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未知の発見がある!

DACAPO 超特価!
新規追加19タイトル
〜2/24(日)


 デンマークの一大レーベルDA CAPOの大型セール。
 お国もの中心のマニアックなタイトルが多いが、それだけに1タイトル1タイトルにかける情熱はすごいものがある。
 
 昨年同様のセールが開催されましたが、今回は大幅にタイトルが変わってます。
 

2/15紹介 19アイテム
全タイトル、セール初



6.220630
(SACD-Hybrid)
\2500→\1490
高貴なるリコーダー協奏曲集 〜フレデリク4世の王宮の音楽より
 1-6.クリストフ・グラウプナー(1683-1760):
  序曲 ヘ長調 GWV447(1740頃)/
 7-9.ヨハン・アドルフ・シャイベ(1708-1776):
  4声部の協奏曲 変ロ長調/
 10-12.ヨハン・ゴットリープ・グラウン(1703-1771):
  二重協奏曲 ハ長調 WILG 3(1760)/
 13-15.グラウプナー:協奏曲 ヘ長調 GWV323(1735-1737)/
 16-21.作者不詳:シャルロッテ・アマーリエ王女の音楽コレクションより(1730)
  「王女のための組曲」ニ短調(M.プロハスカ編)/
 22.《ボーナス・トラック》
  ヨハン・クリスチャン・シックハルト(1681-1762):
   ソナタ ハ短調 Op.8-4よりピウ・ヴィヴァーチェ(1709頃)
ボレット・ロード(リコーダー)/
アルテ・デイ・スオナトリ
録音 2013年3月13-16日 ポーランド プシュチナ城博物館 鏡の部屋
Recording producer, sound engineer and mastering: Preben Iwan

 17世紀の終わりから18世紀の初め、デンマーク=ノルウェー王として在位したフレデリク4世。治世していた時代のほとんどは戦いに明け暮れ、その際に国力も低下したのですが、終戦後に貿易と文化が復興し、王は当時の高名な音楽家、グラウプナー、シャイベ、グラウン、ラウルらをデンマークに呼び、多くの作品を演奏させたのです。また彼の娘シャルロット・アマーリエのために舞曲の数々を作らせて「コレクション」としました。これらのデンマーク由来の作品は、現在ではほとんど演奏されることがありませんが、今回リコーダーの名手ボレット・ロードと、ポーランドのバロック・アンサンブル「アルテ・デイ・スオナトリの見事な演奏で、これら歴史的な財産を蘇らせることができました。

Anders Koppel: Concertos
8.226052
\2200→\1290
アナス・コッペル:協奏曲集
 1-3.ヴァイオリン、ヴィオラ、クラリネット、
  ファゴット、管弦楽のための協奏交響曲(2007)/
 4-8.フルート、ハープ、管弦楽のための協奏曲(1998/2009)/
 9-11.テューバと管弦楽のための協奏曲(2003)
アンナ・マリア.D.ダール(ヴィオラ)/
ヤナ・デシュコワ(ヴァイオリン)/
ランディ・エスターゴー(クラリネット)/
シェリア・ポプキン(ファゴット)/
マティアス・ヨハンソン(テューバ)/
クラウス・エトルプ・ラーセン(フルート)/
メッテ・ニルセン(ハープ)/
オルボア交響楽団/
マティアス・エッシュバッハー(指揮)

こちらは、1947年生まれのアナス・コッペル(1947-)の作品集です。彼はロック、ジャズ、ワールドミュージック、そしてクラシック。あらゆるジャンルを飛び越えて斬新な音楽を作り出す作曲家です。最初の曲は驚くほど軽快なワルツで始まります。第2楽章は怠惰なブルースであり、第3楽章は官能的なタンゴです。2曲目はフルートとハープが神秘的な楽想を奏でます。第3曲目のテューバの活躍も目を見張るばかり。このアルバムは現代音楽の括りには入れずに、エンタテイメントの括りがふさわしそうです。

録音 2009年6月22-26日&2010年6月22-24日

8.226057
\2200→\1290
ゲーゼ(1879-1963):ワルツ、タンゴ、映画音楽集
 1.素敵なワルツ/2.夢想のワルツ/
 3.マキシムの夜-華麗なワルツ/
 4-9.シネマ・ミュージック「シリーズ1」/
 10.メロディ/11.モナ・ヴァンナ-タンゴ・ブルース/
 12.タンゴ「妖艶な女」/
 13-18.シネマ・ミュージック「シリーズ2」/
 19.ラヴェンダーの香り-夢/20.彼らは合格/
 21.フリュネ-ワルツ・レント/22.親密なワルツ
クリスティアン・ヴェステルゴー(ピアノ)

ゲーゼの名前は知らずとも、あの有名なタンゴ「ジェラシー」を聴いたことのない人はいないのでは・・・。彼は作曲家でもあり、コペンハーゲンの主要な指揮者の一人としても知られています。この彼のワルツは実にオシャレで、1920 年代のレストランで食事をしているような雰囲気に満ちています。また彼は初期の映画音楽を発展させた作曲家でもあり、ここに収録されている「シネマ・ミュージック」は無声映画の黄金時代の栄華を極めたもので、まさに良き時代を感じさせる逸品です。他のどのワルツも秀逸で、ついつい口ずさんでしまいそうな親しみあるメロディばかりです。



8.226058
\2200→\1290
シュッツ(1585-1672):
 クリスマス物語 SWV435
 おお主よ、全ての創造者 SWV 450
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン
コンサート・コペンハーゲン
ザ・シリウス・ヴィオールズ
ポール・ヒリアー(指揮)

 このシュッツの『クリスマス物語』(クリスマス・オラトリオとも称される)は30分程の作品で、バッハの作品のような壮大で輝かしい響きは持っていませんが、その分、端正で敬虔な祈りの心をストレートに表す素朴な美しさに満ちています。全体は大きく8つの部分に分かれ、福音史家の語りと天使、羊飼い、博士らの歌が交互に奏されます。各々の部分は密接に結びつき、驚くほどに繊細な心を伝えてくれる名作と言えるでしょう。
 前作『ルカ受難曲(8226019)で心洗われる演奏を聴かせてくれたポール・ヒリアーとアルス・ノヴァ・コペンハーゲン。ヴィオラ・ダ・ガンバの名手ヒレ・パール率いるアンサンブル「ザ・シリウス・ヴィオールズ」の参加もこの演奏に華を添えます。



8.226093
\2200→\1290
シュッツ(1585-1672):
 1-11.十字架上のキリストの最後の7 つの言葉 SWV478/
 13-19.ヨハネ受難曲 SWV481
エルセ・トルプ(ソプラノ)/
リネア・ロンホルト(アルト)/
アダム・リース(テノール)/
ヨハン・リンデロース(テノール)/
ヤコプ・ブロッホ・イェスペルセン(バス)/
ポール・ヒリアー(指揮)…1-11/
福音史家…アダム・リース(テノール)/
イエス…ヤコプ・ブロッホ・イェスペルセン(バス)/
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン/
ポール・ヒリアー(指揮)…13-19

ARS NOVA コペンハーゲンとポール・ヒリアーによるシュッツの第3 弾です。1645 年頃に作曲された「十字架上〜」は、シュッツの数ある作品の中でも最高傑作として評価されるものです。20 分程度の小さな曲ながら、ゴルゴダの丘で処刑されたイエスのドラマを簡潔に、かつ暖かい目で描いていて、円熟期のシュッツの信仰心と熟達した音楽語法が最大限に生かされた素晴らしい曲となっています。かたや「ヨハネ受難曲」は1665 年の作品で、晩年のシュッツによるムダのない書法で描かれた40 分程度のドラマです。無伴奏合唱と2 人のソロによる静かで引き締まった祈りと願いの音楽は、最後まで迷いを残しつつ光の中に消えて行きます。

録音 2009 年8 月27-29 日コペンハーゲンガルニソン教会…1-11/2009 年6 月5-7 日コペンハーゲン 聖ポール教会…13-19

8.226094
\2200→\1290
シュッツ:マタイ受難曲 SWV479
 1.導入/2.イエスは全ての言葉を語り終えると/
 3.イエスは弟子たちとともにゲッセマネに来て/
 4.イエスを捕えたる者ども/
 5.ペテロは城の中ですわっている/6.かく嘲弄してのち/
 7.そして夕方になるとアリマタヤの金持ちが来た/
 8.締めくくり
ユリアン・ポッジャー(テノール)/
ヤコブ・ブロック・イェスペルセン(バス)/
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン/
ポール・ヒリアー(指揮)

ヒリアーによるシュッツ作品の第4集です。今作は、シュッツ(1585-1672)作品の最高峰であり、最難関の曲「マタイ受難曲」です。この作品が書かれた1666年と言えば、バロック音楽も最盛期を迎えていたのですが、敢えてシュッツは簡素な形式でこの作品を書き上げました。福音史家とキリスト、そして合唱は淡々とこのドラマを歌い継ぎ、そこにはバッハ作品にみられるような劇的なドラマはありません。しかし、このモノクロームの世界にどれほどまで慈悲の眼差しが浸透しているのか、ここに気が付くことができれば、もうシュッツの世界から逃れることはできません。完膚なきまでに澄み切った合唱には言葉もでないでしょう。

録音 2010年4月5-8日コペンハーゲン ガルニソン教会

8.226064
\2200→\1290
カール・ニルセン(1865-1931):室内楽曲集 第1集

 ピアノ三重奏曲ト長調 FS.3i
 かいなきセレナード FS.68
 管楽五重奏曲 op.43
 幻想的小品 ト短調
 2つの幻想的小品 op.2
 厳粛な歌 FS.132
 劇音楽『母』 op.41より(3曲)
ダイアモンド・アンサンブル、
トリオ・オンディーヌ

ニルセンの室内楽作品集。ここに収録された作品の作曲時期は1883年から1920年と広範囲に渡り、18歳の時に書かれた「ピアノ・トリオ」はまるでモーツァルトを思わせる古典的な曲。若き作曲家の意欲に溢れた微笑ましい作品。55歳の作品「モデルン組曲」の渋い曲調も極めて魅力的。そして、収録曲の中でもとりわけ有名なのは管楽五重奏曲OP.43だろう。1920年から22年にかけてコペンハーゲン管楽五重奏団のために作曲されたこの曲は、有名な交響曲第5番と同じ時期の作品で、軽妙で独自の和声を持つユニークな作品。


8.226066
\2200→\1290
ゲーゼ(1817-1890):ヴァイオリン・ソナタ集
 1-4.ヴァイオリン・ソナタ 第3 番 変ロ長調 Op.59/
 5-7.ヴァイオリン・ソナタ 第2 番 ニ短調 Op.21/
 8-10.ヴァイオリン・ソナタ 第1 番 イ長調 Op.6
クリスティーナ・オストラン(ヴァイオリン)/
ペア・サロ(ピアノ)

デンマークの作曲家ゲーゼ(ガーデ)はメンデルスゾーンに私淑し、彼の死後である1847 年からは、ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮者も務めました。1866 年にはコペンハーゲン音楽学校を設立し、現在ではデンマーク音楽の祖として尊敬されています。このアルバムに収録された3 つのソナタは、どれもがロマン派の風情を色濃く持っているのですが、その作曲年代には40 年もの開きがあり、作風の変化をしみじみと感じ取ることができるでしょう。自身優れたヴァイオリニストでもあっただけに、ヴァイオリンの歌いまわしには絶妙の味があります。



8.226076
\2500→\1490
アラン・ギルバート&ニューヨーク・フィル
 ピアノはブロンフマン!
  マグヌス・リンドベルイ:EXPO,ピアノ協奏曲 第2番,アル・ラルゴ

 1.オーケストラのための「EXPO」(2009)/
 2-4.ピアノ協奏曲 第2番(2011-2012)/
 5.オーケストラのための「アル・ラルゴ」(2009-2010)
イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)…2-4/
ニューヨーク・フィルハーモニック/
アラン・ギルバート(指揮)
録音 2009年9月16日…1, 2012年5月3日…2-4, 2010年6月23日…5 ニューヨーク,リンカーン・センター,エヴリー・フィッシャー・ホール

 このアルバムは、ニューヨーク・フィルの音楽監督であるアラン・ギルバートのために、現代北欧の最強作曲家リンドベルイ(1958-)が曲を書いたものです。
 どれもが世界初録音であり、とりわけ「EXPO」はギルバートが、2009年に音楽監督としての最初のコンサートで演奏した作品です。
 ピアノ協奏曲第2番は、華麗な技巧を駆使した作品で、ロシア系イスラエルのピアニスト、ブロンフマンが独奏を担当、素晴らしい効果をあげています。
 もう一つの「アラ・ラルゴ」はリンドベルイのオーケストレーションの才能を示す色彩豊かな作品です。

8.226079
\2200→\1290
カール・ニルセン(1865-1931):カンタータ集
 1.オーフス国際博覧会のためのカンタータ FS54…世界初録音/
 2.ホルベアへのオマージュ FS102…世界初録音/
 3.シェイクスピア・メモリアル・セレブレーションのためのプロローグ FS80/
 4.コペンハーゲン大学周年行事のためのカンタータ Op.24,FS47…世界初録音/
 5.オーフス国際博覧会のためのカンタータへのナレーション
ディッテ・アンデルセン(ソプラノ)/
マティアス・ヘーゼゴー(テノール)/
パレ・クヌーセン(バリトン)/
オーフス大聖堂合唱団/
デンマーク国立歌劇場合唱団/
ヴォックス・アロス/
オーフス交響楽団/
ボー・ホルテン(指揮)

ニルセンのカンタータ集です。今回のアルバムには世界初録音が3 曲含まれていて、この北欧の作曲家の知られざる面を新たに発掘してくれること間違いありません。これらのカンタータは全て「特別な時」のために書かれたもの。彼の生涯で最も生産性の高かった1908-09 年に書かれた「国際博覧会のためのカンタータ」と「大学周年行事のためのカンタータ」はエネルギー溢れる情熱的な音楽です。1923 年に書かれた「ホルベアへのオマージュ」は彼の代表作である歌劇「仮面舞踏会」の原作者であるルズヴィ・ホルベアの祝祭のために書かれた作品で、ニルセンの限りない敬意が見て取れるもので、華麗なるファンファーレに導かれ幕を開けます。

録音: 2009 年6 月15-20 日オーフス・コンサート・ホール


8.226081
\2500→\1490
Wood Works

1.Ye Honest Bridal Couple - Sonderho Bridal Trilogy Part I (Denmark)
2.Sekstur from Vendsyssel - The Peat Dance (Denmark)
3.Vigstamoin (Norway)
4.Waltz after Lasse in Lyby (Sweden)
5.Ribers No. 8 (Denmark)
6.Sonderho Bridal Trilogy Part II
7.Five Sheep, Four Goats (Denmark)
8.O Fredrik, O Fredrik (Norway)
9.Ack Varmeland, du skona (Sweden)
10.Easter Sunday - Polsk after Rasmus Storm (Denmark)
11.Jasspodspolska (Sweden)
12.Old Reinlender from Sonndala (Norway)
13.Sonderho Bridal Trilogy Part III (Denmark)

  (arr. F. Oland, A. Norgaard, F.S. Sjolin and R.T. Sorensen for string quartet)
デンマーク弦楽四重奏団
Mads la Cour (フリューゲル・ホルン)

 あまりにも穏やかであまりにも優しくてあまりにもポップ。しかも上品で渋い大人の味わい。
 ひょっとするとクラシックの範疇に入れるべきアルバムではないのかもしれない。しかし演奏するのがあの過激才能軍団「デンマーク弦楽四重奏団」。彼らなりの深く示唆に富んだ意味があるはず。
 もちろんその意図に関係なくいいものはいい。カントリー・ミュージック、あるいはフィドルを楽しむ感じで彼あの才能を、そして上質の音楽を楽しんでほしい。

録音 2013年9月4-7日 デンマーク Kirsten Kjaer Museum, John's Hall

 誰もが思い浮かべるであろうデンマークの懐かしい風景。もちろん、実際にその場所に行ったことがなくても、この音楽を聴けばイメージが広がることは間違いありません。それほどまでに鮮やかなこの世界。伝統的なメロディに彩られた愛の歌に程よくモダンな味付けを施して歌い上げるというコンセプトが、これほどまでに心地よいものだったとは。曲によってはミニマル風でもあり、癒し系にもカテゴライズされそうなこれらの音楽。


Knudage Riisager: The Symphonic Edition Volume 1
8.226146
\2200→\1290
クヌドーゲ・リーサゲル:シンフォニック・エディション集第1集
 1.デンマークの絵画第1番「エラスムス・モンタヌス」Op.1/
 2.デンマークの絵画第2番「まぬけなハンス」Op.18/
 3-5.交響曲第1番Op.8/6.デンマークの絵画第4番「コメーディエ」Op.21/
 7.デンマークの絵画第3番「謝肉祭」Op.20
オーフス交響楽団/
ボー・ホルテン(指揮)

1920年代のパリで作曲を学び、デンマークに新古典派のスタイルを持ち込んだ作曲家リーサゲル(1897-1974)の交響的作品集の第1集です。リーサゲルというと、バレエを好きな人なら名前はご存知かもしれません。ハラルド・ランダーの「エチュード」の音楽を担当(チェルニーの練習曲を管弦楽版に編曲)、この演目は世界中で広く愛されています。第1集に収録されているのは、初期の作品で、「デンマークの絵画」と題された4つの作品と、1925年に初演された交響曲第1番です。時としてユーモラスであり、どこか辛辣な音は、確かに20世紀のヨーロッパの雰囲気を伝えています。


8.226147
\2200→\1290
クヌドーゲ・リーサゲル:交響曲集 第2集
 1.T-DOXC(poeme mecanique…機械的な詩) Op.13(1926)/
 2.交響曲 第2番 Op.14(1927)/
 3-6.管弦楽のための協奏曲 Op.24(1931)/
 7.演奏会用序曲「春」Op.31(1934)/
 8-10.シンフォニア(交響曲 第3番) Op.30(1935) ※世界初録音
オーフス交響楽団/
ボー・ホルテン(指揮)
録音 2011年6月20-25日 オーフス・コンサートホール,シンフォニック・ホール

 第1集(8.224082/SACD6.220584)に続くリーサゲル(1897-1974)の作品集第2集。このアルバムに収録されているのは、全て世界初録音であり、独創的な作品ばかりです。2つの交響曲と、3つの管弦楽のための作品はどれも1920年代から30年代に書かれたもので、陶酔的な響きと前衛的な響きを併せ持つユニークな音楽です。リーサゲルの友人であり、作曲家でもある指揮者ボー・ホルテンによる共感溢れる演奏でお楽しみください。


8.226148
\2200→\1290
クヌドーゲ・リーサゲル:シンフォニック・エディション集 第3集
 1.管弦楽のための「夏の狂詩曲」(デンマーク民謡による)(1943)/
 2-6.弦楽のための協奏交響曲 Op.34(1937)/
 7-9.シンフォニア・ガイア(交響曲 第4番) Op.38(1939-1940)/
 10-13.弦楽とティンパニのためのシンフォニア・セレナ(交響曲 第5番) Op.52(1949-50)
  ※世界初録音
オーフス交響楽団/
ボー・ホルテン(指揮)
録音 2012年9月10-14日…7-9.1.10-13, 2012年11月19-20日…2-6 オーフス ムジクフセト,シンフォニック・ホール

 一連の世界初演の録音を収録した、このリーサゲル(1897-1974)の第3集の管弦楽作品集。この中には彼が一度は破棄しようと試みたものの、結局は残すこととなった第4番と第5番の交響曲や、極めて技巧的な協奏交響曲。そして民謡のメロディを用いた親しみやすい「夏の狂詩曲」の4作が収録されています。
 彼の作品はどれも豊かな響きを持ち、時として映画音楽を思わせるような壮大な世界を描き出します。1940年代のリーサゲルはバレエ音楽の作曲家として知られており、交響曲の分野にはあまり興味がなかったといいます。しかし彼はこのジャンルに、様々な思想と作風を持ち込み、単なる形式の一つとして「交響曲」を作曲しようと試みたのかもしれません。新古典的な味わいの協奏交響曲は冒険的で色彩的。野心的な作品です。

8.224706
\2200→\1290
スヴェン・ニルセン(1937- ):
 蝶の丘(12人の独唱によるレクイエム)
タマシュ・ヴェート(指揮)
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン、
クラウディア・キドン(S)、
ルイゼ・スコウベヒ(S)、
ヒルデ・ドルヴァ(S)、
シグネ・アスムッセン(A)、
リッケ・レンダー(A)
エレン・クリステンセン(A)、
キルステン・グローヴ(A)、
イヴァン・ハンセン(T)、
カスパー・エリアッセン(T)、
ラルス・ペデルセン(T)、
アスガー・リンゲ・ペテルセン(B)、
ヘンリク・ルンド・ペテルセン(B)、
トーマス・キエルビ(B)

コペンハーゲンにつぐデンマーク第2の都市オーフス。ここの王立音楽アカデミーで作曲理論を教えているスヴェン・ニルセン(1937- )は現在デンマークで最も重要な作曲家の一人。彼の作品は十二音技法を駆使したアヴァンギャルドなものも多いのだが、その反面叙情的な作風の曲も書いていて、殊に声楽曲にはタイトルも内容もロマンティックな作品が見受けられる。この「蝶の谷」は彼の声楽作品の中でもとりわけ重要な位置を占めている。イングラー・クリステンセンの14の小さいソネットを用いた演奏時間50分を要する大作で、ニルセンはこれを作曲するために6年の歳月をかけている。曲は12人の独唱者の歌のみで奏される。各々の歌い手の声が溶け合い醸し出す夢幻的な響きの甘美なこと! 癒し系のサウンドとしても受け入れられるかも知れない。ブックレットに挿入された蝶の色とりどりの写真も、曲の味わいを深めることだろう。このアルバムには末尾には作詞者本人によるソネットの朗読が添えられている。


8.224718
\2200→\1290
グラム(1881-1956):管弦楽作品集第2 集
 1.アバロン Op.16
 2.交響曲第2 番 Op.25
 3.交響曲第3 番 Op.35
アンドレア・ペレリーニ(メゾ・ソプラノ)
南ユトランド交響楽団
マティアス・エシュバッハー(指揮)

当時のデンマーク音楽界で目覚ましい活躍をしていたペーザー・グラムの作品集第2集。第1 集8.224713 の交響曲第1番を中心とした選曲も注目を集めましたが、このアルバムは、さらにすばらしく個性的な曲が収録されています。初期の作品アバロンのきらめく美しさ、そして劇的な交響曲2 曲。北欧音楽ファンにはまたとない贈り物。


8.226019
\2200→\1290
シュッツ(1585-1672):ルカ受難曲 SWV480
 1.導入/2.さて過越と言われている/
 3.イエスは出て,いつものように/
 4.イエスを監視していた人たちは/
 5.群衆はみな立ちあがって/
 6.しかし彼は横たわる、大きな叫び声とともに/
 7.隊長は何が終わるのかがわかった/8.締めくくり
エヴァンゲリスト…ヨハン・リンデロース/
イエス…ヤコブ・ブロック・イェスペルセン/
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン/
ポール・ヒリヤー(指揮)

当時としてはかなりの長命を誇ったシュッツ。彼の傑作であるマタイ、ヨハネの2 つの受難曲はどれも80 歳を過ぎてから作曲されたことにも驚きを禁じ得ません。このルカ受難曲はもう少し若い(と、いっても70 歳近い)頃の作品で、バッハの同名の作品と比べると、無伴奏合唱のみを用いた「こじんまりとしたもの」として感じられることでしょう。当時は受難の週には歌舞音曲は忌避事項とされたためもありますが、もしかすると美しく年を重ねたシュッツにはきらびやかな音色は必要なかったのかもしれません。演奏はポール・ヒリヤー率いるアルス・ノヴァ・コペンハーゲン。これがシュッツ作品集の第1 集になるということで、今後も楽しみが続きそうです。


8.226037
\2200→\1290
秘められた旋律
 ペル・ノアゴー(1932-)
  1.無限拝受(2 台ピアノのための)
  2.思いだすこと3.スタディエール4.アキレスとカメ
 ロルフ・ヒンド(1964-)
  5.明らかにされることのないもの(ヴァイオリンとピアノのための)
 ペル・ノアゴー(1932-)
  6.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ“秘められた旋律”
ロルフ・ヒント(ピアノ)・・・1,2,3,4,5 ニコラス・ホッジス(ピアノ)・・・1 のみ
デヴィッド・アルバーマン(ヴァイオリン)・・・5,6

「彼の音楽には未来が感じられる・・・」とGramophone 誌でも絶賛されたデンマークの作曲家、ノアゴーの室内楽作品集。抽象的でミステリアスなタイトルそのままのピアノ作品はどれも洗練された美しさが魅力。とりわけ、極めて技巧的でピアニストに過酷な試練を要求する「アキレスとカメ」は、聞き手の耳には心地良い刺激をもたらしてくれるだろう。ノアゴーの要求するものは難解ではあるものの、深い感情移入と微妙なバランスが透けてみえ、それを追求するのはまことに興味深い作業。


8.226039
\2200→\1290
ノアゴー(1932- ):ハープのための作品集
 いばらの茂みを
 (ハープ、フルート、クラリネットと弦楽四重奏のためのパッセージ)(2003)、
 ハープソロのための慰め「ばらの花のように」(2002)、ソノーラ(1981)、
 小さな踊り(ハープ独奏のための)(1982)、ヘッダ・ガブラー(1993)、
 音符の下降−そばかすを持った春の太陽 (2004)、
 キングとクイーンとエース(ハープと13の楽器のための小協奏曲)(1989)
ティーネ・レーリング (ハープ)、
エスビェア・アンサンブル、
カイサ・ローセ (指揮)

ペル・ノアゴー(1932- )はカール・ニルセン以降のデンマークで最も重要な作曲家。彼はハープの響きがことのほかお気に入りで、独奏曲、室内楽曲を含め40以上の作品で使用して。しかしその音色の使い方はとても独創的で、私たちがイメージするロマンティックな音とはかなり異なったもので、全く違う楽器の音のようにも聞こえるだろう。ノアゴーは、その年代によって作風がかなり変化した人だが、ここに収録された作品にもそれは顕著に表れています。聖母マリアへの讃歌からタイトルをとった「いばらの茂みを」での壮大なアンサンブル、テレビ放送用の劇につけられた「ヘッダ・ガブラー」での多様な音楽(民謡風な部分が印象的)などハープを愛したノアゴーならではの興味深い音が楽しめる。






2/14紹介 22アイテム

.
まさかのウィーン・フィル2タイトル!


6.220653
(SACD Hybrid)
\2500→\1590

 まさかウィーン・フィルでランゴーが聴ける日が来るとは・・・

サカリ・オラモ&ウィーン・フィル
 ルーズ・ランゴー(1893-1952):交響曲 第2番&第6番/

  ゲーゼ:タンゴ・ジェラシー

 ルーズ・ランゴー(1893-1952):
  交響曲 第2番「Vaarbrud 春の目覚め」 BVN53a(1912-1914)
   ソプラノとオーケストラのための
   1.第1楽章:Allegro con anima-
   2.第2楽章:Lento religioso quasi adagio-
   3.第3楽章:Molto con moto-
  交響曲 第6番「Det Himmelrivende 天を切り裂いて」
     BNV336-2(1947-1948/1950-1951改訂)
  4-5.主題
  6-10.第1変奏-第5変奏
 11.Upaaagtede Morgenstjerner  人知れず輝く暁の星
   交響曲 第14番「Morgenen 朝」BVN336-第2楽章
 12.ヤコブ・ゲーゼ(1879-1963):タンゴ・ジェラシー
アヌ・コムシ(ソプラノ)…3

サカリ・オラモ(指揮&ヴァイオリン…12)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 サカリ・オラモとウィーン・フィルハーモニーによるデンマーク作曲家の作品集第2弾が登場。

 前作は現代作曲家のノアゴーの交響曲第1番&第8番で神秘的な音楽を聴かせたオラモ、今回は後期ロマン派に属する作曲家ランゴーの作品で、新な境地をみせています。

 デンマークに生まれたランゴーは、当時としてはあまりにも前衛的な作品を書いたため生前に認められることがなく、亡くなってからようやく評価が高まった作曲家です。この2曲の交響曲は、第2番はリヒャルト・シュトラウス風の重厚な和声を用いたロマン派風の味わいを持っていますが、第6番は宗教的な意味合いも備えた神秘的な曲調です(タイトルの「Det Himmelrivende」は聖書のイザヤ書のことばであり、「天を切り裂き」神が降りてくる情景を描いた箇所です)。
 このアルバムには第2楽章のみ収録された「交響曲第14番」も楽章ごとのタイトルを含め、感覚的な曲調に終始する作品として知られています。この作品をウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏するのも珍しいことです。
 同時収録の「タンゴ・ジェラシー」は、誰もが知っている名旋律。オラモ自身がヴァイオリンを奏で華麗に演奏するという、聴きどころ満載の1枚です。
 
 プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=9v3loEr2g6c&feature=youtu.be




 まさかウィーン・フィルでランゴーが聴ける日が来るとは・・・

前作のリリースのときもびっくりした
ウィーン・フィルによるノアゴーのシンフォニー


6.220574
(SACD-Hybrid)
\2500→\1590
サカリ・オラモ(指揮)&ウィーン・フィル!!
 ペア・ノアゴー:交響曲 第1番&第8番

  1-3.交響曲 第1番「sinfonia austera」
   (1953-1955/1956改編)/
  4-6.交響曲 第8番(2010-2011)
   ※4-6…世界初録音
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/
サカリ・オラモ(指揮)
録音 2013年5月16-17日 ウィーン,コンチェルトハウス…1-3, 2013年5月25-26日 ウィーン,コンチェルトハウス,ライブ録音…4-6

 ノアゴー(1932-)は、現代デンマークで最も人気を誇る作曲家の一人。彼独自の手法である「無限セリー」や、多彩なパーカッションを用いた作品などで知られます。世界初録音を含むこのアルバム、演奏はなんと、サカリ・オラモが指揮するウィーン・フィルハーモニー。
 北欧における最も新しい交響曲がウィーン風の響きを纏って演奏されるその素晴らしさと不思議な感覚。これは得難い体験であり、またウィーン・フィルの新たな側面を知るためにも最適なアルバムと言えるでしょう。
 世界初録音となる交響曲第8番は、彼のこれまでの作品と比べても、かなり古典的で研ぎ澄まされた筆致を持つもので、彼が至った境地を垣間見ることができるはずです。



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アダム・フィッシャー&デンマーク放送シンフォニエッタ
モーツァルト:歌劇「イドメネオ」&「ポンテの王ミトリダーテ」



6.220586-89
(4SACD-Hybrid)
\6000→¥3990
モーツァルト(1756-1791):歌劇「イドメネオ」K366 全曲
《CD1》1-18.第1幕/
《CD2》1-16.第2幕/
《CD3》1-21.第3幕/
《CD4》1-4.バレエ音楽
イドメネオ…クリスティアン・エルスナー(テノール)/
イダマンテ…クリスティナ・ハマルストレム(メゾ・ソプラノ)/
イリア…ヘンリエテ・ボンヌ=ハンセン(ソプラノ)/
エレットラ…ラファエッラ・ミラネージ(ソプラノ)/
アルバーチェ…クリストフ・シュトレール(テノール)/
ネットゥーノ…オーラ・エリアッソン(テノール)/
神託の声…スティーブン・ミリング(バス) 他/
リチャード・ルイス(チェンバロ)/
デンマーク国立合唱団/
デンマーク放送シンフォニエッタ/
アダム・フィッシャー(指揮)
録音 2005年コペンハーゲン デンマーク放送コンサート・ホール
 「イドメネオ」はモーツァルト24歳、1780年に作曲されたオペラ。
 当時の歌手がいかに高い力量を持っていたのかが伺い知れる長大で劇的な内容を持っていますが、あまりにも複雑で長いため、1781年に3回、そして1800年代に何回か上演された後は、すっかり忘れ去られてしまい、20世紀に入ってからはカット版や脚色された版が演奏されるばかりで、なかなか真の姿を見せることのなかったオペラなのではないでしょうか。
 A.フィッシャーと気鋭の歌手たちによるこの演奏は、清々しく気高いもので、普通ならカットされる最後のバレエもきちんと演奏されています。



6.220580-82
(3SACD Hybrid)
\5000→¥2990
モーツァルト(1756-1791):歌劇「ポンテの王ミトリダーテ」K87
 CD1:1.序曲/2-21.第1 幕/
 CD2:1-23.第2 幕/
 CD3:1-15.第3 幕
ミトリダーテ…マティアス・ツァハリアセン(テノール)/
アスパージア…ヘンリエッテ・ボンデ=ハンセン(ソプラノ)/
シーファレ…マリア・フォントッシュ(ソプラノ)/
ファルナーチェ…クリスティーナ・ハンマーシュトレーム(アルト)/
イズメーネ…リサ・ラーション(ソプラノ)/
アルバーテ…シネ・ブンガード(ソプラノ)/
マルツィオ…アンドレアス・J・ダーリン(テノール)
/リチャード・ルイス(ハープシコード)/
トーマス・ケルデン(フレンチ・ホルン)/
アルス・ノヴァ/デンマーク放送シンフォニエッタ/
アダム・フィッシャー(指揮)
録音 2002 年-2003 年デンマーク放送コンサート・ホール
 10年ほど前にデンマーク放送シンフォニエッタ自主制作盤でリリースされていた話題の名盤がDA CAPOから復活。
 14 歳のモーツァルトによるオペラ・セリエ「ポンテの王ミトリダーテ」は、1771 年の謝肉祭のために書かれたオペラです。初演前から「作曲家が若すぎる」という理由で聴きもせずに誹謗中傷の的にされたという逸話もありますが、この曲を実際に聴いてみれば、非のつけどころのないほどに完璧な作品であることを誰もが認めざるを得ないでしょう。にも関わらず、20 世紀になるまではあまり上演されることもなく、最近になって次々と良い演奏が聴けるようになったという点でも興味深い作品です。
 さて、この演奏ですが、まことに躍動的、かつ気持ちの良い物です。オーケストラの力量は、既に交響曲で証明済みですし、歌手たちも最良です。何しろオペラ・セリアの形式を順守した作品であるため、各々のアリアの装飾的な部分は力量のある歌手でなくては、きちんと表現できません。この録音ではリサ・ラーションを始めとしたハイクラスの歌手たちが集結。サカリアセン、ラーション、ハンマルストレム、ダーリンはスウェーデン、ボンデ=ハンセン、ボンゴーはデンマーク、フォントシュはウクライナ出身。この長大な作品を堂々と歌いあげています。








6.220668
\2500→\1490
スヴェン・エリク・タープ:管弦楽作品集 第1集
 1-9.バレエ組曲「動物使いの陥落」Op.38(1942)
 10-12.フルートと管弦楽のための協奏曲 Op.30(1937)
 13.喜劇のための序曲 第1番 Op.36(1940)
 14-16.ヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルティーノ Op.13(1932/1936)
 古いデンマーク民謡による組曲-管弦楽のための(1933)
  17.Ravnen, han flyver om Aften 夜に飛ぶ大鴉
  18.Skamtevise 喜劇のバラード
  19.Liden Kirstens dans 小さなキルステンのダンス
  20.Hr. Ramund ラムンド氏
レナ・キルダール(フルート)…10-12
スタニスラフ・プローニン(ヴァイオリン)…14-16

トビアス・リングボリ(指揮)
オーフス交響楽団
 近代デンマークを代表する作曲家の一人でありながら、作品はあまり知られていないタープの作品集。
 このアルバムでは1930年代から1940年代の様々な作品を収録、フランス印象派の影響を受けた新古典派主義による魅力的な音を高音質録音で体感できます。
 2人のソリストはどちらもオーフス交響楽団のコンサートマスターです。

  録音 2016年8月22-26日 Symphonic Hall at Musikhuset Aarhus


 スヴェン・エリク・タープ、たとえば交響曲はこんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=N7xiKErGwi8

 


8.226144
\2500→\1490
セアン・ニルス・アイクベア:交響曲 第3番/モルフェウス
 交響曲 第3番(2015)
  合唱、エレクトロニクスと管弦楽のための
   1.第1楽章:Zuruckgehalten, genau
   2.第2楽章:Solen er sa rod ? Wiegenlied
   3.第3楽章:Pa’am ? Sehr langsam
   4.第4楽章:Ruhig aber genau
   5.第5楽章:Wer kann es sagen ? Unwirklich
   6.第6楽章:Sedna ? Bewegt
   7.第7楽章:Bewegter
   8.第8楽章:Ruhig
 モルフェウス(2013)
  管弦楽のための協奏曲
   9.第1楽章:Vortex
   10.第2楽章:Trees and Walls
   11.第3楽章:Escher
   12.第4楽章:Crysta
   13.第5楽章:Into the Cloud
   14.第6楽章:Non-Euclid
   15.第7楽章:Arctica ? Mit grosster Energie
ロバート・スパーノ(指揮)…1-8
ジョシュア・ワイラーステイン(指揮)…9-15
デンマーク国立交響楽団
デンマーク国立コンサート合唱団
 “現代ヨーロッパで最もエキサイティングな作曲家の一人”と称されるニルス・アイクベア。2014年にロイヤル・オペラで《GLARE》が初演された際にもタイムズ誌で高く評価された作曲家です。
 2010年にはデンマーク国立管弦楽団のコンポーザー・イン・レジデンスに就任、5年間の間に数多くの実りをもたらしました。
 交響曲第3番はその集大成とも言える作品で、合唱とエレクトロニクスまでを用いた壮大な作風が特徴です。“モルフェウス”は色彩的な響きが飛び交うユニークな「オーケストラのための協奏曲」です。

  録音 DR Koncerthuset, the Concert Hal 2015年4月10-11日…1-8 2013年3月7日…9-15


ニルス・アイクベア、交響曲第2番 「天の前に、地の前に」はこんな感じ。
https://youtu.be/CpuXHnUji_A


8.226105-06
(2CD)
\4000→\1490
超特価!
C.E.F.ヴァイゼ(1774-1842):代表的な作品集
《CD1》
 1-4.交響曲第7 番変ホ長調 DF 123/
 5-7.3 つの歌/8.ジプシーの踊り/
 9-10.ピアノ・ソナタ第 6 番変ロ長調/
 11-17.7つの宵の歌/
《CD2》
 1-4.交響曲第 1 番ト短調 DF117/
 5-12.8 つの練習曲 Op.51/
 13.ジンクシュピール「眠り薬」序曲/
 14-20.クリスマス・カンタータ
王立デンマーク管弦楽団/
ミハエル・シェンヴァント(指揮)/
ボフミラ・イェドリーコヴァ(ピアノ)/
トーマス・トロンヘイム(ピアノ)
他、様々な演奏者
C.E.F.ヴァイゼは1774 年にホルスタインに生まれ、15 歳の時にコペンハーゲンに移住。それ以来ピアニスト、オルガニストとして研鑽を積み、コペンハーゲンの教会付きのオルガニストに任命されました。その後、宮廷作曲家として多くの作品を作曲。7 曲の交響曲やいくつかのジンクシュピールが現在でもかろうじて知られています。時代的にはベートーヴェンと同じ世代にあたりますが、作品はもっと簡潔で流麗、どちらかというと敬愛していたというモーツァルトの影響が強く感じられます。また、各々の楽器の使い方が巧みでついつい聴き惚れてしまう場面も多く、なかなか興味深い作風と言えるでしょう。また彼の声楽曲も素晴らしく、しみじみと訴えかけてくるような「7 つの宵の歌」などはロマン派の作風も感じさせます。2 枚目に収録された「クリスマス・カンタータ」は驚くほど壮麗で快活な作品です。この2 枚組には多くの発見があることでしょう。


8.226135
\2500→\1490
ベント・セアンセン:作品集
ローゼンバッド- 蝶々 他

 1-7.ピアノと弦楽四重奏のための「Rosenbad-Papillons ローゼンバッド-蝶々」(2013)
 8.ピアノのための「Fantasia Appassionata ファンタジア・アパッショナータ」(2017)
 9-15.ピアノとアンサンブルのための「Pantomime-Papillons パントマイム-蝶々」(2013-14)
世界初録音
カトリーネ・ギスリンジェ(ピアノ)
ステンハンマル四重奏団
エスビェア・アンサンブル
 漠然として捉えどころのない音楽でありながら、確かな存在感を放つセアンセンの作品。このアルバムには、三部作「蝶々」の中の2つの作品がメインに収録されています。
 ミニョン(8.226134に収録)、ローゼンバッド、パントマイム、この三つの作品で構成された「蝶々」には恐怖、希望、郷愁を主題とした共通の音楽素材が用いられており、ピアノが重要な働きを担っています。
 ここでピアノを演奏しているのは、セアンセンの妻ギスリンジェ。北欧を代表するピアニストである彼女は、独奏曲「ファンタジア・アパッショナータ」でも夢幻的な演奏を聴かせます。

  録音  Royal Danish Academy of Music, Copenhagen 2016年6月18-19日…9-15 2017年8月14-16日…1-8 録音 2005年9月1日,2006年1月28日 Whiteley Hall, Chetham’s School of Music, Manchester, England

Knudage Riisager: The Symphonic Edition Volume 1
8.226146
\2200→\1290
クヌドーゲ・リーサゲル:シンフォニック・エディション集第1集
 1.デンマークの絵画第1番「エラスムス・モンタヌス」Op.1/
 2.デンマークの絵画第2番「まぬけなハンス」Op.18/
 3-5.交響曲第1番Op.8/6.デンマークの絵画第4番「コメーディエ」Op.21/
 7.デンマークの絵画第3番「謝肉祭」Op.20
オーフス交響楽団/
ボー・ホルテン(指揮)
1920年代のパリで作曲を学び、デンマークに新古典派のスタイルを持ち込んだ作曲家リーサゲル(1897-1974)の交響的作品集の第1集です。リーサゲルというと、バレエを好きな人なら名前はご存知かもしれません。ハラルド・ランダーの「エチュード」の音楽を担当(チェルニーの練習曲を管弦楽版に編曲)、この演目は世界中で広く愛されています。第1集に収録されているのは、初期の作品で、「デンマークの絵画」と題された4つの作品と、1925年に初演された交響曲第1番です。時としてユーモラスであり、どこか辛辣な音は、確かに20世紀のヨーロッパの雰囲気を伝えています。

Niels Marthinsen: Snapshot Symphony
8.226545
\2200→\1290
ニールス・マルティンセン:作品集
 1-3.交響曲第2番「スナップショット交響曲」/
 4.3つのトロンボーンのための協奏曲「こうもりの影に」/
 5-7.白雪姫の鏡/8.Kongen af Himmelby Demo
ホーカン・ビョルクマン(トロンボーン)…4/
シュテファン・シュルツ(トロンボーン)…4/
ヨルゲン・ファン・ライエン(トロンボーン)…4/
オーフス交響楽団/
クリスティアン・リンドベルイ(指揮)
コミックとSFで育った世代を代表するニールス・マルティエンセン(1963-)の作品集。彼の作品の中ではバットマンが活躍し、白雪姫が鏡と語りあうのです。彼の交響曲第2番は、実際に行ったことのない地域へ空想で旅行するというもの。実際にその地へ行かずとも、映画やテレビ、インターネットで知ることのできる現代だからこそ書き得た作品です。メキシコとアラビア、中国にに行ったことのない作曲家が、ディズニー映画やクリント・イーストウッドの映画の力を借りて「行ったつもり」で書いた作品は、現実の世界よりも更にデフォルメされて、これらの国が描かれています。名トロンボーン奏者リンドベルイの華麗なタクトにも注目です。

A Bridge of Dreams
6.220597
(SACD-Hybrid)
\2200→\1290
A Bridge of Dreams〜夢の橋 環太平洋地帯の合唱作品集
 1-11.ルー・シルヴァー・ハリソン(1917-2003):
  聖チェチーリアの日のためのミサ曲/
 12.ロス・エドワーズ(1943-):聖なるカワセミの詩編/
 13-17.ジャック・ボディ(1944-):5つの子守歌/
 18.リウ・ソーラ(1955-)&ケヴィン・クロッスリー=オランド(1941-):海をゆく者/
 19.アンヌ・ボイド(1946-):As I Crossed a Bridge of Dreams〜更級日記
アンドリュー・ローレンス=キング(ハープ)…1-11.18/
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン…1-17.19/
ポール・ヒリアー(指揮)
ルー・ハリソンをクラシックの作曲家として扱うのは何だか申し訳なく思います。彼は生涯を通じて「音」を追求し、制約の多い「現代音楽」には背を向け、あえて他ジャンルのミュージシャン(例えばキース・ジャレット)とコラボし、ガムランやアジアの伝統楽器などを好み、世界中の音律をわが手にしようと試みたのでした。さて、このアルバムはそんなルー・ハリソンのミサ曲を中心に、中国、日本、カリフォルニア、ニュージーランド、オーストラリアに関係した合唱作品を集めた1枚です。タイトルの「A Bridge of Dreams」とは更級日記のことであり、イヴァン・モリスによる英訳に「As I Crossed a Bridge of Dreams」とタイトルが付けられているためです。アルス・ノヴァ・コペンハーゲンの無垢な合唱と、名手アンドリュー・ローレンス=キングのハープが夢の世界を作り上げます。

6.220571
(SACD-Hybrid)
\2200→\1290
ヨハネス・オケヘム:死者のためのレクイエム/ベント・セレンセン:レクイエム断章
 1.セレンセン:レスポンソリウム:神よ,われを思い出したまえ/
 2.オケヘム:入祭唱/
 3.オケヘム:キリエ/
 4.聖歌:続唱-「みいつの大王よ」-セレンセン:続唱「思い出したまえ」-聖歌:続唱「正しき裁判官よ」/
 5.セレンセン:涙の日/
 6.オケヘム:昇階唱/
 7.オケヘム:詠唱/
 8.セレンセン/オケヘム/モンテヴェルディ:聖なるかな/
 9.セレンセン:祝福あれ/
 10.聖歌:神の羊/
 11.オケヘム:奉献唱/
 12.セレンセン:楽園にて
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン/
ポール・ヒリアー(指揮)
ポール・ヒリヤーの最新プロジェクトはオケヘム(1410?-1497)とデンマークの現代作曲家セレンセン(1958-)の作品集です。これは、ほぼ500年の年月を経て、2人の作曲家の魂が融合したかのような静謐で神秘的なレクイエムであり、音楽の懐の深さと、永遠に変わらぬ神への愛を実証するかのような確かな響きと法悦を感じさせます。あまりにも美しい声の芸術です。グラミー賞受賞のアルス・ノヴァ・コペンハーゲンの純粋な響きをSACDハイブリッドの高音質で。

8.226103-04
(2CD)
\4000→\1690
ダウスゴー指揮!
 J.P.E.ハルトマン(1805-1900):作品集

CD1:
 1.ハーコンヤール Op.40/
 2.アンダンティーノと8 つの変奏/
 3.ピアノ・ソナタニ短調 Op.34/
 4.オルガンのための幻想曲ヘ短調 Op.20/
 5.ヴァイオリンとピアノのための組曲イ短調 Op.66/
CD2:
 1.歌劇「小さなキアステン」より第2 幕抜粋/
 2.交響曲第 1 番ト短調 Op.17/
 3.交響詩「シビルの予言」Op.71
デンマーク国立交響楽団/
トーマス・ダウスゴー(指揮)/
トレ・ムジチ/
ハンス・ファギウス(オルガン) 他

 デンマークの作曲家ヨハン・ペーター・エミリウス・ハルトマンは幼い頃から作曲を始め、生涯86 の作品番号付きの曲と、他に作品番号なしの作品をいくつも残しています。最初の交響曲は1837 年にカッセルで初演され、あのシュポアもその作品に注目したと言われています。またシューマンもハルトマンに興味を示し、自らが主宰する「新音楽雑誌」にて彼の作品についてしばしば言及しているほど当時のドイツの音楽界でも一目置かれていた人でした。彼の息子エミールも作曲家として活躍しました。この2 枚組では彼の様々な作品を楽しむことができます。彼は95 年という当時にしては長い年月を生き抜き、その間に色々な時代の移り変わりを目の当たりにしてきました。何しろ、生まれた時にはまだハイドンが存命で、亡くなった時にはストラヴィンスキーやバルトークが頭角を表してきたのです。そんな彼の作品はその時々の香りを身につけたもので、ある時はブラームス風であったり、ブルックナー風でもあったりと面白いものばかりです。

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6.220509
(SACD Hyrbid)
\2500→\1290
一度聴いていただければ・・・
 絶対に聴いたことがある
  ヤコブ・ゲーゼ (1879-1963):ジェラシー

 1.タンゴ・ツィガーヌ「ジェラシー」/
 2.レダと白鳥、愛の伝説 (1939)/3-5.愛の組曲/
 6.小ラプソディ/7.ロマネスカ、タンゴ/
 8-11.ヒメルピンの婚礼、田舎組曲/
 12.ワルツ・カプリッチョ(オーレ・ヘイヤー 編曲)/
 13.コペンハーゲンの生活、ワルツ/
 14.甘い秘密、ワルツ・レント
ビャーネ・ハンセン (ヴァイオリン)/
オーゼンセ交響楽団/
マティアス・エッシュバッヒャー (指揮)

 ヴァイオリニスト、指揮者として活躍したデンマークの作曲家、ヤコブ・ゲーゼ(ガーデともいう)。「そんな人知らないな」と仰る方、ぜひこのアルバムの冒頭をお聞きください。そう、あの社交ダンスなどでおなじみの名曲なのです。他の曲もぜひ。極限まで甘いメロディー、一瞬よぎるノスタルジー。聞けば誰もが一度で恋に落ちます。


8.226101-02
(2CD)
\4000→\1490
超特価!
ホルンボー(1909-1996):重要な作品集
 CD1:
 1.前奏曲:カモメと鵜に/2.室内協奏曲第 2 番 Op.20/
 3.ピアノ三重奏曲「ヌイグン」Op.129/
 4.シンフォニアOp.73a/
 5.無伴奏チェロのためのソナタ Op.101/
 CD2:
 1.弦楽四重奏曲第 4 番 Op.63/
 2.ニーチェのためのレクイエムOp.84
様々な演奏者

 ユトランド半島のホーセンス出身の作曲家ホルンボーは、200 曲以上の作品を書いた「ニールセン以降最も重要なデンマークの作曲家」の一人とされています。この2 枚組は彼の生誕100 年を記念したもので、過去にDACAPO からリリースされたアルバムの中から「彼らしさ」があふれたものを選出し纏め上げたものです。新古典主義の影響や、調性概念の推移などなかなか興味深いところが盛りだくさんです。行き過ぎない現代デンマーク音楽を楽しむためには絶好の曲集と言えるでしょう。

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8.226098
(2CD)
\2600→\1690
在庫僅少
ナチスにすりよったコペンハーゲン生まれの作曲家
 パウル・フォン・クレナウ:交響曲 第9番(1945)

<CD1>
 1.第1楽章:Allegro/
 2.第2楽章:Requiem‐レクイエム/
 3.第3楽章:Allegro molto vivace/
 4.第4楽章:Andante「Estne haec vitae discrepantia sempiterna‐
  この矛盾は永遠の命である」/
<CD2>
 1.第5楽章:Allegro/
 2.第6楽章:Adagio/
 3.第7楽章:Misericordia‐慈悲/
 4.第8楽章:Ruhige Viertel‐星が空に輝く
コルネリア・プタセク(ソプラノ)/
スサネ・レースマーク(アルト)/
ミヒャエル・ヴァイニウス(テノール)/
シュテフェン・ブルーン(バス)/
デンマーク国立コンサート合唱団/
デンマーク国立交響楽団/
ミハエル・シェンヴァント(指揮)
 録音 2014年3月20-21日 コペンハーゲン デンマーク放送, Koncerthuset

 コペンハーゲンに拠点を置くドイツ人の家系に生まれたクレナウ(1883-1946)は、最初はコペンハーゲン音楽院でヴァイオリンと作曲を学ぶも、20歳になる前にベルリンにわたり、マックス・ブルッフの門下に入ります。その後はルートヴィヒ・トゥイレ、マックス・シリングスに教えを受け、ドイツ音楽の伝統を身につけました。
 指揮者として各地を回り、1919年にはフランクフルト・バッハ協会を設立し、第2次大戦時にはナチスにも重用され、ドイツで華々しく活躍しますが、1940年にはコペンハーゲンに戻り作曲に専念します。
 そんな彼の作品は、ワーグナー、ブルックナー、リヒャルト・シュトラウスの影響が強く感じられ、この晩年の主要な作品である交響曲第9番も、当時の主流である十二音音楽の手法はほとんど使われることのない極めて長大で調性的な音楽です。
 この大規模な編成を持つ交響曲は、彼の死後長らく行方不明になっていて、2001年まで発見されることはありませんでした。
 そしてさらに13年の年月を経て(その間にコペンハーゲンの王立図書館で編集作業が施された)2014年、ようやくシェンヴァントとデンマーク国立交響楽団によって世界初演されたのです。このアルバムにはその記念碑的録音が収録されています。

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 パウル・アウグスト・フォン・クレーナウは1883年、コペンハーゲン生まれの作曲家。

 ドイツ人の家系に生まれ、1900年にコペンハーゲン音楽院に入学し、ヴァイオリンと作曲を専攻。
 1902年にベルリンに渡り、マックス・ブルッフに入門。2年後にミュンヘンにてルートヴィヒ・トゥイレのもとで更なる研鑽を積む。
 1907年にトゥイレが没するとフライブルク市立劇場の楽長に就任するかたわら、今度はさらにマックス・フォン・シリングスの薫陶を受けた。

 交響曲 第1番のミュンヘン初演(1908年)は成功裡に終わる。
 1919年にはフランクフルト・バッハ協会を指揮し、翌1920年にはヨーロッパ諸国を遍歴して指揮者としての場数を踏む(1920年には郷里コペンハーゲンにてデンマーク・フィルハーモニー協会を創設し、1922年にはウィーン演奏協会の合唱指
揮者に就任)。
 ナチスの治世にあってクレーナウは権力者に摺り寄り、早くも1933年から1945年までのナチス・ドイツにおいてはとりわけ歌劇によって、指揮する作曲家として名を揚げた。
 1940年には再びコペンハーゲンに移住し、ひたすら作曲に没頭する。
 1946年に他界。

 第2次大戦終了とともに死を迎えたというのは偶然なのか。63歳だった。



 クレーナウの作品は多種多様な影響を受けているが、特にドイツ音楽からの影響が強い。

 初期作品のうちは、時に旧師ブルッフやトゥイレの音楽語法が見出されるが、リヒャルト・ワーグナーやアントン・ブルックナー、リヒャルト・シュトラウスの音楽語法が顕著である。しかし早くから作曲家として個性を認められていた。
 モダニストの作曲家でありながら、ナチスからの理解を得て1933年以降も上演演目から外されなかった。
 なかなかの政治手腕の持ち主だったようだが、それが戦後にはアダとなったということか。

 9つの交響曲と歌劇、バレエ音楽、歌曲の他に、ピアノ曲や室内楽曲もある。

Riisager: Violin Works
6.220594
(SACD-Hybrid)
\2500→\1290
クヌドーゲ・リーサゲル:ヴァイオリン作品集
 1.ブリッコナータ/2.水彩画 ホ長調/3.パラヴァス/
 4.ロマンス ハ長調/5.メヌエット/6.伝承曲による子守歌/
 7-9.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 Op.5/
 10-12.2台のヴァイオリンのためのソナタ Op.55b/
 13-15.コンチェルティーノ Op.28a
ヨハンネス・ソー・ハンセン(ヴァイオリン)/
クリスティーナ・ビェルケ(ピアノ…1-9.13-15)/
アンネ・ソー・イワン(ヴァイオリン…10-15)/
インケリ・ヴァンスカ(ヴァイオリン…13-15)/
インゲル・ホイ(ヴァイオリン…13-15)/
クリスティアン・エレガード(ヴァイオリン…13-15)
録音 2011年12月19-21日 デンマーク王立音楽アカデミー エストニア、ポート

 デンマークの作曲家クヌドーゲ・リーサゲル(クヌーズオーエ・リスエア 1897-1974)は、父親の仕事の関係(セメント工場を経営していた)でエストニアのポルト・クンダで生まれました。その後、家族とともに帰国し、コペンハーゲン大学で政治学を学びます。同時に音楽理論も学び、大学卒業後はパリへ留学、ルーセルの弟子となります。当時の音楽を広範囲に学び1925年に帰国しますが、そのまま財務省に入省し、25年間公務員として働きます。音楽家としては、独自の作風を創り上げるまでには至りませんでしたが、彼は優れたヴァイオリニストであり、ここに収録された作品のほとんどは、彼自身のために書かれたもので、初期の習作から成熟した新古典派的な作品まで、この作曲家の音楽的発展を垣間見ることができるのではないでしょうか。

6.220584
(SACD-Hybrid)
\2500→\1290
リーサゲル(1897-1974):管弦楽作品集
 1-8.愚者の楽園 Op.33 管弦楽のための組曲 I/
 9-14.愚者の楽園 Op.33 管弦楽のための組曲供
 15-20.郵便馬車の12 人Op.37/
 21-23.トランペットと弦楽のためのコンチェルティーノ Op.29/
 24-29.童話劇のための音楽「ダドゥーセ」Op.32
ホーカン・ハーデンベルガー(トランペット)…21-23/
ヘルシングボリ交響楽団/
トマス・ダウスゴ(指揮)
既発盤 8.224082 のSACD 仕様。

リーサゲル(リサエル/リスエア)は、1897 年にエストニアの一都市で生まれましたが、3 歳の時に家族とともにデンマークへ戻ってきました。最初、音楽理論や作曲、そして政治学をコペンハーゲンで学び、1920 年代からはフランスへ渡り、ルーセルに師事、「六人組」と接触し、ストラヴィンスキーの音楽から激しい影響を受けました。その後ライプツィヒでも学び、様々な音楽的変遷を経て、最終的にはデンマーク音楽に新古典主義のスタイルを持ちこんだのです。ここに収録された音楽はどれも、バロックの時代に準拠した形式のとてもわかりやすいもので、その色彩感の豊かさと、賑やかさが特徴です。彼の代表作である「愚者の楽園」はストラヴィンスキー風、「郵便馬車の12 人」はチャイコフスキー風、「コンチェルティーノ」はバロック風、そして「北京の結婚式」の副題を持つ「ダドゥーセ」は中国風。そんな楽しい音楽が詰まっています。

6.220547
(SACD Hybrid)
\2500→\1590
ダウスゴー指揮
 ノアゴー(1932-):交響曲集

 1-2.交響曲 第3 番/
 3-5.交響曲 第7 番…世界初録音
ウッラ・ムンク(アルト)…2/
デンマーク国立交響楽団/
デンマーク国立ヴォーカル・アンサンブル/
デンマーク国立合唱団/
トマス・ダウスゴー(指揮)
20 世紀デンマーク音楽の最高傑作と評される、ノアゴーの交響曲第3 番。まさに「全宇宙が鳴動する」かの音楽として知られ、第1 楽章で少しずつ音楽が立ちあがり、多彩な打楽器群を引き連れ流星のごとく音が降り注ぐ箇所などは、音によるエクスタシーそのもの。第2 楽章ではアルト・ソロと合唱を伴い、不思議な色彩を帯びた神秘的世界へと没入していく様が見事です。世界初録音である第7 番は、これまた驚くべきサウンドを用いた特異な音楽。例えば静かに始まったかに見える第2 楽章。牧歌的な音に身を任せていると、突然沸き起こる三和音の屹立。何?これは。と耳を疑い、はまっていく人続出。
  


6.220646
(SACD-Hybrid)
\2500→\1490
ストゥールゴールズ&オスロ・フィル
 ペア・ノアゴー:交響曲 第4番&第5番

 1-5.交響曲 第5番(1987-90/1991改編)
  <モデラート‐ピウ・アレグロ/アレグロ フォローチェ‐/
   アンダンテ‐/レント‐クァジ・ウナ・パッサカリア‐/アレグロ・ロブスト>/
 6-7.交響曲 第4番(1981)
  <"Indischer Roosen-Gaarten"‐インドのバラ庭園/
   "Chineesischer Hexen-See"‐中国の魔女の湖>
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団/
ジョン・ストゥールゴールズ(指揮)
録音 2015年5月25-28日 オスロ コンセルトフス…1-5, 2015年6月1-5日 オスロ オペラハウス オーケストラ・リハーサル・ルーム…6-7

 ペア・ノアゴー(1932-)の交響曲集、こちらは第4番と第5番を収録したアルバム。
 この時代のノアゴーは、統合失調症をわずらっていたというアウト・サイダー・アート(美術界とは無縁な人間が書く美術作品)の巨人アドルフ・ヴェルフリの作品に強く影響を受けており、通常とは違う綴りを持った"奇妙な副題"の付いた楽章で構成された第4番の交響曲もヴェルフリ作品からインスパイアされたもの。曲の途中で妙に明るい民謡風のメロディが挿入されるのが却って不気味です。
 1990年にエサ=ペッカ・サロネンによって初演された第5番は作曲者が「龍と散歩するような音楽」と語ったように第4番よりも一層歪んだ世界が表出されています。火山から吹き上がる噴煙のような凶暴な音が随所に用いられていますが、伝統的な交響曲の形式に従っているところも面白いものです。


6.220548
\2500→\1290
クロノス・プレイズ・ホルムグレーン
ペレ・グズモンセン=ホルムグレーン(1932-):
 1.弦楽四重奏と管弦楽のための合奏協奏曲(1990/2006)/
 2-3.バリトンと弦楽四重奏のための「ムーヴィング・スティル」(2004)/
 4.弦楽四重奏と海のための「ラスト・グラウンド」(2006)
クロノス・クァルテット…1-4/
デンマーク国立放送交響楽団/
トマス・ダウスゴー…1/
ポール・ヒリヤー(バリトン)/
ゲルト・スェーレンセン(音響効果)…2-3/
ウェイン・シーゲル(音響効果)

 1932 年生まれの作曲家ホルムグレーンは、極めて異色な作風とアクティヴな表現によって全世界に広く知られている。このアルバムでは、なんとクロノス・クァルテットをフィーチャー。その上、ポール・ヒリヤーまでもが参加するという豪華すぎる布陣。最後の曲では、なんと「海」までも投入。これはこれは!!!音響的にも一度は聴いておきたい極珍盤・・・いや超名盤です


8.226044
\2500→\1290
ソンライフ・ラスムセン(1961-)
 弦楽四重奏曲 第1 番/弦楽四重奏曲 第2 番“陽光と影”/
 グラーヴェ〜カーステン・ホイダルを偲んで
 ヴァイオリン協奏曲 第1 番“季節の歌”/過去への反響
シェラン弦楽四重奏団
ジョン・ストルゴーズ(ヴァイオリン)
ユハ・カンガス(指揮)
オストロボスニア室内管

 彼によると、「私の音楽の根源はすべてファロエズの民謡によるものだ」ということだが、実際にそのようなメロディを聴きとるのは至難の業。なぜならば、その歌はばらばらにされて現代的に組み替えられているから。断片すら私たちの耳には届くこともないだろう。しかしながら、ラスムセンの音楽を聴くと様々なイメージが目の前に浮かぶ。偏在する大西洋、砂丘、島を渡る厳しい風、それは彼が幼いころに過ごしたファロエズの光景と重なるもの。このアルバムは弦楽のための作品集。世界初演録音を含みます。








第1回ご紹介 15アイテム

6.220656
\2,500→\1590
ノアゴー(1932-):カノン
オルガン作品集

 1.17の前奏曲とコラール幻想曲より「祝典前奏曲」(1956)
 5つのオルガン・コラール Op.12(1955)
  2.第1番:Ak Gud, fra himlen se herned
  3.第2番:Nu bede vi den Helligand
  4.第3番:Mig hjertelig nu langes
  5.第4番:Til dig alene, Herre Krist
  6.第5番:Opstanden er den Herre Krist
 「hymn Aret-年の讃歌」より前奏曲とコラール集
  7.Som aret gar-コラール「年を追うごとに」(1976)
  8.Frostsalme-musik-霜の讃歌(1980)
  9.Vintersalme-musik-冬の讃歌(1980)
  10.Aret-この年(1987/2014)
  11.Preludio&Corale Doloroso-前奏曲とコラール「悲しみ」(1976)
  12.Arietta di Consolazione-慰めのアリエッタ(1976)
  13.Krist stod op af dode-キリストは死から立ち上がり(1976)
  14.Sommerpraludium-夏の前奏曲(1991)
  15.Jeg ved et evigt Himmerig-私が知る永遠の楽園(1992)
  16.Den signede fryd-おお、祝福された喜び(1995)
  17.トッカータ「リブラ」(1973/2013)
  18-24.カノン(1970-1971)
イェンス E.クリステンセン(オルガン)
 管弦楽から声楽まで、主要なジャンル全てに作曲を行っているノアゴー。
 もちろんオルガンのためにもユニークな作品を書いています。もちろん、年代を追うごとに作風が変化するノアゴーのこと。このアルバムでも変幻自在な作品を聴くことができ、冒頭に置かれた比較的初期の作品である「祝典前奏曲」の輝かしい響き、神秘的な曲集「年の讃歌」を経て、1990年代に書かれた一連の複雑な作品へと移行していく作風を楽しめます。
 また、最後に置かれた「カノン」は、ノアゴーが開発した"無限セリー"という方式が用いられており、オルガンで奏でるシンプルな音型が、複雑に組み合わされて発展、星の輝きのような壮麗な世界が形造られるというノアゴー独自の作品です。

 録音 2017年6月7-8.12-13日 Our Saviour's Church, Copenhagen, Denmark
  

6.220661
\2,500→\1590
IN DULCI JUBILO-もろびと声あげ
ブクステフーデと友人たちのクリスマス音楽集

 【記念日とアドヴェント】
  1.シャイデマン(1595頃-1663):前奏曲 ヘ長調
  2.ガイスト(1650頃-1711):
   Wie schon leuchtet der Morgenstern-暁の星のいと美しきかな
  3.J.C.バッハ(1642-1703):
    Merk auf, mein Herz-天のかなたから
  4.ブクステフーデ(1637頃-1707):
    Nun komm der Heiden Heiland-いざ来ませ、異邦人の救い主よ
 【羊飼いたち】
  5.ブクステフーデ: Furchtet euch nicht-恐れることなかれ
  6.ガイスト:Pastores dicite quidnam vidistis-羊飼いたちよ、汝ら見たものを語れ
  7.J.A.ラインケン(1643-1722):フーガ ト短調
 【キリストの降誕】
  8.ブクステフーデ:
   Das neugeborne Kindelein-新たに生まれし嬰児
  9.トゥンダー(1614-1667):Ein kleines Kindelein-一人の幼子が
  10.ブクステフーデ:In dulci jubilo-もろびと声あげ
  11.J.A.ラインケン:前奏曲 ニ短調
 【新年、エピファニー、お告げ】
  12.ブクステフーデ:Jesu dulcis memoria-イエス、楽しき思い出
  13.ヴェックマン(1619-1674):Rex virtutum-王の美徳
  14.スヴェーリンク(1562-1621):Ab Oriente venerunt Magi-東方より博士たちは来た
  15.ブクステフーデ:Wie schon leuchtet der Morgenstern-暁の星のいと美しきかな
ポール・ヒリアー(芸術監督)
シアター・オブ・ヴォイセス
フレデリック・フロム(ヴァイオリン)
ジェセンカ・バリク・ツーニック(ヴァイオリン)
カエルヴァ・ユーティライネン(ヴィオラ)
ユディト=マリア・ブロムステルベルク(チェロ)
マティアス・フロステンソン(ヴィオローネ)
ジェーン・ゴーワー(ファゴット)
アラン・ラスムッセン(オルガン)
 DACAPOレーベルにおける初の「クリスマス・アルバム」は、グラミー賞受賞者、ポール・ヒリアー率いるシアター・オブ・ヴォイセスが演奏するブクステフーデとその友人たちの作品集。
 お告げから降誕までの情景に合わせて選曲、演奏するというコンセプトに基づき、伝統的なクリスマス音楽に加え、オルガンの独奏曲や声楽アンサンブルなどバラエティに富んだ作品が組み合わされています。
 小編成の声楽アンサンブルと器楽アンサンブルによる精緻で美しい演奏は、17世紀の慎ましいクリスマス音楽をこの上なくひきたてています。

  録音 2017年1月29日-2月1日 Garnisonskirken, Copenhagen
  .

6.220596
(SACD-Hybrid)
\2,500→\1590
フリードリッヒ・クーラウ:ピアノ四重奏曲 第1番&第2番
 1-3.ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 Op.32(1820-1821)/
 4-7.ピアノ四重奏曲 第2番 イ長調 Op.50(1831-1832)
コペンハーゲン・ピアノ四重奏団
録音 2013年12月4.5.7-8日…1, 2014年6月5-7.9日…2 コペンハーゲン,デンマーク王立音楽大学
 現在では「ソナチネ・アルバム」に収録された愛らしいピアノ曲で良く知られる作曲家クーラウ(1786-1832)。彼はもともとドイツで生まれましたが、後にコペンハーゲンに移住したことで、デンマークでとりわけ愛されている人です。
 フルート作品やピアノ曲など数多くの作品を残しましたが、ここで聴けるピアノ四重奏曲には、まさに天才の閃きと感性が溢れています。第1番はベートーヴェンも愛した劇的なハ短調で書かれていて、緊密なアンサンブルと煌くようなピアノのパッセージが印象的な作品となっています。
 終楽章は「悲愴」を思わせる曲調が微笑ましく、ベートーヴェンの影響も感じさせます。
 第2番は牧歌的でゆったりとした第1楽章の美しさにまず耳を奪われます。緊張感に満ちた第2楽章のアダージョ、そして活発な第3楽章。終楽章はすでにシューベルトを思わせるようなロマンティックな音楽です。ここでもピアノが活躍します。
 演奏しているのはコペンハーゲン・ピアノ四重奏団。数々のコンクールに入賞経験のある実力派のアンサンブルです。


6.220626
(SACD Hybrid)
\2,500→\1590
CROSSING BORDERS
 ニールセン(1865-1931):3つのモテット Op.55(1929)
  1.Afflictus sum もう立てないほど打ち砕かれ
  2.Dominus regit me 主は羊飼い
  3.Benedictus Dominus 主を讃えよ
 4.ニルス W.ゲーゼ(1817-1890):
  Som markens blomst henvisner fage(1860頃)
 ステンハンマル(1871-1927):3つの合唱のための歌集(1890)
  5.September 9月
  6.Seraillets Have 後宮の庭園
  7.Havde jeg,o havde jeg en Datterson, o ja!
   もしも、私に可愛い娘がいたならば
 ホルンボー(1909-1996):2つの国境のバラード(1972)
  8.A Lyke-Wake Dirge, Op.110a
  9.The Wee Wee Man, Op.110b
 リン・ティエルンヘイ(1960-):Vox Reportage
  10.第1番:Wind
  11.第2番:Manning
  12.第3番:Crowd Crystals
  13.第4番:Religions of Lament
  14.第15番:The Fear of Being Touched
  15.第16番:Rivers
ポール・ヒリアー(指揮)
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン
 デンマークの知られざる声楽作品の探求を続けるヒリアーとアルス・ノヴァ・コペンハーゲン。今作では「境界を越えること」にこだわった作品を収録、様々な情景を感じさせる美しい無伴奏合唱を披露しています。
 ルネサンスの様式を借りたニールセンのモテットや、8世紀イラクの詩人の言葉から1981年のノーベル賞受賞作家エリアス・カネッティの言葉など、1000年の時を超えたテキストに曲を付けたティエルンヘイのVox Reportage-声による報道」、スウェーデンの作曲家、ステンハンマルがデンマークのテキストに曲を付けた合唱曲など、多彩な表情を持つ曲が並んでいます。

 録音 2015-2017年 Garnisonskirken, Copenhagen


8.226125
\2,500→\1590
エキルベイ(指揮)&デンマーク国立響
 ニルス W.ゲーゼ(1817-1890):
  劇的カンタータ《コマラ》Op.12(1845-1846)
コマラ…マリー=アドリーヌ・アンリ(ソプラノ)
フィンガル…マルクス・アイヒェ(バリトン)
デルサグレナ…レイチェル・ケリー(メゾ・ソプラノ)
メリコーマ…エレノア・ヴィーマン(アルト)

ローレンス・エキルベイ(指揮)
デンマーク国立交響楽団&合唱団
 コペンハーゲンで生まれたゲーゼは、17歳で王室オーケストラのヴァイオリニストになり、交響曲第1番を作曲しました。
 しかし、作曲家としては全く認められることがなく、失意に沈んだゲーゼは交響曲第1番の総譜をライプツィヒのメンデルスゾーンに送付したところ、メンデルスゾーンのお墨付きをもらい、ようやくライプツィヒで初演され好評を博しました。
 そのままライプツィヒで活動を始めたゲーゼは、カンタータ「コマラ」を作曲し、初演を行いこちらも大好評。アメリカからロシアまで演奏旅行に行くほどに人気を獲得した作品ですが、残念なことに初演後には忘れられてしまいました。
 今回名指揮者エキルベイとデンマーク国立交響楽団&合唱団によって見事に復活。瑞々しい感性に彩られた美しい作品です。

  録音 2017年2月23-24日 ライヴ Concert Hall, DR Koncerthuset


6.220631
\2,500→\1590
ルーズ・ランゴー(1893-1952):ピアノ作品集 第3集
 1.Som en Tyv om Natten 夜、盗人のように BVN211a(1930)
  …世界初録音
  昆虫館 BVN134(1917)
  ピアノのための9つの頭を悩ます絵画
   2.第1番:Forficula auricularia ハサミムシ
   3.第2番:Acridium migratorium トノサマバッタ
   4.第3番:Melontha vulgaris コフキコガネ
   5.第4番:Tipula oleracea ガガンポ
   6.第5番:Libelulla depressa シオカラトンボ
   7.第6番:Anobium pertinax シバンムシ
   8.第7番:Musca domestica イエバエ
   9.第8番:Julus terristis ダンゴムシ
   10.第9番: Culex pipiens アカイエカ
 11.ピアノのための幻想曲「Skyggeliv」 影の生活 BVN307(1914-1915)
 12.I det blafrende Efteraarslygteskar 秋、ランプの光がちらつく中で BVN206(1930-1933)
 13-17.Le Beguinage ベギンホフ-小さなピアノ・ソナタ
 18-20.Chiesa madre 母の教会-小さなソナタ…
世界初録音
 21.Sponsa Christi tadium vita 生活に疲れたキリストの花嫁…
世界初録音
ベーリト・ヨハンセン・タンゲ(ピアノ)

 後期ロマン派に属するデンマークの作曲家、オルガニスト、ルーズ・ランゴーの作品集。20世紀初頭のデンマークにおける同世代の作曲家に比べると、かなり前衛的な作品を書き、各々の曲の特異なタイトルでも知られる人です。
 このピアノ作品集第3集でも世界初録音を3曲含む興味深い作品を聴くことができますが、なかでも「昆虫館」がユニーク。昆虫たちがゾクゾクするほどの精緻な描写で音にされた組曲です。作曲されたのは1917年ですが、一部でピアノの内部奏法が用いられていたりと、時代を先取りした作品です。
 シリーズを通じて演奏しているのはデンマークのピアニスト、ベーリト・ヨハンセン・タンゲ。ランゴーのオーソリティです。

 録音 the Royal Danish Academy of Music, the concert hall 2016年3月6日…11 2016年6月25日…13-17 2016年6月26日…21 2016年9月20日…1-10 2016年11月4日…18-20 Recording producer and sound engineer: Preben Iwan


8.226090
\2,500→\1590
ハンス・エブラハムセン:木管五重奏のための作品集&編曲集
 1-3.木管五重奏のための「風景」(1972)/
 4-7.木管五重奏曲 第2番「ウォールデン」(1978)/
 8-20.ロベルト・シューマン(1810-1856):子供の情景 Op.15(1838)〜
  H.アブラハムセンによる木管五重奏編(2005)
  <異国から/不思議なお話/鬼ごっこ/おねだり/満足/
   重大な出来事/トロイメライ/暖炉のそばで/
   木馬の騎士/むきになって/おどかし/眠りに入る子供/詩人は語る>/
 21-24.モーリス・ラヴェル(1875-1937):
   組曲「クープランの墓」(管弦楽版)(1919)〜
    H.アブラハムセンによる木管五重奏編(1989)
     <プレリュード/フォルラーヌ/メヌエット/リゴードン>
アンサンブル・ミッドヴェスト
<メンバー:
 シャルロッテ・ノルホルト(フルート)/
 ペーター・キルシュタイン(オーボエ)/
 ピーター・フェイサー(オーボエ)…8-20/
 トンマゾ・ロンクィック(クラリネット)/
 ヤヴォール・ペトコフ(ファゴット)/
 ネイル・ページ(ホルン)>
録音 2014年1月14日…1-3, 2014年5月22-23日…4-7, 2014年11月25-28日…21-24, 2015年1月14-16日…8-20 HEART - Herning Museum of Contemporary Art
 斬新な作風による数多くの室内楽作品で知られる作曲家エブラハムセン(1952-)。これまでにもdacapoレーベルから何枚かのアルバムがリリースされていますが、今回はなかなか興味深い作品も含まれています。
 初期の2作品は、いかにもミニマル風で現代的な茫洋とした音楽になっていいます。やがて突然、シューマンやラヴェルの耳慣れたメロディが聞こえてくるのには驚かされることでしょう。
 これはエブラハムセンが2つの作品に編曲を施したもので、原曲が的確に木管五重奏へとまとめられています。アンサンブル・ミッドヴェストはタイプの異なるユニークな作品を、ごく自然に演奏しています。

8.226110
\2,500→\1590
クリストファー・ラウス:作品集
 1.オーケストラのための「odna zhizn‐ある一生」(2008)/
 2-7.交響曲 第3番(プロコフィエフによる)(2011)/
 8-9.交響曲 第4番(2013)/
 10.オーケストラのための「プロスペロの部屋」(2012)
ニューヨーク・フィルハーモニック/
アラン・ギルバート(指揮)
 録音 2010年2月20日…1, 2013年6月20日…2-7, 2014年6月5日…8-9, 2013年4月17日…10 ニューヨーク、リンカーン・センター,デイヴィッド・ゲフィン・ホール/エヴリー・フィッシャー・ホール

 このアルバムにはクリストファー・ラウス(1949-)が作曲した4つの世界初演作品が収録されています。
 ラウスはアメリカ出身でニューヨーク・フィルハーモニーの「マリー=ジョゼ・クラヴィス記念コンポーザー・イン・レジデンス」を2012年から2015年まで務めており(前任者はマグヌス・リンドベルイ)このアルバムの「プロスペロの部屋」「交響曲第4番」「odna zhizn」はオーケストラとの共同作業となります。
 「現代における作曲家の中で最も重要な働きをするクリス・ラウスは、偉大な作曲家だけが成し得る方法で、音と音楽の流れを形づくります」とアラン・ギルバートも絶賛するラウスの刺激的な音楽、ぜひお楽しみください。
 


8.226119
\2,500→\1590
デンマークのロマンティック・ピアノ三重奏曲集
 1-3.ランゲ=ミュラー(1850-1926):ピアノ三重奏曲 ヘ短調 Op.53/
 4-7.ウィルヘルム・ゲーゼ(1817-1890):ピアノ三重奏曲 ヘ長調 Op.42/
 8.ウィルヘルム・ゲーゼ:ピアノ三重奏曲 変ロ長調/
 9.ルーズ・ランゴー(1893-1952):山の花 BVN34
デンマーク・ピアノ三重奏団
録音 2014年4月12-13日 デンマーク コペンハーゲン,王立音楽大学コンサート・ホール
 中央ヨーロッパでは広く愛されていた「ピアノ三重奏曲」というジャンルは、実はデンマークではそれほど長い歴史を持っているわけではありません。
 ハイドンやモーツァルト、ベートーヴェンが数多くの作品を書いていたのに、デンマークではそれらは全く手付かずでした。ようやく19世紀の半ばになって、何人かの作曲家たちが「ピアノ三重奏曲」を書くようになったのですが、例えばシューマンやメンデルスゾーンに傾倒していたゲーゼの作品はドイツ風であり、なかなか北欧独自の響きを獲得するまでには至らなかったようです。
 しかしランゲ=ミュラーの三重奏曲には明らかに北欧の民謡が使われるなど、独自の作品が生まれていくようになります。そんなデンマークの現代の三重奏曲を聞いてみたければアルバム「5つの現代ピアノ三重奏曲集」(8.226583)もあわせてどうぞ。








6.220634
(SACD-Hybrid)
\2,500→\1590
ブクステフーデと彼の仲間たち
 1.クリスティアン・ガイスト(1650-1711):
  主は言われた(ディキシット・ドミヌス)/
 2.ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):
  イエスはわが喜び BuxWV60/
 3.ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):深き淵よりわれ汝を呼ぶ/
 4.フランツ・トゥンダー(1614-1667):主はわが光なり/
 5.クリスティアン・ガイスト(1650-1711):涙とともに種まく人は/
 6.ブクステフーデ:神よ、助けたまえ BuxWV34/
 7.カスパー・フェルスター(1616-1673):われ主に感謝せん
シアター・オブ・ヴォイシズ/
TOVバンド/ポール・ヒリアー(指揮)
録音 2013年8月28日-9月1日 デンマーク コペンハーゲン、ガルニソン教会
 バロック期ドイツの教会カンタータにおける偉大な作曲家であり、また北ドイツ・オルガン楽派の最大の巨匠ブクステフーデ。しかし彼の出生地はデンマークであるため、この国でも大切な作曲家として敬愛されています。
 dacapoレーベルでは名手ブリンドルフが彼のオルガン作品全集をリリースしていますが(8.206005)、今回はちょっと視点を変えて、ブクステフーデとその周辺の作曲家たちの宗教曲をポール・ヒリアーとシアター・オヴ・ヴォイシズの演奏でお届けいたします。
 彼の先達トゥンダーやフェルスター、弟子であるブルーンス、ガイストなど、17世紀から18世紀初頭にかけて活躍した人々がどれほど相互に影響していたかを知る興味深い1枚です。






8.226122
\2,500→\1590

ニルス・ウィルヘルム・ゲーゼ(1817-1890):ピアノ作品集

 水彩画 Op.19-第1集(1849)
  1.第1番:エレジー ホ短調
  2.第2番:スケルツォ ホ長調
  3.第3番:カンツォネッタ イ短調
  4.第4番:フモレスケ ト長調
  5.第5番:舟歌 へ長調
 6-9.ソナタ ヘ短調 Op.28(1839-1854)
 水彩画 Op.19-第2集
  10.第1番:奇想曲 変ホ長調
  11.第2番:ロマンツェ ニ長調
  12.第3番:間奏曲 ロ長調
  13.第4番:ノヴェレッテ 変イ長調
  14.第5番:スケルツォ イ長調
 民族舞曲-幻想曲集 Op.31(1855)
  15.第1番:Moderato
  16.第2番:Allegretto vivo
  17.第3番:Molto vivace
  18.第4番:Allegro non troppo
 19.水彩画(1876)
 新しい水彩画 Op.57(1881)
  20.第1番:フモレスケ イ短調
  21.第2番:ノットゥルノ ホ長調
  22.第3番:スケルツォ 変二長調
  23.第4番:ロマンツァ イ長調
  24.第5番:奇想曲 へ長調
 25.デンマークの歌(1885)
マリアンナ・シリンヤン(ピアノ)

 2017年、生誕200年の記念年を迎えるニルス・ウィルヘルム・ゲーゼ。もともとヴァイオリニストとして活動を開始し、後にゲヴァントハウス管弦楽団の首席指揮者としても活躍しましたが、作曲家としては、ピアノ曲に強い関心を抱き、印象的な作品を何曲も残しています。
 「ソナタヘ短調」は21歳の時に着想したものの、完成までに15年の長き年月を要した力作。オーケストラを思わせる立体的な響きに溢れており、作品は尊敬していたフランツ・リストに捧げられました。ゲーゼが愛着を持っていた一連の「水彩画」は、シューマンを思わせる内省的な小品集です。
 収録作品はすべて、2015年に刊行された新ゲーゼ・エディションに基づいて演奏されています。
  録音 2016年12月3.4.11日,2017年1月15日 the Royal Danish Library, Copenhagen


マリアンナ・シリンヤン









6.220645
(SACD-Hybrid)
\2,500→\1590
ストゥールゴールズ&オスロ・フィル
 ペア・ノアゴー:交響曲 第6番&第2番

  1-3.交響曲 第6番「一日の終わり」(1999)
   <第1楽章:モデラート/第2楽章:レンティッシモ/
    第3楽章:アレグロ・エネルジーコ>/
  4.交響曲 第2番(1970/1971改編)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団/
ジョン・ストゥールゴールズ(指揮)
録音 2015年5月25-28日 オスロ コンセルトフス…1-3, 2015年6月1-5日 オスロ オペラハウス オーケストラ・リハーサル・ルーム…4

 デンマークの現代作曲家ペア・ノアゴー(1932-)の交響曲集。こちらは第6番と第2番を収録。
 デンマーク音楽アカデミーでホルンボーに師事し、当初はシベリウスやニールセンの影響を受けていたものの、1960年代には独自の作曲手法「無限性セリー」を開発。この手法が用いられた代表的な作品が1970年に作曲された第2番の交響曲です。これは20分を越える単一楽章で書かれたもので、いくつかの音の進行が同時に発展しながらポリフォニーを生んでいくという技法。音がひたすらうねり、拡大縮小を繰り返しながら進んでいく面白い音楽です。
 交響曲第6番では、また違う技法が用いられているということで、こちらも独創的な作品です。

 


6.220646
(SACD-Hybrid)
\2,500→\1590
ストゥールゴールズ&オスロ・フィル
 ペア・ノアゴー:交響曲 第4番&第5番

 1-5.交響曲 第5番(1987-90/1991改編)
  <モデラート‐ピウ・アレグロ/アレグロ フォローチェ‐/
   アンダンテ‐/レント‐クァジ・ウナ・パッサカリア‐/アレグロ・ロブスト>/
 6-7.交響曲 第4番(1981)
  <"Indischer Roosen-Gaarten"‐インドのバラ庭園/
   "Chineesischer Hexen-See"‐中国の魔女の湖>
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団/
ジョン・ストゥールゴールズ(指揮)
録音 2015年5月25-28日 オスロ コンセルトフス…1-5, 2015年6月1-5日 オスロ オペラハウス オーケストラ・リハーサル・ルーム…6-7

 ペア・ノアゴー(1932-)の交響曲集、こちらは第4番と第5番を収録したアルバム。
 この時代のノアゴーは、統合失調症をわずらっていたというアウト・サイダー・アート(美術界とは無縁な人間が書く美術作品)の巨人アドルフ・ヴェルフリの作品に強く影響を受けており、通常とは違う綴りを持った"奇妙な副題"の付いた楽章で構成された第4番の交響曲もヴェルフリ作品からインスパイアされたもの。曲の途中で妙に明るい民謡風のメロディが挿入されるのが却って不気味です。
 1990年にエサ=ペッカ・サロネンによって初演された第5番は作曲者が「龍と散歩するような音楽」と語ったように第4番よりも一層歪んだ世界が表出されています。火山から吹き上がる噴煙のような凶暴な音が随所に用いられていますが、伝統的な交響曲の形式に従っているところも面白いものです。







6.220629
(SACD-Hybrid)
\2,500→\1590
ベント・セアンセン:合唱作品集
 1.独唱のための「スノーベル」(2009/2014)/
 2-9.「スノーベル」5声と教会の鐘のための8つの楽章(2009-2010)
  <I:Viborg/II:Thorning/III:Vrads/IV:Norre Snede/
   V:Oster Nykirke/VI:Jels/VII:Abenra/VIII:Kliplev>/
 10.Grafodt‐灰色の誕生(2009)/11.Livet og doden‐生と死(2009)/
 12-14. 3つのモテット(1985)
  <第1番:Sicut umbra cum declinat/
   第2番:Induti sunt arietes ovium/
   第3番:Dies mei sicut umbra declinaverunt>/
 15.涙の日(1985)/
 16.og solen gar ned‐そして日が落ちるとき(2008)/
 17.祝福あれ(2006)/
 18.Havet star sa blankt og stille‐海はかがやき、そして静けさを保っている(2005)
デンマーク国立声楽アンサンブル/
ポール・ヒリアー(指揮)
録音 2013年10月30-31日,11月1-2日 デンマーク コペンハーゲン,ガルニソン教会&聖ポール教会

 デンマークを代表する現代作曲家、ベント・セアンセン(1958-)の合唱作品集。アルバムには世俗曲と宗教曲がバランス良く配置されており、その豊かな世界を知ることができます。
 彼が愛している森林風景を描いた2つの「スノーベル」は、一方はソロ、一方はアンサンブルと教会の鐘とのコラボという独特な響きが用いられており、人の声はまるで森を渡る風のような雰囲気を醸しだしています。
 「生と死」を扱った2つの作品は瞑想的で悲しみに満ちた曲。また宗教作品は深い思索に彩られています。アンデルセンの詩を用いた「海は輝き・・・」は、穏やかな親しみやすいメロディをもったもの。




8.226175
\2,500→\1590
ラスムッセン:交響曲 第2番「地球、新たに」(2015)〜
 ソプラノとバリトン独唱、男声合唱、大管弦楽のための

  1.第1楽章:Andantino espressivo e agitato/
  2.第2楽章:Lugubre e molto espressivo/
  3.第3楽章:Scherzo impromptu/
  4.第4楽章:Maestoso furioso
   ※世界初録音
ボー・スコウフス(バリトン)/
シンディア・シーデン(ソプラノ)/
アカデミスカ・サングフェレニンゲン/
ムントラ・ムジカンテル/
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団/
ヨーン・ストルゴーズ(指揮)

 フェロー諸島で生まれ、ある時期はノルウェーに住み、現在はコペンハーゲンとフェロー諸島を行き来しているという作曲家ラスムッセン(1961-)。
 生まれ育った島には音楽的な訓練を受ける施設はなく、祖母から譜面の読み方を学んだと言います。
 一時期はジャズの影響を受け、電子音楽にも興味を持った彼は、1995年に最初の交響曲「Oceanic Days」に着手します。
 この作品は北欧評議会の音楽賞を受賞、他の財団からも補助金を受けるなど高い評価を受けると同時に、ラスムッセンの将来も期待されることとなりました。
 その後は順調に作曲活動に勤しみ、数多くの作品を執筆。この交響曲第2番はノルウェーの神話に基づいた大規模な作品で、全ての世界を司る架空の樹、ユグドラシルにまつわる物語が描かれた神秘的で力強い音楽に満たされています。
 ラスムッセンの良き理解者ストルゴーズによる世界初演時の録音です。

  録音 2015年9月12-14日 ヘルシンキ ミュージックセンター、コンサート・ホール





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