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スヴィリドフ、珍しいアルバムが入ったので特集


 ゲオルギー・スヴィリドフ。1915年生まれのソビエトの作曲家。ロシアの作曲家というよりは、やはり「ソビエト」の作曲家。ショスタコーヴィチの弟子で、非常にわかりやすい音楽を書いた。
 後にソビエト体制の中で大昇進を果たし、「社会主義労働英雄」の称号を与えられ、最高会議議員となり、ソ連の作曲家同盟のリーダーとなった(「時よ、前進せよ!」の主題曲はソ連のニュース番組のオープニングに使われていた。)。つまり師のショスタコーヴィチとは反対に、スヴィリドフはソ連の体制側にくっついて好き勝手やっていた。だから彼の音楽はわかりやすいが、すべて体制側のためのプロパガンダ音楽。

 作曲家のデニソフは後の回想で、スヴィリドフについて、「スヴィリドフがロシア作曲家同盟を指導していたときはフレンニコフよりもっとひどいことをしていたものです」、「利己的で悪質な独裁者」と言っていた。
おそらくそうなんだろう。

 しかし逆に体制崩壊後はスヴィリドフはほとんど聴かれなくなってしまった。
 さて、そのスヴィリドフ、そんな背景があるのでなかなか聴こうという気にはならないかもしれないが、聴いてみたら勝手に身体が反応してしまう。それくらい強烈な音楽なのである。
 
 今回、「時よ、前進せよ!」のメロディア・アルバムがようやく手に入ったので特集。





海外倉庫の在庫6枚入手!!
在庫限り!!


MELODIYA
MELCD 1000647
\2600
スヴィリドフ、超ぶっ飛び音楽「タイム・フォーワード」
ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998):
  時よ、前進せよ(映画音楽からの組曲)(*)
  クルスクの歌(民俗詩による合唱曲集)(+)
  ラゴダ(民俗詩による合唱曲集)(+)
  森深きロシア(エセーニンの詩による小カンタータ)(#)
  雪が降っている(パステルナークの詩による小カンタータ)(**)
モスクワ放送交響楽団(*)
ヴィラディーミル・フェドセーエフ(指揮(*))
モスクワ室内合唱団(+)
器楽アンサンブル(+)
ヴラディーミル・ミーニン(指揮(+))
アレクセイ・マスレンニコフ(テノール(#))
ロシア国立合唱団(#/**)
グネーシン音楽学校少年合唱団(**)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮(#/**))
録音:1968年(*)/1990年(+)/1970年(#)/1971年(**)

 スヴィリドフ、生前は合唱曲で有名だったらしいが、今はあまり聴かれない。
 それよりもこの1曲目、映画音楽「TIME FORWARD(時よ、前進せよ!)」の組曲。
 これがハリウッド顔負けのクールでダイナミック音楽。
 昔BEL AIRのCDでクリメッツの演奏を紹介したが、そのあまりに過激な音楽にぶっ飛んだ人は多いはず。
 モソロフの「鉄工場」並みの迫力(いやそれ以上か?大音量で聴くとスピ−カーぶっ壊れるので気をつけてね)。
 このアルバムではそのブットビ音楽がフェドセーエフで聴ける。
 海外在庫を6枚入手。
 完売の際はご容赦を。。。。







そしてスヴィリドフといえば「吹雪」!


ALTO
ALC 1317
\1800
海外直輸入
あまりの過剰なロマンにびっくりする人も多いと思う。
 スヴィリドフ「吹雪」

ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998):

  吹雪(プーシキンの物語への音楽の挿絵;全9曲)(*)
  プーシキンの花輪(合唱のための協奏曲)(+)
  ロシア詩人の詩による5つの合唱曲 から(#)
   失くした青春/青い夕べ/馬の群れ
モスクワ放送交響楽団(*)
ヴラディーミル・フェドセーエフ(指揮(*))
ノオヴォシビルスク室内合唱団(+)
ボリス・ペヴズネル(指揮(+))
モスクワ室内合唱団(+)
ヴラディーミル・ミーニン(指揮(+))
レニングラード・ミハイル・グリンカ合唱団(#)
ヴラディスラフ・チェルヌシェンコ(指揮(#))

 どういうわけか何度発売されてもすぐに廃盤の憂き目に遭うフェドセーエフのスヴィリドフ「吹雪」。
 廉価盤レーベルALTOから登場。昨年ベストセラーになったが・・・どうやら早くも入手困難になりつつある。今回は海外直輸入。

 
録音:1975年(*)/1980年(+) 原盤:Melodiya 前出:MELCD 1002202(*/+)
(C)1986, 1987 Gramzapis / 2002 CDK



 スヴィリドフの《吹雪》!

 旧ソ連時代の大作曲家の1人、ゲオルギー・スヴィリドフ(1915−1998)。
 スヴィリドフの音楽を振らせれば右に出る者はいないと言っても過言ではないフェドセーエフの「吹雪」(1975年録音)の復活。
 名匠ミーニンとモスクワ室内合唱団が歌う「プーシキンの花輪」もスヴィリドフ・ファン、近代ロシア音楽ファンならば聴き逃せない。
 演奏者、プログラムともに鉄板です。


<店主のたわごと>

 ソチのオリンピック開会式で「ソビエト時代」を代表する作曲家として登場したのがスヴィリドフ。
 今から20年前、スヴィリドフといっても日本でその名を知る人はあまりいなかった。

 ところがそのコテコテでイケイケのプロパガンダ音楽は、20代の店主のハートをぶち抜いた。

 曲のタイトルは「吹雪」。


 どういう事情で、どういう過程でその曲が生まれたか当時は知る由もなかったが、クラシック売り場で売るには恥ずかしいほどのドロドロ・ロマンティック音楽。部下が「これ映画音楽じゃないですかー」と言ってきたほど(実は元は映画音楽なのでそれは正しい)。

 しかし調べてみるとスヴィリドフの作品はソ連時代の体制派音楽ということで、新体制ロシアになってからはかえって疎まれ、聴かれることはほとんどないという(スヴィリドフは体制派の首領として「悪質な独裁者」だった)。

 しかしあれから時代が変わった。スヴィリドフの作品を純粋に「音楽」として聴いてもいい時代が来たのだ。
 ということでフェドセーエフの1回目の録音で聴きましょう。2回目の録音は廃盤なので。


 ゲオルギー・ワシリエヴィチ・スヴィリドフ。1915年ロシア生まれ。
 クールスの農村で育ち、やがてレニングラード音楽院で音楽を学ぶ。そしてそこで若き音楽教師ショスタコーヴィチと出会う。彼の人間離れした記憶力と卓越した作曲能力はショスタコーヴィチにも賞賛された。
 その後スヴィリドフは多くの作曲家が失脚する中、ソビエトの体制にしっかりと食い込み、1963年にロシア人民芸術家、1970年にはソビエト人民芸術家の称号を贈られている。まさしく体制側の象徴のような存在となったわけである。実際デニソフはロシア作曲家同盟を指導していた頃のスヴィリドフのことを、「悪質な独裁者で、利己的で、自分の宣伝だけしていた」、と語っている。そういうお国お抱え作曲家だったのである。そんな訳で彼の作品は、国威発揚的題材のため、国外ではほとんど知られなかった。
 しかしその音楽はロシア新ロマン派!
 国家のために、国民の労働のために作られたそれらの作品は、ロシアの民族的・愛国的旋律をもとにし、人々の心を発揚するためにのみ存在する。
 だから聴いていて恥ずかしいくらいに爽快。そして美しい。

 とくに「吹雪」のあまりの過剰なロマンにはびっくりする人も多いと思う。クラシック作品でここまでロマン丸出しの作品は本当に珍しい。頭を空っぽにして聴けば、こんなに爽快で美しく、悲しく切なく、元気になる







.
さらにこれがまあむちゃくちゃかっこいい曲なんです!


CAVI MUSIC
4260085533756
\2700

 スヴィリドフのピアノ三重奏曲
   そしてピアノ五重奏曲は世界初録音!

  ゲオルギー・ヴァシレイヴィッチ・スヴィリドフ(1915-1998):
   ピアノ三重奏曲イ短調(1945/1955)
   ピアノ五重奏曲ロ短調(1945/世界初録音)*
   「吹雪」よりロマンス(ピアノ三重奏曲版/ 世界初録音)
ベートーヴェン・トリオ・ボン
 【ジンサン・リー(ピアノ)、
  ミハイル・オヴルツキ(ヴァイオリン)、
  グレゴリー・アルミャン(チェロ)】
*アルトゥール・チェルモノフ(ヴァイオリン)
*ウラディミール・バベシュコ(ヴィオラ)
 録音:2016年6月ミュンヘン/57’52

 20世紀後半のロシアを代表する作曲家の一人、スヴィリドフは、ショスタコーヴィチ門下のソ連作曲家で、「時よ前進」の景気良いマーチが長年モスクワ放送のニュース番組のテーマ曲としても使われている、現在も国民的作曲家として人気があります。また指揮者のフェドセーエフが、スヴィリドフの音楽の普及のため、積極的に演奏・録音を行っています。

 今回、ドイツの若手トリオ、ベートーヴェン・トリオ・ボンにより、珍しいピアノ三重奏曲、そして世界初録音となるピアノ五重奏曲と「吹雪」から有名なロマンスのピアノ三重奏版を収録しています。
 ピアノ五重奏曲は、作曲家のユーリ・コチュロフに献呈されたスヴィリドフの最初期の楽曲。ショスタコーヴィチを思わせるような音楽とスヴィリドフらしい旋律の美しさをもつ作品です。
 スヴィリドフはのちにこのピアノ五重奏を管弦楽用に編曲した「室内オーケストラのための音楽」(1964)をルドルフ・バルシャイに献呈しています。
 そしてスヴィリドフの代表作「吹雪」。プーシキンの物語による同名の映画音楽として広く知られていますが、そのなかでも哀愁を帯びた美しい旋律で人気の「ロマンス」を、ベートーヴェン・トリオ・ボンのヴァイオリニスト、ミハイル・オヴルツキがピアノ三重奏用に編曲しています。


*********

 やっとスヴィリドフのピアノ三重奏曲のCDが出た。
 今までも録音がなかったわけではないのだけれど、一般にはなかなか手に入らなかった。
 普通に手に入るCDをずっと待っていた。

 しかしこれがまあイカす曲。
 あの「吹雪」や「Time, Forward!」といったコテコテでイケイケのプロパガンダ音楽を書いた作曲家が残した室内楽作品だと思っていただければ。

 上記の音楽が1960年代中盤だったのに、ピアノ三重奏曲は1945年、終戦の年。
 異様な緊張感と、もちまえのロマンとスピード感。他のソビエトの作曲家には作り得なかったスヴィリドフ独自の世界。

 はっきり言ってかっこよすぎる。


 一方今回初録音となるピアノ五重奏曲はピアノ三重奏曲よりストイック且つ厳格。
 スヴィリドフなので聴きづらいことはないけれど、かなり覚悟して聴かないとものすごい疲労感を味わうことになる。


 そして最後がおなじみ「吹雪」よりロマンス。ピアノ三重奏曲版は世界初録音。原曲より品がいいので、コチラのほうが好きという人もいるかも。
 いずれにしても思いっきり泣いてください。

 







そしてこれが先日発売された室内オーケストラのための音楽


NAXOS
8.573685
\1500
スヴィリードフ(1915-1998):歌曲集「ロシア漂流」他
 1-3 カンタータ「雪が降る」(1965)  1.雪が降る  2.魂  3.夜
 4-6.室内オーケストラのための音楽(1964)

 7-18 セルゲイ・エセーニンの詩による歌曲集「ロシア漂流」(1977/2016)
  (L.レゼトディノフによる管弦楽伴奏版)…世界初録音
ミラ・シキルティル(メゾ・ソプラノ)…7-18
ニコライ・マツァーラ(ピアノ)…4-6
セルゲイ・ヴォロシュウク(フレンチ・ホルン)…4-6
リムスキー=コルサコフ音楽大学女声合唱団…1-3
サンクトペテルブルク・ラジオ&テレビ少年合唱団…1-3
ユーリ・セーロフ(指揮)
サンクトペテルブルク交響楽団

 20世紀ロシアの作曲家スヴィリードフ。1935年、専門学校在学中にプーシキンの詩による「6つのロマンス」で成功を収め、レニングラード音楽院に進みショスタコーヴィチに師事、映画音楽や付随音楽など数多くの作品を書きましたが、中でもロシアの民族的主題に基づく声楽曲はスヴィリードフの得意とするジャンルで、比較的平易なメロディを用いた作品は、現代でもロシアを中心に広く愛されています。
 「雪が降る」はスヴィリードフが生涯愛した、小説家パステルナークのテキストが用いられた小カンタータ。深々とした静けさと、民族的な温かさが感じられる3つの部分から成っています。1966年まで作品が禁書とされていた詩人エセーニンの詩による歌曲集「ロシア漂流」は、詩の持つ神秘性が際立つ名作です。

 録音 2016年6月19-21日 St Petersburg Radio Studio, Russia Total Playing Time:64'54"






 最後はスヴィリドフのピアノが聴ける歌曲集。歌うはネステレンコ。録音は1978年ということで、まだスヴィリドフが音楽界に十分力を持っていた頃(彼が実質的に支配者だったのは1968年から1973年までだと思われる)。

Songs  &  Romances: Nesterenko(B)Sviridov(P)Zverev(Fl)
MELODIYA
MELCD 1001818
\2600
ゲオルギー・スヴィリドフ(1915-1998):歌曲集
  ロバート・バーンズの詩によるバスとピアノのための歌曲集
   (サムイル・マルシャク訳ロシア語版)
   秋/兵士の帰還/ジョン・アンダーソン/ロビン/高地の淑女
   フィンドレイ/全地を覆う闇/別れ/清貧
  プーシキンの詩による6つのロマンス
   森は紅の衣を落とし/冬の道/乳母/
   冬の夜/予感/イジョラ川に着いて
  からすは飛び交う/長官の死のバラッド
  ブーブリキの物語と共和国を認めない女性について/合唱からの声
  ラドガ湖の漁師たち/たばこ売り(*)
エフゲニー・ネステレンコ(バス)
ゲオルギー・スヴィリドフ(ピアノ)
ワレンチン・ズヴェレフ(フルート(*))
録音:1978年






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