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ラングストレム(1884-1947):交響曲全集
ミハイル・ユロフスキ指揮&ノールショッピング交響楽団
CPO(3CD)\5600→¥2490
〜5/19(日)


 テューレ・ラングストレム(Ture Rangstrom、1884年11月30日 - 1947年5月11日)はスウェーデンの作曲家。
 正規の音楽学校には入学しないで独学で音楽を習得した。長くスウェーデンの新聞で音楽評論を担当し、ペッテション=ベリエルと同じような経歴をたどったが、ラングストレムのほうが急進的。20世紀になってスウェーデンにモダニズムをもたらした最初の世代に属するとされる。作曲家としても国内では人気を博したらしく、50歳でスウェーデンの基金を受け、海岸の別荘を寄付された。

 さて、そのラングストレム、スウェーデンの誇る世界的文学者ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ(1849-1912)と親密な交流があった。

ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ(1849-1912)

 ストリンドベリは、オカルト研究でも知られ錬金術の研究もしていて、後に狂気にとらわれた。ムンクもこの人の影響を受けたという。ストリンドベリの持つ微妙な精神世界のあり方が、ラングトレムにも影響を与えることは間違いない。


テューレ・ラングストレム(1884 - 1947)

 さてラングストレムは、ドイツに留学してベルリンとミュンヘンで音楽を学び、ハンス・プフィッツナーに師事。主として声楽とピアノのための曲をつくり、1922年から1925年までエーテボリ交響楽団の首席指揮者を務め、1924年にはスウェーデン作曲家協会を設立、1930年から1936年までスウェーデン王立歌劇場で広報の仕事に就いた。

 初期の作品は「バッカス賛歌」などのように交響詩の形式をとったが、それらの成功に続いて4つの交響曲の作曲に取り組んだ。

 第1番は1914年に作曲され、「ストリンドベリ追悼」というタイトルのとおり、ストリンドベリの思い出にささげられた。「混沌の時代」、「伝説」、「不思議なルーン語」、「闘争」と、それぞれの楽章に名前がつけられている。分厚いオーケストレーションに塗り固められた重い響きの作品。

 第2番は1919年に作曲され、「わが祖国」の副題がつけられた。各楽章には「伝説」、「森と波と夏の夜」、「夢」というロマンチックなタイトルがついている。
 この曲は作曲家のステンハンメルに捧げられ、それが縁でラングストレムはエーテボリ交響楽団の首席指揮者を務めることになった。ただ現代音楽ばかり取り上げていたため3年でやめさせられる。

 第3番は1929年で、副題は「星空の下の歌」。これまたロマンチックなタイトル。基本、ラングストレムは文学青年なのである。

 第4番は1936年で、副題は「祈り」である。当初「管弦楽とオルガンによる交響的即興曲」として発表されたように、オルガン付きの深遠且つ壮大な作品。とくに大スケールの序曲的第1楽章には度肝抜かれる。

 「バッカス賛歌」はストリンドベリの詩に想を得て作曲された。作曲当時は演奏困難として作り直しを余儀なくされたという。当時の急進的な作品ばかりを集めた作品の中でも特に急進的とされたが、前衛的ではない。
 「春の賛歌」はストリンドベリ没後30年に作られた記念作品。

 演奏は父ユロフスキ。
 手堅く抜かりなく、この埋もれた交響曲群を見事に表現している。これから先この全集を録音してくれる奇特な人がどれだけ現れるかわからないが、この録音があればまずは満足。


 その貴重な全集セットを格安でお贈りします。ぜひお聴きください。


 メーカーに在庫があった場合は1ヶ月ほどで入ると思われます。
 切れていた場合でも今回は再プレスされる可能性が高いらしく、その場合は半年ほどで入ります。
 長期にわたってお待たせすることもあるかもしれないので、どうかお早めに。




cpo 999748-2
(3CD)
\5600→¥2490

ラングストレム(1884-1947):交響曲全集


 交響曲第1番「ストリンドベリ追悼」、
 交響曲第2番「わが祖国」、
 交響曲第3番「星の下の歌」、
 交響曲第4番「祈り」、
 バッカス賛歌、
 春の賛歌、
 劇的間奏曲集
ミハイル・ユロフスキ指揮 
ノールショッピング交響楽団

20世紀初頭、スカンジナヴィアの新しい波をリードしていたシンフォニストがラングストレムです。
4曲の壮大な交響曲が、聴き手を大自然の世界へと誘います。









決して広い人気があるとはいえないラングストレムだが、貴重なふたつのアルバムがある。指揮者もすごい。


CAPRICE
CAP21195
1CD¥2700
ラングストレム:
 (1)交響曲第4番 「祈り」
 (2)管弦楽のための小組曲
ストックホルム・フィル
(1)ユーリ・アーロノヴィチ 指揮

エーリク・ルンドクヴィスト(Or)
(2)オスモ・ヴァンスカ 指揮

 アーロノヴィチとヴァンスカという大指揮者が登場するラングストレムの管弦楽作品集。

PHONO SUECIA
PSCD 712
1CD¥2700
ラングストレム(1884−1947):
 魔女たち
 ディヴェルティメント・エレジアコ
 パルティータ ロ短調(ヴァイオリンとオーケストラのための)
 海の歌
カリン・インゲベック(S)
ハンヌ・コイヴラ指揮
レイフ・セーゲルスタム指揮
ベルント・リュセル(Vn)
ニクラス・ヴィレーン指揮
スウェーデン放送響

 PHONO SUECIAレーベルの中でも最高の一枚。
 優れたテノールでもあった彼は声楽曲の分野で素晴らしい作品を残しているが、「魔女たち」も起伏に富んだモノドラマ風歌曲集。歌ものが苦手な人も全然大丈夫。
 そしてラングストレムの隠れた代表作として知られる「ディヴェルティメント・エレジアコ」。美しく悲しい、これぞ北欧という繊細な音楽。セーゲルスタムがしたたりおちるような情緒を織り成す。難解でとっつきにくいと勘違いされているラングストレムだが、この曲を聴いたらいっぺんに考えが変わるはず。PHONO SUECIA収録中のオケ作品で最も北欧ロマン的なのはこの曲だろう。
 そしてご想像のとおり続く「パルティータ」もバロックに姿を借りた北欧ロマン。これも悪くない。というか最高。
 最後の「海の歌」は一転、ロマンというより描写的で人を寄せ付けない厳しい音楽(前衛じゃないです)。12年間住み着いた東ゴットランド群島の漁村で作られたまさに「海」の音楽。






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