ＰＲＯＦＩＬ　残り5枚
まるで禊を終えたような清冽な演奏
サラステ& ケルンWDR 響
ベートーヴェン交響曲シリーズ第1弾！「運命」＆第4番
1CD\2500→\990

好評だったブラームスの交響曲に続き、サラステ& ケルンWDR 響が開始したのはベートーヴェンの交響曲シリーズ。 　ブラームスで培った経験で満を持してベートーヴェンに挑戦、第1 弾は第4 番と第5 番「運命」で、2017 年冬のコンサート・ライヴ。 　ブラームス同様に奇を衒わぬ正攻法の演奏で、颯爽としたテンポと切れ味の良さにより、ベートーヴェンの若々しさと情熱が威圧感なしに進む。 　ものものしさや教条とは無縁のベートーヴェン。 　古楽器系とも、現代風とも違う、これがサラステ風のシンフォニー解釈。颯爽と淡々と爽快に進んでいく。まるで禊を終えたような清冽な演奏。 　しかし歌うところではたっぷり歌い、激しいところではティンパニが炸裂、ラストは美しき高揚感！全編を通して聴くものを飽きさせない。 　こういう演奏もあるのか、ときっと目から鱗が落ちることでしょう。 　第8番の動画が観られるのでどうぞ。 　同じようなアプローチです。 https://youtu.be/x8zw9hTEyEU

PH 17084 \2500→\990	ベートーヴェン交響曲シリーズ第1弾！サラステの「運命」！ 　ベートーヴェン： 　　(1)交響曲第4番変ロ長調Op.60 　　(2)交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」	ユッカ＝ペッカ・サラステ（指揮） ケルンWDR 交響楽団
ベートーヴェン交響曲シリーズ始動！超新鮮！　サラステの「運命」！！ 　録音：2017 年11 月20-25 日／ケルン・フィルハーモニー（ライヴ）／66’ 14”