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これだけは聴いておいた方がいい「名演奏家ライヴCD-R」第16弾

変態ゴージャス親父二人組 バルト&エッシェンバッハ・・・
変です、この人たち
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&第3番




当時(2006年)のコメントから・・・

 ツィモン・バルト。
 10年ほど前までEMIで活動していて、その端正なマスクと見栄えのするスタイルからまずまず人気はあったが、まあそのうち消えるだろうな、という匂いがプンプンしていた。
 そして消えた。
 少なくとも数年、ほとんど名前を聞いていなかった。



 さて、昨年(2005年)、再び注目され始めたエッシェンバッハの演奏を聴くために「ELS 03-457春の祭典」のCD−Rを手に取った。
 その1曲目にラフマニノフの第3コンチェルトが入っていた。
 それがまあすごい演奏だった。
 ものすごいピアノだったのである。
 間髪入れずにピアニストの名前を見た。

 まさか。

 ツィモン・バルト。

 あのアイドル・ピアニストがわずか10年でこんなに成長するのか??
 以前の彼のピアノがプチ・ブルジョアだとしたら、今回はゴージャスこの上ないいやらしいほどの貴族的な華やかさをもつ超成金。技巧は以前よりかなり洗練され、なおかつ重厚さを増している。しかしそれより異様なほどの「オレサマ」演奏。
 バルト、こんな自我発散タイプだったか?

 そして第3番でびっくりしてすぐに取り寄せた第2番(2S-127)の冒頭など、ちょっと想像を絶する。超ナルシスティック。全編自分に酔いしれている。聴いているこっちが赤面したくなるようなその陶酔ぶりは賞賛に値する。アンコールのショパンのノクターンも、湖のほとりの美しいお花畑で口にバラの花くわえた王子様が弾いているようなとんでもない演奏。
 エッシェンバッハも相変わらずときおり奇矯な解釈を見せるが、バルトは完全にわが道を行っている。

 いや。

 これはこの二人でこそ実現できた超個性的演奏なのか。
 ・・・なにせふたりの息は合いすぎている。
 エッシェンバッハはまるでバルトの個性をすべて知り尽くしているかのように、彼を自由に羽ばたかせ、それをさらに助長させるためにオケを煽る。
 二人は私生活でも異常な相性を見せている可能性があるが(見たくない)、これらはそんな二人の愛の結晶なのかもしれない。

 そんな美しくグロテスクな世界。

 


SOUNDS SUPREME
2S-127
\1090→\990
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
バルトーク:ミクロコスモスより
ショパン:ノクターン 作品9−2
ツィモン・バルト(P)
クリストフ・エッシェンバッハ指揮
北ドイツ放送響
2002年7月、ルードヴィヒスブルクでの録音。
EN LARME
ELS 03-457
\1700→\1490
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」
ツイモン・バルト(P)
クリストフ・エッシェンバッハ指揮
ハンブルク北ドイツ放送響
2003年10月17日、ハンブルクでの録音。


昔のバルト  いまのバルト。シュワルツェネッガーじゃありません。最近はボディビルダーでもある・・・。




ついでにその後CAPRICCIOから恥ずかしげもなく発売された2つのアルバムもご紹介しておきましょう


CAPRICCIO
C5065
\2700
バルト&マスレンニコフ
 エッシェンバッハ&ベルリン・ドイツ響
  チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

 1-3.ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23/
 4-11.ロココの主題による変奏曲Op.33
ツィモン・バルト(ピアノ)…1-3/
ドミトリー・マスレンニコフ(チェロ)…4-11/
ベルリン・ドイツ交響楽団/
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)
 録音 2010年12月7-9日ベルリン放送 大ホール

 崩壊寸前のロマノフ王朝のような、異常にゴージャスな演奏。
 熟れ過ぎた果実のような、いい匂いなのか腐敗臭なのか分からない、芬芬たる演奏。
 こみ上げてくるのは感動の嗚咽なのか、ただの吐き気なのか。

 怖いもの好きは聴いてもいいと思う。
 ・・・というか聴いてほしい。


CAPRICCIO
C5210
(2CD)
\2700
 ツィモン・バルト&エッシェンバッハ!
  ブラームス:ピアノ協奏曲集
<CD1>
 1-3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15/
 4.バラード 第1番 ニ短調 Op.10-1/
 5.バラード 第2番 ニ長調 Op.10-2/
<CD2>
 1-4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.83/
 5.バラード 第3番 ロ短調 Op.10-3/
 6.バラード 第4番 ロ長調 Op.10-4
ツィモン・バルト(ピアノ)/
ベルリン・ドイツ交響楽団
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)

 またやりやがった!しかも今度はよりによってブラームスで!
 チャイコフスキーと同じ。
 変態ゴージャス親父二人組。

 ありきたりのものに満足しないあなたにお贈りします。






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