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Seattle Symphony Media
シアトル交響楽団自主製作盤
新譜あり!


 日本では大リーグのマリナーズの本拠地としてよく名前を聞くシアトル。
 シアトルはアメリカ合衆国ワシントン州北西部にある、アメリカ西海岸有数の世界都市である。

 

 シアトル交響楽団はそのシアトルを拠点とするオーケストラ。例年30万人の集客力を誇るというからたいしたものである。同楽団には第一ヴァイオリンの蒲生彩子、 ヴィオラの小久保さやか、 トロンボーンの山本浩一郎が在籍していることで知られ、日本でも人気が高い。また楽団が拠点としているベナロヤ・ホールは1998年に開館。2500人のキャパシティを誇る大ホールは、内装、響きの素晴らしさに加え、壮大なパイプオルガンも設置されるなど、音響の面でも注目される。

 楽団の歴史としては、1903年12月29日に最初の演奏会を行い、これまでの音楽監督は

ヘンリー・ハドリー(1909年〜1911年)
ニコライ・ソコロフ(1938年〜1940年)
トーマス・ビーチャム(1941年〜1944年)
マニュエル・ロザンタール(1949年〜1951年)

 などがいる。

 1985年からはジェラード・シュワルツが音楽監督を務め、その指導力のもと世界的に名声を高めた。ハンソン、ピストン、ダイアモンド、W・シューマンなどのアルバムを彼らの録音で聴いた人も多いだろう。
 2011年、そのシュワルツが退任。後任として若手フランス人指揮者のルドヴィーク・モルロー(モルロー)が就任した。


 
 さて今回ご紹介するのは、そのシアトル交響楽団の自主製作盤。



<最新新譜>


SSM-1015
\2300→\2090
アイヴズ(1874-1954):管弦楽作品集
 オーケストラ・セット 第1番「ニューイングランドの3つの場所」
  1.ボストン広場のセント・ゴードンズ(ショウ大佐とその黒人連隊)
  2.コネチカット州レディングのパットナム将軍の野営地
  3.ストックブリッジのフーサトニック河
 オーケストラ・セット 第2番
  4.われらの祖先への悲歌
  5.ロックストルーンの丘
  6.ハノーヴァー広場北停車場から
 ホリディ・シンフォニー「ニューイングランドの祝祭日」
  7.第1曲:ワシントン誕生日
  8.第2曲:戦没将兵記念日
  9.第3曲:独立記念日
  10.第4曲:感謝祭
シアトル交響楽団
ルドヴィク・モルロー(指揮)

 ルドヴィク・モルローとシアトル交響楽団によるアイヴズ作品の第3集。アイヴズ作品の特徴とも言える“複雑な旋律の絡み合い”と“リズムの交錯”が顕著な「ニューイングランドの3つの場所」。アイヴズの本領発揮とも言える第2楽章「パットナム将軍の野営地」を筆頭に、数多くの要素を曲の中に投入したかのようなこの曲を、モルローは細心の注意を払って演奏。時折現れる郷愁に満ちた旋律を強調することで、作品に親しみやすさを与えています。
 ドイツ軍によって撃沈された客船に乗船していたアメリカ人犠牲者や、祖先たちへの哀悼の意を込めた「オーケストラ・セット第2番」、アイヴズ自身の回想を音楽にした「ホリディ・シンフォニー」もノスタルジックなアメリカ風景を前衛的な音に落とし込んだ興味深い曲。どれもオーケストラのアンサンブル能力を問われる演奏至難な作品ですが、シアトル交響楽団は完璧に演奏しています。

 録音 the S. Mark Taper Foundation Auditorium, Benaroya Hall, Seattle, Washington. ライヴ収録 2016年2月11.13.14日…1-3 2016年6月17日…4-6 2017年2月2.4日…7-10 


<旧譜>


SSM1009
\2300→\2090
指揮者4人の交響曲第4番!
 チャールズ・アイヴズ:

  (1)交響曲第4番   録音:2015年1月 

  (2)答えのない質問  録音:2015年4月
   夕暮れのセントラル・パーク   録音:2014年9月
   交響曲第3番「キャンプの集い」   録音:2014-2015年
(1)クリスティーナ・ヴァルデス (ピアノ)
 シアトル交響合唱団
 シアトル交響楽団
 ジョゼフ・アダン (オルガン)
 リュドヴィク・モルロー (指揮)
 スティラン・キーロフ (指揮)
 デイヴィッド・アレクサンダー・ラービー(指揮)
 ジュリア・タイ (指揮)

(2)シアトル交響楽団
 リュドヴィク・モルロー (指揮)

 交響曲第4番は合唱と2群のオーケストラによる大作。今回のアルバムでは4人の指揮者の名前がクレジットされている。
 リズムやテンポの異なる2つのオーケストラを用いて演奏される創意工夫に富んだおもちゃ箱。
 軍楽隊のパレード音楽、ヒーリング系の郷愁に満ちた音楽、そして徹底した不協和音・・・。
 革新的技法が満載で難解そうに見えてどこか親しみやすい、前衛作曲家アイヴズとしての最高傑作。
 伝統教育だけでこんな作品を書くことは不可能。初演当時は"尋常ならざる総譜"と言われた。
 きわめて演奏困難なことから初演時にはロックフェラー財団が8000ドルの資金援助をしたという。
 

SSM1010
\2300→\2090
リュドヴィク・モルロー (指揮)
ストラヴィンスキー:

 バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版) *
  録音:2014年6月
キンバリー・ラス (ピアノ)*
シアトル交響楽団
リュドヴィク・モルロー (指揮)
ドビュッシー:
 おもちゃ箱(A. カプレによる管弦楽編)
   録音:2015-2016年

 指揮は音楽監督モルロー。
 モルローは小澤、レヴァインとの関係からボストン交響楽団とも親しく、現在はベルギー・モネ劇場の音楽監督も務める。
 これからどんどん名前が出てきそうな才能あふれる若手である。
 さすが人気楽団だけあって、そのカタログは多彩。モルローもその明晰な指揮ぶりで難曲をみごとにさばいている。
  

SSM1011
\2300→\2090
トマス・ダウスゴー 登場!
マーラー:

 交響曲第10番 嬰ヘ短調(クック版, 1976年)
  録音: 2015年11月
シアトル交響楽団
トマス・ダウスゴー (指揮)

 そして今回一番驚いたのがこれ。
 SIMAXやBISなどでスウェーデン室内管と鮮烈なベートーヴェン、チャイコフスキーを聞かせてくれていたダウスゴー、そのダウスゴーがシアトル響とマーラーをリリースしてきた!
 華やか、鮮やかな演奏を聞かせてくれるシアトル響と、繊細で個性的な指揮が持ち味のダウスゴー・・・果たしてその結果は!?


SSM-1012
\2300→\2090
シアトル交響楽団自主製作盤
 アンリ・デュティユー 作品集

 1.ヴァイオリンと管弦楽のための夜想曲「同じ和音の上に」(2002)
  オーボエ、ハープシコード、コントラバス、
   パーカッションのための「引用」(1990)
 2.アルデブルク 85
 3.ジャヌカンからジャン・アランへ
 4.瞬間の神秘(1989)
  音色、空間、運動(1978)
 5.環状星雲
 6.インタールード
 7.星運
アウグスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン)…1
メアリー・リンチ(オーボエ)…2.3
マハン・エスファハニ(クラヴサン)…2.3
ジョーダン・アンダーソン(コントラバス)…2.3
チェスター・イングランダー(ツィンバロン)…4
シアトル交響楽団
ルドヴィク・モルロー(指揮)
 前作のヴァイオリン協奏曲「夢の樹」(SSM-1007)で第58回グラミー賞「ベストクラシカル・インストゥルメンタル・ソロ」部門を受賞したモルローとシアトル交響楽団(ヴァイオリンはハーデリッヒ)によるデュティユーの第3集は、同じくハーデリッヒのソロによる「同じ和音の上に」を含む4つの作品集。
 アンネ=ゾフィー・ムターのために作曲された「同じ和音の上に」は小さな音列が少しずつ変化しながら、最初はピチカートでひそやかに、少しずつ盛り上がっていくという手法の音楽。
 一応“夜想曲”と銘打たれていますが、癒しの効果は全くなく、どちらかというとエキサイティングな作品です。もちろんヴァイオリンの妙技も存分に楽しめます。
 様々な響きが美しい「2つの引用」、ツィンバロンの幽玄な音色が印象的な「瞬間の神秘」、初期作品の「音色、空間、運動」とどれも興味深い音響に満ちています。

  録音:2016年3月22日…1 2015年11月9日…2.3 2016年4月22日…4 2016年4月28.30日…5-7 ワシントン ベナヨラ・ホール


SSM-1013
(3CD)
\5100→\4790
デュティユー(1916-2013):管弦楽作品集
CD1・・・SSM-1001
 1-4.交響曲 第1番
 5-9.チェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」
 10-15.時間の影
  録音
  2012年10月30日、11月13-16日・・・1-4
  2012年9月14-18日・・・5-9
  2012年11月15-18日・・・10-15
シアトル交響楽団
ルドヴィク・モルロー(指揮)
グザヴィエ・フィリップス(チェロ)・・・5-9
ベンジャミン・リチャードソン(ボーイ・ソプラノ)
ケプラー・スワンソン(ボーイ・ソプラノ)
アンドリュー・トーゲルソン(ボーイ・ソプラノ)
CD2・・・SSM-1007
 1-5.メタボール
 6-9.ヴァイオリン協奏曲「夢の樹」
 10-12.交響曲 第2番「ル・ドゥブル」
  録音
   2014年9月25.27-28日・・・1-5
   2014年11月4-7日・・・6-9
   2014年4-5日・・・10-12
アウグスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン)・・・6-9
CD3・・・SSM-1012
 1.ヴァイオリンと管弦楽のための夜想曲 「同じ和音の上に」
 2-3.二つの引用
 4.瞬間の神秘
 5-7.音色、空間、運動
 録音
  2016年3月22日・・・1
  2015年11月9日・・・2-3
  2016年4月22日・・・4
  2016年4月28.30日・・・5-7
アウグスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン)・・・1
メアリー・リンチ(オーボエ)・・・2-3
ジョーダン・アンダーソン(コントラバス)…2-3
マハン・エスファハニ(ハープシコード)・・・2-3
マイケル A.ワーナー(パーカッション)・・・2-3
チェスター・エングランダー(ツィンバロン)・・・4

 2011年からシアトル交響楽団の音楽監督を務めているのは、フランス生まれの指揮者リュドヴィク・モルローです。
 彼は常にこの交響楽団と革新的な演奏会を試み、地域社会との連携にも力を尽くしています(彼はまた、モネ劇場交響楽団の首席指揮者を務めていて、こちらのオーケストラとも斬新かつ素晴らしいコンサートを繰り広げています)。
 シアトル交響楽団、初の自主制作盤となったのは、モルローとも所縁の深い作曲家デュティユーの作品集。CD1には交響曲第1番とチェロ協奏曲、そして「時の影」という意欲的、かつ難易度の高い曲が選ばれています。
 古典的な形式を用いながらも、多くの試みがなされている「交響曲第1番」での色彩感溢れる躍動的な響き、冒頭のチェロの響きが悩ましさを誘う「チェロ協奏曲」、小澤征爾の委嘱によって書かれた神秘的な「時の影」。このオーケストラの力量と、モルローの好みを伺い知ることができる見事なアルバムとして仕上がっています。
 CD2には、3つの作品が収録されており、「ル・ドゥーブル=二重に」と題された、交響曲第2番は、複雑な編成から浮かび上がる音のタペストリーの美しさ、そしてハーデリッヒの独奏による更に神秘的な「ヴァイオリン協奏曲」、デュティユーの代表作である「メタボール」・・・時にはジャズ風味も感じさせるデュティユーの音楽へのモルローの愛情がひしひしと伝わってくる名演をお楽しみいただけます。
 このアルバムは第58回グラミー賞「ベストクラシカル・インストゥルメンタル・ソロ」部門を受賞しています。
 CD3には同じくハーデリッヒを独奏者に迎えた「同じ和音の上に」を含む4曲を収録、アンネ=ゾフィー・ムターのために作曲された「同じ和音の上に」は小さな音列が少しずつ変化しながら、最初はピチカートでひそやかに、少しずつ盛り上がっていくという手法の音楽。一応"夜想曲"と銘打たれていますが、癒しの効果は全くなく、どちらかというとエキサイティングな作品です。もちろんヴァイオリンの妙技も存分に楽しめます。
 様々な響きが美しい「2つの引用」、ツィンバロンの幽玄な音色が印象的な「瞬間の神秘」、初期作品の「音色、空間、運動」とどれも興味深い音響に満ちています。

  録音場所・・・S.Mark Taper Foundation Auditorium, Benaroya Hall,Seattle ライヴ収録
 

SSM-1014
\2300→\2090
1-15.ストラヴィンスキー(1882-1971):
  バレエ音楽「火の鳥」(1910年原典版)

16.ウラディーミル・ニコラエフ(1953-):The Sinewaveland
  (ジミ・ヘンドリックスへのオマージュ)
エリサ・バーストン(ヴァイオリン)・・・16
シアトル交響楽団
ルドヴィク・モルロー(指揮)

 モルローとシアトル交響楽団によって2014年に収録された「火の鳥」は原典版を使用。大編成のオーケストラをフルに活かした輝かしい音色と瞬発力が魅力的な演奏です。
 同時収録は、ロシアの作曲家ニコラエフの「The Sinewaveland」という作品。もともとロックとクラシックの融合に興味を持つという人で、この曲も、彼が学生時代にアイドルとして崇拝していたというジミ・ヘンドリックスへのオマージュ。当時のロシアではジミヘンのアルバムを聴くことが禁止されていたにも拘わらず、こっそりとその録音を聞いて、ギター演奏を学んだというニコラエフらしく、全曲を通じてロックへの憧れが感じられます。
 もちろんストラヴィンスキーやドビュッシーからの影響も見られるという興味深い作品です。

  録音 S.Mark Taper Foundation Auditorium, Benaroya Hall, Seattle2014年6月19.21日・・・1-15 ライヴ収録2011年10月18日・・・16 ライヴ収録




SSM-1001
\2300→\2090
アンリ・デュテュー:交響曲 第1番 他
 1-4.交響曲 第1番
 5-9.チェロ協奏曲「遥かなる遠い世界」
 10-15.時の影
  <時間/不吉な大気の精/影たちの記憶/間奏曲/
   光の波/蒼きドミナント>
グザヴィエ・フィリップ(チェロ)…5-9/
ベンジャミン・リチャードソン(ボーイ・ソプラノ)…10-15/
ケプラー・スワンソン(ボーイ・ソプラノ)…10-15/
アンドリュー・トーガソン(ボーイ・ソプラノ)…10-15/
シアトル交響楽団/
リュドヴィク・モルロー(指揮)

 現代感覚あふれるオーケストラと若手のフランス人指揮者が組めばデュティユーが出てくるのは当然か。
 交響曲第1番は第1楽章はパッサカリア主題が反復され、種々の楽器が入り乱れ、変奏される聴きごたえある曲。


録音 2012年11月14-18日 ワシントン,S.マーク・テーパー財団オーディトリアム,ベナロヤ・ホール

 現在シアトル交響楽団の音楽監督を務めているのは、フランス生まれの指揮者リュドヴィク・モルローです。彼は常にこの交響楽団と革新的な演奏会を試み、地域社会との連携にも力を尽くしています(彼はまた、モネ劇場交響楽団で首席指揮者を務めていて、こちらのオーケストラとも斬新かつ素晴らしいコンサートを実施しています)。
 そんな彼によるこのシアトル交響楽団との一連の演奏は、現在の音楽市場にとても意味深いものとして投入されることでしょう。
 最初のアルバムは、モルローとも個人的に関わりの深い作曲家、デュテュー(1916-2013)の交響曲第1番とチェロ協奏曲、そして「時の影」という意欲的で、かつ難易度の高い曲が選ばれています。
 古典的な形式を用いながらも、多くの試みがなされている「交響曲第1番」での色彩感溢れる躍動的な響き、冒頭のチェロの響きが悩ましさを誘う「チェロ協奏曲」、小澤征爾の委嘱によって書かれた神秘的な「時の影」。このオーケストラの力量と、モルローの好みを伺い知ることができる見事なアルバムとして仕上がっています。
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SSM-1002
\2300→\2090
ラヴェル&サン=サーンス:作品集
 1.モーリス・ラヴェル(1875-1937):道化師の朝の歌/
 2.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(管弦楽版)/
 3-6.ラヴェル:スペイン狂詩曲
  <夜への前奏曲/マラゲーニャ/ハバネラ/祭り>/
 7-10.カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):
  交響曲 第3番 ハ短調「オルガン付き」Op.78
ジョセフ・アダン(オルガン)…7-10/
シアトル交響楽団/
リュドヴィク・モルロー(指揮)

録音 2013年9月19-21日…1-6, 2013年6月27-30日…7-10 ワシントン,S.マーク・テーパー財団オーディトリアム,ベナロヤ・ホール

 1998年にオープンしたベナロヤ・ホールは、シアトル交響楽団の本拠地であり、4489本のパイプを有する壮大なオルガンが備え付けられていることでも知られています。
 このフランス音楽集は、メインの曲にサン=サーンスの交響曲第3番を置くことで、その素晴らしいオルガンをフィーチャーした魅力的なサウンドを楽しむことができるというものです。
 もちろん、ラヴェルの数々の曲も実に色彩豊かであり、またどの曲も明快なリズムの切れが感じられるものであり、このフランス風ともスペイン風とも言える微妙な色合いを的確に塗り分けた演奏は、本当に高く評価されるものでありましょう。
 ライブ収録のため曲の終わりには拍手が入っていますが、これがまた親密で熱狂的なものです。
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SSM-1003
\2300→\2090
アイヴズ/カーター/ガーシュウィン:作品集
 1-5.チャールズ・アイヴズ(1874-1954):交響曲第2番/
 6.エリオット・カーター(1908-2012):インスタンス/
 7.ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):パリのアメリカ人
シアトル交響楽団/
リュドヴィク・モルロー(指揮)

 前音楽監督のジェラード・シュワルツは20世紀アメリカ人作曲家の演奏で知られたが、その流れは後継者のモルローも引き継ぐ。
 現代的でリズム感抜群の演奏で楽しませてくれる。

 アイヴズ交響曲第2番 は作曲者20代の頃の若書きの作品。
 欧米のさまざまな旧来の旋律が引用され、コラージュされており、愛国歌《コロンビア、太陽の至宝よ》、《ロング・ロング・アゴー》《アメリカ・ザ・ビューティフル》《わらの中の七面鳥》といった民謡や、《草競馬》《主人は冷たい土の中に》といったフォスターの歌曲、ベートーヴェンの《運命交響曲》やブラームスの《交響曲 第1番》、ワーグナーの楽劇《トリスタンとイゾルデ》が引用され、終楽章では《コロンビア、太陽の至宝よ》が堂々と奏される。

録音 2012年6月14-17日…1-5, 2013年2月7-10日…6, 2011年9月17.29日,10月1日…7 ワシントン,S.マーク・テーパー財団オーディトリアム,ベナロヤ・ホール


 20世紀のアメリカ音楽集。こういう音楽では指揮者のバランス感覚とリズム感が問われるものですが、その点でもモルローは文句なしの素晴らしさを見せます。
 様々な曲のコラージュであり、下手すると「とりとめなく」曲が進んでしまうアイヴズの交響曲も全ての面をびしっと締めたスマートな演奏が楽しめます。
 到底一度聞いただけでは判別しにくいほどの対位法が張り巡らされているカーターの「インステンス」は1世紀を超えて生きた大家の最後の管弦楽作品であり、この演奏が世界初公演となったのでした。
 ガーシュウィンでの自然な息遣いも聞き所でありこのオーケストラの底力を見せてくれる名演です。
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SSM-1004
\2300→\2090
ガブリエル・フォーレ:作品集
 1-4.組曲「マスクとベルガマスク」Op.112
 <序曲/メヌエット/ガヴォット/パストラール>/
 5.幻想曲 Op.7(Y.タルミによるフルートと管弦楽版)/
 6-9.組曲「ペレアスとメリザンド」Op.80
 <前奏曲/糸を紡ぐ女/シシリエンヌ/メリザンドの死>/
 10.子守歌 Op.16/11.エレジー Op.24(チェロと管弦楽版)/
 12-17.組曲「ドリー」Op.56(H.ラボーによる管弦楽版)
  <子守歌/ミ-ア-ウ/ドリーの庭/キティのワルツ/
  優しさ/スペインの踊り>/
 18.パヴァーヌ Op.50(合唱と管弦楽版)
イーフェ・バルタチグル(チェロ)…11/
ダマーレ・マクギル(フルート)…5/
シアトル交響楽団&合唱団(…18)/
リュドヴィク・モルロー(指揮)

 フォーレ(1845-1924)の優しく流麗な音楽は、ラヴェルやサン=サーンスとはまた違った肌触りを持っています。
 ここに収録された作品は、比較的珍しいものが多く、例えば本来ピアノ連弾版として書かれた組曲「ドリー」は、アンリ・ラボーがオーケストラ用に編曲した版を使い、もともとの精緻で愛らしい雰囲気を存分に生かした、躍動感溢れる音楽として描いています。
 パヴァーヌも、あまり聞くことのない合唱付きヴァージョンが選ばれています。
 ソロを担当しているのは、各々オーケストラの首席奏者であり、ここを聞くだけでもオーケストラの技術の高さを存分に味わうことができるでしょう。全てにおいて満足のいく素晴らしいフォーレです。
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SSM-1005
\2300→\2090
向井山朋子、ひさびさの登場!!
 1-12.アレクサンドル・ラスカトフ(1953-):ピアノ協奏曲「夜の蝶」/
 13-26.ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
向井山朋子(ピアノ)/
シアトル交響楽団/
リュドビック・モルロー(指揮)
録音 2014年3月20,22,23日…1-12, 2014年7月19,21日…13-26 シアトル ベナロヤ・ホール

 モスクワ生まれの作曲家、アレクサンドル・ラスカトフはモスクワ音楽院で学び、1982年に大学院を終了後、ドイツでしばらく活動し、1990年代からはフランスに移住。映画音楽の分野をはじめ、多方面で活躍している作曲家です。
 世界中で彼の作品が上演され、高い人気を誇っているラスカトフですが、このピアノ協奏曲「夜の蝶」は、シアトル交響楽団の委嘱作品で、詩的で劇的な作風を持っています。
 もちろんここで演奏している日本のコンテンポラリー・ピアニスト向井山朋子の存在なくしては生まれなかった作品であり、彼女の卓越した技巧が存分に生かされた革新的な音楽です。

 カップリングは「春の祭典」で、こちらも素晴らしいパフォーマンスとなっています。リュドビック・モルローのパワフルな指揮は、今回も健在です。


向井山朋子、この衝撃のジャケットの人です・・・

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SSM-1006
\2300→\2090
ドヴォルザーク「新世界より」&ヴァレーズ「アメリカ」
 1-4.ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」/
 5.エドガー・ヴァレーズ(1883-1965):アメリカ
シアトル交響楽団/
リュドヴィク・モルロー(指揮)
録音 2011年9月29日.10月1日…5, 2014年10月2-4日…1-4 ワシントン シアトル、S.マーク・テーパー財団オーディトリウム,ベナロヤ・ホール

 リュドウィク・モルローとシアトル交響楽団による「アメリカ作品集」といえば、アイヴズの交響曲第2番を中心としたアルバム(SSM-1003)があり、こちらも実に素晴らしい演奏ですが、今回のアルバムはアメリカそのものを題材とした2つの作品を収録したという、興味深い1枚です。
 イギリスの小説家アーノルド・ベネットが1911年に初めてアメリカを訪れたときに、立ち並ぶニューヨークの高層ビルを見て興奮し、文章を綴ったのと同じ頃、多くの音楽家たちも様々な理由でアメリカを訪れ、各々の感想を音にしています。ドヴォルザークは「新世界より」で独特の哀愁に満ちた交響曲を。そしてヴァレーズはもっと写実的な作品を。雰囲気こそ違え、どちらも「当時のアメリカ」の姿を包括的に伝えるものであり、過去から未来へと繋がる記念碑的な作品なのです。
.


SSM-1007
\2300→\2090
アンリ・デュティユー:作品集
 1-5.メタボール(1964)
 <第1 楽章:呪術的な/第2 楽章:線的な/
 第3 楽章:怯えたような/第4 楽章:麻痺した/
 第5 楽章:燃えるような>/
 6-9.ヴァイオリン協奏曲「夢の樹」
 <リーブルマン(自由に)-間奏-/ヴィフ(快活に)-間奏2-/
 ラン(ゆっくりと)-間奏3-/
 ラルジュ・エ・アニメ(ゆとりを持って生き生きと)>/
 10-12.交響曲 第2 番「ル・ドゥーブル」
オーガスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン)…6-9/
シアトル交響楽団/
リュドヴィク・モルロー(指揮)
 録音 2014 年9 月25.27.28 日…1-5 ライヴ録音, 2014 年11 月4.7 日…6-9, 2014 年6 月5.7 日…10-12 ワシントン、シアトル ベナロヤ・ホール

 フランス人指揮者モルローとシアトル交響楽団の良好な関係を示す、デュティユー(1916-2013)の2 枚目のアルバムの登場です。
 第1 集(SSM1001)はシアトル交響楽団自主制作レーベルとしても第1 弾のCD で、ここに収録されていた「交響曲第1 番」と「チェロ協奏曲」「時間の影」では、モルローの素晴らしい手腕が存分に披露されたものであり、今回の第2 弾は、一層の発展を見せています。
 収録された3 つの作品…「ル・ドゥーブル=二重に」と題された、交響曲第2 番の複雑な編成から浮かび上がる音のタペストリーの美しさ、そしてさらに神秘的な「ヴァイオリン協奏曲」、デュティユーの代表作である「メタボール」…時にはジャズ風味も感じさせるデュティユーの音楽へのモルローの愛情がひしひしと伝わってくる名演です。





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ジェラード・シュワルツ指揮
ちょっと手に入りづらいシュワルツ時代の自主製作盤

 現地在庫限りとなるシュワルツ時代の自主製作盤。
 こちらは時間がかかること、完売になる可能性があることをどうかご了承くださいませ。


レア盤!

Seattle Symphony
\3500→\3290
ベートーヴェン:交響曲第9番 ジェラード・シュワルツ指揮
シアトル交響楽団
.
レア盤!

Seattle Symphony
Brahms Symphonies
(2CD)\5000→¥4490
ブラームス:交響曲全集 ジェラード・シュワルツ指揮
シアトル交響楽団
.
レア盤!
Seattle Symphony
MAHLER8
\3200→\2990
マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」 ジェラード・シュワルツ指揮
シアトル交響楽団&合唱団
シアトル・プロ・ムジカ
ノースウェスト少年合唱団
ブレインネルド、コール
イーグレン、フラニガン
ギルバート、ウィルソン 他
 2008年9月のライヴ録音。
 シアトル交響楽団の本拠地で仕入れてきたマーラーの交響曲第8番のライヴ自主制作盤。
 これまでどちらかというとアメリカのマイナー指揮者扱いだったシュワルツの真の実力を知るにはまさに格好のアイテム。






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