アリアCD 新店舗へようこそ

新店舗トップページへ

お買い物の方法  

ページ内の商品チェック・ボックスをクリックし、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください(enterキーを押してもかまいません)。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)

注文フォームへ



半年ぶり
知られざる名作・巨匠の世界
ブルガリア国立放送音源CD-R
1CD-R\2800→\2490
〜3/3(日)

 
 お待たせしました、半年ぶりのご紹介。


 このブルガリア放送のCD、すごい。
 ブルガリアは大演奏家がバカンスがてら押し寄せるのか、アーベントロート、コンドラシン、イーゴリ・オイストラフ、ギレリス、ショスタコーヴィチといった高名な人たちが登場。そして地元からは知る人ぞ知るブルガリアの名匠サーシャ・ポポフ、ヴァシル・カザンジェフ 、コンスタンティン・イリエフ、スタニスラフ・ウシェフ、そしてご存知エミル・タバコフらが登場。とにかく有名無名関係なく壮絶な名演が目白押し。

 さらにブルガリアの辺境作曲家の作品もガンガン出てくる。ストヤノフ、ヴラディゲロフ、ゴレミノフ、ライチェフ・・・もう辺境作曲家マニアの方は狂喜しそうなラインナップ・・・。
 そんなこんなで、過度の期待は禁物だが、とんでもないアルバムにも出会えそうな禁断のレーベルといっていい強烈なシリーズ。 

 ただ水をさすようだが、全点CD-R。ブックレットは見開き1枚で録音日などの詳細は一切なし。曲名と演奏家名が細々と書かれているのみ。ジャケットの写真もちょっと貧相。東欧系のレーベルにありがちなあの素朴系ではなく、どこかのアルバイトが軽くパソコンで作ったようなお手軽系。放送局が全精力を挙げて制作した充実のシリーズ・・・というようなことは間違ってもない。だから「物体としてのアルバムそのもの」への過度な期待は慎んだほうがいいと思う。
 さらに音質自体は悪くないのだが(ちょっとキンキンするけど)、ときどき終わり部分をぶったぎることもある。編集も素人くさい。もちろん「自作自演」などの歴史的録音はそれ相応の古臭い音質。

 ただ、・・・内容はやっぱりすごい。
 どうぞ聴いてみてください。









大演奏家編


TABAKOV SHOSTAKOVICH
B006TLJ712
\2800→\2490
タバコフ&ブルガリア国立放送響
 ショスタコーヴィチ:交響曲第4番
エミール・タバコフ指揮
ブルガリア国立放送交響楽団
 珍しく録音年月日が記載されている。2010年8月10日。
 演奏は決してうまくはないが、これが東欧のオケの独特の味わいというのか、どこかすさんだ響きがある。苛烈な第1楽章など圧巻。

MOZART REQIEM
B006TLJXOS
\2800→\2490
タバコフ&ブルガリア国立放送響
 
モーツァルト:レクイエム
エミール・タバコフ指揮
ブルガリア国立放送交響楽団&合唱団
 タバコフの落ち着いた指揮もすばらしいが、耳はブルガリアの優秀な合唱陣に釘付けになる。清澄で存在感があり、これまでこの曲であまり体験したこのない「合唱曲」としての味わいを存分に楽しませてくれる。

392919
\2800→\2490
エミール・タバコフ指揮&ブルガリア国立響
 カール・オルフ:カルミナ・ブラーナ
エミール・タバコフ指揮
ブルガリア国立交響楽団
イナ・カンチェヴァ
アンドレイ・ナイデノフ
アレクサンダー・クルネフ

 タバコフは1947 年生まれ、ブルガリアの指揮者で作曲家。
 CAPRICCIO から出ていたマーラーの交響曲全集は意外な名演として、知る人ぞ知る名盤。

 タバコフはストレートに音楽を構築していくタイプだが、その緊張感が凄い。いま継続中のショスタコーヴィチの交響曲チクルスでも両者のうまさに驚いた人は多いはず。

 このレーベルでもモーツァルトの「レクイエム」の名演があったが、やはり今回の「カルミナ」も非常に水準が高い。
 タバコフの巨匠的な落ち着きと集中力は今回も同じで、そこに優秀な歌唱陣が加わる。
 貫禄の一時間。録音はおそらく2000年代。



730902
\2800→\2490
コンスタンティン・イリエフ指揮&ソフィア・フィル
 ブルックナー:テ・デウム
コンスタンティン・イリエフ指揮
ソフィア・フィル
ナショナル・フィル合唱団
マリン・イリエフ(T)
ディミタール・スタンチェフ(Bs)
ヴァレリ・ポポヴァ(S)
フリスティナ・アンジェラコヴァ(Ms)
1984年ライヴ。

 珍しく録音年が記載されている。
 声楽陣は若干荒っぽいが、ライヴらしい激しい(というか暑苦しいほどの)突進力、爆発力を秘める。

 コンスタンティン・イリエフは1924年生まれの重鎮指揮者。
 ソフィアの音楽大学で作曲をヴラディゲロフ に師事、指揮をゴレミノフに師事し、その後プラハでは指揮をターリヒに学んでいるというからそうとうなキャリア。
 1956年からソフィア国立歌劇場の芸術監督を、1970年からは ブルガリア国立音楽院で教授を務め、彼の名を冠する音楽祭まであるという。
 我々がよく知らないだけで世界にはこうした地元のスーパースターというのがいるのである。

 このライヴの4年後に他界している。





衝撃ドブリン・ペトコフ



 ドブリン・フリストフ・ペトコフはドイツ出身でブルガリアを中心に活躍した指揮者。
 1923年生まれだからサヴァリッシュやブーレーズと同じ世代。
 ドレスデンで生まれ、ほどなくしてブルガリアに戻った。ヴァイオリン教師だった父にヴァイオリンの手ほどきを受け、9歳にしてヴァイオリニストとして初舞台を踏んだ。
 12歳の時には、子供のためのオペラ公演で指揮を担当し、大作曲家パンチョ・ヴラディゲロフと演奏旅行に出かけたという。
 ソフィア国立音楽院で指揮法と作曲を学び、1946年に卒業した後はソフィア・フィルハーモニー管弦楽団にヴァイオリン奏者として入団、同時に指揮研修生として指揮の経験を積む。
 1962年からソフィア国立歌劇場の首席指揮者になり、その後はブルガリア第2の都市プロヴディフ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を亡くなるまで務めた。
 1987年2月10日、ソフィアにて死去。




ドブリン・ペトコフ、衝撃の2タイトル

392742
\2800→\2490
ドブリン・ペトコフ指揮&ソフィア・フィル
 スクリャービン:法悦の歌
 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
ドブリン・ペトコフ指揮
ソフィア・フィル

 ドブリン・ペトコフ指揮の「悲愴」。
 ほとんど日本では知られていない指揮者だが、以前DELTA/CAPRICCIO系でリリースされていたプロヴディフ・フィルとの「春の祭典」が怪演、迷演として知られていた。
 ブルガリアにあっては大変な偉人なのだが(音楽学校や国際コンクールにも名前が付けられている)、正統な音楽教育を受けてきたのかと揶揄されるほど個性的・怪物的な演奏で、いくばくかの敵対者とそれを勝るたくさんの支持者を生んだ。

 そのドブリン・ペトコフ指揮の「悲愴」。何事もなく終わるはずがない。
 形はそれなりにまともだが、随所で聴いたことのないバランスで楽器が鳴らされ、通常の感覚で聴いてると違和感を覚えることこの上ない。しかしそれがブルガリアの独裁的巨匠のなせる業か、聴いているうちにだんだん「どうかその調子でよろしくお願いいたします」とひれ伏してしまうことになる。
 力技的なパワフルな演奏だが、第1楽章の大爆発のあとの0.1秒のテンポのずらしにオケが完全についてきているところを見ると、かなりすさまじい練習が為されていたと見る。
 前世紀の独裁指揮者の生き残りなのだ。
 例によって録音日などの記載はないが、おそらく80年代か?
 爆裂系オーケストラ・ファンであれば押さえておいてほしい、恐るべき大巨匠演奏である。


B005MSO9LQ
\2800→\2490
ドブリン・ペトコフ指揮&ソフィア・フィル
 ストラヴィンスキー:春の祭典
ドブリン・ペトコフ指揮
ソフィア・フィル

 じゃあ、この演奏も紹介しないわけにはいかないでしょう・・・
 今ではDELTA/CAPRICCIO盤は廃盤のようで、今回のブルガリア放送の自主製作で購入するのが一番確実みたいです。

 毀誉褒貶、なんでもこい。
 でも聴いてみてもいいのではないでしょうか。頭爆裂します。



そしてこのタイトルも

B005MSOERU
\2800→\2490

ドブリン・ペトコフ指揮

 ショスタコーヴィチ:
  交響曲第6番 ロ短調 Op.54
  祝典序曲 Op.96
ドブリン・ペトコフ指揮
プロヴディフ・フィル
  白眉は第3楽章(終楽章)。期待通りの爆裂熱血演奏。血湧き肉踊る猛演。
 これは聴く価値あり。

 続く「祝典序曲」では地球がひっくり返るかという豪演を期待したがオケがついていけなくて、残念ながら「よい演奏」どまり。
 でもところどころに前時代的スケール感を感じさせてくれるのはさすがです。

B009THBOS2
\2800→\2490

ドブリン・ペトコフ指揮

イーゴリ・ストラヴィンスキー:
 小管弦楽のための組曲第2番
 ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ
 ペトルーシュカから
   「The Shrovetide Fair 」
   「Petrushka's Room 」
   「The Moor's Room 」
   「The Shrove-tide Fair」

ニコライ・エヴロフ(P)
ドブリン・ペトコフ指揮
ソフィア・フィル







Abendroth
B006TLQKOO
\2800→\2490
アーベントロート&ソフィア・フィル/「運命」
 ベートーヴェン:「コリオラン」序曲
          交響曲第5番「運命」
ヘルマン・アーベントロート指揮
ブルガリア国立ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団
 ブルガリア国立ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団はブルガリアで最も有名なオーケストラ。創立80周年を軽く超える重鎮オケ。日本人にはカプリッチョから発売されたタバコフ指揮のマーラー交響曲全集で知られているかもしれない。「ヨーロッパの地方オケなのに結構がんばってる」と思われた方は多いはず。
 これはアーベントロートがそのソフィア・フィルを指揮したもの。初めて存在を知った。アーベントロートの「運命」は昔TAHRAから1939年のベルリン・フィルとの演奏が出ていた。今回の録音は50年代ではないかと推測されるがはっきりしたことはわからない。
 演奏はちょっと下手なところがいかにも地方オケだが、猛烈なアゴーギグの嵐を巻き起こってアーベントロート・ファンなら十分満足してもらえるはず。


Igor Oistrakh
B006TLJ27G
\2800→\2490
イーゴリの2大ヴァイオリン・コンチェルト
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
イーゴリ・オイストラフ(Vn)
アレグサンダー(サーシャ)・ポポフ指揮
ブルガリア国立ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団
 父親に負けない才能と腕前を持ちながら、「親の七光り」的トラウマのせいかあまり華々しい活躍をしてこなかったイーゴリ・オイストラフ。実は録音はたくさんあるのだが、現役CDは極めて限られる。
 いまとなってはリリースしてくれるだけでもありがたいそのイーゴリの、これまた未知の音源。しかも2大有名コンチェルト。メンデルスゾーンにはコンヴィチュニーとの録音があった。またチャイコフスキーにはシュヒター、指揮者としての親父さん、デ・ブルゴスとの録音が残っていた。
 今回の演奏はイーゴリの本領発揮のライヴ。初めよくわかってなくて親父さんの演奏かと思って聴いていて、「随分気品ある高雅な演奏だなあ」と思ったらイーゴリだった。
 また、指揮が1899年生まれのアレグサンダー(サーシャ)・ポポフ。ソフィア・フィルを立ち上げたブルガリア音楽界のまさに重鎮。


Emil Gilels
B006TLQLFC
¥2800→\2490
ギレリス/モーツァルト&チャイコフスキー
 モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
エミール・ギレリス(P)
コンスタンティン・イリエフ指揮
ブルガリア国立ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団
 今度はギレリスが登場。指揮は名匠イリエフ。
 まずはギレリスの数少ないモーツァルト・レパートリー、ピアノ協奏曲第21番。
 この終楽章。もはやモーツァルトではない。超高速重量機械。取り扱い注意の銃器。正直こんなモーツァルト聴いたことない。ギレリスは生涯モーツァルトを理解できなかったんじゃないかとさえ思うが・・・それが面白い。「すごい」というのが何をさして言うのかあえて曖昧にするが、・・・「すごい」。
 そして十八番中の十八番。何をか言わん、チャイコフスキーの1番。そしてこれもまた終楽章が異常。第1、2楽章が結構重量級テンポだったのでそのテンポで全編行くかと思ったら、終楽章で「ギレリス流」にギア・チェンジ。ラスト1分はホロヴィッツに猛追する阿鼻叫喚の絶頂を迎える。やっぱりギレリス、「すごい」。


Kondrashin
B006TLJ4XS
\2800→\2490
コンドラシン&ソフィア・フィル/プロコフィエフ
 プロコフィエフ:交響曲第5番
         組曲「キージェ中尉」 Op. 60
キリル・コンドラシン指揮
ブルガリア国立ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団
 意外にもコンドラシンのプロコフィエフ交響曲録音は極めて少ない。その状況で登場したソフィア・フィルとの第5番。
 コンドラシンらしい堂々たる演奏。


Shostakovich
B006TLJEQU
\2800→\2490
ショスタコーヴィチ、ソフィア・フィルとの自作自演
 ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番
ドミトリ・ショスタコーヴィチ指揮
コンスタンティン・イリエフ指揮
ブルガリア国立ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団
 これも驚きの音源。ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番の自作自演。過去2回の演奏は
  ・クリュイタンス&フランス国立放送o 58年頃 1.6.31  2.5.33  3.5.26
  ・ガウク&モスクワ放送so 58年         1.6.02  2.5.10  3.4.51
  ・今回の録音                   1.5.59  2.5.19  3.4.57
 とタイム的には突出したイメージはないが、ショスタコーヴィチの技巧はかなり冴えてて、「ショパン・コンクール出場」もなるほど、と納得させられる。


86470392827
\2800→\2490
ダヴィド・オイストラフ(Vn)
 ヴラディゲロフ: ブルガリア狂詩曲 『ヴァルダル』
          ブルガリア組曲から「歌」
ダヴィド・オイストラフ(Vn)
パンチョ・ヴラディゲロフ(P)
 あのオイストラフがブルガリアの巨匠の作品を弾いていたというのが何はともあれ痛快。
 冒頭の「ヴァルダル」は、ずーっと下のほうでも紹介しているが「リスト『ハンガリー狂詩曲』、エネスク『ルーマニア狂詩曲』、アルヴェーン『スウェーデン狂詩曲』らと並び称されるべき高い完成度を持った国民楽派の名品」(辺境・周縁のクラシック音楽2)。ここではオリジナルのヴァイオリン&ピアノ版が聴ける。
 どちらも素朴な中に民族的情熱を秘めた、なかなかの傑作。両方あわせて20分に満たない。


86470688333
\2800→\2490
レオニード・コーガン(Vn)
 ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
レオニード・コーガン(Vn)
ヴラディ・シメオノフ指揮
ソフィア・フィル
 これぞレオニード・コーガン。美しく強く、たくましくしなやか。強靭で情熱的な美音。カデンツァの集中力と迫力はさすが。


86470403219
\2800→\2490
リヒテル・ライヴ・イン・ソフィア
 ムソルグスキー:展覧会の絵
 シューベルト:楽興の時Op. 94, No.1
          即興曲Op. 90, No. 2、4
 ショパン:練習曲Op. 10, No. 3「別れの曲」
 リスト:忘れられたワルツ 第1番、第2番
     超絶技巧練習曲集 第5番「鬼火」、第11番「夕べの調べ」
スヴャトスラフ・リヒテル(P)
 かつてはPHILIPSからも出ていた由緒正しい音源。豪腕による「展覧会」も聴きものだがシューベルトやショパンもよかったりする。






<BALKANTONレーベルとしての発売>

MozartPIANOCONCERT
B0066D5C5S
\2800→\2490
モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲 K.365
        3台のピアノのための協奏曲 K.242
ヴァシル・カザンジェフ指揮
ブルガリア国立放送交響楽団
コンスタンティン・ガネフ(P)
ユリア・ガネヴァ(P)
ディモ・ドゥルモフ(P)
 今はすでにその名を聞くこともないブルガリアのBALKANTONレーベル。今回のCD-RシリーズにはこのBALKANTONレーベルとしての発売もいくつかあった。今回はその中から名匠カザンジェフが指揮するモーツァルトのピアノ協奏曲のアルバムをご紹介。








新録音関係

60 Years Varna Phil
B006TLK4BE
\2800→\2490
ヴァルナ・フィル創立60周年記念
 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
 ヴラディゲロフ:ブルガリア狂詩曲「ヴァルダル」作品16
スタニスラフ・ウシェフ指揮
ヴァルナ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴァルナはブルガリアきってのリゾート地で、ブルガリアの「海の首都」あるいは「夏の首都」の異名を持つ。黒海に面していて、確かに首都ソフィアとはまったく異なる街の性格を持っていそう。
 さてそんなヴァルナにもオケがある。ヴァルナ・フィルハーモニー管弦楽団。一時期日本の山田和樹も指揮をしていたらしい。1913年にアマチュア・オケとしてその前身が組織され、正式には上記でも紹介した、ソフィア・フィルを立ち上げたアレグサンダー(サーシャ)・ポポフが1946年に結成した。国際音楽祭 "ヴァルナの夏"の中心的存在として活躍していて、現在の首席指揮者はスタニスラフ・ウシェフ。
 そしてこのアルバムはヴァルナ・フィルの60周年記念アルバム。指揮はウシェフ。つまり録音は2006年ということになる。
 



 ヴラディゲロフのブルガリア狂詩曲「ヴァルダル」は、近藤健児氏の「辺境・周縁のクラシック音楽2」によると「リスト『ハンガリー狂詩曲』、エネスク『ルーマニア狂詩曲』、アルヴェーン『スウェーデン狂詩曲』らと並び称されるべき高い完成度を持った国民楽派の名品」」。ある意味ブルガリアを代表する傑作ということなのだろう。


RACHMANINOFF PROKOFIEF
B0083L55SK
\2800→\2490
ロッセン・ミラノフ指揮
 ラフマニノフ:死の島
 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1003 より「アンダンテ」
ロッセン・ミラノフ指揮
ゲオルギー・ヴァルチェフ(Vn)
ブルガリア国立放送交響楽団&合唱団

86470675890
\2800→\2490
ロッセン・ミラノフ指揮
 ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」
ロッセン・ミラノフ指揮
ブルガリア国立放送交響楽団

 ロッセン・ミラノフは、"音楽の未来に興味がある人にとって、この人は注目するに値するであろう(シカゴ・トリビューン紙)"と賞賛されているブルガリア出身の若手指揮者。
 フィラデルフィア管弦楽団の準指揮者、米国の最高のプロフェッショナル養成のためのオーケストラのひとつであるニュージャージーのシンフォニー・イン・Cの音楽監督も務めている。
 また、故郷のブルガリア・ソフィアのニュー・シンフォニー・オーケストラの音楽監督、ブルガリア国立放送交響楽団の首席指揮者も務め、2005年には"ブルガリア・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー"に選ばれている。





675869
\2800→\2490
リーヤ・ペトロヴァ(Vn)
 ヴィヴァルディ:四季
リーヤ・ペトロヴァ(Vn)
プラーメン・ジョウロフ指揮
ソフィア・ソロイスツ室内アンサンブル

 リーヤ・ペトロヴァ(Liya Petrova)、本当に存在するのか・・・と思って調べたが、いたいた、ちゃんと存在した。しかも結構な人だった。

 リーヤ・ペトロヴァ、1990年ブルガリア生まれ。
 8歳のときにユネスコのモーツァルト・メダルを授与され、ユネスコ最年少アーティストとなる。
  2011年、アテネでの室内楽コンサートシリーズで、マルタ・アルゲリッチ、ルノー・カプソン、ユーリ・バシュメット、ミッシャ・マイスキーらと共演。
 2012年にはヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィルのツアーに参加。2013年、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリン・コンクールで第2位入賞。
 2010年からエリザベート音楽院でオーギュスタン・デュメイに師事していて、2014年にはいっしょに大阪で公演していたみたいなのでご記憶の方もいらっしゃるかと。
 使用楽器は王立エリザベス音楽院から貸与されている1690年製のマッテオ・ゴフリラー。

 「四季」は爽やかで折り目正しい演奏で個性バリバリといったタイプではないが、清廉でひたむきな好印象。
 いずれ大きなレーベルからも録音が出てくるでしょう。名前覚えておきましょうか。


 







ページ内の商品チェック・ボックスをクリックしたら、最後に 「かごに入れる」ボタンを押してください。
新店内のほかのページのお買い物がありましたら、そちらもすませ、最後に「注文フォームへ」ボタンを押して注文フォームで注文を確定してください。
(チェック内容を変更したら、必ずもう一度「かごに入れる」ボタンをクリックしてください。変更内容がかごに反映されませんので)


注文フォームへ


アリアCD 新店舗トップページへ



Copyright(C) 2012-2016 886470 ARIA−CD.All rights reserved.35