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これだけは聴いておいた方がいい「名演奏家ライヴCD-R」第17弾 後編

これがカラヤン&ベルリン・フィル
1978/5/15 ザルツブルク/マーラー:交響曲第5番


 大失態を晒してしまった1973年8月28日のマーラー:交響曲第5番

 あれから5年。1978年5月15日。
 あのままで終わるわけがない。

 カラヤンとベルリン・フィルの本領発揮。

 かっこいいのだ、とにかくかっこいいのだ。

 DGのスタジオ録音もライヴかと思わせるようなギリギリさがよかったが、こちらのライヴのほうがもっと見せ場が多い。

 遅めのテンポで心憎い変化をつけながら、鼻に付く一歩手前のダンディズムを前面に押し出して自在に曲を操るカラヤン。
 第1楽章ラストのドロドロに染み出したロマン。
 第2、3楽章での(あの)管楽器の出し入れの絶妙さ。
 第4楽章の、まるでこの曲は自分のために作られたかのような傍若無人なまでの美しさ。
 終楽章でのオケの、これでもか、まだやるか、なめるなよ、という暑っ苦しいたたみ掛け方。


 残された強烈なエピソードから想像する男と、メジャー・レーベルでスマートな録音を残した男が同じ人物とはなかなか思えないのだが、ここには、あの強烈な男がいる。
 「本来、カラヤンってこういう人じゃないのか」、と思う、そのカラヤンの人物像にきわめて近い演奏。
 生涯野心ギラギラ、死ぬ直前まで何かを追いかけていたあの男。
 自己の中で完成されたナルシシズムとダンディズム。
 そんな美しく強烈な体臭を芬々と漂わせながら、この第5番は始まり、そして終わる。
 これがカラヤンのマーラー。


 そしてその男に必死についていくベルリン・フィル。
 ときおりこけるが、しかし5年前とは明らかに違う。あれから少なくとも5回はこの曲をこなし、前年1977年末からこの1978年にかけては4回も取り上げている。
 あの5年前のおっかなびっくりのひ弱さはここにはもうない。
 カラヤン最高最強の高性能兵器としてここに降臨している。



 これが彼らの最後の第5番の演奏となる。

 おそらく満足したのだ。

 



FKM-423
\1700→\1490
マーラー:交響曲第5番 カラヤン(指)
ベルリン・フィル
1978/5/15 ザルツブルク
記載は5/13になっているが5/15が正しいと思われる。






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