(1839-1916)の作品は、cpoレーベルを筆頭に少しずつ録音も増えています。
 今回は名手ライナス・ロートをソリストに迎えての2曲のヴァイオリン協奏曲と幻想曲集の登場です。これらはずっと忘れ去られていた作品ですが、今回の新発見とも言えるリリースは嬉しい限りです。
 ゲルンスハイムはライプツィヒとパリで多くの音楽家たちと親交を結び、多くのものを吸収し、また影響を受けたことで知られています。
 このヴァイオリン協奏曲にも、メンデルスゾーンやシューマン、そしてブルッフ、ブラームス風の雰囲気が感じられ、メロディの美しさにはチャイコフスキーの面影もあります。音楽を美しいものとして味わいたい人には、ゲルンスハイムの作品はうってつけと言えるのではないでしょうか?



777863
(2CD)
\5400→\2890
第3番は世界初録音!
 しかも指揮はカエターニ!
  シャルル・グノー(1818-1893):交響曲集

   1-4.交響曲 第1番 ニ長調/
   5-8.交響曲 第2番 変ホ長調/
   9-10.交響曲 第3番 ハ長調(断章)…初録音
スイス・イタリアーナ管弦楽団/
オレグ・カエターニ(指揮)
 
 1855年出版の交響曲第1番と、1856年初演の交響曲第2番。
 ともに30代後半に完成した交響曲。管弦楽作品をほとんど残さなかったグノーの、非常に珍しい作品です。
 ただ、交響曲第1番はローマ大賞を取ってローマに留学している時期に創作が始まったとされてます。で、おそらくそれは間違いないでしょう。・・・なぜならこの曲を聴いて誰に似ているかと聞かれて答えるべき作曲家は二人。メンデルスゾーンとベートーヴェン!・・・そう、ローマ時代にグノーが恋したファニー・メンデルスゾーンがその当時グノーに聴かせていたのが、弟フェリックスとベートーヴェンの曲だったんです・・・。
 フランスの作曲家が本格的にドイツ音楽に対抗すべく交響曲に力を入れ始めるのは普仏戦争以降の1770年代から。しかしサン=サーンスなどはすでに1853年に第1番を書いています。17歳も年下のサン=サーンスが立派な交響曲を書いたのを見て、グノーもちょっと対抗意識が芽生えたのかもしれません・・・その2年後にこれら2曲は発表されたわけです。
 どちらも古典的過ぎるくらい古典的な作品で、ちょっと穏当に過ぎると思われる方もいらっしゃるでしょう。でも随所にグノーの溌剌とした才能を感じることができると思います。

 それにしても最初にこの第1番の第1楽章を聴いたときはびっくりしました。
 ・・・ビゼーの交響曲にそっくりだったので。
 最初はビゼーとグノーとどっちが年上かも知らなかったので、てっきりグノーがビゼーの曲を引用したのかと思いました。・・・そうしたら、ビゼーはグノーの弟子で、この第1番を熱心に勉強して自分の交響曲を創り上げたそうです。
 じゃあ、ビゼーが盗作したのか?・・・一応ビゼーの名誉のために言っておくと、その交響曲、ビゼーの生前には演奏されませんでした。引用したのは引用したかもしれませんが、それは師匠への尊敬の思いからのものだったのでしょう。


 さて、そんなグノー、実は交響曲にもう1曲あることを知っている人はどれほどいるのでしょうか?断章ではありますが、これが世界初録音なんです。
 この録音のために、グノーの関係者からスコアの使用許可を取ったという貴重なもの。第1楽章と第2楽章の断章ですがそれぞれ結構きれいに収めてます。


 そしてさらにこのアルバム、指揮が名匠カエターニ。
 マルケヴィッチの息子とかいうのはもう言わないでいいですね。すみません。

777872
\2,100→\1490
カール・ニルセン:管楽のための室内楽曲全集
 1.劇付随音楽「母」Op.41より「霧が晴れていく」(1920)/
 2.かいなきセレナード(1914)/
 3.2つの幻想的小品 Op.2(1889)/
 4.劇付随音楽「母」Op.41より「子どもたちの遊び」(1920)/
 5.クラリネットのための幻想的小品/
 6.劇付随音楽「母」Op.41より「信仰と希望の遊び」(1920)/
 7.厳粛な歌(1913)/
 8.木管五重奏曲 Op.43(1922)
アンサンブル・ミッドヴェスト
デンマークの名手たちによって結成された「アンサンブル・ミッドヴェスト」。cpoレーベルからはプーランクの作品集(777711-2)を始め、ホルンボーなど自国の作品やモーツァルト、ブラームスなどの彫りの深い演奏が高く評価されています。
 彼らの最新作はやはり自国ものであるニールセン(1865-1931)の管楽のための室内楽曲全集です。ニールセンは当時のコペンハーゲン木管五重奏団と親交があり、彼らのためにいくつかの作品を書きました。「木管五重奏曲」もその一つで、民俗音楽に由来するキャッチーなメロディと、色彩豊かな響きに彩られたこの作品は、同時期の交響曲第5番に漲る厳しさとは違う風合いを持つものです。2つの幻想的小品はシューマンの作品を思わせる素朴さがあり、劇音楽「母」への短く親密な音楽も聞きものです。


777901
(2CD)
\5400→\2890
リヒャルト・シュトラウス:歌劇「インテルメッツォ」Op.72
 2幕(作曲家自身の台本による)
ジモーネ・シュナイダー(ソプラノ)/
マルクス・アイヒェ(バリトン)/
ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ) 他/
ミュンヘン放送管弦楽団/
ウルフ・シルマー(指揮)
 シュトラウス(1864-1949)の歌劇「インテルメッツォ」は、彼の他の作品に比べると上演機会も少なく、また録音もほとんどないことで知られるオペラです。この理由の一つは、歌劇の内容があまりにもシュトラウスのプライヴェート寄りのお話であり、「いったい誰が作曲家と妻の諍いの場面を劇場で見たいんだ」と思ってしまう人が多いから(笑)ではなく、内容に追従するために歌詞と台詞が膨大になってしまって、これを正確なドイツ語で歌に載せることがとても困難であるというのが、恐らく真の理由でしょう。そうは言うものの、この巧妙に仕組まれた楽しいお話と、よくできた形式(タイトルのインテルメッツォというのは間奏曲という意味で、これは「家庭内のちょっとした出来事」を表すのと、もう一つはオペラの情景の全てが小粋な「間奏曲」で繋がれているのです!)は、ぜひとも新しい演奏で味わってみたいと、全てのシュトラウス・ファンが願っていたことでした。
 この演奏は2011年のガルミッシュ=パルテンキルヘンで開催されたリヒャルト・シュトラウス音楽祭のハイライト(音楽監督:ブリギット・ファスベンダー)を飾るコンサートで、ウルフ・シルマーのタクトに載せて、その美しく軽妙な音楽が絶妙に演奏されています。クリスティーネを演じるのはジモーネ・シュナイダー。往年のルチア・ポップを凌ぐ名唱を聴かせています。

777902
\2,700→¥1990
リヒャルト・シュトラウス:バレエ音楽「ヨーゼフ伝説」Op.63 ヴァイマール・シュターツカペレ/
ステファン・ショーヨム(指揮)
 20世紀初頭、ディアギレフ率いるロシア・バレエ団は多くの芸術家たちに影響を及ぼしました。ディアギレフが様々な作曲家たちに曲を委嘱したことは知られていますが、この「ヨーゼフ伝説」もそんな作品のひとつです(とは言え、最初は、ディアギレフのバレエを観たホフマンスタールが感銘を受け、「こんな作品はどうですか?」と売り込みをかけたことが発端だったのですが)。
 内容は聖書の「ヨゼフ物語」に基づくもので、ヨゼフが奴隷として働いていたポティファルの家で、その家の夫人が彼を誘惑するも、それを拒否するという物語。
 サロメにも似ていますが、もっと神秘的な佇まいを持っています。当初の計画ではニジンスキーがヨゼフを踊るという触れ込みでしたが、どうにも、ケスラー卿(ホフマンスタールの友人)による台本の出来がよくなく、シュトラウス(1864-1949)の音楽もいま一つ切れがないせいか、人気作になることはなく、最近まではほとんど演奏されることがありませんでした。
 しかし改めて聴いてみると、時には「サロメ」や「エレクトラ」のような激しく妖艶な響きが聴かれたり、後期の作品のような静謐さもあったりと、なかなか興味深い音楽に満たされていることに気が付くのではないでしょうか。


777904
\2,100→\1490
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集
 1.ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041/
 2.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042/
 3.2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043/
 4.オーボエ、ヴァイオリン、弦楽のための協奏曲 ハ短調 BWV1060R
フレデリック・フォルム(ヴァイオリン)/
ペーター・スピスキー(ヴァイオリン)/
ビャルテ・アイケ(ヴァイオリン)/
マンフレッド・クレーメル(ヴァイオリン)/
アントニー・トルンシク(オーボエ)/
コンチェルト・コペンハーゲン/
ラルス・ウルリク・モーテンセン(指揮)
録音 2011年3月31日-4月3日 コペンハーゲン ガルニソン教会
 コペンハーゲンを代表するバロック・アンサンブル「コンチェルト・コペンハーゲン(CoCo)」と、音楽監督のラルス・ウルリク・モーテンセン。彼らの活動は近年更に目覚ましく進化を遂げています。
 彼らによるJ.S.バッハ(1685-1750)の録音は、これまでにもハープシコード協奏曲や、他レーベルでの声楽作品があり、こちらも高く評価されていますが、それに満足することなく、今回も考え抜かれた解釈と独創性に満ちたヴァイオリン協奏曲を演奏、バッハに対する愛と、その素晴らしさを見せつけています。



777916
\2,700→¥1990
ドーラ・ペヤチェヴィチ:管弦楽作品と管弦楽伴奏付きの歌曲集
 1.序曲 ニ短調 Op.49/
 2-4.管弦楽伴奏付きの歌曲
  <変身 Op.37/愛の歌 Op.39/2羽の蝶の歌 Op.52>/
 5.ピアノ協奏曲 ト短調 Op.33
インゲボルク・ダンツ(アルト)/
オリヴァー・トリエンドル(ピアノ)/
フランクフルト・ブランデンブルク州立オーケストラ/
ハワード・グリフィス(指揮)
 クロアチアの女性作曲家ドーラ・ペヤチェヴィチ(1885-1923)。最近、少しずつ認知度が高まり、cpoレーベルをはじめとした何枚かのアルバムが相次いでリリースされています。今回のアルバムでは、彼女の作品の中でも比較的良く知られている「ピアノ協奏曲」を中心に、「序曲」と管弦楽伴奏付きの歌曲を聴くことができます。
 彼女が28歳の時に書いた最初の管弦楽曲であるピアノ協奏曲は、ロマンティックな独奏楽器のための協奏曲の伝統に則りながらも、精緻な管弦楽法が用いられたドラマティックな作品で、力強いモティーフが魅力的な作品となっています。
 彼女の作品には、極めて高い意志力が感じられ、またとても表情豊かな旋律が息づいています。また彼女の最後の管弦楽作品である「序曲 ニ短調」は熟成された作風を持つ個性豊かな作品です。更に再評価が進むことを願ってやみません。



777972
\2,700→¥1990
アラム・ハチャトゥリアン:交響曲集 第1集
 1-4.交響曲 第2番 ホ短調「鐘」/
 5-7. 3つの演奏会用アリア Op.66
  <第1番:詩曲/第2番:伝説/第7番:ディテュランボス‐酒神礼賛>
ユリア・バウアー(ソプラノ)…5-7/
ロベルト・シューマン・フィルハーモニー/
フランク・ベールマン(指揮)

 NAXOSからヤルヴィかはたまたチェクナヴォリアン以来かという新録音が出たばかりだというのに、またまたハチャトゥリアン:交響曲 第2番「鐘」の新譜登場!


 ロベルト・シューマン・フィルとフランク・ベールマンによるcpoレーベルの新シリーズはハチャトゥリアン(1903-1978)の交響曲集。
 しばしば「鐘」と題される交響曲第2番は古典的な4楽章で書かれた作品ですが、曲の中には強い反戦への思いと怒りが隠されています。
 この曲が「鐘」と呼ばれる理由は不明ですが(彼自身がつけたものではない)第2楽章の冒頭の音形や、第3楽章でのピアノのオスティナートなど、確かに鐘の音に聞こえる部分も多々あります。
 カップリングは1946年に作曲された「3つの演奏会用アリア」で、こちらはエキゾチックなメロディに彩られた陰鬱さと妖艶さを併せ持った印象的な歌曲。日本にも来日経験のあるソプラノ、ユリア・バウアーの透明な声が曲の魅力を引き立てます。



777982
(2CD)
\5400→\2890
カールマン(1882-1953):喜歌劇《バヤデール》3幕
 ユリウス・ブランマー&アルフレート・グリュンヴァルト:台本
ハイケ・ズザンネ・ダウム(ソプラノ)
ライナー・トロスト(テノール)
アンケ・フォンドゥング(メゾ・ソプラノ)
シュテファン・ゲンツ(バリトン)
ミルジェンコ・トゥルク(バリトン)
クリスティアン・シュトゥルム(テノール)
ディルク・シュミッツ(テノール)
ウルリッヒ・ヒールシャー(バス)
ケルンWDR交響楽団&合唱団
リチャード・ボニング(指揮)
 1921年12月23日にウィーンで初演されたカールマンのオペレッタ《バヤデール》。その数ヶ月後の1922年2月18日にはベルリンでも上演されるなど大成功を収めた演目です。
 バヤデールとは「インドの踊り子」の意味で作品全編には、カールマンの特色ともいえるハンガリーの民俗音楽と、ウィーンのワルツが見事に融合した独特の雰囲気に加え、いかにもインドを思わせるエキゾチックな響きも漂っています。
 内容は、歌姫オデットに片思いしたインドの王子ラジャミが、彼の友人ナポレオンと催眠術の助けを借りて、オデットの気を引くという物語。ナポレオンの恋人マリエッテとのエピソードも交えながら、最後はハッピーエンドで幕を閉じます。
 ライナー・トロストをはじめとした名歌手たちの軽妙な歌唱とともに、重鎮リチャード・ボニングが奏でる流麗な音楽も聴きものです。



777983
\2,700→¥1990
マルクス・ボッシュ(指揮)&ベルリン放送響
エミール・ニコラウス・フォン・レズニチェク:交響的作品集

 1.牧歌的な序曲「ゴルトピロル‐金のコウライウグイス」/
 2.どのようにティル・オイレンシュピーゲルは生きていたか/
 3.ヴァイオリンと管弦楽のための小協奏曲/
 4.前奏曲とフーガ ハ短調/
 5.ヴァイオリン、ホルン、ハープと弦楽オーケストラのための「小夜曲」
ゾフィア・ヤッフェ(ヴァイオリン)/
ベルリン放送交響楽団/
マルクス・ボッシュ(指揮)

 チェコ系貴族の末裔であったレズニチェク(1860-1945)ですが、なぜかナチスの迫害に遭うことはなく、1934年から1942年まで「作曲家国際協力常任顧問」ドイツ全権使節を務めるほどに一目置かれていた存在でした。
 リヒャルト・シュトラウスとは個人的な友人であり、お互いに多少の影響は与え合ったものの、音楽的には別の道を歩んだようで、このアルバムに収録された作品も、アルペン山麓の丘の上を飛ぶ鳥の姿を描いた「ゴルピロル」、深遠な「前奏曲とフーガ」、技巧的な「ヴァイオリン小協奏曲」など曲によって様々にスタイルが違うため、独自の個性を掴むのはなかなか難しいかも知れません。またあからさまな自然描写は、マーラーの第3交響曲を皮肉ったものと評する批評家もいたりと、興味の尽きない作曲家です。

999424-2
\2,700→¥1990
ワインガルトナー(1863-1942):ヴァイオリン協奏曲 Op.52 ト長調/
シューベルト:交響曲ホ長調 D729(ヴァインガルトナー編)
ロラン・アルブレヒト・ブロインガー(ヴァイオリン)/
カイザースラウテルンSWR 放送管弦楽団/
アルン・フランシス(指揮)
シューベルトの「未完成交響曲」と言えば、普通はロ短調の有名な曲を指しますが、実はまだ他にも4 曲ほど存在します。この、昔の通し番号で言うと第7 番にあたる曲も未完成、それも残されているのはほとんど単旋律のスケッチだけというものです。何人かの人がオーケストレーションを試みていますが、とりわけ有名なのはこのワインガルトナーによるものです。作曲家としても知られる彼による編曲のすばらしさは、すでに折り紙つきの評価が与えられているもので、ワインガルトナーがどれだけシューベルトに敬意を払っていたかがつぶさにわかることでしょう。クライスラーのために作曲されたヴァイオリン協奏曲も現代的で華麗な響きに満ちた名作です。

999495-2
(2CD)
\2,700→¥1990
C・P・E・バッハ:
 フルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ集
                          (Wq 144-151)
レザミ・ド・フィリップ
[マンフレード・ツィマーマン(フラウト・トラヴェルソ)、
マンフレード・クレーマー(Vn)、
モニカ・シュヴァンベルガー(Vc)、
ルートガー・レミー(ハープシコード)]
父親(J . S .バッハ)同様に数多くの室内楽作品を残したC . P . E .バッハだが、トラヴェルソを含む作品も、協奏曲などと合わせて得意としたところ。レミーを中心に、この時代のスペシャリストたちの演奏で。

999597-2
\2,100→\1490
シューマン:<ヴァイオリンとピアノのためのソナタ集>
 ヴァイオリン・ソナタ第1番、同第2番、同第3番
イザベレ・ファウスト(vn)、
ジルケ・アフェンハウス(P)
未完の第3番を含むソナタ全集は、意外にも全曲セットでの録音が少ないために評価が上がらない作品。

999696-2
\2,100→\1490
フランケル (1906-1973):映画音楽「バルジ大作戦」(映画音楽全曲初録音) ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮 
クイーンズランド交響楽団
999717-2
\2,100→\1490
ガッロ(c.1730-?):12のトリオ・ソナタ集 パルナッシ・ムジチ(古楽器使用)
18世紀にヴェニス、ナポリ、ボローニャなどイタリア各地で活躍した作曲家ですが、その作品は「ペルゴレージ作」として発表されたこともあり、ストラヴィンスキーが「プルチネルラ」で使用した曲も含まれている。

999732- 2
\2,100→\1490
アッテルベリ:
 ピアノ協奏曲変ロ短調/ピアノと管弦楽のための狂詩曲/
 スウェーデン民謡によるバラードとパッサカリア
ルーヴェ・デルヴィンイェル(P)
アーリ・ラシライネン指揮
北ドイツ放送ハノーヴァー・フィル
交響曲シリーズで活躍したラシライネンが、大植英次氏のシェフ就任で注目されるオーケストラを指揮し、ピアノと管弦楽の作品集を録音。北欧音楽のイメージを満足させてくれる叙情性とスケール感のあるオーケストラの音が特徴。

999770-2
\2,100→\1490
アルビノーニ:3声のソナタ パルナッシ・ムジチ(ピリオド楽器使用)
若きアルビノーニの天才ぶりを証明する「作品1」の曲を、注目のアンサンブルが演奏。一部の作品しか知られていないこの作曲家を、掘り下げたい人におススメ。

999796- 2
\2,100→\1490
シュニトケ:<映画音楽集>
 私の過去と思い/苦悶/サンクト・ペテルブルクの終わり/
 巨匠とマルガリータ
フランク・シュトローベル指揮
ベルリン放送響
ベルリン放送合唱団
珍しいシュニトケの映画音楽(C D 初登場の曲も収録)は、他のレーベルでもまとめて入手できないもので、作曲者の友人でもあるシュトローベルの指揮により信頼性の高い演奏になった。現在の多様主義を確立する前の曲もあり、作曲者の変遷も知ることができるだろう。



999874
\2,700→¥1990
クルト・アッテルベリ:協奏曲集
 1.チェロ協奏曲 ハ短調 Op.21(1917-1922)/
 2.ホルン協奏曲 イ短調 Op.28(1926)
ニコライ・シュナイダー(チェロ)/
ヨハネス=テオドール・ヴィーメス(ホルン)/
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団/
アリ・ラシライネン(指揮)
 スウェーデンの作曲家、チェリスト、音楽評論家クルト・アッテルベリ(1887-1974)。9 曲の交響曲をはじめ、5 曲のオペラ、劇音楽、協奏曲などたくさんの作品を残していますが、実は彼は職業音楽家ではなく、ストックホルムの特許局の職員というのが本職でした。また1923 年にはスウェーデンの著作権教会を設立し、この国の作曲家教会と、著作権協会の会長を兼任するという多忙な日々を送ったことでも知られています。
 この2 つの作品は、多忙な日々を送っていた頃に書かれた作品で、意欲的な作風に彩られていますが、残念ながら当時の聴衆には理解が難しかったようです(ホルン協奏曲は、もともとチェロ・ソナタとして作曲されたものです)。
 とは言え、現代の耳の肥えた聴衆には、交響曲をはじめとした彼のいささか風変わりな音楽は好感を持って迎えられていることもあり、この協奏曲も楽しんでいただけることは間違いありません。

999901-2
(2CD)
\4,200→¥2490
クロイツェル(1766-1831):
 ヴァイオリンのための40 のエチュードと奇想曲
 CD1.1-27 番/
 CD2.28-40 番
エリーザベト・ヴァルフィッシュ(ヴァイオリン)
最近、少しずつ人気が復興してきたベルサイユ生まれの作曲家クロイツァー。彼はフランスのヴァイオリン奏者、教師として当時一世を風靡した。13 歳の時に最初のヴァイオリン協奏曲を書き絶賛され、その名声が一生が続いたという稀有な人。この40 の奇想曲はヴァイオリン習熟のために役立つプログラムとして知られるもの。もちろん音楽的にも優れている。バロック・ヴァイオリンの名手ヴァルフィッシュの明晰な演奏。

999 982-2
\2,100→\1490
ピゼンデル(1 6 8 7 - 1 7 5 5):<ヴァイオリン・ソナタ集>
 ヴァイオリン・ソナタニ長調/ヴァイオリン・ソナタホ短調/
 ヴァイオリン・ソナタハ短調/ヴァイオリン・ソナタト短調/
 ヴァイオリン独奏のためのソナタイ短調
アントン・シュテック(バロック・ヴァイオリン)
クリスティアン・リーガー(ハープシコード)
「1 8世紀のパガニーニ」と呼ばれたピゼンデルは、ドレスデン宮廷のヴァイオリニストして活躍。J . S .バッハやテレマンなど同時代の作曲家に劣らない印象を与えてくれる彼の曲は、まさに隠れた名品だと言える。

999 987-2
\2,100→\1490
クレンペラー:
 交響曲第1番/交響曲第2番/
 メリー・ワルツ/葬送行進曲/追憶/スケルツォ
アラン・フランシス指揮
ラインラント=プファルツ国立フィルハーモニー管
フルトヴェングラーの交響曲と共に、熱心なファンから注目されてきたクレンペラーの作品。師プフィッツナーを通じてマーラーの精神も受け継いだ交響曲(自作自演録音もある)、そして「およそクレンペラーらしからぬ可憐さ」と評されたワルツなどを収録し、作曲家としての再評価を促すだろう。





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