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20枚限定
これぞワーグナー交響曲
その美しく壮麗な世界に浸ってほしい
ケント・ナガノ指揮&ベルリン・ドイツ響
ブルックナー:交響曲第3番「ワーグナー」(1873年第一稿)
仏HM 1CD\2700→¥1290
〜4/7(日)


 その曲を聴いたスタッフ女子が、「このタンホイザーかっこいいですね」と言ってきた。
 それがブルックナーの交響曲第3番だった。

 ブルックナーの交響曲は、00番から2番までもなかなかの傑作ではあるが、ご存知のようにこの第3番のニ短調から、認知度も人気も演奏回数もCDの数も劇的に増える。
 その第3番。ブルックナーの交響曲の中でもユニークなエピソードをもち、ブルックナー・マニアでない人にも非常に聴きやすい作品ではないかと思う。

 ブルックナーはこの曲を1872年に着手。
 執筆中、交響曲第2番と書きかけの第3番の楽譜を持ってワーグナーを訪ね作品献呈を申し出たそうである。なかなか思い切ったことをする。ただ奥さんのコジマは乞食が物乞いに来たと思ったという。ワーグナーも忙しかったのでさっさと追い返したのだが、残された楽譜を見て感動、ブルックナーを追いかけて絶賛したという。
 献呈を許諾された夜、ブルックナーはワーグナーと飲みすぎて泥酔、ワーグナーが献呈を許した曲が2番か3番か分からなくなって後から確認したというチャーミングな話が残っている。

 1873年に初稿(第1稿または1873年稿)が完成。

 1875年、ウィーン・フィルによって初演が計画されたが、リハーサルでオーケストラが「演奏不可能」と判断し、初演は見送られる。
 それを受けて1876年、ブルックナーは大幅改訂を試み、1877年に完成(第2稿、または1877年稿)。ブルックナー自身がウィーン・フィルを指揮して初演された。
 しかしブルックナーの指揮が下手だったこともあり観客が次々と帰ってしまい、終演時にはほとんど誰も残っていなかったという(ただ、残っていた客の中にマーラー青年がいたらしい)。

 1878年、出版に合わせて一部修正。
 1888年、大幅改訂され、1889年に完成(第3稿、または1889年稿)。1890年にハンス・リヒター指揮ウィーン・フィルによって初演され、今度は成功を収めた。


 で、この作品、ワーグナーに献呈されたことから「ワーグナー交響曲」と呼ばれていて、最初に書いた第1稿には、ワーグナーの楽劇の旋律の引用が随所に見られる。そのひとつが冒頭のスタッフ女子感激の場面というわけである。
 しかしその感激の場面を含め、せっかくのワーグナー引用音楽は、第2稿・第3稿と改訂が進むにつれ削除されてしまった。
 なので一般的に演奏されることの多い第2稿・第3稿を聴いても「ワーグナー交響曲」の醍醐味は味わえない。
 この曲の愛称である「ワーグナー交響曲」を愉しもうと思うと第1稿を聴かないといけないわけである。

 それにしてもスタッフ女子感激の第2楽章のタンホイザー引用シーンのなんと感動的なことか。
 ブルックナーの音楽がいつのまにかワーグナーに変わり、しかもワーグナーよりもかっこいいのである。「青は藍より出でて藍より青し」などというとワーグナー・ファンに怒られるかもしれないが、ことこのシーンについてならそういっても許されるだろうというくらい美しく壮麗で雄大。ブルックナーもこの場面をどうしてカットしてしまったのか。

 ということでその「ワーグナー交響曲」としてのブルックナー交響曲第3番第一稿、最近ではその魅力を知って録音してくれる指揮者が増えてきたが、まだまだ多いとは言えない。
 そんな中、この第一稿の名演として残されていたケント・ナガノ指揮、ベルリン・ドイツ響の仏ハルモニア・ムンディのアルバムを超・超特価で手に入れた。

 この録音、名演の誉れ高いのに初出レギュラー盤は廃盤、その後人気があったので廉価盤で再発されたのだが・・・これも廃盤。いまは手に入らない。
 それが今回どういうわけか初出のレギュラー盤をこの超特価で手に入れることができたのである。ケント・ナガノの渋いジャケットの紙パッケージ美麗盤である。

 ブルックナー・マニアも探していた方がおられると思うし、ブルックナー・ファンでなかった方も、この曲なら愉しめると思う。

 限定20枚のみの抽選となりますが、どうぞ。




Bruckner: Symphony No. 3 in D minor ‘Wagner Symphony'
HMC 901817
\2700→¥1290
ブルックナー:
 交響曲第3番「ワーグナー」(1873年第一稿)
ケント・ナガノ指揮
ベルリン・ドイツ響
 すばらしい演奏。堂々たるテンポ、あまりに美しい響きに驚いたが、ブルックナーにふさわしいどっしりしたもの。
 終楽章の圧倒的コーダも聴きもの。まさにワーグナー交響曲というにふさわしい第一稿にすごい演奏が加わった。(代理店)





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