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偉業と言っていい
オーストラリアELOQUENCE
その3


 本家ユニバーサルが自社の貴重な録音を宝の持ち腐れにしているのに対し、この豪ユニバーサルELOQUENCEはほんっとにえらい。
 情熱と知識と愛情を持った担当者が嬉々としてリリースしてきているのが分かる。
 店主の勘だが、こういう個人のファイン・プレー的リリースは、この担当者が消えるとあっという間に頓挫し、すぐに廃盤になる。

 偉業と言っていいELOQUENCEの新譜リリース、最近の新譜を集めてみました。どうかひとつひとつお見逃しなきよう・・・。




4827518
\1200
サー・ゲオルグ・ショルティ没後20周年記念
《サー・ゲオルグ・ショルティ〜シカゴ・リリック・オペラの夕べ》

 1) ヴェルディ:歌劇『運命の力』〜序曲(シンフォニア)*、
 2) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』〜あなたの声にわが心は開く、
 3) チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』〜タチヤーナの手紙の場、
 4) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』〜「ママも知るとおり」、
 5) モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』〜「恋とはどんなものかしら」、
 6) ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』〜「国を裏切る者」、
 7) ボーイト:歌劇『メフィストーフェレ』〜「いつかの夜、暗い海の底に」
 8) ポンキエッリ:歌劇『ラ・ジョコンダ』〜
  「そして呪いを…私はあの方を宇宙の光のように」、
 9) ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』〜
  「貴方のそばでは、僕の悩める魂も」*

*DeccaよりCD世界初発売
ジュリエッタ・シミオナート(メッゾ・ソプラノ)(2, 4, 5, 8)、
レナータ・テバルディ(ソプラノ)(3, 7-9)、
エットーレ・バスティアニーニ(バリトン)(6)、
リチャード・タッカー(テノール)(9)、
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
シカゴ・リリック・オペラ管弦楽団

 サー・ゲオルグ・ショルティの没後20周年を記念しての発売。その指揮活動初期の録音の中からの一枚です。
 シカゴ・リリック・オペラは1954年に創設され、2年もたたないうちにその時代の多くのオペラ・スターたちを輩出し、最初のシーズンにマリア・カラスがノルマ役で先駆的なアメリカ・デビューを果たしたことによって歌手たちに信頼されることとなりました。
 サー・ゲオルグ・ショルティもニューヨークの名高いメトロポリタン歌劇場ではなく、シカゴで1956年『サロメ』『ヴァルキューレ』『ドン・ジョヴァンニ』を指揮して自身のアメリカでのオペラ・デビューを行いました。
 歌っているのは世界中で活躍している歌手たちです。急遽ユッシ・ビョルリングの代役として『アンドレア・シェニエ』をレナータ・テバルディとデュエットしたリチャード・タッカー、同じオペラの「国を裏切る者」を歌ったエットーレ・バスティアニーニ。けれどもこの夕べで存在感を見せつけたのはレナータ・テバルディでした。ソロの役で自身の舞台を作りました(デリラ、タチヤーナ、『メフィストーフェレ』のマルゲリータ)、そしてタッカーとメッゾ・ソプラノのジュリエッタ・シミオナートとのそれぞれのデュエットを歌い、その後キャリアの全盛期を迎えました。
 このライヴ・レコーディングがディスクになるまでにはいろいろな経緯がありました。1958年にオリジナルが発売されましたが、契約上の問題で『アンドレア・シェニエ』の二重唱は含まれませんでした。
 オープニングの『運命の力』序曲はシングルLPに入りきらず外されました。どちらの曲も2009年に発売されたこのコンサートの最初のCD(《1950年代のグレイト・ヴォイス》と題された5枚組DECCAボックス内)には入っていません。
 そしてやっとその2曲も収録され、完全録音として新しくリマスタリングされ、その時代の最もすばらしい声の数々を一夜限りの記録としてフルで初めて楽しむことができるようになりました。

 【録音】1956年11月10日、シカゴ、シビック・オペラハウス(ライヴ)
  


4827163
\1200
サー・ゲオルグ・ショルティ没後20周年記念
《サー・ゲオルグ・ショルティ〜マーラー:交響曲第9番》

 マーラー:交響曲第9番ニ長調
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
ロンドン交響楽団
 
 サー・ゲオルグ・ショルティの没後20周年を記念しての発売。その指揮活動の初期の録音の中から、ロンドン交響楽団とのマーラーの交響曲録音です。
 1961年に第4番、1964年に第1番、1966年に第2番、そして1967年にこの第9番がDECCAに録音されました。

【録音】1967年4月28、29日、5月2、9‐11日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
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4826266
\1200
《モーラ・リンパニー〜ラフマニノフ:前奏曲集(1941−42年録音)》
 ラフマニノフ:
  1) 前奏曲嬰ハ短調Op.3 No.2、
  2) 10の前奏曲Op.23、
  3) 13の前奏曲Op.32
モーラ・リンパニー(ピアノ)

 ラフマニノフの前奏曲全曲の貴重な初録音、CD初発売
 1941年から42年の間、モーラ・リンパニーはラフマニノフの前奏曲全曲を初めてDECCAに録音しました。それらは月ごとにそれぞれ78rpmレコードで発売されました。
 今回リマスタリングされ、ピアノの歴史に詳しいスティーヴン・シークの見識ある解説、貴重な写真の数々とともに、これらの録音がDECCAよりCD初発売されます。
 モーラ・リンパニーは60年のキャリアの間ずっとラフマニノフの音楽と密接に関わっていました。このほっそりとした若く美しいイギリス女性が、9音から10音届くこの作曲家の大きな手を必要とする、ストラヴィンスキーから「6フィート半のしかめ面」と皮肉を言われ、不朽の名声を与えられた一人の男の作曲した音楽とどう向き合ったのか、興味をそそられる一枚です。

 【録音】1941年5月29日(1,)、5月29日、9月25日(2)、9月25日、10月12日、1942年2月20日、6月4日、8月26日(3)、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ
  


4827177
(2CD)
\1800
サー・ゲオルグ・ショルティ没後20周年記念
 《サー・ゲオルグ・ショルティ〜マーラー:交響曲第1番・第3番》

 マーラー:
  交響曲1) 第1番ニ長調、2) 第3番ニ短調
ヘレン・ワッツ(メッゾ・ソプラノ)(2)、
ワンズワース・スクール少年合唱団(2)、
アンブロジアン・オペラ合唱団(2)、
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
ロンドン交響楽団
 
 サー・ゲオルグ・ショルティの没後20周年を記念しての発売。その指揮活動の初期の録音の中から、ロンドン交響楽団とのマーラーの交響曲録音です。
 1961年に第4番、1964年に第1番、1966年に第2番、1967年に第9番、そして1968年に第3番がDECCAに録音されました。このアルバムには第1番と第3番が収録されています。

 【録音】1964年1月17、18日、2月3、5日(1)、1968年1月1‐6日(2)、ロンドン、キングズウェイ・ホール
  


4824759
(2CD)
\1800

《サザーランド/グリーヴィ/ロビンソン/アラン/ハーバート〜ヘンデル・アリア集》


ヘンデル:
 《CD 1》
  1) 歌劇『オットーネ』〜「おお、息子よ」、
  2) 歌劇『パルテノペ』〜「Voglio dire」、
  3) オラトリオ『アレクサンダー・バルス』〜
    「Convey me to some peaceful shore」、
  4) 歌劇『アルチーナ』〜「森の牧場よ」、
  5) 歌劇『オットーネ』〜「La speranza」、
  6) 歌劇『アドメート』〜「Cangio d’aspetto」、
  7) 歌劇『ロデリンダ』〜「Dove sei」、
  8) 歌劇『リナルド』〜「私を泣かせてください」、
  9) 歌劇『アタランタ』〜「親愛なる森よ」、
  10) カンタータ『クローリ、ティルシとフィレーノ』〜「Come la rondinella」、
  歌劇『アルチーナ』〜
   11)「帰ってきて、喜ばせて」12)「蒼白い亡霊よ」、
  歌劇『ジュリアス・シーザー』〜
   13)「優しい眼差しよ」、14) 「嵐で難破した船は」、
  オラトリオ『サムソン』〜
   15) 「With plaintive note」、16)「Let the bright seraphim」 /

《CD 2》
  オラトリオ『エステル』〜
   1)「Tune your harps to cheerful strains」*、
   2)「Turn not, O Queen, thy face away」*、
   3) オラトリオ『アレクサンダーの饗宴』〜「Revenge, Timotheus cries」、
   4) 歌劇『エツィオ』〜「Se un bell’ardire」、
   5) オラトリオ『スザンナ』〜「Peace crown ‘d with roses」、
   6) 音楽劇『ヘラクレス』〜「The God of Battle」、
   7) 歌劇『エイシスとガラテア』〜「O ruddier than the cherry」*、
   8) オラトリオ『テオドーラ』〜「Wide spread his name」、
   9) オラトリオ『マカベウスのユダ』〜「Arm, arm ye brave」*、
  10) 歌劇『ベレニーチェ』〜「Si, tra i ceppi」*、
  11) 音楽劇『セメレ』〜「Leave me, loathsome light」、
  12) 歌劇『アルチーナ』〜「傷ついた愛に苦悶する者のことを考えよ」、
  13) オラトリオ『サムソン』〜「Honour and arms」

*DECCAよりCD世界初発売
バーナデット・グリーヴィ
フォーブス・ロビンソン 他

 ヘンデルのアリアを惜しみなく収録した2枚組
 新規リマスタリングされたこの盛り沢山(収録時間145分)のコレクションは、コントラルトのバーナデット・グリーヴィとバスのフォーブス・ロビンソンのリサイタルのアルバムが基本となっています。
 グリーヴィはキャスリーン・フェリア、ヘレン・ワッツ、ジャネット・ベイカー、ノーマ・プロクターの流れを汲む正統派コントラルトです。彼女の1965年から66年のリサイタルはヘンデルのさまざまなイタリア・オペラ(『オットーネ』『パルテノペ』『アルチーナ』『アドメート』『ロデリンダ』『リナルド』『アタランタ』)から選曲されました。
 彼女の最大の強みである声の豊かさと同時に、驚くほどの声のテクニックと優れたイタリア語の発声法も披露されました。
 ロビンソンの1966年のリサイタルではこの作曲家のオペラ、オラトリオ、音楽劇といった幅広い音楽が聴かれます。
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4825650
(2CD)
\1800

コンセルトヘボウ管LP全盛時代の18年間に録音された名曲集
  ケンペン、ベイヌム、ハイティンク、マルケヴィチ、オッテルロー、ヨッフム、ドラティ
《コンセルトヘボウ・ロリポップ〜管弦楽名曲集》


《CD 1》
 1) シューベルト/ギロー編:軍隊行進曲第1番
 2) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲
 3) クラーク:トランペット・ヴォランタリー
 4) ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
 5) トマ:歌劇『ミニョン』序曲
 6) グリーグ:2つの悲しい旋律Op.34
 7) ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』
 8) シベリウス:フィンランディアOp.26 No.7、
 9) グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲
 10) リムスキー=コルサコフ『ロシアの復活祭』序曲Op.36、
 11) ボロディン/リムスキー=コルサコフ編:だったん人の踊り(歌劇『イーゴリ公』より) /

《CD 2》
 1) ヴェルディ:歌劇『運命の力』〜シンフォニア
 2) ベルリオーズ:歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲
 3) フランク:交響詩『アイオリスの人々』、
 4) サン=サーンス:死の舞踏Op.40
 5) ドヴォルザーク:スケルツォ・カプリチオーソOp.66
 6) R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』〜ワルツ組曲
 7) エルガー:威風堂々第1番
 スーザ:
  8) 行進曲『忠誠』*、9) 星条旗よ永遠なれ

 DECCAよりCD世界初発売
パウル・ファン・ケンペン(CD 1:1, 2)、
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(CD 1:3-8, CD 2:9)、
ベルナルト・ハイティンク(CD 1:9, CD 2:1, 2, 4, 5)、
イーゴリ・マルケヴィチ(CD 1:10, 11)、
ウィレム・ヴァン・オッテルロー(CD 2:3)、
オイゲン・ヨッフム(CD 2:6)、
アンタル・ドラティ(CD 2:7, 8)(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

 色とりどりの名曲が勢ぞろい
 世界で最も有名なオーケストラの一つ、コンセルトヘボウ管弦楽団のLP全盛時代の18年間に録音された非常に魅力的なコレクションです。
 1883年に創設されたこの楽団は他の多くの楽団と違い、演奏だけでなくリハーサルも録音もホールで行います。
 このホールは、ホール自体が一つの壮麗なアコースティック楽器であるといっても過言ではないくらい楽団と一体化していて、楽団はその恩恵を受けてすばらしい録音を多く遺しています。
 1950年代から1970年代の間、レコーディングのセッションが順調で、メインの曲がスケジュールを前倒しして進んだ時、余った時間は無駄にせず、短めの小品の録音に充てられました。
 そうした録音はLPにちょうどよく収められ、魅力的な商品となりました。45rpmレコードのみで発売されることもあり、それらはカタログからもまもなく消えていきました。
 それらの曲が、音楽の歴史に詳しいニーク・ネリッセンによって専門的に集められたのがこの《コンセルトヘボウ・ロリポップ》です。
 ネリッセンはこのアルバムにも興味深い解説を寄せています。

 【録音】1950年12月(CD 1:1, 2)、1952年5月(CD 1:3)、1956年4月(CD 1:4, 5)、9月(CD 1:7)、1957年6月(CD 1:8)、1958年5月(CD 1:6)、9月(CD 2:9)、1959年9月(CD 2:7, 8)、1960年9月(CD 2:6)、1962年9月(CD 2:4)、1963年9月(CD 2:5)、1964年1月(CD 2:3)、9月(CD 1:10, 11)、12月(CD 2:1)、1965年12月(CD 1:9)、1968年9月(CD 2:2)、アムステルダム、コンセルトヘボウ


4828093
\1200

《デイム・ネリー・メルバ〜メルバのフェアウェル》


〈メルバのフェアウェル〉
 (1926年6月8日、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウスにてライヴ録音)
 1) ヴェルディ:歌劇『オテロ』(抜粋)、
 2) プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』(抜粋)、
 3) スタンリー・オブ・オルダリー卿の挨拶、
 4) デイム・ネリー・メルバの別れのスピーチ

〈初期のスタジオ録音―オペラ〉
 5) グノー:歌劇『ファウスト』(抜粋)、
 6) バンベール:歌劇『エレーヌ』より「愛は炎のように純粋」、
 7) マスネ:歌劇『バザンのドン・セザール』より「セビリャには美しい娘たちが」、
 8) プッチーニ:歌劇『トスカ』より「歌に生き、恋に生き」(第2幕)、
 9) Lotti:L’infedelta punita: Pur dicesti, o bocca, bocca bella、
 10) ディスタンス・テスト―トマの
  歌劇『ハムレット』の狂乱の場からのフレーズによるヴォカリーズ

〈初期のスタジオ録音―歌曲〉
 トスティ:
  11) セレナータ、12) さようなら、
  13) Ronald: The Sounds of Earth Grow Faint
    (No.4 from ‘Four Impressions’)、
 14) バーレイ:ジャン

〈メルバの最後の録音〉
 15) 伝承曲(バーレイ編):スウィング・ロウ、スウィート・チャリオット
デイム・ネリー・メルバ(ソプラノ)と
仲間の演奏家たち

 伝説の歌手メルバの「フェアウェル公演」を含む貴重な録音
 デイム・ネリー・メルバの1926年のコヴェント・ガーデンでの「フェアウェル」コンサートのライヴ録音、その半年後に行われた最後の録音、そしてそれ以前に行われた初期のスタジオ録音から構成されたアルバムです。
 新しくリマスタリングされ、最近よく使用されている「コンサート・ピッチ」ではなく、メルバが好んだ「フレンチ・ピッチ」に初めて復元されました。
 コヴェント・ガーデンでは、空前の40年以上という長い間に何百回とステージに立ったと言われているメルバ。そのメルバの声を初期の録音と最後の録音で比べることのできるこのCDで、安定した、清らかで美しい歌声が驚異的といえるほど変わらず維持されていることに驚きを隠せないでしょう。
 オルダリー卿とメルバの感動のスピーチも収録されています。

  【録音】1926年6月8日、ロンドン、コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス(1‐4)(ライヴ)、1904年‐1910年?(5‐14)、1926年(15)


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4825569
\1200
《エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜ベルリオーズ:幻想交響曲》
 ベルリオーズ:
  1) 幻想交響曲Op.14、
  2) 序曲『ローマの謝肉祭』Op.9、
  3) ファウストの劫罰Op.24(管弦楽版抜粋)
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

 ファン・ベイヌムとコンセルトヘボウ管の音楽作りを体感
 エドゥアルト・ファン・ベイヌムはメンゲルベルクとハイティンクの間に、コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者として、戦後から1959年に亡くなるまでその役割を果たしました。
 強烈な個性はないものの、オーケストラへ明白な影響を与えた、その誠実な音楽的才能は高い評価を得て当然といえましょう。メンゲルベルクのロマン派的演奏とは対照的に、新古典主義的解釈による演奏でこのオーケストラに新風を吹き込みました。
 ファン・ベイヌムは楽団員との関係を“first among equals(同等の者の中でトップに立つ)”と表現し、この協同して音楽作りをしてゆく姿勢がこのCDの『幻想交響曲』の美しい管楽器のソロにも顕れています。

 【録音】1951年9月(1, 2)、1952年5月(3)、アムステルダム、コンセルトヘボウ、大ホール
   


4825525
(2CD)
\1800
《エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜モーツァルト:交響曲&協奏曲集》

モーツァルト:
《CD 1》
 1) フルート、ハープと管弦楽のための協奏曲ハ長調KV299、
 交響曲
  2) 第29番イ長調KV201、
  3) 第33番変ロ長調KV319* /
《CD 2》
 1) 交響曲第35番ニ長調KV385『ハフナー』、
 2) ピアノ協奏曲第24番ハ短調KV491*
 3) クラリネットと管弦楽のための協奏曲イ長調KV622*

*DECCA初CD化
フーベルト・バルワーザー(フルート)、
フィア・ベルクハウト(ハープ)(CD 1: 1)、
キャスリーン・ロング(ピアノ)(CD 2: 2)、
ブラム・デ・ウィルデ(クラリネット)(CD 2: 3)、
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 2: 1)、
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(CD 1, CD 2: 2, 3)

 ファン・ベイヌムお気に入りの交響曲第33番を含むモーツァルト・スタジオ録音全集
 戦後コンセルトヘボウ管弦楽団の音楽監督に就任したエドゥアルト・ファン・ベイヌムの初のモーツアルト・スタジオ録音全集です。交響曲第33番は特にファン・ベイヌムのお気に入りで、他の交響曲よりも頻繁に演奏していました。
 収録された音源は今回新たにリマスタリングが施されています。

  【録音】1950年5月1日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(CD 2: 1)、1948年9月20、21日(CD 2: 2)、1951年9月(CD 1: 3)、1956年5月25日(CD 1: 2)、1957年5月29日(CD 2: 3)、6月6日(CD 1: 1)、アムステルダム、コンセルトヘボウ、大ホール
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4827353
(3CD)
\3000
《カレル・アンチェル&ウィーン交響楽団
  〜フィリップス録音集》

《CD 1》
 ドヴォルザーク:
  1) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』、
  2) スラヴ舞曲集Op.46 /
《CD 2》
 1) スメタナ:『わが祖国』よりモルダウ、
 チャイコフスキー:
  2) 幻想序曲『ロメオとジュリエット』、
  3) スラヴ行進曲Op.31、
  4) 交響曲第4番へ短調Op.36 /
《CD 3》
 チャイコフスキー:
  1) 大序曲『1812年』、
  2) 弦楽セレナード ハ長調Op.48よりワルツ、
  3) 組曲『白鳥の湖』Op.20、
  4) 組曲『眠れる森の美女』Op.66a、
  5) 組曲『くるみ割り人形』Op.71a
カレル・アンチェル(指揮)
ウィーン交響楽団

 チェコの指揮者アンチェルとウィーン交響楽団との珠玉の録音
 チェコの指揮者カレル・アンチェルは、ドヴォルザークやスメタナなど特に母国の作曲家のレパートリーではチェコ・フィルハーモニー管弦楽団との関係が有名です。
 そしてカナダに亡命後、生涯の最後はトロント交響楽団と演奏していましたが、期間は短いながらも実りの多いウィーン交響楽団との関係も忘れることはできません。
 この録音は1958年2月から1959年2月にPhilipsから4枚のLPで発売されたものです。CDでまとめて発売されるのは初めてとなります。

  【録音】1958年2月8‐10日(CD 1: 1, CD 2 : 1)、3月29日‐4月2日(CD 2: 2)、11月5‐6、26‐29日 (CD 1: 2, CD 2: 4, CD 3: 1)、2月10‐11、27‐28日(CD 3: 2, 5, CD 2: 3)1959年2月23‐26日(CD 3: 3, 4) ウィーン、楽友協会大ホール
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4827742
(2CD)
\1800
《リチャード・ボニング
  〜オーベール:歌劇『黒いドミノ』/ 『グスタフ3世』》

 オーベール:
  1) 歌劇『黒いドミノ』
  2) 歌劇『グスタフ3世、または仮面舞踏会』よりバレエ音楽
アンジェル・ドリヴァレス・・・スミ・ジョー(ソプラノ)
ブリギット・ド・サン・リュカール・・・イザベル・ヴェルネ(メッゾ・ソプラノ)
オラス・ド・マサレナ・・・・・ブルース・フォード(テノール)
ジュリアーノ伯爵・・・パトリック・パワー(テノール)
Jacinthe ・・・マルティーネ・オルメダ(メッゾ・ソプラノ)
ジル・ペレス・・・ジュール・バスタン(バス)
Ursule ・・・・ドリス・ラムプレヒト(メッゾ・ソプラノ)
受付係の修道女・・・・・ジョスリーヌ・タイヨン(アルト)
エルフォール卿・・・・・ジル・カシュマイユ(バリトン)
ロンドン・ヴォイシズ、
リチャード・ボニング(指揮)
イギリス室内管弦楽団

 オーベールの名声を復活させた記念碑的アルバム
 リチャード・ボニングは啓蒙、演奏、録音を通して、他の現代音楽家の誰よりもダニエル=フランソワ=エスプリ・オーベールの音楽の理想を広めることに尽力しました。
 オーベールは19世紀パリのオペラ・コミックの作曲家で、ボニングは「単純で、喜びに満ちた、純粋な音楽」と表現しました。これはボニングによるオーベールのオペラ全曲唯一の録音です。
 歌劇『黒いドミノ』は王室のあるマドリードでの恋の策略の話です。台本はウジェーヌ・スクリーブ。後にロッシーニ、ベッリーニ、ヴェルディなどのオペラの台本も手がけていますが、特にオーベールとは長い間有益な関係が続き、この作品はその中で生まれた傑作の一つです。
 最初にリリースされたのは1995年で、このDecca録音はオーベールの名声の復活に重要な記念碑的アルバムとして万人に迎えられました。
 現在では珍しい、明るさと気品を兼ね備えたヴィルトゥオーソの歌手のために書かれた作品ですが、ボニングは見事にそれにふさわしい歌手陣をそろえ、充実した演奏を披露しています。

 【録音】1993年2月8‐12日(1)、1995年4月3日(2)、ロンドン、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール
 


4827730
(2CD)
\1800
《リチャード・ボニング〜オーベール:管弦楽と劇作品》
 オーベール:
《CD 1》
 1) バレエ『マルコ・スパダ』、
 2) チェロ協奏曲第1番イ短調
ヤッシャ・シルバースタイン(チェロ)(2)、
ロンドン交響楽団(1)、
スイス・ロマンド管弦楽団(2)
《CD 2》
 1) バレエ『マルコ・スパダ』序曲、2) 歌劇『レストック』序曲、
 3) 歌劇『雪』序曲、4) パ・クラシック、
 5) レ・ランデヴー(コンスタン・ランベール編)、
 6) 歌劇『青銅の馬』より「Ah pour in jeune c?ur … O tourment du veuvage」、
 7) 歌劇『ポルティチの娘』より「目を閉じて」、
 8) 歌劇『マノン・レスコー』より「C’est l’histoire amoureuse」、
 歌劇『フラ・ディアヴォロ』より
   9)「Non temete milord … Or son sola」、
  10) 「Du village voisin … Des l’enfance」、
  11) 歌劇『大使夫人』より「Buvons tous au Sultan Misapouf」
リチャード・ボニング(指揮)
ユゲット・トゥランジョー(メッゾ・ソプラノ)(6)、
リチャード・コンラッド(テノール)(7)、
ジョーン・サザーランド(ソプラノ)(8, 9)、
アンジェラ・デニング(ソプラノ)(10, 11)、
ヘザー・ベッグ(メッゾ・ソプラノ)(11)、
アンソン・オースティン(テノール)(11)、
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1, 2)、
ロンドン交響楽団(3, 4, 7)、
イギリス室内管弦楽団(5)、
スイス・ロマンド管弦楽団(6, 8, 9)、
メルボルン交響楽団(10, 11)

 このオーベールのアルバムは、リチャード・ボニング自身の監修により、1963年から1988年の間のDecca録音から新たに編集されました。
 一番の注目点はオーベールが歌劇『マルコ・スパダ』から改編したバレエ・ヴァージョン(65分の生き生きとしたダンス音楽)で、この作品はボニングの調整により録音されました。
 オーベールは当時ワーグナーと人気を二分するほどオペラの分野で活躍していましたが現在では忘れられ、ボニングはその復活に力を注ぎ、このアルバムにはそうしたボニングの思いが込められています。

 【録音】1969年8月、9月(CD 2: 8, 9)、1970年8月(CD 2: 6)、1971年9月(CD 1: 2)、ジュネーヴ、1963年6月(CD 2: 7)、1964年4月、5月(CD 2: 4)、1969年2月、3月(CD 2: 1, 2)、1971年5月(CD 2: 3)、1972年8月(CD 1: 1)、1988年6月(CD 2: 5)、ロンドン、1980年6月、メルボルン(CD 2: 10, 11)


4828798
\1200
《ロペス=コボス、プレストン、ハント〜
 プーランク、サン=サーンス:合唱作品集》

  1)プーランク:グローリア
  2)プーランク:クリスマスのための4つのモテット*
  3)サン=サーンス:4声のミサ曲 Op.4
*DECCAより初CD化
シルヴィア・グリーンバーグ(S)、
スイス・ロマンド放送合唱団、
ローザンヌ・プロ・アルテ合唱団、 
ヘスス・ロペス=コボス(指揮)(1)
オックスフォード・クライスト・チャーチ合唱団
サイモン・プレストン(2)
3)Simon Colston,
treble ・ Anthony de Rivaz, countertenor
John Vickers, countertenor
Trevor Owen, tenor
Brian Harvye, bass
Roy Massey, grand orgue
Paul Trepte, petit orgue
ウースター大聖堂合唱団
ドナルド・ハント(指揮)

 クリスマスを華やかに彩るフランスの薫り高い宗教音楽集
 カミーユ・サン=サーンスがミサ曲作品4を作曲したのはまだ21歳の時でしたが、声楽においても器楽においてもこの若さでその腕前は経験豊かな作曲家のレベルでした。
 パリ音楽院では16歳でオルガンの1等賞を取るなど優秀な生徒で、その時から本気で作曲に取り組み始めました。このミサ曲の4つの声楽パートは、多くのフランスのゴシック様式の大聖堂からの譲渡により提供された2つのオルガン(大きいものと小さいもの)の印象深い組み合わせとぴったりと合っています。
 リストはこの作品が宗教的な性格においても技術的な習熟度においてもこのジャンルの同時代の作品の中で最も目立っていると断言しました。
 今回、1978年2月に長年オルガニストと合唱指揮を担当していたドナルド・ハントの指揮のもとウースター大聖堂聖歌隊によりデッカに録音されたものが再発売されます。

  録音:1982年1月 ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール(1)、1973年4月 オックスフォード、マートン・カレッジ(2)、1978年2月 ウースター、ウースター大聖堂(3)
 .


4827637
(3CD)
\3000
『マタイ』演奏中亡くなった
 《フリッツ・レーマン〜J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ》

  J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオBWV248
   DG初CD化(全曲盤)
ヘルムート・クレプス(福音史家/テノール)、
グントヒルト・ウェーバー(天使/ソプラノ)、
ジークリンデ・ワーグナー(コントラルト)、
ハインツ・レーフス(ヘロデ王/バス)、
フリッツ・レーマン(第1‐4部)、
ギュンター・アルント(第5‐6部)(指揮)
ベルリン・モテット合唱団、
RIAS室内合唱団、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 レーマンによる未完の『クリスマス・オラトリオ』の全曲盤
 バッハのリバイバル録音の先駆者による最後の録音が、最新リマスタリングにより世界で初めてCD化されます。バッハの専門家ニコラス・アンダーソンが『クリスマス・オラトリオ』の背景と詳細、フリッツ・レーマンの経歴、録音プロジェクトについて新たに寄稿しています。
 1956年3月20日、ミュンヘンで伝統的な聖金曜日のバッハ『マタイ受難曲』演奏中、フリッツ・レーマンは心臓発作によって突然世を去ることとなり、その前年の8月第1週に第4部までのカンタータを録音していた『クリスマス・オラトリオ』は未完成のままになってしまいました。
 レーマンのバッハはその時代の犁範瓩任靴拭5模を小さくしたベルリン・フィルハーモニーはオーボエ・ダ・カッチャのような古楽器の最新型の複製を組み入れ、ギュンター・アルントによって1950年に設立されたばかりのベルリン・モテット合唱団の素晴らしく磨かれ、専門的に熟練した声の伴奏を務めました。
 DGは残り2部のカンタータの録音をギュンター・アルントの指揮で1956年6月と9月に行い、全曲を完成させました。

 【録音】1955年8月3‐10日、1956年6月22、24、25日、9月15日、ベルリン、イエス・キリスト教会
 


4828564
\1200
《サイモン・プレストン〜ウェストミンスター寺院のクリスマス》
 1) 伝承曲:Up! awake! from highest steeple (Wachet auf!)(ヤーコプ・プレトリウス編)、
 2) アーサー・オールドハム:Remember O thou man、
 3) 伝承曲:There stood in Heaven a Linden Tree (G.H.Palmer編)、
 4) ピーター・ウィッシャート:Alleluya, A New Work is come on Hand、
 5) シャルパンティエ:Salve puerile (ジョン・ラター編)、
 6) 伝承曲:ひいらぎとつたは (H.ウォルフォード・デイヴィス編)、
 7) ポストン:林檎の木なるイエス・キリスト、
 8) プレトリウス:Resonet in laudibus (Herbert Birtner編)、
 9) 伝承曲:Ding Dong! Merrily on high (チャールズ・ウッド編)、
 10) マックスウェル・デイヴィス:Nowell (Out of your Sleep Arise)、
 11) ハンマーシュミット:Alleluja! Freuet euch, ihr Christen alle、
 12) 伝承曲:Up! Good Christen folk, and listen (G.R.ウッドワード編)、
 13) 伝承曲:もろびと声あげ (R.L.ピアソール編)、
 14) メンデルスゾーン:天には栄え、
 15) シャイト:みどり児ベツレヘムにうまれたまえり、
 16) 伝承曲:Rocking (サー・デイヴィッド・ウィルコックス編)、
 17) ジョン・ガードナー:Tomorrow shall be my Dancing Day、
 18) 伝承曲:光を放て、エルサレムよ、
 19) ブリテン:羊飼いのキャロル、
 20) 伝承曲:Good King Wenceslas
クリストファー・ヘーリック(オルガン)、
サイモン・プレストン(指揮)
ウェストミンスター寺院聖歌隊

 新旧のクリスマスキャロルがそれぞれ存在感を増す
 サイモン・プレストンは1963年22歳の時にウェストミンスター寺院の副オルガニストに就任して1967年まで在職し、その後1981年に再び戻って正オルガニストと聖歌隊隊長になりました。
 この職務でプレストンは3つのクリスマス礼拝を担当し、それが1984年録音のこのDGのアルバムで演奏されています。 プレストンは作曲されてから10年ほどのイギリスの作曲家による現代版クリスマスキャロルを偶然見つけました。
 その中にはエリザベス・ポストンの「林檎の木なるイエス・キリスト」を始め、故ピーター・マックスウェル・デイヴィス、アーサー・オールドハム、ピーター・ウィッシャートにより伝統的な詞に曲を付けられたものがあります。
 また、現代の詩人の詩から採られているもの、例えばベンジャミン・ブリテンの「羊飼いのキャロル」はアメリカ西部のカウボーイの言葉を使用したW.H.オーデンのテキストによるものです。
 それらの曲は15世紀のイギリスのキャロル「光を放て、エルサレムよ」のようなオリジナルの形の中世の曲や古いキャロルの編曲(「ひいらぎとつたは」「もろびと声あげ」)と並んでその存在感を見せつけています。

  【録音】1984年2月28日‐3月2日、ロンドン、ウェストミンスター寺院
 .


4827363
(2CD)
\1800

《クレメンス・クラウス〜シュトラウス・コンサート 1951-1954》

《CD 1》
 ヨハン・シュトラウス2世:
  1) こうもり―序曲、2) ジプシー男爵―序曲、
  3) 芸術家の生活Op.316、4) 春の声Op.410、
 ヨーゼフ・シュトラウス:
  5) わが人生は夢と喜びOp.263、6) とんぼOp.204、
  7) 騎手Op.278、
 ヨハン・シュトラウス2世:
  8) クラップフェンの森でOp.336、9) ハンガリー万歳Op.332、
  10) ウィーンの森の物語Op.325、
 11) ヨハン・シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:
  ピツィカート・ポルカ、
 ヨハン・シュトラウス2世:
  12) エジプト行進曲Op.335、13) 観光列車Op.281 /
《CD 2》
 ヨーゼフ・シュトラウス:
  1) オーストリアの村つばめOp.164、2) 小さな水車Op.57、
  3) 憂いもなくOp.271、
 ヨハン・シュトラウス2世:
  4) 町と田舎Op.322、5) 狩りOp.373、6) 朝の新聞Op.279、
 7) ヨーゼフ・シュトラウス:鍛冶屋Op.269、
 ヨハン・シュトラウス2世:
  8) 騎士パスマンOp.441―チャルダーシュ、
  9) 常動曲Op.257、10) 美しく青きドナウOp.314、
 11) ヨーゼフ・シュトラウス:休暇旅行でOp.133、
 12) ヨハン・シュトラウス2世:わが家でOp.361、
 13) ヨーゼフ・シュトラウス:天体の音楽Op.235、
 14) ヨハン・シュトラウス2世:アンネン・ポルカOp.117、
 15) ヨーゼフ・シュトラウス:おしゃべりなかわいい口Op.245、
 16) ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228

世界初CD化
クレメンス・クラウス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 初代指揮者クレメンスによるニューイヤー・コンサートの神髄
 3タイトルからなるデッカのスタジオ・アルバムによるシリーズが最新リマスタリングされ、同時発売されることになりました。
 シュトラウス・ファミリーの音楽とウィーン・フィルハーモニーを制したすべての指揮者の中で最も偉大な開拓者の一人といえばクレメンス・クラウスの名前が挙げられます。
 1939年に初めてニューイヤー・コンサートを指揮したのは彼であり、1954年5月に亡くなるまで新年を迎える風物詩となったこの公演をリードし続けました。
 オペラ監督で評論家のマイク・アッシュマンによる新しい解説にはシュトラウス・ファミリーの音楽の並外れた人気について、彼らの時代とその後について、クラウスの短すぎる生涯について、そしてウィーンのニューイヤー・コンサートの伝統について書かれています。
 リヒャルト、そしてワルツ王の両方のシュトラウスのスペシャリストという指揮者は他にあまり例がありません。
 クラウスは、ウィーン宮廷歌劇場のバレリーナと、ハプスブルク家とつながりのある銀行家と間に生まれた、生粋のオーストリア人でした。ウィンナ・ワルツのリズムに特有な高揚感を自由に操り、個人主義的で有名なウィーン・フィルハーモニーの音楽家からも絶対の信頼を得ていたことが、これらの貴重な録音で証明されています。


 【録音】1950年6月22日(CD 1: 3-4)、9月16日(CD 1: 1)、1951年4月(CD 1: 2)、9月(CD 1: 5-13)、1952年5月22日(CD 2: 1, 2, 6)、9月(CD 2: 3-5, 7-9)、1953年12月18‐19日(CD 2: 10-16) ウィーン、ウィーン楽友協会大ホール
 .


4827371
(2CD)
\1800
《クレメンス・クラウス〜J.シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』》
 ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』
  DECCA初CD化(全曲盤)

ホモナイ伯爵・・・アルフレッド・ポエル(バリトン)
カルネロ伯爵・・・カール・デンヒ(バリトン)
シャンドール・バリンカイ・・・・ユリウス・パツァーク(テノール)
カールマン・ジュパン・・・クルト・プレガー(バリトン)
アルゼーナ・・・エミー・ルース(ソプラノ)
ミラベッラ・・・ステッフィ・レヴェレンツ(メッゾ・ソプラノ)
オットカール・・・アウグスト・ヤレッシュ(テノール)
ツイプラ・・・ロゼッテ・アンダイ(メッゾ・ソプラノ)
ザッフィ・・・ヒルデ・ツァデク(ソプラノ)
パリ・・・フランツ・ビールバッハ(バス)
ウィーン国立歌劇場合唱団
クレメンス・クラウス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 華やかさと楽しさが渾然一体となったウィーンのオペレッタを満喫
 この『ジプシー男爵』で1950年代初期、デッカにクレメンス・クラウスによって録音されたシュトラウス・ファミリーの三部作が完成します。『こうもり』と『ニューイヤー・コンサート』と同じく新規リマスタリングされ、マイク・アッシュマンが作曲家、指揮者、オーケストラの間の特別な相互関係について語っている最新の解説付きで、Eroquenceより発売されます。
 『こうもり』の後、ヨハン・シュトラウスはオペレッタを成功させる方法を再発見するまで11年かかりましたが、一方、『こうもり』を1950年9月に録音し、1951年1月にレコードを発売したデッカは、同じ指揮者、楽団、歌手が1951年4月楽友協会に戻るのを待って『ジプシー男爵』を録音しています。それは、クラウスの激しいながらも洗練された指揮ぶりを考えても、ユリウス・パツァークの比類ないテノールについても、二度と再び作ることが不能な一期一会の組み合わせだったということがわかります。
 クレメンス・クラウス(1893-1954)は喜歌劇『オペラ舞踏会』の作者リヒャルト・ホイベルガーに対位法を学び、ブルノ(チェコ)で、後にシュチェチン(ポーランド)で、モーツァルトとワーグナーだけでなく、パリとウィーンのオペレッタなどオペラの指揮の経験を積みました。

 【録音】1951年4月、ウィーン、ウィーン楽友協会大ホール
 .


4827379
(2CD)
\1800
《クレメンス・クラウス〜J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』》
 ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』
ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン…ユリウス・パツァーク(テノール)
ロザリンデ……ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
ファルケ博士…アルフレッド・ポエル(バリトン)
アデーレ…ヴィルマ・リップ(ソプラノ)
オルロフスキー公爵…ジークリンデ・ワーグナー(コントラルト)
フランク…クルト・プレガー(バリトン)
アルフレード…アントン・デルモータ(テノール)
ブリント博士…アウグスト・ヤレッシュ(テノール)
ウィーン国立歌劇場合唱団
クレメンス・クラウス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 「ウィーンの巨匠」クラウスの指揮で聴くウィンナ・オペレッタ最高傑作

 ウィンナ・オペレッタにおける、それまでになかった宝石のようなすばらしい録音と今でも多くの人に賞賛されているこの『こうもり』は、クレメンス・クラウスが1950年代初期にデッカに行ったシュトラウス・ファミリーの録音の三部作の一つです。『ジプシー男爵』と『ニューイヤー・コンサート』と同じく新規リマスタリングされ、マイク・アッシュマンが作曲家、指揮者、オーケストラの間の特別な相互関係について語っている最新の解説付きで、Eroquenceより発売されます。
 1885年の初演時、『こうもり』は多くのウィーンに住む人たちが飢えているか、パンの配給の列に並んでいるかという時にシャンパンを称える歌を歌ったことで批判を招き、わずか16回の上演機会しかありませんでした。
 しかしながら今日、この作品は世界中の聴衆を楽しませ、とりわけ地元ウィーンのクレメンス・クラウス指揮ウィーン・フィルハーモニーの演奏が絶賛されています。
 クラウスは生まれる前からこのオーケストラの音に感動させられていたといいます。というのは彼の母親がウィーン宮廷歌劇場のバレリーナだったからです。クラウスは母親がまだ17歳になる前の1893年にウィーンで生まれました。30歳になる前にウィーン国立歌劇場で『ばらの騎士』を指揮した時は、当時この歌劇場の共同監督をしていたR.シュトラウスが舞台に上がり、クラウスに称賛の言葉をかけたということです。
 1950年9月にデッカでこの録音が行われたのは、まさしくシュトラウスの作曲当時同様この町と住人が戦争から立ち上がっている時でした。
 クラウスは戦争中もウィーン・フィルハーモニーと活動を共にし、この『こうもり』の配役に、ヴィルマ・リップ、ユリウス・パツァーク、アルフレッド・ポエルなどウィーンの仲間を起用しています。

 【録音】1950年9月16‐22日、ウィーン、ウィーン楽友協会大ホール


4824933
(2CD)
\1800

《ウェストミンスター寺院のサイモン・プレストン》
《CD 1》
 1) J.S.バッハ:シュープラー・コラール集、
 モーツァルト:
  2) 自動オルガンのための幻想曲ヘ短調K.608、
  3) アダージョとアレグロへ短調K.594 /
《CD 2》
 1) ウォルトン:戴冠行進曲『王冠』(ハーバート・マリル編)、
 2) クラーク:デンマーク王子の行進曲(サイモン・プレストン編)、
 3) ヘンデル:死の行進
  (オラトリオ『サウル』HWV53より)(F.カニンガム・ウッズ編)、
 4) クラーク:トランペット・チューン(伝パーセル)(C.H.トレヴァー編)、
 5) エルガー:帝国行進曲Op.32(ジョージ・C. マーティン編)、
 6) ヴィエルヌ:フィナーレ(オルガン交響曲第1番ニ短調Op.14より)、
 7) ワーグナー:巡礼の合唱(歌劇『タンホイザー』より)(E.H.ルメア編)、
 8) ギルマン:ヘンデルの主題による行進曲Op.15、
 9) シューマン:練習曲第5番(ペダル・ピアノのための練習曲集Op.56より)
  (ジョン・E.ウェスト編)、
 10) カルク=エーレルト:凱旋行進曲「いざもろびとよ、神に感謝せよ」Op.65、
 11) ヴィドール:トッカータ(アレグロ)
  (オルガン交響曲第5番へ短調Op.42 No.1)
サイモン・プレストン(オルガン)
 (ウェストミンスター寺院のオルガン)

 ウェストミンスターのオルガニスト、プレストン初期の録音集
 サイモン・プレストンは合唱音楽を専門とする指揮者であると同時に、素晴らしいオルガン奏者でもありました。そのキャリアの初期、『グラモフォン』誌は彼について「オルガンの真の使者」と評しています。
 今回、プレストンがArgo/Deccaに行ったソロ・オルガン録音をすべて収録したシリーズ5タイトルが発売されます。
 この2枚組のアルバムはその中の1タイトルです。プレストンはロイヤル・フェスティバル・ホールでデビューを果たした1962年から1967年に副オルガニスト、その後1981年から1987年に正オルガニストと聖歌隊隊長としてウェストミンスター寺院の職務についていますが、この録音はその最初の期間に行われたものです。特にヴィドールの『トッカータ』はまさしく最初に録音されたものです。

 【録音】1963年6月(CD 2:11)、1964年2月24、27日(CD 1)、1965年5月3‐7日(CD 2:1-10)、ロンドン、ウェストミンスター寺院
 


4824925
(2CD)
\1800
《サイモン・プレストン〜20世紀オルガン音楽》
 ヒンデミット:
  オルガン・ソナタ1) 第1番*、2) 第2番*、3) 第3番*、
 4) マックスウェル・デイヴィス:おお大いなる神秘*、
 5) エルガー:オルガンのためのソナタOp.28*、
 6) レイトン:賛歌*、
 7) ブリッジ:アダージョ*、
 8) ハウエルズ:オルガンのためのラプソディOp.17 No.3*、
 9) ティペット:モンテヴェルディの晩祷による前奏曲*、
 10) ブリテン:ヴィットリアの主題による前奏曲とフーガ
*DECCA世界初CD化
サイモン・プレストン(オルガン)
 (イズリントン、福音史家聖ヨハネ教会のオルガン[1-3]、
  ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホールのオルガン[4]、
  ブリストル、コルストン・ホールのオルガン[5-10])、
ピーター・マックスウェル・デイヴィス(指揮)
サイレンセスター・グラマー・スクール合唱団、
サイレンセスター・グラマー・スクール管弦楽団(4)

 マックスウェル・デイヴィス圧巻の大作など、イギリス作品を多数収録
 サイモン・プレストンは合唱音楽を専門とする指揮者であると同時に、素晴らしいオルガン奏者でもありました。そのキャリアの初期、『グラモフォン』誌は彼について「オルガンの真の使者」と評しています。今回、プレストンがArgo/Deccaに行ったソロ・オルガン録音をすべて収録したシリーズ5タイトルが発売されます。
 この2枚組のアルバムはその中の1タイトルで、20世紀の作曲家によるオルガン音楽を収録しています。プレストンはその前年夏にオルガン給費生だったケンブリッジ・キングス・カレッジを去ったばかりの1963年春に、グロスタシャー州サイレンセスターに招待されました。その町のグラマー・スクールで音楽を担当していたのが、1960年代戦後のイギリス音楽の火付け役として名を知られていたピーター・マックスウェル・デイヴィスでした。
 プレストンも同じようにイギリスの主な合唱団体を監督し、レベルの向上に貢献していました。プレストンはそのマックスウェル・デイヴィスによる、中世の定旋律「おお大いなる神秘」に基づく大作となる幻想曲を録音。この作品と企画は音楽教育の草分けで、幻想曲そのものからはこの作曲家が長大な作品を非常に巧みに組み立てていることがわかります。この後あまり録音される機会はなく、初演となるこの曲は現在でも一切その強い影響力を失っていません。1曲(ブリテンの『ヴィットリアの主題による前奏曲とフーガ』)を除くすべての曲がデッカによる世界初CD化となっています。

 【録音】1970年2月12、13日、イズリントン、福音史家聖ヨハネ教会(1-3)、1962年3月、グロスタシャー州、サイレンセスター、1963年3月、ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール(4)、1967年1月5‐6日、ブリストル、コルストン・ホール(5-10)
 


4824917
(2CD)
\1800
《サイモン・プレストン〜メシアン:オルガン作品集》
メシアン:
 1) 天上の宴*、2) 主の降誕、3) キリストの昇天*、4) 栄光に輝く身体*

*DECCA世界初CD化
サイモン・プレストン(オルガン)
 (ケンブリッジ、キングス・カレッジ・チャペルのオルガン[3]、
  ウェストミンスター寺院のオルガン[2]、
  セント・オールバンズ大聖堂のオルガン[1, 4])

 3つのオルガンで弾き分けたメシアンの作品集
 サイモン・プレストンは合唱音楽を専門とする指揮者であると同時に、素晴らしいオルガン奏者でもありました。そのキャリアの初期、『グラモフォン』誌は彼について「オルガンの真の使者」と評しています。今回、プレストンがArgo/Deccaに行ったソロ・オルガン録音をすべて収録したシリーズ5タイトルが発売されます。
 この2枚組のアルバムはその中の「メシアンのオルガン作品集」です。
 プレストンはその時期イギリスではあまり知られていなかったメシアンのオルガン作品をリサイタルや録音で積極的に採り入れました。
 ここではキングス・カレッジ・チャペル、ウェストミンスター寺院、セント・オールバンズそれぞれのオルガンで演奏しています。『主の降誕』以外の曲がデッカによる世界初CD化となっています。

  【録音】1962年8月3、4日、ケンブリッジ、キングス・カレッジ・チャペル(3)、1965年5月3‐7日、ロンドン、ウェストミンスター寺院(2)、1969年7月、セント・オールバンズ、セント・オールバンズ大聖堂(1, 4)
 


4824941
(2CD)
\1800
《サイモン・プレストン〜ロマン派オルガン作品》
 1) ブラームス:コラール前奏曲集Op.122 No.1, 8, 4,&10*、
 フランク:
  2) プレリュード、フーガと変奏曲Op.18*、
  3) コラール第2番ロ短調、4) 英雄的小品*、
 レーガー:
  5) トッカータ ニ長調Op.59 No.5*、
  6) フーガ ニ長調Op.59 No.6*、
  7) コラール『腹立ちまぎれに我を罰するな』による幻想曲Op.40 No.2*、
 8) ロイプケ:詩篇94番によるソナタ ハ短調*、
 リスト:
  9) コラール『私達へ、魂の救いを求める人々へ』による幻想曲とフーガS259*、
  10) バッハの名による幻想曲とフーガS.529*

*DECCA世界初CD化
サイモン・プレストン(オルガン)
 (セント・オールバンズ大聖堂のオルガン[1]、
 ケンブリッジ、キングス・カレッジ・チャペルのオルガン[2-4]、
 ウェストミンスター寺院のオルガン[5-8]、
 ハル、シティ・ホールのオルガン[9, 10])

 精力的に録音をこなした60年代のプレストンの名演集
 サイモン・プレストンは合唱音楽を専門とする指揮者であると同時に、素晴らしいオルガン奏者でもありました。そのキャリアの初期、『グラモフォン』誌は彼について「オルガンの真の使者」と評しています。今回、プレストンがArgo/Deccaに行ったソロ・オルガン録音をすべて収録したシリーズ5タイトルが発売されます。
 この2枚組のアルバムはその中の1タイトルで、ヨーロッパのロマン派オルガン作品を収録しています。1960年代、サイモン・プレストンのオルガンのLPは数ヵ月おきに出されていました。それほどその演奏は人気が高く、プレストンは録音のための時間管理も上手にこなし、イギリスの若きオルガニストとしての重責もさりげなく受け入れているようでした。フランクの『コラール第2番』を除いて、すべてデッカによる世界初CD化です。

 【録音】1968年1月15‐17日、セント・オールバンズ、セント・オールバンズ大聖堂(1)、1962年8月3, 4日、ケンブリッジ、キングス・カレッジ・チャペル(2-4)、1964年2月24, 27日、ロンドン、ウェストミンスター寺院(5-8)、1966年7月26, 30日、ハル、シティ・ホール(9, 10)
  


4828101
\1200
《サイモン・プレストン〜アメリカ変奏曲/華麗なるオルガン作品集》
 1) スーザ:星条旗よ永遠なれ、
 2) サン=サーンス:死の舞踏Op.40(ルメア編)、
 3) アイヴズ:アメリカ変奏曲、
 4) バック:夏の最後のバラOp.59、
 5) ボッシ:交響的練習曲Op.78、
 6) ルメア:アダージョ変ニ長調『月光とバラ』、
 7) ギルマン:オルガン・ソナタ第1番ニ短調Op.42
サイモン・プレストン(オルガン)
(ボストン、メシュエン・メモリアル・ミュージック・ホールのオルガン)

 アメリカのオルガンで奏される華やかなヴィルトゥオジティ
 サイモン・プレストンは合唱音楽を専門とする指揮者であると同時に、素晴らしいオルガン奏者でもありました。そのキャリアの初期、『グラモフォン』誌は彼について「オルガンの真の使者」と評しています。
 今回、プレストンがArgo/Deccaに行ったソロ・オルガン録音をすべて収録したシリーズ5タイトルが発売されます。
 このアルバムはプレストンがアメリカのオルガンで録音したものです。壮麗なスーザの『星条旗よ永遠なれ』で始まり、作曲と演奏、双方の華麗なるヴィルトゥオジティが繰り広げられています。

  【録音】1988年3月22‐24日、ボストン、メシュエン・メモリアル・ミュージック・ホール


4825175
(2CD)
\1800
《アルフレード・カンポリ〜『ベル・カント・ヴァイオリン』Vol.1》
《CD 1》
 1) J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004、
 タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ
  2) ト短調『悪魔のトリル』、3) ト短調Op.1 No.10『捨てられたディド』/
《CD 2》
 ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ
  1) イ長調HWV361、2) ト短調HWV368、3) ヘ長調HWV370、
  4) ニ長調HWV371、5) イ長調HWV372、6) ホ長調HWV373

DECCA初CD化
アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)、
ジョージ・マルコム(ピアノ/CD1: 2, 3、チェンバロ/CD 2)

 バロック・ソナタ集
 イタリア出身のアルフレード・カンポリ(1906-1991)は蓄音機時代の最も重要なヴァイオリニストの一人で、軽音楽の伝え手として、自身のサロン・オーケストラのコンサートでもデッカでも1930年代に大きな成功を収めました。今回エロクァンスから発売される6タイトルの2枚組CDシリーズは戦後クラシック・ソリスト「カンポリ」として生まれ変わったこのヴァイオリニストの変化に焦点を当てています。このCDはその第1弾です。
 カンポリは1948年から1955年、どの時代の音楽でも豊かで濃密な音、滑らかで表現力のあるフレージングが尊重されていたこの時期に、このCDのバロック・ソナタの録音を行いました。実際にデッカで1951年、最初に発売された時は片面にバッハのソロ・パルティータ ニ短調、もう片面にブルッフのト短調協奏曲のLPでした。
 カンポリはローマに生まれ、ヴァイオリン教師だった父親に学び、その時代の偉大な歌手のレコードを聴いてロンドンで育ちました。その影響もあってか彼特有の演奏は、メロディックなフレージングと名手であることを示す見せ場を作るというイタリア・バロックの基本にルーツを持つベルカント唱法にたとえられます。
 タルティーニの2つのソナタはダブルトリップ、トリプルトリップが多く、派手なパッセージワークと精巧な装飾音が特徴の難易度の高い曲で、オペラ風の物語をほのめかす副題がついています。19世紀になってやっと一般に知られるようになった『捨てられたディド』と、悪魔が彼の手からヴァイオリンを奪ってソナタを弾いた夢を見て、そのあまりの美しさに目が覚めてすぐに書き取ったという体験から思いついたと言われる『悪魔のトリル』です。
 「アルフレード・カンポリ:ベル・カント・ヴァイオリン」シリーズすべての録音がデッカ・オリジナル音源からの新規リマスタリングとなります。アーティストと演奏曲目については、カンポリの伝記作家デイヴィッド・タンリーによる新たなブックレットの中のエッセーで詳しく解説されています。

 【録音】1948年(CD 1: 1)、1954年5月18、19日、1955年3月24日(CD 1: 2, 3)、1952年7月28、30日(CD 2)、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ
  


4825171
(2CD)
\1800
《アルフレード・カンポリ〜『ベル・カント・ヴァイオリン』Vol.2》
《CD 1》
  1) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、
  2) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26 /
《CD 2》
 1) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、
 2) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64

DECCA初CD化
アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)、
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1: 1)、
ロイヤルトン・キッシュ(指揮)
ロンドン新交響楽団(CD 1: 2)、
ヨーゼフ・クリップス(指揮)
ロンドン交響楽団(CD 2: 1)、
サー・エイドリアン・ボールト(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 2: 2)

 偉大な指揮者たちとの協奏曲集
 イタリア出身のアルフレード・カンポリ(1906-1991)は蓄音機時代の最も重要なヴァイオリニストの一人で、軽音楽の伝え手として、自身のサロン・オーケストラのコンサートでもデッカでも1930年代に大きな成功を収めました。
 今回エロクァンスから発売される6タイトルの2枚組CDシリーズは戦後クラシック・ソリスト「カンポリ」として生まれ変わったこのヴァイオリニストの変化に焦点を当てています。このCDはその第2弾です。
 この変化にはデッカのアルヘンタ、ボールト、クリップスといった偉大な指揮者たちと行った録音の成功が大いに後押ししました。そしてカンポリをサロン・ミュージックの演奏者として非常に上品にしている完璧なテクニック、音の温かさと長くなめらかなフレージングを厳粛なレパートリーに取り入れたことが批評家から賞賛されました。
 「アルフレード・カンポリ:ベル・カント・ヴァイオリン」シリーズすべての録音がデッカ・オリジナル音源からの新規リマスタリングとなります。アーティストと演奏曲目については、カンポリの伝記作家デイヴィッド・タンリーによる新たなブックレットの中のエッセーで詳しく解説されています。

 【録音】1949年5月(CD 1: 1)、1951年4月17日(CD 1: 2)、1951年12月17日、1952年1月2‐4日(CD 2: 1)、1958年5月6‐8日(CD 2: 2)、ロンドン、キングズウェイ・ホール
  


4825159
(2CD)
\1800
《アルフレード・カンポリ〜『ベル・カント・ヴァイオリン』Vol.3》
《CD 1》
 1-3) ドホナーニ:『ハンガリー牧歌』より3つの小品、
 パガニーニ:4) 奇想曲第13番、5) 奇想曲第20番、6) ラ・カンパネッラOp.7、
 7) フィビヒ:詩曲Op.41 No.14、
 8) ポンセ:小さな星、
 9) ドルドラ:思い出、
 10) フィオッコ:アレグロ
 11) フランソワ・シューベルト:蜜蜂、
 12) アルベニス:タンゴ、
 13) ホイベルガー:真夜中の鐘、
 14) メンデルスゾーン:歌の翼に、
 15) ドリゴ:火花のワルツ、
 16) エルガー:気まぐれな女、
 17) ガードナー:ケインブレイクから、
 18) 作者不詳:深い河(黒人霊歌)、
 19) ドビュッシー:ミンストレル、
 20) フォスター:故郷の人々 /
《CD 2》
 クライスラー:
  1前奏曲とアレグロ、2) 愛の悲しみ、3) 愛の喜び、
  4) 道化役者(セレナード)、5) 美しきロスマリン、
  6) ウィーン奇想曲Op.2、7) 中国の太鼓、
 8) パデレフスキ:有名なメヌエット、
 ヴィエニャフスキ:奇想曲9) 変ホ長調、10) イ短調、
 クライスラー:
  11) ベートーヴェンの主題によるロンディーノ、12) 狩り、
  13) ジプシーの女、
 14) グラナドス:スペイン舞曲Op.37 No.5『アンダルーサ』、
 15)タルティーニ:コレッリの主題による変奏曲

DECCA世界初CD化(CD 1)
アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)、
ジョージ・マルコム(ピアノ)(CD 1: 1-6)、
エリック・グリットン(ピアノ)(CD 1:7-20, CD 2)

 クライスラーに捧げた作品集
 イタリア出身のアルフレード・カンポリ(1906-1991)は蓄音機時代の最も重要なヴァイオリニストの一人で、軽音楽の伝え手として、自身のサロン・オーケストラのコンサートでもデッカでも1930年代に大きな成功を収めました。
 今回エロクァンスから発売される6タイトルの2枚組CDシリーズは戦後クラシック・ソリスト「カンポリ」として生まれ変わったこのヴァイオリニストの変化に焦点を当てています。このCDはその第3弾です。
 変化してもなお、カンポリはポピュラー・タッチ、陽気な音楽への生まれつきの感覚を残し、それがこのアンコールと小品集に優美さと風格を添えています。
 CD 2は1955年2月にカンポリの芸術の先駆者クライスラーの80歳の誕生日を記念してデッカよりリリースされたものです。
 「アルフレード・カンポリ:ベル・カント・ヴァイオリン」シリーズすべての録音がデッカ・オリジナル音源からの新規リマスタリングとなります。アーティストと演奏曲目については、カンポリの伝記作家デイヴィッド・タンリーによる新たなブックレットの中のエッセーで詳しく解説されています。

 【録音】1953年4月9日(CD 1: 1-6)、1954年10月4‐5日(CD 2)、10月4‐5日、12月10日(CD 1:7-13)、1956年1月18日(CD 1: 14-20)、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ
  


4825151
(2CD)
\1800
《アルフレード・カンポリ〜『ベル・カント・ヴァイオリン』Vol.4》
《CD 1》
 1) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、
 2) ラロ:スペイン交響曲ニ短調Op.21、
 3) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20* /
《CD 2》
 サン=サーンス:
  1) 序奏とロンド・カプリチオーソOp.28*、2) ハバネラOp.83*、
  3) ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調Op.61*、
 4) ヴィエニャフスキ:伝説Op.17*、
 パガニーニ:5) ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.6
  (フリッツ・クライスラーによる1楽章版)*

*DECCA世界初CD化
アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)、
アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)
ロンドン交響楽団(CD 1: 1)、
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1: 2)、
ピエロ・ガンバ(指揮)
ロンドン交響楽団(CD 1: 3, CD 2: 3-5)、
アナトール・フィストゥラーリ(指揮)
ロンドン交響楽団(CD 2: 1, 2)

 名演ぞろいの協奏曲集
 イタリア出身のアルフレード・カンポリ(1906-1991)は蓄音機時代の最も重要なヴァイオリニストの一人で、軽音楽の伝え手として、自身のサロン・オーケストラのコンサートでもデッカでも1930年代に大きな成功を収めました。
 今回エロクァンスから発売される6タイトルの2枚組CDシリーズは戦後クラシック・ソリスト「カンポリ」として生まれ変わったこのヴァイオリニストの変化に焦点を当てています。このCDはその第4弾です。
カンポリが1956年12月の終わりにこのチャイコフスキーの協奏曲を録音した時、彼は冷戦状態が一時的に緩和していて可能になったソ連ツアーから戻ったばかりでしたが、ジェラルド・ムーアは後にそのツアーについて、ロシアでカンポリがまるでオイストラフのように語られていたと思い出しています。
 カンポリはデッカ所属の指揮者たちと行った協奏曲形式の楽曲録音でも素晴らしい名演を残しています。ここではサン=サーンスの『序奏とロンド・カプリチオーソ』では洗練された陽気さを、サラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』でジプシーの情熱を、ラロの『スペイン交響曲』では機敏さを、ヴィエニャフスキの『伝説』ではメロディの落ち着きといった特徴を見ることができます。
 「アルフレード・カンポリ:ベル・カント・ヴァイオリン」シリーズすべての録音がデッカ・オリジナル音源からの新規リマスタリングとなります。アーティストと演奏曲目についての貴重な情報が、カンポリの伝記作家デイヴィッド・タンリーによる新たなブックレットの中のエッセーで詳しく明らかにされています。

 【録音】1956年12月27-28日(CD 1: 1)、1953年3月3‐4日、(CD 1: 2)、1956年10月22-23日(CD 2: 3, 5)、25-26日(CD 1: 3, CD 2: 4)、1953年11月10日(CD 2: 1, 2)、ロンドン、キングズウェイ・ホール
 


4825143
(2CD)
\1800
《アルフレード・カンポリ〜『ベル・カント・ヴァイオリン』Vol.5》
《CD 1》
 1) エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61、
 2) ブルッフ:スコットランド幻想曲Op.46* /
《CD 2》
 ブリス:
  1) ヴァイオリン協奏曲F.111、
  2) ヴァイオリンとオーケストラのための主題とカデンツァF.120

*DECCA初CD化
アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)、
サー・エイドリアン・ボールト(CD 1)、
サー・アーサー・ブリス(CD 2)(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 クライスラーの後継者としてのカンポリ
 イタリア出身のアルフレード・カンポリ(1906-1991)は蓄音機時代の最も重要なヴァイオリニストの一人で、軽音楽の伝え手として、自身のサロン・オーケストラのコンサートでもデッカでも1930年代に大きな成功を収めました。
 今回エロクァンスから発売される6タイトルの2枚組CDシリーズは戦後クラシック・ソリスト「カンポリ」として生まれ変わったこのヴァイオリニストの変化に焦点を当てています。このCDはその第5弾です。
 エドワード・エルガーはフリッツ・クライスラーにヴァイオリン協奏曲を献呈し、カンポリは比類のないテクニックとすべての聴衆が彼を慕う理由でもあるポピュラー・タッチを持つヴァイオリニストとして、クライスラーの極めて優れた後継者でした。1954年10月の協奏曲の録音は、究極の「エルガリアン」であるサー・エイドリアン・ボールトのサポートにより格別のものとなっています。1958年5月のブルッフの『スコットランド幻想曲』でも共演しています。
 「アルフレード・カンポリ:ベル・カント・ヴァイオリン」シリーズすべての録音がデッカ・オリジナル音源からの新規リマスタリングとなります。アーティストと演奏曲目については、カンポリの伝記作家デイヴィッド・タンリーによる新たなブックレットの中のエッセーで詳しく解説されています。

 【録音】1954年10月28、29日(CD 1: 1)、1955年11月(CD 2)、1958年5月6‐8日(CD 1: 2)、ロンドン、キングズウェイ・ホール
 

4825135
(2CD)
\1800
カンポリ最後の録音
 《アルフレード・カンポリ〜『ベル・カント・ヴァイオリン』Vol.6》

《CD 1》
 サラサーテ:
  1-8) スペイン舞曲集より8曲、9) 2つのヴァイオリンのためのナヴァラ、
 10) アルベニス:タンゴ(ドゥシュキン編)、
 11) ブラームス:ワルツ変イ長調Op.39 No.15、
 12) J.S.バッハ:アリオーソ(チェンバロ協奏曲BWV1056より)(フランコ編)、
 13) シューベルト:アヴェ・マリア、
 山田耕筰:14) 赤とんぼ(カンポリ編)、15) 城ヶ島の雨(カンポリ編)/
《CD 2》
 1) モーツァルト:ロンド(アレグロ)(『ハフナー・セレナード』より)(クライスラー編)
 パガニーニ:
  2) ラ・カンパネッラOp.7(クライスラー編)*、
  3) 奇想曲変ロ長調Op.1 No.13(クライスラー編)*、
  4) 奇想曲ニ長調Op.1 No.20(クライスラー編)*、
 5) バッジーニ:幻想的スケルツォOp.25『妖精の踊り』*、
 ヴィエニャフスキ:
  6) ポロネーズ第1番ニ長調Op.4*、7) 伝説Op.17*、
  8) マズルカOp.19 No.1『オベルタス』*、
  9) マズルカOp.19 No.2『バグパイプ吹き』*、
 10) モスクワの思い出Op.6*、11) スケルツォ・タランテラOp.16、
 12) ロマンス(ヴァイオリン協奏曲第2番より)*
 13) カプリッチョ・ワルツOp.7*、14) 華麗なるポロネーズOp.21*

*DECCA世界初CD化
アルフレード・カンポリ(ヴァイオリン)、
Belinda Bunt(第2ヴァイオリン)(CD 1: 9)、
ダフネ・イボット(ピアノ)(CD 1:1-9, CD 2:6-14)、
和田則彦(ピアノ)(CD 1:10-15, CD 2:1-5)

 カンポリ最後の録音
 イタリア出身のアルフレード・カンポリ(1906-1991)は蓄音機時代の最も重要なヴァイオリニストの一人で、軽音楽の伝え手として、自身のサロン・オーケストラのコンサートでもデッカでも1930年代に大きな成功を収めました。今回エロクァンスから発売される6タイトルの2枚組CDシリーズは戦後クラシック・ソリスト「カンポリ」として生まれ変わったこのヴァイオリニストの変化に焦点を当てています。このCDはその第6弾です。
 この『ベル・カント・ヴァイオリン』第6弾は、ベストセラー・アルバムから半世紀を経て、このヴァイオリニストがデッカに行った最後の録音の世界初CD化となります。これはポーランドのヴァイオリニスト兼作曲家ヴィエニャフスキの音楽を特集していますが、ヴィエニャフスキの曲にはカンポリのようなロマン派様式のヴァイオリニストが欠かせません。
 1978年8月にオワゾリールにこの録音を行った時、彼は72歳近くでしたが、一日7時間の練習をこなし、『伝説』のような悲しげな音詩に突如おどけてみせたり、『モスクワの思い出』のような傑作には堅苦しい態度で臨んだり、『華麗なるポロネーズ』ではずば抜けた妙技を披露したり、年齢を感じさせない快演です。
 「アルフレード・カンポリ:ベル・カント・ヴァイオリン」シリーズすべての録音がデッカ・オリジナル音源からの新規リマスタリングとなります。
 アーティストと演奏曲目については、カンポリの伝記作家デイヴィッド・タンリーによる新たなブックレットの中のエッセーで詳しく解説されています。

 【録音】1976年11月8‐9日(CD 1: 1-9)、1978年8月9-11日(CD 2: 6-14)、ロンドン、ロスリン・ヒル教会、1966年頃、日本(アンコール:CD 1: 10-15, CD 2: 1-5)


4828705
(2CD)
\1800
「モーツァルトの222回目の誕生日に行われたコンサート」初CD化(全曲盤)
 《ネヴィル・マリナー〜1978年モーツァルト・ライヴ》

 モーツァルト:
 《CD 1》
  1) 歌劇『クレタの王イドメネオ』K.366から序曲、
  2) コンサート・アリア
    「もういいの、わたしはすべてを聞いた……
     恐れないで、愛する人よ」K.490、
  3) 交響曲第40番ト短調K.550 /
 《CD 2》
  1) コンサート・アリア
     「どうしてあなたを忘れられよう……心配しないで、愛する人よ」K.505、
  2) ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503
ジェシー・ノーマン(ソプラノ)(CD 1: 2, CD 2: 1)、
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)(CD 2)、
ヒュー・マグワイア(ヴァイオリン)(CD 1: 2)、
ネヴィル・マリナー(指揮)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ

 モーツァルト222回目の誕生日コンサート初の全曲盤
 アナログ時代後期の卓越したモーツァルト演奏家によるガラ・コンサートのCD初発売。
 モーツァルトの222回目の誕生日に当たる1978年1月27日、このお祝いイベントがストラスブールのパレ・ド・ラ・ムジーク・エ・デ・コングレにて、モーツァルトの円熟期の10年間を見据えた独創的なプログラムで行われました。このコンサートに参加したすべての人は、完璧なモーツァルトの愛好家と証明されたことを誇りに思ったことでしょう。
 2つのコンサート・アリアは、ソプラノ歌手ジェシー・ノーマンが歌っています。ノーマンは輝かしいキャリア真っただ中にあったそのステージで、ロイヤル・オペラで喝采されたモーツァルトのソプラノ役を引き受けています。
 K.505のアリアの伴奏者はモーツァルトのピアノ弾きとして定評のあるアルフレッド・ブレンデルです。このコンサートの後半で演奏された、1786年作曲のピアノ協奏曲K.503は、その直前に初演された『フィガロの結婚』の深みある優れたユーモアをまとっています。
 『イドメネオ』序曲と交響曲第40番は、少なくともイギリスで、モーツァルトの音楽ではレコード収集家の心を誰よりも惹きつけている合奏団、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズによる演奏です。創設者であるネヴィル・マリナーが確かな表現形式の感性を持って演奏しています。
 このコンサートの一部が収録されたCDは以前発売されていましたが、コンサート全体が収録されたもののリリースは今回が初めてです。今回、新たにエロクァンスよりリマスタリングされての発売となります。すべてのモーツァルト愛好家にとって見逃せないアルバムといえましょう。
 オリジナル・ジャケットのブックレット、アリアの歌詞および対訳付き。

  【録音】1978年1月27−28日、ストラスブール、パレ・ド・ラ・ムジーク・エ・デ・コングレ
 .


4828792
\1200
《アーサー・フィードラー〜フィードラー・アンコール集》
 1) シベリウス:フィンランディアOp.26 No.7、
 2) スメタナ:『わが祖国』から「モルダウ」、
 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲
  3) 第1番Op.46 No.1、4) 第15番Op.72 No.7、
 5) メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』から「結婚行進曲」、
 6) フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』から「パントマイム」、
 7) ヴェルディ:歌劇『アイーダ』からバレエ音楽、
 8) ショパン:ポロネーズ第3番イ長調Op.40 No.1『軍隊』(グラズノフ管弦楽編)、
 9) ジョン・ウィリアムズ:『スター・ウォーズ』のテーマ、
 10) スティーヴン・ソンドハイム:
   ミュージカル『リトル・ナイト・ミュージック』から
    「センド・イン・ザ・クラウンズ」、
 11) ジョン・ウィリアムズ:『ジョーズ』のテーマ、
 12) バーブラ・ストライサンド:エバーグリーン(『スター誕生』の愛のテーマ)、
 13) ニール・セダカ:愛ある限り(リチャード・ヘイマン編)
アーサー・フィードラー(指揮)
ボストン・ポップス・オーケストラ

 クラシックからポピュラーまで、2枚分を収録した充実の一枚
 20世紀の偉大な芸術音楽の普及者の一人で、モーツァルトとシュトラウスの名を広めたアーサー・フィードラーは、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督として、半世紀の間いくつかのレーベルに録音を行いました。エロクァンスはすでにドイツ・グラモフォンの『そりすべり』を再発売していますが、今回は2枚のデッカ・アルバムを初めて1枚にまとめ、ぎっしりと曲が盛り込まれたCD(79分)を発売します。
 『フィードラー・アンコール』は幾分そのタイトルを裏切るような、コアなクラシックのレパートリーを熱い思いで演奏するフィードラーの才能を見せつける充実した作品が収録された1978年のアルバムです。お祭り騒ぎのシベリウスの『フィンランディア』、同様に熱いナショナリズムが感じられるスメタナの『モルダウ』をお楽しみいただけます。
 映画音楽の編曲とポピュラー音楽もアルバムを彩ります。スピルバーグの映画『ジョーズ』と『スター・ウォーズ』にジョン・ウィリアムズが作曲したテーマ、ソンドハイムの「センド・イン・ザ・クラウンズ」の魅力的な器楽ヴァージョン、そしてストライサンド(「エバーグリーン」)とニール・セダカ(「愛ある限り」)による歌も収録。

  【録音】1977年6月17−18日(1-3)、1978年6月15、17日(4-13)、ボストン、シンフォニー・ホール
.


4824749
\1200
《アンソニー・ルイス、サーストン・ダート〜
 ヘンデル:『イェフタ』/『ロドリーゴ』/リュートとハープのための協奏曲集》

  ヘンデル:
  1) オラトリオ『イェフタ』HWV70からシンフォニア2曲*、
  2) 歌劇『ロドリーゴ』HWV5―組曲*、
  3) ハープとリュートのための協奏曲変ロ長調
   (オルガン協奏曲変ロ長調HWV294 Op.4 No.6からの編曲)*、
  4) ハープ協奏曲ヘ長調
   (オルガン協奏曲ヘ長調HWV293 Op.4 No.5からの編曲)*、
  5) 合奏協奏曲ハ長調HWV318『アレクサンダーの饗宴』

*DECCA初CD化
オシアン・エリス(ハープ)(3, 4)、
デスモンド・デュプレ(リュート)(3)、
カール・ピーニ、ネヴィル・マリナー(ヴァイオリン)(5)、
アンソニー・ルイス(1, 2)、
グランヴィル・ジョーンズ(3-5)(指揮)
フィロムジカ・オブ・ロンドン

 オワゾリールの初期のステレオLP2枚から選曲されたヘンデルの作品集
 このアルバムの作品はデッカのレーベル、オワゾリールにより発売された極めて初期のステレオのLP2枚から選ばれています。
 『ヘンデルの音楽』は1958年のアルバムで、アリア集と歌劇『ロドリーゴ』からの器楽の組曲が収録されていました。『ロドリーゴ』はヘンデルの初期の、ロンドンに行く前のイタリア・オペラで、1707年にフィレンツェで初演されました。このオリジナルLPと同様にこのアルバムでも、ヘンデルの最後のオラトリオ、壮大で悲劇的な『イェフタ』からの2つのシンフォニアが『ロドリーゴ』組曲の前に置かれています。
 2年後のヘンデル管弦楽作品集のLPでは、音楽学者でチェンバロ奏者のサーストン・ダートが、ジャコビアン・アンサンブルからの協力者、ウェールズのヴァイオリニストのグランヴィル・ジョーンズとともに、1735年から36年に作曲されたヘンデルの協奏曲Op.4から2曲を演奏しました。オリジナルはオルガンのために書かれたものですが、ここではサーストン・ダートの編曲により演奏されています。
 ハープのオシアン・エリス、リュートのデスモンド・デュプレもヴィルトゥオジティー溢れる演奏を披露しています。

 【録音】1958年3月、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ1(1, 2)、1959年6月8日、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ3(3, 4)、1959年6月2日、ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール(5)
 .


4825521
(2CD)
\1800
《エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜
 シューベルト:交響曲第3−6・8番 / ロザムンデ》

  シューベルト:
 《CD 1》
  交響曲
   1)第4番ハ短調D417『悲劇的』*、
   2) 第5番変ロ長調D485*、
  3) 劇付随音楽『ロザムンデ』(抜粋)*/
 《CD 2》
  交響曲
   1) 第3番ニ長調D200、
   2) 第6番ハ長調D589『小ハ長調』、
   3) 第8番ロ短調D759『未完成』

*DECCA初CD化
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

 コンセルトヘボウ管弦楽団常任指揮者としてのベイヌムの遺産
 エドゥアルト・ファン・ベイヌムの名前は、アムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の音楽監督としては、より長く常任指揮者として在籍し世界的に知られているウィレム・メンゲルベルクとベルナルト・ハイティンクの間にあって見落とされがちかもしれません。
 エロクァンスではデッカとフィリップスの両方でこのオーケストラとファン・ベイヌムが録音した作品の大部分を再発売しています。そこではファン・ベイヌムが、非凡な感受性を持ち、スコアに忠実に明瞭に表現する演奏者であることが改めて明らかにされています。
 今回のアルバムは特にシューベルト愛好家としてのファン・ベイヌムの心に添うようなレパートリーが選ばれています。

 【録音】1946年9月17日(CD 1: 2)、1952年5月(CD 1: 3)、1952年11月−12月(CD 1:1)、1955年6月6−9日(CD 2: 1)、1957年5月22−25日(CD 2: 2, 3)、アムステルダム、コンセルトヘボウ、大ホール
 .


4828147
(2CD)
\1800
《エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜
 マーラー:交響曲第4番 / 大地の歌 / 歌曲集》

 マーラー:
 《CD 1》
  1) 交響曲第4番ト長調、2) さすらう若者の歌* /
 《CD 2》
  1) 大地の歌*、2) さすらう若者の歌*

*DECCA世界初CD化
マーガレット・リッチー(ソプラノ)(CD 1: 1)、
エフゲニア・ザレスカ(メッゾ・ソプラノ)(CD 1: 2)、
ナン・メリマン(コントラルト)(CD 2)、
エルンスト・ヘフリガー(テノール)(CD 2: 1)、
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(CD 1: 1, CD 2)、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1: 2)

 ファン・ベイヌムの新しい、繊細なマーラー演奏が堪能できる一枚
 高名なマーラー愛好家エドゥアルト・ファン・ベイヌムのデッカ録音遺産全集を新規リマスタリング。
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は最も密接に、最も長くマーラーの音楽と関わってきました。それは作曲家とこの楽団の二人目の音楽監督ウィレム・メンゲルベルクの間で育まれた関係で、それは現在まで続いています。
 エドゥアルト・ファン・ベイヌムは1945年、メンゲルベルクの後を継ぎましたが、彼は前任者の足跡をたどることはせず、マーラーの音楽に神経症的な要素を見ていたこともあり、始めはあまり積極的なマーラー愛好家ではありませんでした。
 それでも、この音楽へのファン・ベイヌムの取り組みは新しく繊細であるという評価が付属のブックレットでも明らかにされているように、彼は自らが選んだ曲目を献身的な表現で演奏し、聴き手の共感を誘います。
 1946年、デッカのアーティストとして契約をしてほどなく、彼はマーラーの連作歌曲集『さすらう若者の歌』をアムステルダムではなく、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団とポーランドのメッゾ・ソプラノ歌手エフゲニア・ザレスカとともに録音しました。
 その後オランダに戻り、1952年に、マーラーの最もクラシック的に作られた作品であり、そのためファン・ベイヌムの音楽体質によく合っている交響曲第4番を録音しました。
 この録音はその繊細さと上品さであっという間に伝説的定番となり、その後ずっと無数のレーベルで再発売されました。
 4年後エドゥアルト・ファン・ベイヌムが『大地の歌』を録音し、テノール歌手エルンスト・ヘフリガーと、特にコントラルト歌手のナン・メリマンの好感度の高い歌唱で、この時代評価の高かったフェリアー、ワルター、ウィーン・フィルの録音に匹敵することが認められました。
 メリナンはファン・ベイヌムの最後のマーラーの録音、『さすらう若者の歌』の再録音にも参加しました。4曲の録音すべてが初めてデッカで一つにまとめられました。

 【録音】1946年11月27日&1947年12月16日、ロンドン、キングスウェイ・ホール(CD 1: 2)、1952年4月29、30日、5月1−3日(CD 1: 1)、1956年12月3−6日(CD 2: 1)、8−12日(CD 2: 2)、アムステルダム、コンセルトヘボウ、大ホール
 .


4827642
(3CD)
\3000
《フリッツ・レーマン〜J.S.バッハ:カンタータ集》
J.S.バッハ:カンタータ
《CD 1》
 1) 暁の星はいと麗しかなBWV1、
 2) キリストは死の縄目につながれたりBWV4、
 3) かくて戦おこれりBWV19* /
《CD 2》
 1) わがうちに憂いは満ちぬBWV21*、
 2) 主なる神は日なり、盾なりBWV79*、
 3) わが魂はほめ讃うBWV189*、
《CD 3》
 1) 飢えたる者に汝のパンを分かち与えよBWV39*、
 2) 主よ、汝の下僕の審きにかかずらいたもうなかれBWV105*、
 3) 満ち足れる安らい、嬉しき魂の悦びよBWV170

*ドイツ・グラモフォン初CD化
フリッツ・レーマン(指揮)
ベルリン・モテット合唱団、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 バッハのカンタータの魅力を知り尽くす秀逸の選曲で
 バッハの指揮者フリッツ・レーマンが同時代の演奏の基準を明らかにしたカンタータ録音全集が最新リマスタリングにより、まとめてCD化されます。カール・リヒターが世界の聴衆にカンタータを広める前のバッハ演奏家の時代、フリッツ・レーマンの名前は際立っていました。実際さらにリヒターを上回ることになっていたかもしれませんが、1956年にまだ51歳という早すぎる死を迎え、それは何か意味があるかのようにステレオ時代の直前のことで、そこからレコード音楽は新しい時代に入っていきました。
 1950年から52年の間、ドイツ・グラモフォンの当時新しかった、古楽とバロック音楽を扱うアルヒーフ・レーベルに行った一連のカンタータ録音には、更に大きな歴史的な意味がありました。
 最も理論に拘る聴き手は、私たちが理解しているような「歴史的な情報」に基づいた演奏の原則に合わせているだけと主張するかもしれませんが、大部分の聴き手は朗々とした気高いソロの歌唱を聴いて、レーマンのアプローチによる多彩な魅力に抵抗し難くなることでしょう。
 レーマンのカンタータの選曲は特に秀逸で、多くの人たちが採り上げる「目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声」や「われは満ち足れり」は避け、一つひとつにすばらしいバッハの表現スタイルを見つけることができる曲が選ばれています。
 バッハがキャリアのどの時も立ち返った、若々しい「キリストは死の縄目につながれたり」、円熟したライプツィヒ時代の作品で並外れた巧妙さと美しさを持つ「暁の星はいと麗しかな」や「主よ、汝の下僕の審きにかかずらいたもうなかれ」など9曲収録。

 【録音】1950年7月31日−8月2日、ドイツ、ゲッティンゲン、聖ヨハネス教会(CD 1: 1)、1951年8月3日、ミュンヘン、Bavaria-Filmateliers(CD 2: 3)、10月24−26日、ミュンヘン、Theatersaal、Amerikahaus(CD 3: 3)、1952年6月9日(CD 1: 3)、10日(CD 1: 1)、11日(CD 2: 1)、12日(CD 3: 1)、13日(CD 2: 2)、15日(CD 3: 2)、ベルリン、イエス・キリスト教会


4825563
(2CD)
\1800
《エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜20世紀音楽名作集》
《CD 1》
 バルトーク:
  1) 管楽器のための協奏曲Sz.116、
  2) 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106*、
 3) ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲(1919年版)*/
《CD 2》
 ストラヴィンスキー:
  1) 春の祭典、
  2) 交響詩『ナイチンゲールの歌』*、
  3) コダーイ:『ハーリ・ヤーノシュ』組曲*

*DECCA初CD化
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 20世紀の作曲家に精通するベイヌムの真骨頂
 エドゥアルト・ファン・ベイヌムは20世紀の作曲家に精通し、その作品に対する鋭いアプローチとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の優雅さとが結び付き、ここでは特にバルトークとストラヴィンスキーの作品で素晴らしい演奏を披露しています。

【録音】1946年9月11日(CD 2: 1)、1948年9月15、22日(CD 1: 1)、1955年10月13、14日(CD 1: 2)、
1956年4月6日(CD 1: 3)、11、12日(CD 2: 3)、5月22日(CD 2: 2)、アムステルダム、コンセルトヘボウ
 


4828779
(3CD)
\3000
《シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ〜ドニゼッティ:歌劇『アンナ・ボレーナ』》
 ドニゼッティ:歌劇『アンナ・ボレーナ』
エンリーコ8世……ニコライ・ギャウロフ(バス)
アンナ・ボレーナ………エレナ・スリオティス(ソプラノ)
ジョヴァンナ・セイモー……マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)
リッカルド・ペルシー卿……ジョン・アレクサンダー(テノール)
スメトン……ジャネット・コスター(メッゾ・ソプラノ)
ロシュフォール卿……スタッフォード・ディーン(バス)
エルヴェイ………ピエロ・デ・パルマ(テノール)
ウィーン国立歌劇場合唱団
シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 オペラ史上記念碑的アルバム
 ドニゼッティが最初に国際的な大成功を収めた歌劇『アンナ・ボレーナ』。この録音は、オペラ史の記念碑的な存在として歓迎されました。
 このアルバムはほぼ全曲に近い最初の録音で、劇の雄大さ、ドニゼッティの想像力の豊かさを充分に表現しています。タイトルロールのエリナ・スリオティスはギリシャのソプラノ歌手です。3枚組。

 【録音】1968年9月1−10日、1969年8月29日−9月5日、ウィーン、ゾフィエンザール
  


4824757
\1200
《トゥリオ・セラフィン〜ボーイト:歌劇『メフィストーフェレ』名場面集》
 ボーイト:歌劇『メフィストーフェレ』名場面集
メフィストーフェレ…チェーザレ・シエピ(バス)
ファウスト…ジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール)
マルゲリータ…レナータ・テバルディ(ソプラノ)
マルタ…ルチア・ダニエリ(メッゾ・ソプラノ)
ワグネル…ピエロ・デ・パルマ(テノール)
トゥリオ・セラフィン(指揮)
サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団・合唱団
 このオペラの真価を広く世に知らしめた名録音
 19世紀の最も優れた台本作家の一人でもあったボーイトの、完成された唯一のオペラである『メフィストーフェレ』は、いつもレパートリーの片隅に置かれがちでしたが、その真価は1958年のこのデッカ録音により、1960年代、70年代の多くのレコード・ファンの心と耳に認められました。

 【録音】1958年6月17日−7月6日、ローマ、サンタ・チェチーリア
  


4825111
(2CD)
\1800
《イ・ムジチ合奏団〜
 メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第9−12番 / 八重奏曲》

 メンデルスゾーン:
《CD 1》
 弦楽のための交響曲
  1) 第10番ロ短調Op.posth、
  2) 第11番ヘ長調Op.posth、3) 第12番ト短調Op.posth /
《CD 2》
 1) 弦楽のための交響曲第9番ハ短調Op.posth*、
 2) 弦楽八重奏曲変ホ長調Op.20

*DECCA初CD化
イ・ムジチ合奏団
 イ・ムジチの洗練された演奏で聴く、若き日のメンデルスゾーン作品集
 イ・ムジチ合奏団が1961年から1970年の間に録音した、10代のメンデルスゾーンが書き上げた作品。このイタリアのアンサンブルにより見事に洗練された演奏で聴くことができます。
 弦楽のための交響曲第9番はデッカ初CD化です。

【録音】1961年6月29日−7月10日、アムステルダム、バッハ・ザール(CD 2: 1)、1966年6月6−13日、ローマ、Aula la magna de l’ateneo Antoniano(CD 2: 2)、1970年5月1−10日(CD 1: 2)、9月24日−10月4日(CD 1: 1, 3)、スイス、ラ・トゥール・ド・ペ、Salle des Remparts
 


4825836
(2CD)
\1800
《テレサ・ベルガンサ〜18世紀の肖像》
《CD 1》
 モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492より
  1)「自分で自分がわからない」、2)「恋とはどんなものかしら」、
  3) 歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621より「行こう、だが愛しい人よ」、
 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588より
  4)「無分別な人たち! 出て行きなさい!……岩のように動かずに!」、
  5)「恋は小さな泥棒」、
  6)「行ってしまう……お願いです」、
 コンサート・アリア
  7)「どうしてあなたを忘れられよう」K.505、
  8)「幸せの影よ……私はお前を残して行く」K.255、
  9)「あわれなこの私よ……あわれなわが子よ」K.77、
  10)「やっとこの時が来たのね……あなたを愛する者の望みとして」K.577、
  11)「もし勇気と希望が」K.82、12) 「誠実に身を守れ」K.23 /
《CD 2》
 グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より
  1)「エウリディーチェを失って」、2)「空は澄みわたり」、
  3) 歌劇『アルセスト』より「地獄の神々よ」、
  4) 歌劇『パリーデとエレーナ』より「ああ私のやさしい熱情が」、
 5) ペルゴレージ:歌劇『奥様女中』より「私のおこりんぼさん」、
 6) ヘンデル:歌劇『ジュリオ・チェーザレ』より「この胸に息のある限り」、
 7) パイジェッロ:歌劇『ニーナ、または恋狂い』より「いとしい人が来る時」、
 8) ケルビーニ:歌劇『メデア』より「メデア!……一緒に泣きましょう」、
 9) ハイドン:カンタータ「ナクソスのアリアンナ」Hob.XXVIb:2
テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)、
フェリックス・ラビーリャ(ピアノ)(CD 2: 9)、
サー・ジョン・プリッチャード(指揮)
ロンドン交響楽団(CD 1: 1-7)、
ジェルジ・フィッシャー(指揮)
ウィーン室内管弦楽団(CD 1: 8-12)、
サー・アレクサンダー・ギブソン(指揮)
コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(CD 2: 1-8)
 スペインのメッゾ・ソプラノ歌手がデッカに残したお宝録音集
 テレサ・ベルガンサがデッカに残し、埋もれていたお宝録音が2枚組で発売されます。
 グルックのオルフェオ、ケルビーニのメデアを含む、ヒロインとズボン役を演じ、ペルゴレージとヘンデルのアリアも歌っています。

 【録音】1960年6月8−11日(CD 2: 1-8)、1962年12月15、18、20&21日(CD 1: 1-7)、ロンドン、キングズウェイ・ホール、1977年5月26−27日(CD 2: 9)、1981年1月3−9日(CD 1: 8-12)、ウィーン、ゾフィエンザール
  


4826397
(2CD)
\1800

《テレサ・ベルガンサ〜Brava Berganza!》
《CD 1》
 ロッシーニ:
  歌劇『セビリャの理髪師』より
   1)「今の歌声は」、2)「愛に燃える心に対して」、
  歌劇『アルジェのイタリア女』より
   3)「ひどい運命よ! 愛の暴君よ!」、
   4)「私の熱愛する彼のために」、5)「皆さん……祖国を思い」、
  6)『スターバト・マーテル』より「私にキリストの死を負わせ」、
  7) 歌劇『セミラーミデ』より「麗しい光が」、
  8) 歌劇『チェネレントラ』より「悲しみと涙のうちに生まれて」、
 9) ゲレーロ:サグラリオのロマンス、
 10) マルケス:マルガリータのロマンス、
 11-18) Donostia、De Azcue:8つのバスクの歌、
 19) Munos、Valverde:Clavelitos*、
 20) チャピ・イ・ロレンテ:Carceleras*/
《CD 2》
 1) ケルビーニ:歌劇『デモフォンテ』より「ああ、私の人生にとって」、
 2) チェスティ:歌劇『オロンテーア』より「私の偶像のそばに」、
 3) 伝ペルゴレージ:「途方に暮れて」、
 A.スカルラッティ:
  4)「Qual mia colpa … Se delitto e l’adorarvi」、
  5)「Chi vuol innamorarsi」、6)「La Rosaura」、
  7)「Elitropio d’amor」、
 グリーディ:
  8)「Como quieres que advine」、9)「Mananita de San Juan」、
 10) ラビーリャ:4つのバスクの歌、
 11) トゥリーナ:希望の聖母への祈りの形式によるサエタOp.60、
 グラナドス:
  12)「El tra la la y el punteado」、13) 内気なマホ、
  14) 悲しみにくれるマホ、
 15) トゥリーナ:ファルーカ、
 16-22) ファリャ:7つのスペイン民謡、
 23) ラビーリャ:子守歌

*DECCA初CD化
テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)、
フェリックス・ラビーリャ(ピアノ)(CD 2)、
サー・アレクサンダー・ギブソン(指揮)
ロンドン交響楽団(CD 1:1-8)、
Benito Lauret(指揮)
管弦楽団(CD 1: 9, 10, 19, 20)、
ヘラルド・ゴンバウ(指揮)
管弦楽団(CD 1: 11-18)
 ベルガンサ最盛期の歌唱を堪能
 スペインのメッゾ・ソプラノ、ベルガンサが最盛期の声でロッシーニ作品、スペインの民謡を歌っています。
 オリジナルの4つのアルバムから、新規リマスタリングで2枚組に収録。

【録音】1959年2月17−20日、ウォルサムストウ、アッセンブリー・ホール(CD 1: 1-8)、1959年、スペイン(CD 1: 9-20, CD 2:16-22)、1960年6月10日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(CD 2: 23)、1962年1月17−20日、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ3(CD 2: 1-15)


4825491
\1200
《エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜ラヴェル、フランク:管弦楽作品集》
 フランク:1) 交響詩『プシュケ』、2) 交響的変奏曲、
 ラヴェル:3) スペイン狂詩曲*、4) ボレロ*、5) ラ・ヴァルス*

*DECCA世界初CD化
ゲザ・アンダ(ピアノ)(2)、
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

 ドイツ指揮者によるフランス作品の理想的な演奏
 珍しいフランク作品とラヴェルの傑作3作をカップリングしたエドゥアルト・ファン・ベイヌムのアルバムが、新規リマスタリングされてエロクァンス・シリーズに堂々の仲間入りです。
 ファン・ベイヌムはモーツァルトからマーラーにいたるオーストリア=ドイツの作曲家の演奏で特に知られるドイツの指揮者ですが、オーケストラの幅広い音色を操る達人で、フランス作品の理想的な演奏も実現しています。彼はウィレム・メンゲルベルクの優れた後継者で、1945年からその14年後に早すぎる死を迎えるまでの間ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の音楽監督を務めました。
 交響詩『プシュケ』は、初めブルックナーの第7交響曲とともに発売されましたが、ここでは1943年にゲザ・アンダのソロで録音されドイツ・グラモフォンから発売されたフランクの人気曲、ピアノのための協奏作品『交響的変奏曲』とカップリングされています。
 『スペイン狂詩曲』は、アムステルダムのコンセルトヘボウで戦後初めてデッカに行われた録音の一つで、今でもファン・ベイヌムの優秀録音として注目を集めているものです。この『スペイン狂詩曲』録音の12年後に録音されたのがラヴェルによる管弦楽作品『ボレロ』と『ラ・ヴァルス』で、10インチLPでPHILIPSから初めて発売されました。今回最新デジタル・マスリングにより、驚くほど生き生きとした演奏で聴くことができます。

 【録音】1943年5月17−21日(2)、1946年9月10日(3)、1953年5月19日−6月1日(1)、1958年6月30日(4)、9月25日(5)、アムステルダム、コンセルトヘボウ
  .


4825515
\1200
《エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜メンデルスゾーン:交響曲第4番/夏の夜の夢》
 メンデルスゾーン:
  1) 序曲『フィンガルの洞窟』*、
  2) 夏の夜の夢(序曲Op.21、付随音楽Op.61)、
  3) 交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』*

*DECCA世界初CD化
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2, 3)

 2つの楽団で聴くメンデルスゾーンの管弦楽名作集
 10代から非凡な才能を現し素晴らしい管弦楽の音の魔術師で巧みな劇作曲家でもあるメンデルスゾーン作品の1950年代のデッカ録音が新規リマスタリングされて発売に。エドゥアルト・ファン・ベイヌムの録音遺産の復刻にあたり、メンデルスゾーンの最も人気の高い3つの管弦楽作品が収録されたアルバムをリリースします。
 1945年から亡くなる1959年までコンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を務めたファン・ベイヌムは1947年から2シーズン、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮も行っていました。
 このアルバムではその両方のオーケストラによるデッカ録音を収録しています。序曲『フィンガルの洞窟』はロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と1949年2月に録音されています。
 ファン・ベイヌムは『夏の夜の夢』をデッカに2度録音していますが、どちらもコンセルトヘボウ管弦楽団との録音です。最初が1946年で、その時は序曲を省略し、間奏曲をスケルツォ、夜想曲とともに収録、2度目の1952年(このアルバムの録音)には序曲を収録し、間奏曲を省略しています。
 この指揮者の最後のメンデルスゾーンの録音は1955年の6月、同じくアムステルダムで行われました。きめ細かく作り上げられた、よく知られた原典版の『イタリア』交響曲の演奏です。

  【録音】1949年2月4日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(1)、1952年5月19日(2)、1955年6月2−4日(3)、アムステルダム、コンセルトヘボウ
 

4825349
(2CD)
\1800
《ドイリー・カート・オペラ・カンパニー
 〜ギルバート&サリヴァン:喜歌劇『王女アイダ』/
 「ギルバート&サリヴァン・スペクタキュラー」》

《CD 1》
 アーサー・サリバン、ウィリアム・S.ギルバート:喜歌劇『王女アイダ』*
《CD 2》[ギルバート&サリヴァン・スペクタキュラー]
 喜歌劇
   『軍艦ピナフォア』『ペンザンスの海賊』
   『ミカド』『ラディゴア』からのハイライト

*DECCA初CD化
ドイリー・カート・オペラ・カンパニー、
イシドア・ゴドフリー(指揮)
ロンドン新交響楽団・合唱団(CD 1)、
ジェイムズ・ウォーカー(合唱指揮)(CD 2)、
サー・マルコム・サージェント(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(CD 2)

 喜歌劇の完全版とヒット作集の贅沢な組み合わせ
 新規リマスタリングされた、ドイリー・カート・オペラ・カンパニーによるサヴォイ・オペラ(『王女アイダ』)の初めての完全版の録音が、W.S.ギルバートとサー・アーサー・サリヴァンの無類のパートナーシップから生まれた歌と楽曲を収録したフェイズ4のアルバムとカップリングされた盛りだくさんの2枚組。
 『王女アイダ』は二人のテノールの主役がいる、サヴォイ・オペラの中でも珍しい作品で、この録音では二人のトップクラスのテノール歌手がバリトンのフローリアン役ジェフリー・スキッチと素晴らしい三重唱を披露しています。テノールの一人トーマス・ラウンドは情熱的な主役ヒラリオン王子として英雄役を演じ、もう一人レナード・オズボーンはヒラリオンの友人シリルというコミカルな役を演じます。
 この録音に先立って行われた2回の録音では多くの箇所がカットされましたが、この1954年の録音はサリヴァンのスコア(彼の最上のもの一つ)のほぼ完全版です。さらに注目に値するのはタイトルロールのソプラノVictoria Sladenの存在です。ドイリー・カート・オペラ・カンパニーのメンバーではありませんが、威厳のある声でギルバート&サリヴァンの作品で最も妥協を許さない感動的なオペラの役の一つを演じました。
 『王女アイダ』は40年近くドイリー・カートで音楽監督を務めたイシドア・ゴドフリーにより温かみと威厳を持って指揮されました。一方、サー・マルコム・サージェントのドイリー・カート・オペラ・カンパニーとの関係はゴドフリーより3年遡り、1926年に始まりそのキャリアの間ずっと続きました。サージェント自身も『王女アイダ』の完全版の録音を1965年に行っていますが、その同じ年、ギルバート&サリヴァンのカタログからヒット作を選んで指揮し、デッカのフェイズ4ステレオで録音したのがCD 2の「ギルバート&サリヴァン・スペクタキュラー」です。

 【録音】1954年10月−11月、ロンドン、キングズウェイ・ホール(CD 1)、1965年12月3−4日、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ(CD 2)
  

4825357
(2CD)
\1800
《ドイリー・カート・オペラ・カンパニー〜
 ギルバート&サリヴァン:喜歌劇『軍艦ピナフォア』》

《CD 1&2》
 アーサー・サリバン、ウィリアム・S.ギルバート:
  喜歌劇『軍艦ピナフォア』
ジョゼフ・ポーター卿………ジョン・リード
ヒービー…… ポーリーン・ウェルス
コーコラン艦長…… トーマス・ロウラー
リトル・バターカップ………クリスティーン・パーマー
レイフ・ラクストロー……ラルフ・メイソン
ジョゼフィーン…… ヴァレリー・マスターソン
ディック・デッドアイ……ジョン・アイルドン
ボブ・ベケット…アーサー・ジャクソン
ボブ・ボブステイ……ジョン・エリソン
ドイリー・カート・オペラ・コーラス
ドイリー・カート・オペラ・カンパニー
ジェイムズ・ウォーカー(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

 大人気サヴォイ・オペラの趣あるデッカ・フェイズ4ステレオ録音
 オーストラリアの音楽家ジェイムズ・ウォーカーの作品はエロクァンスで多く発売されていますが、ここでは今まであまりなじみのない姿で登場しています。
 ウォーカーは生地オーストラリアでも、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックでもピアニストとしての教育を受けましたが、しばらくしてバレエと映画の有名な音楽監督であるアーネスト・アーヴィングのアシスタントになりました。
 1947年からこの国際的なバレエ・カンパニーの監督となり、1953年に解散するまで務めました。その年、彼はできたばかりのデッカ・レコードにレコーディング・エンジニアとして参加しました。その能力を生かして、ロンドン、ジュネーヴ、ベオグラードなど各地でステレオ・エンジニアの開拓者として仕事をし、多くの録音がデッカ・カタログの定番となりました。
 しかし、1968年に長年務めていたイシドア・ゴドフリーの引退を機にドイリー・カート・オペラ・カンパニーの音楽監督として指揮台に戻り、その時にこの『軍艦ピナフォア』が録音されました。

  【録音】1971年2月14−15日、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ
 

4825363
(2CD)
\1800
《ドイリー・カート・オペラ・カンパニー〜
 ギルバート&サリヴァン:喜歌劇『魔法使い』『ユートピア株式会社』(抜粋)》

  アーサー・サリバン、ウィリアム・S.ギルバート:
   1) 喜歌劇『魔法使い』、
   2) 喜歌劇『ユートピア株式会社』(抜粋)
ドイリー・カート・オペラ・カンパニー、
イシドア・ゴドフリー(指揮)
ロンドン新交響楽団(1)、
コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(2)

 ヴィクトリア朝イギリスの「軽歌劇」2作をカップリング
 イギリスの「軽歌劇」史上最も成功したパートナーシップからの2作品をデッカ録音の新規リマスタリングで。
W.S.ギルバートとサー・オーサー・サリヴァンとのオペラのコラボレーションの初めての完全版である『魔法使い』は、直後の作品『軍艦ピナフォア』ほどの人気作とはなりませんでしたが、ヴィクトリア朝イギリスの慣習の(その後の作品よりも穏やかな)風刺を楽しむことができます。
 実際、1953年に初めての完全録音が行われたこの時、『魔法使い』は第二次世界大戦の前からドイリー・カート・オペラ・カンパニーのレパートリーからはずれていて、1971年まで日の目を見ることはありませんでした。それでもこの初版は多くの際立った特徴を持っています。その一つが1951年から1959年までドイリー・カート・オペラ・カンパニーの主役コメディアンだったピーター・プラットによるタイトルロールが鮮やかにドラマティックに描かれていることです。
 『ユートピア株式会社』が上演されていた1893年頃は、ギルバート&サリヴァンの大成功の時期も終わりに近づき、しばしば二人の関係が悪くなることもありました。
 この喜歌劇は245公演上演されたにもかかわらず、ドイリー・カート・オペラ・カンパニーのレパートリーに入ることはかく、実際初めて完全版の録音が行われたのは1975年のことでした。それまでファンを楽しませたのがこの1963年8月録音の抜粋版でした。

 【録音】1953年7月8、10、16、21、23、24、29&30日、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ(1)、1963年8月28−31日、ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(2)
 .


4824983
\1200
《エルネスト・アンセルメ〜
 ムソルグスキー、ラヴェル、レスピーギ:管弦楽作品集》

  1) ムソルグスキー(ラヴェルによる管弦楽編):展覧会の絵*、
  2) ラヴェル:ラ・ヴァルス+、
  3) ロッシーニ/レスピーギ:組曲『ロッシニアーナ』

 *初発売
 +ステレオ初発売
エルネスト・アンセルメ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団


 鮮やかな色彩感のあるレパートリーで定評のあるアンセルメの注目のアルバムが、それまで発売されていないステレオ録音で登場します。
 20世紀最も偉大な指揮者の一人エルネスト・アンセルメは、個人的な友人でもある作曲家たちによる新しい音楽を世界中に提供してきました。
 その中にはドビュッシー、ストラヴィンスキー、ブリテン、バルトーク、マルティヌー、ラヴェルがいました。特にラヴェルとは、1958年4月デッカに『ラ・ヴァルス』をスイス・ロマンド管弦楽団とともに録音するまで30年以上にわたって親交がありました。
 アンセルメはこの作品を同楽団と1947年、1953年、1958年、1963年と複数回録音していますが、1958年のステレオ盤は今回初発売となります。

 【録音】1958年4月1−23日(1, 2)、1967年2月6、7&14日(3)、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール


4824947
(2CD)
\1800
《カミーユ・モラーヌの芸術 フィリップス録音全集》
《CD 1》
 デュパルク:
  1) 旅へのいざない、2) ためいき、3) 遺言、4) フィレンツェのセレナード、
  5) 波と鐘、6) 哀歌、7) 前世、8) フィディレ、9) 法悦、10) 悲歌、
  11) ローズモンドの屋敷、12) 悲しき歌 /
《CD 2》
 1) フォーレ:優しき歌Op.61、
 2) ドビュッシー:フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード、
 3) ラヴェル:ドゥルネシア姫に思いを寄せるドン・キホーテ
カミーユ・モラーヌ(バリトン)、
リリ・ビアンヴニュ(ピアノ)(CD 1, CD 2: 1)、
ジャン・フルネ(指揮)
コンセール・ラムルー管弦楽団(CD 2: 2, 3)
 フランス伝統の「バリトン・マルタン」モラーヌの魅力溢れるフィリップス録音全集
 戦後フランスの名バリトン歌手カミーユ・モラーヌ(1911-2010)によるリサイタルのフィリップス録音全集です。
 心地よい低音域と透き通った滑らかなテノールのような高音を持ち、その素晴らしい声のテッシトゥーラ(テクスチュア)で、彼は19世紀初期の歌手ジャン=ブレーズ・マルタンから名づけられた、フランスの「バリトン・マルタン」(フランス歌手界特有のテノールとバリトンの間の声域)の伝統を見事に引き継いでいます。1954年から55年,パリで当時まだ新しかったフィリップス・レーベルにこの録音が行われた時、その声は最盛期を迎えていました。

 【録音】1954年10月7−8日(CD 2: 2)、1955年11月17−18日(CD 2: 3)、パリ、1954年2月(CD 1)、1955年2月(CD 2: 1)、フランス
 


4826935
(3CD)
\3000
《ベルグラード・オペラによるボロディンの傑作オペラ
 オスカー・ダノン〜ボロディン:歌劇『イーゴリ公』》

 ボロディン:歌劇『イーゴリ公』
  DECCA初CD化
イーゴリ公…………ドゥシャン・ポポヴィチ
ヤロスラーヴナ……Valerija Heybal
ヴラディーミル・イゴレヴィチ…………Noni ?unec
ヴラディーミル・ガーリツキ…………?arko Cveji?
コンチャーク………… ?arko Cveji?
コンチャーコヴナ………メラニー・ブガリノヴィチ
オヴルール………Dragutin Petrovi?
スクラー……… Dragomir Ninkovi?
イェローシカ…………Nikola Jan?i?
ヤロスラーヴナの乳母……… Biserka Cveji?
ポロヴェツの娘…… Biserka Cveji?
オスカー・ダノン(指揮)
ベオグラード国立歌劇場管弦楽団・合唱団
 ベルグラード・オペラによるボロディンの傑作オペラ
 ステレオ初録音のボロディンによるオペラの傑作を初CD化。
 2018年にはこのアルバムを含め、ベオグラード・オペラと1955年にデッカに録音された7作のロシア・オペラがエロクァンスより初めてリリースされます。
 この『イーゴリ公』のタイトルロールを演じたドゥシャン・ポポヴィチ(1927-2001)はウィーン国立歌劇場、モンテカルロ歌劇場でもこの役を歌った、ベオグラード・オペラの団員です。

 【録音】1955年2月9、11−13、16、20−24日、ベオグラード
 


4824769
\1200
《ジャニーヌ・ミショー〜ジャニーヌ・ミショーの芸術》
 1) ブリテン:イリュミナシオンOp.18、
 2) ラヴェル:シェエラザード、
 3) ドビュッシー:選ばれた乙女、
 シャブリエ:
  4) 音楽への頌歌、
  5) 歌劇『いやいやながらの王様』より
    「奴隷の六重唱」「ジプシーの歌」
ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ)、
ジャニーヌ・コラール(メッゾ・ソプラノ)(3)、
ジャン・モリアン(テノール)(5)、
エリザベート・ブラッスール合唱団(5)、
パウル・ザッハー(指揮)
コンセール・ラムルー管弦楽団(1, 2)、
ジャン・フルネ(指揮)
パリ音楽院管弦楽団(3-5)
 フランスの名ソプラノ歌手ミショーによる充実の歌曲集
 フランスの1950年代の名リリック・ソプラノ歌手ジャニーヌ・ミショー(1914-1976)が、デッカとフィリップスに録音した名歌曲集。このリサイタルでは陽気で多才なジャニーヌ・ミショーの歌唱が余すところなく披露されています。シャブリエの楽しい作品とともに、3人の20世紀の偉大な管弦楽の巨匠、ブリテン、ラヴェル、ドビュッシーの作品が採り上げられています。
 ミショーはわずか21歳で、エルネスト・アンセルメによりアムステルダムで上演されたドビュッシーのオペラでメリザンド役に選ばれました。1951年の録音では、コンセール・ラムルー管弦楽団によりテクスチュアと音色への優れた感覚が一層すばらしいものとなっています。

【録音】1951年(1, 2)、1952年6月、パリ(3-5)
 


4824989
(2CD)
\1800
《エルネスト・アンセルメ〜エルネスト・アンセルメとロシア・バレエ》
《CD 1》
 1) ラヴェル:バレエ『ダフニスとクロエ』全曲、
 ドビュッシー:
  2) 牧神の午後への前奏曲、3) 舞踊詩『遊戯』/
《CD 2》
 ストラヴィンスキー:1)バレエ『プルチネッラ』、2) バレエ『結婚』、
 3) ラヴェル:ラ・ヴァルス
マリリン・タイラー(ソプラノ)(CD 2: 1)、
カルロ・フランツィーニ(テノール)(CD 2: 1)、
ボリス・カルメリ(バス)(CD 2: 1)、
スイス・ロマンド放送合唱団(CD 1: 1)、
エルネスト・アンセルメ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
 スイスの指揮者アンセルメのロシア・バレエへの思いが詰まったアルバム
 バレエ音楽、厳密に言うとロシア・バレエのためにセルゲイ・ディアギレフに依頼されたスコアに、スイスの指揮者エルネスト・アンセルメが抱く特別な思いが明らかにされた、デッカによるステレオ録音のコレクションです。
 ラヴェル、ストラヴィンスキー、ドビュッシーは、アンセルメが最もよく演奏した作曲家ですが、特に『ラ・ヴァルス』は「名刺代わり」とも言うべき作品です。

 【録音】1957年10月28日(CD 1: 2)、1958年4月1−23日(CD 1: 3)、1961年1月14−15日(CD 2: 2)、1963年4月2−8日(CD 2: 3)、1965年5月1−3、6、9日(CD 1: 1)、11月2−4日(CD 2: 1)、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
 

4824959
\1200
《ジャン・フルネ〜コンセルトヘボウ/スタジオ録音全集》
 1) ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』、
 2) シャブリエ:狂詩曲『スペイン』、
 3) デュカス:交響詩『魔法使いの弟子』、
 4) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、
 5) ボロディン:交響詩『中央アジアの草原にて』、
 6) グリーグ:『ペール・ギュント』組曲第1番Op.46・第2番Op.55

DECCA初CD化
ジャン・フルネ(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ジャン・フルネのコンセルトヘボウ管弦楽団とのスタジオ録音全集
 エドゥアルト・ファン・ベイヌム亡き後その遺志を継いだフルネ渾身のアルバム
 ジャン・フルネ(1913-2008)は、1950年11月12日オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団とデビューを果たした時、すでにフランスで最もよく知られた指揮者の一人でした。3日後、コンセルトヘボウ管弦楽団にデビューしますが、そこで彼はエロクァンスにも多くの録音を遺しているエドゥアルト・ファン・ベイヌムの代役を務めました。
 新規リマスタリングされ、世界初発売となるこのCDは、フルネのコンセルトヘボウ管弦楽団との全録音を収めたアルバムです。
 フルネはファン・ベイヌムの葬儀の後、この楽団の最初のコンサートを指揮し、ファン・ベイヌムが行う予定だったグリーグの『ペール・ギュント』の付随音楽からの組曲の録音を引き継ぎました。

  【録音】1959年6月16−18日、アムステルダム、コンセルトヘボウ
 


4825505
(2CD)
\1800
《エドゥアルト・ファン・ベイヌム〜
 ベートーヴェン、ハイドン、ブラームス:管弦楽作品集》

《CD 1》
 ベートーヴェン:序曲集*
  (『プロメテウスの創造物』Op.43[1946年録音]/
   『レオノーレ』第1番Op.138 / 『レオノーレ』第3番Op.72b /
   『フィデリオ』Op.72c / 『エグモント』Op.84 /
   『コリオラン』Op.62 / 『献堂式』Op.124)/
《CD 2》
 1) ベートーヴェン:『プロメテウスの創造物』Op.43(序曲と付随音楽)、
 2) ハイドン:交響曲第100番ト長調『軍隊』Hob.I:100*、
 3) ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(聖アントニーのコラール)Op.56a

*DECCA初CD化
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1, CD 2: 1)、
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(CD 2: 3)
 1946年録音の『プロメテウス』を含め、ベートーヴェンの序曲を8曲収録
 オランダの指揮者エドゥアルト・ファン・ベイヌムがデッカとフィリップスに行った録音が新規リマスタリングされリリースされます。
 1946年から52年にかけて、ファン・ベイヌムはベートーヴェンの序曲8曲とハイドンの『軍隊』交響曲をロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と、ブラームスの『ハイドン変奏曲』を手兵コンセルトヘボウ管弦楽団と録音しました。
 『ハイドン変奏曲』はファン・ベイヌムがよく採り上げる曲で、これは4回行ったスタジオ録音のうちの3回目の演奏です。

 【録音】1946年11月、1949年5月、1950年4月、1952年2月(CD 1)、1946年11月(CD 2: 2)、1952年2月、3月(CD 2: 1)、ロンドン、キングズウェイ・ホール、1952年11月、アムステルダム、コンセルトヘボウ(CD 2: 3)


4828414
(2CD)
\1800
《ヨッフム&ファン・ベイヌム〜
 モーツァルト:交響曲第35・36・38・41番、『ポストホルン』セレナード》

モーツァルト:
《CD 1》
 交響曲
  1) 第35番ニ長調K.385『ハフナー』*、
  2) 第36番ハ長調K.425『リンツ』、
  3) 第38番ニ長調K.504『プラハ』/
《CD 2》
  1) 交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』*、
  2) セレナード ニ長調K.320『ポストホルン』

*DECCA世界初CD化
オイゲン・ヨッフム(CD 1, CD 2: 1)、
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(CD 2: 2)(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ドイツとオランダの二人の巨匠によるモーツァルトの歴史的名演
 1956年5月録音の『ポストホルン』セレナードは、エドゥアルト・ファン・ベイヌムが晩年にコンセルトヘボウ管弦楽団と行った遺産ともいうべき演奏です。
 そして、その古典音楽の録音の伝統を踏襲しているオイゲン・ヨッフムのモーツァルトには、快活さ、雄大さがあり、後期交響曲、中でも特に『リンツ』はドイツの伝統における歴史的名演です。

 【録音】1956年5月22−23日(CD 2: 2)、1960年12月15−19日(CD 1: 1, CD 2: 1)、1961年12月11−13日(CD 1: 2, 3)、アムステルダム、コンセルトヘボウ
 


4824979
\1200
《エルネスト・アンセルメ〜
 ハイドン:『時計』交響曲/ビゼー:交響曲ハ長調》

  1) ハイドン:交響曲第101番ニ長調Hob.I:101『時計』*、
  ビゼー:2) 序曲『祖国』Op.19、3) 交響曲ハ長調*

*DECCA初CD化
エルネスト・アンセルメ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
 ハイドンの交響曲とその精神が息づくビゼーの交響曲との絶妙のカップリング
 エルネスト・アンセルメの1949年の『時計』交響曲の録音に、彼の最初の(1953年、モノラル)ビゼーの交響曲ハ長調のデッカ録音をカップリングしてのリリース。その2曲がデッカ初CD化となります。
 ハイドンの精神は17歳の学生だったビゼーがパリで作曲した驚くほど鮮やかで洗練されたこの交響曲の中に息づいています。見事な才能と素晴らしいメロディ・センスで書かれた傑作です。
 その交響曲ハ長調の録音から18ヵ月後に録音された珍しい作品、序曲『祖国』も収録。

 【録音】1949年7月11日(1)、1953年3月(3)、1954年10月、11月(2)、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
 


4825007
\1200
《アンセルメ&ダンコ〜The Decca 78s(ラヴェル&ドビュッシー)》
 ラヴェル:
  1) 道化師の朝の歌、2) ラ・ヴァルス、3) シェエラザード、
 ドビュッシー:4) 交響詩『海』、5) 小組曲(ビュッセル編)

 DECCA初CD化
シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)(3)、
エルネスト・アンセルメ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団(1, 4)、
パリ音楽院管弦楽団(2, 3, 5)
 作曲者からも認められた、アンセルメによるラヴェルとドビュッシー(1947−48年録音)
 アンセルメは同時代を生き、親交のあったドビュッシーとラヴェルの録音を広範囲にわたって行い、作曲者からその正確さ、きめ細かさにより理想の演奏者と評されていました。
 アンセルメの最も初期のデッカ録音が1947年から48年で、シュザンヌ・ダンコとの甘美な『シェエラザード』、4回録音した中の初録音となる『海』(1947年2月)とその同じ日に録音され、LP、CDともに未発売の『道化師の朝の歌』が収録されています。

 【録音】1947年2月4日、ジュネーヴ(1, 4)、10月6日、ロンドン(2)、1948年5月28日(3)、6月1日(5)、パリ
 


4826893
(3CD)
\3000
《クレシミル・バラノヴィッチ〜ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』》
《CD 1-3》
 ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』(リムスキー=コルサコフ版)
イヴァン・ホヴァンスキー公…………?arko Cveji?
アンドレイ・ホヴァンスキー公………Alexander Marinkovi?
ヴァシーリー・ゴリーツィン公…………Drago Starc
シャクロヴィートゥイ……Du?an Popovi?
ドシフェイ……Miroslav ?angalovi?
マルファ……Melanija Bugarinovi?
スサンナ……………Anita Mezetova
代書屋………Stepan Andrashevich
エンマ………………Sofija Jankovi?
ヴァルソノフィエフ…Zivojin Milosavljevi?
クーシカ………………Krsta Krsti?
ストレーシネフ…?ivojin Iovanovi?
クレシミル・バラノヴィッチ(指揮)
ベオグラード国立歌劇場合唱団・管弦楽団
 ベルグラード国立オペラ・シリーズ
 デッカのベルグラード国立オペラによる7作のオペラ録音シリーズから、今回はクレシミル・バラノヴィッチ指揮によるムソルグスキーの『ホヴァンシチナ』。
 17世紀ロシアを舞台にした信仰、反乱と弾圧の悲劇の物語の初ステレオ(全曲)録音の初CD化です。3枚組。初CD化

 【録音】1955年2月9、11−13、16、20−24日、ベオグラード
 


4824975
\1200
《エルネスト・アンセルメ〜ドビュッシー、デュカス:管弦楽作品集》
 ドビュッシー:1) 交響詩『海』(1957年録音)、2) 舞踊詩『遊戯』、
 デュカス:3) 舞踊詩『ラ・ペリ』、4) 魔法使いの弟子
エルネスト・アンセルメ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団(1, 2)、
パリ音楽院管弦楽団(3, 4)
 作品への厳格なアプローチが冴えるアンセルメの録音集
 ドビュッシーの『海』はエルネスト・アンセルメにとって代名詞ともいうべき作品です。
 彼の3回目の、そして初めての2つのステレオ録音のうちの一つで1957年に録音されましたが、ここでは同じくドビュッシーの『遊戯』と、ポール・デュカスの最も名高い傑作の『魔法使いの弟子』と、知名度ではやや劣ってはいますが傑作であることは間違いないバレエ音楽『ラ・ペリ』をカップリングしています。
 管弦楽のバランスへのアンセルメの厳格なアプローチはデュカスの緻密に作り上げられた音楽にぴったり合っています。

 【録音】1953年10月(2)、1957年10月5、6、8日(1)、ジュネーヴ、1954年9月20日(3)、21日(4)、パリ
 


4825003
\1200
《エルネスト・アンセルメ〜ロシアのアンセルメ》
 1) グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、
 2) ボロディン:中央アジアの草原にて、
 3) ムソルグスキー(リムスキーコルサコフ編):禿山の一夜、
 4) ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵、
 5) プロコフィエフ:組曲『3つのオレンジへの恋』Op.33bisより「行進曲」

DECCA世界初CD化
エルネスト・アンセルメ(指揮)
パリ音楽院管弦楽団(1-3)、
スイス・ロマンド管弦楽団(4, 5)
 アンセルメが深い関わりを持ったロシア音楽のステレオ以前の録音
 有名なロシア・バレエ団の、特にその栄光の時代に指揮者として7年間務めたアンセルメにとって、ロシア音楽はその幅広いレパートリーの中でも常に主要な部分を占めていました。
 彼のロシア音楽のステレオ録音は広く流通していますが、このアルバムはステレオになる前の1950年代の非常に初期に録音されたもので、録音曲すべてが世界初CD化となっています。

 【録音】1951年10月10日(5)、1953年12月(4)、ジュネーヴ、1953年6月15−19、22−25日、パリ(1-3)




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