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偉業と言っていい
オーストラリアELOQUENCE
その2


 本家ユニバーサルが自社の貴重な録音を宝の持ち腐れにしているのに対し、この豪ユニバーサルELOQUENCEはほんっとにえらい。
 情熱と知識と愛情を持った担当者が嬉々としてリリースしてきているのが分かる。
 店主の勘だが、こういう個人のファイン・プレー的リリースは、この担当者が消えるとあっという間に頓挫し、すぐに廃盤になる。

 偉業と言っていいELOQUENCEの新譜リリース、最近の新譜を集めてみました。どうかひとつひとつお見逃しなきよう・・・。




4804901
(2CD)
\1800
イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管
 《ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集と管弦楽作品集》

 ドヴォルザーク:
  1) スラヴ舞曲集Op.46, 2) スラヴ舞曲集Op.72,
  3) 伝説曲Op.59, 4) ノットゥルノ ロ長調Op.40,
  5) 4つのロマンティックな小品Op.75a, 6) プラハ・ワルツ
イヴァン・フィッシャー(指揮)
ブダペスト祝祭管弦楽団
 イヴァン・フィッシャーの情熱的で情緒豊かな表現
 自国ハンガリーの作品のみならず中欧音楽のエキスパートとして高い評価を得ているフィッシャー&ブダペスト祝祭管によるスラヴ舞曲全曲に管弦楽曲をカップリングした2枚組。
 丁寧に歌い上げられた郷愁溢れるメロディと、躍動感溢れる演奏が聴き手の心をつかみます。作品の魅力を十全に描き上げた名演です。

【録音】1997年3-5月、ブダペスト、イタリアン・インスティテュート
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4825625
\1200
バトル&パヴァロッティ/レヴァイン&メト
《ドニゼッティ:愛の妙薬》(ハイライト)

 ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』(ハイライト)
キャスリーン・バトル(ソプラノ),
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール),
レオ・ヌッチ(バリトン),
エンツォ・ダーラ(バス),
ドーン・アップショウ(ソプラノ),
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団,
ジェイムズ・レヴァイン(指揮)
 バトル、パヴァロッティらの当たり役による
 数々の心浮き立つメロディや美しいアリアで彩られたコメディ・オペラの名作「愛の妙薬」。
 パヴァロッティにとっては2度目の録音で、デビュー当時からの最も大切なレパートリーのひとつであり、素晴らしい熱いネモリーノを歌い上げています。
 チャーミングなバトルの名歌唱としても評価の高い演奏からの抜粋です。

【録音】1989年5&9月, ニューヨーク。マンハッタン・センター
   


4808911
\1200
モントゥー&ロンドン響
 《ブラームス:交響曲第2番、序曲》

 ブラームス:
  1) 交響曲第2番ニ長調Op.73,
  2) 悲劇的序曲Op.81, 3) 大学祝典序曲Op.80
ピエール・モントゥー(指揮)
ロンドン交響楽団
 晩年のモントゥー&ロンドン響による名演奏
 とりわけブラームスを愛していたモントゥーは、第2番の交響曲でも何種類かの録音を残しています。当盤は、集中力溢れるロンドン交響楽団との1962年の演奏です。偉大な風格が刻印され、大胆なテンポの変化などによって、濃厚な味わいが加味された名演。2つの序曲も、淀みなく流れ、統制のとれたオーケストラの音色がいぶし銀のような深みを醸し出しています。

【録音】1962年11月, ロンドン
  


4808957
\1200
1960年代!
 《ショルティ・アット・コヴェントガーデン》

 1) グノー:『ファウスト』よりバレエ音楽,
 2) グルック:『オルフェオとエウリディーチェ』より
  「3人の復讐の女神の踊り」「精霊の踊り」,
 3) ヴェルディ:『椿姫』より「第1幕への前奏曲」,
 4) ヴェルディ:『椿姫』より「第3幕への前奏曲」,
 5) ロッシーニ:『アルジェのイタリア女』序曲,
 6) ロッシーニ:『セミラーミデ』序曲<
 7) オッフェンバック:『ホフマン物語』より「ホフマンの舟歌」,
 8) ポンキエッリ:『ジョコンダ』より「時の踊り」
ゲオルク・ショルティ(指揮)
コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
 珍しいレパートリーを集めたショルティ初期録音
 ショルティ初期の録音であり、ショルティにしては珍しいレパートリーを集めた一枚。すでにロイヤル・オペラのオーケストラを掌握しきったような管弦楽への色付けはさすがの一言です。 【録音】1960年頃
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4806585
(2CD)
\1800
ショルティ1950年代!カルショー、プロデュース!
 《チャイコフスキー:交響曲第2&5番, & ロシア管弦楽作品集》

 チャイコフスキー:
  1) 交響曲第2番ハ短調OP.17「小ロシア」,
  2) 交響曲第5番ホ短調Op.64,
  3) 弦楽セレナード ハ長調Op.48,
 4) グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲,
 5) ムソルグスキー:『ホヴァンシチナ』より
   「前奏曲」「ペルシャの女奴隷の踊り」,
 7) ムソルグスキー:禿山の一夜,
 8) ボロディン:『イーゴリ公』序曲
ゲオルク・ショルティ(指揮)/
パリ音楽院管弦楽団(1,2),
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(3),
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4-8)
 ショルティ初期の硬質で剛毅なロシアン・オーケスター
 ステレオ最初期の録音で、プロデュースはカルショーが担当。この演奏でも後のショルティと変わらず、硬質で剛毅なチャイコフスキー像を作り上げています。
 ショルティとは思えないふくよかな呼吸に支えられた自在なアゴーギクなど、オケとの一体感が生み出すスリリングな演奏をご堪能いただけます。

  【録音】1956年5月(1.2), 1958年5月(3), 1959年6月(4-8)
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4822091
\1200
ギレリスのショパン、1949年のモスクワ録音も収録!
 《ショパン:ピアノ・ソナタ第3番, ポロネーズ集》

 ショパン:
  1) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58,
  2) ポロネーズ第3番イ長調Op.40-1(軍隊ポロネーズ),
  3) ポロネーズ第4番ハ短調Op.40-2,
  4) ポロネーズ第6番変イ長調Op.53(英雄ポロネーズ),
  5) バラード第1番ト短調Op.23
エミール・ギレリス(ピアノ),
 ギレリスの骨太な構築力あるショパン
 ショパンが作曲した膨大なピアノ作品のなかから、もっとも有名な『軍隊』『英雄』の2つのポロネーズに加えて、最高傑作と評されることの多いピアノ・ソナタ第3番などをカップリングした珠玉のショパン作品集です。
 ロシアの巨匠ギレリスによって紡がれるこれらの有名な作品は、彼の骨太な構築力の高い演奏によって孤高の美しさを放っており、我々聴き手に深い感銘を与えてくれます。1949年にモスクワで録音された「バラード第1番」も追加収録。

 【録音】1978年9月, ベルリン、イエス=キリスト教会(1-4)/1949年、モスクワ(5)
   


4806589
(2CD)
\1800
《ショルティ・アット・バレエ》
 1) オッフェンバック(ロザンタール編):パリの喜び,
 2) ロッシーニ(レスピーギ編):風変わりな店,
 3) チャイコフスキー:「白鳥の湖」組曲,
 4) チャイコフスキー:「くるみ割り人形」組曲,
 5) デュカス:魔法使いの弟子
ゲオルク・ショルティ(指揮)/
コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(1),
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(2,5),
シカゴ交響楽団(3,4),
 ショルティの柔軟性ある美しくもダイナミックなバレエ音楽
 ショルティ初期のダイナミックな管弦楽への色付け。そして練達の指揮ぶりとシカゴ響の強力な素晴らしい合奏力によるチャイコフスキーなど、華麗なダイミックさが印象的な演奏です。

 【録音】1957年3月, イスラエル(2,5)/ 1960年5月, キングズウェイ・ホール(1)/ 1986年1月, シカゴ・オーケストラ・ホール(4)/ 1988年10月, シカゴ・オーケストラ・ホール(3)
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4822574
\1200
ヘイミッシュ・ミルン
 《ロイプケ、リスト:ピアノ作品集》

 1) ロイプケ:ピアノ・ソナタ 変ロ短調,
 2) リスト(ブゾーニ編):
   コラール「私達へ、魂の救いを求める人々へ」による幻想曲とフーガ S.259
ヘイミッシュ・ミルン(ピアノ)
 メトネル再評価の基礎を築いたヘイミッシュ・ミルンの演奏
 ロイプケは、ハンス・フォン・ビューローの推薦によりリストの弟子となりました。わずか24歳で結核で亡くなりました。
 代表する作品ピアノ・ソナタとオルガン・ソナタは、リストの影響を示した作品でもあります。イギリスのピアニストで、ニコライ・メトネルの擁護者として名高いヘイミッシュ・ミルン(1939-)による演奏。今回初CD化。

 【録音】1975年5月, 1976年5月、ロンドン、ロスリン・ヒル教会

  


482187
(2CD)
\1800
《ハンス・ホッターの芸術》
《CD1》
 カール・レーヴェ:
  1) 海を駆け行くオーディン Op.118, 2) 歩きまわる鐘 Op.20-3,
  3) 婚礼の歌 Op.20-1, 4) 足の揃わぬ短長格 Op.62-5,
 ブラームス:
  5) 墓地にてOp.105-4, 6) お休みかわいい恋人よOp.33-9,
  7) 40歳ともなれば Op.94-1,
 シューベルト:
  8) タルタルスの群れ D.583, 9) 春に D.882, 10) アリンデ D.904,
  11) 遠く去った人に D.765, 12) 愛の使い D.957-1,
  13) 街 D.957-11, 14) 影法師 D.957-13, 15) 鳩の便り D.957-14/
《CD2》
 ヴォルフ:
  1) 鼓手, 2) 恋は飽くことを知らぬもの, 3) 狩人の歌,
  4) 月がひどい不満をぶちまけ,
  5) ブロンドの頭をあげておくれ、眠るんじゃないぞ,
  6) ベッドの中でへとへとの体を大きく伸ばしているというのに,
  7) セレナードを捧げにわたくし参りました, 8) それを思え、おお魂よ!,
  9-11) ミケランジェロの詩による3つの歌曲,
  12) 君が花畑を歩くときは,
  13) 楽士, 14) 恋をとり逃がすやつなんか,
  15) 兵士I, 16) アナクレオンの墓,
  17) 失恋した男, R.シュトラウス:18) 少女の花Op.21-1,
  19) 夜の逍遥 Op.29-3, 20) 矢車菊 Op.21-2,
  21) 見いだされたもの Op.56-1, 22) 憧れ Op.32-5,
  23) ああみじめな俺、不幸な男 Op.21-4
ハンス・ホッター(バス・バリトン),
ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)/
 人間味溢れる温かで、味わい深い歌声
 ドイツが生んだ「20世紀最高のワーグナー歌手」ハンス・ホッター。彼はオペラだけでなく、ドイツ・リートにも優れた解釈を施し、レーヴェ、シューベルト、ブラームスなどの歌曲で見事な歌唱を聞かせました。自らの声質を大切にし、レパートリーを制限していたことでも知られており、ここで歌われている曲も、彼自身が厳選したものです。

 【録音】1973年5月, ウィーン、ゾフィエンザール
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4822878
(2CD)
\1800
ジョン・リル(ピアノ)チャイコフスキー・コンクール本選ライヴ
 《ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、パガニーニの主題による変奏曲》

 ブラームス:
  1) ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.83,
  2) パガニーニの主題による変奏曲 イ短調Op.35,
  3) 8つの小品Op.76
ジョン・リル(ピアノ)/
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
モスクワ放送交響楽団(1)
 ジョン・リルのチャイコフスキー・コンクール本選ライヴ
 ジョン・リルは9歳で最初のソロ・リサイタルを行い、18歳でラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番をボールト指揮で演奏。ベートーヴェンの『皇帝』で、ロンドン・デビューを飾って絶賛を浴び、1970年チャイコフスキー国際コンクールで優勝を果たします。 その後50年以上にわたって世界の第一線で活躍を続けています。今回初CD化されるのは、1970年のコンクール本選でのライヴ録音。その前年にアビイロード・スタジオで録音したものをカップリングしての発売となります。

 【録音】1970年6月25日、モスクワ音楽院大ホール(1:ライヴ)/1969年8月、ロンドン、アビイロード・スタジオ(2,3)


482 3438
(2CD)
\1800
プレヴィンによるコルンゴルトの魅力が満載!
 《コルンゴルト:交響曲、ヴァイオリン協奏曲、映画音楽集》

 コルンゴルト:
  1) 交響曲 嬰ヘ長調Op.40,
  2) ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35,
  3) 「シー・ホーク」組曲
   (ヒューゴー・フリードホーファー、レイ・ハインドルフと
    ミラン・ローダーによる管弦楽編曲),
  4) 「女王エリザベス」組曲
   (ミラン・ローダーとヒューゴー・フリードホーファーによる管弦楽編曲),
  5) 「海賊ブラッド」組曲
   (ヒューゴー・フリードホーファー、ミラン・ローダーと
    ハインツ・レームヘルトによる管弦楽編曲),
  6) 「放浪の王子」組曲
   (ヒューゴー・フリードホーファーとミラン・ローダーによる管弦楽編曲),
  7) 組曲「空騒ぎ」Op.11より
    「花嫁の部屋の乙女」「ドグベリーとヴァージェス (夜警の行進)」
    「間奏曲」「仮面舞踏会 (ホーンパイプ)」
ギル・シャハム(ヴァイオリン:2),
アンドレ・プレヴィン(指揮)
ロンドン交響楽団、
 プレヴィンによるコルンゴルトの魅力が満載!
 ギル・シャハムとのヴァイオリン協奏曲も収録。
 米国へ亡命後ハリウッドで活躍したコルンゴルトの晩年の交響曲、ヴァイオリン協奏曲、劇付随音楽。
 プレヴィン&ロンドン響がDGに1996年に録音した「交響曲」と、2001年録音の「映画音楽作品」、ギル・シャハムとの「協奏曲」を収録したセットです。
 ユダヤ人だったが故に戦争中はハリウッドで映画音楽を作曲していたコルンゴルトが、戦後再び純粋なクラシック音楽として作曲したのがヴァイオリン協奏曲でした。
 全編にわたって奏でられる美しい旋律と後期ロマン派風のシンフォニックな響きを特徴とするこの曲は、ハイフェッツにより初演され、数々の再演を受けて世に広まりました。
 オーケストラによる映画音楽の作曲技法は、後の多くの映画音楽に影響を及ぼしました。コルンゴルトの魅力満載のアルバムです。

 【録音】1996年6月(1, 7), 1993年6月(2), 2001年6月(3〜6)
 

482 0262
\1200
《ヒルデ・ギューデン〜デッカ初期録音集》
 1) ミレッカー:喜歌劇『デュバリー』より「わたしが心を捧げる人」,
 2) レハール:喜歌劇『ジュディッタ』より「青き夏の夜のごとく美しい」,
 3) レハール:喜歌劇『ほほえみの国』より「誰が愛を吹き込んだのか?」,
 4) レハール:喜歌劇『ほほえみの国』より「君はわが心の全て」,
 5) レハール:喜歌劇『ジュディッタ』より「私の唇は熱いキスをする」,
 6) カールマン:喜歌劇『伯爵夫人マリツァ』よりメドレー,
 7) カールマン:喜歌劇『チャールダーシュ侯爵夫人』よりメドレー,
 8) カールマン:喜歌劇『パガニーニ』よりメドレー,
 9) ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より「慕わしき御名」,
 10) ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より「祭りの日にはいつも」,
 11) ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「ああ、そはかの人」,
 12) ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』より「季節風の息にのって」,
 13) プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」,
 14) プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より「ご主人様、お聞きください!」,
 15) プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より「氷の心もやがて溶けて」,
 16) プッチーニ:歌劇『ボエーム』より「私の名はミミ」,
 17) プッチーニ:歌劇『ボエーム』より「わたしが街を歩くと」,
 18) プッチーニ:歌劇『ボエーム』より「あなたの愛の呼ぶ声に」,
 19) プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」,
 20) R.シュトラウス:歌劇『アラベラ』より
  「あの男は、私にふさわしい人じゃない!」
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)/
ヴィルヘルム・ロイブナー(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団(1〜8)/
クレメンス・クラウス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(9〜10)/
アルベルト・エレーデ(指揮)
ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団(11〜15)/
ヨーゼフ・クリップス(指揮)
ロンドン交響楽団(16〜19)/
ルドルフ・モラルト(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(20)
 伝統的スタイルに則ったオペレッタと清楚で見事なイタリア・オペラ
 元々はオペレッタ歌手として活動を始めたヒルデ・ギューデン。その存在感と美しさはウィーンの歌劇場でも認められ、瞬く間にオペラ界でもスターとなり、数多くの録音が残されています。
 ロッテ・レーマンやエリザベート・シューマンの後継者として多くのオペラに出演し、銀の光を思わせる柔らかな声で聴衆を魅了しました。
 アルバム前半は、「伝統のスタイル」に則ったオペレッタのアリアの数々を収録。
 多彩な役を演じ、ワルツ、ダンス、そしてチャールダッシュまでを歌いこなし「オペレッタのエヴァーグリーン」と呼ばれた彼女の素晴しい歌唱がお楽しみいただけます。
 後半のイタリア・オペラでは清楚な役柄の美しい歌声をお聴きください。
 【録音】1949〜1954年
 

482 1645
(2CD)
\1800
マルケヴィッチ&ベルリン・フィル
 ハイドン:オラトリオ『天地創造』(全曲)
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ),
リヒャルト・ホルム(テノール),
キム・ボルイ(バス),
ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊,
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,
イーゴル・マルケヴィッチ(指揮),
 マルケヴィッチによるシンフォニックかつ神聖な名演
 マルケヴィッチの数少ない声楽曲(宗教曲)録音の名盤。旧約聖書の「創世記」とミルトンの「失楽園」をもとにした台本によるハイドン傑作のオラトリオ「天地創造」。
 マルケヴィッチは名歌手らを起用し、内容の理解と同様に音声的な響きをよりシンフォニックに演奏し、ベルリンフィルの劇的な演奏を神聖に感じさせる名演です。
 【録音】1955年5月、ベルリン、イエス=キリスト教会
 

480 6872
(2CD)
\1800
ゲオルク・ショルティ
《バルトーク:管弦楽作品集》

 バルトーク:
  1) 管弦楽のための協奏曲 Sz.116,
  2) 舞踏組曲 Sz.77, 3) 組曲「中国の不思議な役人」Op.19, Sz.73,
  4) 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106,
  5) ディヴェルティメント Sz.113,
  6) ハンガリーの風景 Sz.97,
  7) ルーマニア民俗舞曲 Sz.68
ゲオルク・ショルティ(指揮)/
ロンドン交響楽団(1〜4),
シカゴ交響楽団(5〜7)、
 バルトークの本質に鋭く迫るショルティの名演奏。「弦、チェレ」の1963年録音も収録
 オーケストラの機能性と各楽器群の音色の魅力を最大限に引き出した「管弦楽のための協奏曲」や、民族色が強く打ち出された「舞踊組曲」、大胆な不協和音が全体を支配する「中国の不思議な役人」などバルトークの色彩感豊かな作品を収録。
 ショルティは徹底的に音楽を整理し、完璧なオーケストレーション・バランスで演奏しています。この盤に収録された「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」は、1963年12月録音のもの。
 【録音】1965年2月(1), 1965年5月(2), 1963年12月(3), 1963年12月10&14日:キングズウェイ・ホール(4), 1990年1〜2月(5), 1993年11月(6), 1993年11月(7)


480 7839
\1200
《アンセルメ/ファリャ:三角帽子, はかなき人生》
 ファリャ:
  1) バレエ音楽「三角帽子」,
  2) 歌劇「はかなき人生」より間奏曲と舞曲,
 3) ドビュッシー:管弦楽のための映像
テレサ・ベルガンサ(ソプラノ:1),
スイス・ロマンド管弦楽団,
エルネスト・アンセルメ(指揮)、
 野趣あふれる詩情を十全に表現した歴史的名盤
 「三角帽子」は、ペドロ・アントニオ・デ・アラルコンの短編小説を元にファリャが作曲したバレエ音楽。これは1916年にバレエ・リュスの主宰であるセルゲイ・ディアギレフから依頼された仕事で、1919年の初演の際の振付はレオナルド・マシーン、舞台、衣装デザインはパブロ・ピカソ、そして指揮がエルネスト・アンセルメという顔ぶれでした。
 アンセルメはこの作品を完全に掌握しており、この1961年の録音は彼にとっての3回目の録音となったもので、野趣あふれる詩情を余すことなく表現した歴史的名演です。同時期に録音されたドビュッシーもこれまた素晴らしい演奏です。
 《録音》1961年2月(1&2), 1961年3月(3), ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール(ステレオ:セッション)
 


482 0274
\1200
《スゼー、ギューデン/R.シュトラウス:歌曲集》
 R.シュトラウス:
  1) 少女の花 Op.21-1, 2) 夜 Op.10-3, 3) 何もなく Op.10-2,
  4) おとめよ、それが何の役に立つというのか Op.19-1,
  5) 黄昏の夢 Op.29-1, 6) 憩え、わが心 Op.27-1,
  7) 献呈 Op.10-1, 8) 明日 Op.27-4, 9) きづた Op.21-4,
  10) セレナード Op.17-2, 11) 懐かしき面影 Op48-1,
  12) 私はお前を愛する Op.37-2, 13) 夜の逍遥 Op.29-3,
  14) ひそやかな誘い Op.27-3,
  15) あなたの黒髪を私の頭に広げてください Op.19-2,
  16) 私の眼 Op.37-4, 17) 二人の秘密をなぜ隠すのか Op.19-4, /
  18) 単調さ Op.69-3, 19) ささやけ、愛らしいミルテよ Op.68-3
  20) 星 Op.69-1, 21) 悪天候 Op.69-5,
  22) 花束を編みたかった Op.68-2,
  23) あなたの歌が私の心に響くとき Op.68-4,
  24) 懐かしき面影 Op.48-1, 25) ときめく心 Op.29-2,
  26) 帰郷 Op.15-5, 27) 解き放たれて Op.39-4,
  28) 夜 Op.10-3, 29) 二人の秘密をなぜ隠すのか Op.19-4,
  30) わが子に Op.37-3
ジェラール・スゼー(バリトン)
ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)[1-17]/
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
フリードリヒ・グルダ(ピアノ)[18-30]
 親密な表情と豊かな音楽性が光る名作の花束
 リヒャルト・シュトラウスはその作曲家人生のほぼ全般にわたって、歌曲を作り続けました。
 もちろん彼の妻パウリーネが優れたソプラノ歌手であったことも、その理由の一つでしょう。親密な表情と豊かな音楽性を有したこれらの歌曲は、聴く喜びだけでなく歌う喜びにも溢れています。
 当盤にはスゼーとギューデン、2人の名歌手による至福の歌唱が収録されています。
 伸びやかでまろやかなスゼーの歌、「シュトラウス歌手」として名高い若々しいギューデンの歌唱。どちらも理想的なシュトラウスの世界が描きだされています。
 《録音》1963年12月、オランダ[1-17]/1956年9月、ウィーン、ゾフィエンザール[18-30]
 


480 5764
(4CD)
\4000
《ファーガス=トンプソン/ドビュッシー:ソロ・ピアノ作品全集》
ドビュッシー:
 【CD1】
  1) 夢想, 2) ベルガマスク組曲, 3) 忘れられた映像,
  4) 組曲「ピアノのために」, 5) 「映像」第1巻, 6) 「映像」第2巻/
 【CD2】
  1) 2つのアラベスク, 2) ボヘミア風舞曲, 3) スラヴ風バラード,
  4) スティリー風タランテラ, 5) ロマンティックなワルツ, 6) マズルカ,
  7) ノクターン, 8) 前奏曲集第1巻/
 【CD3】
  1) 喜びの島, 2) 版画, 3) スケッチ帳より, 4) コンクール用小品,
  5) 仮面, 6) 前奏曲集第2巻/
 【CD4】
  1) 組曲「子供の領分」, 2) ハイドンをたたえて, 3) 小さな黒人の子供,
  4) レントより遅く, 5) 英雄的子守歌, 6) エレジー,
  7) アルバムの綴り, 8) 12のエチュード
ゴードン・ファーガス=トンプソン(ピアノ)
 ファーガス=トンプソンの繊細で色彩的表現による名演
 クリスティーネ・ブラウンとデニス・マシューズからピアノを学び、王立ノーザン音楽大学でゴードン・グリーンに学んだファーガス=トンプソン。その後アレクシス・ワイセンベルクとジョン・オグドンに師事し、王立音楽大学ではピーター・ケイティンなどの錚々たるピアニストからも教えを受けています。
 1976年にウィグモア・ホールでデビューコンサートを開催して以降、世界中でコンサートを行い、このドビュッシーをはじめ数多くの作品を録音しています。
 スクリャービンの一連の録音で高い評価を受けるなど、繊細で色彩的な作品を得意とした彼。このドビュッシーも端正な表現と活気に満ちた名盤の誉れ高き録音です。
 《録音》1989年、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(デジタル:セッション/旧ASV音源)
 


480 4727
(2CD)
\1800
《サザーランド/Love Live Forever》
 【CD1】
  1) ロンバーグ:『学生王子』より「学生たちの合唱…私の心深くに」,
  2) ロジャーズ:『ボーイズ・フロム・シラキュース』より「恋に恋して」,
  3) ロンバーグ:「砂漠の歌」,
  4) カーン:「空飛ぶ音楽」,
  5) ハーバート:『ローズマリー』より「インディアン・ラブ・コール」,
  6) 『たぐいなき乙女』より「ホエン・ユーアー・アウェイ」,
  7) カーン:『ショウ・ボート』より「空想してごらん」,
  8) フレーザー=シンプソン:『The Maid of the Mountains』より「愛に不可能はない」,
  9) ジャーマン:『トム・ジョーンズ』より「ワルツ」,
  10) オッフェンバック:『ラ・ペリコール』より「ほろ酔いのアリエット」,
  11) ツェラー:『小鳥売り』より「チロルでバラは」,
  12) ミレッカー:『デュバリー伯爵夫人』より「デュバリー」/
 【CD2】
  1) ファル:(メドレー),
  2) レハール:『エヴァ』より「それは幸福の夢に過ぎなかった」,
  3) オスカー・シュトラウス:『ワルツの夢』より「できるだけそっと」,
  4) ホイベルガー:『オペラ舞踏会』より「別室へ行きましょう」,
  5) J.シュトラウス II 世:『カサノヴァ』より「修道女の合唱」,
  6) レハール:『メリー・ウィドウ』より「ヴィリアの歌」,
  7) クライスラー:『陽気な姫君』より「わが瞳に輝ける星」,
  8) オスカー・シュトラウス:『チョコレートの兵隊』より「私の英雄」,
  9) ポスホード:『バラライカ』より「コサックの歌」,
  10) レハール:『パガニーニ』より「Love Live Forever」
ジョーン・サザーランド(ソプラノ),
アンブロジアン・ライト・オペラ・コーラス,
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団,
リチャード・ボニング(指揮),
 サザーランドの愛らしく親密な表情
 サザーランドとボニングによる「肩の凝らない」ミュージカル名曲集。
 メリー・ウィドウの「ヴィリアの歌」以外はほとんど忘れ去られた作品ですが、今、改めて聴いてみると、どれもが愛らしく親密な表情を持ったものであることに気付きます。
 サザーランドも、いつものように輝かしい声でありながらも、オペラ・アリアとはまた違った楽しげな雰囲気を醸し出しています。
 ボニングの程よく力の抜けた、しなやかな伴奏も見事です。ちょっとセンチメンタルで美しい世界をお楽しみください。
  《録音》1966年, ロンドン、キングズウェイ・ホール(ステレオ:セッション)
 


482 4011
(2CD)
\1800
パウル・ファン・ケンペン(指揮)
 1) ヴェルディ:レクイエム
  [録音]1955年4月30日〜5月7日、
   ローマ、アルジェンティーナ劇場(モノラル:セッション)
 
グレ・ブロウェンスティーン(ソプラノ),
マリア・フォン・イロスファイ(アルト),
ペートル・ムンテアヌー(テノール),
オスカル・チェルヴェンカ(バス),
ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団&合唱団,
パウル・ファン・ケンペン(指揮)
ジャン・フルネ(指揮))
 2) フォーレ:レクイエムOp.48 〜
   [録音]1953年6月25〜26日、
    パリ、サン・テティエンヌ・デュ・モン教会(モノラル:セッション)
ピエレット・アラリー(ソプラノ),
カミーユ・モラーヌ(バリトン),
モーリス・デュリュフレ(オルガン),
エリザベート・ブラッスール合唱団,
コンセール・ラムルー管弦楽団,
ジャン・フルネ(指揮))
 二つの対照的なレクイエムの名演を収録
 同じく死者の魂に捧げるための曲でありながら、ヴェルディのレクイエムとフォーレのレクイエムは全く正反対の様相を呈しています。
 激しい「怒りの日」で知られるヴェルディの巨大な作品、「ピエ・イエズス」に代表される静謐で清らかな響きに満ちたフォーレの作品。
 この2枚組はそれぞれ、最も相応しい表現者を得た演奏が収録されています。1955年に制作されたケンペンのヴェルディは、今回が初のインターナショナル発売となります。
 またフルネはこの作品のオーソリティですが、この1953年のこの録音は、モラーヌやデュリュフレなど貴重な顔ぶれを揃えた演奏で、後の演奏よりも希少性が高いものです。
 


482 0172
(2CD)
\1800
《ヴィルジニア・ゼアーニ〜デッカ・リサイタル》
【CD1】
 1) ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』より「あたりは静けさに包まれ」,
 2) ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』より「狂乱の場」,
 3) ベッリーニ:
  歌劇『夢遊病の女』より「ああ、信じられないわ」,
  4) 歌劇『清教徒』より「あなたの優しい声が」,
 5) ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「不思議だわ」,
 6) ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「さようなら、過ぎ去った日々よ」,
 7) プッチーニ:歌劇『ボエーム』より「私の名はミミ」,
 8) プッチーニ:歌劇『ボエーム』より「あなたの愛の呼ぶ声に」/
【CD2】
  プッチーニ:
  1) 歌劇『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」,
  2) 歌劇『トゥーランドット』より「お聞きください、ご主人様」,
  3) 歌劇『トゥーランドット』より「氷のような姫君の心も」,
  4) 歌劇『ボエーム』より「私の名はミミ」, 
  5) 歌劇『ボエーム』より「あなたの愛の呼ぶ声に」,
  6) 歌劇『蝶々夫人』より「ある晴れた日」,
  7) 歌劇『蝶々夫人』より「私の坊や」,
  8) 歌劇『修道女アンジェリカ』より「母もなく」,
  9) 歌劇『マノン・レスコー』より「この柔らかなレースの中に」,
  10) 歌劇『マノン・レスコー』より「一人寂しく捨てられて」,
  11) 歌劇『トスカ』より「歌に生き愛に生き」,
  12) 歌劇『つばめ』より「ドレッタの夢の歌」,
  13) 歌劇『ボエーム』より「わたしが街を歩くと」
ヴィルジニア・ゼアーニ(ソプラノ)/
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団[CD1]/
フランコ・パターネ(指揮)
ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団[CD2]

 見事なコロラトゥーラ、暖かい歌い方は絶品
 音楽史上最高の美人ソプラノ歌手、ヴィルジニア・ゼアーニの録音集です。
 1950年代後半から活躍した彼女は、当時の名歌手たち…カラスやテバルディらと遜色ない歌唱力を誇っていましたが、ライヴを重視したため、録音がほとんど残っていません。そのため、現在では忘れられてしまいました。
 しかし大指揮者ボニングから「これまで共演した歌手の中でもフラグスタート、テバルディと並ぶ大歌手である」と絶賛されるなど、非常に高い評価を得ていた人でした。
 この2枚組はDECCAに彼女が行った数少ない録音をまとめたものです。見事なコロラトゥーラ、暖かい響き。この巧な歌唱には、一度聴いたら忘れられないインパクトがあります。

 《録音》1956年9月、フィレンツェ、ペルゴラ劇場[CD1]/1958年7月、ローマ、サンタ・チェリーリア[CD2]



4820681
\1200
《ヒルデ・ギューデン・シングズ・モーツァルト》
モーツァルト:
 1) 歌劇『フィガロの結婚』より「自分で自分がわからないの」,
 2) 歌劇『フィガロの結婚』より「恋人よ、早くここへ」,
 3) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「ぶってよ、マゼット」,
 4) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「恋人よ、さあこの薬で」,
 5) 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より「男の人たちに、兵隊さんたちに」,
 6) 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より「女は15にもなれば」,
 7-10) モテット『エクスルターテ・ユビラーテ』K.165,
 11) 歌劇『羊飼いの王様』より「あの人を僕は愛そう、心変わりはすまい」,
 12) 歌劇『魔笛』より「ああ、私には わかる、消え失せてしまったことが」,
 13) 歌劇『フィガロの結婚』より「おいで下さい、膝をついて」,
 14) 歌劇『フィガロの結婚』より「とうとう嬉しい時がきた 恋人よここに」,
 15) 歌劇『イドメネオ』より「たとえ父上をうしなっても」,
 16) アリア『恐れないで、愛する人よ』K.490,
 17) 歌劇『フィガロの結婚』より「恋とはどんなものかしら」,
 18) 歌劇『フィガロの結婚』より「私に話して頂戴」
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ:1-18)/
ヨゼフ・クリップス(指揮)
ロンドン交響楽団(1-6)/
アルベルト・エレーデ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(7-13)/
クレメンス・クラウス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(14-17)/
エーリヒ・クライバー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,
withリーザ・デラ・カーザ(18)
 銀の光のような柔らかい声で魅了!
 元々はオペレッタ歌手として活動を始めたヒルデ・ギューデン。その存在感と美しさはウィーンの歌劇場でも認められ、瞬く間にオペラ界でもスターになりました。
 銀の光を思わせる彼女の柔らかい声は聴衆を魅了し、録音も多く残されています。ロッテ・レーマンやエリザベート・シューマンの後継者として多くのオペラに出演しました。
 ここに収録されたモーツァルトのアリアのほとんどは、彼女の初のスタジオ録音となったもので、1947年のクリップスとの共演など素晴らしい歌唱を聴かせてくれます。
 どれもが78回転SP盤のために録音されたものですが、CD時代になって初めてリリースされた貴重な音源も何曲か含まれています。
 《録音》1947年(1-2), 1949年(3-6), 1951年(14-17), 1952年(7-13), 1955年(18)
 


4820292
\1200
《ブルーノ・プレヴェーディ、ジャンニ・ライモンディ、ジーノ・ペンノ/
 グレート・テナー・アリアVol.1》
 ジョルダーノ:
  1) 歌劇『アンドレア・シェニエ』より
    「あなたは、私が最も純粋な感情のときめきを」,
  2) 歌劇『アンドレア・シェニエ』より
    「確かに、私は兵士でした」,
  3) 歌劇『アンドレア・シェニエ』より
    「五月の美しいある日のように」/
 ヴェルディ:
  4) 歌劇『トロヴァトーレ』より「ああ、美しい人」,
  5) 歌劇『運命の力』より
    「不幸な者にとって生きていることは地獄だ」/
 6) ジョルダーノ:歌劇『フェドーラ』より「愛さずにはいられないこの想い」/
 7) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より
    「お母さん、あの酒は強いね」/
 プッチーニ:
  8) 歌劇『トスカ』より「妙なる調和」,
  9) 歌劇『蝶々夫人』より「さらば愛の巣」,
  10) 歌劇『西部の娘』より「やがて来る自由の日」,
  11) 歌劇『トゥーランドット』より「泣くなリューよ」,
  12) 歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」.
  13) 歌劇『トスカ』より「妙なる調和」,
  14) 歌劇『トスカ』より「星は光りぬ」,
  15) 歌劇『西部の娘』より「やがて来る自由の日」/
 ベッリーニ:
  16) 歌劇『ノルマ』より「やっと、声が聞こえなくなった」,
  17) 歌劇『ノルマ』より「純白の衣装をまとい」/
 ヴェルディ:
  18) 歌劇『シモン・ボッカネグラ』より「何たることだ」,
  19) 歌劇『シモン・ボッカネグラ』より
    「僕の心は激しい嫉妬の炎で燃え上がっている」,
  20) 歌劇『トロヴァトーレ』より「見よ、恐ろしい炎を」
ブルーノ・プレヴェーディ(テノール)
エドワード・ダウンズ(指揮)
ロイヤル・オペラハウス管弦楽団(1-12)/
ジャンニ・ライモンディ(テノール)
ブルーノ・マルティノッティ(指揮)
ヴェローナ野外劇場管弦楽団(13-15)/
ジーノ・ペンノ(テノール)
アントニオ・ナルドゥッチ(指揮)
管弦楽団と合唱団(16-20)
 よき時代の素晴しきテノールの世界
 Deccaは1950年代〜70年代にかけて、実力はあっても無名だった歌手たちのリサイタルも積極的に録音していました。このアルバムはその第1集です。
 ブルーノ・プレヴェーディはバリトン的な声質で知られ、ノルマのポリオーネなどを当たり役にしていました。カラスとの「椿姫」の共演で知られるリリックな声の持ち主ライモンディの若い頃の美声、そして活躍した時期こそ短かったものの1950年代に伸びやかな声と表現力溢れる歌で聴衆を魅了したペンノの歌声も収録。
 これらが全て最新のリマスタリング技術で鮮やかに蘇っています。
 《録音》1954年(16-20), 1964年(1-12), 1980年(13-15)
 


4820290
\1200
《フラヴィアーノ・ラボー、 ジュゼッペ・カンポーラ、 ジャンニ・ポッジ/
 グレート・テナー・アリアVol.2》
 1) ヴェルディ:歌劇『運命の力』より「君は天使の腕に抱かれて」,
 2) ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』より「空と海」,
 プッチーニ:
  3) 歌劇『ボエーム』より「冷たい手を」,
  4) 歌劇『トスカ』より「妙なる調和」,
  5) 歌劇『トスカ』より「星は光りぬ」,
  6) 歌劇『トゥーランドット』より「泣くなリューよ」,
  7) 歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」,
  8) ジョルダーノ:歌劇『フェドーラ』より
    「愛さずにはいられないこの想い」,
 9) プッチーニ:歌劇『トスカ』より「星は光りぬ」,
 10) ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』より
    「喜びの歌はいとしい人の唇から出て」,
 11) ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より
    「五月の晴れた日のように」,
 12) ボイート:歌劇『メフィストーフェレ』より「野原から、牧場から」,
 13) ボイート:歌劇『メフィストーフェレ』より「最後の時がやってきた」,
 14) チレア:歌劇『アルルの女』より「フェデリコの嘆き」,
 15) マスカーニ:歌劇『ロドレッタ』より
    「もし、フランツの言うことが本当なら」,
 ヴェルディ:
  16) 歌劇『ルイザ・ミラー』より
    「ああ!この目が見たものを信じないことができたなら」,
  17) 歌劇『トロヴァトーレ』より「ああ、美しい人」,
  18) 歌劇『トロヴァトーレ』より「見よ、恐ろしい炎を」,
 19) プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』より「なんと素晴らしい美人」,
 20) プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』より
    「フィレンツェは花咲く木のような」,
 21) ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より
    「五月の晴れた日のように」,
 22) ジョルダーノ:歌劇『フェドーラ』より
    「愛さずにはいられないこの想い」
フラヴィアーノ・ラボー(テノール)
フェルナンド・プレヴィターリ(指揮)
ローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団(1-8)/
ジュゼッペ・カンポーラ(テノール)
アルベルト・エレーデ(指揮)
ローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団(9-15)/
ジャンニ・ポッジ(テノール)
アルベルト・エレーデ(指揮)
ローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団(16-22)
 往年のイタリアン・テナーの醍醐味
 1950年代から70年代にかけての若手テノールのリサイタル集第2弾です。この第2集に収録されているのは、フラヴィアーノ・ラボー, ジュゼッペ・カンポーラ, ジャンニ・ポッジの3人で、リリコ・スピントのラボーは主にヴェルディ、プッチーニで力強い声を聞かせます。
 カンポーラはピンカートン役で知られ、映画でも吹き替えを行ないました。華やかな高音で知られたポッジは、1940年代イタリアを代表するテノールとして絶大な人気を博しました。
 全てに細心のリマスタリングが施されています。
  《録音》1953年(16-22), 1955年(9-15), 1956年(1-8)
  


4820278
\1200
《リーザ・デラ・カーザ・シングズ・ヘンデル&モーツァルト》
 ヘンデル:歌劇『ジュリオ・チェーザレ』(ドイツ語歌唱)より
  1)「Hast du mich ganz berauscht?」,
  2)「Es blaut die Nacht」,  3)「Breite aus, die gn?d’gen H?nde」,
  4)「Weine nur, klage nur」,  5)「Heil und sicher kam mein Nachen」/
 モーツァルト:
  6) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「ああ、立ち去れ、裏切り者よ」,
  7) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「あの恩知らずが私を裏切った」K540c,
  8) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「残酷?・・・私に言わないで 素晴らしきわが恋人よ」,
  9) 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より「風にも嵐にも」,
  10) 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より
    「お願いですから、愛しいあなた、許してください」,
  11) 歌劇『フィガロの結婚』より
    「愛の神よ、安らぎをお与え下さい」,
  12) 歌劇『フィガロの結婚』より「私に話して頂戴」,
  13) 歌劇『フィガロの結婚』より「スザンナは来てないのね」,
  14) 歌劇『魔笛』より「愛の喜びは消え」,
  15) 歌劇『フィガロの結婚』より「恋とはどんなものかしら」
リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ1-15)/
ハインリヒ・ホルライザー(指揮:1-5, 8)/
ヨゼフ・クリップス(指揮:6-7)/
カール・ベーム(指揮:9-10)/
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮:11-12)/
エーリヒ・クライバー(指揮:13)/
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-13)/
ロバータ・ピーターズ(ソプラノ:12)/
ヴィクトル・ラインシャーゲン(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団(14-15)
 ウィーンの名花〜デラ・カーザの理想的歌唱
 スイス生まれのソプラノ歌手、リーザ・デラ・カーザは、1947年ベームの指揮する「アラベラ」でズデンカを歌ったことで、世界的な評価を受けました。
 以降、モーツァルトとリヒャルト・シュトラウス歌手としてウィーン国立歌劇場を中心に活躍しました。彼女の録音はあまり多くありませんが、この一連のモーツァルトは作曲家の生誕200年を記念するためにウィーンで録音されたものです。
 またヘンデルの「ジュリオ・チェーザレ」のアリアは当時の慣習によりドイツ語で歌われています。《録音》1949年(14-15), 1955年(6-7, 9-10, 13), 1956年(1-5, 8), 1958年(11-12) 
  


4808903
\1200
ピエール・モントゥー(指揮)&パリ音楽院管
《ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、春の祭典》

 ストラヴィンスキー:
  1) バレエ『ペトルーシュカ』(1911年版),
  2) バレエ『春の祭典』
ピエール・モントゥー(指揮)
パリ音楽院管弦楽団,
ジュリアス・カッチェン(ピアノ:1)
 モントゥーのストラヴィンスキー作品へかける深い愛情と解釈
 ピエール・モントゥーは「ペトルーシュカ」を3回録音しています。その全てが1911年版を使用しており、彼がこの版に対して強い愛情を抱いていたことがわかります。
 彼がこの作品を初演したこともあり、格別な作品であったことは間違いありません。「春の祭典」も同じように1913年、モントゥーによって初演されており、この2つの作品に関して、愛情、解釈ともに彼を凌ぐ演奏者はいないのかもしれません。
 曲の細部は若干緩めな部分もありますが、何より勢いの良い「熱い音楽」として永遠の評価を受ける名盤です。
 《録音》1956年11月6、7、9、10日(1) / 1956年11月2、5、6、11日(2), パリ、サル・ワグラム
 


4808907
\1200
《チャイコフスキー:白鳥の湖(抜粋)》
 チャイコフスキー: バレエ音楽『白鳥の湖』(抜粋)
ピエール・モントゥー(指揮)
ロンドン交響楽団
 モントゥーの劇的で豊かなバレエ音楽演奏
 1911年からバレエ・リュスで指揮を担当していたモントゥーは、ストラヴィンスキーの「春の祭典」をはじめ多くの20世紀バレエ音楽の初演を行いました。
 その後1917年から1919年には、メトロポリタン歌劇場でリムスキー=コルサコフの「金鶏」のアメリカ初演を行うなど、当時のバレエ音楽の第一人者として広く知られています。
 そんなモントゥーが指揮するこの1962年のチャイコフスキーは、こてこてのロマン的な解釈ではなく、実に壮大で筋肉質。単なる舞踊音楽ではなく劇的で豊かな演奏を聴かせてくれます。
 《録音》1962年6月28-29日、ロンドン、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール


4822728
(2CD)
\1800
スターン、ズッカーマン、ミンツ、パールマン・・・
 《フーベルマン音楽祭1982ライヴ》

 1) ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』〜第1番ホ長調『春』,
 2) ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』〜第2番ト短調『夏』,
 3) ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』〜第3番へ長調『秋』,
 4) ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』〜第4番へ短調『冬』,
 5) J.S.バッハ:
  2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043,
 6) ヴィヴァルディ:
  4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調 Op.3-10,
 7) モーツァルト:
  ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364
アイザック・スターン(ヴァイオリン:1,5,6),
ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン:2,6、ヴィオラ:7),
シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン:3,5,6),
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン:4,6,7),
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団,
ズービン・メータ(指揮)
 錚々たるヴァイオリニストたちが集結した『四季』
 スターン、ズッカーマン、ミンツ、パールマンという当時最高の錚々たるヴァイオリニストたちが一堂に会し、メータ指揮のイスラエル・フィルハーモニーとともにヴィヴァルディの名曲『四季』などを演奏した画期的といえるコンサート『フーベルマン週間音楽祭』のライヴ録音。
 4人のヴァイオリニストが各曲を分担。各々の奏者の音色やテクニック、そして音楽性などを聴き比べることで楽しみが倍化するアルバムです。
  《録音》1982年12月13-〜20日, テルアヴィヴ、フレデリック・R・マン・オーディトリアムでのライヴ
 


4823311
(3CD)
\3000→\2690
シベリウスの娘婿ユッシ・ヤラス(指揮),
 《シベリウス:管弦楽作品集》

シベリウス:
【CD1】
 組曲「テンペスト」第1&2番, 組曲「クオレマ」,
 組曲「クリスチャン2世」,
【CD2】
 組曲「歴史的情景」第1&2番,
 劇音楽「スカラムーシュ」, 組曲「白鳥姫」,
【CD3】
 フェンランディア, アンダンテ・フェスティーヴォ,
 4つの伝説, 追憶のために(葬送行進曲)
ユッシ・ヤラス(指揮),
ハンガリー国立交響楽団
 (ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団)
 シベリウスの娘婿ユッシ・ヤラスによる貴重にして優れた録音
 ヤラスはシベリウスの娘婿で、シベリウスのスペシャリストとして高い評価を得ていました。彼は二人の息子をもうけ、シベリウス一家と親密な付き合いをもっていました。ピエール・モントゥーなどに指揮を学び、義理の父の名が付けられたシベリウス音楽院で教え、フィンランド国立歌劇場の音楽監督も務めました。
 当時まだシベリウスはあまり知られていない作曲家でしたが、彼の音楽を広めることに多大な貢献をしたのはヤラスだったのです。
 CD1&2は既に発売されていましたが、今回初CD化となる【CD3】を加えて3枚組での発売となりました。
 《録音》1972〜1975年、ブダペスト(ステレオ:セッション)
 


4820276
\1200

《リーザ・デラ・カーザ〜イン・リサイタル》


シューベルト:
 水の上で歌う D.774, 春に D.882,
 君はわが憩い D.776, 糸を紡ぐグレートヒェン D.118,
ブラームス:
 歌の調べのように私をよぎるOp.115-1,
 私のまどろみはますます浅くOp.115-2,
 永遠の愛についてOp.43-1, セレナードOp.106-1,
ヴォルフ:
 庭師, 出会い, 行って、愛する人、もう行って!,
 彼は来た,
R.シュトラウス:
 単調さOp.69-3, 花束を編みたかったOp.68-2,
 悪天候Op.69-5, 解き放たれてOp.39-4, 4つの最後の歌*
リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ)/
カール・フーデッツ(ピアノ)/
カール・ベーム(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団*
 透明感溢れる美しい声の持ち主
 リーザ・デラ・カーザ(1919-2012)は晩年のリヒャルト・シュトラウスに認められ、ソプラノの声をこよなく愛した巨匠の意思を継ぐべく優れたシュトラウス歌手となりました。
 「4つの最後の歌」の世界初スタジオ録音を皮切りに、多くのシュトラウス歌劇のヒロインを歌い、そのどれもが高く評価されています。
 このアルバムにはDeccaのために録音された稀少なリサイタルと、ベームと共演したシュトラウスの「4つの最後の歌」を収録。透明感溢れる美しい声、見事なイントネーションが聴き手を魅了します。
 《録音》1956年、ウィーン、ゾフィエンザール/ 1953年、ウィーン楽友協会
 

4807090
(2CD)
\1800
《ギルバート・アンド・サリヴァン:「ミカド」, 「陪審員裁判」》
 ギルバート・アンド・サリヴァン:
  1) 喜歌劇「ミカド」(全曲)〜
    [録音:1957年、キングズウェイ・ホール],  
イサイドア・ゴッドフリー(指揮)
ロンドン新交響楽団、
ドイリー・カート・オペラ・カンパニー
  2) 喜歌劇「陪審員裁判」(全曲)〜
    [録音:1974年、ロンドン、デッカ・スタジオ3]
ロイストン・ナッシュ(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
ドイリー・カート・オペラ・カンパニー
 名喜歌劇『ミカド』の名録音が、録音元のDeccaから初CD化
 1881年に興行主ドイリー・カートが建立した「サヴォイ劇場」では、主としてギルバート&サリヴァンのコミック・オペラが上演されましたが、中でも比類なき人気を誇ったのが「ミカド」であることは間違いありません。
 1885年3月に初演され、2年間で672公演という驚異的な上演が行われたというこのオペラは、その後も世界中で様々な言葉に翻訳され人気を博しています。
 この録音は1957年のステレオ録音で、オーケストラも歌手も水準が高く、素晴らしいパフォーマンスを楽しむことができます。1974年録音の「陪審員裁判」はお得意のドタバタ喜劇。こちらはDECCA録音の最後のツィクルスとなったものです。
 Deccaからの初CD化発売
 


4820656
(2CD)
\1800

《ヒルデ・ギューデン〜シングズ・オペレッタ》


【CD1】
メドレー1(ウィーン気質、こうもり、シシー、より),
メドレー2
 (伯爵夫人マリツァ、
 勇敢な兵士(チョコレートの兵隊さん)、
 ポンパドゥール夫人、ドルの女王、ジプシーの恋、より),
メドレー3
 (Hoheit tanzt Walzer、Die Sch?tzmeister、
 ロシアの皇太子、この世は美しい、より),
メドレー4
 (恋のロンド、メリー・ウィドウ、ワルツの夢、
 ウィーン気質、踊り子ファニー・エルスラー、より) 〜
  以上 マックス・シェーンヘル(指揮)
  ウィーン・フォルクオーパー管弦楽団[1954年録音],
 喜歌劇『お気に入り』より「君はわが心の皇帝」,
 ドスタル:喜歌劇『クリビア』より「Ich bin verliebt」,
 ドスタル:喜歌劇『Die Flucht ins Gl?ck』より「Wiegenlied」,
 グローテ:喜歌劇『スウェーデンのナイチンゲール』より「Postillion Lied」,
 レハール:歌劇『パガニーニ』より「Liebe, du Himmel auf Erden」,
 レハール:喜歌劇『ロシアの皇太子』より「Einer wird kommen」〜
  以上 ハンス・メイ(指揮)キングズウェイ交響楽団[1949年録音],
 レハール:喜歌劇『ジュディッタ』より
  「青き夏の夜のごとく美しい」「私の唇は熱いキスをする」〜
  以上ルドルフ・モラルト(指揮)ウィーン・フォルクオーパー管弦楽団
   [1957年録音],
 レハール:喜歌劇『ルクセンブルグ伯爵』より
  「Sind Sie von Sinnen」〜
   以上 マックス・シェーンヘル(指揮)
     ウィーン・フォルクオーパー管弦楽団[1965年録音],
 レハール:喜歌劇『メリー・ウィドウ』より
  「ヴィリアの歌」[1958年録音]/
【CD2】
 カールマン:
  喜歌劇『伯爵夫人マリツァ』より
   「マリツァ夫人の入場」「私の愛しい人よ、はいと言ってちょうだい」,
 シュトルツ&ベナツキー:
  喜歌劇『白馬亭にて』より
   「Mein Liebeslied mu? ein Walzer sein」,
 レハール:喜歌劇『ロシアの皇太子』より「Kosende Wellen」,
 ファル:喜歌劇『ポンパドゥール夫人』より
  「Heut’ k?nnt einer sein Gl?ck bei mir Machen」,
 J.シュトラウスII;喜歌劇『カサノヴァ』より「修道女の合唱」,
 レハール:喜歌劇『ジプシーの恋』より「ツィンバロンの響きを聞けば」,
 シュトルツ:喜歌劇『お気に入り』より「君はわが心の皇帝」,
 J.シュトラウスII;喜歌劇『こうもり』より
  「侯爵様、あなたのような方は」,
 ツェラー:喜歌劇『坑夫長』より「Sei nicht b?s」,
 オスカー・シュトラウス:喜歌劇『勇敢な兵士(チョコレートの兵隊さん)』より
  「来て!あなただけを愛しています」,
 J.シュトラウスII;喜歌劇『ウィーン気質』より
  「Ich war ein echtes Wiener Blut」〜
  以上 ロベルト・シュトルツ(指揮)
  ウィーン国立歌劇場管弦楽団[1961年録音],
 J.シュトラウスII;『春の声』,
 ヨーゼフ・シュトラウス:『オーストリアの村つばめ』〜
  以上 ヨーゼフ・クリップス(指揮)
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団[1956年録音],
 コルンゴルト:歌劇『死の都』より「私に残された幸せは」,
 G・シャルパンティエ:歌劇『ルイーズ』より「その日から」〜
  以上 ホルスト・シュタイン(指揮)
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団[1969年録音]
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
 出発点のオペレッタの多彩な表現歌唱
 オーストリア生まれのソプラノ、ヒルデ・ギューデン(1917-1988)。彼女は生粋のウィーン子であり、デビューもウィーン・フォルクスオーパーという「オペレッタ」が出発点の人です。
 そんな彼女が歌う「伝統のスタイル」に則ったオペレッタのアリアの数々です。彼女は多彩な役を演じ、ワルツ、ダンス、そしてチャールダッシュまでを歌いこなしました。
 この2枚組には1949年の最初のスタジオ録音から1969年の円熟の歌唱まで20年に渡る軌跡が収録されています。「オペレッタのエヴァーグリーン」と呼ばれた彼女の歌声をお楽しみください。
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482 2085
(2CD)
\1800
《チョン三兄弟による協奏曲集》
 1) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
    チョン・ミョンフン(ピアノ),
    シャルル・デュトワ(指揮)
    ロサンゼルス・フィルハーモニック/
 2) チャイコフスキー:ロココ風主題による変奏曲Op.33
    チョン・ミョンファ(チェロ),
    シャルル・デュトワ(指揮)
    ロサンゼルス・フィルハーモニック/
 3) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
    チョン・キョンファ(ヴァイオリン),
    シャルル・デュトワ(指揮)
    モントリオール交響楽団/
 4)ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調Op.56
    チョン・キョンファ(ヴァイオリン),
    チョン・ミョンファ(チェロ),
    チョン・ミョンフン(ピアノ&指揮)
    フィルハーモニア管弦楽団
 実に見事な協奏曲に加え、三人の息がピタリとあったアンサンブル
 クラシックの音楽界では、兄弟姉妹全てが優れた音楽家として大成することがあります。
 チョン三姉弟はその中でも傑出した存在であり、7人いる兄弟姉妹のうち、チェリストのミョンファ(二女)、その妹であるヴァイオリニストのキョンファ(三女)、そして指揮者、ピアニストである弟ミョンフン(三男)がそれぞれ素晴らしい音楽家として活動しています。
 この2枚組は彼らそれぞれが演奏するチャイコフスキーの協奏曲(協奏的作品)と、3人揃ってのベートーヴェン「三重協奏曲」が収録されており、見事な実力と息のあったアンサンブルを堪能することができます。
 《録音》1979年、ロサンゼルス(1&2)/1981年、モントリオール(3)/ 1996年、ロンドン(4)
 

482 0512
(2CD)
\1800
《ギルバート&サリヴァン:イオランテ》
 喜歌劇『イオランテ(貴族と妖精)』全曲
ロイストン・ナッシュ(指揮)
ドイリー・カート・オペラ・カンパニー,
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 妖精と貴族の紛争という奇想天外な内容の喜歌劇
 19世紀後期、サヴォイ劇場で上演され一世を風靡した一連のコミック・オペラの元祖である、ギルバート&サリヴァンの軽妙な一連の喜劇をDeccaレーベルが順番に録音していくという企画は、1940年代に開始され、一度中断したものの1970年代に再び新シリーズがスタートしました。
 この「イオランタ」の内容は、妖精と貴族の紛争というなんとも奇想天外なもので、ロイヤル・フィルハーモニーを起用しての優れた演奏であり、ないがしろにされがちだったこれらのオペラにおけるオーケストラの役割にも注目が集まることとなりました。
 《録音》1974年2月, ロンドン、デッカ・スタジオ(ステレオ:セッション)※初CD化
  


480 7406
\1200
《ドホナーニ:ピアノ五重奏曲, 六重奏曲》
 ドホナーニ:
  1) ピアノ五重奏曲第1番ハ短調Op.1,
  2) ピアノ、クラリネット、ホルン、
     弦楽のための 六重奏曲ハ長調Op.37,
 コダーイ:3) 弦楽四重奏曲第2番Op.10
アンドラーシュ・シフ(ピアノ:1&2),
タカーチ弦楽四重奏団(1&2),
ラドヴァン・ヴィラトコヴィチ(ホルン:2),
カールマン・ベルケシュ(クラリネット:2),
ムジークフェライン弦楽四重奏団(3)
 円熟したロマン派の室内楽作品
 ハンガリー生まれの作曲家ドホナーニ・エルネは、現在では指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニの祖父として語られることが多いようです。
 彼自身の作品は後期ロマン派に属するもので、17歳の時に書かれたピアノ五重奏曲第1番は、ブラームスの影響が強く感じられます。それに比べコダーイの四重奏曲は民俗的な要素がたっぷりで、多くの四重奏団のレパートリーとして取り上げられています。
 ムジークフェライン弦楽四重奏団の演奏によるコダーイの録音は初CD化となるものです。
 《録音》1977 & 1978年、ウィーン、ゾフィエンザール(1&2)/1978年、ウィーン、コンツェルトハウス・シューベルト・ザール(3) ※3は初CD化
  


482 0280
(2CD)
\1800
《インゲ・ボルク&リューバ・ヴェリッチュ/デッカ・リサイタル》
【CD1】
 1) ドヴォルザーク:『ルサルカ』より「月に寄せる歌」,
 2) グルック:『アルチェステ』より「よみじの神々よ」,
 3) マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「母さんも知っているとおり」,
 4) ヴェルディ:『マクベス』より「光は萎えて」,
 5) ドビュッシー:『放蕩息子』より「リアのアリア」,
 6) ヴェルディ:『運命の力』より「とうとう着いたわ」,
 7) ヴェルディ:『仮面舞踏会』より「ここがあの恐ろしい場所」,
 8) ヴェルディ:『マクベス』より「野心的な人」,
 9) ジョルダーノ:『アンドレア・シェニエ』より「亡くなった母を」,
 10) チレア:『アドリアーナ・ルクヴルール』より「私は創造の神の卑しい僕」/
【CD2】
 1) ウェーバー:『オベロン』より「海よ,巨大な怪物よ」,
 2) ベートーヴェン:『ああ、不実なる人よ』Op.65,
 3) R・シュトラウス:『サロメ』より「ああ!お前は自分の口に接吻させようとはしなかった」,
 4) チャイコフスキー:『スペードの女王』より「Ich mu? am Fenster lehnen」,
 5) チャイコフスキー:『スペードの女王』より「Es geht auf Mitternacht」,
 6) ヴェルディ:『仮面舞踏会』より「あの草を摘み取って」,
 7) ヴェルディ:『仮面舞踏会』より「私の最後の願い」,
 8) レハール:『ジプシーの恋』より「歌とチャルダーシュ」,
 9) レハール:『メリー・ウィドウ』より「ヴィリアの歌」,
 10) ミレッカー:『デュバリー伯爵夫人』より「私が心を捧げる人」,
 11) レハール:『ロシアの皇太子』より「きっと来る人」,
 12) ジチンスキー:『ウィーンわが夢の街』
インゲ・ボルク(ソプラノ:CD1、CD2: 1〜3)、
アナトール・フィストゥラーリ(指揮)
ロンドン交響楽団(CD1 -1〜5)、
ルドルフ・モラルト(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(CD1: 6〜10)、
ヨーゼフ・クリップス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(CD2: 1〜3)/
リューバ・ヴェリッチュ(ソプラノ:CD2: 4〜12)、
ルドルフ・モラルト(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団(CD2: 4〜11),
オーケストラ不詳(CD2 :12)
 R.シュトラウス歌手として有名な名ソプラノ歌手によるリサイタル
 1950年代から60年代における2人のドラマティック・ソプラノの録音集。女優としても知られるインゲ・ボルクは「エレクトラ」の歌唱で有名ですが、「フィデリオ」のレオノーレやトゥーランドット、メディアなども得意としていました。
 ブルガリア生まれのヴェリッチュは幼少期ヴァイオリンを習い、ソフィア大学で哲学を学んだ後、歌手に転向。ウィーンでリヒャルト・シュトラウスに認められ「サロメ歌手」として注目を浴びます。
 しかし50年代にはレパートリーを制限し、負担の少ない曲を選んで歌うようになります。この二人の心に響く名唱をご堪能いただける2枚組です。
 《録音》1956〜1960年(インゲ・ボルク), 1950 & 1960年(リューバ・ヴェリッチュ) 
  


4823922
(3CD)
\3000
《ホルスト・シュタイン/シベリウス録音集》
 シベリウス:
  1) 交響曲第2番ニ長調Op.43,
  2) 交響詩「夜の騎行と日の出」Op.55,
  3) 交響詩「フィンランディア」Op.26,
  4) 4つの伝説Op.22,
  5) 交響詩「エン・サガ」Op.9,
  6) 交響詩「ポホヨラの娘」Op.49,
  7) 付随音楽「ペレアスとメリザンド」Op.46,
  8) 「テンペスト」組曲より
ホルスト・シュタイン(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
 壮麗な響きによるシベリウス作品録音
 シベリウス生誕150年を記念しての再リリース盤。NHK交響楽団とのワーグナーを始めとした数々の名演で知られる指揮者ホルスト・シュタインは1980年から85年までスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督も務めていました。
 このシベリウスは就任以前の1970年から少しずつ録音されたもので、両者の良い関係を証明するものでもあります。
 なかでも「交響曲第2番」や「フィンランディア」などは、まるでワーグナーを思わせる壮麗な響きに満ちており、当時の音楽誌でも大絶賛されました。
  《録音》1971〜1981年
   


480 9091
\1200
ピーター・ケイティン
《ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1&2》

 ラフマニノフ:
  1) ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1,
  2) ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
ピーター・ケイティン(ピアノ),
エイドリアン・ボールト(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1),
コリン・デイヴィス(指揮)
ロンドン新交響楽団(2)
 ピーター・ケイティンの充実した技巧と音楽性
 2015年3月19日に84歳でこの世を去ったイギリスのピアニスト、ピーター・ケイティン。12歳で王立音楽院への入学を許可され、その6年後にはウィグモア・ホールでプロデビューを果たしています。
 端正な演奏をする人として知られていましたが、日本では最近、音楽霊媒師ブラウン夫人の「作品」が復刻され、一部を演奏したピアニストとしても話題になりました。
 このラフマニノフは、彼の技巧と音楽性が呈示されたもので、演奏時には大センセーションを巻き起こしたとされています。
  《録音》1958年2月(1), 1959年5月(2)、ロンドン、キングズウェイ・ホール Deccaからの初CD化
  


480 7280
\1200
ピーター・ケイティン
《チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番》

 チャイコフスキー:
  1) ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23,
  2) 協奏的幻想曲ト長調Op.56
ピーター・ケイティン(ピアノ),
エドリック・カンデル(指揮)
ロンドン新交響楽団(1)、
エイドリアン・ボールト(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(2)
 ピーター・ケイティンによるチャイコフスキーのレアな作品録音も収録
 ピーター・ケイティンによるチャイコフスキーの2つのピアノと管弦楽のための作品集。チャイコフスキーのピアノ協奏曲は第1番だけが傑出した人気を誇り、第2番、第3番の演奏される機会はほとんどありません。
 この「協奏的幻想曲」に至っては、更にレアなレパートリーであり、初めてこの曲がスタジオ録音されたのは、1950年になってから(タチアナ・ニコラエーワによる)でした。
 ケイティンは初録音こそ叶わなかったものの、1958年のこのボールトとの演奏は、初のステレオ録音として栄誉あるものです。《録音》1959年5月(1), 1958年2月(2)、ロンドン、キングズウェイ・ホール、Deccaからの初CD化
   

480 4865
\1200
《テューダー朝の音楽〜ヘンリー8世の楽譜集からの歌と舞曲》
 コーニッシュ:Blow thy horn, hunter,
 スザート:Pour quoy,
 ジェルヴェーズ:Allemande,
 コーニッシュ:Whiles life or breath,
 アテニャン:Tourdion,
 マスケラ:Canzona quarta,
 RYSBYE:Whoso that will himself apply,
 ヘンリー8世:Tho’ some saith that youth ruleth me,
 スザート:Saltarelle,
 作者不詳:器楽作品,
 作者不詳:Time to pass with goodly sport,
 クーパー:I have been a foster,
 作者不詳:Let us not that young man be,
 スザート:Le cueur est bon,
 スザート:Entr? du fol,
 ヘンリー8世:If love now reigned,
 ヘンリー8世:The time of youth,
 作者不詳:And I were a maiden,
 マスケラ:Canzona seconda,
 ジェルヴェーズ:La volunt?,
 コーニッシュ:Adieu, mes amours,
 コーニッシュ:Fa la sol,
 作者不詳:Hey trolly lolly lo,
 スザート:La mourisque
ジョン・ソスコット(指揮)
セント・ジョージズ・カンツォーナ
 大英博物館所蔵の楽譜からの再現演奏
 イングランド王ヘンリー8世(1491-1547)は、当時の君主のなかでも極めて魅力的で、教養があり、強いカリスマ性を持っていたとされています。
 権力をふるいながら、文筆家、作曲家としても活動するなど、多彩な才能を有していた王の宮廷は、金襴の陣に代表される瀟洒なもので、ここでは毎夜音楽が演奏され、お祭り騒ぎが繰り広げられていました。
 そんなヘンリー8世の作品(歌と器楽曲)は「ヘンリー8世の楽譜集」として大英博物館に所蔵されていて、これを再現したのがこの演奏です。
 英国の作曲家だけでなく、ドイツやフランスの作曲家も収録されているのも興味深いところです。
 録音当時デイヴィッド・マンロウと同時期に活躍した中世・ルネッサンス音楽研究演奏家ジョン・ソスコットと、彼率いるセント・ジョージズ・カンツォーナによる演奏です。
 《録音》1972年、ロンドン、デッカ・スタジオ
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480 8895
(6CD)
\6000→\5490
《ピエール・モントゥー/ベートーヴェン:交響曲全集》
 ベートーヴェン:交響曲第1〜9番

  (3番は2種類の録音、第9番はリハーサル付),


   「フィデリオ」序曲, 「エグモント」序曲,
   「シュテファン王」序曲,

 ド・リール:「ラ・マルセイエーズ」
ピエール・モントゥー(指揮)/
交響曲第1, 3, 6, 8番〜
 ウィーン・フィル
交響曲第2, 4, 5, 7番&序曲〜
 ロンドン交響楽団
交響曲第9番(+リハーサル付)&ラ・マルセイエーズ〜
 エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ),
 レジーナ・レズニック(メゾソプラノ),
 ジョン・ヴィッカーズ(テノール),
 デイヴィット・ワード(バス),
 ロンドン・バッハ合唱団,
 ロンドン交響楽団/
交響曲第3番〜
 ロイヤル・コンセルヘボウ管
 燃焼度の高きモントゥーのベートーヴェン名演
 80歳を越えてもなお精力的に活躍していたモントゥー。その彼が2つのオーケストラを操り演奏したベートーヴェンの交響曲全曲は、第9番のみレーベルが異なっていたため、全集としてまとめられたのは後年になってからのことでした。スコアを丁寧に読み取り、燃焼度の高い凄まじい演奏を繰り広げるモントゥーのベートーヴェンは普遍の価値があるものです。
 リハーサル、序曲も含んだその全集に、今回はロイヤル・コンセルトヘボウとの第3番の録音も加え、最強のBOXセットが完成しました。

第1, 3, 6, 8番〜(1957〜1960年:ゾフィエンザール)/
第2, 4, 5, 7番&序曲〜(1959〜1961年:キングズウェイ・ホール)/
第9番(+リハーサル付)&ラ・マルセイエーズ〜(1962年6月:ウォルサムストウ、アセンブリー・ホール)/
第3番〜(1962年6月、アムステルダム・コンセルヘボウ)
 


482 1993
\1200
《エルガー:エニグマ変奏曲, 威風堂々》
 エルガー:エニグマ変奏曲, 威風堂々第1〜5番
ノーマン・デル・マー(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 ノーマン・デル・マーの洗練された解釈
 ロンドンで生まれ、活動の初期はホルン奏者としてロイヤル・フィルに入団。ビーチャムの助手を経て、1947年に指揮者としてデビューしたノーマン・デル・マー。シェーンベルクやR・シュトラウスなどの録音も残っていますが、何と言っても彼の本領はイギリス音楽にあります。エルガー作品では、とりわけ小品集での評価が高い人ですが、この「エニグマ変奏曲」と「威風堂々」でも洗練された解釈を聴く事ができます。
 ギルフォード大聖堂の素晴らしい音響に心を奪われるアルバムです。
 《録音》1975年1月, ギルフォード大聖堂
 


482 0288
\1200
フェルナンド・コレーナ
《モーツァルト:バスのためのアリア集》

 モーツァルト:
  1) 歌劇『フィガロの結婚』K.492〜
   「すべて準備は整った・・・時は ―少しばかりその目を開け」,
  2) 歌劇『フィガロの結婚』K.492〜「もう飛ぶまいぞ この蝶々」,
  3) 歌劇『魔笛』K.620〜「この聖なる殿堂では」,
  4) 歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』K.588〜
    「多くのご婦人方、あなた方は」,
  5) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527〜「カタログの歌」,
  6) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527〜「ああ、お情けを、おふたり様」,
  7) 歌劇『フィガロの結婚』K.492〜
    「踊りになられたければ、伯爵さま」,
  8) 歌劇『フィガロの結婚』K.492〜
    「仇を討つまことに愉快じゃ」,
  9) 「この美しい手と瞳のために」K.612,
  10) 「彼に眼を向けなさい」K.584,
  11) 「「かくて汝は裏切りぬ・・・激しく堪えがたき苛責」K.432,
  12) 「どこから来るのか私は知らない」K.512,
  13) 「御手に口づけ」K.541,
  14) 「おお、娘よ、お前と別れる今」K.513
フェルナンド・コレーナ(バス)/
アルベルト・エレーデ(指揮)
ローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団(1-4)/
ペーター・マーク(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団(5-8)/
アルジェオ・クァドリ(指揮)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団(9-14)
 名バス歌手フェルナンド・コレーナの気品あふれる歌唱
 スイス出身のバス歌手、コレーナは神学を志していた大学時代、地元の声楽コンテストで優勝したことをきっかけに声楽に転向し、ジュネーブ音楽院で学び、1940年に歌手デビューを飾ります。
 張りのある低音と巧みな表現力は様々な歌劇の道化役として重用され、アメリカの評論家ハロルド・C・ショーンバーグからも高く評価されています。このモーツァルトでもコミカルさの中に溢れる気品を感じさせる素晴らしい歌唱をお楽しみいただけます。
 《録音》1952年8月、ローマ(1-4)/1952年4月、ジュネーブ(5-8)/1960年6月、ロンドン(9-14)
 

480 7059
(2CD)
\1800
《ギルバート&サリヴァン:ペンザンスの海賊, コックスとボックス》
 ギルバート&サリヴァン:
  1) 喜歌劇「ペンザンスの海賊」,
  2) 喜歌劇「コックスとボックス」
イサイドア・ゴッドフリー(指揮)
ドイリー・カート・オペラ・カンパニー,
ロンドン新交響楽団(1)/
ロイストン・ナッシュ(指揮)
ドイリー・カート・オペラ・カンパニー,
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(2)
 波乱万丈の荒唐無稽なオペレッタ
 ギルバート&サリヴァンの作品の中でも知名度の高い「ペンザンスの海賊」。物語は彼らの他のオペラと同じくかなり荒唐無稽であり、この主人公も本来は水先案内人(pilot)の修行に出るはずが、ちょっとした間違いで海賊(pirate)になってしまったというもの。波乱万丈のやりとりの末、全て丸くおさまるというお話です。
 「コックスとボックス」はすれ違いの2人という意味のあるタイトルで、日本で初めて上演された作品であるともされています。
  《録音》1957年11月、キングズウェイ・ホール(1)/1978年2月、ロンドン、デッカ第3スタジオ(2)
 


482 2566
\1200
《グノー:歌劇「ファウスト」(ハイライト)》
 グノー:歌劇「ファウスト」(ハイライト)
フランコ・コレッリ(ファウスト),
ジョーン・サザーランド(マルグリート),
ニコライ・ギャウロフ(メフィストフェレス), 他、
リチャード・ボニング(指揮)
ロンドン交響楽団,
アンブロジアン・オペラ・コーラス,
 恐ろしいまでに迫力のあるギャウロフのメフィストフェレス
 1966年に録音された「ファウスト」の名録音からのハイライト盤。恐ろしいまでに迫力のあるギャウロフのメフィストフェレス、甘美なる高音が聴きもののコレッリのファウスト、そして気品あるサザーランドのマルグリートと配役は完璧。ボニングの指揮は、歌にぴったりと寄り添うことで、声高な主張をせずとも、この流麗な音楽を存分に楽しませてくれます。
 《録音》1966年6〜7月, ロンドン、キングズウェイ・ホール
 


482 0268
\1200
《ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」より場面とアリア》
 ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」より場面とアリア
  《録音》1963年6&7月, ウォルサムストウ、アセンブリー・ホール
ファルナンド・コレナ(ファルスタッフ),
レナート・カペッキ(フォード),
イルヴァ・リガブーエ(アリーチェ・フォード),
リディア・マリンピエトリ(ナンネッタ),
フェルナンダ・カドーニ(メグ・ペイジ),
レジーナ・レズニック(クイックリー夫人)、他
エドワード・ダウンズ(指揮)
ロンドン新交響楽団
ロッシーニ:
 歌劇『セビリャの理髪師』より「わしのような医者に向かって」,
 歌劇『どろぼうかささぎ』より「Il mio pianto ? preparato」,
ドニゼッティ:
 歌劇『愛の妙薬』より「お聴きあれ、村の衆」,
 歌劇『ドン・パスクヮーレ』より
  「ああ!あられもない炎がわしの体中を焼き尽くす」
  《録音》1950&1952年、ジュネーブ
ファルナンド・コレナ(バス),
アルベルト・エレーデ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
 ファルナンド・コレーナ当たり役の円熟の歌唱
 スイスからイタリアに帰化したブッフォ・バス、コレーナを知りたければ、やはり「ファルスタッフ」を聴かないわけにはいきません。1955年のエディンバラ音楽祭で絶賛されて以来、この役にかけては右に出るものがいないほどの彼にとっての当たり役。この1963年録音では円熟の歌唱を聴く事ができます。また、マリンピエトリを始めとした女声の充実も忘れがたい印象を残す録音です。
 余白にはコレーナの珍しい50年代録音のロッシーニ、ドニゼッティのアリアも収録されています。
 


482 0727
\1200
《ヴォルフガング・シュナイダーハン, ティボール・ビストリチュキー/
ヴィルトゥーゾ・ヴァイオリン》

 バルトーク:6つのルーマニア民俗舞曲(バルトーク/セーケイ編),
 ストラヴィンスキー:ロシアの乙女の歌(歌劇「マヴラ」より),
 ストラヴィンスキー(ドゥシュキン&ストラヴィンスキー編):
  ロシア舞曲(バレエ「ペトルーシュカ」より,
 サン=サーンス:白鳥,
 クライスラー:ウィーン奇想曲, 愛の悲しみ, 愛の喜び,
 レーガー:子守歌,
 シューバート:蜜蜂,
 ブラームス(ヨアヒム編):ハンガリー舞曲第5番,
 エルガー:気まぐれな女,
 リース:常動曲,
 ムソルグスキー(ハルトマン編):ゴパーク, ヘブライの歌,
 ファリャ(クライスラー編):スペイン舞曲,
 ショパン(サラサーテ編):夜想曲Op.9-2,
 マルティヌー(ハルトマン編):アラベスク
  《録音》1957年7月、ザルツブルク、クレスハイム城
ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)
アルベルト・ヒルシュ(ピアノ)
 チャイコフスキー:感傷的なワルツ,
 フバイ:ゼフィール,
 コダーイ:小ワルツ,
 ゾルト:とんぼ,
 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲Op.72-2,
 シャミナード:スペインのセレナード,
 ラフマニノフ:エレジーOp.3-1,
 ドビュッシー:小さな黒人,
 リスト:忘れられワルツ第1番,
  《録音》1958年11月, ベルリン
ティボール・ビストリチュキー(ヴァイオリン)
フェリックス・シュレーダー(ピアノ),
 二人の名ヴァイオリニストによる名小品集
 1900年代の初頭に生まれた2人のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストの録音集。
 1915年ウィーン生まれのシュナイダーハンは録音も比較的多く、その活動も広く知られています。2015年は生誕100年の記念年でもあり、その録音が大量に復刻されファンを狂気乱舞させましたが、1908年生まれのビストリチュキーについては、ほとんど知られていないのが現状です。
 ハンガリー領のアラドに生まれ、フランツ・リスト音楽院で学び、1946年まで母校の教授を務めたあと、ソリストとして活動します。
 優れた才能を持っていた人ですが、当時のハンガリーはヴァイオリニストの激戦区であったため、存分に個性を発揮できぬまま忘れられてしまったのです。そんな2人の演奏を併せて収録。




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