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なにもの、くせもの、ほんもの
ヘンリ・シーグフリードソン
ピアノ編曲版/シベリウス:交響曲第 2 番&第5 番






 こいつ、ただものじゃない。
 そう思う。

 シベリウスの交響曲第 2 番と第5 番をピアノ用に編曲してONDINEからリリースしてきたのだ。
 ギリロフ、ベルマンに師事していたというのもすごいが、1994年フランツ・リスト国際ピアノコンクール優勝、1995年ノルディック・ソリスト・コンクール優勝、1996年フィンランド文化功労賞受賞、2005年ボン・ベートーヴェン国際コンクール優勝、という過去の勲章もこれまた凄まじい・・・

 が、そんなことはまあどうでもいい。
 今回のアルバムのような奇天烈なことをしてくるその奇才ぶりが頼もしい。

 ということで過去のアルバムを見たら、なるほど、ちゃんと伏線があった。
 HAENSSLERからシベリウスの管弦楽曲の作曲者自身によるピアノ独奏編曲アルバムを出していたのがこの人だったのだ。
 そこで今度は満を持して、交響曲編曲版をONDINEから出してきたというわけである。

 実はHAENSSLERではそのまえにラフマニノフのコンチェルトでなかなかの腕前を聴かせてくれていた。
 「シベリウス」という先入観があるからか、繊細で透明感あふれるピアニズム。弱音の優美さはなかなかのもの。さらにいえばオケにもきちんと配慮できる常識人。奇矯な演奏で人をあっといわせるタイプではない。

 そして今回の前作とも言うべきシベリウスのピアノ編曲アルバムも、やはりなかなか味わい深い逸品。
 どちらかというと寡黙なイメージの作品がメインだが、さすがフィンランド人、まったく迷うところなくその独特の世界を描ききる。普通の人がシベリウスのピアノ作品を演奏すると、作品の「間」がただの「隙間」になってしまうことがあるのだが、この人の場合もちろんまったくそんなことはない。シベリウス・アカデミーでエリック・タヴァッシェルナに学んでいたのはだてではない。

 ただの曲者のように見えて、じつはまったくのホンモノ。
 ちなみに「フィンランディア」ではそうとうがんばってます。





ONDINE
ODE-1179
\2400
ヘンリ・シーグフリードソン(ピアノ)
 シベリウス:交響曲第 2 番&第5 番(ピアノ編曲版)

 1-4.交響曲第 2 番ニ長調 Op.43
  (H.シーグフリードソンによるピアノ独奏版)/
 5-7.交響曲第 5 番変ホ長調 Op.82
  (K.エクマン/H.シーグフリードソンによるピアノ独奏版)
ヘンリ・シーグフリードソン(ピアノ)

 シベリウス(1865-1957)の交響曲の中でも、とりわけ人気の高い第2 番&第5 番をピアノで演奏するという、何とも大胆かつ画期的な1 枚です。
 ここで、その両方の才能をとことん見せ付けてくれるのは、2005 年のボン・ベートーヴェン国際ピアノコンクールで優勝した1974 年生まれの若きピアニスト、ヘンリ・シーグフリードソン。

 彼はまず5 番について、既に知られたエクマンの編曲版を研究した上で、自らの編曲を加えたと言います。そして、難曲第2 番に取り掛かったのですが、その際ベートーヴェンの交響曲をリストが編曲したように、「オリジナルに忠実でありながら、ピアノの可能性の限界に挑戦する」という気合いも盛り込みました。

 さあ、その出来栄えは、、、、曲が進むにつれて、オーケストラで聴く以上の興奮に見舞われること必至。
 ぜひ実際にこの凄さをあなたの耳でお確かめください。

録音フィンランド ヤルヴェンパー・ホール 2010 年10 月4.6 日…5-7, 2011 年2 月19 日&3 月15 日…1-4


第5番、少し聴いてみます??
https://youtu.be/54JpWk7COSw




ONDINEの2枚はすばらしいアルバムだがどちらも入手困難

<シベリウス編曲アルバム>


HAENSSLER
261
\3000
入手困難につき海外直輸入
ヘンリ・シーグフリードソン(ピアノ)
シベリウス:ピアノ・トランスクリプション集

 (1)付随音楽「ペレアスとメリザンド」
  城門にて / メリザンド / 庭園の泉のほとり / 盲目の三人姉妹 /
  パストラーレ / 糸を紡ぐメリザンド / 間奏曲 / メリザンドの死
 (2)付随音楽「クリスティアン2世」組曲
  エレジー / メヌエット / ミュゼット / クモの歌
 (3)付随音楽「ベルシャザールの饗宴」組曲
  オリエントの行列 / 孤独 / 夜曲 / ハドラの踊り
 (4)悲しいワルツ
 (5)カレリア組曲
   間奏曲 / バラード / アラ・マルチア
 (6)フィンランディア
ヘンリ・シーグフリードソン(P)

 北欧を代表する作曲家シベリウスのなかでも、100曲を超える数のピアノ曲はあまり知られていない。
 このアルバムに収録された自作のピアノ編曲も、1980年代になって初めて母国のピアニストが取り上げ注目されるようになった。管弦楽版でも色彩感よりむしろ独特の抒情に魅力があるといってもよいシベリウス。ここでは作品の奥底に流れる、ピュアで澄みきった美しさが印象に残る。
ヘンリ・シーグフリードソンは1974年フィンランドのトゥルク生まれ。トゥルク音楽院で学んだ後、シベリウス・アカデミーでエリック・タヴァッシェルナ(BISのシベリウスのピアノ曲全曲録音が有名。愛弟子が弾く当アルバムでも解説文を寄せています)に師事。その後、パヴェル・ギリロフ、ラザール・ベルマンにも師事している。2000年のゲザ・アンダ国際ピアノコンクール第2位。2005年ボンで開催された第一回ベートーベン国際ピアノコンクールでは優勝を果たしている。


録音:2006年5月、2007年1月SWRバーデン=バーデン、ハンス・ロスバウト・スタジオ

<ラフマニノフのコンチェルトもなかなか>


Haenssler
259
\3000
入手困難につき海外直輸入
ヘンリ・シーグフリードソン(ピアノ)
 ラフマニノフ:
  ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
  ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
ヘンリ・シーグフリードソン(P)
ステファン・ショーヨム(指)
SWRシュトゥットガルト放送SO.
前作シベリウスのピアノ編曲集(98.261)で、その抒情美をあますところなく引き出したフィンランドのシーグフリードソン。つぎに取り上げたのはラフマニノフの協奏曲、それも第2と第3という最高のカップリング。ラザール・ベルマンにも師事してテクニックも万全。それにもまして、同じ北欧系のアンスネスあたりに通じる透明感あるピアノが奏でる緩徐楽章の美しさといったら、思わずため息が出るほど。サポートするのは1979年スウェーデン生まれのショーヨム。セゲルスタムとフィンランドの伝説的な指揮者ヨルマ・パヌラに師事した俊英。録音:2006年10月16-19日ジンデルフィンゲン・シュタットハレ






誰も知らないがこんな録音もある。
第3番がシーグフリードソン
10年近く前だがやっぱりすごい。


NAXOS 8.570749
(3CD)
\4000
名匠ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮による
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮
ケルン室内管弦楽団
 第1番 イーゴリ・レヴィート
 第2番 王笑寒
 第3番 ヘンリ・シーグフリードソン
 第4番 高橋礼恵
 第5番 デヴィッド・カドゥシュ
2007年に行われた名匠ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮とケルン室内管弦楽団によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集。
すべて別のピアニストによって演奏されているが、ここでもシーグフリードソンはやはり異彩を放っていた。





最新作はALBAから
パルムグレン/ピアノ協奏曲第1,2,3番
ALBA
ABCD 385
(SACD HYBRID)
¥2300
ヘンリ・シーグフリードソン(ピアノ)
 魅力的なパルムグレンのピアノ協奏曲1-3番

  セリム・パルムグレン(1878-1951):
   ピアノ協奏曲第2番 Op.33《 川》(1912-13)
   ピアノ協奏曲第1番 ト短調 Op.13(1904)
   ピアノ協奏曲第3番 Op.41《 メタモルフォーゼ)》(1916)
   ヴァイオリンとピアノのための小品 Op.78(1921-22)
    【前奏曲/ユモレスク/カンツォネッタ/フィドル弾き/
     フィンランド・ロマンス/東洋風セレナード/プレギエラ】
ヘンリ・シーグフリードソン(ピアノ)
ポリ・シンフォニエッタ
ヤン・セーデルブロム(ヴァイオリン、指揮)
 録音:2014 年9 月11 日-12 日 プロムナードホール(ポリ、フィンランド)/5.1 multichannel/stereo、71’52

 セリム・パルムグレンは1878 年生まれ。ヘルシンキ音楽学校でシベリウスの師でもあるマルティン・ヴェゲリウスに作曲を学びました。

 「『カレヴァラ』に基づく音詩をシベリウス自身の指揮で聞き、見る……忘れがたい体験……『カレヴァラ』はシベリウスの手に委ね、私は何か他のことを考えよう……」。

 パルムグレンは、ピアニストとしても知られ、5 つのピアノ協奏曲と約350 のピアノ曲、男声合唱を中心とする200 曲以上の合唱曲、歌劇《ダニエル・ユート》などを作曲、その多くがフィンランド・ロマンティシズムの大切なレパートリーとして記憶されています。

 今回のアルバムは、フィンランドのピアニスト、シベリウスのピアノ曲やラフマニノフのピアノ協奏曲第2 番と第3 番の録音で知られ、作曲家でもあるヘンリ・シーグフリードソン(1974-)による演奏。

 ピアノ協奏曲第1 番は1904 年の作曲。南オストロボスニアの旋律による序奏とマーチ風の音楽、ゆっくり流れる中間部、スケルツォ風のフィナーレから構成される一楽章の短い作品です。

 第2 番の協奏曲は、パルムグレンが生まれ育ったポリ市を流れるコケマキ川をインスピレーションに作曲され、「人生の流れ」を重ねる《川》の副題がつけられました。序奏、2 つのカデンツァ、賛歌のフィナーレをもつ「急緩急」の単一楽章の音楽。主題のひとつにスウェーデンの民謡が使われています。

 第3 番《メタモルフォーゼ》は、合唱指揮者クレメッティによるオストロボスニア敬虔主義者の旋律と9 つの変奏曲による作品です。

 シューマン、リスト、グリーグ、ブゾーニ、ロシア・ロマンティシズムとりわけラフマニノフの伝統に沿いながら印象主義の色彩をいち早く取り入れたパルムグレンのピアノ音楽の魅力が3 つの協奏曲に美しく示されます。
 シーグフリードソンとポリのオーケストラは、それぞれの曲の特徴を明確に示しながら、瑞々しくのびやかな音楽を展開していきます。
 指揮者のセーデルブロムがヴァイオリンを担当した《ヴァイオリンとピアノのための小品》は、フィンランドの民謡に基づく〈カンツォネッタ〉や「祈り」の〈プレギエラ〉など、1921 年から翌年にかけて作曲された小曲集です。






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