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カラヤン、愛と怒りの1953年「フィンランディア」


 若い頃のカラヤンが好きだ。
 その演奏には音楽に対する無条件の愛情と、怒りに近い情熱を感じることができる。

 この1953年の「フィンランディア」。

 冒頭部分から異常なくらいのヘタクソさでオケの悲惨さを思い知らされる。
 カラヤンがどんな思いでこのトリノのオケを振っていたか想像がつく。

 「なんでおれがこんなところにいるんだよ!」。

 憎きフルトヴェングラーのあからさまな妨害によってベルリン・フィルから遠ざけられたカラヤン、しかし、復帰への地盤は着々と整いつつあった、そんな時期。

 しかしカラヤンがすごいのはそんな状況でも一切手を抜かないこと。
 手抜きどころか、・・・・ここまでするかというくらい、すごい。

 だからここでの「フィンランディア」も、途方もなくヘタクソな瞬間がある一方で、その巻き上がる旋風、吹きすさぶ血潮の爆裂さ加減は半端ない。
 とくに凱歌のカンタービレ!
 これはヴェルディか!
 ここまで燦然とここまで高らかにこの曲を歌い上げた指揮者がいたか!?
 カラヤンにはまもなく自分のところに降りてくるミューズの姿が見えていたのか。

 ベルリン・フィル復帰まであと半年。
 当時カラヤンの心の中にいかに多くの、いかにすさまじい感情が渦巻いていたかわかる。

 この頃のカラヤンはいい。


Dynamic
CDS 712
\2000
イタリアのカラヤン、第3 集!
 チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
 シベリウス:交響詩「フィンランディア」 Op.26
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
RAIトリノ管弦楽団
イタリアのカラヤン、第3 集!トリノでのチャイコフスキーとシベリウス

録音:1953 年3 月1 日(チャイコフスキー),1953 年4 月11 日(シベリウス)、トリノ/ADD、55'21

 イタリアのカラヤンのシリーズ、第3 集は1953 年春のトリノでの演奏。チャイコフスキーの交響曲第5 番とシベリウスの「フィンランディア」という、どちらもカラヤンが生涯得意にした曲です。
 若き日のカラヤンの颯爽とした音楽が、イタリアのノリの良いオーケストラでさらに際立っています。
 チャイコフスキーの交響曲第5 番は過去にLP やCD で発売されたことがありますが、フィンランディアはあるいはこれが初出かもしれません。



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