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未知の発見がある!

DACAPO 超特価!
その1「SACD HYBRID編 30タイトル」
(SACD-Hybrid)\2500→\1290~1790
~9/28(火)午前9時


 デンマークの一大レーベルDA CAPOの大型セール。
 お国もの中心のマニアックなタイトルが多いが、それだけに1タイトル1タイトルにかける情熱はすごいものがある。
 
 1年ぶりの大型セール。その1は「SACD HYBRID編」。かなりマニアックなタイトルが多い。
 ただ昨年には対象になっていなかったものが多数。初セールアイテムも7つほど。

 価格が1タイトルごとに細かく違うのでご注意を。

 




下記7タイトル
久しぶりの紹介となるアイテム
すべてセール初登場


6.220506
(SACD-Hybrid)
\2500→\1290
ラスムセン(1961- ):
 交響曲第1番「海洋時代」/
 サクソフォーン協奏曲「光に向かって」
ハンヌ・リントゥ指揮
デンマーク国立放送響
ジャネット・バラン(Sax)

 交響曲第1番は、2 0 0 2年に「ノルディック・カウンシル・ミュージック・プライズ」を得た作品。デンマークのフェロー諸島に生まれたラスムセンが、大自然を頌えた詩に影響を受けて作曲。
 協奏曲は賛美歌をモティーフとした自由な作風で、色彩的・刺激的な音響にあふれた作品。

 聴きやすい北欧シンフォニーとコンチェルト・・・ではないのでそれなりのご覚悟を。サクソフォーン協奏曲とかは結構かっこいいですけど。

6.220511
(SACD-Hybrid)
\2500→\1290
E.ハートマン(1836-1898):<協奏曲集>
 ヴァイオリン協奏曲/チェロ協奏曲/ピアノ協奏曲
ハンヌ・リントゥ指揮
ヘルシングボリ響
クリスティナ・オストラン(Vn)
スタニミル・トドロフ(Vc)
ペア・サーロ(P)

 曾祖父(ヨハン)、父(J . P . E .)に続きデンマーク音楽界をリードしてきたハートマン一家の三代目。
 3つの協奏曲はすべて、メンデルスゾーン、シューマン、ブルッフなどの作風を思わせる穏やかなもので、もっと広く知られ、また高く評価されるべき存在。
 上記ロマン派作曲家のファンはご一聴を!



6.220548
(SACD-Hybrid)
\2500→\1290
クロノス・プレイズ・ホルムグレーン
ペレ・グズモンセン=ホルムグレーン(1932-):
 1.弦楽四重奏と管弦楽のための合奏協奏曲(1990/2006)/
 2-3.バリトンと弦楽四重奏のための「ムーヴィング・スティル」(2004)/
 4.弦楽四重奏と海のための「ラスト・グラウンド」(2006)
クロノス・クァルテット…1-4/
デンマーク国立放送交響楽団/
トマス・ダウスゴー…1/
ポール・ヒリヤー(バリトン)/
ゲルト・スェーレンセン(音響効果)…2-3/
ウェイン・シーゲル(音響効果)

 1932 年生まれの作曲家ホルムグレーンは、極めて異色な作風とアクティヴな表現によって全世界に広く知られている。このアルバムでは、なんとクロノス・クァルテットをフィーチャー。その上、ポール・ヒリヤーまでもが参加するという豪華すぎる布陣。最後の曲では、なんと「海」までも投入。これはこれは!!!音響的にも一度は聴いておきたい極珍盤・・・いや超名盤です

6.220563
(SACD-Hybrid)
\2,500→\1290
ローステズ(1888-1966):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
 1-3.無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.30-1/
 4-7.無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.30-2/
 8-12.無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.18-1/
 13-15.無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.18-2/
 16-18.無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.18-3
  全て世界初録音
ヨハンネス・ソー・ハンセン(ヴァイオリン)

 コペンハーゲン生まれの作曲家ローステズは、最初は金物細工の職人として働いていましたが、ドイツのヴィースブルクでその地の音楽と出合い、音楽家として生活することを決意します。そこでまず、コペンハーゲンでオルガンを学び、ライプツィヒに行き、マックス・レーガーに作曲を師事したのです。この時のレーガーからの影響が特に大きかったのか、1925年にはコペンハーゲンでバッハ協会を設立し、またコンサート・オルガニストとして活発に活動することになります。
 この無伴奏ソナタは、彼がライプツィヒからオーデンセに戻ったころに書かれた一連の作品で、簡潔ながらも鋭い音に満ちたており、レーガーを通じて浸透したであろうバッハの精神を受け継ぐ高潔な曲として評価されるのではないでしょうか。

録音 2010年2月23-25日コペンハーゲン デンマーク王立音楽学校

6.220566
(SACD-Hybrid)
\2,500→\1290
コッペル:弦楽四重奏曲
 1-3.弦楽四重奏曲第1番(1997)/
 4-6.弦楽四重奏曲第2番(2008)/
 7-9.メゾ・サクソフォンと弦楽四重奏のための五重奏曲(2008)
シェラン弦楽四重奏団/
ベンヤミン・コッペル(サクソフォン)

 アナス・コッペル(1947-)はヨーロッパ音楽の伝統にしっかりと根差しながらも、民族音楽、ロック、ジャズのテイストを適度に織り交ぜながら、独自の音楽を構築することで人気の高い作曲家です。この弦楽四重奏曲も、ノリの良さが随所に感じられる爽快な音楽。ピアソラが好きな人だったら必ずハマることでしょう。官能的なサックスを聴かせるのは、作曲家の息子でジャズ奏者として有名な1974年生まれのベンヤミン・コッペル君。このカッコ良さは真似できません!注目盤です!

6.220568
(SACD-Hybrid)
\2500→\1490
デンマークのパートソングにおける黄金時代
 1.カール・ニルセン(1865-1931):おおわがイエス、わが心を導きたまえ/
 2.ニルセン:我は笑顔で重荷に耐える/
 3.ニルセン:夕べの空気は奇妙な思いを形作る/
 4.フリードリッヒ・クーラウ(1786-1832):あずま屋が影を作ってくれるように/
 5.クーラウ:五月の歌/
 6C.E.F.ヴァイセ(1774-1842):さすらい人の夜の歌/
 7.ヴァイセ:舟歌/
 8.ヴァイセ:光り輝く明るい天使が降りてくる/
 9-10.J.P.E.ハルトマン(1805-1900):民謡集 Op.86から
  <春の時に/私は決してあなたを愛さないことを知っている>/
 11.ニルス.W.ゲーデ(1817-1890):ヴァルデマール王の狩り/
 12.ゲーデ:デンマーク民謡:若きダグマールの女王の死(ゲーデ編)/
 13.ゲーデ:5つの歌曲 Op.13から第2番「蓮の花」/
 14.ゲーデ:5つの歌曲 Op.13から第4番「秋に」/
 15.ゲーデ:5つの歌曲 Op.13から第5番「森にて」/
 16.トーマス・ラウプ(1852-1927)静かなわが心、今日が沈む/
 17.ペーター・ハイゼ(1830-1879):穏やかな最愛の夜/
 18.スヴェン.S.シュルツ(1913-1998):デンマークの素敵な香り/
 19-23.イブ・ネアホルム(1931-):5つの歌 Op.128
  <光の雲/神は豊かな土壌に/鳥の群れ/無邪気に寝転ぶ/杭州からの一皿>
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン/
ポール・ヒリアー(指揮)
録音 2011年…1-3.6-8.19-23, 2012年…4-5.9-18
 19世紀前半のデンマークは芸術文化が目覚ましく発展し、多くの絵画や音楽が生まれました。そんな時代に目をつけたのが名指揮者ポール・ヒリアー。この時代に生まれた多くの素晴らしい無伴奏合唱曲を演奏することで「デンマークの黄金時代」を再現できると考えた彼は、無尽蔵に埋蔵されている作品の中から9人の作曲家が書いた23曲を選び出し、アルス・ノヴァ・コペンハーゲンとともに演奏したのです。
 デンマークの民俗音楽や伝承物語、そして言葉の遊びなど様々なデンマークの姿を伝える貴重な音楽絵巻を、高音質録音でお届けいたします。
6.220572-73
(2SACD Hybrid)
\4600→\1790
ノアゴー(1932-):「神々しいチボリ」
CD1:
 1.前奏曲/2.プロローグ1/
 3.プロローグ2/4.プロローグ3/
 5-10.第1 幕/
CD2:
 1-2.第1 幕続き/3-7.第2 幕
ベルント・ゲプハルト(バスバリトン)/
ファビエンヌ・ヨスト(ソプラノ)/
ステフェン・クーバッハ(バリトン)/
イアネング・ルー(テノール)/
升島唯博(テノール)/
サンドラ・ロールバッハ(メゾ・ソプラノ) 他/
ハンス・クリスティアン・キョス・セレンセン(パーカッション) 他/
ジェノヴァ・デッシスラーワ(シンセサイザー)/
マティアス・クーン(チェロ)/
ドリアン・ケイハック(指揮)

 ノアゴーのユニークな作品「神々しいチボリ」の全曲盤です。精神疾患のためその生涯のほとんどを病院で過ごしたスイスのアーティスト、アドルフ・ヴェルフィリ(1864-1930)。日本では彼の作品を知る人は少ないのですが、その特異な作風は絵画、音楽の両面に衝撃を与えています。そんな彼の生涯と作品に強い衝撃を受けたノアゴーは、音楽で彼の内面世界を描くことを思い立ちました。できあがった作品の何とも凄まじいこと!幾つものパーカッションとシンセサイザー、そして渦巻く人々の声によって形成される音の絵画は聴く者をみな狂気の世界へといざないます。冒頭のパーカッションの乱打だけでも背中がむずむずすることでしょう。
 日本の若きテノール升島唯博氏の活躍も聴きものです。チボリとはイタリア語で「共同体」であり、人々が集まるところのような意味合いを持ちます。「神々しい」とは言い得て妙な表現でございましょう。

録音 2008 年9 月19 日ベルン市立劇場













6.220591
\2500→\1790
クーラウ/マリング:ピアノ四重奏曲集
 フリードリヒ・クーラウ(1786-1832):ピアノ四重奏曲 第3番 Op.108
  1.第1楽章:Allegro con molto fuoco
  2.第2楽章:Allegro assai
  3.第3楽章:Adagio
  4.第4楽章:Allegro poco agitato
 オットー・マリング(1848-1915):ピアノ四重奏曲 ハ短調 Op.80
  5.第1楽章:Allegro-Presto Largo
  6.第2楽章:Allegro-Trio
  7.第3楽章:Andante-Poco piu animato-Tempo I-
    Poco piu animato-Tempo I
  8.第4楽章:Finale. Allegro con fuoco
コペンハーゲン・ピアノ四重奏団
【メンバー】
ベネディクテ・ダンゴー(ヴァイオリン)
クリスティーナ・フィアロヴァ(ヴィオラ)
アダム・スタドニキ(チェロ)/ニール・ブラムスネス・タイルマン(ピアノ)

 ドイツに生まれ、若いころにコペンハーゲンに移住し目覚ましい活躍をした初期ロマン派の作曲家クーラウと、19世紀後期に活躍したデンマークの作曲家マリング(デンマークで最初に管弦楽法の教則本を執筆したことでも知られています)。
 2人のピアノ四重奏曲を並べた1枚です。ベートーヴェンにも比較されるクーラウ、かたや「デンマークのサン=サーンス」と称されるマリング。書かれた時代も作風も違う2つの作品ですが、クーラウからJ.P.E.ハルトマン、ゲーゼ、そしてマリングへと流れるデンマーク音楽の潮流を感じ取ることができます。
 録音 2015年2月16-19日…1-4 2016年9月27-29.30日…5-8 王立音楽大学コンサートホール コペンハーゲン



6.220595
(SACD-Hybrid)
\2500→\1490
アナス・コッペル:マリンバ協奏曲集
 1-3.マリンバとオーケストラのための協奏曲 第1番(1995)/
 4-6.マリンバと弦楽オーケストラのための協奏曲 第2番(2000)/
 7-9.マリンバとオーケストラのための協奏曲 第3番「リンツ」(2002/2003改訂)/
 10-17.マリンバとオーケストラのための協奏曲 第4番「変わり行く事象への思い出」(2006)/
 18.マリンバ・ソロのための「P.S.to a Concerto?協奏曲への追伸」(1995)
  ※4-17…世界初録音
マリアンナ・ベドナルスカ(マリンバ)/
オルボア交響楽団/
ヘンリク・ヴァウン・クリステンセン(指揮)
録音 2012年6月26-29日.2013年6月24-28日 アルボア・シンフォニエン

 作曲家アナス・コッペル(1947-)は現代デンマークの作曲家の中でも特異な位置にいる人です。彼はその作品にロックやジャズのテイストを取り入れつつも、実はその足は、しっかりと古典的なヨーロッパ音楽の伝統に根差しており、これらを統合するために作品を描き続けていると言っても過言ではありません。
 彼はピアニストの父を持つ、極めて音楽的な家庭に育ちました。幼い頃からピアノとクラリネットを演奏し、自然に音楽家への道を歩みました。1960年代から70年代は実験音楽の世界で活躍しつつも、デンマークの著名なロックグループ「Savage Rose」のメンバーとしても注目を浴びていたのです。
 この4つの作品はシンフォニックであり、奔放なもの。複雑な音を処理しながら、目の前を駆け抜けていくマリンバの音は快感をもたらします。


6.220598
(SACD-Hybrid)
\2500→\1490
ペーター・ハイセ:男声のための歌曲集
 1.序奏とワルツ/2.飛行への覚え書/3.3匹の猫/4.ユトランド/5.バッカスに/
 6.冬の告別/7.春の目覚め/
 8-11. 2人のソプラノとバリトン、ピアノのための歌曲集「春と夏」
  <春に/野のばらの繁み/夏の歌/夏の明るさ>/
 12.野のばらの繁み(男声四重唱)/13.森の中で/14.時は秋/
 15.ジプシーの女王の墓での歌/16.ロマンス「好ましき薄闇で」/17.城の中の娘/
 18.かわいこちゃん/19.祝婚歌/20.デンマークに/
 21.デンマークの巨人の墓/22.シェイクスピアの「シンベリン」からの哀歌
エミール・リッケ(第1テノール)…2.5.14.16/
アダム・リース(第2テノール)…2.5.14.16/
ダニエル・アベルク(バリトン)…2.5.14.16/
トルステン・ニルセン(バリトン)…12/
ステフェン・ブルーン(バス)…2.5.12.14.16/
マレーネ・ノルドトルプ(ソプラノ)…8-11/
アストリッド・カステンソン・ナヴァロ=アロンソ(ソプラノ)…8-11/
ウラ・ムンク(アルト)…8-11/
トルステン・ニルセン(バリトン)…8-11/
アマリエ・マリンク(ピアノ)…8-11/
デンマーク国立ヴォーカル・アンサンブル&合唱団/
ミハエル・シェンヴァント(指揮)

 デンマークのオペラ作曲家として知られるペーター・ハイセ(1830-1879)は、また歌曲作曲家としても素晴らしい才能を有していました。この男声のための歌曲集は、女性、芸術、自然、そして彼の祖国デンマークへの賛美が表現されたロマンティックで美しい作品集です。どこまでも穏やかで純粋な曲調が魅力的。えりすぐりの歌手たちと、ベテラン、シェンヴァントの伴奏がしっくり溶け合った渋さと甘さを兼ね備えた演奏です。


6.220622
(SACD-Hybrid)
\2500→\1490
ペア・ノアゴー:リブラ
 1-10.テノール独唱、ギターと
   2組の混声合唱、ヴィブラフォンのための「リブラ」(1973)/
 11.混声合唱のための「白昼夢」(1989/2002)/
 12-16.12部の合唱のための「回路(Cycle)」(1977)
アダム・リース(テノール)/
ステファン・オステルシェー(ギター)/
デンマーク国立声楽アンサンブル/
フレデリーク・マルムベリ(指揮)
 ノアゴー(1932-)の80歳の誕生日を記念して制作されたアルバムです。3つの魅惑的な声楽作品は、まさに音による風景画です。詩篇のテキストを中心に透明な響きで祈りと苦悩を歌い上げる「リブラ」、ダダイズムの旗手であったフランスの詩人、ポール・エリュアールのテキストによる、死と官能の香り漂う「白昼夢」、恐ろしいまでに精緻な響きを醸し出す「回路」。まさに宇宙の混沌と秩序を表現し尽くしたかに思えます。無伴奏合唱の極限に挑戦するかのような難曲を、デンマーク国立声楽アンサンブルは完璧に歌い上げています。

 録音 2012年3月14-17日デンマークコンチェルトフセット,スタジオ2


6.220631
\2,500→\1790
ルーズ・ランゴー(1893-1952):ピアノ作品集 第3集
 1.Som en Tyv om Natten 夜、盗人のように BVN211a(1930)
  …世界初録音
  昆虫館 BVN134(1917)
  ピアノのための9つの頭を悩ます絵画
   2.第1番:Forficula auricularia ハサミムシ
   3.第2番:Acridium migratorium トノサマバッタ
   4.第3番:Melontha vulgaris コフキコガネ
   5.第4番:Tipula oleracea ガガンポ
   6.第5番:Libelulla depressa シオカラトンボ
   7.第6番:Anobium pertinax シバンムシ
   8.第7番:Musca domestica イエバエ
   9.第8番:Julus terristis ダンゴムシ
   10.第9番: Culex pipiens アカイエカ
 11.ピアノのための幻想曲「Skyggeliv」 影の生活 BVN307(1914-1915)
 12.I det blafrende Efteraarslygteskar 秋、ランプの光がちらつく中で BVN206(1930-1933)
 13-17.Le Beguinage ベギンホフ-小さなピアノ・ソナタ
 18-20.Chiesa madre 母の教会-小さなソナタ…
世界初録音
 21.Sponsa Christi tadium vita 生活に疲れたキリストの花嫁…
世界初録音
ベーリト・ヨハンセン・タンゲ(ピアノ)

 後期ロマン派に属するデンマークの作曲家、オルガニスト、ルーズ・ランゴーの作品集。20世紀初頭のデンマークにおける同世代の作曲家に比べると、かなり前衛的な作品を書き、各々の曲の特異なタイトルでも知られる人です。
 このピアノ作品集第3集でも世界初録音を3曲含む興味深い作品を聴くことができますが、なかでも「昆虫館」がユニーク。昆虫たちがゾクゾクするほどの精緻な描写で音にされた組曲です。作曲されたのは1917年ですが、一部でピアノの内部奏法が用いられていたりと、時代を先取りした作品です。
 シリーズを通じて演奏しているのはデンマークのピアニスト、ベーリト・ヨハンセン・タンゲ。ランゴーのオーソリティです。

 録音 the Royal Danish Academy of Music, the concert hall 2016年3月6日…11 2016年6月25日…13-17 2016年6月26日…21 2016年9月20日…1-10 2016年11月4日…18-20 Recording producer and sound engineer: Preben Iwan


 6.200004
(3SACD HYBRID)
\6600→\2490

ルーズ・ランゴー(1893-1952):弦楽四重奏曲全集
ナイチンゲール弦楽四重奏団
 【CD1】
  1-4.弦楽四重奏曲 第2番 BVN145(1918/1931改訂)
  5-7.弦楽四重奏曲 第3番 BVN183(1924)
  8.弦楽四重奏曲 第6番BVN160(1918/19)
  9-16.「おお、血と涙にまみれた御頭よ!」による変奏曲 BVN71(1914/1931改訂)
 【CD2】
  1-4.ばら園での遊び BVN153 (1918) ?&世界初録音
  5-8.弦楽四重奏曲(変イ長調) BVN155 (1918)
  9-11.弦楽四重奏曲 第4番「夏の日々」BVN215 (1914-18/1931改編)
 【CD3】
  1-4.弦楽四重奏曲 第1番 BVN68 (1914-15/1936改編) ?&世界初録音
  5-8.弦楽四重奏曲 第5番 BVN189 (1925/1926-38改編)
  9.弦楽四重奏曲 断章「イタリアン・スケルツォ」BVN408 (1950) ?&世界初録音

 録音:【CD1】2010年12月、2011年6月&8月 王立音楽院コンサートホール  【CD2】2012年8月、2012年11月&12月、2013年1月 王立音楽院コンサートホール
  【CD3】2012年8月19-24日、2013年9月3-6日、2013年1月10日 王立音楽院コンサートホール

 DACAPOより2012年から14年にかけて発売され、グラモフォン誌やBBCミュージック・マガジンから高い評価を得た、デンマーク後期ロマン派の作曲家ランゴーの弦楽四重奏曲全集のBOX化。
 革新的な作風により、生前は聴衆に受け入れられることのなかったランゴーの作品ですが、近年ようやく評価が進んできました。
 作品によってかなり作風が異なり解釈が難しいランゴーですが、コペンハーゲンを拠点に活躍するナイチンゲール弦楽四重奏団は、その異なる世界観を見事に引き出しています。
 アンサンブル名のように"軽やかに歌うような"豊かな音楽性をもち、北欧全域はもちろん、ドイツ、イギリス、ロシア、中国、ブラジル、北米でも演奏しています。
 SACD層では、サラウンドによる豊かな弦の響きもお楽しみいただけます。

 



6.220565
(SACD-Hybrid)
\2500→\1290
ランゴー:ピアノ作品集 第2集
 1-4.夏の思い出BVN 254<ある日/アレグレット/無題/歌>/
 5-6.深淵の音楽BVN 169/
 7.アルバムの綴りⅠBVN 3/8.夜の教会の庭でBVN 22/
 9.アドラツィオーネBVN 223/10.ピアノ小品ホ長調 BVN 426/
 11-20.ブレーキンゲの夏の休日BVN 123
  <旅行/邂逅/日曜日の村の教会で/松林のカウベル/
  お茶会そして諦め/スウェーデン/
  スイートピー/旅の途上で/別れ/ダンスの夕べ>
ベーリト・ヨハンセン・タンゲ(ピアノ)

この「夏の思い出」は夢想家であった彼のごく一部の姿であり、次の曲集「深淵の音楽」では、全く違う音世界に戸惑う人も多いことでしょう。急進的な音と、感覚的な表現を求め、標題にも音楽にもあらゆる工夫を凝らし、時には神秘性すら漂うランゴーの音楽。一度はじっくりと聴いてみてほしいものです。


6.220631
\2,500→\1590
ルーズ・ランゴー(1893-1952):ピアノ作品集 第3集
 1.Som en Tyv om Natten 夜、盗人のように BVN211a(1930)
  …世界初録音
  昆虫館 BVN134(1917)
  ピアノのための9つの頭を悩ます絵画
   2.第1番:Forficula auricularia ハサミムシ
   3.第2番:Acridium migratorium トノサマバッタ
   4.第3番:Melontha vulgaris コフキコガネ
   5.第4番:Tipula oleracea ガガンポ
   6.第5番:Libelulla depressa シオカラトンボ
   7.第6番:Anobium pertinax シバンムシ
   8.第7番:Musca domestica イエバエ
   9.第8番:Julus terristis ダンゴムシ
   10.第9番: Culex pipiens アカイエカ
 11.ピアノのための幻想曲「Skyggeliv」 影の生活 BVN307(1914-1915)
 12.I det blafrende Efteraarslygteskar 秋、ランプの光がちらつく中で BVN206(1930-1933)
 13-17.Le Beguinage ベギンホフ-小さなピアノ・ソナタ
 18-20.Chiesa madre 母の教会-小さなソナタ…
世界初録音
 21.Sponsa Christi tadium vita 生活に疲れたキリストの花嫁…
世界初録音
ベーリト・ヨハンセン・タンゲ(ピアノ)

 後期ロマン派に属するデンマークの作曲家、オルガニスト、ルーズ・ランゴーの作品集。20世紀初頭のデンマークにおける同世代の作曲家に比べると、かなり前衛的な作品を書き、各々の曲の特異なタイトルでも知られる人です。
 このピアノ作品集第3集でも世界初録音を3曲含む興味深い作品を聴くことができますが、なかでも「昆虫館」がユニーク。昆虫たちがゾクゾクするほどの精緻な描写で音にされた組曲です。作曲されたのは1917年ですが、一部でピアノの内部奏法が用いられていたりと、時代を先取りした作品です。
 シリーズを通じて演奏しているのはデンマークのピアニスト、ベーリト・ヨハンセン・タンゲ。ランゴーのオーソリティです。

 録音 the Royal Danish Academy of Music, the concert hall 2016年3月6日…11 2016年6月25日…13-17 2016年6月26日…21 2016年9月20日…1-10 2016年11月4日…18-20 Recording producer and sound engineer: Preben Iwan
Langgaard - Messis
DA CAPIO
6.220528/9
(2SACD Hybrid)
\4400→\1990
ルーズ・ランゴー(1893-1952):オルガン作品集
  1.イン・テネブラス・エクステリオレス BVN 334/
  2.メシス BVN 228
フレミング・ドライズィヒ(オルガン)/
フォル・フルー・カントーリ

10 歳よりオルガンを学び、20 歳代にはコペンハーゲンの教会でオルガニストの助手を務めていたランゴーは、結局のところオルガニストにはなれなかったものの、1930 年代にこのような素晴らしいオルガン作品を書きました。多岐に渡る作風で知られるランゴーですが、これらのオルガン作品は前期ロマン派風の美しい旋律を湛えた耳馴染みのよいものです。3 部に分かれた全曲を彩る静謐な美しさがたまりません。オルガンのドライズィヒはロマンティックな音色の中に筋肉質な技巧を煌めかせた壮大な演奏を聴かせます。


6.220661
\2,500→\1790
IN DULCI JUBILO-もろびと声あげ
ブクステフーデと友人たちのクリスマス音楽集

 【記念日とアドヴェント】
  1.シャイデマン(1595頃-1663):前奏曲 ヘ長調
  2.ガイスト(1650頃-1711):
   Wie schon leuchtet der Morgenstern-暁の星のいと美しきかな
  3.J.C.バッハ(1642-1703):
    Merk auf, mein Herz-天のかなたから
  4.ブクステフーデ(1637頃-1707):
    Nun komm der Heiden Heiland-いざ来ませ、異邦人の救い主よ
 【羊飼いたち】
  5.ブクステフーデ: Furchtet euch nicht-恐れることなかれ
  6.ガイスト:Pastores dicite quidnam vidistis-羊飼いたちよ、汝ら見たものを語れ
  7.J.A.ラインケン(1643-1722):フーガ ト短調
 【キリストの降誕】
  8.ブクステフーデ:
   Das neugeborne Kindelein-新たに生まれし嬰児
  9.トゥンダー(1614-1667):Ein kleines Kindelein-一人の幼子が
  10.ブクステフーデ:In dulci jubilo-もろびと声あげ
  11.J.A.ラインケン:前奏曲 ニ短調
 【新年、エピファニー、お告げ】
  12.ブクステフーデ:Jesu dulcis memoria-イエス、楽しき思い出
  13.ヴェックマン(1619-1674):Rex virtutum-王の美徳
  14.スヴェーリンク(1562-1621):Ab Oriente venerunt Magi-東方より博士たちは来た
  15.ブクステフーデ:Wie schon leuchtet der Morgenstern-暁の星のいと美しきかな
ポール・ヒリアー(芸術監督)
シアター・オブ・ヴォイセス
フレデリック・フロム(ヴァイオリン)
ジェセンカ・バリク・ツーニック(ヴァイオリン)
カエルヴァ・ユーティライネン(ヴィオラ)
ユディト=マリア・ブロムステルベルク(チェロ)
マティアス・フロステンソン(ヴィオローネ)
ジェーン・ゴーワー(ファゴット)
アラン・ラスムッセン(オルガン)
 DACAPOレーベルにおける初の「クリスマス・アルバム」は、グラミー賞受賞者、ポール・ヒリアー率いるシアター・オブ・ヴォイセスが演奏するブクステフーデとその友人たちの作品集。
 お告げから降誕までの情景に合わせて選曲、演奏するというコンセプトに基づき、伝統的なクリスマス音楽に加え、オルガンの独奏曲や声楽アンサンブルなどバラエティに富んだ作品が組み合わされています。
 小編成の声楽アンサンブルと器楽アンサンブルによる精緻で美しい演奏は、17世紀の慎ましいクリスマス音楽をこの上なくひきたてています。

  録音 2017年1月29日-2月1日 Garnisonskirken, Copenhagen


 6.220664
(SACD HYBRID)
\2,500→\1790
クーラウ/バルト/ゲーゼ:19世紀デンマークの協奏曲集
 1-5.フリードリヒ・クーラウ(1786-1832):
  2本のホルンと管弦楽のためのコンチェルティーノ Op.45(1822頃)
 6-8.クリスチャン・フレデリーク・バルト(1787-1861):
  オーボエ協奏曲 Op.12(1823頃)?&世界初録音
 9.ニルス・W.ゲーゼ(1817-1890):カプリッチョ イ短調(1878)
  (カール・ライネッケによるヴァイオリンと管弦楽編曲版)
 10.フリードリヒ・クーラウ:
  「ウィリアム・シェイクスピア」序曲 Op.74(1825-1826)
フレミング・アクスネス(ホルン)
リサ・マリア・クーパー(ホルン)
オリヴァー・ノルダル(オーボエ)
イアン・ヴァン・レンスブルク(ヴァイオリン)
ジャン・トレル(指揮)
オーフス交響楽団

 録音 Symfonisk Sal, Musikhuset Aarhus 2018年4月4-5日?&1-5/2018年5月29日?&9、2018年5月31日?&10/2018年6月19-20日?&6-8

 19世紀前半のデンマークは、童話作家アンデルセンや哲学者キルケゴールなどとともに、ドイツ・ロマン派に触発された作曲家たちが活躍、文化芸術が花開く「黄金時代」を迎えていました。
 このアルバムにはその時代の3人の作曲家の作品が収録されています。
 クーラウは、ドイツで生まれデンマークに移住したコンサート・ピアニストとしても知られる人で、日本のピアノ学習者は「ソナチネ・アルバム」でその名に親しんだ人が多いでしょう。
 ゲーゼはデンマーク王立管のヴァイオリニストで、最初の交響曲がメンデルスゾーンに認められ、1847年にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の首席指揮者の座をメンデルスゾーンより引き継ぎました。
 バルトについては分かっていないことが多いものの、オーボエを演奏する一家に生まれ、デンマーク音楽界のオーボエの発展に貢献。
 ここに収録されたオーボエ協奏曲は世界初録音作品です。
 演奏しているのは、デンマーク2番目の都市、オーフスの交響楽団。ソリストは皆、同楽団の首席奏者たちです。
 


6.220668
(SACD) \2500→\1790
スヴェン・エリク・タープ:管弦楽作品集 第1集
 1-9.バレエ組曲「動物使いの陥落」Op.38(1942)
 10-12.フルートと管弦楽のための協奏曲 Op.30(1937)
 13.喜劇のための序曲 第1番 Op.36(1940)
 14-16.ヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルティーノ Op.13(1932/1936)
 古いデンマーク民謡による組曲-管弦楽のための(1933)
  17.Ravnen, han flyver om Aften 夜に飛ぶ大鴉
  18.Skamtevise 喜劇のバラード
  19.Liden Kirstens dans 小さなキルステンのダンス
  20.Hr. Ramund ラムンド氏
レナ・キルダール(フルート)…10-12
スタニスラフ・プローニン(ヴァイオリン)…14-16

トビアス・リングボリ(指揮)
オーフス交響楽団
 近代デンマークを代表する作曲家の一人でありながら、作品はあまり知られていないタープの作品集。
 このアルバムでは1930年代から1940年代の様々な作品を収録、フランス印象派の影響を受けた新古典派主義による魅力的な音を高音質録音で体感できます。
 2人のソリストはどちらもオーフス交響楽団のコンサートマスターです。

  録音 2016年8月22-26日 Symphonic Hall at Musikhuset Aarhus


 スヴェン・エリク・タープ、たとえば交響曲はこんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=N7xiKErGwi8


6.220630
(SACD-Hybrid)
\2500→\1490
高貴なるリコーダー協奏曲集 ~フレデリク4世の王宮の音楽より
 1-6.クリストフ・グラウプナー(1683-1760):
  序曲 ヘ長調 GWV447(1740頃)/
 7-9.ヨハン・アドルフ・シャイベ(1708-1776):
  4声部の協奏曲 変ロ長調/
 10-12.ヨハン・ゴットリープ・グラウン(1703-1771):
  二重協奏曲 ハ長調 WILG 3(1760)/
 13-15.グラウプナー:協奏曲 ヘ長調 GWV323(1735-1737)/
 16-21.作者不詳:シャルロッテ・アマーリエ王女の音楽コレクションより(1730)
  「王女のための組曲」ニ短調(M.プロハスカ編)/
 22.《ボーナス・トラック》
  ヨハン・クリスチャン・シックハルト(1681-1762):
   ソナタ ハ短調 Op.8-4よりピウ・ヴィヴァーチェ(1709頃)
ボレット・ロード(リコーダー)/
アルテ・デイ・スオナトリ
録音 2013年3月13-16日 ポーランド プシュチナ城博物館 鏡の部屋
Recording producer, sound engineer and mastering: Preben Iwan

 17世紀の終わりから18世紀の初め、デンマーク=ノルウェー王として在位したフレデリク4世。治世していた時代のほとんどは戦いに明け暮れ、その際に国力も低下したのですが、終戦後に貿易と文化が復興し、王は当時の高名な音楽家、グラウプナー、シャイベ、グラウン、ラウルらをデンマークに呼び、多くの作品を演奏させたのです。また彼の娘シャルロット・アマーリエのために舞曲の数々を作らせて「コレクション」としました。これらのデンマーク由来の作品は、現在ではほとんど演奏されることがありませんが、今回リコーダーの名手ボレット・ロードと、ポーランドのバロック・アンサンブル「アルテ・デイ・スオナトリの見事な演奏で、これら歴史的な財産を蘇らせることができました。


.

アダム・フィッシャー&デンマーク放送シンフォニエッタ
モーツァルト:歌劇「イドメネオ」&「ポンテの王ミトリダーテ」



6.220586-89
(4SACD-Hybrid)
\6600→¥2490
モーツァルト(1756-1791):歌劇「イドメネオ」K366 全曲
《CD1》1-18.第1幕/
《CD2》1-16.第2幕/
《CD3》1-21.第3幕/
《CD4》1-4.バレエ音楽
イドメネオ…クリスティアン・エルスナー(テノール)/
イダマンテ…クリスティナ・ハマルストレム(メゾ・ソプラノ)/
イリア…ヘンリエテ・ボンヌ=ハンセン(ソプラノ)/
エレットラ…ラファエッラ・ミラネージ(ソプラノ)/
アルバーチェ…クリストフ・シュトレール(テノール)/
ネットゥーノ…オーラ・エリアッソン(テノール)/
神託の声…スティーブン・ミリング(バス) 他/
リチャード・ルイス(チェンバロ)/
デンマーク国立合唱団/
デンマーク放送シンフォニエッタ/
アダム・フィッシャー(指揮)
録音 2005年コペンハーゲン デンマーク放送コンサート・ホール

 「イドメネオ」はモーツァルト24歳、1780年に作曲されたオペラ。
 当時の歌手がいかに高い力量を持っていたのかが伺い知れる長大で劇的な内容を持っていますが、あまりにも複雑で長いため、1781年に3回、そして1800年代に何回か上演された後は、すっかり忘れ去られてしまい、20世紀に入ってからはカット版や脚色された版が演奏されるばかりで、なかなか真の姿を見せることのなかったオペラなのではないでしょうか。
 A.フィッシャーと気鋭の歌手たちによるこの演奏は、清々しく気高いもので、普通ならカットされる最後のバレエもきちんと演奏されています。



6.220580-82
(3SACD Hybrid)
\6600→¥2490
モーツァルト(1756-1791):歌劇「ポンテの王ミトリダーテ」K87
 CD1:1.序曲/2-21.第1 幕/
 CD2:1-23.第2 幕/
 CD3:1-15.第3 幕
ミトリダーテ…マティアス・ツァハリアセン(テノール)/
アスパージア…ヘンリエッテ・ボンデ=ハンセン(ソプラノ)/
シーファレ…マリア・フォントッシュ(ソプラノ)/
ファルナーチェ…クリスティーナ・ハンマーシュトレーム(アルト)/
イズメーネ…リサ・ラーション(ソプラノ)/
アルバーテ…シネ・ブンガード(ソプラノ)/
マルツィオ…アンドレアス・J・ダーリン(テノール)
/リチャード・ルイス(ハープシコード)/
トーマス・ケルデン(フレンチ・ホルン)/
アルス・ノヴァ/デンマーク放送シンフォニエッタ/
アダム・フィッシャー(指揮)
録音 2002 年-2003 年デンマーク放送コンサート・ホール

 10年ほど前にデンマーク放送シンフォニエッタ自主制作盤でリリースされていた話題の名盤がDA CAPOから復活。
 14 歳のモーツァルトによるオペラ・セリエ「ポンテの王ミトリダーテ」は、1771 年の謝肉祭のために書かれたオペラです。初演前から「作曲家が若すぎる」という理由で聴きもせずに誹謗中傷の的にされたという逸話もありますが、この曲を実際に聴いてみれば、非のつけどころのないほどに完璧な作品であることを誰もが認めざるを得ないでしょう。にも関わらず、20 世紀になるまではあまり上演されることもなく、最近になって次々と良い演奏が聴けるようになったという点でも興味深い作品です。
 さて、この演奏ですが、まことに躍動的、かつ気持ちの良い物です。オーケストラの力量は、既に交響曲で証明済みですし、歌手たちも最良です。何しろオペラ・セリアの形式を順守した作品であるため、各々のアリアの装飾的な部分は力量のある歌手でなくては、きちんと表現できません。この録音ではリサ・ラーションを始めとしたハイクラスの歌手たちが集結。サカリアセン、ラーション、ハンマルストレム、ダーリンはスウェーデン、ボンデ=ハンセン、ボンゴーはデンマーク、フォントシュはウクライナ出身。この長大な作品を堂々と歌いあげています。





A Bridge of Dreams
6.220597
(SACD-Hybrid)
\2500→\1290
A Bridge of Dreams~夢の橋 環太平洋地帯の合唱作品集
 1-11.ルー・シルヴァー・ハリソン(1917-2003):
  聖チェチーリアの日のためのミサ曲/
 12.ロス・エドワーズ(1943-):聖なるカワセミの詩編/
 13-17.ジャック・ボディ(1944-):5つの子守歌/
 18.リウ・ソーラ(1955-)&ケヴィン・クロッスリー=オランド(1941-):海をゆく者/
 19.アンヌ・ボイド(1946-):As I Crossed a Bridge of Dreams~更級日記
アンドリュー・ローレンス=キング(ハープ)…1-11.18/
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン…1-17.19/
ポール・ヒリアー(指揮)

 ルー・ハリソンをクラシックの作曲家として扱うのは何だか申し訳なく思います。彼は生涯を通じて「音」を追求し、制約の多い「現代音楽」には背を向け、あえて他ジャンルのミュージシャン(例えばキース・ジャレット)とコラボし、ガムランやアジアの伝統楽器などを好み、世界中の音律をわが手にしようと試みたのでした。さて、このアルバムはそんなルー・ハリソンのミサ曲を中心に、中国、日本、カリフォルニア、ニュージーランド、オーストラリアに関係した合唱作品を集めた1枚です。タイトルの「A Bridge of Dreams」とは更級日記のことであり、イヴァン・モリスによる英訳に「As I Crossed a Bridge of Dreams」とタイトルが付けられているためです。アルス・ノヴァ・コペンハーゲンの無垢な合唱と、名手アンドリュー・ローレンス=キングのハープが夢の世界を作り上げます。



6.220509
(SACD Hyrbid)
\2500→\1290
一度聴いていただければ・・・
 絶対に聴いたことがある
  ヤコブ・ゲーゼ (1879-1963):ジェラシー

 1.タンゴ・ツィガーヌ「ジェラシー」/
 2.レダと白鳥、愛の伝説 (1939)/3-5.愛の組曲/
 6.小ラプソディ/7.ロマネスカ、タンゴ/
 8-11.ヒメルピンの婚礼、田舎組曲/
 12.ワルツ・カプリッチョ(オーレ・ヘイヤー 編曲)/
 13.コペンハーゲンの生活、ワルツ/
 14.甘い秘密、ワルツ・レント
ビャーネ・ハンセン (ヴァイオリン)/
オーゼンセ交響楽団/
マティアス・エッシュバッヒャー (指揮)

 ヴァイオリニスト、指揮者として活躍したデンマークの作曲家、ヤコブ・ゲーゼ(ガーデともいう)。「そんな人知らないな」と仰る方、ぜひこのアルバムの冒頭をお聞きください。そう、あの社交ダンスなどでおなじみの名曲なのです。他の曲もぜひ。極限まで甘いメロディー、一瞬よぎるノスタルジー。聞けば誰もが一度で恋に落ちます。


Riisager: Violin Works
6.220594
(SACD-Hybrid)
\2500→\1290
クヌドーゲ・リーサゲル:ヴァイオリン作品集
 1.ブリッコナータ/2.水彩画 ホ長調/3.パラヴァス/
 4.ロマンス ハ長調/5.メヌエット/6.伝承曲による子守歌/
 7-9.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 Op.5/
 10-12.2台のヴァイオリンのためのソナタ Op.55b/
 13-15.コンチェルティーノ Op.28a
ヨハンネス・ソー・ハンセン(ヴァイオリン)/
クリスティーナ・ビェルケ(ピアノ…1-9.13-15)/
アンネ・ソー・イワン(ヴァイオリン…10-15)/
インケリ・ヴァンスカ(ヴァイオリン…13-15)/
インゲル・ホイ(ヴァイオリン…13-15)/
クリスティアン・エレガード(ヴァイオリン…13-15)
録音 2011年12月19-21日 デンマーク王立音楽アカデミー エストニア、ポート

 デンマークの作曲家クヌドーゲ・リーサゲル(クヌーズオーエ・リスエア 1897-1974)は、父親の仕事の関係(セメント工場を経営していた)でエストニアのポルト・クンダで生まれました。その後、家族とともに帰国し、コペンハーゲン大学で政治学を学びます。同時に音楽理論も学び、大学卒業後はパリへ留学、ルーセルの弟子となります。当時の音楽を広範囲に学び1925年に帰国しますが、そのまま財務省に入省し、25年間公務員として働きます。音楽家としては、独自の作風を創り上げるまでには至りませんでしたが、彼は優れたヴァイオリニストであり、ここに収録された作品のほとんどは、彼自身のために書かれたもので、初期の習作から成熟した新古典派的な作品まで、この作曲家の音楽的発展を垣間見ることができるのではないでしょうか。

6.220584
(SACD-Hybrid)
\2500→\1290
リーサゲル(1897-1974):管弦楽作品集
 1-8.愚者の楽園 Op.33 管弦楽のための組曲 I/
 9-14.愚者の楽園 Op.33 管弦楽のための組曲Ⅱ/
 15-20.郵便馬車の12 人Op.37/
 21-23.トランペットと弦楽のためのコンチェルティーノ Op.29/
 24-29.童話劇のための音楽「ダドゥーセ」Op.32
ホーカン・ハーデンベルガー(トランペット)…21-23/
ヘルシングボリ交響楽団/
トマス・ダウスゴ(指揮)
既発盤 8.224082 のSACD 仕様。

リーサゲル(リサエル/リスエア)は、1897 年にエストニアの一都市で生まれましたが、3 歳の時に家族とともにデンマークへ戻ってきました。最初、音楽理論や作曲、そして政治学をコペンハーゲンで学び、1920 年代からはフランスへ渡り、ルーセルに師事、「六人組」と接触し、ストラヴィンスキーの音楽から激しい影響を受けました。その後ライプツィヒでも学び、様々な音楽的変遷を経て、最終的にはデンマーク音楽に新古典主義のスタイルを持ちこんだのです。ここに収録された音楽はどれも、バロックの時代に準拠した形式のとてもわかりやすいもので、その色彩感の豊かさと、賑やかさが特徴です。彼の代表作である「愚者の楽園」はストラヴィンスキー風、「郵便馬車の12 人」はチャイコフスキー風、「コンチェルティーノ」はバロック風、そして「北京の結婚式」の副題を持つ「ダドゥーセ」は中国風。そんな楽しい音楽が詰まっています。
  


6.220626
(SACD Hybrid)
\2,500→\1590
CROSSING BORDERS
 ニールセン(1865-1931):3つのモテット Op.55(1929)
  1.Afflictus sum もう立てないほど打ち砕かれ
  2.Dominus regit me 主は羊飼い
  3.Benedictus Dominus 主を讃えよ
 4.ニルス W.ゲーゼ(1817-1890):
  Som markens blomst henvisner fage(1860頃)
 ステンハンマル(1871-1927):3つの合唱のための歌集(1890)
  5.September 9月
  6.Seraillets Have 後宮の庭園
  7.Havde jeg,o havde jeg en Datterson, o ja!
   もしも、私に可愛い娘がいたならば
 ホルンボー(1909-1996):2つの国境のバラード(1972)
  8.A Lyke-Wake Dirge, Op.110a
  9.The Wee Wee Man, Op.110b
 リン・ティエルンヘイ(1960-):Vox Reportage
  10.第1番:Wind
  11.第2番:Manning
  12.第3番:Crowd Crystals
  13.第4番:Religions of Lament
  14.第15番:The Fear of Being Touched
  15.第16番:Rivers
ポール・ヒリアー(指揮)
アルス・ノヴァ・コペンハーゲン
 デンマークの知られざる声楽作品の探求を続けるヒリアーとアルス・ノヴァ・コペンハーゲン。今作では「境界を越えること」にこだわった作品を収録、様々な情景を感じさせる美しい無伴奏合唱を披露しています。
 ルネサンスの様式を借りたニールセンのモテットや、8世紀イラクの詩人の言葉から1981年のノーベル賞受賞作家エリアス・カネッティの言葉など、1000年の時を超えたテキストに曲を付けたティエルンヘイのVox Reportage-声による報道」、スウェーデンの作曲家、ステンハンマルがデンマークのテキストに曲を付けた合唱曲など、多彩な表情を持つ曲が並んでいます。

 録音 2015-2017年 Garnisonskirken, Copenhagen

6.220634
(SACD-Hybrid)
\2,500→\1590
ブクステフーデと彼の仲間たち
 1.クリスティアン・ガイスト(1650-1711):
  主は言われた(ディキシット・ドミヌス)/
 2.ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):
  イエスはわが喜び BuxWV60/
 3.ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):深き淵よりわれ汝を呼ぶ/
 4.フランツ・トゥンダー(1614-1667):主はわが光なり/
 5.クリスティアン・ガイスト(1650-1711):涙とともに種まく人は/
 6.ブクステフーデ:神よ、助けたまえ BuxWV34/
 7.カスパー・フェルスター(1616-1673):われ主に感謝せん
シアター・オブ・ヴォイシズ/
TOVバンド/ポール・ヒリアー(指揮)
録音 2013年8月28日-9月1日 デンマーク コペンハーゲン、ガルニソン教会
 バロック期ドイツの教会カンタータにおける偉大な作曲家であり、また北ドイツ・オルガン楽派の最大の巨匠ブクステフーデ。しかし彼の出生地はデンマークであるため、この国でも大切な作曲家として敬愛されています。
 dacapoレーベルでは名手ブリンドルフが彼のオルガン作品全集をリリースしていますが(8.206005)、今回はちょっと視点を変えて、ブクステフーデとその周辺の作曲家たちの宗教曲をポール・ヒリアーとシアター・オヴ・ヴォイシズの演奏でお届けいたします。
 彼の先達トゥンダーやフェルスター、弟子であるブルーンス、ガイストなど、17世紀から18世紀初頭にかけて活躍した人々がどれほど相互に影響していたかを知る興味深い1枚です。


6.220645
(SACD-Hybrid)
\2,500→\1590
ストゥールゴールズ&オスロ・フィル
 ペア・ノアゴー:交響曲 第6番&第2番

  1-3.交響曲 第6番「一日の終わり」(1999)
   <第1楽章:モデラート/第2楽章:レンティッシモ/
    第3楽章:アレグロ・エネルジーコ>/
  4.交響曲 第2番(1970/1971改編)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団/
ジョン・ストゥールゴールズ(指揮)
録音 2015年5月25-28日 オスロ コンセルトフス…1-3, 2015年6月1-5日 オスロ オペラハウス オーケストラ・リハーサル・ルーム…4

 デンマークの現代作曲家ペア・ノアゴー(1932-)の交響曲集。こちらは第6番と第2番を収録。
 デンマーク音楽アカデミーでホルンボーに師事し、当初はシベリウスやニールセンの影響を受けていたものの、1960年代には独自の作曲手法「無限性セリー」を開発。この手法が用いられた代表的な作品が1970年に作曲された第2番の交響曲です。これは20分を越える単一楽章で書かれたもので、いくつかの音の進行が同時に発展しながらポリフォニーを生んでいくという技法。音がひたすらうねり、拡大縮小を繰り返しながら進んでいく面白い音楽です。
 交響曲第6番では、また違う技法が用いられているということで、こちらも独創的な作品です。

 

6.220629
(SACD-Hybrid)
\2,500→\1590
ベント・セアンセン:合唱作品集
 1.独唱のための「スノーベル」(2009/2014)/
 2-9.「スノーベル」5声と教会の鐘のための8つの楽章(2009-2010)
  <I:Viborg/II:Thorning/III:Vrads/IV:Norre Snede/
   V:Oster Nykirke/VI:Jels/VII:Abenra/VIII:Kliplev>/
 10.Grafodt‐灰色の誕生(2009)/11.Livet og doden‐生と死(2009)/
 12-14. 3つのモテット(1985)
  <第1番:Sicut umbra cum declinat/
   第2番:Induti sunt arietes ovium/
   第3番:Dies mei sicut umbra declinaverunt>/
 15.涙の日(1985)/
 16.og solen gar ned‐そして日が落ちるとき(2008)/
 17.祝福あれ(2006)/
 18.Havet star sa blankt og stille‐海はかがやき、そして静けさを保っている(2005)
デンマーク国立声楽アンサンブル/
ポール・ヒリアー(指揮)
録音 2013年10月30-31日,11月1-2日 デンマーク コペンハーゲン,ガルニソン教会&聖ポール教会

 デンマークを代表する現代作曲家、ベント・セアンセン(1958-)の合唱作品集。アルバムには世俗曲と宗教曲がバランス良く配置されており、その豊かな世界を知ることができます。
 彼が愛している森林風景を描いた2つの「スノーベル」は、一方はソロ、一方はアンサンブルと教会の鐘とのコラボという独特な響きが用いられており、人の声はまるで森を渡る風のような雰囲気を醸しだしています。
 「生と死」を扱った2つの作品は瞑想的で悲しみに満ちた曲。また宗教作品は深い思索に彩られています。アンデルセンの詩を用いた「海は輝き・・・」は、穏やかな親しみやすいメロディをもったもの。







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