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大型セール!
(映像)EUROARTS
超特価セール その3(31アイテム)
〜7/28(日)


 いまや世界最大級の一大メジャー映像供給メーカーとなったEUROARTS。
 年に一度の大型セール到来です!

 DVDとBlu-rayが混在しておりますのでご注意くださいませ。




20 66778
(DVD)
\3000→\1590
ダニエル・バレンボイム
 J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988

 =ボーナス=
  「バレンボイムによるゴルトベルク変奏曲のプレゼンテーション」
ダニエル・バレンボイム(P)
バレンボイムがピアノの可能性を追求、映像による「ゴルトベルク変奏曲」

収録:1992 年ミュンヘン、バヴァリア音楽スタジオ(セッション)/91’(演奏82’+ボーナス9’)、カラーNTSC 16 : 9 /、Region All、音声:PCM ステレオ
撮影監督:クリストファー・ヌーペン

 1942 年生まれのバレンボイムが2012 年に古稀を迎えるとあって、メトロポリタン・ミュニク制作の映像作品の復刻を数多く手掛けてきたEUROARTより、J.S. バッハの「ゴルトベルク変奏曲」を弾いた映像作品が登場します。
バレンボイムの「ゴルトベルク」といえば、1989 年10 月にブエノス・アイレスのテアトロ・コロンでおこなった、ステージ・デビュー40 周年記念コンサートにおけるライヴ録音もバレンボイムの当曲初録音ということで話題を集めましたが、これはその3 年後の1992 年にミュンヘンのバヴァリア音楽スタジオでセッション収録されたもの。
 バレンボイムにとって1992 年は重要な年で、現在まで継続しているベルリン州立歌劇場の音楽監督に就任した年でもあります。じっさい、指揮者のキャリアが、ピアニストの活動にひろがりをもたらしていることは確かなようで、ボーナス映像でバレンボイムは次のようにも述べています。
 「変奏曲を弾く際に、さまざまな楽器への想像を働かせようと試みました。(中略) 真っ先に思い浮かぶのは、非常に明るい音を持つ有名なバッハ・トランペットまたはバッハのオーボエです。もちろん、弦、時折コーラスと、最後に、でもおろそかにできないのがオルガン。 そして、ピアノには、そうしたあらゆる楽器の錯覚を起こさせる可能性があるのです」
 この言葉どおり、バレンボイムの映像版「ゴルトベルク」は、ピアノのあらゆる可能性を模索しながらこの傑作の神髄に迫ろうとするもので、コラボを重ねてきたクリストファー・ヌーペンの力もあって、そのことがCD のとき以上に肌で感じられる内容となっています。



20 66828
(DVD)
\3000→\1590
(1)「コチシュ・プレイズ・シューマン、ドビュッシー&バルトーク」
 ・シューマン:子供の情景Op. 15
 ・ドビュッシー:組曲「子供の領分」
 ・バルトーク:子供のためにSz. 42第1 巻( ハイライト)
  [第1〜第7、第10、第12〜第18、第20、第21、
   第25〜第27、第29〜第32、第34〜第37 番]
(2)「シフ・プレイズ・シューマン」
 ・シューマン:クライスレリアーナOp. 16
 ・シューマン:交響的練習曲Op. 13
(3)「コチシュ& タカーチ四重奏団によるシューマンのピアノ五重奏」
 ・シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調Op. 44
(1)ゾルターン・コチシュ(P)
(2)アンドラーシュ・シフ(P)
(3)タカーチ四重奏団
 ゾルターン・コチシュ(P)
3 時間半近くに及ぶ長時間収録で盛りだくさんのシューマン映像。シフ、コチシュによるピアノ曲、コチシュ&タカーチQ.によるピアノ五重奏

(1)収録:1990 年7 月シュトゥットガルト音楽大学 (2)収録:1990 年11 月オーバーアウラ=ハウゼン、マーシャルホーフ (3)収録:1992 年9 月ディーセン・アム・アンマーゼー、トライトカステン
207’、NTSC 4 : 3、(※ Op.44のみ16:9)、Region All、音声:PCM、ステレオ制作:メトロポリタン・ミュニク

 このたびEUROARTS よりDVD 化される内容は、それぞれ3 つの異なる時期にメトロポリタン・ミュニクが制作したもので、ハンガリーを代表する音楽家たちによるシューマンの映像作品をまとめたもの。
 コチシュの弾く「子供の情景」は1990 年7 月の収録。子供つながりのプログラムで、ほかにコチシュが得意とするドビュッシーとバルトークの曲も演奏しています。ちなみに、コチシュはこの後、「子供の領分」を1996 年にもセッション録音、「子供のために」は2009 年に全曲をセッション録音しています。
 シフによる2 作品は1990 年11 月の収録。J.S. バッハやベートーヴェンの演奏で評価をとみに高めているシフは、シューマンを得意としていることでも知られています。
 ここでの演奏とは別に、1995 年に「交響的練習曲」を、1998 年に「クライスレリアーナ」をセッション録音していたシフは、近年また、積極的にシューマンを取り上げているようですが、ここでの演奏からもシューマン特有の濃厚なロマンチシズムに深く傾倒する姿と、すでに完成されたスタイルを確かめることができます。
 コチシュと、1975 年結成のタカーチ四重奏団との顔合わせによるピアノ五重奏曲は、1992 年9 月にミュンヘンの南西、アンマー湖沿いのディーセンで行われた演奏を収録。
 ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスそしてバルトークをレパートリーの柱とするアンサンブルと、暖かみのあるピアノとの相性は上々で、全篇を包む幸福なムードが印象的な内容です。



20 72258
(DVD)
\3200→\1890

オーマンディ(指)&フィラデルフィア管
(1)ストラヴィンスキー:
 バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)
(2)ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調Op.27
[ボーナス・トラック]
 オーマンディによる
  「ラフマニノフ:交響曲第2番」の前説

ユージン・オーマンディ(指)
フィラデルフィア管弦楽団

ようやく初DVD化オーマンディ&フィラデルフィア管によるライヴ映像、ストラヴィンスキーの「火の鳥」組曲、ラフマニノフの第2交響曲

(1)収録時期:1977年(ライヴ)、(2)収録時期:1979年(ライヴ)
収録場所:フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック(映像制作:ユニテル・クラシカ)
PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1 、dts 5.1、81’、カラーNTSC 4 : 3、Region All

オーマンディが手兵フィラデルフィア管と残した映像作品のうち、未DVD化であった最後の大物、ラフマニノフの第2交響曲とストラヴィンスキーの「火の鳥」組曲がようやく登場します。演奏については、いずれもレーザーディスクでの初出リリース時より熱心なファンの間で語り継がれているとおり、折り紙つきの内容。メランコリックでセンチメンタルな作風が全開のラフマニノフは、作曲者の親友でもあったオーマンディの共感たっぷりの濃厚な味付けと、44年間にもおよぶ結びつきで巨匠の血肉と化したフィラデルフィアのゴージャスきわまりないひびきが、こたえられないものとなっています。



20 72328
(2DVD VIDEO)
\5200→¥2990
ハーゲン弦楽四重奏団
モーツァルト:弦楽四重奏曲集「ハイドン・セット」
 第14番ト長調 K.387「春」、第15番ニ短調 K.421、
 第16番変ホ長調 K.428、第17番変ロ長調 K.458「狩り」、
 第18番イ長調 K.464、第19番ハ長調 K.465「不協和音」
ハーゲン弦楽四重奏団
【ルーカス・ハーゲン(Vn)
ライナー・シュミット(Vn)
ヴェロニカ・ハーゲン(Va)
クレメンス・ハーゲン(Vc)】

ハーゲン弦楽四重奏団による「ハイドン・セット」の映像が発売される。1998年ザルツブルクのモーツァルト週間で演奏されたものを収録。歯切れの良いアンサンブル、拡大する音楽のスケール、4人がお互いに競い合うように演奏する様が見応えのある映像。最高傑作群と言われる「ハイドン・セット」は、モーツァルトからハイドンに献呈され、そのハイドンから絶賛された弦楽四重奏曲。伸びやかな印象の14番はハーゲンQ.の生き生きとした演奏が際立ち、セット唯一の短調15番では濃厚な歌心が溢れ、現代的な感性、高い洞察力に支えられた19番「不協和音」など、瑞々しい演奏を披露している。結成から四半世紀を越える兄弟クヮルテットだからこそ表現しえる弦楽四重奏の醍醐味を感じさせてくれるDVD。

録音:1998年1月26日 モーツァルテウム 大ホールNTSC リージョンオール 16:9 PCM Stereo Dolby Digital 5.1 DTS 5.1 204m


20 72368
(2DVD)
\5200→¥2990
ムーティ&ウィーン国立歌劇場
モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」
フィオルディリージ:バルバラ・フリットリ
ドラベッラ:アンゲリカ・キルヒシュラーガー
グリエルモ:ボー・スコウフス
フェルランド:ミヒャエル・シャーデ
デスピーナ:モニカ・バチェッリ
ドン・アルフォンゾ:アレッサンドロ・コルベッリ
リッカルド・ムーティ(指)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団、合唱団

 ウィーン国立歌劇場&ムーティによる豪華歌手陣で実現した「コシ・ファン・トゥッテ」。1983年のザルツブルク音楽祭での伝説的な演奏と比べるとキャストが超豪華。姉妹には今や大人気のメゾ、キルヒシュラーガーとムーティの秘蔵っ子として活躍中の抜群の美貌を誇る若きソプラノ、バルバラ・フリットリの2人が出演。拍手喝采のバルバラ・フリットリが歌う「岩のように動かずに」。キルヒシュラーガーが無邪気に歌う「恋は盗賊」は奔放なドラベッラを可愛く魅力的に演じています。二人の声が美しく溶け合い、フリットリのテクニック、キルヒシュラーガーの存在感は見事!またムーティのしっかりとした音作り、完璧な支えをみせるオケ、舞台の流れを失わない素晴らしい演出で熱狂的な成功を収めています。今


録音:1996年 ウィーン国立歌劇場(ライヴ) 演出:ロベルト・デ・シモーネ NTSC /16:9 187' 音声 : PCM Stereo、DD 5.1、DTS 5.1  字幕 :伊英独仏西


20 72768
(DVD)
\3200→\1890
ブリテン:弦楽四重奏曲全集
 弦楽四重奏曲第1番ニ長調op.25
 弦楽四重奏曲第2番ハ長調op.36
 弦楽四重奏曲第3番op.94
ベルチャ四重奏団
 【コリーナ・ベルチャ(ヴァイオリン)
  アクセル・シャハー(ヴァイオリン)
  クシシュトフ・ホジェルスキー(ヴィオラ)
  アントワーヌ・レデルラン(チェロ)】
 現代最高峰のカルテット、ベルチャ四重奏団、二度目のブリテンに挑む!

 収録:2014 年6 月スタジオ・ダヴー、パリ/画像:16:9 NTSC、音声:PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、リージョン:All、90分

 ロンドン王立音楽院在学中の1994 年に結成されたベルチャ四重奏団。1999 年大阪国際室内楽コンクール、ボルドー国際弦楽四重奏コンクールで優勝。2001 年にはウィグモアホールのレジデント・カルテットに選出。EMI と専属契約を結び数々の録音を発表し高い評価を受けています。2度のメンバーチェンジを行い、現在は第1ヴァイオリンにコリーナ・ベルチャ(ルーマニア)、第2ヴァイオリンにアクセル・シャッハー(スイス)、ヴィオラにはクシシュトフ・ホジェルスキー(ポーランド)、そしてチェロはアントワーヌ・ルデルラン(フランス)という国際色ゆたかなメンバーで活動を行っています。
 この映像は、研ぎ澄まされた集中力、鋭い知性に裏打ちされた音楽性に溢れる傑出した演奏を聴かせるベルチャ四重奏団が、パリにある伝説のスタジオ・ダヴーでブリテンの弦楽四重奏曲全曲を収録。彼らは2005 年に同曲を録音しており、今回が2 度目の収録となります。ブリテンの弦楽四重奏曲は結成当初から頻繁に取り上げており、ベルチャ四重奏団の得意中の得意の演目。10 年前の録音が若い感性をフル稼働させた鮮烈な演奏だっただけに、若手から中堅に差し掛かった彼らが作り出すブリテンに期待が高まるところです。



30 78628
(DVD)
\3200→\1890
ブーレーズ・ライヴ・アット・ルーヴル
ストラヴィンスキー:
 バレエ「火の鳥」(全曲)
 交響的幻想曲「花火」Op.4(アンコール)
ドキュメンタリー/マスタークラス:
 ピエール・ブーレーズによる楽曲解説〜「火の鳥」
パリ管弦楽団
ピエール・ブーレーズ(指)

ピエール・ブーレーズ・ライヴ・アット・ルーヴル〜「火の鳥」 ルーヴル美術館ピラミッド・コンサート

収録:2008年12月2日ルーヴル美術館(演奏)、12月1日(ドキュメンタリー)。NTSC 16:9、PCM ステレオ、DD5.1、DTS5.1、51mm(演奏)、54mm、(ドキュメンタリー)、リージョン0

 2008年秋にパリのルーヴル美術館で開催されたピエール・ブーレーズの展覧会。絵画と音楽の関連性を紐解き、現代芸術のあり方を考える注目の企画展でした。
 その関連イベントとしてブーレーズ指揮、パリ管によるストラヴィンスキー「火の鳥」の演奏会が行われ、このDVDはそのコンサートと前日のサル・プレイエルでのマスタークラスを収録したもの。マスタークラスでは、実際の演奏とモニターを用いた歴史的な映像とを組み合わせ、ブーレーズによる「火の鳥」の楽曲解説が行われました。現代最高のストラヴィンスキー指揮者であるブーレーズの演奏を無料で公開し、ルーヴル美術館のピラミッドの下で行われたコンサートには1000人を超える聴衆が集まりました。
 現代の巨匠ピエール・ブーレ-ズの目を通して知る音楽の世界を体感出来るまたとない好企画映像です。


30 78748
(DVD)
\3200→\1890
シベリウス:
 組曲「恋人」Op.14(弦楽合奏のための)
 悲しきワルツ Op.44
 ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47
シューマン:交響曲第 2 番ハ長調 Op.61
ヴァレリー・ソコロフ (Vn)
ヨーロッパ室内管弦楽団
ウラディーミル・アシュケナージ(指)
映像監督:ブリュノ・モンサンジョン
映像作家ブリュノ・モンサンジョン絶賛!若き俊英ヴァレリー・ソコロフとアシュケナージによるシベリウスのヴァイオリン協奏曲

収録:2008 年 12 月 19 日シテ・ドゥ・ラ・ ミュージック(パリ)。NTSC、リージョン:0、画面:16:9、音声:PCM ステレオ、 DD5.1、DTS5.1
90mm

 アシュケナージ&ヨーロッパ室内管と俊英ヴァイオリニスト、ヴァレリー・ソコロフの 2008 年パリでのコンサート映像。映像は巨匠ブリュノ・モンサンジョン氏という豪華メンバー。
 ヴァレリー・ソコロフは 1986 年ウクライナ出身。2005 年エネスコ国際コンクールでグランプリを受賞した期待の若手ヴァイオリニスト。名曲シベリウスのヴァイオリン協奏曲では、美しく繊細で内に秘めたる情熱を感じさせる演奏を聴かせてくれます。シベリウスはアシュケナージが愛着を持って取り組んでいる作曲家。隅々まで熟知したアシュケナージと洗練度を増したヨーロッパ室内管のアンサンブルの好サポートが光る内容。
 またメインは 2010 年生誕 200 年を迎えるシューマンの交響曲第 2 番。アシュケナージの流麗な指揮により弦の細やかな動きも美しく、バランス良く響く木管、そして印象的に使われる金管など、シューマン独特の世界観が反映された演奏です。



20 72568
(2DVD)
\5200→\2990
小悪魔プティボン爆発!!2011年ザルツブルク音楽祭での「ルル」!
 ベルク:「ルル」(チェルハ補筆3幕版)
  日本語字幕付き!
パトリシア・プティボン(S ルル)
ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー
 (Ms ゲシュヴィッツ伯爵令嬢)
パヴォル・ブレスリク(T 画家,黒人)
ミヒャエル・フォレ(Br シェーン博士,切り裂きジャック)
トーマス・ピフカ(T アルヴァ,シェーン博士の息子,作曲家)
フランツ・グルントへーバー(Bs シゴルヒ)
トーマス・ヨハネス・マイヤー(Bs 猛獣使い,力業士)
ハインツ・ツェドニク(T 公爵,従僕)
コーラ・ブルクグラーフ( 劇場の衣装係,学生,従僕)
アンドレアス・コンラッド(T 侯爵)
マルティン・ツォネフ(Bs 劇場支配人,銀行家)
エミリー・ピクテット(S 15 歳の少女)
コルネリア・ヴルコプフ(Ms 15 歳の少女の母)
アストリッド・モニカ・ホファー(Ms 女性芸術家)
ジーモン・シュノル(Br 新聞記者)
ゲルハルト・パイルシュタイン(医事顧問官,教授,警部)
ジェイムズ・クレヴァートン(Br 召使)
マルク・アルブレヒト(指)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
アッパー・オーストリア・ジャズ・オーケストラ
ヴェラ・ネミロヴァ(演出)/ダニエル・リヒター(舞台装置)/クラウス・ノアック(衣装)/マンフレッド・フォス(照明)
収録:2010 年8 月、フェルゼンライトシューレ

(DVD)リージョンコード:2,3,4,5,6,8、NTSC、16:9、173m、PCM Stereo / Dolby Digital 5.1 / DTS 5.1、字幕:独仏英伊日中韓

 2010 年にザルツブルク音楽祭で上演され大きな話題となった「ルル」がDVD、Blu-ray!ベルクの傑作「ルル」は人気があるものの、音楽の難易度の高さから決して上演は多くありません。加えて、あらゆる男を虜にしてしまうルルを声楽、視覚両面で納得させる歌手はなかなかいません。
 このザルツブルク音楽祭でルルを歌うのはパトリシア・プティボン。少女を思わせる細身の身体に体当たり的な演技と、まさにルルに打ってつけ小悪魔っぷり。
 また画家のパヴォル・ブレスリクは1979 年生まれのスロヴァキアの若いテノール。甘い声となかなかイケ面で、見栄え聞き栄えがします。重要な役であるシェーン博士には、今脂がバッチリ乗っているミヒャエル・フォレ。またシゴルヒにフランツ・グルントへーバー、公爵にハインツ・ツェドニクと大ベテランも存在感を発揮。
 マルク・アルブレヒトは1964 年生まれのドイツの指揮者。父はやはり指揮者のゲオルゲ・アレクサンダー・アルブレヒト。2008 年から2011 年までストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めました。ベルクを得意としており、演出のヴェラ・ネミロヴァは、ブルガリア、ソフィアの生まれ。1982 年にドイツに移り、2006 年にフランクフルト歌劇場で演出家としてデビュー。フランクフルトでは「指環」も手掛け、またウィーン国立歌劇場でヴェルディ「マクベス」とチャイコフスキー「スペードの女王」を演出するなど、今話題の人です。
 しばしばドギツイ舞台に仕立てられがちな「ルル」ですが、ここでは比較的分かりやすく、「ルル」初心者にも安心です。
嬉しい日本語字幕付きです!






20 72594
Blu-ray
\5000→\2990
ストックホルム王立歌劇場
 プッチーニ:「西部の娘」
ニーナ・ステンメ(S ミニー)
アレクサンドルス・アントネンコ(T ディック・ジョンソン)
ヨン・ルンドグレン(T ジャック・ランス)
ニクラス・ビョーリン・リイェール(T ニック)
ミヒャエル・シュミードベルガー(Bs アシュビー)
オラ・エリアソン(Br ソノーラ)
カール・ロンボ(T トリン)
グンナール・ルンドベリ(Br シド)
リヌス・ベリエソン(Br ベッロ)
コニー・ティマンダー(T ハリー)
マグヌス・キーレ(T ジョー)
クリスティアン・フロール(Br ハッピー)
イアン・パワー(Bs ラルケンス)
アラール・ピントサール(Bs ビリー・ジャックラビット)
アグネータ・ルンドグレン(Ms ウォークル)
ヨン・エーリク・エレビ(Bs ジェイク・ウォーレス)
アントン・エリクソン(Br ホセ・カストロ)
ヨン・ニルソン(T 郵便配達夫)
ピエール・ジョルジョ・モランディ(指)
スウェーデン王立歌劇場管弦楽団,合唱団


20 72598
(DVD)
\4200→\2390
 スウェーデンの「西部の娘」!ステンメ、アントネンコ、ルンドグレン!!!西部劇へのオマージュに満ちたロイの演出も優れもの!日本語字幕付き

 クリストフ・ロイ(演出)/ヘルベルト・ムラウアー(舞台装置,衣装)
 収録:2012 年2 月
 (Blu-ray) リージョン・コード:フリー、HD 16:9 140 分、PCM Stereo / DTS HD Master、字幕:伊英独仏西日

 ストックホルム王立歌劇場は実はヨーロッパの屈指の名歌劇場なのですが、録音にしろ映像にしろ発信が少なく、その高い実力があまり広く知られていませんでした。今回映像で発売されるプッチーニの「西部の娘」は、この歌劇場とスウェーデンのオペラ界の高い実力を示すものとして要注目です。
ヒロインのミニーは、当代最高のブリュンヒルデと言って間違いないワーグナー・ソプラノ、ニーナ・ステンメ。力強く充実した声でありながら瑞々しさと柔軟性に飛んだステンメの歌はプッチーニでも絶大な威力を発揮しており、イタリアオペラのプリマドンナが歌うミニーとは異なった、情の深さを感じさせるミニーになっています。ディック・ジョンソンはラトヴィアのドラマティック・テノール、アレクサンドルス・アントネンコ。リッカルド・ムーティが2008年のザルツブルク音楽祭でのヴェルディ「オテッロ」のタイトルロールに大抜擢したことで知られる若き逸材ですが、それから3 年半経ったここでのディック・ジョンソンはちょっとびっくりする程目覚しい成長を遂げており、持ち前の逞しい声に重厚な表現力が加わってたいへん聞き応えがあります。ジャック・ランスのヨン・ルンドグレンは地元スウェーデンのバリトン。現在デンマークのコペンハーゲン歌劇場で活躍しています。悪役を得意としており、新国立劇場で「トスカ」のスカルピアを歌ったこともあります。また近年はワーグナーのオペラでも活躍しています。その他の歌手はほとんどが地元の歌手たちですが、皆非常に高い水準です。
 非イタリア勢ばかりの中でイタリアの味を保っているのが指揮のピエール・ジョルジョ・モランディ。今日もっとも精力的に活動するオペラ指揮者の一人で、ストックホルム王立歌劇場の首席客演指揮者としてこの劇場のイタリアオペラ上演には欠かせない人です。
 クリストフ・ロイの演出は、質素な木造の小屋を中心にした伝統的な舞台を用い、そこに時々無声映画風に処理した生映像を投影、1910 年代くらいのハリウッドの西部劇映画を意識しています。とはいえ人物描写は類型的にならずしっかり目が行き届いており、上演の難しい「西部の娘」としては成功した演出でしょう。
 日本語字幕付きです。



20 72434
(Blu-ray)
\5000→\2990
マゼールによるヴェルディの「レクィエム」
 初演地サン・マルコ寺院ライヴ

  ヴェルディ:レクィエム
ノルマ・ファンティーニ(S)
アンナ・スミルノワ(Ms)
フランチェスコ・メーリ(T)
ラファウ・シヴェク(Bs)
フィレンツェ5 月音楽祭合唱団
トスカニーニ交響楽団
ロリン・マゼール(指揮)
20 72438
(DVD)
\3000→¥1590
 マゼールによるヴェルディの「レクィエム」がブルーレイ化、トスカニーニ歿後50周年記念慈善演奏会、初演地サン・マルコ寺院ライヴ

 録音:2007 年11 月16 日ヴェニス、サン・マルコ寺院(ライヴ)
 監督:ティツィアーノ・マンシーニ
 97’、1080i Full HD 16 : 9 / Region All、音声:PCM ステレオ / DTS HD Master Audio Surround、字幕:ラテン・英独仏西

 2007 年11 月に、ロリン・マゼールがトスカニーニ交響楽団を指揮して、ヴェルディの「レクィエム」を演奏したコンサートの模様をライヴ収録した映像作品がブルーレイ化。
 この演奏会は、イタリアが生んだ20 世紀前半を代表する巨匠指揮者トスカニーニの歿後50 年を記念しておこなわれたもので、会場には、作曲者ヴェルディによって、詩人マンゾーニの一周忌にあたる1874 年5 月22 日に初演が行われたのと同じヴェニスのサン・マルコ寺院が選ばれています。
 トスカニーニが生まれ学んだパルマの地に2002 年、その名を冠して誕生したトスカニーニ交響楽団は、短期間のうちに国際舞台での評価を急速に高めているオーケストラ。高度な技術水準を保持している理由には、2004 年より終身音楽監督を務めるマゼールによって、毎年すべてのメンバーがオーディションによって選抜されていることもあるようです。
 11 歳の時にニューヨークでトスカニーニと対面したことのあるマゼールもすでに喜寿を迎え、記念演奏会に臨むかつての天才少年の胸に去来するものがあったのかもしれませんが、途切れることのないテンションの高さが強く演奏内容に刻印されています。
 ブルーレイ化の恩恵で、サン・マルコ寺院の美しい大伽藍と理想的な音響効果がいっそう身近に感じられるようになったのはなにより喜ばしいかぎりといえるでしょう。



20 72704
(Blu-ray)
\5000→\2990
アンドレ・チャイコフスキーの「ヴェニスの商人」
 アンドレ・チャイコフスキー:
  歌劇「ヴェニスの商人」Op.7(全3幕+エピローグ)
   [+ドキュメンタリー
   「ブレゲンツへの旅・オペラ計画」
    (マーク・チャールズ監督)]
ヴェニス大公:リチャード・アンガス(Bs)
アントーニオ:クリストファー・エインズリー(CT)
バッサーニオ:チャールズ・ワークマン(Ten)
サレリオ:エードリアン・クラーク(Bs)
ソラーニオ:ノーマン・パツケ(Bs)
グラシアーノ:ディヴィッド・スタウト(Br)
ロレンゾー:ジェイソン・ブリッジズ(Ten)
シャイロック:アドリアン・エレート(Br)
ジェシカ:キャスリーン・リーウェック(Sop)
ポーシャ:マグダレーナ・アンナ・ホフマン(Sop)
ネリッサ:ヴェレーナ・グンツ(Ms)
エリク・ニールセン(指)
ウィーン交響楽団、
プラハ・フィル合唱団


20 72708
(DVD)
\5000→\1890
 ワインベルクの「パサジェルカ」に続くブレゲンツ音楽祭驚愕のオペラ初演。

 原作:ウィリアム・シェイクスピア/台本:ジョン・オブライエン/舞台監督:キース・ワーナー/映像監督:フェリックス・ブライサフ
 [2013 年7 月/ブレゲンツ音楽祭(ライヴ)]
 (Blu-ray)リージョンオール、1080i Full HD 16:9、音声:DTS HD Master Audio 5.0/ PCM STEREO、160’ ( コンサート) +45’ ( ドキュメンタリー)、字幕:英独仏波
 (DVD)リージョンオール、NTSC 16:9、音声:DD5.0 / PCM STEREO、160’ ( コンサート) +45’ ( ドキュメンタリー)、台詞と歌詞:英語、字幕:英独仏波

 チャイコフスキーの歌劇「ヴェニスの商人」と聞いて驚く向きもあるかもしれませんが、作曲者はロシアのピョートルではなく、ポーランド出身のアンドレ・チャイコフスキー(1935-1982)。ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとしてRCA 等に録音がありましたが、ガンのため46 歳で早世しました。本人は作曲家志望で、ピアノ協奏曲やピアノ小品はCD にもなっています。寡作家だった彼が、1968 年から死の直前まで取り組んでいたのが唯一のオペラ作品「ヴェニスの商人」で、最後の24 小節がオーケストレーションされぬまま残され、アラン・ブーステッドにより補筆完成されました。
 アンドレ・チャイコフスキー(本名ロベルト・アンジェイ・クラウトハムメル)はユダヤ人家庭に生まれ、第2 次世界大戦中両親を失いますが、ワルシャワ・ゲットーを抜け出し、2 年間潜伏生活を送り生還。しかしそれがトラウマとなり、戦後は鬱病に悩み、さらに同性愛者だったことも共産主義ポーランドでは「好ましからざる人物」とされ、1958 年にイギリスへ亡命。同地ではイギリス人以上に立派な英文を書き、イギリス人以上にシェイクスピア作品に精通していたとされます。
 チャイコフスキーがまさに心血を注いで取り組んだ「ヴェニスの商人」は、作曲中の1981 年にイングリッシュ・ナショナル・オペラで初演される計画が持ち上がりましたが、頓挫。結局作曲者の死後30 年以上も顧みられることなく放置されました。ブレゲンツ音楽祭は、2010 年に、やはりユダヤ系ポーランド人作曲家だったワインベルクの歌劇「パサジェルカ」を蘇演させ、成功をおさめた経緯から、「国を離れて忘却の淵に沈んだ」ポーランド系オペラのシリーズ第2 弾として、2013 年7 月18 日に世界初演を行いました。
 内容も衝撃。2 時間40 分の上演中、サスペンスあり、恋愛ありと起伏に富み飽きさせません。音楽もベルクを思わせる情念に満ちたものから、中世風の舞曲、ワーグナーの「指環」のライトモチーフ借用まで多様。原作は中世の話ながら、衣装やセットは現代風。1970 年代にこれほど重要なオペラが書かれていたことに驚かされます。アントーニオ役クリストファー・エインズリーのカウンターテナーとバッサーニオ役のチャールズ・ワークマンのテノールによるBL 風絡みも今風でオシャレ。あらゆる意味で、21 世紀の重要な作品になりえると申せましょう。



20 72714
(Blu-ray)
\5000→\2990
メータ&ウィーン・フィル
 2013年、ヴェルディ・イヤーのザルツブルク音楽祭での「ファルスタッフ」

  ヴェルディ:「ファルスタッフ」
アンブロージョ・マエストリ(Br ファルスタッフ)
フィオレンツァ・チェドリンス(S アリーチェ)
マッシモ・カヴァレッティ(Br フォード)
エレオノーラ・ブラット(S ナンネッタ)
エリーザベト・クルマン(Ms クイックリー夫人)
シュテファニー・ホウッツェール(Ms メグ)
ハヴィエル・カマレナ(T フェントン)
ルカ・カザリン(T 医師カイウス)
ジャンルカ・ソレンティーノ(T バルドルフォ)
ダヴィデ・フェルシーニ(Br ピストーラ)
ズービン・メータ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン・フィルハーモニア合唱団
ダミアーノ・ミキエレット(演出)、
パオロ・ファンティン(装置)、
カルラ・テーティ(衣装)、
アレッサンドロ・カルレッティ(照明)


20 72718
(DVD)
\5000→\2390
 2013年、ヴェルディ・イヤーのザルツブルク音楽祭での「ファルスタッフ」辛口新聞評でも大絶賛されたミキエレットの舞台が鮮明映像で!
 マエストリ、チェドリンス、カヴァレッティ、メータとウィーン・フィル!日本語字幕付き!!

 収録:2013 年8 月、ザルツブルク
 (Blu-ray)リージョン:All、1080i Full HD、16:9、PCM Stereo、DTS HD-Master Audio 5.1、120分、字幕:伊英独仏西中韓日
 (DVD)リージョン:All、NTSC、16:9、PCM Stereo, Dolby Digital 5.1、DTS 5.1、120分、字幕:伊英独仏西中韓日

 ヴェルディ・イヤーの2013 年、ザルツブルク音楽祭が素晴らしい「ファルスタッフ」を上演。鮮明映像で発売です!
 演出は、このところザルツブルク音楽祭で大人気のイタリアの演出家、ダミアーノ・ミキエレット。彼は「ファルスタッフ」の舞台を、ヴェルディ晩年の事業である元歌手のための養老院「憩いの家」にしています。
 ファルスタッフは、かつてこの役で人気を博した元歌手の老人。冒頭、彼がソファでうたたね寝していると、やがて過去と現在が混ざり合って「ファルスタッフ」の物語が進んでいく、といったもの。こうすることでミキエレットは、老ヴェルディが「ファルスタッフ」に込めた老いの心境、過去への思い、そして老いてなお現役の作曲家として道を切り開く意欲を、うまく立体的に描いています。この斬新な「ファルスタッフ」は新聞評でも大絶賛、ヴェルディ・イヤーの成果の一つになりました。

 歌手は、今「ファルスタッフ」を上演するに当たっての最高クラスが集められています。
 タイトルロールのアンブロージョ・マエストリとフォードマッシモ・カヴァレッティは、2013 年のスカラ座来日公演でも歌った二人。ことにマエストリは当代最高のファルスタッフと言って過言ではないでしょう。アリーチェは日本でも人気のプリマドンナ、フィオレンツァ・チェドリンス。ナンネッタのエレオノーラ・ブラットは、2014 年のローマ歌劇場来日公演でリッカルド・ムーティ指揮の「シモン・ボッカネグラ」のアメーリアを歌ったのがまだ記憶に新しい新世代のソプラノ。フェントンのハヴィエル・カマレナはメキシコ生まれのテノール。新世代のロッシーニ・テノールとして旋風を巻き起こしており、2014 年には、メトロポリタン歌劇場、ザルツブルク音楽祭、どちらでも「チェネレントラ」のドン・ラミーロを歌って大喝采を浴びました。
 そして止めはオーケストラ、さすがはザルツブルク音楽祭、ズービン・メータ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団というグウの音も出ない豪華さ。ですから、もう最高の一言です。
 日本語字幕付きです!



30 75054
(Blu-ray)
\5000→\2990
クラシック・アーカイヴ・シリーズ
 セレブレイティング・R.シュトラウス〜歴代のスペシャリストたち

   リタ・シュトライヒ、エリーザベト・シュヴァルツコップ、ヘルタ・テッパー、イルムガルト・ゼーフリート
 収録内容
  ・リタ・シュトライヒ(ソプラノ)&ジャニーヌ・レイス(ピアノ)1965年
   R.シュトラウス:5つの小さな歌Op69より第5曲「ひどい天気」
  ・エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)&ジェラルド・ムーア(ピアノ)1970年
   R.シュトラウス:
    4つの歌Op.27より第4曲「明日の朝」、4つの歌Op.36より第3曲「私の父は言いました」
  ・エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)&ベリスラフ・クロブカール1967年
   R.シュトラウス:
    4つの歌Op.27より第1曲「憩え、わが心」、3つの歌Op.43から第2番「母親の自慢」、
    8つの歌Op.10より第1曲「献呈」、8つの歌Op.49より第1番「森の喜び」
  ・エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)、ヘルタ・テッパー(アルト)&チャールズ・マッケラス(指揮)
   R.シュトラウス:オペラ「ばらの騎士」より「思い出すわ、わたしにも娘の時代があった」
  ・イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)&ピエロ・ベルージ(指揮)フランス国立管弦楽団1965年
   R.シュトラウス:
    4つの歌Op.27より第4曲「明日の朝」、5つの歌Op.41より「子守唄」、
    3つの歌Op.29より第1曲「たそがれの夢」、
    8つの歌Op.10より第1曲「献呈」、6つの歌Op.17より第2曲「セレナード」


30 75058
(DVD)
\3000→\1990
 リヒャルト・シュトラウス生誕150周年記念、名歌手たちで堪能するシュトラウスの歌曲

 (Blu-ray)画面:60i 16:9、音声:PCM ステレオ、字幕:英、独、仏、62 mm
 (DVD)画面:16:9 NTSC、音声:PCM ステレオ、字幕:英、独、仏、62 mm

 2014 年はリヒャルト・シュトラウス生誕150 周年。その記念を祝うように沢山のコンサートやディスクが企画されています。このDVD とBlu-ray は、伝説的なリヒャルト・シュトラウスの歌手たち、不世出のコロラトゥーラのリタ・シュトライヒ、20 世紀を代表する名ソプラノであるエリーザベト・シュヴァルツコップ、柔らかい美声の持ち主ヘルタ・テッパー、ウィーンで活躍したリリック・ソプラノのイルムガルト・ゼーフリートによる貴重な映像集。
 このクラシック・アーカイヴ・シリーズは、丁寧にリマスターされ、往年の名歌手たちの素晴らしい歌声が美しく蘇っています。






20 72244
(Blu-ray)
\5000→\2990
メータ&ロス・フィル、黄金時代のライヴ映像
 モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調KV.191※
 バルトーク:管弦楽のための協奏曲
 ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」op.92
 ドヴォルザーク:交響曲第8 番ト長調op.88
 ドヴォルザーク:スラヴ舞曲ト短調op.46-8
デイヴィッド・ブライデンタール(ファゴット)※
ロサンジェルス・フィルハーモニック
ズービン・メータ(指揮)
 若き才能が爆発!メータ&ロス・フィル、黄金時代のライヴ映像がブルーレイに

 収録:1977 年1 月10-13日 ロサンジェルス、ドロシー・チャンドラー・パヴィリオン、ミュージック・センター(ライヴ)
 [映像制作:ユニテル・クラシカ]/110’、1080i Full HD 16 : 9、Region All、音声:PCM ステレオ

 当時、異例の若さでロサンジェルス・フィルの音楽監督(1962 − 1978)に抜擢されたズービン・メータ。Decca と専属契約したかれはダイナミックな指揮ぶりで手兵とともに、ストラヴィンスキーやホルストなどいまも誉れ高いアルバムをつぎつぎと発表し、一躍その名を世界に轟かせることになります。
 このライヴ映像集では、スタジオ盤でも知られるバルトーク、ドヴォ8を筆頭に、その白熱ぶり、切れ味とも最高のパフォーマンスをみせてくれます。この頃のメータの音楽運びは迷いのない思い切りのよさがなによりの魅力で、痛快でさえあります。
 ロス・フィルとともにスターダムに駆け上がり、その黄金時代を築いたメータがもっとも輝いていた時期のかけがえのない記録といえるでしょう。

 


20 72524
(Blu-ray)
\5000→\2990
シモーネ・ヤング(指揮)&バイエルン国立歌劇場
 プフィッツナー:「パレストリーナ」

  =ボーナス=
   ・プフィッツナー:「パレストリーナ」メイキング映像
    [映像制作:ユニテル・クラシカ]
クリストファー・ヴェントリス(T パレストリーナ)
ファルク・シュトルックマン( Br カルロ・ボロメオ)
ピーター・ローズ( Bs 教皇ピウス 4世)
ミヒャエル・フォレ( Br ジョヴァンニ・モローネ)
ジョン・ダスザック(T ベルナルド・ノヴァジェリオ)
ロラント・ブラハト( Bs クリストフ・マトルシュト)
スティーヴン・ヒュームズ( Bs ロートリンゲンの枢機卿)
ヴォルフガング・コッホ( Br ルーナ伯爵)
クリスティアーネ・カルク(S イギーノ)
クラウディア・マーンケ( Ms シッラ)ほか
シモーネ・ヤング(指揮)
バイエルン国立管弦楽団,
バイエルン国立歌劇場合唱団
 ヤング指揮バイエルン国立歌劇場、プフィッツナーの「パレストリーナ」BD 化

 演出:クリスティアン・シュテュックル/舞台美術,衣装:シュテファン・ハーゲナイアー/照明:ミヒャエル・バウアー/映像監督:カリーナ・フィビヒ
 収録: 2009 年 7月 10 & 14日/ミュンヘン、ナツィオナール・テアーター(ライヴ)/197’(本編)、9’(ボーナス)、1080i Full HD 16 : 9、Region All、音声:dts-HD Master Audio、PCM ステレオ、字幕:英独仏

 シモーネ・ヤング指揮バイエルン国立歌劇場によるプフィッツナーの「パレストリーナ」がブルーレイになって登場します。2009 年7 月のこの上演は、ヤングが音楽総監督を務めるハンブルク国立歌劇場との共同プロダクションで、DVD リリース時にプフィッツナーの代表作の待望の初映像化として注目を集めたもの。
 表題役のヴェントリスに、重要な役どころのボロメオにはシュトルックマンと、そのほかのキャストも充実なうえに、シュテュックルの冴えた演出が新聞評で絶賛されてもいました。
 ※第2 幕の前奏曲でピット内のヤングが映し出される二箇所で映像に乱れがございます。また第2 幕56 分過ぎで映像音声が一瞬止まるところがあります。ご了承ください。



20 72424
(Blu-ray)
\5000→\2990
ケント・ナガノ& バイエルン国立歌劇場
 ムソルグスキー:「ホヴァーンシチナ」
パータ・ブルチュラーゼ(Bs:イヴァン・ホヴァーンスキー)
クラウス・フローリアン・フォークト
 (T:アンドレイ・ホヴァーンスキー)
ジョン・ダスザック(T:ワシーリー・ゴリーツィン)
ヴァレリー・アレクセイエフ(Bs:シャクロヴィートゥイ)
アナトーリ・コチェルガ(Bs:ドシフェイ)
ドリス・ゾッフェル(Ms:マルファ)
カミッラ・ニュールンド(S:エンマ) ほか
バイエルン国立管弦楽団、
バイエルン国立歌劇場合唱団
ケント・ナガノ(指揮)
ケント・ナガノ& バイエルン国立歌劇場、鬼才チェルニャコフ演出で話題「ホヴァーンシチナ」がブルーレイで登場

演出,装置:ディミトリ・チェルニャコフ
収録:2007 年7 月10,14 日ミュンヘン、ナツィオナールテアーター(ライヴ)/172’、1080i Full HD 16:9/ Region All、音声:PCM ステレオ /DTS HD Master Audio、Surround、字幕:英・独・仏・西

 「イドメネオ」につづき、ナガノ& バイエルンの「ホヴァーンシチナ」がブルーレイ化。バイエルン国立歌劇場音楽監督ナガノの緻密な音楽と、鬼才チェルニャコフの演出の力により、「ホヴァーンシチナ」映像の最右翼との評価を得たすぐれた内容が、鮮明な音と画像で楽しめるようになりました。
 ベテラン、ブルチュラーゼのホヴァーンスキーを筆頭に、当代きってのヘルデン・テノールの呼び声高いフォークトのアンドレイ、ドラマティック・ソプラノとして大活躍中のニールンドのエンマ、そして存在感が抜群のドイツが誇る名メッゾ、ゾッフェルのマルファなどなど、キャストもたいへん充実しているのもおおきな魅力です。
 「ホヴァーンシチナ」は未完に終わったため、ムソルグスキーが作曲をしていない幕切れの部分は、ストラヴィンスキーによるエンディングが用いられ、深い余韻を湛えて静かに終わります。



20 72444
(Blu-ray)
\5000→\2990
ケント・ナガノ&バイエルン国立歌劇場
 モーツァルト:「イドメネオ」[伊語歌唱]
ジョン・マーク・エインズリー(T イドメネオ)
パヴォル・ブレスリク(T イダマンテ)
ユリアーネ・バンゼ(S イリア)
アンネッテ・ダッシュ(S エレットラ)
ライナー・トロスト(T アルバーチェ) ほか
バイエルン国立管弦楽団
バイエルン国立歌劇場合唱団
ケント・ナガノ(指揮)
ケント・ナガノ&バイエルン国立歌劇場の「イドメネオ」がブルーレイで登場。初演地ミュンヘン、クヴィリエ劇場でのライヴ。

演出:ディーター・ドルン/装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ/ 収録:2008 年6 月11,14 日ミュンヘン、クヴィリエ劇場(ライヴ)
176’、1080i Full HD 16:9 / Region All、音声:PCM ステレオ / DTS HD Master Audio、字幕:英. 独.仏.伊. 西

 ケント・ナガノが音楽監督を務めるバイエルン国立オペラを率いて、2008 年6 月にミュンヘンで上演したモーツァルトの「イドメネオ」。会場は、1781 年に本作「イドメネオ」を初演した旧宮廷劇場であるクヴィリエ劇場。ロココ様式の粋を凝らしたこの歴史的建造物が改修作業を終え、劇場として再開されるにあたり、ゆかりある、もっともふさわしいプログラムとして記念公演に「イドメネオ」が選ばれたのでした。
 選りすぐりの歌手陣も堂々たる存在感を示した、表題役のエインズリーほか、バンゼ、ダッシュと華のあるキャストに、いまや引っ張りだこのブレスリクのイダマンテもハマり役と話題を集めました。
 このたびブルーレイ1 枚に収められコンパクトになって、現行の2 枚組DVD(2072448) よりプライスダウンしてのリリースとなります。


20 72604
(Blu-ray)
\5000→\2990
ザルツブルク音楽祭での世界初演の映像!
 メッツマッハーの本領発揮!!
  リーム:「ディオニソス」
ヨハネス・マルティン・クレンツル(Br N)
モニカ・エルトマン(S 第1 の高いソプラノ)
エリン・ロンボ(S 第2 の高いソプラノ)
マティアス・クリンク(T 「客」,アポロン)
ヴィルピ・ライサネン(Ms)
ユリア・ファイレンボーゲン(A)
インゴ・メッツマッハー(指)
ベルリン・ドイツ交響楽団、
ウィーン国立歌劇場コンツェルトフェライニグング
 リームの「ディオニソス」ザルツブルク音楽祭での世界初演の映像!メッツマッハーの本領発揮!!

 ピエール・オーディ(演出)、ヨナタン・メーゼ(舞台)、ヨルゲ・ヤラ(衣装)、ジャン・カルマン(照明)、クラウス・ベルティッシュ(ドラマトゥルグ)
 収録:2010 年7、8 月、ザルツブルク
 (Blu-ray) リージョン・コード:オール、HD 16:9、122 分+ 53 分、PCM Stereo / DTS-HD Master Audio、字幕:英独仏

 現代ドイツを代表する作曲家、ヴォルフガング・リームの新作オペラの世界初演が映像になりました。「ディオニソス」は、ニーチェの「ディオニュソス−頌歌」を下敷きに、ニーチェをモデルにした主人公Nが、「ディオニュソス的」なものへの憧れと葛藤を描いたもの。ニーチェが素材なので内容としてはかなり難解ですが、舞台作品としては哲学的な深い思索がなくても楽しめる作品に仕上がっています。

 Nのヨハネス・マルティン・クレンツルは、1962 年、ドイツのアウグスブルク生まれのバリトン。レパートリーの広いバリトンで、近年はワーグナーで活躍しています。モニカ・エルトマンは今や高い人気を誇るソプラノ。高音が頻出する至難な役を楽々とこなしています。エリン・ロンボはスウェーデンのソプラノ。前年2009 年のザルツブルク音楽祭でのリーム「愛に満ちた偉大な太陽に向かって」にも出演して高評価を得て、再登板です。「客」とアポロンのマティアス・クリンクは、今が旬のドイツのテノール。ケルンやシュトゥットガルトを中心に広いレパートリーで活躍している万能型です。

 初演の成功の立役者は何と言ってもインゴ・メッツマッハー。明晰で整理の行き届いた指揮は絶賛されました。またピエール・オーディの分かりやすい演出、ヨナタン・メーゼの想像力を書きたてる舞台装置も秀逸。こうした作品は音だけで聞いてもなかなか魅力が伝わりづらいので、鮮明映像で見られるのは嬉しいものです。




20 72614
(Blu-ray)
\5000→\2990
「ザルツブルク音楽祭2012 オープニング・コンサート」
 ゲルギエフ&ウィーン・フィル

  ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
  ムソルグスキー(ラスカトフ編):歌曲集「死の歌と踊り」より
   子守歌/セレナード/トレパーク/ 司令官
  プロコフィエフ:交響曲第5 番変ロ長調Op.100
セルゲイ・セミシュクール(T)
ウィーン国立歌劇場合唱団
エルンスト・ラッフェルスベルガー(合唱指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
 カリスマ指揮者ゲルギエフがザルツブルク音楽祭オープニングに登場!ロシア色たっぷりのプログラム

 収録:2012 年7 月29 日ザルツブルク音楽祭/映像監督:アンドレアス・モレル
 (Blu-ray) 画面:1080i Full HD, 16:9、音声:DD2.1、DD5.0、DTS5.0、リージョン:All、字幕:英独仏、90mm
 (DVD) 画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.0、DTS5.0、リージョン:0、字幕:英独仏、90mm

 稀代のカリスマ指揮者ゲルギエフが登場した2012 年ザルツブルク音楽祭のオープニンング・コンサート。世界屈指の音楽祭「ザルツブルク音楽祭」の開幕を飾るオープニング・コンサートは、毎年ウィーン・フィルが演奏します。その記念すべきコンサートがブルーレイとDVD で発売されます。
 プログラムはロシア色たっぷりの濃い内容で、ゲルギエフ節が炸裂した見所満載の映像となっています。
 まずストラヴィンスキー「詩篇交響曲」。合唱を際立たせるために、人間の声に近いヴァイオリン、ヴィオラとクラリネットを欠いた特殊編成の実験的作品。
 楽曲形式はカンタータのようで、人知を超えて昇華するような解釈と生々しく迫力のある演奏を披露し聴衆を魅了します。死を題材にしたムソルグスキーの「死の歌と踊り」。マリインスキー劇場で活躍する若手テノール、セルゲイ・セミシュクールの狂気を感じる歌声は必聴です。そしてロシアの民族的色彩を描いたプロコフィエフの最高傑作と言われる交響曲第5 番。緻密で精巧な音楽の中に壮烈な気迫が感じられる、圧巻の演奏をみせてくれます。



20 72634
(Blu-ray)
\5000→\2990
「ザルツブルク音楽祭2012 オーバーチュア・スピリチュエル」
 アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

  モーツァルト:
   聖体の祝日のためのリタニア変ホ長調K243
   ミサ・ロンガK262
シルヴィア・シュヴァルツ(S)
エリーザベト・フォン・マグヌス(Ms)
ジェレミー・オヴェンデン(T)
フローリアン・ベッシュ(B)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
アーノルド・シェーンベルク合唱団
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
 アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、確固とした説得力で聴かせるモーツァルト

 収録:2012 年7 月29 日ザルツブルク音楽祭
 (Blu-ray) 画面:1080iFull HD, 16:9、音声:PCM ステレオ、DTS-HD Master Audio、リージョン:All
90mm
 (DVD) 画面:NTSC 16:9、音声:PCM ステレオ、DD5.0、DTS5.0、リージョン:All、90mm

 ザルツブルク音楽祭の新しいコンサート・シリーズ「オーバーチュア・スピリチュエル」。
 2012 年ザルツブルク音楽祭でのアーノンクール率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるモーツァルトの初期の宗教曲2 作品がブルーレイとDVD でリリースされます。
アーノンクールはウィーン・コンツェントゥス・ムジクスとモーツァルト宗教音楽全集を録音しており、その演奏の素晴らしさは実証済みです。
 ギリシャ語の「切なる願い」を語源としたリタニア(連祷)。モーツァルトが書いたリタニア全4 曲の最終作で、「聖体のための」ものとしては第2 作目のK.243。この作品は一連のリタニア創作を締めくくるに相応しく、規模も大きく充実した内容となっています。音楽学者のアインシュタインはこの作品を「敬神の念と音楽の識見を混じりあわせた」聴衆のために書いたと評し、豊富なコロラトゥーラや多彩なオーケストレーションで典礼音楽の最良レパートリーとなっています。シルヴィア・シュヴァルツの実に美しい声で歌い上げる華麗な響きのアリアは必聴です。
 ミサ・ロンガはソレムニスと同義ながら、独唱部に長大なアリアがなく、合唱とオーケスオラが主に表現するのが特徴です。この作品の白眉は何と言っても400 小節以上に及ぶクレド。ドラマティックな手法による信仰告白の音楽です。壮麗かつ格調高い音楽をアーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスが別格の説得力のある響きで聴かせます。



20 72644
(Blu-ray)
\5000→\2990
スポンティーニ:「仮面をつけた駆け落ち」 ルース・ロジク(S エレナ)
カテリーナ・ディ・トンノ(S オリンピア)
アレッサンドラ・マリアネッリ(S コラッリーナ)
クレメンテ・ダリオッティ(Br ナルドゥッロ)
フィリッポ・モラーチェ(Bs マルズッコ)
アレッサンドロ・スピーナ(Bs ナスタージョ)
ディオニジ・ドストゥーニ(T ドラルボ)
コッラード・ロヴァリス(指揮)
イ・ヴィルトゥオーシ・イタリアーニ
 若き日のスポンティーニの愉快なオペラ「仮面をつけた駆け落ち」イェージのペルゴレージ・スポンティーニ・フェスティヴァルでの復活上演、もちろん世界初収録!!

 レオ・ムスカート(演出)、ベニト・レオノーリ(装置)、ジュージ・ジュスティーノ(衣装)、アレッサンドロ・ヴェラッツィ(照明)
収録:2012 年8 月、イェージ
 (Blu-ray)リージョン:ALL、16:9、145分、PCM Stereo /Dolby Digital 5.1 / DTS 5.1、字幕:伊英独仏

 ガスパレ・スポンティーニ(1774―1851)と言えば、マリア・カラスがスカラ座で歌った「ヴェスタの巫女」を始め、パリやベルリンで豪華なオペラを発表して活躍したオペラ作曲家として知られています。しかしスポンティーニはパリ進出前の数年間はイタリアでのイタリアオペラでも活躍しており、しかもこの時期はオペラブッファを主として手掛けていました。「仮面をつけた駆け落ち」模糊のイタリア時代の1800―1801 年のカーニヴァル・シーズンにナポリで初演された喜劇。当時はパイジェッロが大人気でそれをチマローザが追いかけている頃、ロッシーニはまだ少年でした。26 歳のスポンティーニもプレ・ロッシーニのオペラブッファの様式に則っているものの、さすがは後にワーグナーからも崇められた大物、軽快な音楽の中にもあちこちでピリリとした才気を感じさせ、パリで大成功を収める資質を感じさせます。
 歌手は比較的若い世代が中心になっています。エレナのルース・ロジクは、スペイン、カタルーニャ、バルセロナ生まれのソプラノ。バロックからモーツァルト、ロッシーニのオペラで活躍しており、今後益々の活躍が期待されている人です。オリンピアのカテリーナ・ディ・トンノは、近年モーツァルトのオペラの娘役で人気の高いソプラノ。大柄な体から発せられる豊かな声が魅力です。コラッリーナのアレッサンドラ・マリアネッリは、まだ20 代の若い歌手ですが、この中で一番知名度が高いでしょう、彼女もモーツァルトやロッシーニを得意とし、またビゼー「カルメン」のミカエラやプッチーニ「ボエーム」のムゼッタなどでイタリア主要劇場で活躍しています。
 ナルドゥッロのクレメンテ・ダリオッティはここ数年活動を広げているイタリアのバリトン。2011 年8 月には、ペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティヴァルでアルベルト・ゼッダの指揮した「セビリアの理髪師」に出演しています。マルズッコのフィリッポ・モラーチェはナポリ生まれのバス=バリトン。バッソブッフォとして既に人気の高い人。ドラルボのディオニジ・ドストゥーニは1979 年、南イタリア、レッチェ近郊の生まれ。若手のバリトンとして期待されています。
 指揮のコッラード・ロヴァリスは、ベルガモ生まれの中堅のイタリアオペラの指揮者。ロッシーニの指揮で評判を高め、ペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティヴァルには1997 年、1998 年、2012 年と出演、日本では2004 年に藤原歌劇団で「アルジェのイタリア女」を指揮して好評でした。2005 年以来オペラ・フィラデルフィアの音楽監督を務めています。
 演出のレオ・ムスカートは、2012 年に名誉あるアッビアーティ賞の最優秀演出家を受賞したイタリアの演出家。この「仮面をつけた駆け落ち」では、伝統的な衣装を思い切り今風にデフォルメした衣装を用い、画家マルズッコを現代アートの旗手のようにしています。そして暖簾状の幕に映像を投射、これがたいへんな効果を上げています。単に212 年ぶりの復活上演というだけではなく、現代の観客が楽しめる舞台に仕上がっています。

 なお日本ではGaspare Spontini はガスパーレ・スポンティーニという表記が一般的ですが、イタリア語ではGaspare のアクセントはGa にあり、スパレ・スポンティーニです。


 スポンティーニ「仮面をつけた駆け落ち」 簡単なあらすじ
 第1幕
 画家マルズッコの娘エレナは農夫ナルドゥッロと愛し合っているが、マルズッコは医師フィレルボを娘の結婚相手に決めていた。一方、エレナのいとこオリンピアはフィレルボに恋していた。実はこの医師フィレルボの正体はいかさま師ドラルボで、彼は以前コラッリーナという娘を誘惑して棄てていた。コラッリーナはマルズッコの絵のモデルとして家に出入りしており、ドラルボへの復讐の機会を窺っていた。マルズッコはコラッリーナ(彼女に彼は気がある)から、家の中で誰かが絵を一つ盗んだのを目撃したと告げる。もちろん盗人はドラルボだが、彼は盗んだオリンピアの絵をナルドゥッロの服に隠してしまう。それをマルズッコが見つけ、ナルドゥッロは盗人だと皆から非難される。何とか身の潔白を明かすナルドゥッロだが、エレナはナルドゥッロがオリンピアと愛し合っているのではないかと思い込み嫉妬する。
 フィレルボ(ドラルボ)とコラッリーナは、偽の神託で皆を騙すことを計画する。偽の祭壇の後ろにドラルボが隠れて神託を与える予定だったが、彼は尻込みしてしまい、それをいいことにナルドゥッロが隠れて偽の神託を与える。曰く、ナルドゥッロは美しい娘と結婚、エレナは満足するが、マルズッコとドラルボは落胆する、というもの。一同の混乱で幕。

 第2幕
 フィレルボ(ドラルボ)はマルズッコに改めてエレナとの結婚を求める。それを陰で聞いたオリンピアはドラルボに正体を明かすよう求め、エレナをナルドゥッロに譲るよう告げる。一方コラッリーナはエレナがドラルボを拒んだことを非難、二人は激しい口論になる。フィレルボ(ドラルボ)はマルズッコからエレナとの結婚を書面で約束すると認めさせる。だがナルドゥッロも自分はエレナと婚約していると主張、困ったマルズッコは、フィレルボはエレナではなくオリンピアと婚約するばいいと言い出すが、これは反対に遭う。
 マルズッコは「仮面をつけた駆け落ち」というカーニヴァルの祭を催すことにし、エレナとフィレルボはゴンドラの船頭姿で、オリンピアとナルドゥッロは庭師姿で参加する。だが二人の女は服を交換しており、エレナとナルドゥッロは二人で抜け出してしまう。ようやく気づいたドラルボは悔しがるが、運命を受け入れて喜びの輪に加わる。


20 72674
(Blu-ray)
\5000→\2990
アーノンクールの完全無欠のハイドン「四季」
 ハイドン:オラトリオ「四季」
 ドキュメンタリー:
  ニコラウス・アーノンクールのハイドン「四季」リハーサル
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
エルンスト・ラッフェルスベルガー
 (合唱指揮)
ドロテア・レシュマン(ソプラノ)
ミヒャエル・シャデー(テノール)
フローリアン・ベッシュ(バス)
 2013年ザルツブルク音楽祭ライヴ、アーノンクールの完全無欠のハイドン「四季」

 収録:2013 年7 月ザルツブルク音楽祭(ライヴ)/監督:ミヒャエル・ベイヤー
 (Blu-ray)画面:1080i、Full HD 16:9、音声:PCM ステレオ、DTS-HD Master Audio5.1、リージョン:All、字幕:英、独、仏、150mm(本編)+25mm(ボーナス)
 ドキュメンタリー監督:エリック・シュルツ

 2013 年はヴェルディ&ワーグナー生誕200 年という記念すべき年であり、ザルツブルク音楽祭のプログラムのヴェルディやワーグナーのオペラやコンサート中心でした。
そのようななかで、音楽祭のオープニング・コンサートを飾ったのは巨匠アーノンクールによるハイドンのオラトリオ「天地創造」でした。そしてアーノンクールは、このBlu-ray とDVD に収録されている、カトリックやプロテスタントの宗教音楽を特集するザルツブルク音楽祭でのコンサート・シリーズ「Ouverturespirituelle」で、ウィーン・フィルとハイドンのオラトリオ「四季」も演奏。
 ハイドンのオラトリオ「四季」は、前作「天地創造」と並び、ハイドンの最高傑作とされる声楽作品。アーノンクールの「四季」といえば、1987 年録音のウィーン交響楽団、2007 年録音のウィーン・コンツェントゥス・ムジクスとの盤があり、今回の演奏でもアーノンクールの長年の経験と研究から培われた深い解釈がもたらす充実の音楽を聴かせてくれます。
ソリストは、アーノンクール指揮「フィガロの結婚」スザンナ役でザルツブルク・デビューを果たした美声ソプラノ歌手ドロテア・レシュマン、アーノンクールからの信頼も厚いドイツ系カナダ人テノール、ミヒャエル・シャデー、そして2010 年のアーノンクール来日の際にも同行したバス、フローリアン・ベッシュとアーノンクール組の実力派歌手が顔を揃えています。



30 74974
(Blu-ray)
\5000→\2990
グルック生誕300年記念ワリコフスキ演出の「アルチェステ」
 グルック:オペラ「アルチェステ」(パリ版)
アイヴァー・ボルトン(指揮)
レアル劇場管弦楽団
レアル劇場合唱団(合唱指導:アンドレ・マスペロ)
アンゲラ・デノケ(アルチェステ)
ポール・グローヴズ(アドメート)
ウィラード・ホワイト(大司祭/地獄の神)
マグヌス・スターヴラント(エヴァンドロ)
トーマス・オリーマンス(ヘラクレス)
イサーク・ガラーン(アポロン)
 演出:クシシュトフ・ワリコフスキ/舞台&衣装:マウゴジャータ・シチェンシニャク
 振付:クロード・バルドゥイユ/照明:フェリス・ロス/映像監督:デニス・ゴーギャン
 収録:2014 年3 月 マドリード・レアル劇場(スペイン)
 (Blu-ray)画面:1080/60i 16:9、Full HD、音声:PCM ステレオ、字幕:英独仏、150分

 グルックの生誕300 年を記念してマドリード・レアル劇場で行われたオペラ「アルチェステ」の映像。演出は現在高く評価されているクシシュトフ・ワリコフスキ。2014 年2 月7 日に初演された現代的な新演出です。
 「アルチェステ」は、グルックの代表作「オルフェオとエウリディーチェ」に続くカルツァビージの台本による作品です。
 瀕死の王の命を救うためには誰かが命を差し出さなければならないとの神託が下り、王妃が自らを犠牲にして王を救おうとするストーリー。
 映像は序曲の演奏の前にアルチェステ(アンゲラ・デノケ)のインタビューが前フリとして収録されています。これも演出の一つで、このインタビューを受けてオペラが開始されます。
 通常は夫アドメート王への愛から、自らの命を投げ出す王妃の愛のストーリーですが、ワリコフスキの演出では、王宮内のいざこざが背景にあることが、このインタビュー映像で明らかになります。
 ワリコフスキのシリアスな演出も見所ですが、アルチェステを演じるアンゲラ・デノケの歌唱力と存在感にも圧倒されます。


30 77934
(Blu-ray)
\5000→\2990
ドキュメンタリー
 ピョートル・アンデルジェフスキ
  『アンクワイエット・トラベラー (Unquiet Traveller)』
   ・プロローグーダブルステップ
   ・ショパン
   ・家族、ピアノ・スタディ
   ・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第 1 番
    (ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン)
   ・モーツァルトー魔笛
   ・ブラームス:ピアノ協奏曲第 1 番
    (ドゥダメル&ロンドン・フィル)
   ・ブダペストー祖母
   ・シマノフスキ:子守歌
    (ドロタ・アンデルシェフスカ:Vn)
   ・2 つの傷ーモーツァルトとワルシャワ
   ・バッハ ・リスボン
   ・エンド・クレジット
監督:ブリュノ・モンサンジョン
鬼才ブリュノ・モンサンジョンによるドキュメンタリー孤高のピアニスト、アンデルジェフスキの内なる魅力に迫る

制作:2008 年。画面:1080i Full HD、16:9、音声:PCM2.0、PCM5.1、128mm、リージョン:All、字幕:伊、英、独、仏、ポーランド語

 クラシック映像界の巨匠、フランスの映像作家ブリュノ・モンサンジョン監督の新作は、気鋭のピアニスト、ピョートル・アンデルシェフスキを追ったドキュメンタリー。モンサンジョンによるアンデルシェフスキの映像は 2 作目。鬼才モンサンジョンを惹きつける孤高のピアニスト、アンデルシェフスキの魅力あふれる音楽性の秘密を垣間見れる内容です。
ブダペストからポーランドへの列車での冬の旅。モンサンジョンが描く「レイルロード・ムービー」です。シマノフスキのザコパネの別荘を訪れる場面、ブレーメン、ロンドンとパリでのリハーサル風景、コンサート映像など盛りだくさん。アンデルシェフスキが幼少期を過ごした土地を通り、彼の内面、苦悩、不安そして彼の音楽性の真相に迫ります。
 このドキュメンタリーは第 22 回国際テレビ映像祭 (FIPA) で金賞を獲得。モンサンジョン氏にとっては、スヴィヤトスラフ・リヒテルの「謎 ( エニグマ )」、グレン・グールドの「ヒア・アフター」に次いで 3 度目の受賞。
 鬼才ブリュノ・モンサンジョン監督の鮮やかな映像美をブルーレイで堪能できます。


Garrick Ohlsson playing Chopin Piano Concertos
30 78944
(Blu-ray)
\5000→\2990
ギャリック・オールソン/ショパン:ピアノ協奏曲第1、2番
 ショパン:
  (1)ピアノ協奏曲第1番ホ短調
  (2)同第2番ヘ短調
ギャリック・オールソン(Pf)
アントニ・ヴィト(指)
ワルシャワ・フィル
水晶のように透明なオールソンの美演に溜息。ショパンを愛する人々のために、ますます高画質で登場

[ 録音:2009 年/ワルシャワ・フィルハーモニー]/リージョンオール、1080i HD 16:9、PCM STEREO/ DD 5.1、& DTS 5.1、約97’(本編)、約53’(ボーナス)、字幕(ボーナス):英仏独

 2010 年8 月にDVD 発売した名盤のブルーレイ盤化。ショパン生誕200 年を記念して制作された映像で、ドキュメンタリーとコンサートのライヴ映像から成ります。ドキュメンタリーにはキーシン、アンデルシェフスキ、ユジャ・ワン、ギャリック・オールソン、ベラ・ダヴィドヴィチら大物ピアニストが出演。またアルトゥール・ルービンシュタインのお宝映像や、アルゲリッチ、ツィメルマン、キーシンらの若かりし頃の映像とショパンに対する彼らの感性を示しています。
 コンサート映像は1970 年ショパン国際ピアノコンクールの覇者ギャリック・オールソンがショパンの2篇のピアノ協奏曲をワルシャワ・フィルと共演。ますます高画質となり、ショパンの芸術を存分に堪能できます。






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