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ここまで興奮する音楽と出会うことはなかなかないかも
17世紀初頭にタイムスリップする
おそるべき「エスパニョレータ」


 1600年代初頭といえば、「バロック」といってもまだほとんど有名な作曲家や作品が登場していないきわめてマニアックな時代。一般的な知名度をもつ作曲家といえば時代を変革したモンテヴェルディくらいのもの。でもようやく最近になって続々この時代の「埋もれた」作曲家の作品が発掘されつつあります。

 今回のアルバムに収録されているのも、まさに秘宝と言っていい音楽。
 当時のパリで活躍したスペイン人音楽家、ルイス・デ・ブリセーニョの奇跡的に残された曲集。私も初めて耳にする作曲家であり作品です。

 そもそも当時のフランスにとって、スペインは脅威の隣国であり、蔑視する対象。
 そんなフランスで17世紀、こんなにも生々しく劇的で美しいスペイン音楽が聴かれていたとは。
 命を刻むようなバロック・ギターと、愛と情熱の歌声。
 スペインはフランスにとって恐るべき隣国でありながら、同時になんとも抗いがたい魅力を持った国だったことでしょう。


 ・・・そして今回取り上げたのは、第6曲の器楽曲「エスパニョレータ」のヴァイオリンがあまりにも素敵だったから!

 ヴァンサン・デュメストルによる編曲なので当時もこんな編成で演奏されていたわけではないのでしょうが、少なくともこの華やかで情熱的で甘美な雰囲気は当時と一緒でしょう。その後イタリアを一斉風靡するヴァイオリン音楽のノリとカッコよさをここに聴くことができるのです!

 ここまで興奮する音楽と出会うことはなかなかないかも。
 まさに17世紀初頭にタイムスリップしたような錯覚を覚えました。




Alpha182
\2800
ブリセーニョ スペイン風ギターのための舞曲と歌さまざま
 〜17世紀パリで、スペイン人作曲家は...
 ルイス・デ・ブリセーニョ(1626年前後に活躍)

  .咼蕁璽痢峪匱濺造稜呂蓮
  ▲僖汽ーリェ「妻をちゃんと躾けておれば」
  クリスマスのハカラ「御降誕を祝いに」AN
  ぅ侫薀鵐垢離肇痢屬お!恋は狂おし」
  ゥ肇痢ΕΕ沺璽痢峙磴院泣くがいい、わが両の目よ」
  Ε┘好僖縫腑譟璽*
  Д蹈泪鵐察Д襯ぅ校瓩、彼のギターや歌を侮った者たちに歌った歌
  ┘咼筌鵐掘璽魁岼磴Α△れは違うんだ」AN
  トノ・ウマーノ「ああ、なんとひどい」(フランシスコ・ベルヘス作曲)
  サラバンダ「さあサラバンダだ」*
  器楽4題*:パサカーイェ/ガイタス(作者不詳)/戦の踊り/カナリオ
  ビヤンシーコ
  スペインのエール「小舟はいま岸辺にあって」
  フォリア「山の乙女よ、あなたの目は」(バタイユ編)
  セギディーリャ「おしえてくれ、なぜ泣いているのか」
    *は器楽のみのトラック、ANは作者不詳
ヴァンサン・デュメストル(バロックギター)指揮
ル・ポエム・アルモニーク(古楽器使用)
クレール・ルフィリアトル(S)
イザベル・ドリュエ(Ms)
ミラ・グロデアヌ(ヴァイオリン)
リュカ・ペレ(バス・ガンバ)
トル=ハラルト・ヨンセン、
マッシモ・モスカルド、
ヴァンサン・デュメストル(バロックギター)
マリー・ブルニシアン(スペイン式バロックハープ)
トマ・ド・ピエルフュ(コントラバス)
ジョエル・グラール(各種打楽器)

 ル・ポエム・アルモニーク、自家薬籠中の「17世紀フランス」へ…と思いきや、今度はスペイン!
 エール・ド・クール全盛期、パリの人々を驚かせたスペイン風バロック・ギターと、情熱の歌。艶やかなバロック・ダンスのリズムで、最強メンバーが今回も「数段上手」な響きを息づかせます!

 古楽シーンがどの国よりも活況を呈している国フランスで、あの忘れがたいAlpha レーベルが1999 年にリリースした記念すべき第1 弾アルバム以来、このレーベルの看板グループであり続けているル・ポエム・アルモニーク。
 徹底した時代検証と、「いま」のリスナーの意識にも敏感な新感覚を融合させるセンス抜群の俊才集団。
 主宰者デュメストルと花形歌手ルフィリアトルやマルゾラティらをはじめとするこのグループの俊才たちは、17 世紀フランスの知られざる音楽領域を誰よりも早く、そして深く追求してきました。
 しかし今回の演目はスペイン人の作曲家のもの・・・。
 そう、ここに登場するルイス・デ・ブリセーニョなる作曲家こそは、当時まだ弦が5筋しかなかったギター(バロックギター)という楽器をフランスにもたらし、リュート伴奏の宮廷歌曲とはまったく違う、直情的な人間の情念を生々しく伝えるスペイン語の歌を、パリの人々の耳に届けていた異才だったのです。
 いわばソルやアルベニスやファリャと同じく、パリだからこそ異国情緒への憧れとともに花開きうる、そんなスペイン音楽というものを、ブリセーニョはすでに17世紀に開花させてみせていたのです。
 彼がパリに来たのは1620 年代、デュマの『三銃士』の舞台となったルイ13 世時代のことですが、その直前までフランス王は現スペイン領のナヴァルから来たアンリ4世...両国の文化的な垣根は意外に低かったのかもしれません。ともあれ肝心なことは、本盤ではデュメストル以下、撥弦楽器奏者は全員バロック・ギターをかき鳴らしまくり、つま弾きまくり、歌い手たちはいつもの繊細でまっすぐな古楽歌唱に独特の情念を込め、きわめてスタイリッシュに「スペインの光と影」を描き出してゆくということ。
 執拗な低音のくりかえしが聴き手の血をたぎらせる変奏曲も、静かに哀調かきたてる歌も、Alpha ならではの生々しい自然派録音で、微妙な空気の揺れまで鮮やかに。これはAlpha ファンならずとも必聴。






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