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3分だけ時間をください
異世界迷宮に引きずり込まれる
天才フラナの「リコンポーズド『四季』」


 どの世界にも天才はいるものである。

 ここには二人の天才が登場する。


 一人はマックス・リヒター
 イングランド・ベッドフォードで育ち、エディンバラ大学と英国王立音楽院でピアノと作曲を学んだ後、フィレンツェでルチアーノ・ベリオに作曲を師事。
 在学中の1989年、スティーヴ・ライヒ「6台のピアノ」を演奏するために6人組ピアノユニット「ピアノ・サーカス」を結成。翌90年、同曲とテリー・ライリー「In C」をカップリングしたアルバムでアーゴ(現デッカ)レーベルからデビュー、爆発的に売れた。こんなジャケット・・・、長い間CDショップの軒先に飾られていたので覚えている方も多いのでは。



 そのマックス・リヒター、90年代後半から作曲家/アレンジャーとして活動を開始し、新作アルバムをリリースするたびに斬新なアプローチに挑み、ポスト・クラシカルの最重要作曲家として注目を集める。

 そんなリヒターがとくに大きな注目を浴びたのは、2012年、ヴィヴァルディ「四季」全曲をリコンポーズ(再作曲)した『25%のヴィヴァルディ』。
 なんと米独のiTunesクラシック・チャートで第1位を獲得した。
 この曲、当たり前だがただの編曲ではない。ヴィヴァルディの「四季」に使われた75%の素材を捨て、残り25%で新しく構築したという不思議な再構成音楽。まったく違うミニマル系音楽に変質していたり、ほんのちょっぴりいじられていて、その「ちょっぴり」具合がなんとも居心地が悪く、その居心地の悪さがだんだんやみつきになって、中毒的に愉しくなる。
 何をすると「人がはまる」か、よーく、分かっているのである。

 まさに天才。



 そして今回のアルバムでその「四季 Recomposed」を披露したヴァイオリニストが・・・もうひとりの天才、フランシスコ・フラナ

 1990年スペインのマヨルカ島生まれ。南カリフォルニア大学で五嶋みどりに師事。
 そのあとの受賞歴がすごい。
 2006年サラサーテ国際ヴァイオリンコンクール第1位、2014年ブラームス国際コンクール(オーストリア)優勝、2015年第5回宗次エンジェルヴァイオリンコンクールにて第1位及び聴衆賞を受賞。

 しかしすごいのはその受賞歴だけではない。
 切れ味鋭く正確な音程、リズム感。
 癖の強い現代曲もかっこよく決めてしまう圧倒的なセンスのよさ。
 そしてなによりどんな音楽も完全に自分のものにしてしまう強力な個性。

 だから今回のアルバム、聴いていうるうちにマックス・リヒターのすごさよりもフラナのすごさのほうに惹かれていってしまうのである。

 使用楽器はクライスラーが所持していた1735年製グァルネリ・デル・ジェス「メアリー・ポートマン」。


 ここに今回のアルバムのプロモーション映像がある。

 あるヴァイオリン講座で、グァルネリ・デル・ジェスの音色を聴いてもらうためにこの映像を流したのだが、映像であるにもかかわらず終わったあと会場から万来の拍手が湧き上がった。

https://youtu.be/RV39eJLHCGs

 
 もしよかったら3分だけこの天才にお付き合いください。

 講演をしたのは松本大輔のはずなのに、この映像を流してしまったばかりに主役をこの男に奪われてしまった。
 かっこよすぎるのだ。





 ということでそのフラナの「四季 Recomposed」が聴けるアルバム、今回は大盤振る舞い特価でどうぞ。



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 さてそのフラナ、名古屋に来るらしい。行ける人は行った方がいい。
 天才とデル・ジェスの名器に会える。

会場情報 宗次ホール
日程 2018年11月24日(土)18:00
チケット料金 指定席…3,500円(税込)

http://munetsuguhall.com/20181124R1.pdf




豊川市も来ます!
https://www.city.toyokawa.lg.jp/saijibunka/bunka/concert/franciscofullanavn.html

平成30年11月25日(日曜)
午後2時開演(開場は午後1時30分)
フロイデンホール(小坂井文化会館)



紀尾井ホールでも弾くようです。
http://www.kioi-hall.or.jp/20181130k1900.html





ORCHID
ORC100080
\2300→\1890
THROUGH THE LENS OF TIME
 時のレンズを通して

 1-3.マックス・リヒター(1966-):四季 Recomposed-春
 4.ユン・イサン(1917-1995):独奏ヴァイオリンのための「王」のテーマ
 5-7.マックス・リヒター:四季 Recomposed-夏
 8-12.シュニトケ(1934-1998):古いスタイルによる組曲(ヴァイオリンとピアノ版)
 13-15.マックス・リヒター:四季 Recomposed-秋
 16.ブロトンス(1959-):
   独奏ヴァイオリンのための「バロックの主題による変奏曲」…世界初録音
 17-19.マックス・リヒター:四季 Recomposed-冬
フランシスコ・フラナ(ヴァイオリン)
ディヴィッド・ファン(ピアノ)…8-12
カルロス・イスカレイ(指揮)
バーミンガム市交響楽団
 名指揮者グスターボ・ドゥダメルが「素晴らしい才能!」と称賛したスペインのヴァイオリニスト、フランシスコ・フラナのデビュー・アルバム。テーマは「バロック時代の伝統再考」であり、作曲家、演奏家ともども過去の名作を探求し、現代に再現するという試みが課せられています。
 アルバムの中心を成すのはヴィヴァルディの「四季」に使われた75%の素材を捨て、残り25%で新しく構築したというマックス・リヒターの「四季Recomposed」。作曲家自身の映画音楽のリメイクでもあるシュニトケの「バロック風」の組曲、他にユン・イサン作品と、世界初録音となるブロトンスの作品が並びます。

 フランシスコ・フラナは故郷のパルマ・デ・マジョルカで学び、ジュリアード音楽院に入学、日本の名手、川崎雅夫に師事し学士号と修士号を取得しました。
 USCソーントン音楽学校のアーティストディプロマ卒業生でもあり、五嶋みどりとも共演するなど、今後の活躍が期待されています。

  録音:2017年5月2-3日 American Academy of Arts and Letters, New York, USA…4.8-12.16 2017年8月24-25日 Symphony Hall, Birmingham, UK…1-3.5-7.13-15.17-19





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