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マニアの間で密かに愛されている
ブラームス芸術立役者シュタインバッハが築き上げた何かを感じることができる

ハワード・グリフィス指揮&フランクフルト・ブランデンブルク州立管
ブラームス交響曲全集
各1CD\2100


 イギリス、ヘイスティングスに生まれ、ロンドンの王立音楽院で学び、1981年からスイスに住む指揮者ハワード・グリフィス。
 彼は2007/8年からフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団の音楽総監督を務めていて、2013年には第3回目の契約更新(任期は2018年まで)、今後の活躍が期待される。
 
 そのグリフィスがドイツの名門レーベルRONDEAU傘下のKLANGLOGOからブラームスの交響曲全集を出しているが、これがマニアの間では秘かに愛好されていると聞く。
 はったりめいたところのない、まっすぐで清新な演奏。甘すぎず、辛すぎず、要所要所を彩るきめ細かい技。
 しかし全編に満ち溢れるのは生き生きと脈打つ、黒光りするようなドイツの伝統。

 今まで聞いたことあるような、いや、やはりこういう演奏はありそうでなかった・・・そんなことを思わせてくれる、個性と伝統が極めて高い水準でまじわった演奏。


 実はグリフィスは今回のブラームスの録音にあたって、ドイツのロマン主義の源流を辿り、この曲を新たな観点から演奏することを試みたという。
 そのためにグリフィスが研究したのが19世紀の指揮者フリッツ・シュタインバッハ(1855-1916)。
 彼はこの指揮者の生涯を紐解き、彼がいかにブラームス作品を愛し、演奏したかを理解し、その解釈を検討し再構築することで、今回のような新鮮でエネルギッシュな演奏を生み出したと言う。



 ではそのフリッツ・シュタインバッハとは誰か。



 シュタインバッハは、ドイツの指揮者・作曲家。1855年に生まれ、 1916年に亡くなっている。

 彼は生まれたのはバーデン大公国グリュンスフェルトの音楽家の家庭。
 当初は作曲家として活動したが、1879年にマインツで副楽長に任命されて以来指揮者としての活動が軌道に乗り始める。
 1886年にはリヒャルト・シュトラウスからマイニンゲン宮廷管弦楽団の楽長職を引き継ぎ、そこでしばしばブラームスを宮廷楽団の貴賓としてもてなしたという。
 当時シュタインバッハは最も名高いブラームス指揮者として名を上げており、このシュタインバッハの働きによりブラームスの確固たる地位が演奏界に築き上げられたともいわれる。

 シュタインバッハはマイニンゲンをバイロイトを手本に「ブラームスの街」にしようと努力し、音楽院を併設したブラームス演奏会館を建てることまで計画したという。まさしくバイロイトのように!
 実際1897年から3度にわたって、ブラームス作品で構成されたザクセン=マイニンゲン地方音楽祭を成功させた。
 この音楽祭はヨーロッパの音楽祭の中でも大きな注目を集め、数多くのブラームスの専門家が一堂に会し、1897年にはブラームス本人が主賓として出席している。

 残念ながらその「マイニンゲン=ブラームスの街化」計画は頓挫したが、ドイツで最初のブラームスの記念碑は、そんなわけでマイニンゲンに建てられている。



 ・・・ハワード・グリフィスが研究・参考にしたのはそんな指揮者。

 だからこの演奏を聞けば、120年前にシュタインバッハが築き上げたブラームス芸術がいかなるものだったかを感じ取れるかもしれないのである。




KL-1513
1CD\2100
ハワード・グリフィス&フランクフルト・ブランデンブルク州立管
 ブラームス:交響曲 第1番&第2番

  1-4.交響曲 第1番 ハ短調 Op.68
  5-8.交響曲 第2番 ニ長調 Op.73
フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団/
ハワード・グリフィス(指揮)
 録音 2014年10月2日 フランクフルト,「カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ」コンチェルト・ホール


KL-1514
1CD\2100
ハワード・グリフィス&フランクフルト・ブランデンブルク州立管
 ブラームス:交響曲 第3番&第4番

  1-4.交響曲 第3番 ヘ長調 Op.90
  5-8.交響曲 第4番 ホ短調 Op.98
フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団/
ハワード・グリフィス(指揮)
 録音 2015年6月22-25日 フランクフルト,「カール・フォリップ・エマヌエル・バッハ」コンサート・ホール




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この知られざる名盤の指揮がグリフィスだった。
隠れた古典派の大家
ヨハン・バプティスト・ヴァンハル:交響曲集


 ウィーンで活躍した古典派の作曲家ヴァンハル(1739-1813 チェコ名はヴァニュハル)。

 彼は、少なくとも77曲の交響曲と60曲のソロのための協奏曲、100曲の弦楽四重奏曲と、95の宗教曲、さらに膨大な数の器楽曲や声楽曲を書いたことで知られる。
 しかも数が多いだけではない。
 彼が交響曲を作曲すると、わずか数年でヨーロッパばかりか遥かアメリカでも演奏されたという人気ぶり。ヴァンハルは作曲だけで生計を立てることのできたおそらく最初の作曲家だったといわれる。またその一方でハイドンやディッタースドルフ、モーツァルトと弦楽四重奏を演奏したということでも有名。

 本来もっと多くの人に知られるべき存在なのである。

 そんなふうに早いうちに才能を開花させ、多くの作品を創り上げて順風満帆の人生を送るかに見えたヴァンハルだが、40歳近くの時に生じた金銭トラブルが元で作曲を止めてしまい、その際自筆譜をほとんど破棄。そのため現在に至るまで彼の作品の全貌を知ることはできない。

 しかし残された作品は、古典派の端正な作風を持つものから、疾風怒濤の精神を反映したベートーヴェンばりの激しいものまで、実に多彩でユニーク。
 今回ご紹介するのは、そんなヴァンハルの特筆を前面に押し出した好選曲アルバム。

 とくに「ホ短調交響曲」は、ハイドンの中期の劇的な表現に、若きモーツァルトの繊細さを合わせたようななかなかの傑作。
 聴いておいて損はない。
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cpo
777612-2
\2700
ヨハン・バプティスト・ヴァンハル:交響曲集
 1.交響曲ハ長調 Bryan C9/
 2.チェロ協奏曲ハ長調 Weinmann IId:C1/
 3.交響曲ホ短調 Bryan e2
イストヴァン・ヴァルダイ(チェロ)/
カメラータ・シュヴァイツ/
ハワード・グリフィス(指揮)
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