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なんとなく手にとって聴いてきたけど、すごいアルバムかもしれない。
ハイティンク&シェーファー/マーラー:交響曲第4番
ロイヤル・コンセルトヘボウ自主制作盤
RCO 07003 (SACD Hybrid)\2600→\1690
〜12/9(日)


 どうもハイティンクは立派過ぎて、正統派過ぎて、店主のような日陰者はちょっと敬遠してしまうところがある。
 PHILIPS時代も数多くの名録音、名盤を出してきているし、PHILIPSを離れてからもLSO, RCO, CSO, フランス国立管と各レーベルの自主制作っぽいアルバムはいずれも標準を上回る出来。
 重厚で正攻法、まじめで誠実。

 なのだが・・・

 どうも、「ハイティンク、やったー!」というような心に刻むような名盤になかなかお目にかかれない。
 「これからもお友達でいてください。」みたいな感じなのだ。

 なので今回のロイヤル・コンセルトヘボウとのマーラーの4番も、それほど高い期待を抱かずに聴いた。
 1回聴いて、なんとなく穏やかで優しい演奏だな、と思って、また聴こうと思った。
 2回目聴いて、やっぱり優しくてまろやかでとてもしっとりした演奏だな、と思ってまた聴こうと思った。
 3回目聴いて、なんて天国的な演奏なんだろう、と思ってまた聴こうと思った。

 このあたりまで来ると、さすがの鈍い店主でも、「ありゃ、この演奏すごいのかも」、と思うようになる。
 理屈とか評判じゃない。勝手にCDに手が伸びるのだ。
 いま、ちょうど10回目くらい聴いているけれど、やっぱりこの穏やかで優しくて少し神がかった世界は、ちょっと素敵。
 第1楽章のラストあたりなんて、聴いているその部屋がふうっと天国に変わる。
 第3楽章もこんなに切なくて哀しくしかも透明に表現した演奏はなかった。演奏家の体臭を感じさせないで、マーラーの思いだけが純粋に伝わってくるような気がする。
 終楽章のシェーファーもその美しい声でそれまでの崇高で気品ある世界をそのまま体現してくれる。ここでは知性・透明感より、意志の強さを感じさせる。

 そしてもうひとつ感じたのが、音のよさ。
 「なんだちょっとこもってるじゃん」と、思われる方もいるかもしれないけれど、これがコンセルトヘボウの音。本当にこういうちょっともわ〜〜んとした音がする。地から湧いてきた湯気のような、そんな感じなのである。だからここで聴かれる管楽器の音なんて、いとおしくなって抱きしめたくなる。第3楽章の爆音だって、全然耳にきつくない。

 なんとなく手にとって聴いてきたけど、すごいアルバムかもしれない。
 ..



RCO 07003
(SACD Hybrid)
\2600→\1690
マーラー:交響曲第4番ト長調 クリスティーネ・シェーファー(S)
ハイティンク(指)
ロイヤル・コンセルトへボウO.

録音:2006年11月7日 アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)





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