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超美形新星 ナデージュ・ロシャ・・・
そしてラロの秘曲・・・


 先日、昔からの友人に「君はイケメン好きやね」と言ったら、「松本君の美人好きにはかないません。」と言われました。
 
 自分ではそれほど「美人好き」とは思ってないのですが、ついつい美形の演奏家に惹かれてしまうところは昔からあるかもしれません。

 ただ実力が伴ってないと、倍返し的にがっかりしてしまいますが。

 で、この間、これまたえらい美人のチェリストの映像を見つけました。


 ナデージュ・ロシャ。Nadege Rochat

 カサドのダンサ・フィナーレという曲を弾いてます。

https://www.youtube.com/watch?v=-WAc1EDl3a0

 反則的に美人です。

 演奏も悪くない。

 本人のサイトもありますが、ほとんどモデルばりです・・・。

http://www.nadege-rochat.com/

 こんな人です。

  




 もう少しいろいろ観ていたら、ライヴ・レコーディング風景の映像がありました。

 ラロのチェロ協奏曲でしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=Ao6QrI7X1Ek

 どうやらCDを出しているらしいです。

 調べたら2年ほど前に出ているアルバムのようでした。
 うかつにも全然記憶がありません。

エドゥアール・ラロ(1823-1892):
  チェロ協奏曲ニ短調
  ディヴェルティメント(オペラ「フィエスク」のバレエ音楽;1872)
  スケルツォ
ダリウス・ミヨー(1892-1974):チェロ協奏曲第1番 Op.136

 なかなかしぶい。

 こんなアルバムです。


ARS PRODUKTION
ARS 38119
(SACD Hybrid)
\2700→\2390

ナデージュ・ロシャ(チェロ)/
 ラロ&ミヨー

エドゥアール・ラロ(1823-1892):
  チェロ協奏曲ニ短調(*)
  ディヴェルティメント(オペラ「フィエスク」のバレエ音楽;1872)
  スケルツォ
ダリウス・ミヨー(1892-1974):チェロ協奏曲第1番 Op.136(*)

ナデージュ・ロシャ(チェロ(*))
ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団
オーラ・ルードナー(指揮)

録音:2011年12月6-9日、場所の記載なし
 ナデージュ・ロシャは1991年ジュネーヴ(スイス)生まれのチェリスト。2001年ジュネーヴ音楽院に入学し(10歳?!)ダニエル・ヘフリガーに師事、さらに2006年よりケルン音楽大学でマリア・クリーゲルに師事し、2010年3月にベルリンのコンツェルトハウスでデビューを飾った期待の新星です。





 でも、ラロのチェロ協奏曲って、実はなかなかいい曲なんです。

 「『スペイン交響曲』に並ぶ!」とか「エルガーの『チェロ協奏曲』に負けない!」とか、そこまで言うつもりはありませんが、聴いてがっかりするような曲じゃありません。

 第1楽章は「スペイン交響曲」に負けない情熱を持ってますし、第2楽章はセンチメンタルで渋く泣かせてくれます。第3楽章もカッコいい。

 人によっては「スペイン交響曲」よりチェロ協奏曲のほうが好き、という人もいるかもしれません。

 録音も結構あります。
 デュプレも弾いてますし、フルニエもナヴァラもやってます。

 お奨めはハンナ・チャンですが。
 これは名演。


 話はずれますが、ラロはピアノ協奏曲もあって、これがまたマニアックな傑作。
 知られざる名曲だったりします。
 不思議な魅力の作品なんです。あんまりピアノ協奏曲らしくない。

 これは録音が少ないんですが、名盤があるので薦めておきましょうね。


ラロのあまり有名でない協奏的作品を集めたアルバム
チェロ協奏曲が入ってないところがかえって嬉しい

演奏陣も豪華

BIS SA 1890
(SACD HYBRID)
\2800→\2590
エドゥアール・ラロの協奏作品集
 ヴァイオリンはカントロフ

ラロ:
 (1)ロシア協奏曲Op.29
 (2)ロマンス・セレナード(1877)
 (3)ファンタジー=バレエ(1885)
 (4)ギターOp.28(ピエルネによるオーケストレーション)
 (5)ピアノ協奏曲ヘ短調
ジャン=ジャック・カントロフ(Vn)
ピエール=アラン・ヴォロンダ(Pf)
ケース・バケルス(指)
タピオラ・シンフォニエッタ
豊富なメロディ、魅力的な異国情緒。知られざるラロの世界。

[ 録音:2011 年5 月/タピオラ・コンサート・ホール]/71’36”

 SACD ハイブリッド盤。
 エドゥアール・ラロの協奏作品5点を収録。ヴァイオリンを主役とする4篇では、名手カントロフが独奏を務めています。「ロシア協奏曲」は4曲あるラロのヴァイオリン協奏曲の最後のもので、リムスキー=コルサコフが採取したロシア民謡が用いられた異国情緒あふれる作品。ラロならではの華麗なヴァイオリン技巧も聴きものです。「ギター」はヴァイオリンとピアノのための作品をガブリエル・ピエルネが伴奏部をオーケストレーション。華麗な協奏作品に仕立てました。
 さらに嬉しいのが、ラロ最後の大作「ピアノ協奏曲」。フランスの名ピアニスト、ルイ・ディエメルのために作曲されましたが、いわゆるヴィルトゥオーゾ協奏曲ではないため、滅多に演奏されません。しかし忘れ難い映画音楽のようなメロディにあふれ、上品でオシャレな感覚に満ちた、人に教えたくない「秘密の宝」的魅力にあふれています。フォーレのピアノ曲の名演で有名なヴォロンダが洗練の極みを聴かせてくれます。




 いいアルバムです。


 さて、話を戻して・・・

 ナデージュ・ロシャが弾くラロのチェロ協奏曲も結構いいです。

 思い入れたっぷりにゴリゴリ弾くタイプではないんですが、過不足ありません。

 第1楽章の冒頭ソロはそうとう難解で、なかなか外さずに弾く人はいないんですが、まずまずがんばってます。

 第2楽章も繊細。
 大胆にテンポが変わる楽章なんですが、とても表情豊かです。
 切ないです。

 第3楽章は、どれくらい空に舞うように歌ってくれるかが大事なんですが、ロシャは初めての社交界のような初々しい雰囲気でなかなかいいです。

 ツンデレ系の演奏とでも言いましょうか。
 予想に反してうまいです。

 美人だからCDを出した、というより、腕のいいチェリストがたまたま美人だった、ということでしょう。

 ここへきてプロフを引っ張り出すと、

 1991年ジュネーヴ(スイス)生まれのチェリスト。2001年ジュネーヴ音楽院に入学し(10歳?!)ダニエル・ヘフリガーに師事、さらに2006年よりケルン音楽大学でマリア・クリーゲルに師事し、2010年3月にベルリンのコンツェルトハウスでデビューを飾った期待の新星です。

 だそうです。

 クリーゲルに師事したというのが好感持てます。

 外見と違ってまじめな人なのでしょう。
 推測ですが。


 ヴュルテンベルク・フィルのオケ伴奏も堅実で、協奏曲のあとのオーケストラ曲を含め、ずしりと力のこもった演奏を聴かせてくれます。

 昔GENUINレーベルで飯森範親と「シェエラザード」をやってたオケです。

 ドイツの辺境(ではないか)のオケっていいですよね。味があって。



 で、このCD、ラロのチェロ協奏曲、オーケストラ曲2曲に続いてミヨーのチェロ協奏曲第1番が入ってるんです。

 これがまた知られざる名曲。

 ミヨーのチェロ協奏曲第1番。

 最初は聴きづらそうに思うかもしれませんが、開始1分でミヨー独特のあの「万華鏡」的世界に連れて行ってくれます。

 ゆる〜い。

 ミヨーって作品が多すぎてある意味不遇ですが、このチェロ協奏曲第1番なんてもっともっと普通に人気が出てもいいと思うんです。

 第2楽章がかなり晦渋で深い沼に引きずり込まれそうになるので、そのあたりで好みは分かれるかもしれませんが、第3楽章ではまた陽気で楽しいミヨーに戻ります。

 南米での経験も経て、またジャズなどの黒人音楽も経験したミヨー42歳、有名な「スカラムーシュ」と同じ時期の作品。

 劇場や映画、そしてファッションなど、世界の創作活動の中心地だったパリの香りがしてきます。

 曲が曲なので「ロシェが大活躍!」ということはないのですが、オケと合わせて作品を優雅に快活に表現してます。

 お奨めの1枚です。


 ということで今日はこのへんで・・・というと思ったでしょう?

 まだ終わりません。

 実はこのアルバム、すごい隠しだまがあるんです。


 2つのチェロ協奏曲の間に2つのラロのオーケストラ曲が挟まってるんですが、そのうちのひとつが・・・ムチャクチャかっこいい曲なんです。

 「スケツルォ」。

 わずか5分ほどの曲。

 どのアルバムで聴いたか忘れましたが、私もいつかこの曲について熱いコメントを書いたことを覚えてます。

 でもCDがあまりなかったんです。

 それがひょっこりこのアルバムに入ってるじゃありませんか!

 ロシア系の突進型の曲と南欧系の情熱系の曲を足してドイツ系の重厚な曲で割ったような、機会があれば是非聴いてほしい隠れ名曲。

 一度聴いたらなかなか頭から離れません。
 翌朝起きたときにまだ覚えててつい歌ってしまいそうな、そういう曲です。

 オーケストラ・コンサートのアンコールとかで煽り系の指揮者がドカーンと聴かせてくれたら間違いなく盛り上がるでしょう。


 さあ、ということでこのアルバム、超美形の実力派新星ロシェの演奏が楽しめて、ラロとミヨーの知られざる名曲が楽しめて、しかもラロの「スケルツォ」という極めつけのオケ曲が聴けるという、なんとも贅沢充実の1枚なわけです。
.






もひとつおまけに
「スケルツォ」とピアノ協奏曲、そしてこれまた知られざる傑作「交響曲」が入っているアルバム

CHRISTOPHORUS
CHE 0143-2
\1700
ラロ:
 管弦楽のための《スケルツォ》/
 ピアノ協奏曲へ短調/
 交響曲ト短調/
 ヴァイオリンと管弦楽のための《ロマンス・セレナーデ》
ダヴィッド・グロス(ピアノ)、
ユーリ・トシュマコフ(ヴァイオリン)、
ニコス・アティネオス(指揮)、
フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団
「スペイン交響曲(ヴァイオリン協奏曲第2番)」や「イスの王様」などの歌劇が有名な19世紀フランスの作曲家ラロの成熟した管弦楽作品と協奏曲集。「交響曲」などで見られるラロの巧みなオーケストレーションは、歌劇の"序曲"ともリンクする。1995年6月の録音。






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