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2020/2/13更新
全会員対象、センター特別会員でなくても購入できます


2019/11/24 開催
店主によるフルトヴェングラー・センター「レクチャー・コンサート」第4弾
すべての「エロイカ」の第1楽章を聴く その2

映像DVD/ブルーレイ
音源部分はブルーレイ「リニアPCM 96kHz/24bit」DVD「リニアPCM 48kHz/16bit」ハイレゾ収録



 フルトヴェングラー・センターの「レクチャー・コンサート」は少数の例外を除き、すべて映像化して研究資料として提供され、興味深い講演と、最高の再生機器による音源鑑賞を体験することができます。
 そして今回の店主の「レクチャー・コンサート第4弾」もついに頒布されることになりました。

 店主がお話を担当させていただいた2019年11月の第94回フルトヴェングラー・センター「レクチャー・コンサート」。
 今回のテーマは

すべての「エロイカ」の第1楽章の録音を聞き比べていく  「その2」


 入手ご希望の方へ研究資料として、DVD-R2枚組、又はブルーレイ・ディスク1枚に収録して頒布いたします。
 このアイテムについてはアリアCDの会員であればどなたでも入手可能です。





第4弾 「エロイカ」の第1楽章の録音を聞き比べていく  「その2」

2DVD-R
WFER-1905 A/B
4400 円
ブルーレイ
WFER-1905 BD
4200 円
LP等の再生音は96kHz/24bit
無圧縮ハイレゾPCM で収録

第94回
店主によるフルトヴェングラー・センター「レクチャー・コンサート」第4弾
 すべての「エロイカ」の第1楽章の録音を聞き比べていく  「その2」 (2019/11/24 開催)
    講師:松本大輔



 



 2018年5月に続いて2019/11/24 は、店主によるフルトヴェングラー・センター「レクチャー・コンサート」第4弾。
 今回のテーマは

すべての「エロイカ」の第1楽章の録音を聞き比べていく  「その2」

 「フルトヴェングラーのベートーヴェンの「エロイカ」第1楽章を全部聴く その2」・・・
 これは、フルトヴェングラーが残した11種の「エロイカ」の第1楽章を、録音当時の状況を追いかけながらそれぞれの音源を聴く、その第2回です。

 今回は1952/11/26,27のセッション録音から最後の1953/9/4のライヴまで聴きました。


 フルトヴェングラーは生涯144回の「エロイカ」のコンサート演奏を行って11の録音を残していますが、今回のレクチャーは、それぞれの「エロイカ」が、彼の人生のどういう状況での演奏会であったのか、そしてすべての「エロイカ」演奏の中のどういうような位置にあるのかを見ていきます
 そうするとですね・・・たとえば

6 1952/11/26,27 VPOセッション録音
7 1952/11/29,30 VPO
8
9
1952/12/7 BPO
1952/12/8 BPO

というわずか2週間の間に行われた4回の演奏が、全部まったく違う演奏に聴こえてくるんです。
 ほんとに全然違うんです。
 多分びっくりすると思います。



 今回も再生した音は適切なイコライザーを通してのち直接DSD収録され、迫真的な音の響きのまま96kHz/24bit 無圧縮ハイレゾPCM で収録。
 それが今回頒布されるものとなります。
 再生の際には、音声はぜひメインのシステムにつないでお楽しみください。映像はこれまでと同様ハイビジョンビデオです。

 
 当日演奏した音源は次の通りです:
6 1952/11/26,27 VPOセッション録音 南アフリカHMV JALP-1060
7 1952/11/29,30 VPO Orfeo D'Or C 834 118 Y
8
9
1952/12/7 BPO
独フルトヴェングラー協会 F 666.848M
1952/12/8 BPO LP Audite 87.101 or CD Audite 21.403
10 1953/8/26 ルツェルン祝祭管 フランス・フルトヴェングラー協会 CD SWF961-2
11 1953/9/4 VPOミュンヘン 英EMI 5 62 875 2

6の別盤
ボーナス再生
1952/11/26,27 VPOセッション録音 独Electrola WALP1060 2XVH35-3N、 36-3N flat盤


 この商品はフルトヴェングラー・センターの会員でなくても購入できますが、「センター」価格よりも\1000高くなっております。




会員のなかむらしょういちさんのコメントから


 昨日は、第94回のフルトヴェングラー・センターのレクチャー・コンサートでした。講師は名古屋のクラシック専門ショップ「アリアCD」の松本大輔さん。お題は「ベートーヴェンの交響曲第3番『エロイカ』の第1楽章を全部聴く その2」という事で、2018年5月にセンターに来て頂いた時の続編になります。

 今や「予約の取れない講師」として、各方面から引っ張りだこの松本さんですが、そのお忙しい合間を縫って、今回の年表を含む資料を丹念に作りこんで下さること、そしてその資料に沿って、フルトヴェングラーその人の生き様をそれに対する思い入れを熱く語って下さることには、いつも感激の思いです。今回もその進行に沿って、様々なフルトヴェングラーの「エロイカ」を聴いたのですが、彼のベートーヴェン演奏の金字塔の一つともされる1952年のVPOとのセッション録音から、最後の録音である1953年のヘラクレスザールまで、それぞれの演奏に対するそれぞれの感激を再確認できた、そんな体験でした。

 松本さんのお話を聞きながら認識を新たにしたのですが、戦後から晩年に至るまでのフルトヴェングラーのスケジュールは語弊を招く言い方をするなら「常軌を逸した」ものだったという一言に尽きると思います。特にスカラ座での「マイスタージンガー」6公演とか、彼自身が倒れてしまったザルツブルク音楽祭での演目の詰め方などは「ハードスケジュール」などという言葉が霞んでしまう程凄まじいもので、松本さんならずとも、フルトヴェングラーは自身のこの過密スケジュールで生命を縮めてしまったのではないか、とも思えてきます。

 逆の言い方をすれば、フルトヴェングラーが最後の入院をした時に発したとされる言葉=「私がこの病院に来たのは、死ぬためだ」という自らの「宿命」のようなものを悟り、それに抗い、残された時間で何が自分に出来るのかと自問し続けた、そんな姿が松本さんの語るフルトヴェングラーの物語から、そしてこの日聴いてきた「エロイカ」一楽章から感じ取れたように思います。そして、彼のこの曲に対する探求心も生涯立ち止まる事がなかったとも。

 センターのイベントに携わっている一人としていつも感じる事なのですが、このようにレクチャーを聞きながら、音盤一枚一枚を聴きなおしていく毎に新たな発見がある事に驚かされます。その顕著な例が、1952年の12月7日、8日のBPOとのライブ録音でしょうか。前者は独フルトヴェングラー協会の、そして後者はaudite(アウディーテ)レーベルのアナログを聴いたのですが、そこにも今まで自分が見過ごしていた「気付き」があったように思います。

 イベントの前日は、機材の搬入、音出しと共に、選盤や調整に出来るだけ立ち会うというのが、会長の中村さん、音響担当の薬師寺さん、と私、の役目になっているのですが、その前日に聴いた両者の比較では、audite盤=つまり12月8日の演奏の方が整っていて完成度が高い、と感じていました。でもイベント当日に聴くと、独協会盤の方が彼の演奏の特徴をよく捉えているように聴こえたのです。

 私自身がフルトヴェングラーの演奏にいつも抱く感想として、その卓越したリズム感、そしてそれを楽団全員に伝搬させる力、があるのですが、この12月7日の演奏でもそれが如実に感じられました。コントラバスからヴァイオリンまで弦セクションが律儀すぎるほど律儀に刻んでいき、それにドンピシャのタイミングで打楽器が絡んでいく。お互いがお互いの音を聴きながら、お互いに高揚していく感じが、そのテンポがどのように伸縮しても保たれている。その集中力たるや凄まじいもので、こんな演奏を良く二日間も通して出来るものだと舌を巻くしかありません。

 ただ、この二日間の会場ともなった、ティタニア・パラストの音響がそうなのか、それとも当時使われたマイクがそれを捉えきれていないのか、独協会盤から聴かれる残響はかなりデッドな気がします。逆に言うとそれにエコーを付加して音の広がり感を出そうとすると、それと引き換えに、弦の刻みやティンパニのロールなどの分離がやや甘めになってしまうおそれも無いとは言えないのではないか、そして、そのことによってフルトヴェングラーとBPOが作り出した比類なき緊張感がやや緩んでしまうこともあるのではないか、とも思いました。

 そういう意味では、1952年のセッション録音、そして1953年の最後のライブは私がフルトヴェングラーに馴染みのない方にも、彼の飛びぬけたリズム感がその響きと一体となって味わえるという点で、「是非聴いてください」とお勧め出来るものかな、という感想を持ちました。もっとも、1953年のライブの真価は私自身、この日松本さん達と一緒に体験して、慌ててamazonで購入した という次第で偉そうな事は言えないのですけど(笑)。

 このように、前日から準備にかかっている私にとっても、このイベントで聴ける音には「何でこんな風に鳴るんだろう?」と不思議な思いに駆られることがしばしばです。最終的には、松本さんをはじめとする講師と参加者の方の「心意気」が鳴らしている音=音楽なんだろうな、と納得することにしているのですが、こういう不思議さもまたレコードの、そしてオーディオの魅力でもあるのではないかと思っています。

 この日も、懇親会で松本さんや、日本におけるアナログ再生のオーソリティの一人でもある海老澤先生などから、このスペースでは書ききれない程の楽しく、また「ここでしか聞けない」話も伺う事が出来ました。こういう多方面にわたる素晴らしい知見を持った方を繋げてしまう「フルトヴェングラー」という存在の大きさをまた一つ思い知らさせた一日と言えましょう。改めて、講師の松本さん、そして参加していただいた皆様に心からの感謝を。







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第3弾 「エロイカ」の第1楽章の録音を聞き比べていく  「その1」
2DVD-R
WFER-1803 A/B-R
4400 円
ブルーレイ
WFER-1803 BD-R
4200 円

店主によるフルトヴェングラー・センター「レクチャー・コンサート」第3弾
 すべての「エロイカ」の第1楽章の録音を聞き比べていく  「その1」 (2018/5/13 開催)
    講師:松本大輔






 フルトヴェングラー・センターでは年に数回「レクチャー・コンサート」を開催していますが、今年2018年5月の第84回は、店主にとって3回目のレクチャーとなりました。
 店主によるフルトヴェングラー・センター「レクチャー・コンサート」第3弾、今回のテーマは

すべての「エロイカ」の第1楽章の録音を聞き比べていく  「その1」

 というもの。

 「フルトヴェングラーのベートーヴェンの「エロイカ」第1楽章を全部聴く その1」・・・これは、フルトヴェングラーが残した11種の「エロイカ」の第1楽章を、録音当時の状況を追いかけながらそれぞれの音源を聴く、その第1回です。
 今回はまず、1944年12月19-20日の通称 「ウラニア」のエロイカと呼ばれるものから、1952年1月29日 ローマ・イタリア放送交響楽団との録音までを聴きました。



 フルトヴェングラーの音源を聞いていていつも思うことがあるんです。
 フルトヴェングラーの録音はひとつひとつがこの上なく貴重なもの。それは間違いありません。

 でも、フルトヴェングラーにしてみれば、後世に録音を残そうと思ってコンサートをしていたわけではありません。
 そういう意味で、フルトヴェングラーの残されたライヴ音源は、たまたま残ったもので、膨大な彼の演奏の中のあくまで一部分だということです。当たり前の話ですが。
 なので録音が残されたライヴ以外にも、もちろんもっともっとたくさんの演奏があったわけです。
 たとえば「エロイカ」は11の録音が残されていますが、この11の演奏がフルトヴェングラーの「エロイカ」のすべてではありません。

 フルトヴェングラーは生涯144回のエロイカのコンサート演奏を行っています。
 なので、今回のレクチャーはただ残された音源を追いかけるだけでなく、彼が人生の中でどんなときにどれくらいどんなふうに「エロイカ」を振ってきていて、残された録音というのはそのなかのどういうときのものなのか・・・、それをみてみたいな、と。

 そうすることで、残されたそれぞれの「エロイカ」の録音が、彼の人生の中のどういう状況での演奏会であったのか、そしてすべての「エロイカ」演奏の中のどういうような位置にあるのかが見えてくる・・・そしてそれによって、より立体的に、より深くそれぞれの演奏を理解できるのではないかと。

 ということで今回のお話は、フルトヴェングラーが指揮した「エロイカ」の演奏記録をたどりながら、残されている録音を聞いていく、という流れになっています。
 結構ユニークではないかと。



 さあ、そして!
 今回もフルトヴェングラー・センターの総力を挙げての音源再生。
 すべての音源について、センターの中心会員が持ち寄れる最高の音源をもちより、さらにそのなかから最もよいものを最高のシステムで再生するという、およそ現時点で世界最高の視聴環境が整っています。
 もちろん当日会場で聴くのが一番ですが、再生した音は適切なイコライザーを通してのち直接DSD収録され、迫真的な音の響きのままブルーレイには「リニアPCM 96kHz/24bit」、DVDには「リニアPCM 48kHz/16bit」でハイレゾ収録。
 それが今回頒布されるものとなります。
 再生の際には、音声はぜひメインのシステムにつないでお楽しみください。映像はこれまでと同様ハイビジョンビデオです。


 
 当日演奏した音源は次の通りです:

1. ウィーン・フィル (1944-12-19/20) ピッチ修正前 米ウラニア URLP-7095
ピッチ修正後 米ウラニア URLP-7095(回転数調整によりピッチ調整)冒頭数分のみ
Tahra FURT-7000
2. ウィーン・フィル (1947-11-10/11/12/17) オーストリアHMV DB-6741-75 (SP)
3. ベルリン・フィル (1950-06-20) audite 87.101 (LP)
4. ウィーン・フィル (1952-08-31) Orfeo C509 048 L (CD)
5. ローマ・イタリア放送交響楽団(1952/1/19) 日フィリップス SETC-7501-7
6. ウィーン・フィル (1944-12-19/20) 米Vox Turnabout TV4343 (第4楽章のみ)



 ご希望の方へ研究資料として、ブルーレイ・ディスク1枚 またはDVD-R2枚組、に収録して頒布いたします。DVDの画像は従来と同様(SD画質)ですが、ブルーレイはすべてフル・ハイビジョン収録です。

 ある程度数がまとまっってからセンターに発注しますので、入荷まで少しお待ちください。

 この商品はフルトヴェングラー・センターの会員でなくても購入できますが、「センター」価格よりも\1000高くなっております。





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第1弾 ベートーヴェン交響曲第5番 第1楽章
2DVD-R
WFER-1505 A/B-R
4400 円
ブルーレイ
WFER-1505 BD-R
4200 円

店主によるフルトヴェングラー・センター「レクチャー・コンサート」第1弾
 すべてのベートーヴェンの交響曲第5番の録音の第1楽章を聞き比べていく (2015/12/6 開催)
    講師:松本大輔





 フルトヴェングラー・センターでは年に数回「レクチャー・コンサート」を開催、フルトヴェングラーについての興味深い講演と、最高の再生機器による音源鑑賞を体験することができます。

 アリアCD店主もおそれおおくも2015年12月6日にフルトヴェングラー・センター第68回「レクチャー・コンサート」にて語り部を務めさせていただきました。

 テーマは、

 フルトヴェングラーの生涯を追いながら、その時代にあわせて、すべてのベートーヴェンの交響曲第5番の録音の第1楽章を聞き比べていく。

という壮大なもので、時間にして4時間を超える長丁場。

 前半は、フルトヴェングラーが生まれてから大成するまでを、関連者の音源を聴きながら。
   (シリングス、モットル、プフィッツナー、ニキッシュ、アーベントロート、ボダンツキーらの録音)

 後半は、フルトヴェングラーがベルリンで活躍するようになってから亡くなるまでを、すべてのベートーヴェン交響曲第5番の録音の第1楽章を聴きながらお話しています。

戦前 1926 BPO 再生SP/LP/CDはほとんどがセンターさんで用意してくださったもの。
今回のアルバムに収録された「音」は、会場の生録りの音ではなく、再生した音をイコライザーを通して直接DSD収録してはめこんだもの。
ブルーレイには「リニアPCM 96kHz/24bit」で、DVDには「リニアPCM 48kHz/16bit」でハイレゾ収録しています。
1937.10.8/11.3 BPO
戦中 1939.9.13 BPO
1943.6.27-30 BPO
戦後 1947.5.25 BPO
1947.5.27 BPO
1950.9.25 ストックホルム VPO
1950.10.1 コペンハーゲン VPO
1952.1.10 ローマ・イタリア放送管
1954.2.28-3.1 VPO
1954.5.4 パリ BPO
1954.5.23 BPO

 さて、これまでの「レクチャー・コンサート」は、少数の例外を除き、すべて映像化して研究資料として提供されてきました。
 そして今回の店主の「レクチャー・コンサート」もついに頒布されることになりました。

 通常これらの「レクチャー・コンサート」の映像アイテムはフルトヴェングラー・センター会員の方しか購入できないのですが、今回のアイテムに関してのみアリアCD会員にも販売してよいことになりました!!
 フルトヴェングラー・マニアの方には食い足りないところもあるかもしれないのですが、フルトヴェングラーの人生を、貴重な音源を味わいながら追体験できるというのはなかなか有意義かもしれません。

 4時間の講演が終わって夕暮れになったときは、会場のみなさん全員がどこか巡礼者のようになっていたことを思い出します。
 みなさんにもぜひあの体験を味わっていただければ・・・。


 ある程度数がまとまっってからセンターに発注しますので、入荷まで少しお待ちください。

 この商品はフルトヴェングラー・センターの会員でなくても購入できますが、「センター」価格よりも\1000高くなっております。





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第2弾 ブラームス交響曲第1番第1楽章
2DVD-R
WFER-1701 A/B
4400 円
ブルーレイ
WFER-1701 BD
4200 円
店主によるフルトヴェングラー・センター「レクチャー・コンサート」第2弾
 〜すべてのブラームス交響曲第1番の第1楽章を聴き、その戦後史を追う (2017/1/29 開催)
    構成とお話:松本大輔



 店主によるフルトヴェングラー・センター「レクチャー・コンサート」第2弾、今回のテーマは

フルトヴェングラーの生涯を追いながら、その時代にあわせてすべてのブラームス交響曲第1番の録音の第1楽章を聞き比べていく。

 というもの。

 フルトヴェングラーが残した10種のブラームスの交響曲第1番全曲。
 録音当時の状況を追いかけながら、それぞれの第1楽章をすべて聞いていきます。

 今回も前回同様センターさんの総力を挙げての音源再生により、フルトヴェングラーによるブラームスの第1交響曲の第1楽章の魅力を余すことなく聴くことができました。

 それにしても1曲で15分、それを10回、3時間近く、そこに解説がついて、さらにボーナス音源までつく・・・前回の「運命」以上にすさまじいレクチャー・コンサートとなりました。



 さて、当日演奏した音源は次の通りです:

1. ウィーン・フィル (1947-08-13) WFCJ WFHC-024 プレス・マスター・ディスク

2. ルツェルン音楽祭orch. (1947-08-27) SWF SWF-971〜2

3. ウィーン・フィル (1947-11-17?20) オーストリアHMV DB-9220S〜5 (SP)

4. アムステルダム・コンセルトヘボウ(1950-07-13) WFSJ JP-1199-1200 (LP)

5. ハンブルク北西ドイツ放送so. (1951-10-27) SWF SWF8201〜2 (LP)

6. ウィーン・フィル (1952-01-27) Altus LP-5 (LP)

7. ベルリン・フィル(1952-02-10) WFG/SWF-062〜4 (CD)

8. トリノ・イタリア放送so. (1952-03-07) Tahra FURT-1080〜1 (CD)

9. ベルリン・フィル(1953-05-18) Cetra FE-13 (LP)

10. ヴェネズエラso. (1954-03-21) 英WFS FURT-101 (LP)


 そして締めくくりは、戦中のフルトヴェングラーとベルリン・フィルが最後に遺した歴史的遺産である1945年1月23日の第4楽章。

11. ベルリン・フィル(1945-01-23) 第4楽章のみ SWF SWF8801〜3 (LP)


 この録音で壮絶な最後を迎えて、4時間のレクチャー・コンサートは終了します。


 フルトヴェングラーによるブラームスの第1交響曲全曲録音は戦後の1947年が最初なので、今回のレクチャーは戦後のフルトヴェングラーを追いかけることになります。
 「非ナチ化裁判」を経て、演奏解禁となってから最晩年にいたるフルトヴェングラーの歩んだ道のり。

 前回の「『運命』第1楽章」とあわせて視聴することで、より深くより広くフルトヴェングラーのたどった歴史を知ることができるかと思います。



 ・・・さて、今回も注目はセンターさんから提供を受けた音源、そして再生装置。

 センターさんが用意してくれた音盤は、それぞれの盤の中でもセンターさんが手に入れることができる最良のもの。
 いくつかの音盤については、会場で実際に聴き比べてどれをかけるか決めました。

 日本で聴ける最上最良のものがここで聴けるのではないかと思います。

 実際これまでの貧弱なCDを聴いて、多くの批評家が「取るに足らない」とか「遺されないほうがよかった」と言っていたトリノ・イタリア放送soヴェネズエラsoの録音の生々しいこと。これらの演奏に対する考え方が変わりました。
 有名な1952年のウィーン・フィルとベルリン・フィルも、これまで普通に聴いてきたものと違ってびっくり。
 コンセルトヘボウとの貴重な録音や、47年の厳しい音質の3つの音源も最良の状態で復元されています。
 
 そのように当日会場ではセンターさんがすばらしい状態で再生してくれたわけですが、今回のアルバムに収録された「音」は、会場の生録りの音ではなく、再生した音をイコライザーを通して直接DSD収録してはめこんだもの。

 ブルーレイには「リニアPCM 96kHz/24bit」で、DVDには「リニアPCM 48kHz/16bit」でハイレゾ収録しています。

 ブルーレイはSACD並みになるので、あのすばらしい音源をみなさんの自宅でも聴けるはずです。




 映像はこれまでと同様ハイビジョンビデオ。
 DVDの画像は従来と同様(SD画質)ですが、ブルーレイはすべてフル・ハイビジョン収録です。

 費用はDVD版が2枚組4400円、ブルーレイ版は1枚組4200円です。

 あの日のすばらしい、そして壮絶な体験をぜひみなさまと共有できれば・・・。


 この商品はフルトヴェングラー・センターの会員でなくてもご注文いただけますが、「センター」価格よりも\1000高くなっております。








ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


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