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素晴らしい音だった!
完全限定製作キング・インターナショナル
マスターテープからのダイレクトDSD 変換による世界初SACD化
フルトヴェングラー, 1950年スカラ座の《指環》
(13SACD HYBRID)\35200→\27990
歌詞対訳付き解説書




 入ってきました、1950年スカラ座の《指環》。マスターテープからのダイレクトDSD 変換による世界初SACD化。

 そこで尋ねられたのが、「音はどれくらいよくなっているのか?」という質問。

 マスターテープ自体が相当劣化していて、その劣化したテープからいくらDSD変換してSACD化してもダメなものはダメじゃないかと。
 それだったら結局30年前に発売されたCDのほうがいいんじゃないか、と。

 ということで30年前のキング国内盤と、加工はされているが音質のよさで案外評判の良いGEBHRDT盤で要所要所を聞き比べてみましたが・・・

 今回の、やっぱりすごかったです。

 30年前のキング国内盤やGEBHARDT盤に比べて、圧倒的な音の深さ、優しさ、明瞭さ。
 各楽器の音色も格段に明確に聞き分けられるようになっていて、管楽器の咆哮もつややか、弦楽器は歯切れよく色気を感じさせる。

 原盤のせいで音揺れや変なバランスになるところも、ストレスが軽減されている。観客の咳払いまでうるさく聞こえない。

 30年前のキング国内盤やGEBHRDT盤を持っている人がわざわざ買いなおす必要があるかといわれると、そこは個人の完成の問題なのでなんとも言えないが、少なくとも今現在劣悪な音質のものしかもっていない人、あるいはまったく持っていない、という方は今回のSACD、買っておいて間違いはない。

 先週時点でまだ在庫あるとのこと(あと20本と言っていた)。
 でもそれが切れると再プレスはかなり難しいのではないか。
 どうしようか迷っている方は、ご決断を。



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 「フルトヴェングラーの「指環」を聴くならスカラ座とローマとどちらがいいか」、というのはよくある質問だが、「スカラ座のほうがちょっと音が悪い」という先入観があった。

 そこに登場したのが、今回のマスターテープからのダイレクトDSD 変換による世界初のSACDである。

 この価格は決して安いとはいえない。しかしフルトヴェングラー・ファンからすると、このスカラ座の「指環」を聴くにあたって、「最高究極」音質の媒体を持っておきたいと思うのは当然だろう。

 およそこれから数十年間に、これよりも音がよいものが出ることはないのではないか、という気がするから。


KKC 4072/84
(13SACD HYBRID)
\35200→\27990
フルトヴェングラー《指環》(スカラ座1950)、世界初SACD化!
 ワーグナー:楽劇4部作「ニーベルングの指環」全曲

 (1)楽劇「ラインの黄金」全曲(KKC.4072/73)
 (2)楽劇「ワルキューレ」全曲(KKC.4074/76)
 (3)楽劇「ジークフリート」全曲(KKC.4077/80)
 (4)楽劇「神々のたそがれ」全曲(KKC.4081/84)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ミラノ・スカラ座管弦楽団
(4)同合唱団
 (合唱指揮:
  ヴィットーレ・ヴェネツィアニ)
キルステン・フラグスタート (S)
フェルディナント・フランツ(B)
セット・スヴァンホルム (T)
マックス・ロレンツ (T)
ルートヴィヒ・ウェーバー(B)
ギュンター・トレプトウ(T)
ヒルデ・コネツニ (S)ほか
 

 録音:(1)1950 年3月4日、(2)同年3月9日、(3)同年3月22日、(4)同年4月4日/ミラノ・スカラ座でのライヴ/モノラル、DSD Mastering、完全限定プレス、、カートンボックス、歌詞対訳付き解説書(548頁予定)



 このフルトヴェングラーのスカラ座での「指環」は、戦後初の舞台での全曲上演であり、スカラ座にとっても20年ぶりという上演だった。
 フルトヴェングラーはウィーンから国立歌劇場専属の歌手をぞくぞく連れてきて、スコアどおりのオケ編成を用意した(「ラインの黄金」でハープはオケピットに6台、舞台裏に2台用意された)。

 フルトヴェングラーにしてみるとベルリン・フィルは好きだがベルリンではあまり仕事をしたくない、ということで活動範囲が拡大していた時期。シカゴ響就任の話が出たり、バイロイトに復帰した頃である。
 ベルリン・フィル首席に復帰し、またザルツブルクで倒れるのは2年後のこと。もうひとつのローマの「指環」はさらにその翌年になる。


 フルトヴェングラーにはいくつかの「聴いておかねばならない音源」があるが、これはそのひとつである。


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 キングレコードが1983年に発売したイタリア・チェトラ社の輸入LP は、そのあまりの音質のよさに「これが1950 年のライヴ録音か!?」と大騒ぎになりました。
 キングではさらに1986 年、復刻音源の制作元ミラノのDISCOS から36巻に及ぶアナログ・マスターテープを取り寄せ初CD 化しましたが(K00Y-201〜 14)、今回、ついに30 年ぶりに再商品化することになりました。
 キング関口台スタジオで最新リマスタリング、それもマスターテープからのダイレクトDSD 変換で、世界初SACD 化となります。
 これはこの音源の究極の復刻と言っていいでしょう。(代理店より)



 フルトヴェングラーの指揮によるドイツ系の「指環」を聞きなじんでいる人は、その明るさに驚嘆した。豊潤な弦の音色、閃くばかりのトランペット、一段と色彩豊かな木管の響きを有する南国のオーケストラによって紡ぎだされたのだ。
(当時の批評から)
 

 今日でも何人かの音楽家はその演奏の感動を表明している。
 当時の上演を体験したクラウディオ・アバド、1976年に発売された海賊盤レコードを賞賛し、この録音がフルトヴェングラーの「指環」の最高の演奏だと思っているカルロス・クライバーなどだ。
(ヘルベルト・ハフナー著「巨匠 フルトヴェングラーの生涯」より
 

 フルトヴェングラーの50 年版の「指環」を聴いて―――岡 俊雄

 フルトヴェングラーの「指環」の全曲録音は1953 年のローマ放送局版がすでにCD 化されている。
 生命力にあふれた名盤だが、このトリノ放送版はテープ録音で、音質はケタ違いに凄かった。名だたるスカラ座のオーケストラのさん然たる演奏ぶり、舞台上の歌唱とのバランス、そのいずれをとってもこれは、フルトヴェングラーのおびただしいライヴ録音の中でも、ひときわ凄いもので、同時代のスタジオ録音の最上のものとくらべてもヒケをとらない。ピット内のオーケストラに対するマイクが近すぎ、金管が鳴りすぎたり、ややデッド気味な音だが、細部のよく入っていることに驚嘆する。演奏会前の客席のノイズも適当なリアリティを生み出しており、これはあらゆる角度からみて、1950 年のライヴとしては奇蹟としかいいようのない音質をもっている。
 スカラ座の名演の神髄がここに具現化されたというほかはないほど聴きおわって、呆然たる思いをさせられた。(1986 年記)
  

 驚異のライヴ、スカラ座での《指環》1950―――小林利之

 キングレコードによる国内発売(LP、1983 年)が実現して、ようやく聴き得たスカラ座の《指環》全4 部作のオーソライズド盤は、その音質が、1950 年のライヴとは信じがたいほどのクオリティをもっていたことで、まさに驚異的なものに感じられた。
 ・・・(略)・・・音質だけではない、いやむしろ感動的なのは、全4 部作の1 作ごと、1 幕ごとに、曲の開始から最後の消えていく音にいたるまで、終始一貫、恐ろしいまでの緊迫感を保持しつつ進むフルトヴェングラーの演奏の劇的生命感の迫力とその無類の美しさである。(1986 年記)
  

 ミラノ盤のほうが解釈が徹底しており、存在価値がある―――宇野功芳

 クナッパーツブッシュのワーグナーを最高のものと考える僕にとって、フルトヴェングラーの演奏はあまりにもソナタ形式的であり、意志的、主観的、人間的でありすぎ、つけ加えられたドラマがありすぎる。したがって音楽自体が自然に息づかず、ワーグナーを聴くよりはフルトヴェングラーの音楽を聴く感じが強い。
 (略)しかしフルトヴェングラーの2種の「指環」全曲盤を比較すると、彼の体臭がより強く表れている、このミラノ盤のほうが解釈が徹底しており、存在価値があるように思われる。  (『フルトヴェングラーの全名演名盤』講談社刊より)







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