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世界で最も有名なSP復刻のエンジニアのレーベル
米MARSTON
期間限定セール その1
すべて今回初セール!
1CD\2500→\2290
2CD\5000→\4590
3CD\7600→\6890
〜11/25(日)


 長きにわたって「幻のレーベル」だったMARSTONもようやく日本に正規代理店ができたが、入荷は年に3,4回。入手には忍耐が必要なレーベル。とはいえ以前の代理店がなかった頃のように、入荷まで1年近く待たされてしかも1枚3200円という時代は終わった。
 そんなマーストンの久しぶりののトータル・セール。数さえ集まれば入荷も早いはず。とはいえ3ヶ月ほど見ていただければ・・・

 MARSTONは、ワード・マーストンによって1997年に設立されたクラシックとオペラの復刻専門のレーベル。ワード・マーストンは今世界で最も有名なSP復刻のエンジニア、プロデューサー。これまでもM&AやRCA(クライスラー全集)、ロモフォン等で芯のしっかりした音質のよい復刻を行い、高い評価と信頼を得てきた。そんな彼が、独立して設立したのが当マーストン・レーベル。良質な復刻技術で1920以前の歌手の独唱を中心に、熱狂的人気をほこるヨーゼフ・ホフマンなど、渋いながらも忘れ去られるにはもったいない名演奏ばかりのラインナップ。
 ただ、多くの歴史的録音レーベルがそうであるようにこのレーベルも一度完売すると再プレスはまずない。完売の際はご容赦ください。


すべてセール初登場!



54005-2
(4CD)
\9600→\8790
「ジョン・マコーマック 1906-1909年 ODEON社録音集」 ジョン・マコーマック(テノール)
 ○1906年9月
  伝承曲:もう一度国に/ルート:神よアイルランドを守り給え/
  ダーリー:ウェクスフォードの少年たち/
  伝承曲:丸刈りの少年/チェリー:いとしい小さなゲンゲよ(2種)/
  伝承曲:雪のように白い胸の真珠/
  レッケル:緑の島エリン/クラウチ:いとしい人キャスリーン/
  クラリベル:エリンに戻れ(2種)/
  バルフ:キラーニー/マスネ:「マノン」−目を閉じて

 ○1907年2月もしくは3月
  ニーダム=モーガン:私の黒いローザリーン/
  伝承曲:私の誠実な愛/
  伝承曲:テレンスのキャスリーンへの別れ/
  伝承曲:穏やかな夜にしばしば

 ○1907年9月
  メトカーフ:不在/リドル:別れ(2種)/
  ケープル:愛は黄金の宝/スクワイア:見上げる星のように/
  マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」―シチリアーナ/
  レオンカヴァッロ:「道化師」―衣装を着けろ/
  シンプソン:完璧な春の目覚め/
  ヴェルディ:「リゴレット」―女は気まぐれ(女心の歌)/アダムス:ソラ/
  プッチーニ:「トスカ」―星は光ぬ/マーシャル:子供の歌

 ○1907年11月
  シンプソン:私は愛する人に二輪の薔薇を送った/
  アリットセン:主は私の光/
  ヴェルディ:「リゴレット」―この女かあの女か/
  バルフ:「ボヘミアの少女」―他の唇が

 ○1908年8月もしくは9月
  プッチーニ:「ボエーム」―何て冷たい手/
  レオンカヴァッロ:朝の歌(マッティナータ)/
  ビゼー:「カルメン」―花の歌/
  クレイ:私は3つのアラビアの歌を歌おう/
  トマ:「ミニョン」―彼女は信じなかった/
  アダムス:薔薇/ピンスーティ:心の涙

 ○1908年10月
  伝承曲:悲しみが若い日々に影を落とした/
  伝承曲:復讐と栄光/伝承曲:霧の滴/伝承曲:市場に駆け付け/
  ウォレス:「マリターナ」〜一輪の咲いた花がある/クラッツァム:トルコの丘の歌/
  フック:アレンデイルのメアリー/
  マーシャル:あなたが私を呼ぶ声が聞こえる(2種),影が重なる時

 ○1908年11月もしくは12月
  ブッツィ=ペッチャ:ロリータ/スコット:別れて/ラーシェット:愛の哲学

 ○1909年8月
  バッテン:南の歌/スクワイア:山の恋人たち,影が重なる時/
  ベネット:ああ、あの唇を持ち去ってくれ/ビゼー:「カルメン」―花の歌

 ○1909年9月
  ブッツィ=ペッチャ:ロリータ/
  ニーダム=モーガン:私の黒いローザリーン/
  ドニゼッティ:「ファヴォリータ」〜優しい魂よ/
  トスティ:あなたは眠っている、ご婦人よ/
  マーシャル:フェアリー・グレン/伝承曲:アイリーン・アルーン/
  トスティ:理想の女/ロナルド:ああ素敵な夜/
  レッケル:緑の島エリン/トスティ:最後の歌/
  ブルメンタール:私の女王様/ピンスーティ:最後の眼差し/
  伝承曲:穏やかな夜にしばしば/
  伝承曲:古い格子柄のショール/デイヴィ:ビスケー湾/
  ハットン:さようなら、愛する人、さようなら/
  ヴェルディ:「アイーダ」―清きアイーダ

 ○補遺1 別テイク 録音時期不詳
  伝承曲:私の誠実な愛/ケープル:愛は黄金の宝/
  ヴェルディ:「リゴレット」―女は気まぐれ(女心の歌)(2種)/
  プッチーニ:「トスカ」―星は光ぬ/
  ヴェルディ:「リゴレット」―この女かあの女か/
  プッチーニ:「ボエーム」―何て冷たい手/レオンカヴァッロ:朝の歌(マッティナータ)

 ○補遺2 シリンダー録音
  (1)Edison Bell Consolidated Phonograph Companyによるシリンダー録音 1906年
   ドニゼッティ:「ルチア」−祖先の墓/
   マイヤベーア:「ユグノ」−白テンより白く(イタリア語)/
   ヴェルディ:「エルナーニ」−ありがとう、愛する友たちよ
  (2)Russell Hunting Companyによるシリンダー録音
   ルート:神よアイルランドを守り給え/
   ダーリー:ウェクスフォードの少年たち/デイヴィス:もう一度国に/
   伝承曲:丸刈りの少年/クラリベル:エリンに戻れ(2種)/
  チェリー:いとしい小さなゲンゲよ(2種)
 20 世紀初頭に活躍した名テノール、ジョン・マコーマック

 録音:1906-1909年(ODEON録音)、ADD、281'12

 Marston の新譜は、20 世紀初頭に大活躍したテノール、ジョン・マコーマックの初期の録音集。
 マコーマックは1884 年、アイルランドのアスローンの生まれ。元々優れた逸材だったが、さらに21 歳になってからミラノで再修業をし、真に第一級のテノールに成長した。
 1906 年にデビューして以降、1930 年代まで絶大な人気を誇った。ちょうど録音産業の勃興と時期を同じくしたため、マコーマックはしばしば「レコード販売において世界的に成功を収めた最初の歌手」などと評される。
 甘い美声と端正な歌い口は100 年以上経った今でも古臭さを感じないどころか、十分に魅力的である。
 この4CD には、マコーマックがイタリア修行を終えた直後の数年のODEON 社への録音が網羅されている。まだマイクもない時代だったにもかかわらず、録音は当時としてはかなり明瞭で、マコーマックのクッキリした美感の歌が楽しめる。



53012-2
(3CD)
\7600→\6890
「マイヤベーア・オン・レコード 第2集」
 ○「北極星」から
  「ウクライナの子供たち」 エクトル・デュフランヌ(バリトン)1907年
  「彼らを見守ってください(祈りとバルカロール)」 リズ・ランドゥジ(ソプラノ)1911年
  「ああ、幸せな日々」 ポール・パヤン(バス) 1910年頃
  「ラ、ラ、ラ、大好きなアリア!(イタリア語)」 ルイーザ・テトラッツィーニ(ソプラノ) 1913年9月26日
  「ラ、ラ、ラ、大好きなアリア!」〜カデンツァ エレン・ビーチ・ヨー 1899年3月18日

 ○「ディノラ」から
  「眠れ、かわいい子、静かに眠りなさい」 ジュゼッピーナ(ジョセフィーナ)・ウゲット(ソプラノ) 1906年
  「神は私たち各々に分け前を与えてくれる」(イタリア語) ガエターノ・ピーニ=コルシ(テノール)1906年
  「ああ、力強い魔力よ」 ガブリエル・スラクロワ(バリトン) 1900年7月
  「ああ、力強い魔力よ … ついに時が来た」 アンリ・アルベール(バリトン) 1912年
  「その時から、夜が来ると」(イタリア語) カロリーナ・ラッザーリ(メッゾソプラノ) 1917年
  「軽やかな影」 ジャヌ・メレイ(ソプラノ) 1904年12月
  「軽やかな影」 セシル・メルギリエ(ソプラノ) 1905年
  「軽やかな影」 ガブリエル・リッテ=シャンピ(ソプラノ) 1924年
  「ああ!なんと寒い!なんと恐ろしい!」(イタリア語) ガエターノ・ピーニ=コルシ(テノール)1906年
  「狩りへ、狩りへ」 イポリート・ベロム(バス) 1908年
  「小麦は刈り取り時」 セザール・ヴェッツァーニ(テノール) 1912-13年ころ
  「ああ!私の後悔はあなたの復讐だ」 マックス・ブヴェ(バリトン) 1903年3月
  「ああ!私の後悔があなたの報復になればいい」 ダニエル・ヴィノー(バス) 1907年

 ○「アフリカの女」から
  「さようなら、私の優しい海岸よ」 ベルト・オギュエ・ドゥ・モンタラン(ソプラノ) 1909年3月24日
  「神よ、この世が崇めるお方」
    ポール・パヤン(バス)、ウジェーヌ・フレヴィーユ(バス)、ベルナール・ブサゴル(バス) 1910年12月23日
  「私は見たのだ、高貴な方々よ」(イタリア語) アントーニオ・アランブーロ(テノール) 1901年
  「不信人者と反逆者に」
    アギュスタレッロ・アフル(テノール)、ウジェーヌ・フレヴィーユ(バス)、
    リュシアン・リゴ(バス)、アンリ・ルキアン(バス)、アルマン・ナルソン(バス) 1908年
  「私の膝の上に」 フェリア・リトヴァンヌ(ソプラノ) 1912年
  「私の膝の上に … ああ!私は死ぬ、ああ!」(ドイツ語) ザビーネ・カルター(ソプラノ) 1923年4月13日
  「王の娘 … 愛が私を捉えた時」 ルイ・レステリ(バリトン) 1914年1月14日
  「彼らの無力な怒りは無駄だ … 私にとってあなたがどれほど愛しいか」
    マリー・ラファルグ(ソプラノ)、レオン・ベイル(テノール) 1912年12月5日
  「枝の嘆く音の中で」(七重唱)
    リズ・ランドゥジ(ソプラノ)、アメリ・タレクシス(ソプラノ)、ガストン・デュボワ(テノール)、
    ティナ・デュボワ=ロジェ(メッゾソプラノ)、ジョルジュ・レジス(テノール)、
    リュシアン・リゴ(バス)、エティエンヌ・ビロ(バス)、1907年
  「起きろ、水夫たち!」
    ガストン・ドゥ・プメラク(テノール)、ルイ・ナンセン(テノール)、
    アンリ・ダンジェ(バリトン)、イポリート・ベロム(バス) 1909年
  「ああ、偉大な聖ドミニク」 ベルト・オギュエ・ドゥ・モンタラン(ソプラノ)、合唱 1908年12月2日
  「おい、水夫たち」 ピエール・ゲラール(バス) 1904年
  「アダマストル、深い波の王は」 レオン・メルシセデク(バリトン) 1907年
  「アダマストル、深い波の王は」 エクトル・デュフランヌ(バリトン)、合唱 1907年
  「憎んでいるが、あなたの元へ行こう」(イタリア語)
    ジーノ・マルティネス=パッティ(テノール)、チェーザレ・プレーヴェ(バス) 1905年
  「素晴らしい土地 … ああ、楽園よ!」 レオン・エスカライス(エスカレ)(テノール) 1905年
  「私を船の方に連れて行ってください」 アギュスタレッロ・アフル(テノール) 1906年
  「彼女を愛していた … 私を打ち砕け、雷よ!」 ルイ・レステリ(バリトン) 1916年4月18日
  「ブラマ!ウィシュヌ!シヴァ!」 ピエール・ダシ(バス)、合唱 1909年
  「ああ、大きな喜び!」 マリー・ラファルグ(ソプラノ)、レオン・ベイル(テノール) 1912年12月18日
  「薄布の覆いよ」 アントワネット・ロト=ブリュン(ソプラノ)、合唱 1905年
  「ここから海が見える … ああ、壮麗な寺院よ」 オデット・カーリル(ソプラノ) 1911年7月3日

 ○「北極星」から
  「彼らを見守ってください」(祈りとバルカロール)(イタリア語) ロサリア・カリア(ソプラノ) 1900年
  「ああ、幸せな日々」 ポル・プランソン(バス) 1908年4月14日
  「ラ、ラ、ラ、大好きなアリア!」(イタリア語) イヴォンヌ・ドゥ・トレヴィーユ(ソプラノ) 1916年

 ○「ディノラ」から
  「軽やかな影」(イタリア語) エルヴィーラ・デ・イダルゴ(ソプラノ) 1924年3月20、22日
  「軽やかな影」(ドイツ語) マルガレーテ・ジームス(ソプラノ) 1903年
  「狩りへ、狩りへ」 ジュスト・ニヴェット(バス) 1908年
  「ああ!私の後悔があなたの報復になればいい」(イタリア語) マリオ・アンコーナ(バリトン) 1908年3月20日

 ○「アフリカの女」から
  「私の膝の上に … ああ!私は死ぬ、ああ!」 ローザ・ポンセル(ソプラノ) 1925年1月14日
  「王の娘」 ガブリエル・スラクロワ(バリトン) 1904年
  「私にとってあなたがどれほど愛しいか」 アメリ・タレクシス(ソプラノ)、ガストン・デュボワ(テノール)1907年
  「ああ、偉大な聖ドミニク」 アントワネット・ロト=ブリュン(ソプラノ) 1905年
  「おい、水夫たち … アダマストル、深い波の王は」(イタリア語) リカルド・ストラッチャーリ(バリトン) 1925年3月23日
  「素晴らしい土地 … ああ、楽園よ!」 ポール・ダンジェリ(テノール) 1910年
  「素晴らしい土地 … ああ、楽園よ!」 レオン・ベイル(テノール) 1905年
  「ああ、楽園よ!(断片)」 ジャン・ド・レスケ(テノール) 1901年3月15日
  「セリカとヴァスコの二重唱の断片」
    リュシエンヌ・ブレヴァル(ソプラノ)、ジャン・ド・レスケ(テノー ル) 1901年3月15日
  「ああ、大きな喜び!」 アメリ・タレクシス(ソプラノ)、ガストン・デュボワ(テノール) 1907年
  「ここから海が見える … ああ、壮麗な寺院よ」 バルバラ・ケンプ(ソプラノ) 1917年
  「ああ、素敵な色 … 何と言う天の調べ!」(イタリア語) チェレスティーナ・ボニンセーニャ(ソプラノ) 1905年
 1899〜1925 年の録音!マイヤベーア・オン・レコード第2集!

 録音:1899-1925年、ADD、229'13

 マイヤベーア・オン・レコード、第1 集(53009-2 3CD)に続き、マイヤベーア没後150 周年記念の2014 年に第2 集が発売。今回は第1 集に収録された主要3 作、「悪魔ロベール」、「ユグノー」、「預言者」を除いた諸作からのアリアなどが収録されている。マイヤベーアの遺作「アフリカの女」からの録音が多く収録されているが、「北極星」や「ディノーラ」など、今日ではあまり取り上げられない作品の録音も多く、20 世紀初頭にはマイヤベーアのオペラがまだ高い人気を誇っていたことが伺える。
 最古の録音は1899 年、まだ19 世紀のもの。新しくても1925 年という、Marston らしい発掘精神に溢れた内容である。歌手は、今でこそ歴史に名が埋もれてしまった人が多いが、いずれも当時のスター歌手ばかりで、スタイルの違いや録音の古さを超えて訴えかけてくるものがある。






52072-2
(2CD)
\5000→\4590

「エルンスト・レヴィ 第4集」〜未発表コンサートとスタジオ録音

エルンスト・レヴィ(ピアノ)
 ○CD1(78:34)
  ハイドン:ピアノ・ソナタ ト長調 Hob.XVI/6(第13番)
  ハイドン:ピアノ・ソナタ イ長調 Hob.XVI/30(第45番)
    1952年、バーゼル
  ハイドン:ピアノ・ソナタ ホ短調 Hob.XVI/34(第53番)
  ハイドン:ピアノ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI/48(第58番)
    1955年3月25日、マサチューセッツ州ケンブリッジ
  シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D664 Op.120
    1952年4月6日、マサチューセッツ州ケンブリッジ
  フランク:前奏曲、コラールとフーガ ロ短調
    1954年11月14日、マサチューセッツ州ケンブリッジ
 ○CD2(79:51)
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109
    1953年1月25日、マサチューセッツ州ケンブリッジ
  ブラームス:2つのラプソディ Op.79(第1番 ロ短調 Op.79-1,第2番 ト短調 Op.79-2)
    1954年11月14日、マサチューセッツ州ケンブリッジ
  リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
    1953年1月25日、マサチューセッツ州ケンブリッジ
  リスト:バラード第2番 ロ短調
    1959年3月22日、マサチューセッツ州ケンブリッジ(ステレオ録音)
 ピアノ・ファン待望!エルンスト・レヴィ第4集!

 録音:1952〜1959年、ADD(エンジニア:ウォード・マーストン)158'25

 Marston によって再評価が進むスイス生まれで米国で活躍したピアニスト、エルンスト・レヴィ(1895−1981)、その第4 集。今回も未発表録音がたっぷり集められている。
 第4 集は1950 年代の録音で、大半は彼の勤務先であるマサチューセッツ工科大学のあるケンブリッジでの演奏である。
 第4 集の目玉は何といってもリストのソナタ。レヴィらしい誠実かつ熱を帯びた名演である。なお、ほとんどがモノラル録音だが、リストのバラード第2 番(CD2 トラック9)だけはステレオのライヴ録音で、雰囲気も生々しい。
 ブックレットにはステレオはCD2 トラック7 と間違っているのでご注意を。





56003-2
(6CD 4枚価格)
\9600→\8790

「ホルヘ・ボレット 第2集」〜黄金時代からの大使
ホルヘ・ボレット(ピアノ)
○CD1[78:16]
 ブラームス:3つの間奏曲 Op.117
  1983年12月11日、アムステルダム
 ハイドン:ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI/52(第62番)
  1987年2月22日、アムステルダム
 メンデルスゾーン:幻想曲 嬰ヘ短調 Op.28
  1981年12月27日、サンフランシスコ
 メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54
  1974年10月27日、ニューヨーク
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 Op.31-2 「テンペスト」
  1974年4月7日、ニューヨーク

○CD2[79:50]
 ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op.49 1974年4月7日、ニューヨーク
 ショパン:練習曲 ホ短調 Op.25-5、ワルツ 変ニ長調 Op.64-1「小犬のワルツ」
  1987年2月22日、アムステルダム
 ショパン:ワルツ ホ短調 1984年2月2日、ニューヨーク
 ショパン:夜想曲 嬰ヘ短調 Op.48-2 1985年3月12日、フィラデルフィア
 リスト:ドニゼッティ「ルチア」の回想、ヴェルディ「リゴレット」パラフレーズ
  1970年10月3日、ニューヨーク
 リスト:ハンガリー狂詩曲第1番 嬰ハ短調
  1974年10月27日、ニューヨーク
 リスト:巡礼の年第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」〜ゴンドラを漕ぐ女,タランテラ
  1983年12月11日、アムステルダム
 リスト:ワーグナー「さまよえるオランダ人」の紡ぎ歌、シューマン「献呈」
  1971年11月11日、ニューヨーク (モノラル)

○CD3[79:06]
 リスト:バラード第2番 ロ短調
  1985年11月3日、ミネアポリス
 フランク:前奏曲、アリア、終曲
  1974年5月26日、アーネム
 グリーグ:バラード ト短調 Op.24
  1987年2月22日、アムステルダム
 ドビュッシー:
  前奏曲集第1巻〜「デルフィの舞姫たち」「とだえたセレナード」、
  前奏曲集第2巻〜「月の光がふりそそぐテラス」「花火」
   1974年4月7日、ニューヨーク
 ドビュッシー:ベルガマスク組曲〜月の光 1980年(私的録音)

○CD4[79:55]
 ヴォジーシェク:即興曲 ホ長調 Op.7-5
  1975年3月8日、ニューヨーク (モノラル)
 シューベルト:即興曲 変ト長調 D899-3 Op.90-3
  1988年10月2日、カーメル
 シュレーツァー:練習曲 変イ長調 Op.1-2 1974年5月26日、アーネム
 ラフマニノフ:
  前奏曲 変ト長調Op.23-10、前奏曲 ヘ短調Op.32-6、前奏曲 ヘ長調Op.32-7、
  前奏曲 嬰ト短調Op.32-12 1966年1月6日、ベルリン (モノラル)
 ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 Op.22
  1983年12月11日、アムステルダム
 ラフマニノフ:V.R.のポルカ 1974年2月23日、アムステルダム
 チャイコフスキー(ラフマニノフ編):子守歌
  1978年3月15日、フィラデルフィア
 チャジンズ:
  前奏曲第14番 変ホ短調Op.12-2、
  前奏曲第15番 変イ短調Op.12-3
   1987年12月7日、ボン
 ゴドフスキー:ウェーバー「舞踏への勧誘」
  1980年8月25日、エジンバラ (モノラル)
○CD5[79:56]
 ラモー(ゴドフスキー編):メヌエット イ短調 
 1980年1月18日、アトランタ
 ゴドフスキー:シューベルト「ロザムンデ」のバレエ音楽
  1983年12月11日、アムステルダム
 ゴドフスキー:シューベルトの楽興の時第3番
  1978年2月14日、フィラデルフィア (モノラル)
 ゴドフスキー:ショパンによる練習曲第25番 1976年10月10日、アムステルダム
 ゴドフスキー:ショパンによる練習曲第5番 1979年3月15日、フィラデルフィア
 ゴドフスキー:ショパンによる練習曲第7番 1976年10月10日、アムステルダム
 ゴドフスキー:ショパンによる練習曲第12番、ショパンによる練習曲第13番
  1983年12月11日、アムステルダム
 ゴドフスキー:ショパンによる練習曲第15番、ショパンによる練習曲第1番
  1979年3月15日、フィラデルフィア
 ゴドフスキー:ショパン「小犬のワルツ」 1965年、ベルリン
 ゴドフスキー:ヨハン・シュトラウス「こうもり」の主題による交響的変容
  1973年5月17日、ケルン
 ゴドフスキー:リヒャルト・シュトラウス「セレナード」 1980年4月18日、ニューヨーク
 ゴドフスキー:サン=サーンス「白鳥」 1974年5月26日、アーネム
 ゴドフスキー:ビゼー「アルルの女」のアダージェット
  1987年2月22日、アムステルダム
 ゴドフスキー:アルベニスのタンゴ 1979年3月15日、フィラデルフィア
 ゴドフスキー:悲歌 1982年7月19日、メリーランド、カレッジパーク
 ゴドフスキー:ジャワ組曲〜ボイテンゾルフの植物園
 1983年11月28日、ミラノ (モノラル)
 ゴドフスキー:トリアコンタメロン〜サロン 1974年4月7日、ニューヨーク
 モシュコフスキ:スペイン奇想曲 Op.37 1961年3月16日、ケルン (モノラル)
 モシュコフスキ:女道化師 Op. 52-4 1974年5月26日、アーネム

○CD6[78:11]
 バッハ:トッカータ ニ長調 BWV912/
 モーツァルト:ロンド ニ長調 K.48
   1944年 (モノラル)
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調 Op.81a 「告別」
  1939年10月30日、フィラデルフィア (モノラル)
 ラフマニノフ:前奏曲 変ホ長調 Op.23-6
  1937年10月20日、フィラデルフィア (モノラル)
 チャジンズ:ワインベルガー「シュヴァンダ」幻想曲 1944年 (モノラル)
 リスト:モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の回想 1975年11月9日、ニューヨーク
 リスト:ワーグナー「タンホイザー」序曲 1989年4月16日、ニューヨーク
 ホルヘ・ボレット録音集成第2集!なんとほとんどが70〜80 年代のステレオ録音!


 Marstonだから今まで見たいにすぐに完売になってもう手に入らない・・・ということにならないか代理店に聞いたら、「最近はそういうことはなくなってきた」という返答。
 なのでもう安心!すぐに売り切れたり、手に入らなくなったりすることはない!
 ・・・と完全に信じるのは危険だと思います。どうかお早めに。



 録音:1937-1989年※特記の無いものはステレオ録音、ADD、7'55"14

 2014 年はキューバ出身のピアニスト、ホルヘ・ボレット(1914-90)の生誕100 周年だった。それを記念してMarston がCD6枚、収録時間およそ8 時間という録音集を発売。
 大半はライヴ録音である。ボレットはRCA やDECCA に多くの録音を残しているものの、ヴィルトゥオーソ・ピアニストとしてのボレットはライヴ録音の方が強く感じられるだろう。
 このセットには1937 年から亡くなる前年の1989 年まで半世紀以上に渡るボレットの演奏が楽しめる。大半はボレットお得意の曲ばかりだが、ヴォジーシェクのように他にボレットが録音を残していないと思われる曲もある。
 録音状態はまちまちだが、良好なステレオ録音が多いのはありがたい。ヴィルトゥオーソ・ピアノ・マニアには至福の6CD である。





53017-2
(3CD)
\7600→\6890

「R.シュトラウス:歌曲録音集 1901-1946年」
○CD1[79:58]
 明日! Op.27-4
   フランシス・アルダ(ソプラノ)、グティア・カシーニ(チェロ)、フランク・ラ・フォルジュ(ピアノ)
   1913年4月7日、ニュージャージー州キャムデン
 解き放たれて Op.39-4
   ロゼッテ・アンダイ(メッゾソプラノ)、フランツ・ルップ(ピアノ) 1928年9月、ベルリン
 私は愛を携え Op.32-1
   ペーター・アンデルス(テノール)、ヴァルター・ルッツェ(指揮)管弦楽団
   1938年9月15日、ベルリン
 夜 Op.10-3(イタリア語歌唱)
   ジュゼッペ・アンセルミ(テノール)、アンジェロ・ベッテネッリ(ピアノ) 1910年1月17日、ミラノ
 愛の神 Op.68-5
   キャサリン・アーカンディ(ソプラノ)、ザイドラー=ヴィンクラー(ピアノ) 1922年12月、ベルリン
 ツェツィーリエ Op.27-2
   フローレンス・オーストラル(ソプラノ)、パーシー・カーン(ピアノ) 1927年9月28日、ロンドン
 あなたの歌が私の心に響いた時 Op.68-4
   エルナ・ベルガー(ソプラノ)、ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) 1944年10月6日、ベルリン
 子守歌 Op.41-1
   エミー・ベッテンドルフ(ソプラノ)、ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) 1937年4月13日、ベルリン
 私は愛を携え Op.32-1(英語歌唱)
   デイヴィッド・ビスハム(バリトン)、ピアノ伴奏 1903年8月20日、ロンドン
 ツェツィーリエ Op.27-2/明日! Op.27-4
   ユッシ・ビョルリンク(テノール)、ハリー・エバート(ピアノ) 1939年7月15日、ストックホルム
 私の頭の上に広げてくれ Op. 19-2
   アントン・デルモータ(テノール)、リヒャルト・シュトラウス(ピアノ) 1942年4月25日、ウィーン
 明日! Op.27-4
   クレア・ダックス(ソプラノ)、フレデリック・フラドキン(ヴァイオリン)、
   フレデリック・パーソン(ピアノ) 1922年10月初旬、ニューヨーク
 私は漂う Op.48-2
   フローレンス・イーストン(ソプラノ)、レスター・ホッジズ(ピアノ) 1939年7月14日、ニューヨーク
 セレナード Op.17-2(イタリア語歌唱)
   クロエ・エルモ(メッゾソプラノ)、マリオ・サレルノ(ピアノ) 1942年5月8日、トリノ
 子守歌 Op.49-3
   エルネスティーネ・ファルバー=シュトラッサー(コントラルト)、
   ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(ピアノ) 1921年秋、ベルリン
 憩え、私の魂よ Op.27-1
   エリーゼ・ファインハルス(コントラルト)、ピアノ伴奏 1901年、ハンブルク
 ああ、恋人よ、私は今別れねばならない Op.21-3/献呈 Op.10-1
   キルステン・フラグスタート(ソプラノ)、エドウィン・マッカーサー(ピアノ)
   1936年7月25日、コペンハーゲン
 子守歌 Op.41-1
   エレナ・ゲルハルト(メッゾソプラノ)、アルトゥール・ニキシュ(ピアノ) 1911年6月30日、ロンドン
 密やかな誘い Op.27-3/セレナード Op.17-2
   ドゥソリーナ・ジャンニーニ(ソプラノ)、ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) 1933年3月24日、ベルリン
 愛の賛歌 Op.32-3
   カール・ハンメス(バリトン)、ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(ピアノ) 1937年3月、ベルリン
 セレナード Op.17-2
   フリーダ・ヘンペル(ソプラノ)、管弦楽伴奏 1921年秋、ベルリン
 密やかな誘い Op.27-3
   ハインリヒ・ヘンシェル(テノール)、ピアノ伴奏 1910年8月3日、ベルリン
 献呈 Op.10-1
   ゲルハルト・ヒュッシュ(バリトン)、オットー・ドブリント(指揮)管弦楽団 1934年5月18日、ベルリン
 私の頭の上に広げてくれ Op. 19-2/明日! Op.27-4
   ロベルト・フット(テノール)、リヒャルト・シュトラウス(ピアノ) 1920年秋、ベルリン
 冬の捧げもの Op.48-4
   ヘルマン・ヤドロウカー(テノール)、ザイドラー=ヴィンクラー(ピアノ) 1921年4月、ベルリン

○CD2[77:35]
 夜 Op.10-3
   ヘルベルト・ヤンセン(バリトン)、ジェラルド・ムーア(ピアノ) 1937年6月15日、ロンドン
 讃歌 Op.33-3/巡礼者の朝の歌 Op.33-4
   ヘルベルト・ヤンセン(バリトン)、管弦楽伴奏 録音時期不明
 万霊節 Op.10-8
   ザビーネ・カルター(メッゾソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ) 1936年6月23日、ロンドン
 黄昏の夢 Op.29-1
   アレクサンダー・キプニス(バス)、アーサー・バーグ(ピアノ) 1929年10月23日、ニューヨーク
 解き放たれて Op.39-4
   マルガレーテ・クロ−ゼ(メッゾソプラノ)、ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) 1943年春、ベルリン
 ひどい天気 Op.69-5
   ヒルデ・コネツニ(ソプラノ)、リヒャルト・シュトラウス(ピアノ) 1943年4月7日、ウィーン
 セレナード Op.17-2
   ゼルマ・クルツ(ソプラノ)、ハロルド・クラクストン(ピアノ) 1924年6月25日、ロンドン
 あなたの青い瞳で Op.56-4
   ロッテ・レーマン(ソプラノ)、ピアノ、ヴァイオリン伴奏 1928年9月3日
 子守歌 Op.41-1
   エンミ・ライスナー(メッゾソプラノ)、
   アロイス・メリヒャー(指揮)管弦楽団 1933年1月、ベルリン
 あなたは私の心の王冠 Op.21-2/万霊節 Op.10-8
   ジョン・マコーマック(テノール)、エドウィン・シュナイダー(ピアノ) 1927年9月1日、ロンドン
 セレナード Op.17-2(英語歌唱)
   ヘドル・ナッシュ(テノール)、ジェラルド・ムーア(ピアノ) 1945年3月7日、ロンドン
 あなたの青い瞳で Op.56-4
   マルガレーテ・オーバー(コントラルト)、アルトゥール・アルント(ピアノ)
   1914年4月22日、ニュージャージー州キャムデン
 憩え、私の魂よ Op.27-1
   マリア・オルシェフスカ(コントラルト)、ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(ピアノ)
   1922年夏、ベルリン
 密やかな誘い Op.27-3
   ユリウス・パツァーク(テノール)、
   リヒャルト・シュトラウス(指揮)管弦楽団 1944年9月、ウィーン
 誘惑 Op.33-1/アポロンの巫女の歌 Op.33-2
   ローゼ・パウリ(ソプラノ)、ジョン・バルビローリ(指揮)管弦楽団 1938年2月27日、ニューヨーク
 響け! Op.48-3
   レア・ピルッティ(ソプラノ)、リヒャルト・シュトラウス(ピアノ) 1942年5月1日、ウィーン
 お嬢さん、何の役に立つというのかい
   アルフレート・ペル(バリトン)、リヒャルト・シュトラウス(ピアノ) 1943年4月3日、ウィーン
 親しい幻影 Op.48-1
   エリーザベト・レートベルク(ソプラノ)、マックス・ヤッフェ(ピアノ) 1921年8月4日、ベルリン
 変わらないこと Op.69-3
   マルセラ・レーゼラー(ソプラノ)、ピアノ伴奏 1925秋、ベルリン
 ああ、恋人よ、私は今別れねばならない Op.21-3
   ヘルゲ・ロスヴェンゲ(テノール)、ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(ピアノ)
   1936年3月17日、ベルリン
 セレナード Op.17-2/明日! Op.27-4
   ロッテ・シュロス(ソプラノ)、ピアノ伴奏 1901年、ハンブルク

○CD3[77:53]
 帰郷 Op.15-5/憩え、私の魂よ Op.27-1/あなたを愛する Op.37-2
   ハインリヒ・シュルスヌス(バリトン)、リヒャルト・シュトラウス(ピアノ) 1920年春、ベルリン
 献呈 Op.10-1/夜 Op.10-3/秘密 Op.17-3
   ハインリヒ・シュルスヌス(バリトン)、リヒャルト・シュトラウス(ピアノ) 1920年夏、ベルリン
 愛の賛歌 Op.32-3
   ハインリヒ・シュルスヌス(バリトン)、ゲルハルト・シュテーガー(指揮)管弦楽団
   1943年6月初旬、ベルリン
 ひどい天気 Op.69-5/セレナード Op.17-2
   ロッテ・シェーネ(ソプラノ)、フェリックス・グントハー(ピアノ) 1924年5月6日、ベルリン
 黄昏の夢 Op.29-1
   フリードリヒ・ショル(バス・バリトン)、ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(ピアノ)
   1921年7月、ベルリン
 青い夏
   エリーザベト・シューマン(ソプラノ)、ピアノ伴奏 1919年6月1日
 私の思いのすべて Op.21-1/父は言った Op.36-3
   エリーザベト・シューマン(ソプラノ)、
   カール・アルヴィン(ピアノ) 1930年1月6日、ウィーン
 母親の自慢話 Op.43-2/東方の聖なる三博士 Op.56-6
   エリーザベト・シューマン(ソプラノ)、
   カール・アルヴィン(指揮)管弦楽団 1928年10月15日、ウィーン
 黄昏の夢 Op.29-1
   エルネスティーネ・シューマン=ハインク(コントラルト)、カタリーナ・ホフマン(ピアノ)
   1923年10月5日、ニュージャージー州キャムデン
 密やかな誘い Op.27-3/親しい幻影 Op.48-1
   ヨーゼフ・シュヴァルツ(バリトン)、
   ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(ピアノ) 1918年春、ベルリン
 黄昏の夢 Op.29-1
  メタ・ザイネマイヤー(ソプラノ)、
  フリーダー・ヴァイスマン(指揮)管弦楽団 1928年1月19日、ベルリン
 セレナード Op.17-2
  レオ・スレザーク(テノール)、ピアノ伴奏 1905年4月、ウィーン
 明日! Op.27-4
   レオ・スレザーク(テノール)、ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ) 1929年11月、ベルリン
 明日! Op.27-4
   グレーテ・シュトゥックゴルト(ソプラノ)、管弦楽伴奏 1921年4月、ベルリン
 親しい幻影 Op.48-1
   リヒャルト・タウバー(テノール)、ミシャ・スポリャンスキ(ピアノ) 1926年1月8日、ベルリン
 セレナード Op.17-2
   リヒャルト・タウバー(テノール)、管弦楽伴奏 1933年2月15日、ベルリン
 万霊節 Op.10-8/私は愛を携え Op.32-1
   リヒャルト・タウバー(テノール)、パーシー・カーン(ピアノ) 1946年6月28日、ロンドン
 春の祭り Op.56-5
   ヴィオリカ・ウルズレアク(ソプラノ)、
   クレメンス・クラウス(指揮)管弦楽団 1936年5月29日、ベルリン
 密やかな誘い Op.27-3
   マルセル・ヴィットリシュ(テノール)、エーリヒ・オルトマン(指揮)管弦楽団
   1931年4月21日、ベルリン
 R.シュトラウスの歌曲、歴史的録音集成!伴奏で作曲者も登場!

 録音:1901-1946年モノラル、ADD、235'26

 2014 年はリヒャルト・シュトラウスの生誕150 周年だった。それを記念してMarston がCD3 枚、約4 時間に渡って20 世紀前半の名歌手たちが歌うシュトラウスの歌曲の録音を復刻。
 ロッテ・レーマン、エリーザベト・シューマン、キルステン・フラグスタート、エルナ・ベルガー、レオ・スレザーク、リヒャルト・タウバー、アントン・デルモータ、ユッシ・ビョルリンク、ハインリヒ・シュルスヌス、といった日本でも人気の高い歌手はもちろん日本ではあまり知られていない名歌手まで、全82 トラックすべてが素晴らしい歌唱芸術の記録である。
 70 ページを越す解説冊子には、各歌手の経歴が英文で紹介されている。Marston ならではの力作、リート・マニアは逃さぬよう。






56002-2
(6CD 5枚価格)
\12800→\10990
「マッティア・バッティスティーニ 全録音集1898-1924」 マッティア・バッティスティーニ(バリトン)
「GRAMOPHONE & TYPEWRITER 社 1902年、ワルシャワ」
 (1)モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」―ワインで頭が熱くなるまで
 (2)ワーグナー:「タンホイザー」―夕星の歌(イタリア語歌唱)
 (3)チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」―もし家庭の枠の中に(イタリア語歌唱)
 (4)モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」―さあ窓辺においで
 (5)アルヴァレス:ラ・マンティージャ
 (6)デンツァ:妖精の瞳
 (7)トスティ:もう一度
 (8)ルビンシテイン:「デーモン」―泣くでない、娘さん(イタリア語歌唱)
 (9)ロッシーニ:「セビリアの理髪師」―私は町の何でも屋
 (10)グノー:「ファウスト」―この地を離れる前に(イタリア語歌唱)
 (11)ドニゼッティ:「ファヴォリータ」―ああ!強い情熱
(11)ティルデ・カロティーニ
 (メッゾソプラノ)
「GRAMOPHONE & TYPEWRITER 社 1906 年11月 ミラノ」
 (1)コッキ:「祖国のために」―今やはっきりと素晴らしい幻が私に姿を現す
 (2)ヴェルディ:「エルナーニ」―ああ、私の青年の頃よ
 (3)ヴェルディ:「仮面舞踏会」―あなたの生命に
 (4)ヴェルディ:「エルナーニ」―見てやろう、ああ、不敵な老人め〔2 種〕
 (5)ヴェルディ:「エルナーニ」―私と一緒に行こう
 (6)ヴェルディ:「エルナーニ」―ああ、至高のカルロよ
 (7)モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」―あそこで手を取り合って
 (8)フロト:「マルタ」―リオネルが死んでしまう(イタリア語歌唱)
 (9)ドニゼッティ:「ファヴォリータ」―大きな愛に
 (10)ドニゼッティ:
  「ドン・セバスティアン」―ああ、リスボン、おお私の祖国よ!(イタリア語歌唱)
 (11)ヴェルディ:「仮面舞踏会」―お前だったのか
 (12)ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」―ここに薔薇があり(イタリア語歌唱)
 (13)エロール:「ザンパ」―どうしてあなたは震えるのか(イタリア語歌唱)
(2)(5)(6)(7)
 エミーリア・コルシ(ソプラノ)
(4)(6)
 アリストデモ・シリク(バス)
(5)(6)合唱
(6)ルイージ・コラッツァ(テノール)
「THE GRAMOPHONE COMPANY 社 1911 年6 月 ミラノ」
 (1)レオンカヴァッロ:「道化師」―よろしいですか?
 (2)マスネ:「ウェルテル」(イタリア語バリトン版)―私の胸に
 (3)マスネ:「ウェルテル」(イタリア語バリトン版)―私を目覚めさせないのか
 (4)トマ:「ハムレット」―萎れた花のように(イタリア語歌唱)
 (5)グノー:夕べ/(6)トスティ:愛、愛!
 (7)プッチーニ:「トスカ」―三人の巡査と、馬車一台[テ・デウム](2 種)
 (8)トマ:「ハムレット」―酒が悲しみを晴らす(イタリア語歌唱)
 (9)マスネ:「タイス」―水で手と唇を潤そう(イタリア語歌唱)
 (10)ワーグナー:「タンホイザー」―君は大胆な歌で(イタリア語歌唱)
 (11)グノー:「ファウスト」―この地を離れる前に(イタリア語歌唱)
 (12)ベッリーニ:「清教徒」―ああ!永遠に君を失ってしまった
 (13)マスネ:「タイス」―水で手と唇を潤そう(イタリア語歌唱 2 種)
 (14)ドニゼッティ:「マリア・ディ・ロアン」―美しく輝かしさに包まれ
 (15)ベッリーニ:「清教徒」―幸せな美しい夢よ
 (16)ヴェルディ:「トラヴィアータ」―プロヴァンスの海と陸
 (17)ワーグナー:「タンホイザー」―この高貴な仲間たちを見れば(イタリア語歌唱)
 (18)ワーグナー:「タンホイザー」―夕星の歌(イタリア語歌唱)
 (19)デンツァ:崇拝 (20)トスティ:理想の人
 (21)クァランタ:ああ、私の愛しい人よ
 (22)ロトーリ:私の妻は私の旗になるだろう (23)トスティ:ラ・セレナータ
 (24)ロトーリ:黒いゴンドラ (25)トスティ:私をもう愛してはいない(2種)
 (26)ロトーリ:私の妻は私の旗になるだろう
(9)エベ・ボッコリーニ(ソプラノ)
(13)アッティリア・ヤンニ(ソプラノ)
「THE GRAMOPHONE COMPANY 社 1912 年5 月 ミラノ」
 (1)マイヤベーア:「アフリカの女」―王家の娘(イタリア語歌唱)
 (2)マイヤベーア:「アフリカの女」―だが彼のため、ヴァスコのため(イタリア語歌唱)
 (3)マイヤベーア:「アフリカの女」―私を踏み潰せ、雷よ!(イタリア語歌唱)
 (4)ドニゼッティ:「リンダ・ディ・シャモニー」―二人ともこの谷間に生まれ
 (5)ヌゲ:「どこに行く?」―海を渡り漂い(イタリア語歌唱)
 (6)ヌゲ:「どこに行く?」―見ろ、ポイベ自らが(イタリア語歌唱)
 (7)ドニゼッティ:「ルチア」―残酷でいまわしい苛立ちが
 (8)レオンカヴァッロ:「道化師」―僕の運命を決めてくれ
 (9)レオンカヴァッロ:「道化師」―ではどうして
 (10)ヴェルディ:「リゴレット」―ああ私のジルダよ!
 (11)ドニゼッティ:「リンダ・ディ・シャモニー」―シルヴァル子爵の善良な召使が
 (12)ヴェルディ:「トラヴィアータ」―天使のような清らかな娘を
 (13)ロッシーニ:「ギヨーム・テル」―動かずにいるのだぞ(イタリア語歌唱)
 (14)ヌゲ:「どこに行く?」―友よ、これが待望の時だ(イタリア語歌唱)
 (15)ヴェルディ:「オテッロ」―ある夜のこと
 (16)シューベルト:喜び(D365-2 による)
 (17)マスネ:「エロディアード」―束の間の幻影(イタリア語歌唱)
 (18)ヴェルディ:「マクベス」―哀み、敬意、愛も
 (19)ルビンシテイン:「ネロン」―ヒュメナイオスよ!(イタリア語歌唱)
 (20)デンツァ:妖精の瞳
(8)-(12)
 マリア・モシュチスカ(ソプラノ)
「THE GRAMOPHONE COMPANY 社 1913 年6 月」
 (1)モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」―さあ、窓辺においで
 (2)ドニゼッティ:「ファヴォリータ」―オイデ、レオノーラ
 (3)トスティ:魅惑
 (4)ヴェルディ:「ドン・カルロ」―最後の日が来た
 (5)ヴェルディ:「ドン・カルロ」―ああ、カルロ、聞いてくれ
 (6)ヴェルディ:「仮面舞踏会」―見てみろ、夜に
 (7)ヴェルディ:「エルナーニ」―見てやろう、不敵な老人が
 (8)ヴェルディ:「トロヴァトーレ」―ご覧ください、この苦い涙を
 (9)ヴェルディ:「トロヴァトーレ」―彼が生きると!
 (10)グノー:「ファウスト」―よく聞いておくれ、マルゲリート!(イタリア語歌唱 2種)
 (11)ヴェルディ:「仮面舞踏会」―見てみろ、夜に
(6)-(11)
 エルヴィラ・バルビエーリ(ソプラノ)
(6)(7)(11)
 ヴィンチェンツォ・ベットーニ(バス)
(6)(11)合唱
(7)ジュゼッペ・トンマジーニ(テノール)
「La Societe Suisse des Disques Phonographiques d’Art 社 1920 年頃 チューリヒ」
 トスティ:理想の人/ジョルダーニ:私の愛しい人よ
 
「THE GRAMOPHONE COMPANY 1921 年5 月、ミラノ」
 (1)アルヴァレス:マンティージャ
 (2)マスネ:「ラホールの王」―私の未来の約束よ(イタリア語歌唱)
 (3)カリッシミ:勝利だ、私の心よ!
 (4)マルケッティ:「ルイ・ブラス」―私の敵たちに
 (5)ヴェルディ:「ドン・カルロ」―最後の日が来た
 (6)ワーグナー:「タンホイザー」―夕星の歌(イタリア語歌唱)
 (7)ヴェルディ:「エルナーニ」―ああ、至高のカルロよ
 (8)ヴェルディ:「リゴレット」―そうだ、復讐だ!
 (9)ポンキエッリ:「ジョコンダ」―陶酔!狂喜!
 (10)ドニゼッティ:「マリア・ディ・ロアン」―死の不吉な声が(2 種)
 (11)ドニゼッティ:「ファヴォリータ」―お前の敵の怒りは(2種)
 (12)ヴェルディ:「運命の力」―宿命の箱よ
 (13)ヴェルディ:「運命の力」―奴が助かった!
 (14)ドニゼッティ:「マリア・ディ・ルーデンツ」―ああ!もはや涙は
(7)ジュゼッペ・タッカーニ(テノール)
 ヤンニーナ・デ・ウィット(ソプラノ)
 合唱
(8)ルル・ヘイズ(ソプラノ)
「THE GRAMOPHONE COMPANY 1924 年2 月、ミラノ」
 ヴェルディ:「運命の力」―宿命の箱よ
 ヴェルディ:「仮面舞踏会」―あなたの人生に
 ドニゼッティ:「ファヴォリータ」―それほどの愛に
 ヴェルディ:「ドン・カルロ」―ああ、カルロ、聞いてくれ
 ヴェルディ:「仮面舞踏会」―お前だったのか
 モーツァルト:「フィガロの結婚」―もう飛べないぞ
 グルック:「パーリデとエレナ」―ああ、私のやさしい熱情の
 デンツァ:分かってくれていたら
 ゴメス:「ガラニー族」―家もなく、隠れるところもなく
 モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」―さあ、窓辺においで
 アルヴァレス:別れ
 
補遺1 「1898 年頃 ベルリン 私的なシリンダー録音」
 ワーグナー:「タンホイザー」―夕星の歌(イタリア語歌唱 尻切れ)
 
補遺2 ジュゼッペ・ベッラントーニ バリトン・アリア集
 (1)デンツァ:妖精の瞳 (2)トスティ:最後の歌
 (3)ヴァレンテ:愛想の良い月 (4)グラッフェオ:キアニュテッダ・ミア
 (5)ヴェルディ:「仮面舞踏会」―あなたの人生に
 (6)パチーニ:「サッフォ」―あなたの声の響きが
 (7)パチーニ:「サッフォ」―残忍な復讐の女神が
 (8)マスネ:「エロディアード」―束の間の幻影(イタリア語歌唱)
 (9)マルケッティ:「ルイ・ブラス」―私の敵たちに
 (10)ワーグナー:「ジークフリート」―目覚めよ、ヴァラ!(イタリア語歌唱)
ジュゼッペ・ベッラントーニ(バリトン)
(1)-(5)1910 年3 月
(6)1911 年1 月
(7)1911 年2 月
(8)(9)1910 年10 月
(10)1910 年11 月、1911 年1 月
 19 世紀末〜20 世紀初頭に活躍した「バリトンの王者」マッティア・バッティスティーニ全録音集

 ADD 7h47m

 マッティア・バッティスティーニ(1856-1928)の全録音をMarston が復刻。
 バッティスティーニは19 世紀末から20 世紀初頭にかけて活躍したイタリアの偉大なバリトン。彼の朗々と響き渡る美声だけでも比類ないものだが、加えて滑らかで気品高い歌いまわしに長け、力強さも十分持っていた。
 彼は「バリトンの王者 Il re dei baritoni」と讃えられ、絶大な人気を博した。当時はヴェリズモ・オペラ全盛だったが、バッティスティーニはむしろドニゼッティやヴェルディ、フランスオペラなどを得意としていた。かのマスネがバッティスティーニのために「ウェルテル」のタイトルロールをバリトン用に手直ししてあげたことは有名である。この6CD セットは、1902 年から1924 年までのバッティスティーニの商業録音のすべて(8 曲の未発表録音を含む)に加え、1898 年頃に2 分の蝋管録音に私的に録音した夕星の歌も含めており、まさに完全全録音集。古い録音を越えてバッティスティーニの至芸が楽しめる。
なお余白には、バッティスティーニよりもう二世代後のイタリアのバリトン、ジュゼッペ・ベッラントーニ(1880―1946)の1910―1911 年の録音を収録している。





53016-2
(3CD)
\7600→\6890
「ラウル・フォン・コチャルスキ 全録音集 第2集 1930−1939 年」 ラウル・フォン・コチャルスキ(ピアノ)
○Homocord 社録音 1930 年9 月頃、ミラノ
 バッハ:イギリス組曲第3番 BWV 808〜ガヴォット ト短調/
 モーツァルト:ドイツ舞曲 変ロ長調 K.600-3/
 モーツァルト:ドイツ舞曲 ヘ長調 K. 602-2/
 ショパン:
  前奏曲 イ長調 Op.28-7/ワルツ 変ニ長調 Op.64-1 「小犬のワルツ」/前奏曲 変ニ長調 Op.28-15 「雨だれ」/
  子守歌 変ニ長調 Op.57/練習曲 変ト長調Op.10-5 「黒鍵」/練習曲 変ト長調 Op.25-9 「蝶々」/
  練習曲 ヘ短調 Op.25-2/練習曲 ヘ長調 Op.25-3/ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35 「葬送」〜第3楽章
○Electrola/His Master's Voice 社録音 1937 年3 月17 日、ベルリン
 ショパン:
  3つのエコセーズ Op.72-3(ニ長調,ト長調,ニ長調)/マズルカ ヘ長調 Op.68-3/
  夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15-2/ポロネーズ 変イ長調 Op.53 「英雄ポロネーズ」/スケルツォ 変ロ短調 Op.31
○Deutsche Grammophon/Polydor 社録音 1938 年6 月28、29 日、ベルリン
 ショパン:
  子守歌 変ニ長調 Op.57/即興曲 嬰ヘ長調 Op.36/幻想即興曲 嬰ハ短調Op.66/夜想曲 変ホ長調 Op.9-2/
  12の練習曲 Op.10/12 の練習曲 Op.25/練習曲 変イ長調/練習曲 変ニ長調/練習曲 ヘ短調/
  ワルツ 変イ長調 Op.34-1/ワルツ 変イ長調 Op.69-1 「別れのワルツ」
○Deutsche Grammophon/Polydor 社録音 1939 年6 月10、12、19 日、ベルリン
 ショパン:
  ワルツ 変ホ長調 Op.18 「華麗なる大円舞曲」/ワルツ イ短調 Op.34-2/ワルツヘ長調 Op.34-3/
  ワルツ 変ニ長調 Op.64-1 「小犬のワルツ」/ワルツ 変イ長調Op.64-3/ワルツ 変ト長調 Op.70-1/
  24 の前奏曲 Op.28/前奏曲 変イ長調/前奏曲 嬰ハ短調 Op.45/バラード ヘ長調 Op.38/
  バラード 変イ長調 Op.47/バラードヘ短調 Op.52
○Deutsche Grammophon/Polydor 社録音 1939 年11 月17 日、ベルリン
 ショパン:バラード ト短調 Op.23/夜想曲 ロ長調 Op.32-1/夜想曲 ハ短調 Op.48-1
 好評のコチャルスキ全集待望の第2集発売!

 ADD、232'49

 第1 集 52063-2(2CD)に続くポーランドのピアニスト、ラウル・フォン・コチャルスキの第2 集。
 今回は1930 年代のミラノとベルリンの録音。ラウル・フォン・コチャルスキ(1885−1948)は、ショパンの愛弟子カロル・ミクリの高弟で、つまりショパンの孫弟子。しかし直系ということを抜きにしても、柔らかな音色で豊かな香りを振りまく彼のショパンはたいへん優美で魅力に溢れている。いつもながらMarston の丁寧な復刻は見事なもので、全盛期のコチャルスキの美感が伝わってくる。







51010-2
¥2500→\2290
「コンチータ・スペルヴィア 第5集」 コンチータ・スペルヴィア(メッゾソプラノ)
マリア・バリエントス(ソプラノ)
 ロンガース:荷物引きの歌
  【ギュスターヴ・クロエ(指揮)管弦楽団 1930 年7 月4 日 パリ】
 グラナドス:低く垂れ込める霧
  【ヴィラルタ弦楽四重奏団 1931 年2 月25 日 バルセロナ】
 チャピ:「聖母の奇跡」―天に感謝を/セラーノ:「ムーア人の女王」―心と命の友
   【パクワル・ゴデス(指揮)管弦楽団 1932 年11 月2 日 バルセロナ】
 ルーナ:スペインの花
  【モデスト・ロメロ(指揮)管弦楽団 1928 年2 月13 日 マドリード】
 ロッシーニ:「セビリアの理髪師」―微笑むいとしい面影
 モーツァルト:「フィガロの結婚」―自分で自分が分からない
   【アンジェロ・アルベルゴーニ(指揮)管弦楽団 1928 年6 月19 日 ミラノ】
 トマ:「ミニョン」―軽やかな燕(燕の二重唱)
   【ヴィンチェンツォ・ベットーニ(バス) アンジェロ・アルベルゴーニ(指揮)管弦楽団
    1929 年2 月8 日、ミラノ】
 アルベニス:グラナダ
  【モデスト・ロメロ(指揮)管弦楽団 1930 年2 月28 日 バルセロナ】
 ファリャ:7つのスペイン民謡―アストゥリアーナ,ホタ
   【フランク・マーシャル(ピアノ) 1930 年3 月10 日 バルセロナ】
 ビゼー:「カルメン」―ちょっと待ってくれ、カルメン/―いや、あんたは私を愛していない!
   【ガストン・ミシェレッティ(ジョゼ テノール) ギュスターヴ・クロエ(指揮)
    管弦楽団1931 年11 月31 日 パリ】
 ドトラス・ヴィラ:花と光
  【ポール・マンサール(指揮)管弦楽団 1931 年11 月31 日 パリ】
 スコット:子守歌 Op.57-2 【アイヴァー・ニュートン(ピアノ) 1932 年3 月17 日 ロンドン】
 レハール:「フラスキータ」―私は自分の若さを
   【ルイ・アルヌ(テノール)ポール・バスティード(指揮)オペラコミク管弦楽団 1933 年5 月パリ】
 (付録)「マリア・バリエントス ファリャを歌う」
  ファリャ:7 つのスペイン民謡/「恋は魔術師」―きつね火の歌/コルドバのソネット
   【マヌエル・デ・ファリャ(ピアノ) 1928 年、1930 年 パリ】
 カタルーニャの伝説的名メッゾソプラノ、コンチータ・スペルヴィア全録音集完結編!

 共演者多数、録音:1928〜1932 年、ADD、70'05

 Marston によるスペイン、カタルーニャの伝説的名メッゾソプラノ、コンチータ・スペルヴィア(1895-1936)の全録音集のおそらく最終となる第5 集。未刊行録音や別テイクなど、彼女の珍しい録音が集められている。
 余白には、同じバルセロナ生まれのソプラノ、マリア・バリエントス(1884-1946)がフャリャ自身のピアノ伴奏でフャリャの歌曲を収録。
 ※CD 印刷物のトラック表では、24. コルドバのソネット 25.「恋は魔術師」―火祭りの踊り となっていますが、正しくは 24. 「恋は魔術師」―きつね火の歌 25.コルドバのソネット です。お詫びして訂正いたします。






52070-2
(2CD)
\5000→\4590
「ジェルメーヌ・リュバン 全録音集」 ジェルメーヌ・リュバン(ソプラノ)
リュシエンヌ・ドゥ・メオ(ソプラノ)
 ウェーバー:「魔弾の射手」―まどろみが訪れたのに/静かに静かに(フランス語)
   【管弦楽団 1927 年1 月 パリ】
 ワーグナー:「タンホイザー」―歌の殿堂(フランス語)
 グノー:「ファウスト」―テューレの王(2種)(フランス語)
   【管弦楽団 1928 年6 月22 日】
 プッチーニ:「トスカ」―私たちのあの小さな家に(フランス語)/―歌に生き、愛に生き
   【ギュスターヴ・クロエ(指揮)管弦楽団】
 レイエ:「シギュール」―ごきげんよう、陽の輝きよ
   【アンリ・ドゥフォセ(指揮)管弦楽団 1930 年5 月 パリ】
 ワーグナー:「ローエングリン」―暗い日々に一人で(フランス語)
 ワーグナー:「タンホイザー」―歌の殿堂(フランス語)
   【アンリ・ドゥフォセ(指揮)管弦楽団 1929 年1 月25 日 パリ】
 ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」―やさしくかすかに(フランス語)
   【アンリ・ドゥフォセ(指揮)管弦楽団 録音年不詳】
 ワーグナー:「ワルキューレ」―灰色の服を着た老人が(フランス語)
   【アンリ・ドゥフォセ(指揮)管弦楽団 1929 年5 月17 日 パリ】
 ワーグナー:
  「ワルキューレ」―灰色の服を着た老人が(フランス語)/―私の名はジークムント(フランス語)
 ワーグナー:「ジークフリート」―私は遥か昔から今もずっと(フランス語)
   【ルネ・ヴェルディエール(テノール) アンリ・ドゥフォセ(指揮)管弦楽団
    1930 年2 月4 日パリ】
 ワーグナー:「神々の黄昏」―太い薪を積み上げよ(フランス語)
   【アンリ・ドゥフォセ(指揮)管弦楽団 1929 年3 月19、25 日 パリ】

 バッハ:カンタータ「神はそれほどに世を愛して」―私の敬虔な心(フランス語)/
 ショパン(リトヴィエンヌ編):悲しみ
   【ジャンヌ・クリージェ(ピアノ) 1929 年4 月15 日 パリ】
 ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」―やさしくかすかに(ドイツ語とフランス語の2 種)
   【フィリップ・ゴベール(指揮)パリ音楽院管弦楽団 1938 年6 月1 日 パリ】
 シューベルト:魔王 D328/シューマン:愛の歌 Op.51-5、ズライカの歌 Op.25-9
   【エーリヒ・イトール・カーン(ピアノ) 1939 年 パリ】
 ヴォルフ:隠棲/ブランジーニ:谷を渡り、森を抜け/ルゲルネ:しるし/
 フォーレ:シルヴィOp.6-3,フォーレ:水辺で Op.8-1
   【ジェラール・スゼー(バリトン ブランジーニ,ルゲルネ) ジョルジュ・ヴィズール(ピアノ)
    1944 年5 月24、25 日 パリ】
 デュランテ:愛に満ちた処女よ/ドビュッシー:美しい夕暮れ/
 ドビュッシー:あなたの顔を見て私はおののく/ヴォルフ:さあ歩きましょう、マリア/ヴォルフ:真夜中に
   【ロジェ・ブランシャール(ピアノ) 1954 年6 月5 日 パリ(放送用録音)】

 (付録)「リュシエンヌ・ドゥ・メオ 1928 年フランスColummbia 全録音」
  (1)グルック:「アルセスト」―ステュクスの川の神々よ/
   ウェーバー:「魔弾の射手」―たとえ雲が覆い隠しても(フランス語)
  (2)ワーグナー:「ワルキューレ」―一族の男たちが
   【フェルナン・ウールトゥール(指揮)管弦楽団 1928 年(1)2 月25 日 パリ、(2)4 月14 日 パリ】
 20 世紀フランスの最も偉大なワーグナー・ソプラノとして名高いジェルメーヌ・リュバン全録音集!

 共演者多数、録音:1927〜1954 年、ADD、142'33

 20 世紀フランスの最も偉大なワーグナー・ソプラノとして名高いジェルメーヌ・リュバン(1890-1979)の録音を網羅している。
 ジェルメーヌ・リュバンは1920 年代から1940 年代にかけてドラマティックソプラノとして名を馳せ、パリはもちろん、ウィーンやベルリンなど各都市でも人気を博した。
 バイロイト音楽祭には1938 年に「パルジファル」のクンドリー、そして翌1939 年にはヴィクトール・デ・サバタの指揮する「トリスタンとイゾルデ」でイゾルデを歌った。深みと伸びやかさと力強さを兼ね備えたリュバンの声は間違いなく一流の芸術だった。
 しかしフランスがナチスドイツの影響下にあった1940 年代前半に、ナチスが積極的に利用したワーグナーの音楽を歌ったため、戦後はナチスドイツ協力者と非難され活動が大きく制限されてしまった。
 1950年代になって復帰が進んでいた矢先の1953 年、息子が自殺し、これを機に引退、教職に転じた。
 録音にも積極的でなかったため、実力に比べて残された録音はかなり少ない。このMarston のCD では、リュバンの商業録音(未刊行を含む)のすべてと、戦後の貴重な放送録音を含むもので、リュバンのファンには待望のものだろう。
 余白に収録されたリュシエンヌ・ドゥ・メオ1904 年、パリ生まれのソプラノ。若くしてワーグナーやR.シュトラウスのオペラで活躍したが、1930 年6 月、26 歳の若さで自殺してしまった。ここに収録されている3 曲は彼女の芸術を伝える非常に貴重なものである。






52074-2
(2CD)
\5000→\4590
録音史上記念碑的存在
 大作オペラとしてもほとんど初めての録音
  1908年!グノーの「ファウスト」全曲

  グノー:「ファウスト」(ドイツ語歌唱)
エミー・デスティン(ソプラノ マルグリート)
カール・ヨルン(テノール ファウスト)
パウル・クヌプファー(バス メフィストフェレス)
デジダー・ツァドール(バリトン ヴァランタン)
マリー・ゲッツェ(ソプラノ ジーベル)
イダ・フォン・シェーレ=ミュラー(メッゾソプラノ マルタ)
ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(指揮)
ベルリン・グラモフォン管弦楽団,
ベルリン宮廷歌劇場合唱団
 「附録 エミー・デスティン 1906―1909 年録音集」
  ワーグナー:「さまよえるオランダ人」―あなた方は海であの船に出くわしましたか?(ゼンタのバラード)(1906 年)
  ワーグナー:「ローエングリーン」―微風よ、私の嘆きを聞いておくれ,暗い日々に一人(1906 年)
  ワーグナー:「タンホイザー」―歌の殿堂(1909 年10 月18 日)
  ワーグナー:「タンホイザー」―全能の処女マリア様(1906 年)
  トマ:「ミニョン」―私はある貧しい子供を知っている(ドイツ語)(1908 年)
  ヴェルディ:「トロヴァトーレ」―恋は薔薇色の翼に乗って(ドイツ語)(1909 年)
  ヴェルディ:「アイーダ」―ああ、私の祖国よ(ドイツ語)(1908 年)
  プッチーニ:「蝶々夫人」―ある日見るでしょう,お前かい?小さな神様よ!(1908 年)
  スメタナ:「ダリボール」―私はどうすればよいのか(1908 年)
  スメタナ:「キス」―子守歌(1908 年)
   録音:1906-08 年、ADD 147'45
 録音:1908 年5 月、ベルリン

 ボヘミア出身の伝説的ソプラノ、エミー・デスティン(1878-1930)がマルグリートを歌うグノーの「ファウスト」全曲録音をMarston が復刻。
 エミー・デスティンはプラハ生まれで、本名はエミリエ・キトロヴァー。ベルリン宮廷歌劇場で人気を得て、ロンドンで大成功を収め、そして1908 年、アルトゥーロ・トスカニーニのメトロポリタン歌劇場初出演のアイーダに彼女もタイトルロールで初登場、以来1920 年までプリマドンナとして絶大な人気を誇った。
 1910 年12 月には、トスカニーニの指揮、カルーソーの共演でプッチーニの「西部の娘」初演のミニーを歌っている。
 この「ファウスト」は、このオペラの最初の録音であり、大作オペラとしてもほとんど初めての録音といえる。1908 年というまだマイクロフォンを用いていない時代に、34 面を使った全曲録音が行われたことだけでも、デスティンの人気の程が伺えるだろう。
 Supraphon が発売したエミー・デスティン全録音集で復刻されていたが、12 枚組セットの中だったので、単売されるCD としては初となる。






53018-2
(3CD)
\7600→\6890
「19世紀イタリアのテノール」
 ロッシーニ、ベッリーニ、マイヤベーア、
 ヴェルディ、ワーグナー、プッチーニ、
 レオンカヴァッロ、マスカーニ、
 ジョルダーノのアリア集
 様々な愛すべき歌曲、トスティの歌曲
レオポルド・シニョレッティ(テノール、1840-1915)
ジョヴァンニ・バッティスタ・デ・ネグリ(テノール、1851-1924)
アルフォンソ・ガルッリ(テノール、1866-1915)
フランチェスコ・シニョリーニ( テノール、1860-1927)
エドアルド・ガルビン(テノール、1865-1943)
フィオレッロ・ジラウド(テノール、1870-1920)
フェルナンド・ヴァレーロ(テノール、1856-1914)
共演者多数
  ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」―庶民の漁師の息子に、「ファヴォリータ」―天使のような乙女
  ヴェルディ:
   「ルイーザ・ミラー」―穏やかな晩に(2種)、「エルナーニ」―孤独に、さ迷い、哀れに、
   「運命の力」―ああ、天使の胸に抱かれたあなたよ
    レオポルド・シニョレッティ(テノール) ピアノ伴奏 1902年

  ミラノベッリーニ:「ノルマ」-ああ!遅すぎた(2種)
  ヴェルディ:「オテッロ」―今そして永遠にさらばだ、聖なる思い出よ!,誰も私を恐れるでない(2種)
  ルビンシテイン:アスラ(イタリア語)
    ジョヴァンニ・バッティスタ・デ・ネグリ(テノール) ピアノ伴奏 1903 年 ミラノ

  ワーグナー:「ローエングリン」―私の愛する白鳥よ(イタリア語)/
  レオンカヴァッロ:「道化師」―衣装を着けろ/グノー:「ミレイユ」―ああ、マガリ/
  ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」―冬の静かな炉ばたで(イタリア語)
  ヴェルディ:「アイーダ」―死をもたらす石が/トスティ:四月,理想の人
  作者不詳:セレナータ/ヴァン・ヴェステルト:君がどこにいても
    アルフォンソ・ガルッリ(テノール)
    エルネスティーナ・ベンダッツィ=ガルッリ(ソプラノ ミレイユ,セレナータ)
    ピアノ伴奏 1903 年 ミラノ

  ロッシーニ:「ウィリアム・テル」―先祖代々の棲家よ(イタリア語)
  マイヤベーア:「預言者」―愛するベルトに
  ヴェルディ:
   「トロヴァトーレ」―ああ、いとしい人よ(2種)、
   「アイーダ」―清きアイーダ,居心地の悪い猛暑を逃れましょう
    フランチェスコ・シニョリーニ(テノール) イネス・デ・フラーテ(ソプラノ アイーダ)
    カルロ・サバイーノ(指揮)管弦楽団 1908 年 ミラノ

  レオンカヴァッロ:「カッテルトン」
   疲れ、弱り、悲しい放浪者は歩みを止める,お前だけが私のもとに留まっている、おお詩情よ!
    フランチェスコ・シニョリーニ(テノール) ルッジェーロ・レオンカヴァッロ(指揮)
    管弦楽団 1908年 ミラノ

  ドニゼッティ:「ファヴォリータ」―天使のような乙女
  ヴェルディ:「トラヴィアータ」―ある日、幸せにも
  マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」―泡立つワイン万歳(乾杯の歌)
  プッチーニ:
   「マノン・レスコー」―今まで見たことのない女,見てください、私は強靭ではありません
  プッチーニ:「ボエーム」―待っておくれ、お嬢さん(「冷たい手」の途中から),ミミは浮気女だ
    エドアルド・ガルビン(テノール) サルヴァトーレ・コットーネ(ピアノ) 1902年11月 ミラノ

  プッチーニ:「マノン・レスコー」―今まで見たことのない女
    エドアルド・ガルビン(テノール) サルヴァトーレ・コットーネ(ピアノ) 1903年 ミラノ

  チレーア:「アドリアーナ・ルクヴルール」―いいえ、あなたは女王たちより高貴です
    エドアルド・ガルビン(テノール) ピアノ伴奏 1904 年10 月 ミラノ

  ドニゼッティ:「ファヴォリータ」―天使のような乙女
  マスネ:「マノン」―目を閉じて(イタリア語)
  マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」―おおローラよ(シチリアーナ)
  プッチーニ:「マノン・レスコー」―今まで見たことのない女
  レオンカヴァッロ「ザザ」―優しい微笑み
  プッチーニ:「トスカ」―星は光りぬ
  チレーア:「アドリアーナ・ルクヴルール」―けれど、それで、本当なのですか?
  ファトゥオ:あなたを愛していると感じている
    エドアルド・ガルビン(テノール)
    アデリーナ・シュテーレ(ソプラノ アドリアーナ・ルクヴルール) ピアノ伴奏
    1904 年11 月 ミラノ

  ヴェルディ:「運命の力」―今この厳かな時に
  ヴェルディ;「アイーダ」―守護と復讐の神よ
  マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」―泡立つワイン万歳(乾杯の歌)
  プッチーニ:「ボエーム」―さようなら、甘い目覚めよ,おおミミよ、君はもう戻ってこない
    エドアルド・ガルビン(テノール) アデリーナ・シュテーレ(ソプラノ ボエーム)
    ジーナ・カンポレッリ(メッゾソプラノ ボエーム) マリオ・サンマルコ(バリトン 運命の力,ボエーム)
    オレステ・ルッピ(バス アイーダ) ピアノ伴奏、合唱団(アイーダ,カヴァレリア・ルスティカーナ)
    1905 年5 月もしくは6 月 ミラノ

  ワーグナー:「タンホイザー」―あなたへと賛美が響くように!(イタリア語)
  ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」―冬の時、静かな炉辺で(イタリア語)
  ビゼー:「カルメン」―お前が俺に投げつけた花(イタリア語)
  ヴェルディ:「ルイーザ・ミラー」―穏やかな晩に
  ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」―五月の美しい日のように
  トスティ:忘却!,もう一度!
    フィオレッロ・ジラウド(テノール) サルヴァトーレ・コットーネ(ピアノ) 1904 年4 月 ミラノ

  トスティ:
   薔薇,夢,私は覚えています,虚しく!,セレナータ,遥かに,
   春,忘却!,アヴェ・マリア,もう私を愛してはいない
    フィオレッロ・ジラウド(テノール) 管弦楽団 1916 年3、4 月 ミラノ

  ゴダール:「ジョスラン」―子守歌
  シルヴェストリ:古風なセレナード
    フィオレッロ・ジラウド(テノール) 管弦楽団 1917 年7 月 ミラノ

  レオンカヴァッロ:朝の歌
  ヴェルディ:「リゴレット」―女は浮気性(浮気心の歌)
    フェルナンド・ヴァレーロ(テノール) サルヴァトーレ・コットーネ(ピアノ) 1903 年 ミラノ

  スクデーリ:さあお眠りなさい
  マスカーニ:
   「カヴァレリア・ルスティカーナ」―おおローラよ(シチリアーナ),泡立つワイン万歳(乾杯の歌)
  デ・ロス・モテロス:愛と人生
    フェルナンド・ヴァレーロ(テノール) ピアノ伴奏 1903 年6 月 ロンドン
 19世紀のイタリアの偉大なテノール達!

 録音:1902〜1917 年、ADD、231m

 Marston ならではの往年のテノールの貴重な録音集。1840 年、つまり19 世紀前半生まれのレオポルド・シニョレッティから30 歳下のフィオレッロ・ジラウドまで、概ね19 世紀末から20 世紀初頭にイタリアを中心に活躍した7 人のテノールはたちの録音で、その多くが1910 年より前の収録。
 この中ではエドアルド・ガルビンがヴェルディ「ファルスタッフ」初演でフェントンを歌ったことで有名で、録音も多い。他の6 人も皆当時の大スター歌手ばかりで、いくらか時代がかってはいるものの素晴らしい歌唱芸術を楽しめる。
 
 ※ブックレットではCD1 トラック13 の曲名が、ワーグナー「ローエングリン」第1 幕の登場場面「ありがとう、私の愛する白鳥」と記載されていますが、実際には第3 幕で白鳥が迎えに来る場面が収録されています。ご了承ください。





54006
(4CD)
\9600→\8790
「ロッテ・レーマン/アコースティック録音集 1914-1926年」 ロッテ・レーマン(ソプラノ)
共演者多数
  ワーグナー:「ローエングリン」―暗い日々に一人,そよ風よ、私の嘆きを聞いておくれ
    管弦楽伴奏
    録音: 1914 年1 月ベルリン, Pathe Freres 録音
  ワーグナー:「タンホイザー」―厳かな大広間よ,全能の処女よ,
  ワーグナー:「ローエングリン」―かわいそうな方、あなたはお分かりにならないのね
  ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」―こんばんは、親方!
  グノー:
   「ファウスト」―昔、テューレの王が,彼は私を愛している,気をつけろ!気をつけろ!(ドイツ語)
    共演:ロベルト・フット(テノール)、ミヒャエル・ボーネン(バス)
    ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(指揮)管弦楽団
    録音:1917 年10 月ベルリン,Deutsche Grammophon Gesellschaft 録音
  プッチーニ:「ボエーム」―私はミミと呼ばれますが(ドイツ語)
  プッチーニ:「蝶々夫人」―海の上にも大地の上にも,ある日、私たちは見ることでしょう(ドイツ語)
  チャイコフスキー:「エフゲニ・オネーギン」―あなたは誰なのでしょう(手紙の場)(ドイツ語)
  トマ:「ミニョン」―オレンジの実のなる国を知っていますか,彼女はあそこ、彼のそば(ドイツ語)
  ビゼー:「カルメン」―恐れることは何もない(ドイツ語)
  モーツァルト:「フィガロの結婚」―
   愛の神よ、安らぎをあたえてください,さあいらっしゃい、遅れることなく(ドイツ語)
  ウェーバー:「魔弾の射手」−
   どうやってまどろみが私にやって来たのか…すべてがもう長いこと憩いに耽っている
  マスネ:「マノン」―彼らの声が甘い恋に誘う時(ドイツ語)
  ワーグナー:「ワルキューレ」―あなたがその春
    共演:ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(指揮)管弦楽団
    録音:1918 年9 月ベルリン,Deutsche Grammophon Gesellschaft 録音
  プッチーニ:「修道女アンジェリカ」―母もなしに、ああ坊や、おまえは死んでしまった,親しい花よ(ドイツ語)
  モーツァルト:「フィガロの結婚」―ひどいぞ!どうして今までこのように私をじらしたのだ?(ドイツ語)
  モーツァルト:「魔笛」―愛を感じる男の人たちには
  トマ:「ミニョン」―身軽なツバメよ(つばめの二重唱)(ドイツ語)
  モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」―あそこで手を取り合って(ドイツ語)
    共演:ハインリヒ・シュルスヌス(バリトン)、ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(指揮)管弦楽団
    録音:1920 年9 月ベルリン,Deutsche Grammophon Gesellschaft 録音
  ウェーバー:「オベロン」―海よ、巨大な怪物よ
  ゲッツ:「じゃじゃ馬娘」―不平が静まりますように
  ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」―ハハハハ!彼は私を信じることでしょう!
  ロルツィング:「ウンディーネ」―あらゆる要素にには本質があることを知りなさい
  ダルベール:「死んだ目」―プシュケは円柱の広間を歩き回っていた
    共演:ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(指揮)管弦楽団
    録音:1920 年10 月ベルリン,Deutsche Grammophon Gesellschaft 録音
  ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」―ああ、ザックス、私の大切な人!
  ワーグナー:「ワルキューレ」―男の親族たちが
  ウェーバー:「魔弾の射手」―そしてもし雲が太陽を
  オッフェンバック:「ホフマン物語」―逃げてしまった、あのキジバト(ドイツ語)
  R.シュトラウス:ツェツィーリエ Op.27-2,明日 Op.27-4
    共演:ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(指揮)管弦楽団
    録音:1921 年6 月ベルリン,Deutsche Grammophon Gesellschaft 録音
  ヒルダッハ:吟遊詩人
  アレヴィ:「ユダヤの女」―彼がやって来る(ドイツ語)
  モーツァルト:「フィガロの結婚」―愛が何か知るあなた(ドイツ語)
    共演:ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(指揮)管弦楽団
    録音:1921 年9 月ベルリン,Deutsche Grammophon Gesellschaft 録音
  マスネ:「マノン」―彼らの声が甘い恋に誘う時(ドイツ語)
  プッチーニ:「トスカ」―芸術に生きて、愛に生きて(ドイツ語)
  プッチーニ:「ボエーム」―私はミミと呼ばれますが(ドイツ語)
  プッチーニ:「マノン・レスコー」―この柔らかなレースの中で(ドイツ語)
  プッチーニ:「蝶々夫人」―ある日、私たちは見ることでしょう(ドイツ語)
    共演:カール・ベーズル(指揮)ベルリン国立歌劇場団員
    録音: 1924 年2 月13 日ベルリン,Odeon 録音
  マスネ:「マノン」―さようなら、私たちの小さなテーブル(ドイツ語)
  ワーグナー:「タンホイザー」―厳かな大広間よ
  ワーグナー:「ワルキューレ」―あなたがその春
    共演:カール・ベーズル(指揮)ベルリン国立歌劇場団員
    録音: 1924 年2 月18 日ベルリン,Odeon 録音
  ワーグナー:「タンホイザー」―全能の処女よ
  ヴェルディ:「オテッロ」―人里離れた荒野で歌い泣きます
  ワーグナー:「ローエングリン」―そよ風よ、私の嘆きを聞いておくれ
    共演:ジョージ・セル(指揮)ベルリン国立歌劇場団員
    録音:1924 年3 月24 日ベルリン,Odeon 録音
  コルンゴルト:「死の都」―私に残された幸せは,私に初めて愛を教えた人は(2 種)
    共演:ジョージ・セル(指揮)ベルリン国立歌劇場団員
    録音:1924 年4 月17 日ベルリン,Odeon 録音
  ウェーバー:「魔弾の射手」−
   どうやってまどろみが私にやって来たのか…すべてがもう長いこと憩いに耽っている(後半2種)
  ワーグナー:「ニュルンベルクノマイスタージンガー」―ああ、ザックス、私の大切な人!
  ワーグナー:「ローエングリン」―暗い日々に一人
  R.シュトラウス:「薔薇の騎士」―私にも一人の娘が思い出される
    共演:ヘルマン・ヴァイゲルト(指揮)ベルリン国立歌劇場団員
    録音:1925 年10 月17 日ベルリン,Odeon 録音
  プッチーニ:「蝶々夫人」―ああ!なんという空!(2種)(ドイツ語)
  グノー:「ファウスト」―昔、テューレの王が
  グルーバー:きよしこの夜
  伝承歌:ああ、あなたは喜ばしく
    共演:ヘルマン・ヴァイゲルト(指揮)ベルリン国立歌劇場団員、女声合唱団
    録音:1925 年10 月22 日ベルリン,Odeon 録音
  ツー・オイレンブルク:「薔薇の歌曲集」―夏薔薇,野薔薇,白と赤の薔薇,つる薔薇,水薔薇(スイレン)
    共演:ミッシャ・スポリャンスキ(ピアノ)、
     ダヨシュ・ベーラ(本名レオン・ゴルツマン ヴァイオリン)
    録音:1924 年8 月5 日ベルリン,Odeon 録音
 補遺 「ロッテ・レーマン Odeon による電気録音集」
  プッチーニ:「トゥーランドット」―この王宮では,初めての涙に(ドイツ語)
    共演:フリッツ・ツヴァイク(指揮)ベルリン市立歌劇場団員,録音:1927 年2 月16 日
  コルンゴルト:「ヘリアーネの奇跡」―私は彼のところに行った
    共演:マンフレート・グルリット(指揮)ベルリン国立歌劇場管弦楽団員,録音:1928 年9 月3 日
  レハール:「エーファ」―私の母がそうだったので
    共演:ヘルマン・ヴァイゲルト(指揮)ベルリン国立歌劇場管弦楽団員,録音:1928 年9 月3 日
  ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集―悩み,夢
    共演:フリーダー・ヴァイスマン(指揮)ベルリン国立歌劇場管弦楽団員,録音:1929 年6 月13 日
  シューマン:蓮の花 Op.25-7,太陽の輝きに Op.36-4,テントウムシ Op.79-13
    共演:マンフレート・グルリット(指揮)オデオン室内管弦楽団,録音:1932 年4 月2 日
  ブラームス:甲斐のないセレナード Op.84-4
    共演:三重奏団,録音:1931 年5 月26 日
    R.シュトラウス:黄昏の夢 Op.29-1,セレナード Op.17-2
    共演:フリーダー・ヴァイスマン(指揮)ベルリン国立歌劇場管弦楽団員,録音:1929 年6 月13 日
  シューベルト:音楽に Op.88-4 D547
    共演:マンフレート・グルリット(指揮)オデオン室内管弦楽団,録音:1927 年12 月6 日
 20 世紀前半の最も偉大なソプラノの一人ロッテ・レーマンのアコースティック録音集!

 録音:1914〜26 年ADD、復刻エンジニア:ウォード・マーストン、リチャード・ハリス、79:51/78:53/78:45/79:00

 20 世紀前半の最も偉大なソプラノの一人、ロッテ・レーマン(1888―1976)のアコースティック録音(電気増幅を用いない機械式の録音)を集めたもの。
 レーマンはドイツ北東部のペルレベルクの生まれ。1910 年にハンブルク歌劇場でデビュー、その数年後にはウィーンで人気を博し、娘役からドラマティックな役まで幅広く活躍した。ナチの台頭を嫌って米国に移住、歌曲の歌手としてまた指導者としても知られる。レーマンの柔らかい美声が心にしっかり絡みついてくるような歌声はまさに時代を超えた魅力を持っており、特にこの若い頃の歌は古ぼけた録音にもかかわらず聞き惚れてしまうほどだ。
 このMarston のCD にはレーマンがウィーンにデビューした1914 年、25 歳の時から、40 歳を迎える直前までの録音が集められている。ことに彼女がウィーンで得意としたプッチーニやマスネの諸役では音楽の都の花形の雰囲気が伝わってくる。
 またコルンゴルトの「死の都」やダルベールの「死んだ目」、レハールの「エーファ」といった同時代のオペラのアリアも貴重。伴奏指揮者にはジョージ・セルやマンフレート・グルリットの名前も見られる。
 なおプッチーニ「修道女アンジェリカ」の〈親しい花よ〉はプッチーニがこの録音の直後に削除してしまった幻のアリアで、この後88 年間も録音されることがなかった。「薔薇の歌曲集」は、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2 世の私的側近ながらスキャンダルで失脚したことで近代ドイツ史で有名な政治家、フィリップ・ツー・オイレンブルクの作品。
 いつもながらウォード・マーストンの自然で聞きやすい復刻は素晴らしいもの。56 ページの冊子には充実した英文解説と貴重な写真が掲載されている。





52058
(2CD)
\5000→\4590

「ヨーゼフ・ホフマン全集 第9集」

ヨーゼフ・ホフマン(ピアノ)
 アントン・ルビンシテイン:舞踏会 Op.10―コントルダンス第1番,第2番
   【録音:ユリウス暦1895 年12 月24 日 グレゴリオ暦1896 年1 月5 日 モスクワ】
 ワーグナー(ブラサン編):「ワルキューレ」の魔の炎の音楽
   【録音:ユリウス暦1896 年2 月10 日 グレゴリオ暦1896 年2 月22 日】
 メンデルスゾーン:無言歌 イ短調 「情熱」 Op.38-5
  【録音年月日不詳 ロシア】
 シューベルト(タウジッヒ編):軍隊行進曲/ラフマニノフ:前奏曲 Op.3-2
   【録音:1911 年4 月4 日 ニューヨーク】
 スカルラッティ(タウジッヒ編):ソナタ ニ短調 K.9/カプリッチョ 変ホ長調 K.20
   【録音:1923 年4 月10 日 ニューヨーク】
 ワーグナー(ブラサン編):「ワルキューレ」の魔の炎の音楽
  【録音:1923 年4 月25 日 ニューヨーク】
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27-2 「月光」
 ショパン:
  夜想曲 嬰ヘ長調 Op.15-2/ワルツ 変イ長調 Op.42/
  ワルツ 変ニ長調 Op.64-1 「小犬のワルツ」
   【録音:1936 年3 月15 日 ニューヨーク】
 ラフマニノフ:前奏曲 Op.3-2
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」〜第3楽章(短縮演奏)
   共演:ドナルド・ヴーリーズ(指揮)ベル・テレフォン・アワー管弦楽団
   【録音:1945 年7 月30 日 ニューヨーク】

 「インタビュー ヨーゼフ・ホフマンについて語る」
  チャールズ・ローゼン(1999 年 、2002 年9 月)/
  コンスタンス・キーン(2002 年9 月)/
  ホルヘ・ボレット(1987 年4 月9 日)/
  グレン・グールド(1959 年)/
  ヴィトルト・ルトスワフスキ(1980 年)/ルドルフ・ガンツ(1967 年)/
  ルース・スタンウェイ(1975 年11 月20 日)/
  タデウシュ・サドウォウスキ(1989 年3 月13 日)/
  ジャン・カルロ・メノッティ(1987 年4 月1 日,11 月2 日)/
  アニエラ・ルービンシュタイン(1991 年4 月1 日)/
  ナディア・ライゼンバーグ(1975 年11 月16 日)/
  アイリーン・ウォルフ(1975 年11 月11 日)/
  ダグマー・ゴドフスキとベッティ・ホフマン(1937年頃)/
  アントン・ホフマン(1967 年2 月)
 20 世紀前半の最も偉大なピアニストの一人、ヨーゼフ・ホフマン全録音集、待望の最終巻!

 録音:1896〜1945 年(インタビューは1937〜2002 年)
 復刻エンジニア:ウォード・マーストン、リチャード・ハリス、ADD、152'51

 20 世紀前半の最も偉大なピアニストの一人、ヨーゼフ・ホフマン(1876―1957)の全録音集のおそらく最終巻となるであろう第9 集。既に第8 集までに含まれているものもあるが、再度収録されているのは新たにより良い音源が見つかり使用しているからである。たとえば1936 年3 月15 日のベートーヴェンの月光ソナタほかは第6 集にも収録されているが、今回は新たに発見された放送用ディスクを用いた復刻である。また第9 集には多くの人たちのホフマンの思い出話が収録されており、その中にはチャールズ・ローゼン、ホルヘ・ボレット、グレン・グールドといったピアニスト、ヴィトルト・ルトスワフスキ、ジャン・カルロ・メノッティら作曲家も含まれているのが貴重だ。

 ※訂正
  ブックレットのトラックリストではCD1 のトラック数は20 ですが、実際にはCD のトラック数は21 です。トラック18 にベートーヴェンのピアノ協奏曲第5 番の演奏を案内する放送アナウンスが収録されているためで、したがってトラックリストでのトラック18、19、20 がCD では一つ下がりトラック19、20、21 に収録されています。なおトラック21 の収録時間は8 分強です。

 ※お知らせ
  ヨーゼフ・ホフマン全録音集のうち、Marston から発売されたのは第5 集以降です。






52073-2
(2CD)
\5000→\4590

「録音されたピアニズムのランドマーク第1集」

 D.スカルラッティ:
  ソナタ ニ短調 K.9、ソナタ ト長調 K.14、ソナタ K.450 ト短調
 ブラームス:
  間奏曲 ハ長調 Op.119-3/カプリッチョ ニ短調 Op.116-7
    ディヌ・リパッティ(ピアノ)/1945‐1946年 私的録音
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 Op.10-3〜第2楽章後半
    ヨーゼフ・ラボル(ピアノ)/1921年頃
 ショパン:
  マズルカ 嬰ト短調 Op.33-1/練習曲 嬰ト短調 Op. 25-6
    イソ・エリンソン(ピアノ)/1932年1月8日 独Columbia録音
 ショパン:ワルツ ホ短調
    モーリツ・ローゼンタール(ピアノ)/1939年6月30日 シカゴ RCA録音
 リスト:パガニーニによる大練習曲第3番 嬰ト短調 「ラ・カンパネッラ」
    アイヴァン・デイヴィス(ピアノ)/1960年 テレビ放送 シエナ・ピアノを使用
 グリンカ(バラキレフ編):ひばり
    スタンリー・ハンメル(ピアノ)/1960年頃 ニューヨーク州オールバニ 私的録音
 ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番 ハ短調
    レフ・プイシュノフ(ピアノ)
    エイドリアン・ボールト(指揮)ロンドン交響楽団
    1946年7月27日 ラジオ放送のアナウンスの導入付き
 ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章―ロシアの踊り
    アルフレッド・コルトー(ピアノ)
    1927年12月6日 Gramophone Company録音
 シェーンベルク:3つのピアノ小品 第2曲 Op.11-2
    アーウィン・ニレジハージ(ピアノ)
    1978年3月20日 サンフランシスコ ステレオ
 メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 Op.54
    エイブラム・チェイシンズ(ピアノ)
    1931年11月12日 ロンドン Gramophone Company録音
 チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 (5箇所の録音で合計約18分)
    ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
    フリッツ・ライナー(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
    1932年2月5-6日 ベル電話研究所による実験ライヴ録音
 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 Op.10-3―第3楽章の一部
    ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
    1959年5月29日 カーネギー・ホール RCA録音
 メンデルスゾーン:スケルツォ・ア・カプリッチョ 嬰ヘ短調
    ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
    1980年5月2日 エイヴリー・フィッシャー・ホール
 RCAのカタログLP「ショーケース・イン・サウンド」のための宣伝文句のパロディ
    ウラディミール・ホロヴィッツ(語り)/1956年頃 ニューヨーク・シティ
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271 「ジュノーム」
    ギオマール・ノヴァエス(ピアノ)
    トーマス・シャーマン(指揮)リトル・オーケストラ・ソサエティ
    1950年1月9日
 ギオマール・ノヴァエスのVox Records社への最後の録音の風景
    ギオマール・ノヴァエス(ピアノ)/1961‐1962年頃 
 リパッティやホロヴィッツなどのほぼ未発表レア音源集!

 「録音されたピアニズムのランドマーク」と題された歴史的ピアノ録音集。多くが未発表もしくは初めてCDになる(LPにもなっていないものが多い)ものである。
 ウラディミール・ホロヴィッツがフリッツ・ライナーが指揮するフィラデルフィア管弦楽団の伴奏で1932年に弾いたチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番が、半分強とはいえライヴ録音が聞けるのは奇跡に近いだろう。
 また盲目のピアニスト、オルガニストで作曲家、音楽教師としても高名だったヨーゼル・ラボル(1842―1924)の録音が残されていたのも驚きだ。しかもその演奏が実に素晴らしい。
 アイヴァン・デイヴィスの弾くリストのラ・カンパネッラは、豪華な装飾が施されたいわゆるシエナ・ピアノフォルテを使用したことでも貴重。リストは実際にこの楽器でラ・カンパネッラを弾いて賛辞を贈っている。
 その他ディヌ・リパッティのスカルラッティとブラームス、コルトーのストラヴィンスキー、等々、ピアノ・マニアにとってどれもお宝ばかりの2CDである。





52043-2
(2CD)
\5000→\4590
トラヴィアータ(椿姫)の1912年本格的全曲初録音!
  ヌゲス:「ダニロ兄弟」
 
  マルグリート・メレンティエ(S ミリア)、アルフレッド・マゲナ(Br ティアルコ)
   エドモン・ティルモン(T ニーノ)、アンリ・アルベル(Br オーギュスト)
   デルリス(タイニュ)、ピエール・デュプレ(B=Br 医師)
   ジャン・ヌゲス(指揮)管弦楽団
   録音:1912/1913年
 ヴェルディ:「トラヴィアータ」(フランス語歌唱)
   ジャン・モルレ(S ヴィオレッタ)、マウリツィオ・トロセッリ(T アルフレード)、
   アンリ・アルベルス(Br ジョルジュ・ジェルモン)、
   マリー・ガンテリ(MS フローラ,アンニーナ)、ガストン・ド・プマイラク(T ガストン,子爵)
   ピエール・デュプレ(B ドビニー侯爵)、イポリート・ベロム(B 医師グランヴィル)
   エミル・アルシェンボ(指揮)管弦楽団
   録音:1912年
 既発のCDだが今回初めてご案内。
 marstonの人気シリーズ、Pathe社録音のフランス・オペラもしくはフランス語訳詞歌唱のオペラのシリーズの第5集。極めて珍しいオペラと屈指の人気オペラの組み合わせ。
 ジャン・ヌゲス(1875―1932)はボルドー生まれでパリを中心に活躍したオペラ、オペレッタの作曲家。
 「ダニロ兄弟」は1911年に書かれた、2幕で1時間かからない短いオペラ。これはPathe社がレコード録音のために企画した珍しいレコード用オペラ。旅のサーカス団を舞台にした、ミリアという娘とニーノとティアルコの兄弟の三角関係の物語。ヌゲスの作品は没後ほとんど忘れ去られているが、この作品を聞くとかなりの腕前の作曲家だったことが分かる。台本の仏英対訳が
  https://www.marstonrecords.com/collections/opera/products/freres-danilo
   で閲覧できる。

 「トラヴィアータ」は、フランス語歌唱で、また全曲で95分ほどに短縮されているとはいえ、おそらくこれが「トラヴィアータ」の世界初の本格的全曲録音。プリマドンナのジャン・モルレ(1879-1957)はパリのトリアノン劇場を拠点に活躍したソプラノ。
 歌手としては1910年代が全盛期で、やはりPathe社録音のヴェルディのトルヴェール(「トロヴァトーレ」のヴェルディ自身によるフランス語版)の全曲録音でレオノールを歌っている。第二次世界大戦後は女優として多数の映画に出演、息の長い活動をした。
 その他歌手たちは今日ではほとんど知られていないが、皆パリで活躍した実力の高い人たちばかりである。100年以上前のマイクを用いない録音でも、marstonの丁寧な復刻のおかげでそれなりに聞くことができる。






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