アリアCD 新店舗へようこそ

新店舗トップページへ

お買い物の方法  

ページ内の商品チェック・ボックスをクリックし、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください(enterキーを押してもかまいません)。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)

注文フォームへ



2年ぶり!久々発注!
英国の新進レーベル METRONOME
1CD\2,700→\1990
2CD\4,200→\3290
~9/28(火)午前9時


 NIMBUSのスタッフだったティム・シミシーズが設立した新しいイギリスのレーベルMETRONOME。
 レパートリーは古楽・バロックと現代音楽が中心。マイナー・レーベルながら豊富なアーティストを誇り、天才女流チェンバリスト、キャロル・セルシのアルバムは常にベストセラーに顔を出すし、クリストファー・ホグウッドが突如クラヴィコードを携えて現れたバッハとヘンデルは長期品切れになるほどの人気となった。

 今回はそのMETRONOMEの2年ぶりの期間限定セール。
 入荷には2ヶ月ほどかかる予定ですのでご了承ください。




 METCD 1098
(2CD/特別価格)
\4,200→\3290
クープラン&ダングルベール:オルガン作品全集
 フランソワ・クープラン(1668-1733):
  教区のためのミサ曲、修道院のためのミサ曲
 ジャン=アンリ・ダングルベール(1629-1691):
  5つのフーガとキリエの四声曲
ジェームズ・ジョンストン(オルガン)

 生誕350周年記念第2弾!クープランの「オルガン作品」全集!

 フランス・バロックの偉大な作曲家、フランソワ・クープランの生誕350周年(2018年)を記念してキャロル・セラシが録音した「チェンバロ作品全集(METCD 1100/10枚組)」に続き、クープランの「オルガン作品全集」が、イギリスのメトロノーム(Metronome)より登場。
 クープランが書いた2つのオルガンのためのミサ曲に、ルイ14世の宮廷でクラヴサン奏者を務めたジャン=アンリ・ダングルベールの作品をカップリング。

 ジェームズ・ジョンストンは、ポール・マクリーシュ率いるガブリエリ・コンソート&プレーヤーズのメンバーとして活躍し、フロリレジウムでも鍵盤楽器を担当したイギリスの名手。Metoronomeレーベルからは、「16-18世紀のヒストリカル・オルガンによるJ.S.バッハのオルガン作品集」という注目のレコーディング・プロジェクトもスタートし話題を呼んでいます。

 使用楽器は、ルイ14世のオルガン制作者でもあったジュリアン・トリビュオによって1699年に建造され、現在フランス、サールのサン・マルタン教会にあるバロック・オルガンです。




 METCD 1100
(10CD/特別価格)
\14900→\9990
生誕350周年記念BOX
 クープラン:チェンバロ作品全集
キャロル・セラシ(チェンバロ)
ジェームズ・ジョンストン(チェンバロ/2ndパート)
市瀬礼子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ●CD1 - クラヴサン奏法(1716)/【クラヴサン曲集第1巻】(1713)クラヴサン第1組曲ト短調/ト長調
 ●CD2 - クラヴサン第2組曲ニ短調/ニ長調/クラヴサン第4組曲ヘ長調/ヘ短調
 ●CD3 - クラヴサン第3組曲ハ短調/ハ長調/クラヴサン第5組曲イ長調/イ短調【クラヴサン曲集第2巻】(1717)
 ●CD4 - クラヴサン第6組曲変ロ長調/クラヴサン第7組曲ト長調/ト短調/クラヴサン第8組曲ロ短調
 ●CD5 - クラヴサン第9組曲イ長調/イ短調/クラヴサン第10組曲ニ長調/二反長/クラヴサン第11組曲ハ長調/ハ短調
 ●CD6 - クラヴサン第12組曲ホ長調/ホ短調/【クラヴサン曲集第3巻】(1722)
  クラヴサン第13組曲ロ短調/クラヴサン第14組曲ニ長調/ニ短調
 ●CD7 - クラヴサン第15組曲イ短調/イ長調/クラヴサン第16組曲ト長調/ト短調/クラヴサン第17組曲ホ短調/ホ長調
 ●CD8 - クラヴサン第18組曲ヘ短調/ヘ長調/クラヴサン第19組曲ニ短調/ニ長調
  【クラヴサン曲集第4巻】(1730)
  クラヴサン第20組曲ト長調/ト短調
 ●CD9 - クラヴサン第21組曲ホ短調/ホ長調/クラヴサン第22組曲ニ長調/ニ短調/
   クラヴサン第23組曲ヘ長調/クラヴサン第24組曲イ短調/イ長調
 ●CD10 - クラヴサン第25組曲変ホ長調/ハ長調/ハ短調/クラヴサン第26組曲嬰ヘ短調/クラヴサン第27組曲ロ短調

 生誕350周年記念BOX!キャロル・セラシのクープラン全集!

 英グラモフォン賞の受賞歴を誇り、ロンドンのギルドホール音楽演劇学校ではジャン・ロンドーを指導するなど名教師としてもその名を知られる女流鍵盤奏者キャロル・セラシ。
 これまでに1999年のグラモフォン受賞盤であるジャケ・ド・ゲールを筆頭に、J.S.バッハやC.P.E.バッハ、ハイドンなど、数多くの名演奏を世に送り出してきたキャロル・セラシがフランス・バロックに回帰。遂にフランソワ・クープランのチェンバロ作品、しかも全曲を録音しました!

 キャロル・セラシは4巻のクラヴサン曲集に収められた膨大な数の作品を、6台のチェンバロを弾き分けて演奏。
 スウェーデンでセファルディムの家系に生まれ、フランス語を母語とするなど様々な文化をルーツとするキャロル・セラシだからこそ奏でることのできる色彩感豊かな演奏は古楽ファン要注目です。
 2018年11月10日に迎えた大クープラン生誕350周年のアニヴァーサリーを盛大に祝う、素晴らしいクォリティの全集が誕生しました。

 ※録音:2016年10月-2017年10月、イギリス
 ※使用楽器-クラヴサン奏法:William F. Morton, 1991 (after Iohannes Ruckers, Antwerp 1624)/第1巻:Andreas Ruckers, Antwerp 1636, revalement Henri Hemsch, Paris 1763/第2巻:Philippe Humeau, 1989 (after Antoine Vater, Paris 1738)、2nd:William F. Morton, 1991/第3巻:Keith Hill, 2010 (after Pascal Taskin, Paris 1769)、2nd:Andrew Garlick, 1986 (after Jean-Claude Goujon, Paris 1749)/第4巻:Antoine Vater, Paris 1738

 
 METCD 1094
(2CD/特別価格)
\4,200→\3290
ヒストリカル・オルガンによるJ.S.バッハのオルガン作品集Vol.1 -
 クラヴィーア練習曲集第3巻

  J.S.バッハ:
   前奏曲 BWV.552-1
   クラヴィーア練習曲集第3巻 BWV.669-689
   4つのデュエット BWV.802-804
   フーガ BWV.552-2

ジェームズ・ジョンストン(オルガン)


 オルガン/ヨハン・ヨアヒム・ワーグナー1739-41年製作

 長年、ポール・マクリーシュ率いるガブリエリ・コンソート&プレーヤーズのメンバーとして活躍し、アシュリー・ソロモンのフロリレジウムでも鍵盤楽器を担当したイギリスの名手、ジェームズ・ジョンストンが、16-18世紀のヒストリカル・オルガンによるJ.S.バッハのオルガン作品のレコーディング・プロジェクトをスタート!

 第1巻の「クラヴィーア曲集第3巻」は、バッハ存命中の1739年から42年にかけて当時のドイツの名工、ヨハン・ヨアヒム・ワーグナーによって製作されたオルガンによる演奏。当時のヨーロッパにおける重要な巡礼地の1つだったノルウェー中部、トロンハイムのニーダロス大聖堂に大バッハのオルガン作品が響き渡ります。

 ※録音:2012年1月11日-15日、ニーダロス大聖堂(トロンハイム、ノルウェー)

 
 METCD 1095
\2,700→\1990
ヒストリカル・オルガンによるJ.S.バッハのオルガン作品集Vol.2 -
 幻想曲、前奏曲とフーガ

  前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545
  幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537
  幻想曲ト長調 BWV.572
  前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544
  フーガ ト短調《小フーガ》BWV.578
  前奏曲とフーガ ト短調 BWV.535
  トッカータとフーガ ニ短調 BWV.538
ジェームズ・ジョンストン(オルガン)

 オルガン/ヘルマン・ラファエリス1554-55年製作

 古楽シーンでの目覚ましい活躍に加え、ベルナルト・ハイティンクの招きによりボストン響やシカゴ響、バイエルン放送響などの世界トップクラスのオーケストラのコンサート、レコーディングにも参加しているジェームズ・ジョンストン。

 「幻想曲、前奏曲とフーガ」をテーマとしたシリーズ第2弾の演奏は、デンマークのシェラン島のロスキレ大聖堂に設置されている16世紀中期のオルガンによるもの。オランダのオルガン・ビルダー、ヘルマン・ラファエリスによる建築後、17世紀に修復が施されたオルガンが、北ドイツ・オルガン楽派とバッハを繋ぎます。

 ※録音:2015年11月21日-23日、ロスキレ大聖堂(シェラン、デンマーク)







METCD 1090
\2,700→\1990
ド・ヴィゼー:
 テオルボのための小品集 ~ 親密と雄大

  テオルボのための小品集
   ハ長調、ヘ長調、
   ハ短調、ト短調、
   ニ短調、イ長調、
   ホ短調
フレッド・ヤコブス(フレンチ・テオルボ)
 ルイ14世没後300周年記念!名手フレッド・ヤコブスのド・ヴィゼー完結!

 テオルボ&リュートのソリスト、ロック・コンソートの創設者、ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズやオランダ・バッハ協会、モンテヴェルディ・コンティヌオ・アンサンブルなど世界最高峰のピリオド・オーケストラのメンバーとしても活躍する現代最高のテオルボ&リュート奏者の1人、フレッド・ヤコブス。
 ヤコブスがフレンチ・テオルボで奏でる、ロベール・ド・ヴィゼー(ca.1660-ca.1732)のテオルボ小品集は、太陽王ルイ14世の没後300周年を記念してリリースされるこの第3巻で全集が完結。
ルイ14世の宮廷音楽家でありギター教師でもあったド・ヴィゼー。ヴェルサイユ宮殿でルイ14世とロイヤル・ファミリーが愉しんだであろう珠玉の小品たちを、名手フレッド・ヤコブスの上質の演奏で。

 録音:2015年4月19日-22日



 

METCD 1079
\2,700→\1990
バートウィッスル:作品集
 アンティフォニーズ
  (改訂版世界初録音)
 スロウ・フリーズ
  (作曲者の監督による世界初録音)
 パニック
 クロウド
  (作曲者の監督による世界初録音)
ニコラス・ホッジス(ピアノ)
ステファン・アズベリー(指揮)
ケルンWDR交響楽団
マーティン・ブラビズ(指揮)
バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループ
マルクス・ヴァイス(サクソフォン)
クリスティアン・ディアースタイン
 (パーカッション)
カスパー・デ・ロー(指揮)
ウィンドクラフト・チロル
アントニア・シュライバー(ハープ)

 ハリソン・バートウィッスル(1934-)は王立マンチェスター音楽院で作曲とクラリネットを学んだ現代イギリスの中心作曲家の1人。歌劇などの舞台作品を多く作曲しており独自の理論による難解な作品を生み出す作曲家としても知られている。
演奏は、バートウィッスルのピアノ作品全集(METCD 1074)も録音しているニコラス・ホッジスを中心に、マーティン・ブラビンズなど名指揮者も参加。

 録音:2004年-2007年

Images of a Mind: Adrian Williams
METCD 1028
\2,700→\1990
エイドリアン・ウィリアムス(1956-):チェロのための作品集
 春のレクイエム/4つの哀歌/
 精神の映像/無伴奏チェロ・ソナタ
ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)、
エイドリアン・ウィリアムス(ピアノ)

 1978年に22歳という若さでメニューイン賞で優勝を果たし、1983年にはチャーターハウス・スクールのコンポーザー・イン・レジデンスに就任。プレステージ国際音楽祭を創設するなど精力的な活動を続ける音楽家エイドリアン・ウィリアムスのチェロ・アルバム。イギリスのロマン派音楽と独自の手法を融合させたウィリアムスのチェロ作品を演奏するのは、長きにわたってイギリスを代表するチェロ奏者として旗手を務めてきた名チェリスト、ラファエル・ウォルフィッシュ。経験に裏打ちされた確かな技術と表現力がウィリアムスの新たな音楽を届けてくれる。

CPE Bach - Keyboard Sonatas
MET CD 1032
\2,700→\1990
カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ:
 ハープシコードとフォルテピアノのためのソナタ集
  ハープシコードのためのソナタ ホ短調 W65/5 H13/
  ハープシコードのためのソナタ 変ロ長調 W65/20 H51/
  ハープシコードのためのソナタ ホ短調 W62/12 H66/
  フォルテピアノのためのソナタ 変ロ長調 W65/44 H211/
  フォルテピアノのためのソナタ ハ長調 W65/47 H248/
  フォルテピアノのためのソナタ ハ長調 W65/48 H280
キャロル・セラシ(ハープシコード & フォルテピアノ)
2000年2月の録音。

 1982年からロンドンに移り住んだセラシは、11歳からハープシコードに興味を持ち、すでに3年後には、アントワープで開かれたケネス・ギルバートのクラスに最年少の生徒として参加し、頭角を現していった。その後、ジル・セヴァース、グスタフ・レオンハルトにも師事したセラシが世界中から注目を浴びたのが、Metronomeレーベルでのデビュー・ディスクとなった「ジャケ・ド・ゲール:クラブサン曲集」(METCD1026)が英Gramophne Awards 1999のバロック器楽部門賞を獲得した時だった。
Royal Fantasies
MET CD 1033
\2,700→\1990
オーランド・ギボンズ(1583-1625):ヴィオール作品集Vol. 1
 3つの5声のイン・ノミネ/9つの3声のファンタジア/
 2つの4声のファンタジア
 4声のイン・ノミネ/3声のファンタジア 第1番、第2番&ガイヤルド
 王のパヴァーン/3声のファンタジア 第3番、第4番
コンコルディア
(マーク・レヴィ
 (トレブル・ヴィオール)、
ジョアンナ・レヴィネ
 (トレブル&グレート・バス・ヴィオール)、
エミリア・ベンジャミン
 (テナー・ヴィオール)、
ダニエル・イードン
 (テナー&バス・ヴィオール)、
アリソン・マクギリヴレイ
 (バス・ヴィオール)、
ガリー・クーパー(チェンバロ))

 ギボンズは17世紀初期に活躍したもっとも重要な作曲家の一人。彼の作品は多くのジャンルに渡るが、古いイギリスの伝統であるイギリス国教会の教会音楽と、マドリガルにみられるイタリアニズムとを結合させた、当時としては斬新な作風が特徴。なかでもヴィオールの合奏曲は,哀愁を帯びた美しい音楽で非常に人気が高い。コンコルディアはディレクターであるマーク・レヴィによって、すべての形体と大きさのヴィオールを用いる音楽を探求することを目的に1992年に結成された。
Phillippe De Monte: Choral Works
MET CD 1037
\2,700→\1990
フィリップ・デ・モンテ(1521~1603):
 Aspice Domine/
 ミサ曲/
 Factum est silentium/
 Miserere mei,Domine Pie Jesu,virtus mea/
 Clamavi de tribualatione mea/
 O suvitas et dulcedo
スティーヴン・ダーリントン指揮
オックスフォード・キリスト教会大聖堂合唱団
1999年6月、オックスフォード・キリスト教会大聖堂にて録音。
16世紀の最も有名にして多作だった作曲家、フィリップ・デ・モンテのミサ曲。
Go From My Window
MET CD 1039
\2,700→\1990
オルランド・ギボンズ:ヴィオールのための音楽第2集  コンコルディア(ディレクター:マーク・レヴィ)
レイチェル・エリオット(S)
2000年4月のスタジオ録音。

 コンコルディアは、1992年にマーク・レヴィによって設立された団体で、あらゆるサイズ、形をしたヴィオール音楽の探求を、活動の主眼に置き、必要に応じて、他の楽器の奏者や、声楽家などを招きアグレッシヴな活動を展開している。レパートリーはイタリア、スペイン、ドイツ、フランスのルネッサンスからバロック期までの音楽と幅広い。このCDは、既発売のMETCD33に続く、ギボンズのヴィオールのための音楽集の第2弾となる。

Howard Goodall: We Are The Burning Fire
MET CD 1040
\2,700→\1990
ハワード・グッドール編:世界の歌
 ポレグナラ・エ・トドラ(ブルガリア)
 ア・ラ・ナニタ・ナナ(スペイン)
 3つのアフリカの歌
 風は南へ(スコットランド)
 ビウム・ビウム・バンバ(アイスランド)
 野ばら(ドイツ)
 流れは広く(イングランド)
 2つのイタリアの子守歌
 トゥヌ・マランバ(ブラジル)
 ロスラ・カリナ(ロシア)
 さようなら美しい人(フランス)
 荒城の月(日本)
 ザ・ラーク・イン・ザ・クリアー・エア(アイルランド)
 シー・ムーヴド・スルー・ザ・ファイア(アイルランド)
スティーヴン・ダーリントン指揮
オックスフォード・キリスト教会大聖堂合唱団
ハワード・グッドール(キーボード、シンセサイザー、サンプラー、電子ドラム) ほか

 テレビ音楽などの作曲家として活躍するハワード・グッドールが旅先で集めた世界の名歌を編曲した1枚。例えば、ケルト音楽風に味付けの上にボーイ・ソプラノの独唱が乗る滝廉太郎の「荒城の月」などは、他では絶対聴くことができない組み合わせだ。

Remember Bethlehem
MET CD 1044
\2,700→\1990
クリスマス・キャロル集
 スティーヴン・ダーリントン:リメンバー・ベツレヘム
 アラン・リダウト:雪は地を覆う
 ピーター・ホワイト:ある寒く暗い夜
 ジョン・マッデン:リュート・ブック・ララバイ
 スティーヴン・ダーリントン:ヤコブの梯子
 バックス:神は誕生する (ポーランドのキャロルより)
 マルコム・ウィリアムソン:夜明けのキャロル
 ハワード・グッドール:公現日のロマンス
 マイケル・マリナー:イン・ザ・ブレイク・ミッドウインター
 チャールズ・アイヴズ(1874~1954):ベツレヘムの小さな星
 ハワード・グッドール:ひと気のない路上の風
 エリック・ルテリー:Entre les boefus et l'ame
 バーナード・ローズ:祝福されし女の子守歌
 ピーター・ホワイト:羊飼いのキャロル
 セバスチャン・フォーブス:そこには美徳のバラはない
 アーノルド・バックス:厩の中にて(ポーランドのキャロルより)
 P.A.ブラウン:子羊
 アンドリュー・ギャント:この子は誰の子
 ジョン・マッデン:よき王
 ラヴィニオ・ヴァージリ:Ninna-Ninna a Gesu bambino
 ハーバート・ハウエルズ:来たれ、歌え、そして踊れ
 ハワード・グッドール:神聖なる愛
スティーヴン・ダーリントン指揮
オックスフォード・キリスト教会大聖堂合唱団

 2000年6月、オックスフォード・キリスト教会大聖堂での録音。少年合唱による「クリスマス・キャロル」のCDといえば、お決まりのあの曲この曲と色々浮かんでくるものだが、このCDは一風変わったコンセプトを持っている。つまり、2000年前のクリスマスにまつわるエピーソードに触発された現代の作曲家が作った「クリスマス・キャロル」ばかりを集めたのだ。

William Lawes: Knock'd On The Head
MET CD 1045
\2,700→\1990
ウィリアム・ロウズ(1602-1645):
 6声のコンソート ヘ長調
 リラ・ヴァイオルのための三重奏曲 ニ短調
 キャッチ:さあ、陽気な諸君
 キャッチ:さあ、みんな
 6声のコンソート ト短調
 キャッチ:どこへ行く
 キャッチ:賢人はたった7人
 リラ・ヴァイオルのための三重奏曲 ニ長調
 6声のコンソート 変ロ長調
マーク・レヴィ(指揮、トレブル・ヴィオール、リラ・ヴィオール)
コンコーディア
[ヴェリ・マークス・タピオ(トレブル・ヴィオール、リラ・ヴィオール)、
ジョアンナ・レヴァイン(テノール・ヴィオール、リラ・ヴィオール)、
エミリア・ベンジャミン(テノール・ヴィオール)、
市瀬礼子(バス・ヴィオール)、
アリソン・マクギリヴレイ(バス・ヴィオール)、
ゲイリー・クーパー(Org)]

 17世紀のイギリスを代表する作曲家、ウィリアム・ロウズは作曲家としての才能にあふれ、器楽曲、声楽曲を中心に数多くの作品を残した。特にヴィオールのための作品は重要とされ、コンソートは彼の作品の中でも最重要曲と言われている。このCDでは、ヴィオールとオルガンによる6声のためのコンソートが3曲とリラ・ヴィオールのための三重奏曲、そしてキャッチと呼ばれる世俗声楽曲(ヴィオールで演奏)がバランス良く収録されている。
Paris 1900 - 1968
METCD 1047
\2,700→\1990
パリ1900~1968 ――
 ドビュッシー:歌劇《ペレアスとメリザンド》より
  〔ジョン・カサドシュ(指揮)、リール国立管〕/
 ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》より 魔王カスチェイの踊り
  〔アンタル・ドラティ(指揮)、ロイヤル・フィルハーモニック〕/
 水に映る影〔ゴードン・ファーガス=トンプソン(ピアノ)〕/
 ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》より
  〔サイモン・ラトル(指揮)、ナショナル・ユース・オーケストラ〕/
 ラヴェル:ピアノ三重奏曲より〔ジュノーズ・バンド〕/
 フォーレ:ピアノ五重奏曲ハ短調Op.115より
  〔ナッシュ・アンサンブル〕/
 トゥリーナ:ギターのためのソナタより
  〔オリヴィエ・シャッセン(ピアノ)〕/
 ジョリヴェ:2本のギターのためのセレナーデ
  〔スピノージ・デュオ〕/
 デュリュフレ:レクイエムOp.9より リベラ・メ
  〔ヒギンボトム(指揮)、オックスフォード・ニューカレッジ合唱団〕/
 メシアン:《トゥーランガリラ交響曲》より トゥーランガリⅠ
  〔アントニー・ヴィト(指揮)、ポーランド国立放送響〕、他
様々なアーティスト

 2002年にロンドンのロイヤル・アカデミー・オヴ・アートで開催された展覧会、"パリ、その芸術の拠点1900~1968"を記念して製作されたコンピレーション盤。音楽の視点から見た"芸術の都、パリ"を1枚のディスクの中で表現している。
Impression: French Chamber Music Masterpieces
MET CD 1048
\2,700→\1990
"印象派~フランス室内楽の傑作集"
 フォーレ:ピアノ五重奏曲第1番ハ短調Op.15
 ラヴェル:ピアノ三重奏曲(1924)
ジュノズ・バンド
ジャクリーヌ・シェイヴ(Vn)
ポール・ワトキンス(Vc)
イアン・ブラウン(P)
ロジャー・チェイス(P)
2000年6月、スタジオ録音。

 Metronomeレーベルの“music & art”シリーズは、ロンドンの国立美術館で行なわれる展覧会で扱うテーマに設定された時代を、音楽の側面から補足しようという企画で人気を集めている。このディスクは、2000年11月から2001年1月に同美術館で開かれた「印象派展」に付随して作られたもの。
Thomas Tomkins - Barafostus'  Dreame
MET CD 1049
\2,700→\1990
トマス・トムキンズ:ハープシコードとヴァージナルのための音楽
 バラフォスタスの夢/2声のパヴァーヌ/3声のガイヤルド/
 憐れみ/混乱した時代への悲しいパヴァーヌ/
 ウースターのブランル/What if a day/
 2人の奏者のためのファンシー/ファンシー/
 パヴァン/フォリオット夫人のガイヤルド/ファンシー/
 プールの宮殿で作られたトイ/
 アール・ストラッフォード伯のパヴァン/
 アール・ストラッフォード伯のガイヤルド/わが人生の敵/
 グラウンド/イン・ノミネ/グラウンド
キャロル・セラシ(ハープシコード & ヴァージナル)
2000年12月、スタジオ録音。

 エリザベス朝最大の作曲家ウィリアム・バード(1543~1623)を祖とするヴァージナル楽派の最後を飾る音楽家トマス・トムキンズ(1572~1656)の作品の中から有名曲を集めた1枚。キャロル・セラシはこのアルバムでは、ハープシコードとヴァージナルも演奏、それぞれの曲のキャラクターを克明かつ豊麗に描き分けることに成功している。
Elizabethan Lute Music
MET CD 1050
\2,700→\1990
エリザベス朝のリュート音楽~
 ロバート・ダウランドの「様々なリュート曲集」より
  ダニエル・バチェラー(1574~1610):ムッシュのアルメン
  ローレンチーニ:ファンタジー
  ロバート・ダウランド(1591~1641):ヴォルト
 作曲者不詳:女王のマスク第1番~第3番
 作曲者不詳:女王のマスクの魔女の踊り
 グレホリオ・ヒュエ(1550- ~1616):ファンタジー
 ダニエル・バチェラー(1574~1610):パヴィン
 ジョン・ダウランド(1563~1626):
  ダービー伯のガイヤルド/ファンタジー/
  エリザベス女王のガイヤルド/ サー・ジョン・スミスのアルメン/
  ムッシュ・バラールのクラント
 アルフォンソ・フェッラボスコ(1543~1588):パヴィン
 ジョン・ペリション:クラント
 作曲者不詳:ヴォルト
 ヤクブ・レイ(1540頃~1605頃):ファンタジー
 ロバート・ダウランド(1591~1641):
   クリフトン夫人の風情/サー・トーマス・マウンソンのパヴィン
   サー・トーマス・マウンソンのガイヤルド
デイヴィッド・パーソンズ(lute)
1999年1月のスタジオ録音。

 エリザベス朝からチャールズ1世朝にかけて活躍したリュート奏者ジョン・ダウランドの息子、ロバート・ダウランド。彼もまたリュート奏者、作曲家として活動していたが、後世の人間には楽譜編集者としての功績のほうが、より知られている。そんな彼が1610年に編集・出版した「様々なリュート曲集」から、技巧的な装飾が施された聴き応えのある曲ばかりを集めたのがこの1枚。
METCD 1051
\2,700→\1990
フェルメールの時代の音楽
  ――コンスタンティン・ホイヘンスと音楽家仲間
  コンスタンティン・ホイヘンス(1596-1687)、
  フランソワ・デュファ(c1600-c1669)、
  アントワーヌ・ボッセ(1586-1643)、
  ジャック・ゴーティエ(生年不詳-1660年以前)、
  ニコラス・ランアー(1588-1666)、
  ジャック・カンピオン・ド・カンボニール(1602-1672)、
  ヨハン・ヤコブ・フローベルガー(1616-1667)、
  ルイジ・ロッシ(1598-1653)の歌曲作品
ジュリア・グッディング(S)
キャロル・セラシ(ヴァージナル)
クリストファー・ウィルソン(リュート&テオルボ)

 このCDは今年6月、ロンドンのナショナル・ギャラリーで企画されている「フェルメール展」に合わせてリリースされるオフィシャルCD。当時のオランダの作曲家の歌曲が集められたこのCDで、音の面からも当時のオランダを偲ぼうというもの。
Titian: Venice and the Music of Love
METCD 1052
\2,700→\1990
ティティアン-ヴェニスと愛の音楽
 ダ・ミラノ、A・ガブリエリ、チプリアーノ・デ・ロレ、他の作品
コンコルディア

 ロンドンのナショナル・ギャラリーで2月から5月にかけて開催された「ティティアン展」を記念して制作されたもの。すべて2002年の新録音で過去音源の使い回しはない。16世紀にヴェニスで活躍した画家ティティアンの時代に流行していた音楽の数々を収録。ガンバ奏者マーク・レヴィ率いるコンコルディアの今回の編成は声楽6人、ガンバ5人、チェンバロとリュート各1人。

Spectrum 3
MET CD 1053
\2,700→\1990
スペクトル3~世界中からの25の現代ピアノ作品
 Peteris Plakidis(1947~ラトヴィア):Distant Song
 Param Vir(1952~インド):White Light Chorale
 田中カレン(1961~日本):Lavender Field
 Javier Alvarez(1956~メキシコ):n mambo
 Detlev Glanert(1960~ドイツ):Lied im Berg
 Sohrab Uduman(1962~スリランカ):Still, Suspended
 Victoria Borisova-Ollas(1969~ロシア):Silent Island
 Aulis Sallinen(1935~フィンランド):King Lear's Distant War
 Joice Bee Tuan Koh(1968~シンガポール): La pierre magenta
 Gerard Barry(1952~アイルランド):Root Passion
 Lyell Cresswel(1944~ニュージーランド):Apteryx
 Toek Numan(1971~オランダ):Bergen
 Julia Worfe(1958~アメリカ):Earrig
 Alexandre Lunsqui(1969~ブラジル):tempo absurdo
 Peter Sculthorpe(1929~オーストラリア):Song for a penny
 Poul Ruders(1949~デンマーク):Shooting Stars
 Faidros Kavallaris(1950~キプロス):Yassemi
 Naji Hakim(1955~レバノン):Dumia
 Jean-marc Sigier(1954~フランス):Fragments distincts, fouillis d'instants
 Sylvie Bodorova(1954~チェコ):Carousel
 Julian Yu(1957~中国):Yellow Beanleaves
 Rodney Sharman(1958~カナダ):The Anglo Tango
 Ramon Lazkano(1968~スペイン):Zortziko
 Hafidi Halligrimson(1941~アイスランド):Drymla
 Kevin Volans(1949~南アフリカ):Wrist Rock
サリア・マイヤース(P)

2001年2月の録音。

 現代音楽の推進者として知られるピアニストのサリア・マイヤースが、25カ国25人の作曲家による25曲の小品で構成し「40分で世界一周」するアルバム。マイヤースは、ハイレベルなアマチュア演奏家や、ピアノ専攻の学生が演奏できるよい現代作品が少ない状況を憂い、1995年に英国の20人の作曲家に依頼した新作を演奏した「スペクトル1」を発表した。その目論見は当たり、このアルバムの曲の中にはコンクールや試験の課題曲にも採用されるなど、色々な場で演奏されているという。シリーズ3作目となる今回は、世界諸国25人の作曲家による小品を集めた。
J S Bach and the Moller Manuscript
METCD 1055
\2,700→\1990
J・S・バッハとメラーの写本
         ―― チェンバロのための音楽
 J・S・バッハ:トッカータ ニ長調 BWV.912a
 フリードリヒ・ヴィルヘルム・ツァッホ(1663-1712):
  組曲ロ短調
 ゲオルグ・ベーム(1661-1733):カプリッチョ ニ長調
 J・S・バッハ:パルティータイ長調 BWV.832
 ゲオルグ・ベーム:組曲ニ短調
 J・S・バッハ:
  ソナタ イ短調 BWV.967(作曲者不明のソナタの編曲)
 ヨハン・アダム・ラインケン(1623-1722):組曲ト長調
 ジャン・バティスト・リュリ(1632-1687):シャコンヌ ト長調
 クリスティアン・リッター(c.1645-c.1725):組曲ハ短調
 ウェルナー・ファブリシウス(1633-1679):
  美しきジーク ハ短調
 J・S・バッハ:カプリッチョ《最愛の兄の旅立ちに寄せて》 BWV.992
キャロル・セルシ(Cemb)

 バッハが兄ヨハン・クリストフから受け取り、大きな影響を受けたといわれるメラー写本に掲載された作曲家たちの作品と、バッハ自身のチェンバロ作品を交互に演し、その相関関係を明らかにする好企画。ヘンデルの師としても名高いツァッホの作品が含まれているなど、非常に興味深い企画である。キャロル・セルシはグラモフォン・アウォードを受賞したこともある名手。

The Secret Bach
METCD 1056
\2,700→\1990
クリストファー・ホグウッド(クラヴィコード)
 "シークレット・バッハ" クラヴィコードのための作品集

J.S.バッハ:
 幻想曲BWV.903a(BWV.903の幻想曲の初稿)/
 アルマンド ト短調BWV.836/
 フーガ ト短調BWV.1000(リュート原曲)/
 アルマンド ト短調BWV.836/
 メヌエット ト長調BWV.841/
 メヌエット ト長調BWV.843/
 コラール・パルティータ
  《おお神、汝義なる神よ》BWV.767(オルガン原曲)/
 無伴奏Vnパルティータ第2番BWV.1004(モーテンセン編)
クリストファー・ホグウッド(クラヴィコード)

 ホグウッド、英メトロノーム・レーベルに初登場! 三種類のクラヴィコードを使用(Hass, Bodechtal, Schmahl)してバッハの秘曲に挑む周到に準備された、凝った企画。「卓上チェンバロ」と形容したくなるクラヴィコードを3種類用いて、ほとんど演奏されない作品や、編曲作品ということで敬遠されていた曲を集めたもの。最後は無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番。例のあの長大な〈シャコンヌ〉がアルバムの最後を飾る。
Rembrandt's Women: Music From the Time of Rembrandt
MET CD 1057
\2,700→\1990
レンブラントの時代の音楽
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー:ジーグ
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー:クラント
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー:サラバンド
 アントアヌ・ボエセ(1586~1643):
  Objet dont les charmes si doux
 アントアヌ・ボエセ:N'esperez plus mes yeux
 アントアヌ・ボエセ:Heureux sejour de Partenisse
 ニコラス・ラニアー(1588~1666):Come thou glorious object
 ニコラス・ラニアー:Qual musico gentil
 コンスタンティン・ハイへンス(1596~1687):Avertisti faciem
 コンスタンティン・ハイへンス:Erravi,Domini
 コンスタンティン・ハイへンス:Laetatus sum(歓喜が存在する)
ポール・アグニュー(S)
サイモン・バウラー(Org)
キャロル・セラシ(ヴァージナル)
オックスフォード・キリスト教会大聖堂合唱団(指揮:スティーヴン・ダーリントン)
ジュリア・グッディング(S)
クリストファー・ウィルソン(リュート、テオルボ)

 Metronomeレーベルの人気シリーズ“music & art”より、バロック時代の絵画の巨匠レンブラント(1599~1668)が生きた時代に生み出され、演奏された音楽を集めた1枚。収録された作曲家の顔ぶれと選曲を見ると、音楽の世界でも革新の波が同時多発的に起こっていたことが如実に分かる内容だ。絵画だけを見たり、音楽だけを聴いたりしていては見えてこない、「時代のダイナミズム」が立体的に浮かび上がってくる。
Michael Finnissy: Etched With Bright Sunlight
METCD 1058
\2,700→\1990
マイケル・フィニッシー:
  描き出された輝きと太陽光 ―― ピアノ作品集
   雪の吹き溜まり(1972)
   おお美しい5月(シュトラウスのワルツより 1967/1989)
   プア・スタッフ(1991-2/1999)
   フリー・セッティング(1981/1995)
   ヴェルディ・トランスクリプション第10番(1986)
   スタンレー・ストックス・イン・ザ・ストリート(1989/1994)
   Wenn wir in hochsten Nothen sind(1992)
   《音による写真の歴史》(1997-2000)
    アルカン=パガニーニ(1997)
    描き出された輝きと太陽光(1999-2000)
ニコラス・ホッジス(P)

 イギリスの現代作曲家フィニッシーのピアノ作品。過激なアヴァンギャルド作品が並んでおり、シュトラウスやヴェルディ、パガニーニ=アルカンにちなんだ作品であっても指がからまるような超複雑技巧のオンパレード。
Piers Hellawell: Inside Story
MET CD 1059
\2,700→\1990
ピアーズ・ヘラウェル(1956-):
 インサイド・ストーリー
 スティル・ダンサーズ
 クワドルプル・エナジー(イン・ザ・タイム・オヴ・フリーダム)
クリオ・グールド(Vn)
フィリップ・デュークス(Va)
ヴァンブラ弦楽四重奏団
マーティン・ブラビンス指揮
BBCスコティッシュ交響楽団

 イギリス作曲家ヘラウェルズは放送局から委嘱されて多くの作品を作曲。その多くはISCM・ワールド・ミュージック・デイズ、ラプランド・フェスティヴァル、ブレーメン放送ムジカ・ノヴァ・フェスティヴァルなどをはじめとする様々な音楽フェスティヴァルで演奏され好評を博している。
The Secret Handel: Works for Clavichord
METCD 1060
(2CD)
\3290
クリストファー・ホグウッド(クラヴィコード)
 “シークレット・ヘンデル”クラヴィコードのための作品集

 ヘンデル:
  組曲第3番ニ短調HWV.428(ゴットリープ・ムファット版)、
  アリアと変奏ト長調(調子のよい鍛冶屋)HWV.430/4a、
  フーガ ハ短調HWV.610、
  2台の鍵盤楽器のための組曲ハ短調HWV.446(※)、
  3つのメヌエット(HWV.545~547)、
  エア ヘ長調HWV.464(《水上の音楽》のエアの異稿)、
  《水上の音楽》より ブーレとホーンパイプ へ長調、
  エア変ロ長調HWV.469/協奏曲ト長調HWV.487、
  エア ト長調HWV.467、アンダンテ ト長調HWV.487、
  アルマンド ロ短調HWV.479、クーラント ロ短調HWV.489、
  コラール《イエス、わが喜び》による前奏曲ト短調HWV.480、
  シャコンヌ ト長調HWV.435
 ヨハン・フィリップ・クリーガー(1649-1725):
  アリアと変奏曲変ロ長調
 フリードリヒ・ヴィルヘルム・ツァッフ(c.1663-1712):
  サラバンド ロ短調、ジーグ ロ短調
クリストファー・ホグウッド(クラヴィコード)
デレック・アドラム(クラヴィコード/※)

 ホグウッドのMetronomeデビュー・タイトルであり、絶賛を受け大きな話題を呼んだ前作“シークレット・バッハ”(METCD 1056)に続く第2弾“シークレット・ヘンデル”がいよいよお目見えに!前作“シークレット・バッハ”と同じく、ほとんど演奏されない作品や編曲作品などを取り上げるなど周到な準備や研究を行ったことが窺える意欲作に仕上がっている。中でも要注目なのがヘンデルの小品としては最も親しまれている名曲「調子のよい鍛冶屋」。通常は“ホ長調”のこの作品だが、当ディスクに収録されているものはなんと“ト長調”。ボストン・ファイン・アーツ・センター・ミュージアムのMSコレクションに「アリア・シャコンヌ」というタイトルで残されていた未出版の異版が発見され今回の録音が実現した。また“シークレット・ヘンデル”ではヘンデルの作品だけではなく、ヘンデルとクラヴィコードを引き合わせ、オルガンを指導した宮廷楽長クリーガーやヘンデルの最初の師をつとめたツァッフといったヘンデルに非常に繋がりの深い音楽家の作品が収録されている点も興味深い。
 今回も前作と同じく3種類のクラヴィコード(Hass、Bodechtel、Grabner)を使い分けての演奏は健在!ホグウッドはヘンデルについての評伝の出版を行うなど、バロック音楽や古典派音楽の研究でも世界的な権威として名高い だけに演奏にはますます期待をさせられてしまうところだろう。そして収録曲の最後を飾るのは今回も“シャコンヌ”である。話題必至間違いなし!!
Vivaldi: La Pastorella
METCD 1061
\2,700→\1990
パメラ・トービー(リコーダー)
 ヴィヴァルディ:
  協奏曲ニ長調《ラ・パストレッラ》RV.95/同ト短調RV.103/
  ソナタ ハ長調RV.801/協奏曲ト短調RV.105/
  トリオ・ソナタ ハ長調RV.82/ソナタ イ短調RV.86
パメラ・トービー(リコーダー)、
ペネロペ・ラプソン(ディレクター)、
フィオーリ・ムジカーリ

 スコットランドが生んだリコーダーの世界的名手パメラ・トービーがソリストとして加わったヴィヴァルディの室内楽作品集がメトロノームから登場!パメラ・トービーはハジェット&ソネリーとのコンビで録音を行い、リン(Linn)からリリースされた「バロック時代のリコーダー協奏曲集」(CKD 217)で充実の名演を展開しているだけに、このフィオーリ・ムジカーリとのヴィヴァルディにも自然と期待が高まる。フィオーリ・ムジカーリは、1983年にイギリスの鍵盤奏者ペネロペ・ラプソンをディレクターとして結成されたピリオド・アンサンブル。モーツァルト以前のバロック時代に作曲された名作の演奏、知られざる作品の発掘を活動の柱としており、ゼレンカの「レクイエム ハ短調」(1733)のイギリス初演も手懸けた実績を持つ。
Dreams of Andalusia
METCD 1062
\2,700→\1990
アンダルシアの夢 ――
 Jadaka l-ghaithu/Yahnikum yahnikum/
 Miyyah fi miyyah/Macar ome per folia/
 Por fol tenno quen na/Al pasar por Casablanca/
 Hal dara zabyu l-hima/Estampida/
 Masha s-sahar hayran/Ayyuha s-saqi/
 Como poden per sas culpas/Jarriri l-dheila/
 A Sennor que mui ben soube/Quen boa dona querra
ベリンダ・サイクス(ディレクター)、
ジョグラレサ

 ディレクターだけでなくヴォーカル、バグパイプも担当するベリンダ・サイクスが中心の"ジョグラレサ"は、イギリスのレーベル、アヴィー(Avie)から3世紀にわたる"マグダラのマリア"を歌った世俗歌曲集(AV 0026)を発表し喝采を浴びた古楽アンサンブル。今回のテーマは"アンダルシア地方の夢"。中世スペインのユダヤ人、アラブ人、キリスト教徒など、様々な宗派の民族が作曲、演奏した音楽をジョグラレサが好演。演奏、プログラミングなど、全てが本格的なスペインの古楽集。
Michael Finnissy: Gershwin
METCD 1063
\2,700→\1990
"ガーシュウィン"
 マイケル・フィニッシー(1946- ):
   《ガーシュウィン・アレンジメンツ》(1975/1987-8)
   いつからこんなことになったの?
   シングス・アー・ルッキング・アップ
   ア・フォギー・デイ
   わが愛はここに
   誰も奪えぬこの思い
   踊らん哉(シャル・ウィ・ダンス?)
   バット・ノット・フォー・ミー
    (They're writing songs of love, but not for me)
   フィジェティ・フィート
   エンブレイサブル・ユー
   夜明けまで待って
   イノセント・アグニュー・ベイビー(純真無垢な赤ん坊)
   ブラー・ブラー・ブラー  ボーイ・ウォンテッド
   《モア・ガーシュウィン》(1989-1990)
    リムハウス・ナイト/ウェイト・ア・ビット・スージー/
    アイド・ラザー・チャールストン/
    イズント・イット・ワンダフル!/
    ノーバディ・バット・ユー/スワニー/
    ディキシー・ローズ/
    サムワン・ビリーヴズ・イン・ユー/
    ナッシュヴィル・ナイチンゲール
ニコラス・ホッジス(P)

英サンデー・タイムズ紙が「ゴドフスキー風ガーシュウィン」と評しているとおり、イギリスの作曲家フィニッシーが超絶技巧あり、復調進行ありのトンデモ編曲に仕上げられたガーシュウィン・アルバム。
Manuel Blasco de Nebra: Works for Harpsichord & Forte Piano
METCD 1064
\2,700→\1990
マヌエル・ブラスコ・デ・ネブラ(1750-1784):ソナタと田園曲
 田園曲第1番ト長調/ソナタ第3番ニ長調/
 ソナタ第5番ニ短調/ソナタ 嬰ヘ短調Op.1-5/
 田園曲第4番ロ短調/ソナタ ハ短調Op.1-1/
 ソナタ第6番ハ短調/ソナタ 変ロ長調Op.1-2/
 田園曲第4番ホ短調
キャロル・セラシ(ハープシコード&Fp)

"J・S・バッハとメラー手稿譜"(METCD1055/国内仕様MMETCD1055)も好評だったセラシの最新作。ネブラはセビリア大聖堂のオルガニストだったスペインの作曲家。
A Garland For Persteigne
METCD 1065
\2,700→\1990
プレスターニュのためのガーランド
 ジェームズ・フランシス・ブラウン(1969-):
  ワーズ
 ジョン・マッケイブ(1939-):《Two Gladestry Quatrains》より
 ヒラリー・タン(1947-):草木の翼
 リアン・サムエル(1944-):完璧な風景
 ジェラント・ルイス(1958-):私の楽園
 ジョン・ジョーバート(1927-):シャロップシャーの丘
 セシリア・マクドウォール(1951-):ザ・バザード
 マイケル・バークリー(1948-):《Nettles》より
 デイヴィット・マシューズ(1943-):ワイン祭りのための
 エイドリアン・ウィリアムス(1956-):アカトビが飛ぶ
ジリアン・キース(S)
サイモン・レッパー(P)

 マイケル・バークリーが会長をつとめるプレスターニュ音楽祭のためにイギリスの作曲家たちによって書かれた12曲の新しい歌曲を収録。トロント出身のジリアン・キースはイアン・パートリッジ、バーバラ・ボニーに師事し、ガーディナーとメンデルスゾーンの《真夏の夜の夢》で共演するなど今後が楽しみなソプラノ奏者である。
William Mathias: Songs of William Blake
METCD 1066
\2,700→\1990
ウィリアム・マサイアス(1934-1992):
 小管弦楽のための《イントラーダ》Op.54
 バリトン、チェレスタ、ハープと
  弦楽合奏のための《ウィリアム・ブレイクの歌》Op.82
 ホルン協奏曲Op.93
 弦楽合奏のための《トレノス(悲歌)》
 バリトンと弦楽合奏のための民謡編曲
  《ホッブド・オ・ヒリオン》
ジェレミー・ヒュー・ウィリアムズ(Br)
デイヴィッド・パイアット(Hr)
アントニー・ホーズ指揮
ウェールズ室内管

 マサイアスはイギリス・ウェールズ地方出身の作曲家で、生前は尊敬する作曲家としてベートーヴェンとヘンデルの名前をあげていたことからも察せられる通り、作風は保守的。この録音 は天才ホルン奏者デイヴィッド・パイアット(現ロンドン響首席)の最新作という意味でも貴重。
Richard Rodney Bennett: Complete Works for Solo Piano
METCD 1068-69
(2CD)
\3290
リチャード・ロドニー・ベネット(1936- ):
 ピアノ独奏のための作品全集
  夜想曲、ハイドンの名によるアンプロンプチュ、
  3つのロマンティックな小品、
  デュティユーの名によるアンプロンプチュ、
  エクスクルージョンズ、メメント、
  ピアノ・ソナタ、幻想曲、5つの練習曲、
  ディヴァージョンズ、一週間の7つの曜日、
  誕生日の週、パートリッジ・パイ 他
マーティン・ジョーンズ(P)

 ロドニー・ベネットは『オリエント急行殺人事件』など、映画音楽の巨匠として世界的な名声を勝ち得ているが、クラシカル・コンポーザーとしても高く評価されている。
Richard Rodney Bennett: Complete Works for Piano Duo and Duet
METCD 1070
\2,700→\1990
R.R.ベネット:ピアノ作品集Vol.2
 スキップとサディのための組曲/奇想曲/
 丘を越えて遥かに/16世紀の旋律によるファンファーレ/
 カンディンスキー変奏曲/4つの小品による組曲
マーティン・ジョーンズ(ピアノ)
リチャード・マクマホン(ピアノ)
Richard Rodney Bennett: Complete Works for Piano & Orchestra
METCD 1071
\2,700→\1990
R・R・ベネット:ピアノ作品集Vol.3 ~
 ピアノとオーケストラ ――
  ピアノ協奏曲/ドリーム・ダンシング/
  ウィリアム・ウォルトンの主題によるリフレクションズ/
  パーティ・ピース
マーティン・ジョーンズ(ピアノ)、
デイヴィッド・アンガス(指揮)、
アイルランドRTE国立交響楽団

 ブーレーズ、バークリーの門下生であり、作曲家、ジャズ・ピアニスト、教師など様々な顔と"ナイト(サー)"の称号を持つイギリス屈指のマルチ・ミュージシャン、リチャード・ロドニー・ベネットのピアノ作品集第3弾。1968年に作曲、初演が行われた「ピアノ協奏曲」では、ニンバス(Nimbus)でレア・レパートリーを弾きまくるイギリスのピアニスト、マーティン・ジョーンズが大奮闘!
Robert de Visee: Pieces de Theorbe
METCD 1072
\2,700→\1990
ロベール・ド・ヴィゼー(c.1660-b.1732):
 テオルボのための小品集 ――
  テオルボのための小品集二短調/同ト長調/
  リュリの作品のテオルボ編曲/
 テオルボのための小品集イ短調/
 嘆き~ヴィゼー嬢へのトンボー
フレッド・ヤコブス(フレンチ・テオルボ)

 オランダの名門スヴェーリンク音楽院が輩出した世界有数のテオルボ奏者、フレッド・ヤコブスのソロ・アルバムとなるロベール・ド・ヴィゼーの作品集!ヤコブスはオランダ・バッハ協会、ガブリエリ・コンソートなどのメンバーとして、またソリストとしての活躍も目覚しく、バロックのスペシャリストとして定評のあるオランダのソプラノ歌手ヨハネッテ・ゾマーとの共演による「レスプリ・ガラ」(CCSSA 24307)の演奏は記憶に新しい。太陽王ルイ14世のギターの師でもあったロベール・ド・ヴィゼーの音楽はフランス・バロックにおけるテオルボ、ギター作品の象徴とも称されており、同時代の作品を得意とするヤコブスにとってこの上ないプログラム。ルイ14世も聴いたであろうヴィゼーの音楽が持つ心地よい響きが安らぎを与えてくれる。
Alun Hoddinott: Promontory of Dreams
METCD 1073
\2,700→\1990
ホディノット:声楽と管弦楽のための作品集
 バリトン、ホルンと弦楽のための《プロモントリーの夢》Op.183/
 クラリネットと弦楽オーケストラのための協奏曲Op.3/
 合奏協奏曲第1番Op.41/
 バリトンと弦楽のための《四季》Op.155b
アントニー・ホース(指揮)、
ウェールズ室内管弦楽団、
ジェレミー・ヒュー・ウィリアムズ(バリトン)、
ロバート・プレーン(クラリネット)、
リアム・ダフィー(ホルン)

 2008年3月11日に78歳でこの世を去ったウェールズを代表する作曲家、アルン・ホディノット(1929-2008)へのトリビュート・アルバムでは、ロースソーンやバルトークからの影響を見せるホディノットの音楽を地元ウェールズのアーティストたちが熱演。
 南ウェールズの音楽の発展、普及に力を注いだホディノットの功績は、その名を冠した"BBCホディノット・ホール"の建設で証明されている。
Harrison Birtwistle: The Axe Manual
METCD 1074
\2,700→\1990
ハリソン・バートウィッスル(1934-):ピアノ作品全集
 ザ・アクス・マニュアル(※)/Oockooing Bird/
 悲しい歌/ジャンヌの子守歌/プレシス/
 Hector's Dawn/旋律付きオスティナート(※)
 ベティ・フリーマン:
  彼女のタンゴ(※)/
  サラバンド:王達の告別(※)/ハリソンの時計
ニコラス・ホッジス(P)
クレア・エドワーズ(打楽器)

 バートウィッスルは王立マンチェスター音楽院で作曲とクラリネットを学んだ現代イギリスの中心作曲家の1人。歌劇などの舞台作品を多く作曲しており独自の理論による難解な作品を生み出す作曲家としても知られている。ピアノのホッジスは20世紀音楽、コンテンポラリーを得意としておりシカゴ響、BBC響、フィルハーモニア管をはじめオーケストラとの共演も数多い。(※=世界初録音)
Raphael: Music of the Courtier
METCD 1075
\2,700→\1990
ラファエル~廷臣の音楽
 ジョスカン・デ・プレ(1480-1520):
  過ぎ越しのいけにえ
 ハインリヒ・イザーク(c.1450-1520):
  J'ay pris amours、ミサ曲
 ロワゼ・コンペール(c.1450-1518):crux trimphans
 フランチェスコ・スピナチーノ(fl.1507):リチェルカーレ
 フランチェスコ・パタヴィーノ(c.1497-1556):
  Dilla da l'acqua
 マルケット・カラ(1465-1525):
  Mentre io vo per questi boschi
 フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497-1543):
  リチェルカール 他 全13曲
クリストファー・ウィルソン(Lute)
コンコーディア、オルランド・コンソート
ファジョリーニ

 ジョスカン・デ・プレやハインリヒ・イザークといったイタリア・ルネサンス時代に活躍した作曲家の聖歌などの歌曲を集めたタイトル。演奏はコンコーディア、オルランド・コンソート、ファジョリーニといった古楽演奏のスペシャリストが名を連ねており、ソリストはカウンター・テナーを中心としているところも興味深い。
Piers Hellawell: Dogs and Wolves
METCD 1076
\2,700→\1990
ピアース・ヘラウェル(1956-):犬と狼 ――
 狩猟ラッパ/ウィーバー・オヴ・グラス/
 砂漠の漂流物/ビルディング・オヴ・カーブ/犬と狼
マーク・オキーフ(トランペット)、
ヨナス・ビルント(トロンボーン) 、
ピエール=アンドレ・ヴァラド(指揮)、
BBCスコティッシュ交響楽団、
ヴァンブラ弦楽四重奏団、
シューベルト・アンサンブル

 これまでに2枚の作品集(METCD 1029、1059)をリリースするなどメトロノーム・レーベルが作品の紹介に大きな力を注いでいるピアース・ヘラウェルは、イギリスをはじめとした欧米各国の放送局からの委嘱による作曲や、ヒリアード・アンサンブル、ストックホルム・チェンバー・ブラスなどに作品を提供しているイギリスの作曲家。冒頭の「狩猟ラッパ」では、BBCスコティッシュ響首席トランペット奏者オキーフと北欧の名門オーケストラの首席奏者を歴任してきたビルントのスーパープレイが炸裂!
Salvatore Sciarrino: Nocturnes
METCD 1077
\2,700→\1990
サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-):ピアノ作品集(1994-2001)
 ソナタ第5番/2つの夜想曲/夜想曲第3番/
 同第4番/2つの残酷な夜想曲/横の塵
ニコラス・ホッジス(P)

 パレルモ生まれの現代イタリアの大作曲家シャリーノが1994年から2001年にかけて作曲を行った全てのピアノ作品を網羅したアルバム。シャリーノの作品はアムランも弾いており、ポリーニもモーツァルトの協奏曲録音にシャリーノによるカデンツァを用いるなど、世界の名ピアニストたちからも注目を集める存在なのである。ニコラス・ホッジスは、これまでにフィニッシーやガーシュウィンのアレンジ集、バートウィッスルなど高度な技巧を要するレパートリーの録音を行っている。
Bach, J S: English Suites Nos. 1-6, BWV806-811
METCD 1078
(2CD)
\3290
J・S・バッハ:イギリス組曲BWV.806~811 キャロル・セラシ(ハープシコード)

 メトロノーム(Metronome)からのデビュー・レコーディングとなった「エリザベト・ジャケ・ド・ラ・ゲールのハープシコード組曲全集」(METCD 1026)が1999年のグラモフォン賞バロック器楽部門に輝くなど、豊かな音楽性と卓越した技術で世界中からの支持を集めるスウェーデン生まれの女流鍵盤奏者キャロル・セラシ。2004年にリリースされた「ブラスコ・デ・ネブラの作品集」(METCD 1064)に続くメトロノームからの7枚目のリリースとなる待望の新作は大バッハの偉大なる名作「イギリス組曲」の全曲録音!セラシはこのイギリス組曲のレコーディングに、ケネス・ギルバート・コレクションでシャトレー・ミュージアムから貸与されたブランシェ=タスカン製の貴重なハープシコードを用いており、18世紀に製作された楽器が奏でるバッハの音色も非常に興味深いところ。古楽ファン要チェック!
Rubinstein: The 5 Piano Trios
METCD 1081
(2CDs)
\3290
ルビンシテイン:ピアノ三重奏曲全集(世界初録音)
 ピアノ三重奏曲第1番ヘ長調Op.15-1
 ピアノ三重奏曲第2番ト長調Op.15-2
 ピアノ三重奏曲第3番変ロ長調Op.52
 ピアノ三重奏曲第4番イ長調Op.85
 ピアノ三重奏曲第5番ハ短調Op.108
エドリアン・ピアノ・トリオ

 19世紀のヴィルトゥオーゾ・ピアニストであり、ロシア・ピアニズムの源流となったアントン・ルビンシテイン(1829-1894)の「ピアノ三重奏曲」の全集録音が登場!
 ロシアの民族音楽を取り入れるのではなく、ドイツ・ロマン主義の作風にこだわり続けたルビンシテインの「ピアノ三重奏曲」5曲全てが揃うのは珍しい。
 エドリアン・ピアノ・トリオは、ロンドンを拠点としてロシアの知られざる作品の発掘に情熱を燃やす女流奏者たちによるアンサンブル。
Zelenka: Requiem
METCD 1082
\2,700→\1990
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):
 レクイエム ハ短調ZWV.45/
 ミゼレーレ ハ短調ZWV.57/エレミアの哀歌ZWV.53より
グレース・ダヴィッドソン(S)、
ジェームズ・ボーマン(C-T)、
ベンジャミン・ヒューレット(T)、
サイモン・ホワイトリー(Bs)、
フィオーリ・ムジカーリ管&合唱団、
ヒズ・マジェスティーズ・サクバッツ&コルネッツのメンバー

 ボヘミアで生を受けドレスデンで活躍したバロック時代の作曲家ゼレンカは、ドレスデン宮廷での目覚しい活躍によって同世代の大バッハからも称賛されたほどの才能の持ち主。また戦争によって大半が焼失してしまったものの、数多くの優れた宗教作品によって「ボヘミアのバッハ」と呼ばれ現在再評価が進んでいる作曲家である。知られざるバロック音楽に精通するイギリスの女流音楽家ペネロペ・ラプソンによって1983年に結成されたフィオーリ・ムジカーリの洗練された演奏がゼレンカの作品を感動的に響かせる。
Grace Davidson: A Portrait
METCD 1083
\2,700→\1990
グレース・ダヴィッドソン~ポートレート ――
 ビンゲン:めでたし、気高き方/
 レオ:幸いなるかな女王/
 マンチーニ:Quanto dolce e quell'ardore/
 J・S・バッハ:復活祭オラトリオより/
 ダウランド:彼の金髪も時が銀色に変えてしまった/
 パーセル:
  メアリー女王の誕生日のためのオード《来たれ、汝ら芸術の子》より/
 コジェルフ:Sola digna tu fuisti/
 モーツァルト:モテット《踊れ、喜べ、幸いなる魂よ》K.165
グレース・ダヴィッドソン(ソプラノ)、
ペネロペ・ラプソン(ディレクター)、
フィオーリ・ムジカーリ

 古楽&バロック・シーンに現れた美しき新星グレース・ダヴィッドソン!スペインのグロッサ(Glossa)からリリースされている録音が高評価を集めているマイケル・ヌーン&アンサンブル・プラス・ウルトラの中心メンバーであり、シックスティーン、テネブレ、モンテヴェルディ合唱団、ポリフォニー、イングリッシュ・コンソート、エクス・カシドラといった世界に名立たる演奏団体でメンバー、ソリストとして目覚しい活躍を見せるイギリスの古楽&バロック・シーンに現れた美しき新星グレース・ダヴィッドソン。メトロノーム・レーベルから登場する初のソロ・アルバムは、2003年の初共演から今日まで素晴らしい関係を築いてきたフィオーリ・ムジカーリとのコンビによるアリアと宗教歌曲集。ビンゲンからモーツァルトまでの700年を音楽で表現するというコンセプトを持ったグレース・ダヴィッドソンのポートレートにはレオやコジェルフの珍しい作品が取り入れられるなど、豊富なレパートリーと抜群の選曲センスが今後のさらなる飛躍を予感させる。包みこむような優しさと神々しさをも感じさせるグレース・ダヴィッドソンの透明感のある澄んだ歌声が、古楽&バロック・シーンに新たな風を吹き込むこと必至!

Haydn & The Art of Variation
METCD 1085
\2,700→\1990
ハイドンと変奏の芸術
 ハイドン:ピアノ・ソナタ第48番ハ長調Hob.XVI-48/
 ピアノ・ソナタ第40番ト長調Hob.XVI-40/
 ピアノ・ソナタ第19番ニ長調Hob.XVI-19*/
 ピアノ・ソナタ第42番ニ長調Hob.XVI-42/
 アンダンテと変奏曲ヘ短調Hob.XVII-6
キャロル・セラシ(フォルテピアノ&クラヴィコード*)
鍵盤の才女キャロル・セラシのハイドン!

 トルコ系ユダヤ人(セファルディ)を両親にスウェーデンで生まれた鍵盤の才女キャロル・セラシ。
デビュー・レコーディングのジャケ・ド・ラ・ゲールの「ハープシコード組曲全集」(METCD 1026)が1999年のグラモフォン賞バロック器楽部門賞に選出されるなど、1982年のロンドン移住以来、目覚ましい活躍を展開しているセラシの8枚目となるレコーディングは、"フォルテピアノ"と"クラヴィコード"によるハイドン!
 このハイドンの"ソナタ"と"変奏曲"でセラシが弾いているのは、イギリス、バースのホルバーン美術館が所有するウィーンの名工ヨハン・シャンツ製作(c.1795)のフォルテピアノと、クリスチャン・ゴットローブ・フーベルト(c.1771製)の楽器をモデルとして製作されたクラヴィコード(1998年製)。
 2楽章形式と3楽章形式の「ソナタ」での楽器の使い分け、「アンダンテと変奏曲」に見られる二重変奏曲の巧みな表現、そしてハイドン存命当時の響きの再現など、どれをとっても一級品。キャロル・セラシの才気がみなぎるまさに芸術品です。

※2009年6月の録音。


METCD 1086
(2CD/特別価格)
\3290
ロック:ブロークン・コンソート集
 ブロークン・コンソート集第1巻
  〔組曲第1番ト短調/組曲第2番ト長調/組曲第3番ハ長調/
   組曲第4番ハ長調/組曲第5番ニ短調/組曲第6番ニ長調〕
 トリプラ・コンコルディアより 組曲ト短調/
 ブロークン・コンソート集第2巻
  〔組曲第1番ハ短調/組曲第2番ハ長調/組曲第3番ニ長調/
   組曲第4番ホ短調/組曲第5番ヘ長調〕
 トリプラ・コンコルディアより 組曲ト長調
ロック・コンソート
 〔ジョン・ウィルソン・メイヤー
   (バロック・ヴァイオリン)、
  ミミ・ミッチェル(バロック・ヴァイオリン)、
  スザンネ・ブラウマン
   (ヴィオラ・ダ・ガンバ&バス・ヴァイオリン)、
  フレッド・ヤコブス(テオルボ)〕

 マシュー・ロック(1622-1677)の名をアンサンブル名に冠し、17世紀の音楽の伝承者として高い評価を受け、2011年で創設25周年を迎えたロック・コンソート。
 フレッド・ヤコブスを擁するロック・コンソートが取り組んだマシュー・ロックの音楽は、その代表作である2つの「ブロークン・コンソート集」。ロック・コンソートの躍動する4つの声部と絶妙のバランスは長き歴史の賜物である。

METCD 1087
\2,700→\1990
スカルラッティ:ソナタ集
 ソナタ ニ短調K.213/ソナタ ニ短調 K.516/
 ソナタ ニ短調 K.517/ソナタ ロ短調 K.87/
 ソナタ嬰ハ短調 K.247/ソナタ嬰ヘ短調 K.25/
 ソナタ変ホ長調 K.474/ソナタ ハ短調 K.84/
 ソナタ ハ短調 K.115/ソナタ ト短調 K.8/
 ソナタ ト短調 K.30/ソナタ イ長調 K.429/
 ソナタ イ短調 K.217/ソナタ イ短調 K.175/
 ソナタ イ長調 K.113
キャロル・セラシ(チェンバロ)

 キャロル・セラシが2台のチェンバロで弾き分けるナポリに降り立ったバロック時代の巨星ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)の「鍵盤楽器のためのソナタ」。
 アンドルー・ガーリック1986年製のジャン=クロード・グジョン(1749年製)のレプリカと、ヴィレム・クルスベルヘン1972年製のバルトロメオ・ステファニーニ(1694年製)のレプリカが、スカルラッティの個性豊かなソナタの特徴を味わい深く聴かせてくれる。

 2010年6月22日-24日の録音。
METCD 1088
\2,700→\1990
ホディノット/バリトンのための作品集
 ホディノット:
  グロンガー丘陵 Op.168/喜びの歌 Op.2/
  子守歌 Op.4-1/ブレイクの歌 Op.192/
  中世のキャロル Op.38-2/4つのウェールズの歌/
  5月の楽園 Op.143-1
ジェレミー・ヒュー・ウィリアムズ
 (バリトン)
アントニー・ホース(指揮)
ウェールズ・チェンバー・
 オーケストラ・アンサンブル

 20世紀のウェールズを代表する大作曲家、アルン・ホディノット(1929-2008)。
 ウェールズの音楽家たち、バリトンのジェレミー・ヒュー・ウィリアムズ、ウェールズ・チェンバー・オーケストラ・アンサンブルが、キャリア初期から最晩年にかけて作曲されたホディノットの「バリトンのための」音楽を好演。
METCD 1089
\2,700→\1990
名手フレッド・ヤコブスの新録音!
 ド・ヴィゼー:テオルボのための小品集

  テオルボのための小品集ホ短調、
  テオルボのための小品集ロ短調、
  テオルボのための小品集ト短調、
  テオルボのための小品集ニ長調
  クープラン(ヴィゼー編):森の精、好色な女
  リュリ(ヴィゼー編):ハーレクインのシャコンヌ、ロジスティーユ
フレッド・ヤコブス(フレンチ・テオルボ)
 名手フレッド・ヤコブスの新録音!ロベール・ド・ヴィゼーのテオルボ小品集!
 
 名手フレッド・ヤコブス!ルイ14世の宮廷音楽家、ド・ヴィゼーの小品集!
 現代有数のテオルボ&リュート奏者の1人、フレッド・ヤコブスがフレンチ・テオルボで奏でる、ロベール・ド・ヴィゼー(ca.1660-ca.1732)のテオルボ小品集。
 太陽王ルイ14世の宮廷音楽家でありギター教師でもあったド・ヴィゼー。ヴェルサイユ宮殿でルイ14世とロイヤル・ファミリーが愉しんだであろう珠玉の小品たちを、名手フレッド・ヤコブスの上質の演奏で。
 テオルボ&リュートのソリスト、ロック・コンソートの創設者、ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズやオランダ・バッハ協会、モンテヴェルディ・コンティヌオ・アンサンブルなど世界最高峰のピリオド・オーケストラのメンバーとしても活躍するフレッド・ヤコブス。
 フレンチ・テオルボの名手が奏でるド・ヴィゼーの音楽は格別です。

 2013年4月&5月の録音。




METCD 1091
\2,700→\1990
多感様式による鍵盤音楽
 C.P.E.バッハ:
  幻想曲嬰ヘ短調 Wq.67《感情》(H.300)
  ソナタ ホ短調 Wq.52-6(H.129)
  ラ・シュタール Wq.117/25(H.94)
  アリ・ルーパリヒ Wq.117/27(H.94)
 ミューテル:アリオーソ ト長調と12の変奏曲ハ短調
 モーツァルト:アダージョ ロ短調 K.540
 ハイドン:ソナタ第20番ハ短調 Hob.XVI-20
キャロル・セラシ(クラヴィコード)
 古楽系鍵盤界の才女キャロル・セラシ、1784年製のクラヴィコードを弾く!
 1784年製の銘器、ホフマンのクラヴィコード!

 1999年の英グラモフォン賞でバロック器楽曲部門に輝いた古楽系鍵盤楽器界の才女キャロル・セラシが、クリスティアン・ゴットヘルフ・ホフマン1784年製作のクラヴィコードで奏でる"多感様式(Empfindsamkeit)"の鍵盤作品の数々。
 フランスで開花した"ギャラント様式"に対し、18世紀中期以降のドイツで発展、流行した"多感様式"の重要作曲家であるC.P.E.バッハを筆頭にミューテル、モーツァルト、ハイドンの鍵盤作品が、1784年製のクラヴィコードによって、作曲者たちが思い描いた当時の姿で現代に響く。
 イスタンブールのセファルディの一家に生まれ、ストックホルム、ジュネーヴ、エルサレムを渡り歩き、様々な文化に接してきたキャロル・セラシ。セラシの豊かな音楽性と、ホフマン製作の銘器の一体感も絶品です。

 2013年11月11日-13日の録音。




METCD 1092
\2,700→\1990
ランベール:エール集 チャールズ・ダニエルズ(テノール)
フレッド・ヤコブス(テオルボ)

 イギリスを代表する古楽系テノールの1人としての地位を不動のものとしたチャールズ・ダニエルズが、名手フレッド・ヤコブスとのデュオで歌うのは、17世紀フランスにおける"エール"の最重要作曲家、ミシェル・ランベール(1610-1696)の音楽。
 リュリの義父であり、歌手、フランス宮廷の音楽隊長として才能を発揮したランベール。ダニエルズ&ヤコブスの名コンビで、魅力を当時のフランス楽壇、宮廷で称賛されたランベールの"エール"の魅力を存分に。

 2013年5月の録音。


METCD 2022
\2,700→\1990
作曲者自作自演のSP&モノラル音源
 オーケストラの宝石
  -ディーリアス、エルガー、ウォルトンなど英国作曲家の自作自演をステレオで!!
 ウォルトン:
  《ファサード》より ポピュラー・ソング、《スピットファイア》プレリュードとフーガ
 ヴォーン=ウィリアムズ:グリーンスリーヴズ幻想曲
 エルガー:5月の歌
 ディーリアス:楽園への道 他

 すべて30~40年代の作曲者自作自演のSP&モノラル音源で、他レーベルでも出回っているものがほとんどだが、このディスクの一大特徴は最新デジタル技術でステレオ化していること。
 擬似ステレオには違いないが、妙に自然に聞こえるから不思議。



ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


注文フォームへ


アリアCD 新店舗トップページへ



Copyright(C) 2010 ARIA-CD.All rights reserved.