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HANSSLER
SWR ノリントン・シリーズ
期間限定超特価在庫セール
1CD\2500→\1390
〜2/18(日)


 それまで地味なドイツのマイナー・レーベルのひとつだったHANSSLERが(母体の出版社は大会社だが)この数年で大きな飛躍を遂げた。それはHANSSLERが地元シュトゥットガルトの放送局SWRと提携し、新鮮且つ貴重な音源をリリースできるようになったからである。
 なかでも注目されたのは、それまでメジャー・レーベルのリストラに遭い、ほとんどCDリリースの途絶えていたノリントンとギーレンというふたりの指揮者。
 HANSSLERは彼らの音源を次々に発売、その斬新で生命感あふれる演奏が音楽ファンに高く認知された。

 今回はSWRシリーズで在庫があるものに関して超激安セール価格でお送りしようというもの。
 もちろん在庫かぎりとなるのでお早めに。





93 216
\1390
モーツァルト:
 交響曲第32番ト長調KV.318
 交響曲第28番ハ長調KV.200
 交響曲第35番ニ長調KV.385「ハフナー」
 交響曲第31番ニ長調KV.297「パリ」
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

 このうえなくあたたかく透明感を保持した美しいひびき。そして刺激的なアプローチ。ノリントンは志向する音楽について自ら熱く雄弁に語ることで知られますが、実際出てくる音に力みは感じられず無理なく聴かせます。弦楽器のノンヴィブラート演奏を基調とするシュトゥットガルト・サウンドがもたらした成果はこれまで数知れませんが、あえていうならノリントンが苦手なかたでさえもこのモーツァルトは認めざるを得ないところ。シリーズ全19曲は今後、当コンビの代表作となるのはまず疑いないでしょう。

録音:2006年9月シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)

93 215
\1390
モーツァルト:
 交響曲第19番変ホ長調KV.132
 交響曲第34番ハ長調KV.338
 交響曲第36番ハ長調KV.425「リンツ」
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
録音:(1)(2)2006年9月13日(3)2006年9月15日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)

93 214
\1390
モーツァルト:
 (1)交響曲第22番ハ長調KV.162
 (2)交響曲第33番変ロ長調KV.319
 (3)交響曲第38番ニ長調KV.504「プラハ」
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

 ノリントンが首席指揮者に就任以来、手兵シュトゥットガルト放送響とともに10年をかけて取り組み続けてきた、いわゆる“シュトゥットガルト・サウンド”。弦楽器にヴィブラート・フリーを徹底するなど、一貫して作曲と同時代の演奏様式により可能なかぎり作品の再創造を標榜するスタイルは、ベートーヴェン全集をはじめその都度大反響を呼んできましたが、ここにきて全6巻の完結を前に早くもその総決算との呼び声が高いモーツァルト・シリーズ。2008年の来日公演に合せて、第40番と「プラハ」をふくめた第3集と第4集が2タイトル同時発売、なお、ここまでで後期の三大交響曲がすべて出揃うことになる。それにしても、底抜けのノリのよさとおもしろさ!ただ、それもこれも入念な研究と考証があればこそで、なかでも前作までに実証ずみ、最大の聴きどころは創作時期に対応した弦楽器の編成。すなわち、第22番が第1ヴァイオリン4、第2ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス3、以下順に、第8番が6・6・4・3・3、同じ1779年の第33番と「ポストホルン」交響曲とが6・6・2・2・3、「プラハ」と第40番では12・12・8・6・6という具合。これほどはっきりとした形で響きの違いを示した例もほかにないだろう。また、これに応じて木管、金管楽器の効果の重要性もくっきりと浮かび上がる仕組み。このほかにも、しっかりと通奏低音が聴こえたり(第8番、第22番、第33番と「ポストホルン」による交響曲)、序奏から強烈な一撃の「プラハ」、考え抜かれたテンポとフレージングの第40番と、どこをとってもいたるところに驚くべき仕掛けが施されていて油断がならない。

録音:(1)2006年9月8日(2)2006年9月12日(3)2006年9月10日 シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)

93 212
\1390
モーツァルト:
 交響曲第12番ト長調KV.110
 交響曲第29番イ長調KV.201
 交響曲第39番変ホ長調KV.543
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送響

 2008年1月に4年ぶりの来日公演が予定されているノリントン&手兵シュトゥットガルト放送響。かれらが2006年作曲家生誕250周年のアニヴァーサリーに行なったモーツァルトのライヴは、“ピュア・トーン”の生み出す清潔であたたかみのある響きがあらためて評判となった。「ジュピター」ほか(93.211)につづく第2弾では、ノリントンが同じ2006年11月のN響定期でも取り上げて大いに話題を集めた第39番、後期の6曲に連なる人気作の第29番、1771年イタリア楽旅の合間をぬってザルツブルクで書かれた第12番を収めている。ピリオド・アプローチの過激さだけでいえば今ではほかにいくらもありますが、優美やユーモアといったモーツァルトに必要なものが失われることなく、さまざまな試みの結果として面白く活き活きと聴かせる手腕はまさに面目躍如といったところだろう。このモーツァルトはノリントンらが到達したこれまでで最高の成功例といえるのではないだろうか。

録音:2006年9月シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール 2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ

93 213
\1390
モーツァルト:
 (1)交響曲第8番ニ長調KV.48
 (2)交響曲ニ長調〜「ポストホルン」セレナードKV.320による
 (3)交響曲第40番ト短調KV.550
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
録音:(1)2006年9月12日(2)2006年9月8日(3)2006年9月17日 シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)

93 211
\1390
モーツァルト:
 (1)交響曲第1番変ホ長調KV.16
 (2)交響曲第25番ト短調KV.183
 (3)交響曲第41番ハ長調KV.551「ジュピター」
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送響

 毎年恒例ノリントン&シュトゥットガルト放送響によるヨーロッパ音楽祭ライヴ。2006年はモーツァルト生誕250周年のアニヴァーサリーということで、2週間に渡って初期から後期に及ぶ大小20曲以上のシンフォニーが演奏されました。リリースのたびに旋風を巻き起こしてきたこのコンビによる最新アルバムはモーツァルト。第1弾は第1番と第25番そして「ジュピター」という魅力たっぷりの選曲。ノリントンのモーツァルト演奏ではかつての手兵ロンドン・クラシカル・プレーヤーズとのスタジオ録音がすでに知られ、後期三大交響曲と「プラハ」(90&91年)のほか、ピアノ協奏曲集、オペラ「魔笛」や「ドン・ジョヴァンニ」、レクイエムなどオリジナル楽器の斬新な響きを駆使した過激なアプローチが興味深いものだった。また、もうひとつの手兵カメラータ・ザルツブルクとのライヴによる「ジュピター」(ORFEOR.567011)やオペラ「ポントの王ミトリダーテ」(ORFEOR.703062)などもあった。
 さて、ノリントン&シュトゥットガルト放送響によるモーツァルトの新しいシリーズ。一貫して同時代の演奏様式により可能なかぎり作品の再創造を標榜する音楽は、大きく進化を遂げていることをうかがわせる。すべての反復の指示に遵ったスコア。ヴァイオリンを左右両翼に、通奏低音を中央に据えた楽器配置。編成も初演時のサイズを踏襲して曲ごとに変更。最小わずか18人から、プラハとウィーンのために書かれた最後の4曲では、ヴァイオリン24に木管楽器16というシュトゥットガルトの通常サイズと、作曲年代の変遷がはっきりと分かる仕組み。しかも、聴いてみると変わったことをほかにもいろいろやっていて、面白いことこの上なし。これは大注目のシリーズと言わねばなりません。各曲ともすべて拍手入り。

録音:(1)(2)2006年9月5日(3)2006年9月17日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール(2006年シュトゥットガルト、ヨーロッパ音楽祭ライヴ)




93 084
\1390
ベートーヴェン:交響曲第1番/同第2番 サー・ロジャー・ノリントン指揮
シュトゥットガルト放送響

 第2番は来日公演でも取り上げられ、ノリントンの好きな曲。宇野功芳氏も2番を絶賛しておりました。第1番は金管の扱いが形容しがたい程の味。特筆は終楽章でこれほどスピード感と決まりにきまった打楽器、これぐらいカッコの良い演奏はまれ、カルロス・クライバーがやればかくやといった感じだろうか。




93 288
\1390
ノリントン&シュトゥットガルト放送響
 2011年11 月最新録音、シューベルトの交響曲集

シューベルト:
 交響曲第5番変ロ長調D 485 (29’07”)
 交響曲第4番ハ短調D 417「悲劇的」(31’09”)
SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
サー・ロジャー・ノリントン(指揮)
録音:2011 年11 月5 日-8 日シュトゥットガルト、SWR フンクシュトゥーディオ( セッション・デジタル)/DDD、ステレオ、60’25”

 「ピリオド・アプローチの雄」として知られる巨匠ノリントンが、現在、名誉指揮者のポストにあるシュトゥットガルト放送響を指揮して、シューベルトの交響曲をレコーディング。交響曲第4 番と第5 番は、13 年間にも亘る首席指揮者を勇退して間もない2011 年11 月にセッション収録されたものです。
 これまでにもノリントンはシューベルトの交響曲をレコーディングしており、ピリオド楽器使用のオケ、ロンドン・クラシカル・プレイヤーズと、1988 年9、10 月に「グレイト」を、1989 年3 月に第5 番と「未完成」を、1990 年5 月に第4 番と第6 番を、いずれもセッション録音しているほか、2001 年にシュトゥットガルト放送響と「グレイト」をライヴ録音、2002 年に首席指揮者時代のカメラータ・ザルツブルクと第3 番と「未完成」をライヴ録音しています。
 このようにノリントンにとって、交響曲第4 番は11 年ぶり、交響曲第5 番は12 年ぶりのいずれも再録音ということになりますが、前回との比較では新録音は7 〜 10 パーセント程度全曲の演奏時間が拡大しており、細部への目配りとともに、よりスケールゆたかな歌へとシフトした表現を展開しているものとおもわれます。
 ノリントンといえば、NHK 交響楽団を指揮した2012 年4 月の来日も好評で、旺盛な表現意欲と健在ぶりを広く示していましたが、お気に入りのシューベルトを取り上げたここでの内容は、かつての手兵との良好な関係を伝えるもので、なによりファンにとっては嬉しい一枚といえるでしょう。

93 298
\1390
ノリントン&シュトゥットガルト放送響
 シューベルト:
  ・交響曲第6番ハ長調D589 (33’04)
  ・交響曲第7(8)番ロ短調D759「未完成」(26’00)
SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
サー・ロジャー・ノリントン(指揮)
 名誉指揮者ノリントン&シュトゥットガルト放送響、シューベルト「未完成」&第6番

 録音:2011 年11 月9 日-11 日/シュトゥットガルト、SWR フンクシュトゥーディオ(セッション・デジタル)/DDD、ステレオ、59’12

 ノリントンがシュトゥットガルト放送響を指揮して、シューベルトの交響曲第6 番と「未完成」をレコーディング。2001 年録音の「グレート」から数えてシリーズ3 作目となる2 曲は、前作の第4 番と第5 番に引き続き、同時期の2011 年11 月にセッション収録されたものです。
 シューベルトの交響曲について、ノリントンは過去四半世紀近くを通じ、その都度レコーディングしてきたことからもたいへん得意としているようで、「未完成」を1989 年にピリオド楽器使用のオーケストラ、ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ(LCP)を指揮してセッション録音、2002 年にカメラータ・ザルツブルクを指揮してライヴ録音しており、第6 番を1990 年にロンドン・クラシカル・プレイヤーズを指揮してセッション録音していました。
 このようにノリントンにとって、交響曲第6 番は21 年ぶりの再録音、「未完成」は9 年ぶり3 種目の録音ということになりますが、第1 回録音とのデータ比較で15 パーセント程度(※ 下記参照)の違いが認められる「未完成」の例に顕著なように、回を重ねるごとに全曲の演奏時間が拡大する傾向がみられることから、ここでも細部に至る情報量の多い内容と、よりスケールゆたかな歌へとシフトした表現を展開しているものと期待されます。


93 103
\1390
ベルリオーズ:
 幻想交響曲Op.14/序曲「宗教裁判官」Op.3
ノリントン指揮
シュトゥットガルト放送響

 ノリントン2度目の「幻想」は、ピリオド・オケとの旧盤(1988年 / EMI)以来15年ぶり。
 先のベートーヴェン:交響曲全集同様、ピリオド奏法を叩き込まれた手兵シュトゥットガルト放響との斬新かつ衝撃の「幻想」!陶酔的に美しい前半3楽章、一転してギロチンへの行進からサバトの夜の夢へと突入していくあたりは、徹底的にグロテスク。ゴリゴリと音を立てる不気味なコントラバス、凶暴なチューバ、ティンパニの刺すような打撃など、これこそ革新的で異常な響き。やがて狂乱のコーダ、崩れ落ちるようにとんでもないアッチェレランドでの終曲。ようやくノリントンとしても、誇大妄想狂ベルリオーズのブッ飛んだ音楽を表現し尽くしたのでは、という思いを強くさせる会心の出来栄え。録音もたいへん優秀。

録音:2003年のライヴ録音。


93 133
\1390
メンデルスゾーン:
 交響曲第3番イ短調「スコットランド」
 交響曲第4番イ長調「イタリア」
[ボーナストラック]
 第3番「スコットランド」のノリントンによるコンサート前説(英語)
 第4番「イタリア」のノリントンによるコンサート前説(英語)
サー・ロジャー・ノリントン指揮
シュトゥットガルト放送響
録音:2004年シュトゥットガルト「ヨーロッパ音楽祭」ライヴ

93 132
\1390
メンデルスゾーン:
 交響曲第1番ハ短調
 交響曲第5番ニ長調「宗教改革」
[ボーナストラック]
 第1番のノリントンによるコンサート前説(英語)
 第5番「宗教改革」のノリントンによるコンサート前説(英語)
サー・ロジャー・ノリントン指揮
シュトゥットガルト放送響

 大ブレークしたベートーヴェンの新全集、来日公演でも話題沸騰のノリントン&シュトゥットガルト放送響。
 いつも新鮮な驚きをくれるコンビによる最新録音はメンデルスゾーン。まず、15年ぶりの再録となるスコットランドとイタリア。「ピュアでリアル。暖かく美しい音が出せるから」とノリントン自身が語るように、持ち味ノンヴィブラート奏法がバッチリ効いて、ここでは音楽が見違えるように鮮烈で、緊張感と迫力も生み出してまたしても驚くべきほど。憂いを帯びた歌に惑溺しそうな美しさが印象的な「スコットランド」。「イタリア」でのサルタレッロの嵐のような切れ味もすさまじいことになっている。またノリントン初めての1番と「宗教改革」。とくに「宗教改革」終楽章の荘厳なムードもすばらしく感動的。ヴァイオリン両翼型配置のオケは、ノリントンの意図をしっかりと汲み息の合ったところをみせる。録音も優秀。

 なお、ベートーヴェン全集セットと同じく今回も、開演前ノリントン自身が聴衆に曲について説明する模様がボーナスとして収められている。

録音:2004年シュトゥットガルト「ヨーロッパ音楽祭」、ライヴ



93 160
\1390
シューマン:
 交響曲第1番変ロ長調「春」
 交響曲第3番変ホ長調「ライン」
[ボーナストラック]
 交響曲第1番「春」のノリントンによるレクチャー(英語)
 交響曲第3番「ライン」のノリントンによるレクチャー(英語)
サー・ロジャー・ノリントン指揮
シュトゥットガルト放響
録音:2004年9月1,3日シュトゥットガルト、リーダーハレ(ライヴ)
93 161
\1390
シューマン:
 交響曲第2番ハ長調
 交響曲第4番ニ短調
[ボーナストラック]
 交響曲第2番のノリントンによるレクチャー(英語)
 交響曲第4番のノリントンによるレクチャー(英語)
サー・ロジャー・ノリントン指揮
シュトゥットガルト放響

 メリハリの利いた、なんとすがすがしく暖かい響き。
 ノリントン&シュトゥットガルトのコンビがシューマンをライヴ録音!一挙に全集でのリリース。以前にも同オケと2番(99年 / 93.011)を、またオリジナル楽器オケで3番&4番(89年 / EMI)を録音しているノリントンにとって、「春」をのぞくすべてが再録音となる。さて、このたびの全集の出来栄え。聴いてみると実際、面白いことこの上なし!“シュトゥットガルト・サウンド”と評判の、ノンヴィブラート奏法が生み出す美しく暖かい音楽。うきうきとリズムが弾みかえり喜びいっぱいの「春」。重暗い緊張感と迫力に圧倒される4番。じつに表情豊かで、名曲が見違えるように鮮烈な色彩を取り戻している。また、これまで同様にオケはヴァイオリン両翼型配置で、旋律の受け渡しと掛け合いの面白さがはっきりと確認できるのも大きな魅力。当シリーズではすっかりおなじみのノリントン自身による作品のレクチャー付き。

録音:2004年9月7,9日シュトゥットガルト、リーダーハレ(ライヴ)





93 218
\1390
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」(1874年第1稿) サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

 まったくあたらしいブルックナー像の到来を予感させる、ノリントンと愛器シュトゥットガルト放送響によるシリーズ第3弾は「ロマンティック」。第6番につづいてノリントン初のレパートリーである点とともに、画期的快挙と騒がれたインバル以来、最近ではヤングやナガノも取り上げて話題を提供している第1稿を採用していることも注目される。従来親しまれている第2稿との比較では第3楽章が顕著なように、ブルックナー・ファンのあいだでもまったく別の音楽だという声の多い第1稿。斬新にすぎて初演では不成功に終わった第1稿の選択頻度が近年ますます高まりつつある背景には、そもそも校訂譜の問題がつきまとうブルックナーにあって、かつてほどには違和感なく受容できる環境が整ってきたこともあるようだ。
 前2作も驚きをもって迎えられたノリントンのブルックナーだが、本作「ロマンティック」は衝撃度ではまちがいなくシリーズ随一といえるだろう。たとえば第1楽章開始から5分。ぐんぐんと一気に加速してゆき、小気味よいまでの清清しさに胸が躍ります。しかもあくまで自然。この感覚は過去のいかなる演奏からも聴くことの出来なかったもの。ここでの第1稿の選択にしても、弦のヴィブラート・フリーを基調とする「ピュア・トーン」固有の魅力もはたらいて、より鮮明に違いを印象づけるものと思われます。このたびの「ロマンティック」を頂点とする、ブルックナー3部作2007年ライヴ。ノリントン&シュトゥットガルトが目指してきたものがいよいよ完成の域に達していることを実感させる内容。


録音:2007年4月26 & 27日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール(ライヴ)
=ノリントンのブルックナー第4番 トラック・タイム=
.15'49+.16'23+.11'27+.16'52=TT.60'33

93 219
\1390
ブルックナー:交響曲第6番イ長調 WAB 106 サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
ノリントン&シュトゥットガルト放送響が取り組む、あらたなブルックナー・シリーズ。第2弾は第3交響曲(93.217)から一ヶ月あまりのち、2007年7月に行
 われた第6番ライヴ。ノリントンにとって、初出のレパートリーという点でも大いに注目されるところ。弱音で開始される第1楽章の冒頭から、ピュア・トーンの生み出す驚くべき透明感。そのままアダージョに受け継がれてゆく、低弦にのせて首席レンチェシュのオーボエ・ソロが哀切きわめるパッセージを奏でるこのあたり、グッと息を呑むほどの美しさ。すっきりとしているのに、陰影にも富んでいるのが独特の魅力。すでに前作第3番で未知のブルックナー体験を提示してみせたこのコンビだけに、第6番もかつて聞いたこともないような瞬間の連続でわたしたちを圧倒してくれるにちがいない。これはじつに意欲的なアルバムの誕生といえるだろう。

録音:2007年7月11?13日シュトゥットガルト、リーダーハレ、ベートーヴェン・ザール(ライヴ) =トラックタイム= .15'33+.15'34+.7'56+.12'08=TT.51'41

93 243
\1390
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調WAB.107
 =トラックタイム=
  .15'08+.19'09+.9'02+.11'17=TT.55'11
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
ヴィブラート・フリー奏法を基調とするピリオド・アプローチにより、従来の世界観を一変させると評判のノリントン&シュトゥットガルト放送響によるブルックナー・シリーズ。第4弾は、前作第6番につづいてノリントン初出のプログラムという点も注目される交響曲第7番ライヴ。全曲の白眉であるアダージョを筆頭に伸びやかな旋律線が魅力の第7番。これまでの第4番や第6番などでも確かめられたのと同様に、やわらかく、あたたかみのあるピュア・トーン特有の無類の美しさが自然に受け容れられるものと思われます。また、軒並み1時間を越えるチェリビダッケやヴァントらとは対照的に、ここでは55分台という快速テンポも特徴といえるでしょう。

録音:2008年9月27&28日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール(ライヴ)

93 273
\1390
ノリントン&シュトゥットガルト/ブルックナーシリーズ第5 弾
 ブルックナー:交響曲第9番ニ短調WAB 109 (1894年原典版)
SWR シュトゥットガルト放送交響楽団
サー・ロジャー・ノリントン(指揮)
ノリントン&シュトゥットガルトによるブルックナーシリーズ第5 弾、第9 交響曲

録音:2010 年7 月15 日-16 日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール(ライヴ・デジタル)/DDD、ステレオ、51’59”
=トラック・タイム= I.22’11”+II.11’08”+III.18’40”= TT.51’59”

 ノリントン指揮シュトゥットガルト放送響によるブルックナー・シリーズ第5 弾。2011 年をもって13 年間に亘る首席指揮者のポストから勇退するノリントンが、2010 年7 月に手兵を指揮したコンサートの模様をライヴ収録したものです。
 これまでの第3 番、第4 番、第6 番、第7 番がそうであったように、ここでも相変わらずの快速テンポが注目されるところで、通例1 時間を越える長大な演奏も少なくないなか、ここでの演奏時間はおよそ52 分と最速の部類に入ります。
 さらに、ノリントンによるブルックナー演奏のおおきな特徴として、響きのこのうえない透明感があります。じっさい、第3 番や第4 番の演奏が驚きをと感心をもって迎えられていただけに、従来、重厚なスタイルで演奏されてきたフィナーレなど、あらたにどのような美を引き出しているのか、おおいに期待されるところです。
 いずれにしても、このたびの内容もまたブルックナー・ファンのあいだで話題必至となるのはまず、間違いのないものとおもわれます。




93 254
\1390
チャイコフスキー:
 仝魘繕並5番ホ短調Op.64
 ▲丱譽─屬るみ割り人形」組曲Op.71a
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団


 2004年ライヴの「悲愴」交響曲(93.119)が大きな反響を呼んだノリントン&手兵シュトゥットガルト放送響によるチャイコフスキー。その第2弾は、2007年9月にライヴ収録された交響曲第5番と、2008年7月のセッション・レコーディングによる「くるみ割り人形」組曲。

 「悲愴」は、ノリントンの志向するチャイコフスキーを知る上で大きな手掛かりとなりましたが、かれらの演奏は独創的でユニークな魅力にあふれたものです。まず、ヴァイオリン両翼型の古典的な楽器配置によって得られる立体感ある音響。これにより、第1楽章の主部に入ってから、第1主題がさまざまに形を変えてゆくなかで、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロという具合に、さらに左右に振り分けられた木管も巻き込んで、左から右、右から左と交互にパッセージの受け渡されてゆく面白さがはっきりとわかります。

 また、弦によってやわらかく夢見るように歌われる第2主題では、ヴィブラートフリー奏法が活きています。そして、白眉というべきは中間のふたつの楽章。アンダンテ・カンタービレの終盤、はじめはゆっくりと、次第に高揚し加速してゆくクライマックスや、つづくワルツの恍惚とした美しさなどは、あらためて「ピュア・トーン」の効果を証明するものといえるでしょう。同じ流れを汲む「くるみ割り人形」組曲も、花のワルツなどとてもチャーミング。


録音:2007年9月20 & 21日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール(ライヴ)2008年7月15 & 16日シュトゥットガルト、SWR放送スタジオ
=トラック・タイム=
交響曲第5番:.15’31+.12’15+.5’59+.12’13=45’29
くるみ割り人形:3’23+2’33+1’47+1’16+3’23+1’09+2’31+7’10=23’12
93 119
\1390
(1)チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
(2)ワーグナー/ラインスドルフ編:
  「パルシファル」より交響的ハイライト
   (第1幕への前奏曲 / 転景の音楽と第1幕の終景 /
    第3幕への前奏曲 / 聖金曜日の音楽 /
    転景の音楽 / 聖杯の動機と第3幕終曲)
サー・ロジャー・ノリントン指揮
シュトゥットガルト放送響

 モダンオケにピリオド語法を導入してつねに斬新な演奏を繰り広げるノリントン&シュトゥットガルト放送響の最新ライヴは悲愴交響曲。
 まずは全曲が45分を切る異常な速さに驚き!弛緩を廃し、大時代的な演奏スタイルとは一線を画したテンポ設定。加えて強弱のコントラストも異常。演奏にこの上ない緊張感と迫力を生み出している。ノリントン初の悲愴は、ベートーヴェンの衝撃にも匹敵する大満足の出来栄え。また、ラインスドルフ編曲の「パルシファル」交響組曲がまた思いがけない名演。

録音:(1)2004年3月10-12日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール・ライヴ、(2)2004年7月10 & 11日ルートヴィヒスブルク宮殿フェスティヴァル・フォルム、テアーターザール・ライヴ



93 251
\1390
ドヴォルザーク:
 交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
 序曲「謝肉祭」Op.92
・ボーナスCD (74’03”)
 「ザ・ベリー・ベスト・オブ・ノリントン」
 ハイドン:交響曲第104番ニ長調「ロンドン」〜第1楽章
 モーツァルト:交響曲第40番ト短調〜第3楽章
 ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調〜第2楽章
 ベルリオーズ:幻想交響曲〜第2楽章
 シューベルト:交響曲第9番ハ長調「ザ・グレイト」〜第2楽章
 メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調「イタリア」〜第4楽章
 シューマン:
  交響曲第4番ニ短調〜第3楽章
 ブルックナー:
  交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」〜第3楽章
 チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調〜第3楽章
 マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」〜第3楽章
サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

 ピリオド・アプローチをいち早く導入した手兵シュトゥットガルト放送響とともに、従来のレパートリーに新風を送り込み、つねにあらたな時代を切り開いてきたロジャー・ノリントン。自身が75歳の誕生日を迎える2009年に、またとないプログラムをぶつけてきました。ドヴォルザークの「新世界」は、思えば当コンビでこれまで録音のなかったことが不思議なくらいの大名曲。有名な第2楽章ラルゴなど、クラシック・ファンのみならず幅広いファンを持つとびきりの名曲をどのように聴かせてくれるのか、この上なく楽しみな内容といえるでしょう。
 なお、当アルバムには、ボーナスCD「ザ・ベリー・ベスト・オブ・ノリントン」が付属します。ノリントンとシュトゥットガルト放送響のこれまで11年間に渡る成果を手軽に楽しめるつくりで、巨匠ノリントンの入門篇として最適な内容といえるでしょう。

録音:2008年7月9−11日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール(ライヴ)
=トラックタイム=
・「新世界より」.11’49”+.11’54”+.7’25”+.11’24”=TT.42’32”
・序曲「謝肉祭」9’21”


93 244
\1390
マーラー:交響曲第9番ニ長調 サー・ロジャー・ノリントン(指)
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団

2009年最新録音 「ピュア・トーン」による衝撃のアダージョ ノリントンによるマーラーの第9交響曲

録音:2009年9月5日シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザール(ライヴ・ステレオ)、DDD、ステレオ、72’10”

 ノリントン率いるシュトゥットガルト放送響によるマーラー・シリーズ第5弾は第9交響曲。ことし5月に4度目の来日公演を控える当コンビによって、009年9月に行われたばかりの公演が早くもリリースとなります。
弦のヴィブラート・フリーを基調とする、持論のピリオド語法に依拠するノリントンが、後期ロマン派の作曲家マーラーにまでも例外なくピュア・トーンを導入していることでおおきな反響を呼んでいる当シリーズですが、その弦楽のとびきりの美しさについてはまず異論のないところ。
 その意味では、陶酔と頽廃そして官能とが綯交ぜになった畢生のアダージョで知られる第9番だけに、期待は膨らむばかりです。
本作ではノリントンみずからが手掛けたライナーノートからも窺い知れるとおり、十分な自信と検証の上に臨んだレコーディングなのでしょう。加えて、ブラスや木管の巧さもさすがというべきか、10年来の手兵との息もピッタリ。従来同様、ヴァイオリン両翼型配置を採用した弦楽セクションも複雑な内容に対して、混濁のない明解なサウンドがじつに効果的。この演奏がじっくり練り上げられたものであることを実感させる仕上がりとなっています。


=トラックタイム=
I.26’02”+II.14’06”+III.12’38”+IV.19’24”=TT.72’10”







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