クラシックCD通販ショップ「アリアCD」へようこそ
トップページへ

規約などはこちら・・・

お買い物の方法  

注文方法:
 ご希望商品のチェック・ボックスをクリックし、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください(enterキーを押してもかまいません)。
 新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、一番最後にページ下の「
注文フォームへ」のボタンをクリックして、注文フォーム・ページへ進んでいただいて、そこで注文を確定してください。
 (チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)

注文フォームへ



キラキラとした砂金がまぶされた岩石のような
ムソルグスキー:『展覧会の絵』、
およびその他のピアノ作品集
FUGA LIBERA (2CD)\5600→\2790
〜6/2(日)


 いつか紹介しなければと思いながら時が経ってしまった。
 ムソルグスキーのピアノ曲がこんなにも美しく劇的だったとは。
 しかしそれも今から思えばピアノのアデールの存在があったからか。
 このアルバム、安いからじゃなく、買いです。

(「どっこいクラシックは死なない!」より)

 なんて爽快な秋晴れ!今年、こんな平和な日が一日でも多く訪れますように!
 なんとなくピアノ曲気分。
 バッハ・・・いえ、ショパン・・・いえ、ドビュッシー・・・いえ・・・。

 出てきたのは・・・ムソルグスキー。

 ムソルグスキーのピアノ小品ってとっても素敵なんです。派手さはないのですが、キラキラとした砂金がまぶされた岩石のような魅力があります。つまりは原石ってことなんですが。
 たとえば「夢想」という曲なんて、どんなにこちらのイマジネーションを刺激してくれることか。
 ときにチャイコフスキーを思わせますが、一番似ているのは・・・ドビュッシーかもしれません。もちろんムソルグスキーを熱愛したドビュッシーがムソルグスキーに似たのですが。
 とすると流麗洒脱なフランス近代の突然変異的音楽は、案外、生きるのに苦手だったこの不器用な音楽家から一番強い影響を受けているのかもしれません。皮肉なことですが。

 アリス・エデールのピアノで聴きましょう。





Fuga Libera
FUG566
(2CD)
\5600→\2790

ムソルグスキー:『展覧会の絵』、およびその他のピアノ作品集

ムソルグスキー:

 [泙劼箸垢 ⊂霰的な即興曲(ベルトフとリューバの追憶)
 L漢
 ぁ悒愁蹈船鵐好の定期市』より
  定期市の情景/ホパーク
 ヂ爾砲
 Εリミアにて(奇想曲(バイダリ)/グズフ)
 幼年時代の追憶
 幼年時代の二つの追憶(乳母とわたし/最初の罰)
 酔狂な女 お針子の女(小さなスケルツォ)
 スケルツォ 嬰ハ短調 古典様式による間奏曲
 子供の遊び――陣取り
 禿山の一夜
 (リムスキー=コルサコフ版にもとづく
  コンスタンティン・チェルノフによるピアノ独奏版)
 瞑想(アルバムの一葉)
 袷閥福愿戸会の絵』
アリス・アデール(ピアノ)

 近現代ものに通暁した知性派アデール。
 大御所になってきたところで、意外な全曲集!
 すぐれてロシア的な情緒を薫り高く感じさせながら、いたるところで思わぬ魅力――『展覧会の絵』だけで終わらない、音楽史上屈指の異才の正体をときあかす重要盤!


 ピアノ音楽を聴き込んできた方々にとっては「知る人ぞ知る」フランス随一の知性派、アリス・アデール――
 フランス20 世紀を代表する大家メシアンに絶賛を受け、ドビュッシーやフランクをはじめとするフランス近現代作品の解釈で注目されつづけてきただけでなく、現代作曲家フィリップ・エルサンからも絶大な信頼を受け、数多くの作品を初演してきた重要人物です。
 近年はベルギーFuga Libera レーベルから意外にもバッハ『フーガの技法』のピアノ録音(FUG544)をリリース。得体の知れない遅いテンポでこの難解作の謎を解きほぐし、抗いがたい求心力で日本でも「レコード芸術」特選を獲得、同曲目を語るうえでも見過ごせないピアニストとなってきました。

 そうやって意義ある活動を着実に積み重ねているうち、すっかり大御所的な存在感の出てきたアデールがいま世に問うのは...驚いたことに、ムソルグスキー!
 それも、かの『展覧会の絵』だけではなく、まずめったに演奏されない無数の注目作を含む体系的録音、およそ他に類例のない2枚組です。

 ラヴェル編曲などの管弦楽版で知られるかの名曲『展覧会の絵』がピアノ曲として作曲されたのは今更断るまでもない有名な話ですが、19 世紀の国民楽派、ロシア五人組のなかで最も常軌を逸した芸術家であるムソルグスキーの作品に「ほかのピアノ曲」がこんなにあったこと自体、およそ多くの音楽愛好家が注目せずにはおれない事実ではないでしょうか?

 そしてここで重要なのは、それらを演奏解釈するのがロシア系のピアニストではなく、「移民と知性の国」フランスの、近現代ものを得意とするピアニストであるという点――「知の言語」を感覚的に操るセンスを持ち、それを人間的情感の濃やかな機微のなかで操ることに長じたフランス人がムソルグスキーに向き合ったとき、ロシア人がロシア語的ピアニズムの主観性で解釈しているあいだは見えてこないような「ひとりの芸術家」としてのムソルグスキー像が浮かび上がるわけです。(これこそ、「全集」のような体系的録音企画に求められているポイントなのでは?)

 アデールは本盤を、健康を害して早世した作曲家が晩年の失意と絶望のうちに残した「涙ひとすじ」で始め、そこから回想をたどるように初期作品へと戻り、「禿山の一夜」のおどろおどろしくも意外をきわめるピアノ版(!)で驚かせたあと、最後に圧巻の「展覧会の絵」で締めくくる――最後まで徹頭徹尾、一音一音確かめるように弾き連ねてゆくユニークなピアニズムが、酒浸りの断片的な意識のなか、強烈なインスピレーションの閃きをみせたムソルグスキーの感性をありありと描き出すかのよう、どんどん引きずり込まれます!








ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


注文フォームへ


アリアCD トップページへ



Copyright(C) 2018 ARIA−CD.All rights reserved.08