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FUGA LIBERAの超特価セール!
店主がそのすばらしさに開眼したアルバム
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:
 『音楽通・愛好家諸氏のためのソナタ集』より
FUGA LIBERA FUG536 1CD\2800→\1890
〜6/2(日)


 2014年はC.P.E.バッハの1年だった。
 決して彼の記念年など来ないだろうと思ったのに、多くのアーティストが次々と彼の曲を録音した。残念ながら日本では目だったブームは起きなかったが、ようやく彼の魅力にはまった人も多いことと思う。

 でも店主も偉そうなことはいえない。
 この偉大なる作曲家の真価を知ったのはたかだか7、8年前。

 そう、このアルバムによってである。

 こんなにも粋で洒落てて才気あふれる作曲家だったとは。

 ということでこの記念すべきアルバムが超特価になってたので特集しましょう。
 あなたもぜひその魅力にはまってみてください。

 枚数限定と思われるので完売の際はご容赦を・・・


*****************************

 そのすべてが美しいというわけでなくても、中にとてつもなく素晴らしい曲があると、それだけでそのアルバムを手放せなくということがある。

 このアルバムに収録されたのは、当時世界最高の鍵盤奏者だったカール・フィリップ・エマヌエルが残した作品。

 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ。

 ご存知大バッハの息子。
 音楽家として最も成功した息子であり、生存中は父親よりも名声が高かった。

 だが、歴史は残酷なもので、いまや彼はバロック後期と古典派の居並ぶ大偉人たちの影に隠れ、「バロックと古典派を結ぶ貴重な作曲家」という名声にとどまる。
 しかしカール・フィリップ・エマヌエルの生きた時代、すでにバロックの全盛期を抜け、王侯貴族の寵愛は受けながらも、その作風は「疾風怒濤」で「多感様式」、つまり聴いてわくわくどきどきする新しいタイプの音楽になりつつあった。なので彼の作品にも、後に現れるモーツァルトやベートーヴェンを髣髴とさせる、時代を先駆けた傑作が多く現れる。

 とはいってもカール・フィリップ・エマヌエルの作品すべてが「どきどきわくわく」するほど美しく感動的な作品というわけではない。
 実際このアルバムに収録されている曲も、ほとんどはよくある「古典派への橋渡し」という哀しいあだ名を付けられそうなフツーの曲である。

 しかし、中に2曲、とんでもない名曲が入っている。

 最初にそれを言ってしまうと推理小説の犯人を先に言ってしまうようなもので恐縮だが、ソナタ第3番のカンタービレ、そしてこのアルバムの中核をなすソナタ イ短調。
 哀愁漂う、美しくも気高い作品。
 モーツァルトやベートーヴェンにやがて訪れるあの「天からの才能」を、早くもこの時点でたっぷり味わうことができる。
 そして何よりこうした「激情的」でロマンティックな音楽はそれまでほとんど存在しなかった(とくにソナタ イ短調は1759年の作曲。大バッハの死後まだ10年も経ってない)。まさに新しい時代の先駆であり、ある種革命的な作品といえるかもしれない。

 そんな痛切な曲をまた、クラヴィコードのキュイエが、抜群の繊細さで、まるで詩を語るかのような演奏で聴かせてくれる。
 この2曲が聴きたくて、何度このアルバムをかけたことか。


 今から15年前はクラヴィコードのCDを探すだけで大変だったのに、今では表情豊かで素晴らしいクラヴィコード・アルバムが数多くリリースされている。
 そんな中、このキュイエはまさにクラヴィコードの申し子。「フォル・ジュルネ」の本拠地古都ナントで活躍する古楽アンサンブル・ストラディヴァリアの通奏低音奏者。ちなみにフランス人女性である。

 このアルバムの前作は「J.S.バッハ&C.P.E.バッハ 鍵盤作品集」(FUG508)で、これまたいかしたアルバム。あっさりレコード芸術でも特選を取っていた。


 (7年前のコメントから)



FUG536
\2800→\1890
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714〜88):
 『音楽通・愛好家諸氏のためのソナタ集』より
  1. カンタービレ(ソナタ第3番Wq.55より)
  2. ロンド 第1番 Wq.58
  3. ファンタジア ヘ長調 Wq.59
  4. ファンタジア 変ロ長調 Wq.61
  5. ロンド 第1番 ハ長調 Wq.56
 6. ソナタ イ短調
 7. 自由なファンタジア 嬰ヘ短調 Wq.67
 8. ジルバーマン殿のピアノに別れを告げて Wq.66
ジョスリーヌ・キュイエ(クラヴィコード)
C.G.フーベルト1785年製楽器のコピー/C.G.フリーデリツィ1773年製楽器のコピー


 大好評!あざやかに『レコード芸術』特選をもぎとったばかりの「バッハとクラヴィコード」 (MFUG508)につづく、ジョスリーヌ・キュイエ待望のクラヴィコード・アルバム第2弾!
 ひたすら繊細、あまりに雄弁…たわむ弦、ゆれる楽想、これは“鍵盤上の静かな革命”。
 発売されたばかりの『レコード芸術』で特選となっている、あのとんでもないアルバム『バッハとクラヴィコード』でクラヴィコードの通念を軽やかに覆してみせたジョスリーヌ・キュイエが、またもやクラヴィコードで、大変な傑作アルバムを世に問う。
 何しろ彼女の演奏ときたら途方もなくエモーショナル&エキサイティングで、たとえどんな音量で聴いていようとも、「弦をつっついて音を出すため実音が信じがたいほど小さい」というクラヴィコードの根本的事実を、すぐに忘れさせてしまうほど。そのキュイエが愛してやまないC.P.E.バッハは、父の大バッハ同様この鍵盤楽器を愛していたことで有名な人。今回は意外と知られていない晩年の作品群を集め、この孤独な巨匠が最後にたどりついた、ひたすら深く内向的な美しさの領域へと踏み込んでゆく。
 解説にはルソーの『孤独な散歩者の夢想』からの引用がそこかしこ――偉大な芸術家の孤高のモノローグ、といったテーマに、クラヴィコードという楽器は、キュイエならではの稀有のタッチは、なんとあざやかに合致するのでしょう!







ジョスリーヌ・キュイエ、もう一枚のアルバム
こちらも超特価!
\2800→\1890
Johann Sebastian & Carl Philipp Emmanuel Bach - O Suser Clavichord!
FUG508
\2800→\1890
J.S.バッハ&C.P.E.バッハ 鍵盤作品集
 〜おお、甘美なるクラヴィコード〜

  ヨーハン・ゼバスティアン・バッハ(1685〜1750)
  カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
                  (1714〜88)
 1. 組曲 ホ短調 Wq.62-12/H.66(C.P.E.バッハ)
 2. 変奏付きアリア BWV989(J.S.バッハ)
 3. ファンタジア 第2番 ハ長調 Wq.59-6/H.284
 (C.P.E.バッハ)
 4. ファンタジア イ短調 BWV922(J.S.バッハ)
 5. ラウテンヴェルクのための組曲イ短調 BWV996(J.S.バッハ)
 6. 「スペインのフォリア」による12の変奏(C.P.E.バッハ)
ジョスリーヌ・キュイエ(クラヴィコード)
使用楽器A:エミール・ジョバン(フリーデリツィ1773年モデル)
使用楽器B:パトリック・シュヴァリエ(フーベルト1785年モデル)

 “強烈なクラヴィコード”なんて、聴いたことない!!
 こんなに激しく、クラヴィコードで歌い狂えるのか?名曲と秘曲で綴る、通念を覆す至高のバッハ演奏!!

  「フォル・ジュルネ」の本拠地として知られる中仏の古都ナントで活躍する古楽アンサンブル・ストラディヴァリアの通奏低音奏者、ジョスラン・キュイエのバッハものアルバム…と書くとまったく陳腐きわまりなく、担当も正直聴きもせずに見過ごしかかっていた1枚ながら、かけてみて全く印象が変わった。
 全編クラヴィコードで弾いているのだけれど、とにかく弾き方が絶妙にアグレッシヴ! 要所要所で爽快に激しいのである。

 …と、念のため楽器説明を少し。クラヴィコードはピアノの正当な前身楽器で、チェンバロが弦を「弾く」ところ、こちらは小片で「つっつく」ことで音を得るため音量は驚異的に小さい。しかし楽器のアナログな構造ゆえ、強くキィを押すと弦をゆがめ特殊な音響効果も得られる――ジョスリーヌ・キュイエはこれを最大限に生かして表情をみごとにつけ、かつ「フォルティシモ」的な打鍵をすばらしく絶妙のタイミングで織り交ぜながら、ただでさえ感情表現の強烈な“大バッハの次男”エマヌエルの作品の持ち味をユニークな方向に突き進ませ、「孤独と憂愁のロマン派の先駆け」的に鬱々とした美を追求するタイプの演奏とは一線を画した、「フランスの」「女性」ゆえにか?と思われる独特の境地を体現しているのだ!

 エマヌエル・バッハ作品がそんな感じゆえか、交互に現れる大バッハの作品もそうした感情表出的な側面が美しく強調されていて、なんとも聴き応えある、およそクラヴィコード゙らしからぬ…いや、しかしクラヴィコードであるがゆえ辿りつけた絶品解釈が打ち出されている。
 






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