クラシックCD通販ショップ「アリアCD」へようこそ
トップページへ

規約などはこちら・・・

お買い物の方法  

注文方法:
 ご希望商品のチェック・ボックスをクリックし、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください(enterキーを押してもかまいません)。
 新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、一番最後にページ下の「
注文フォームへ」のボタンをクリックして、注文フォーム・ページへ進んでいただいて、そこで注文を確定してください。
 (チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)

注文フォームへ


在庫発掘!しかもちょっと安い!
ORFEO ルイージ&ウィーン響
シューマン:交響曲全集

こんなにも欲情したシューマン・・・


 この世紀の名盤、少量ながら在庫発掘!しかも今までよりちょっと安い!



 (発売当時のコメントから)

 こ、これは・・・すごい。

 シューマンの交響曲。

 もちろんこれまでも名演と呼ばれるたぐいの全集はいくつもあった。
 立派でドイツ的で伝統的。 ・・・でも何かが物足りない。
 そんなときには、「まあ、シューマンだから」という妙な言い訳をして自分を納得させていた。

 でも第4番単体ですさまじい名演にたまに出会うと、「これだよ、これ、シューマンはこうじゃなきゃ」と興奮が止まらなくなる。シューマンはとんでもない名演で再現されると、本当にとんでもないことになるのだ。でも・・・なかなかそういう演奏は出てこない。才能ある実力派の若手指揮者がどんどん出てきているが、ことシューマンの交響曲に関しては名演を生み出すのはなかなか難しいだろう、と思っていた。

 ところが、出てきた。
 ファビオ・ルイージ&ウィーン交響楽団のORFEO盤。
 こいつはすごかった。

 スウィトナーに「バーンスタインのような天性の指揮者」と絶賛されたジェノヴァ男ルイジ。
 MDR響を中心にミュンヘン・フィル、ベルリン・シュターツカペレ、パリ管、ストックホルム・フィルなどに頻繁に登場し、95年から5年間ウィーン・トーンキュンストラー管の首席指揮者、97年から5年間スイス・ロマンド管の首席指揮者と芸術監督を兼任(ここでのオネゲルのシンフォニー全集は素晴らしかった。)、さらに2005年からはウィーン響の首席指揮者、2007年からはザクセン州立歌劇場およびシュターツカペレ・ドレスデンの音楽監督に就任、2010年まで務めた。人種問題か何かでベルリン・ドイツ・オペラの音楽監督を辞退してしまったときはどうなることかと思ったが、さすがに才能のある人は周りが放っておかなかった。そうそうたる才能あふれる若手があふれるように出てくる今の指揮者界だが、まちがいなくそのトップを走っている。

 とはいうものの、ルイージ、これまでの録音は、フランツ・シュミットにしてもマーラーにしてもオネゲルにしても、どちらかというとイタリア人らしい流麗な雰囲気、あるいは知的で繊細なイメージの演奏が多かった。決して自分の個性をガリガリゴリゴリと押し付けてくることはなかった。マーラーではときおり風変わりな解釈を楽しませてくれることはあっても、それで「ルイージ時代到来!」と叫ぶほどの強烈な説得力はなかった。すばらしいけど、でもまだまだ優等生ががんばっている、というようなノリだった。

 しかし今回のシューマンは違う。
 徹頭徹尾骨太で男臭い。
 そしてかなり強引にテンポをいじってくる。
 初めて聴いたときから何回ものけぞること必至の縦横無尽の味付け。しかもその芸がけっこう細かい。ピリオド的な過激さと、大戦前後の大巨匠的な個性と、その裏ではクールな構成力もしたたかに持ち合わせる。・・・こんなむちゃくちゃで、しかも完成度の高いシューマンにはなかなかお目にかかれない。

 そして何より特筆すべきはその荒々しい生命力。
 ただ単に「変な解釈してます」とかいうのではない。
 どの一部分を切り取ってもビクビクと動いて押さえつけれらないような怪物的生命力をもっているのだ。
 だから聴いているこっちはその雄雄しい圧力についついひれ伏して白旗を揚げ、いつしか「そ、それでいいと思います。」とルイージ印の旗を一緒に振ってしまっている。

 これまでシューマンの交響曲と言えば、大偉人の知的で格調高い作品という感じでのアプローチがほとんだだった。こっちも退屈さを隠して、シューマン大先生の大傑作交響曲をありがたく受け取っていた。

 ・・・しかしこのルイージのシューマンは違う。

 精力絶倫にして情熱家。
 そんな獣人シューマンの抑え切れない欲望と感情をまったくモザイクなしに露出してくる。

 こんなにも欲情したシューマン!
 しかしだからこそここでのシューマンは泣き、叫び、怒り、笑い、嗚咽する。
 聴くやいなや「ああ、これがシューマンだ!」と感じ入った。

 こんな人間的な、あまりに人間的なシューマンの演奏に接したのは間違いなく初めてである。



ORFEO
(2CD)
\5600→\4990
「シューマン:交響曲全集 / ルイージ&ウィーン響」
 [CD 1]
  (1)交響曲第1番変ロ長調Op.38「春」
  (2)交響曲第2番ハ長調Op.61
 [CD 2]
  (3)交響曲第3番変ホ長調Op.97「ライン」
  (4)交響曲第4番ニ短調Op.120
  (5)4本のホルンとオーケストラのためのコンツェルトシュテュック ヘ長調Op.86
ヘクター・マクドナルド、
エリック・クシュナー、
マルクス・オプマン、
ゲオルク・ゾンライトナー(Hrn)
ファビオ・ルイージ(指)
ウィーン交響楽団

[CD 1] 72’34”、(1)録音:2006年2月18、19日ウィーン、ムジークフェライン大ホール(ライヴ)、(2)録音:2008年11月5、6日ウィーン、ムジークフェライン大ホール(ライヴ)、[CD 2] 80’42” 、 (3)録音:2007年12月1、2日ウィーン、ムジークフェライン大ホール(ライヴ)、(4)録音:2007年4月30日、5月2日ウィーン、コンツェルトハウス(ライヴ)、(5)録音:2008年1月7、8日ウィーン、コンツェルトハウス(ライヴ)、[ORFとの共同制作]。DDD、ステレオ、153’20

 2005年よりウィーン交響楽団の首席指揮者を務め、2010年5月に手兵を率いて2006年以来4年ぶり2度目の来日公演を控えるファビオ・ルイージ。この絶好のタイミングでORFEOよりリリースされる注目のプログラムは、2010年に生誕200周年を迎えるシューマンの交響曲全集ということで、まさに願ってもない内容です。
 トーンキュンストラー管、スイス・ロマンド管、MDR響そしてシュターツカペレ・ドレスデンと名だたるオケの監督を歴任した実力派ルイージと、1900年創立の名門ウィーン響との10年にわたる活動の成果は、これまでも折に触れて伝えられていますが、ここでの味付けも濃厚で、激しく情熱的な演奏は高い評価を裏付けるものといえそうです。
 第1番から第3番については「黄金のホール」ムジークフェラインにおけるライヴ録音というのも魅力で、馥郁たるオーケストラサウンドを心ゆくまで体感されることでしょう。






ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


注文フォームへ


アリアCD トップページへ



Copyright(C) 2013 ARIA−CD.All rights reserved.44.45.46