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尊敬と崇拝の系譜
二人の天才に捧げるアルバム
今泉響平
ホロヴィッツ・トランスクリプション
1CD\3000
〜6/16(日)





 なんと幸せなアルバムだろう。

 今泉響平は福岡出身、ロシアで研鑽を積んだピアニスト。第1回ラザール・ベルマン国際ピアノコンクールで優勝している。
 その今泉響平が、ヴィルトゥオーゾ魂あふれる心憎いアルバムをリリースしてきた。

 タイトルはホロヴィッツ・トランスクリプション
 収録されているのは、そう、ホロヴィッツが自らのために編曲した超絶技巧難曲。
 「展覧会の絵」、そしてラフマニノフのピアノ・ソナタ第2番、最後がメフィストワルツ第1番。

 「展覧会の絵」の編曲版についてはホロヴィッツ自身、「この編曲は超絶演奏技巧を披露するためではなく、ムソルグスキーの原曲の持つロシア的な性格を一層引き出しつつ、ピアノの持つ可能性を最大限に活かすことを目的とした」と述べているが、そうはいってもピアノ音楽史上最強の超・超絶技巧作品であることに変わりはない。
 そしてホロヴィッツが作曲家の了承を得て初版と改訂版の折衷版を作り上げたラフマニノフのピアノ・ソナタ第2番。
 さらに神のように崇めていたリストの原曲と、敬愛するブゾーニが編曲したものを折衷させたメフィストワルツ第1番。

 そんな19世紀ヴィルトゥオーゾ的香りに満ちたホロヴィッツ編曲版の楽曲を今泉響平は、熱く、愛情深く、なんとも余裕たっぷりに奏でていく。
 まさに「ホロヴィッツに捧ぐ」。

 しかしさらにこのアルバムにはもう一人の男が登場する。
 アレクセイ・スルタノフ。
 知る人ぞ知る伝説の男。
 ヴァン・クライバーン・コンクール優勝、ショパン・コンクール最高位入賞。・・・だが神はこの男をあまりに早く招いてしまった。2005年、35歳でこの世を去る。
 1989年のクライバーン・コンクール優勝の映像を観てぶっとんだことはいまだに鮮烈に覚えている。その数年前のチャイコフスキー・コンクールでは、怒って壁をぶん殴って骨折したため途中棄権(別の理由だったと本人は言っているが)したことを知った(空手か少林寺拳法の黒帯)。さらにその後のショパン・コンクールでは優勝でなかったことに怒って表彰式をボイコット。
 いや、そんなエピソードよりなにより、過去5本の指に入る壮絶な「熱情」など、おそるべき演奏で強烈なインパクトをもたらしていたのだが・・・若くして脳卒中に倒れ、必死のリハビリもむなしくあの若さで亡くなった。
 そのスルタノフが、熱狂的なホロヴィッツ信者だったわけで、生前はホロヴィッツの前でメフィストワルツ第1番を弾いたりしている。
 今回収録されている後半2曲は、そんなスルタノフがホロヴィッツ版にさらに手を加えたもの。

 そのホロヴィッツ/スルタノフ版をわざわざ今泉響平が取り上げているというのは・・・そう、もちろん今泉響平がスルタノフを尊敬しているから。

 尊敬と崇拝の系譜。

 自らその系譜に臨んだ今泉響平のアルバム・・・。
 なんと幸せな1枚だろう。

 


番号/バーコードなし
KYOHEI
\3000

今泉響平
 ホロヴィッツ・トランスクリプション


  ムソルグスキー/ホロヴィッツ:展覧会の絵
  ラフマニノフ/ホロヴィッツ(スルタノフ版):ピアノ・ソナタ第2番
  リスト/ブゾーニ/ホロヴィッツ(スルタノフ版):メフィストワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」(*)
今泉響平(ピアノ)
2018/9/27-29、2018/2/23(*)
ISHIBASHI PIANO HALL 、ニューヨーク・スタインウェイ




 今泉響平(Kyohei Imaizumi) ピアノ


 福岡県出身。
 10歳よりスズキ・メソードでピアノを始める。15才で全過程を終了。

 高校卒業後、単身渡露。
 チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院及び大学院課程を修了。また、大学院課程には最高得点で入学。

 第1回ラザール・ベルマン国際ピアノコンクール(イタリア)第1位、ピアノアジア賞。第39回ピティナ・ピアノコンペティション特級セミファイナリスト。他、国内外のピアノコンクールにて数々の賞を受賞。
 これまでに井崎正浩指揮スズキ・メソード管弦楽団、アレクサンドル・フルギン指揮カントゥス・フィルムス管弦楽団、アレクサンドル・シュロフ指揮ルガーンスクフィルハーモニックアカデミー交響楽団、アンドレイ・レイン指揮グネーシン音楽大学室内管弦楽団、アレクセイ・ステブレフ指揮マイモニード総合大学交響楽団とピアノ協奏曲を共演。

 モスクワ音楽院在学中よりロシアで活発に演奏活動を開始し、モスクワ音楽院にて東日本大震災追悼コンサートに出演、在ハバロフスク日本国総領事館主催でソロリサイタル、在ユジノサハリンスク総領事館主催でデュオコンサート、在ロシア日本国大使公邸にて天皇誕生日祝賀レセプションで演奏、タンボフで「ロシアにおける日本年」及び「ラフマニノフ生誕145周年」記念演奏会でコンサートを行いまた、イワノフカのラフマニノフ博物館にて演奏、第26,27回ニューネーム音楽祭に出演。第27回にて学生ながら審査員に抜擢されコンクールの審査員を務める。
 アメリカニューヨーク州立大学にて行われたNew Paltzマスタークラスに選抜され参加。著名なピアニスト達から指導を受ける。

 これまでに重松正大、イリヤ・オフチニコフ、フィリップ・カウィン、ロベルト・ハミルトン、パウル・オーストロフスキー、アレクサンダー・コルサンティア、ヴラディーミル・フェリツマン、ハエ=スン・パイク、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、イリヤ・ラシュコフスキー、岩崎淑の各氏のレッスンを受講。中島京子、田中やすゑ、田中正也、ヴラディーミル・オフチニコフの各氏に師事。

 現在ピアニストとしてソロ・アンサンブルのみならず、演歌歌手走裕介と共演するなど、ジャンルを超えて活動し、後進の指導、コンクールの審査員も行っている。





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