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うかつに近づくと生涯離れられなくなってしまう・・・
ロバート・バート
ヴァイス:リュートのためのソナタ集第1巻〜第11巻


GLOSSAの名盤も復活!
ヴァイスの2台リュート・ソナタ集


 18世紀、すでに人々はリュートを時代遅れの産物として扱い始めていた。

 演奏は困難、調弦も困難、楽器は高価で、ガット弦も高価。
 それよりもっと簡単で安価で、楽しそうな楽器がほかにいっぱいある。

 ・・・なのになぜ彼は時代遅れのこの楽器のために人生を費やしたのか。
 後継者も現れそうにない時代に取り残されたこの楽器に、彼はなぜそこまでこだわったのか。何かにとりつかれたかのように。

 レオポルド・ヴァイス。
 1686年ドイツ生まれ。

 彼は18世紀ドイツ最高のリュート奏者と呼ばれ、生涯に600近いリュート作品を残した。
 それは1人の作曲家がこの楽器のために残したものとしては最大である。
 そしてその質も高い。
 彼は若いときからヨーロッパのさまざまな音楽都市を旅し、さまざまな音楽技法や感情表現方法を身に付け、イタリアの情熱的なロマンとフランスの様式美を独自の手法で融合したと言われている。
 そんな彼のリュート作品はしばしばバッハの鍵盤作品と比較され、同等の価値があると評された。(ちなみにバッハとヴァイスは友人だった)

 しかし、バッハが心酔した鍵盤楽器はその後大進歩を遂げて楽器の王様になったが、ヴァイスの愛したリュートは数年後には音楽史上から姿を消した。そして楽器同様、バッハの名は今の世も奉られているが、ヴァイスの名は人々の記憶から消えた。
 もちろんバッハは鍵盤楽器以外にも多くの傑作・大作を残し、一方のヴァイスはリュート曲以外にはほとんど手を付けなかったから、作曲家としての偉大さでは両者はまったく比較にならない。しかしこと「鍵盤楽器」と「リュート」という、両者こだわりの楽器での対決になったら、店主は「同等の価値がある」という当時の人々の意見に激しく同意する。バッハの鍵盤作品の素晴らしさをもちろん認めたうえで、ヴァイスのリュート作品にはそれに匹敵する魅力があると思うからである。

 論より証拠、NAXOSから出ているロバート・バートのアルバムから、どれでも手にとって聴いてみてほしい。
 本当にどれでもいい。
 ・・・そのあふれる詩情、切ない抒情、自由で豊かな発想、新鮮で聡明なメロディー、・・・聞いた瞬間、その素敵な魅力の虜になってしまうのは間違いない。

 音楽史上からリュートという楽器が消えてしまったのだから、これだけの名作でも次第に聴かれなくなっていったというのは当然だと思う。・・・しかし現在ヴァイスの作品を再現してくれる人が少しずつ現れ始め、そして我々もその作品を耳にすることができるようになってきている。ならばこれからは、人生のいろいろな場面で遠慮なくこの音楽を享受していっていいと思う。実際店主がNAXOSの膨大なCDの中で最も頻繁に手にとるのはこのアルバムたちであり、正直これらのアルバムが日常生活からなくなるとちょっと困る。


 ヴァイスの音楽を聴いていて思うのである。

 彼の音楽はピアノではだめ、ヴァイオリンでもだめ、管楽器でもだめだし、もちろん合奏でもだめ。リュート独奏でないとだめなのである。
 彼の心に湧き上がった霊感を表現できるのはリュートという楽器しかありえなかった。そこに理由はない。なぜリュートだったのか、きっと本人もわからなかっただろう。

 ただ、彼とリュートはそういう運命にあったのである。


////


 さてその後、ヴァイスと名がつけばむさぼるように聞いてきた。

 ・・・しかし、刷り込み現象なのか、どうしてもロバート・バートのリュートじゃないとだめなのである。
 ギターはもってのほか。かなりのリュートの名手でも、どうもしっくりこない。

 ちょっとハスキーでちょっとくぐもっていてちょっと洒落た感じのバートのリュートじゃないとだめなのである。
 なんというか、その間合いが絶妙なのである。
 
 店主と同じようなことになってしまうのが怖い方は、これらの演奏は聞かないほうがいいかも知れない。
 ただ、ちょっと手をつけてしまうともう生涯離れられなくなってしまう・・・。





GLOSSAの名盤が復活!
ヴァイスの2台リュート・ソナタ集


GLOSSA
GCD C80024
¥2100
ロバート・バート
 ヴァイス:ドレスデン・マニュスクリプト 〜
  2台のリュートのための音楽

  ソナタ イ長調/ソナタ ハ長調/
  ソナタ 変ロ長調*/ソナタ ニ長調
ロバート・バート(リュート)
カール=エルンスト・シュレーダー
 (リュート)
ガエターノ・ナジッロ(チェロ)*
 ☆シュレーダーがセカンド・パートを復元!
 ☆ドイツ・バロックのリュート音楽の大家、ヴァイスの2台リュート・ソナタ集!

 ドイツ・バロックのリュート音楽の大家、シルヴィウス・レオポルト・ヴァイスの2台リュート・ソナタ集。
 ザクセン州図書館所蔵の「ドレスデン手稿譜」には1パートしか残されていなかった4曲のソナタを、ドイツの名リューティスト、カール=エルンスト・シュレーダーが復元。ともにバーゼル・スコラ・カントルムで学んだという接点を持つアメリカのヴァイス弾き、ロバート・バートとともに、失われたヴァイスの音楽を現代に再現しています。
 ※録音:1998年6月、ボローニャ(イタリア)







NAXOS
ソナタ集第1巻〜第11巻

8.553773
\1600

ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第1集


 第36番, 第42番, 第49番
ロバート・バート(バロックlute)
.
ドイツのリュート奏者ヴァイスが活躍した18世紀には、既にリュートは楽器としてかつての栄光を失っていました。
でもヴァイスは凄かった、リュートの残された可能性に目を向け、自分の超絶技巧を生かし、音楽の表現の幅を極限まで拡大したのです(後に続く者が出ないのは悲劇でしたが)。
リュートが最後に咲かせた華をお楽しみ下さい。
演奏技巧の困難さに加えてカンタービレがウリの音楽だけあって曲全体に詩情があふれ、特に短調のナンバーは心に染み渡ります。
.

8.553988
\1600

ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第2集


 第5番, 第25番, 第50番
ロバート・バート(バロックlute)
.
自らの超絶技巧とメロディーの才能によって、バロック時代にリュート音楽の最後の花を咲かせたドイツのヴァイス。
ソナタと言っても実質的には舞曲を集めた組曲で、フランスのエレガンスとイタリアの元気を融合、かつ技巧的にスリリングでもあり、リュート音楽史上では見逃せない作曲家です。
なぜか録音では無視されて、ソナタをまとめたディスクは極めて少ないところに、ナクソスが挑戦する注目のシリーズの第2弾。アメリカ出身でドイツに住むバートが、バロック・リュートで理想的な演奏を展開。
.

8.554350
\1600

ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第3集


 第2番, 第27番, 第35番
ロバート・バート(バロックlute)
.
恐らく作曲時期がかなり広い期間にわたる3作品を収録しました。
最初の「ニ長調」は名曲です。冒頭のプレリュード以下、流線型の、行書体のような音楽の形が、バッハやヘンデルのような、どちらかというときっちりした音楽が目立つこの時代としては新鮮。何気ない美に、つい時間の経過を忘れて聴き入ってしまいます。バロック・リュートは調性がサウンドに与える影響が大きく、ニ長調の可能性を拓いたのがヴァイスなのです。ハ短調作品は悲劇的なほどの暗さが魅力。リュートに適したニ短調による作品は晩年作、ヴァイスの才能が凝縮されています。

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8.554557
\1600

ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第4集


 第21番, 第37番, 第46番
ロバート・バート(バロックlute)
.
収録された3つのソナタは、いずれもドレスデン宮廷時代の作品と推測され、作曲家として熟した時期に書かれています。
特に注目したいのが、フランス風序曲に導かれる第46番。この作品には、真に優れた音楽作品だけが持つオーラのようなものが漂っています。聴き手は、同時代の大バッハと区別がつかないほどの高い芸術性を感じ取ることでしょう。この曲の手稿は第二次世界大戦中の爆撃による火災の消火活動のためにひどく痛みましたが、幸いなことにその数年前に出版されていたため、今日までほぼ正しい形で伝えられたのです。

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8.554833
\1600

ヴァイス:リュートのためのソナタ集第5集

 第38番, 第43番
ロバート・バート(バロックlute)
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本来はソナタを聴くべきシリーズですが、当盤一のお薦めは「トンボー」です、断然!
ヴァイスには有名な別の「トンボー」があって、当盤収録作は有名ではない方ですが、深い哀しみに覆われた調べは、短いながらヴァイス屈指の名品と呼んでよいでしょう。変ホ短調という珍しい調性の採用も注目されます。
他の2つのソナタは、いずれも舞曲を集めた組曲と呼んでもよいもの。落ち着いた曲想は、リュートの優しい音色と相俟って、さりげなく心に忍び込んできます。聴いて癒される、そんな楽しみ方を提案します。



*****

 リュートが人気らしい。
 16,17世紀には大人気を誇ったこの撥弦楽器、しかし18世紀には流行おくれの楽器として衰退していった。
 それがここへきて復活しているという。CDも人気だし、コンサートも盛況、そして自分で演奏しようという人も増えているらしい。

 

 リュート復活の理由はいろいろあると思うのだが、ギターとは違った、ちょっとくぐもったしっとりした響きが、なんとなく心に優しいからじゃないかと店主は思う。
 もともと音色が小さいことから衰退していったのだが、その繊細さ優しさというのが、今の時代に逆にマッチしたのだ。もどかしいくらいに落ち着いたあの独特の音色・・・。確かに部屋で一人リラックスして聴くのには最高最適な楽器かもしれない。
 

8.555722
\1600

ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第6集


 第7番, 第23番, 第45番
ロバート・バート(バロックlute)
.
 当盤に収録の3曲は、それぞれヴァイスの作曲活動の初期・中期・後期に書かれたものです。
 晩年作の「第45番」は、恐らくは音楽史上最大規模のクラントを含むなど、30分を超える規模から、ヴァイスの全作品中でも特に注目していただきたいものです。スカルラッティやコレルリらのイタリア風の作曲スタイルにより、内容的にもヴァイスの最上の成果物と言える傑作です。
 「第7番」は最初期の作品の一つで、全体をメランコリックな雰囲気が支配します。
 終曲を「サルタレッラ」で締め括る中期の第23番はカンタービレの質において際立っており、音楽の美しさにじっくりと耳を傾けるに相応しい作品です。

.

8.557806
\1600
ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第7集
 ソナタ第15番
 ソナタ第48番
ロバート・バート(バロックlute)
.
 ヴァイスは没年が大バッハとぴったり重なったわけですが、当盤に聴くソナタ「第15番」は、音楽の実質もバッハ的と言えるでしょう。
 冒頭の朗々とした「アルマンド」から、まるでバッハの無伴奏チェロ組曲を聴いているかのような感触があります。
 再晩年作の「第48番」は、当時としては珍しい嬰ヘ短調という調性を採用し、演奏技巧的にも極めて難しく、そして流れるような美しさを持つ作品に仕上がっています。スカルラッティの鍵盤ソナタにも比肩しうる名作と言えるでしょう。
 バートの演奏は常に見事、録音状態も良好です。
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8.570109
\1600
ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第8集
 ソナタ第36番
 ソナタ第19番
 ソナタ第34番
ロバート・バート(バロックlute)
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 バッハと同じ年に亡くなったヴァイスのリュート・ソナタを、日本を含め世界中で活躍するリュート奏者バートが弾く絶好調のシリーズ、その第8集です。
 「第36番」のサラバンドは主な調性であるニ短調ではなくヘ長調で、天国的な平和を表現。
 「第19番」のアルマンドでは、息の長い旋律に、思わず耳が引き寄せられます。ヴァイスの特徴的な一面である癒し系のサウンドに感嘆。
 「第34番」は、数多いヴァイスのリュート・ソナタの中でも特に有名な作品。大バッハの峻厳な音楽を想起させる充実したソナタは、激しい「ジグ」で締め括られます。リュートの典雅な響きと技巧性を融合させた手腕には脱帽です。

.

8.570551
\1600
ヴァイス:リュート・ソナタ集 第9 集
 1-6.ソナタ 第52 番 ハ短調/
 7-13.ソナタ 第32 番 ヘ長調/14-18.ソナタ 第94 番 ト短調
ロバート・バート(リュート)
※ 2004 年 アンドリュー・ラタフォード制作のリュート使用
.
 ヴァイス(1687-1750)が亡くなった年(バッハと同年)、彼はヨーロッパの最も偉大なリュート奏者、最も才能ある音楽家の一人として賞賛されました。
 ヴァイスの時代のリュートはルネサンス時代のものよりも大型化し、奏法も複雑になり、もちろん書かれた曲も精緻極まるものでした。
 このアルバムに収録された第52 番はその中でも規模が大きくさまざまな手法を用いて書かれており、実に聴き応えのある曲。若干規模の小さい第94 番、第32 番とともにじっくりお楽しみください。
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8.572219
\1600
ヴァイス:リュートのためのソナタ集第 10 集
 1-6.ソナタ第28 番ヘ長調「有名な海賊」/
 7-12.ソナタ第40 番ハ長調/
 13.ロジ伯爵の死を悼むトンボー
ロバート・バート(リュート)
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 NAXOS の人気シリーズ、ヴァイス(1687-1750)のリュート作品集もついに第10 集を数えました。
 シリーズを通して深い解釈を聴かせるロバート・バートの冴え渡る技巧も、ますます深化を遂げています。
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8.572680
\1600
ヴァイス:リュートのためのソナタ集第11集
 1-6.リュート・ソナタ第39番ハ長調「パルティータ・グランド」/
 7-13.リュート・ソナタ第96番ト長調/
 14-20.リュート・ソナタ第30番変ホ長調
ロバート・バート(バロック・リュート)

 待望の第11集。現時点での最新巻。
 バッハと同じ年に没した作曲家ですが、当時、イタリアとフランスのスタイルをミックスした「当時の現代音楽」を書いた人であり、もちろん最大のリュート奏者としても活躍していました。このアルバムでも、いつものように3曲が収録されていて、どれもが素晴らしい霊感に満ちています。
 第39番は、まるでリュリの作品のようなフランス風序曲で始まる壮大な曲であり、第96番は作曲家の死後、10年経ってモスクワで写譜が発見された曲。比較的容易な技巧で書かれていて、恐らく教育用と思われます。第30番は1725年から30年の間に書かれたもののようで、前奏曲はあとから付されました。なぜかというと、ヴァイスは譜面にアルマンドから記すことで、前奏曲はその場で即興演奏することを好んだからだと言われています。なんとも楽しい話ではありませんか?
 演奏はおなじみ、名手バートによるものです。
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