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決して便乗商法ではない
国難に際して、東武レコーディングズ
在庫限定超特価セール
1CD\2300→\1290
〜6/21(日)


 日本最大の輸入クラシックCD代理店のひとつに成長した東武トレーディングが、今回の歴史的国難に際し超特価セールを開催。

 東武トレーディングは東日本大震災のときも同じように利益度外視のセールを開催した。この会社は創立当時からそういう男気がある。今回のセールも決して便乗商法ではない。純粋に音楽ファンに喜んでいただこうという趣旨によるものである。




ペーター・マーク
日本でのラスト・コンサート



TBRCD 0019
\2300→\1290
ペーター・マーク日本での最後のコンサート
 (1)シューマン:交響曲第4番
 (2)ブラームス:交響曲第1番
ペーター・マーク(指揮)
東京都交響楽団
 初出レパートリー・シューマンの交響曲第4番、日本での最後のコンサートよりブラームス:交響曲第1番

 演奏タイミング:(1)[12:16][4:59][7:08][6:18]/(2)[14:07][9:52][5:02][16:53]
 録音:(1)1995 年10 月17 日第416回定期演奏会サントリーホール (2)1995 年10 月23 日第417 回定期演奏会東京文化会館
 デジタル・ライヴ録音,サウンド・マスタリング:WEITBLICK

 絶妙なコンビネーションを見せた、ペーター・マーク+都響。東武レコーディングからの発売はこれで4 タイトル目となりますが、ブル5、「新世界」がレコ芸特選、シューマンは準特選と好評が続いております。マークにぴったりと思われるシューマンの交響曲、ついに第4 番が登場です。憂いや神経質な心の揺れを見事に音化した超名演です。
 ブラームスは、フルトヴェングラーを思わせる気宇壮大な開始に驚かされますが、その後は常のマークらしいリリカルで明快。シューマンとの共通性を執拗に追い求める個性的な秀演。惜しくもこれらのコンサートが最後の訪日となってしまいました。
 都響の管楽器は実に巧く、この当時から好調だったことを証明します。優秀なデジタル録音。

. 

これは世紀の名演か?希代の珍演か?
ブルックナーをあまり振らなかったペーター・マークの交響曲第5番!!



TBRCD 0012
\2300→\1290
ペーター・マーク(指揮)&東京都交響楽団
 ブルックナー:交響曲第5番
ペーター・マーク(指揮)
東京都交響楽団
東武レコーディングズ・都響音源第2弾!これは世紀の名演か?希代の珍演か?ペーター・マークのブルックナー5番!!

録音:1986年4月10日東京文化会館、デジタル録音(東京都交響楽団第233回定期演奏会ライヴ)


 鬼才マークがブルックナーを取り上げることが頻繁でなかったことは間違いないようです。それなのに、マークは東京都交響楽団と1982年10月19日と1986年4月10日の二回、このブルックナー第5番を演奏しているのです!
 演奏は一聴して異端のブルックナーでこんな演奏を繰り広げた人はかつていません。第1楽章実に17分46秒、これは話題の最速演奏、ネーメ・ヤルヴィ盤を超えます。重厚長大路線に一切目もくれず、ひたすらスイスイ、楽々と歩みを進めます。この辺り、モーツァルトやシューマンにおける清清しい演奏スタイルをここでも貫いています。ところがマークが恐ろしいのは時としてシューリヒト張りのきついアゴーギグも顔を出すところで気が抜けません。それに、いくつか明らかな楽器追加もあるようで、これは見識あるファンのご意見を伺いたいところです。どの楽章にも共通しているのは絶叫型詠嘆がないところと申せましょうか。

 晩年のマークは日本以外では、あまり優秀なオーケストラに客演しなかった様子です。ここでは都響の妙技を全面的に信頼した上で、こういう面白い演奏を聴かせてくれたのです。80年代もこうした豊かな音楽シーンが日本で展開されていたのですね。
 これは多くのブルックナーファンのブルックナーの聴き方に対し一石を投ずる問題演奏と言えるかもしれません。

 東京文化会館の独特のアコースティックを伝える優秀なデジタル録音。

※演奏タイミング[17:46],[13:50],[12:30],[22:10]
※解説(日英)、サウンド・マスタリング:WEITBLICK




キング・インターナショナルの協力でリリースにこぎつけた
巨匠ジョルジュ・ジョルジェスクのスプラフォン全録音集



TBRCD 0023
(2CD)
\4600→\2290
「ジョルジェスク、スプラフォン全録音集」
 (1)ベートーヴェン:交響曲第7番
 (2)リヒャルト・シュトラウス:交響詩「死と変容」
 (3)リスト:ピアノ協奏曲第1番
 (4)ラフマニノフ:パガニーニの主題による変奏曲
ジョルジュ・ジョルジェスク(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(2)(3)ヴァレンティン・ゲオルギュ(ピアノ)
 ジョルジェスク&チェコ・フィルのスプラフォン全録音集!!天才エンジニア須賀孝男氏による再生、マスタリング!!

 録音:(1)(4)1952 年スタジオ録音、(2)(3)1953 年スタジオ録音

 東武レコーディングズでは、ルーマニア・エレクトレコードの原盤による巨匠ジョルジュ・ジョルジェスク(1887〜1964)の名演を数々復刻してまいりました。
 それらの出版に何くれとなく助言をいただいたのが、ジョルジェスク氏のご息女、イオアナさんです。彼女から「亡父の最も音質の良い演奏」として、スプラフォンへのチェコ・フィルとのスタジオ録音の復刻の提案をいただきました。 この度キング・インターナショナル様の無私のご協力を得まして、スプラフォンのマスターテープを用いての全世界初復刻が没後50 周年に登場します。
 再生、マスタリングは、キング関口台スタジオの至宝須賀孝男氏が担当し万全の布陣を取りました。かつてのDANTE/LYS はLP からの劣悪な復刻であったために、クオリティの差は歴然です。
 チェコ・フィルにとっては、戦後の混乱を克服しての絶頂期の幕開きの時代で(ターリヒの『我が祖国』もこの時期の録音)、アンサンブルの充実にも見るべきものがあります。ジョルジェスクはチェコ・フィルと馴染みが深く、「プラハの春」にも度々出演、相性の良さも抜群です。演奏は折紙付きの名演で、ベートーヴェンの第7 番のキビキビしたリズム感は心地良いものです。「死と変容」は、シュトラウスとは同時代で親交も深く、フルトヴェングラーよりシュトラウス自身の表現に似たスタイリッシュなものです。
 ジョルジェスクが高く評価し今なお現役で活躍するルーマニアの名手ヴァレンティン・ゲオルギュー(1928〜)との楷書の味わいのリスト、ラフマニノフも傾聴に値するものです。




スヴェトラーノフ&ロシア国立響
 1995年東京芸劇ライヴ
 「火の鳥」&「革命」
1CD\2300→¥1290

 丹念な調査によって、東京芸術劇場が保管していた記録録音を発見。全てデジタル録音!
 そのクリアなホールトーンは録音にも入りやすいと以前から指摘されておりました。
TBRCD 0025
\2300→¥1290
スヴェトラーノフ&ロシア国立響
 1995年東京芸劇ライヴ
  「火の鳥」1945年版とショスタコ5番!

  (1)ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(1945年版)
  (2)ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」
エフゲニ・スヴェトラーノフ(指揮)
ロシア国立交響楽団

 「火の鳥」

  「カスチェイ」のまるでギロチンでぶった切られるような凄み・・・。
  終盤のこれはいったい何の大交響曲かというような壮絶な盛り上がり・・・
  これがスヴェトラーノフ。


 東京芸術劇場アーカイヴシリーズ始動!!全てデジタル録音!スヴェトラーノフ+ロシア国立響、ヴァイオリン両翼型古典、配置による「火の鳥」1945年版とショスタコ5番!
 
 録音:1995 年5 月19 日東京芸術劇場ライヴ・デジタル録音(サウンド・マスタリング:WEITBLICK)
 演奏タイミング:(1)[3:04][1:47][0:26][2:40][1:00][4:54][4:43][2:59][3:58] (2)[15:48][5:20][13:29][11:17]

 巨匠スヴェトラーノフのショスタコ5番は一体何枚目になるのでしょうか?しかしながら、スヴェトラーノフ本来のオーケストラ配置であるヴァイオリン両翼の古典配置の演奏となると意外や少なく、音質も優れません。
 ここに登場の東京芸術劇場ライヴは音質も最高で、今では聞けなくなったロシア国立響の独特の音色が見事に収録されております。
 まだまだ巨匠が元気だったころなので、強引とも思えるオーケストラ・ドライヴの凄み、乱暴なだけでない緻密な歌い方、リズム感の見事さも堪能できる仕上がりです。「火の鳥」も意外や良好な音質に恵まれない楽曲なので必聴です。







デプリースト&都響
ベートーヴェン交響曲第3・6・7・8・9番



TBRCD 0043/46
(4CD)
\4600→\2290

「デプリースト&都響、ベートーヴェン傑作集」
 (1)ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
 (2)ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、「プロメテウスの創造物」序曲
 (3)ベートーヴェン:交響曲第7番
 (4)ベートーヴェン:交響曲第8番
 (5)ベートーヴェン:交響曲第9番、「コリオラン」序曲

ジェイムズ・デプリースト(指揮)
東京都交響楽団
(第9)
 澤畑恵美(ソプラノ)
 竹本節子(メゾソプラノ)
 福井 敬(テノール)
 福島明也(バリトン)
 二期会合唱団
 
 包容力とスケールの大きさ!デプリースト&都響のベートーヴェン傑作集・ライヴ!「のだめ」出演で著名なデプリースト、もちろんベト7も収録!

 録音:(1)2005 年11 月19 日サントリーホール、(2)2004 年11 月20 日東京芸術劇場、(3)1997 年3 月20 日東京文化会館、(4)2008 年3 月30 日サントリーホール、(5)2006 年12 月26 日サントリーホール

 人格の大きさをそのまま音楽にしたかのような、包容力満点のデプリーストのベートーヴェン傑作集が特価で登場。(ライナーノートより)
 デプリーストが亡くなって、早くも今年で3年になる。東京都交響楽団の常任指揮者として、数々の名演を披露したが、ベートーヴェンの交響曲がここに初めてCDとなる。
 デプリーストは少なからぬレコーディングを遺したが、ベートーヴェンの楽曲は一切録音しなかったので、このリリースは大歓迎である。
 デプリーストはあるインタビューで、自身に最も重要な作曲家は、モーツァルトとマーラーであると発言している。その実、ブルックナー、ショスタコーヴィチの演奏解釈にも非凡なところを見せて高い評価を得ているし、もちろん当盤のベートーヴェンの解釈も見事なものである。このコンビでベートーヴェンの交響曲全てを演奏しなかったことが今更ながら惜しまれる。

 ※日本語・英語解説付。






ヘルベルト・ケーゲル
ブルックナー&マーラー



 TBRCD 0033
\2300→¥1290
ケーゲル、85 年都響とのブルックナー9番
 ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
東京都交響楽団
 
 演奏タイム[21:29][10:11][21:56]
 録音:1985 年6 月20 日東京文化会館 都響第217 回定期演奏会ライヴ・デジタル

 ケーゲル+都響の二回目の共演で最後となった1985 年のライヴ。あのマーラー「夜の歌」(TBRCD 0003)の5 日前の大熱演です。
 ケーゲルのブル9というと、ライプツィヒ放送響とのやはり強烈な演奏が2 種類知られていますが、69 年と75 年のライヴでありました。衝撃的な死にまっしぐらの1985 年、しかも日本における演奏に興味は尽きません。
 69 年盤が61 分、75年盤が55 分、そして当85 年盤は何と53 分台!巨匠がさらに解釈を練り上げたらどうなったのか恐ろしくなります。
 都響は絶好調で、反応の見事さ音色の透明感は手兵以上。ケーゲルは厳格なリズムを保持し、しかもかなりのスピードで突っ走ります。


TBRCD0003-2
\2300→¥1290
ケーゲル&都響
 マーラー:交響曲第7番「夜の歌」
ヘルベルト・ケーゲル指揮
東京都交響楽団

ついに登場幻の名演!ケーゲル+都響のマーラー「夜の歌」!

録音:1985年6月25日東京文化会館ライヴ(都響第218回定期演奏会)


 東武レコーディングズ(Tobu Recordings)レーベルから超弩級の名演が登場です。
 WEITBLICKでは、ケーゲルのマーラーを数々リリースして参りましたが演奏記録があるにもかかわらず、第5番、第7番の放送録音は幾ら探しても見つからずリリースの機会を失っております。しかし、ケーゲルが東京都交響楽団に二回目の客演を果たした1985年の曲目が何と「夜の歌」だったのです!東京都交響楽団様が良好な状態で録音保存して下さったお陰でついにその全貌が明らかになりました。

 ケーゲルは1981年に当時の手兵ドレスデン・フィルを指揮して「夜の歌」を現地のみならずプラハ、ブタペストでも演奏しております。これが恐らく最初の演奏と思われますが、1985年の当演奏ではすっかり手の内に入った見事な棒さばきを見せます。共演が日本でも屈指のマーラー・オーケストラ、都響という点もプラスです。ライプツィヒ放送響やドレスデン・フィルを上回るストレートな反応や音の立ち上がりの機敏さには舌を巻きます。思えば1937年2月にプリングスハイムが日本初演して以後上演に恵まれなかった「夜の歌」を日本で蘇演させたのは渡邊暁雄氏と都響でした(1974年12月)。演奏の特徴はケーゲルならではの糞真面目偏執的演奏で、冒頭の第2ヴァイオリン以下をトレモロで演奏させないところなど、ギーレン、ベルティーニもやっていますが徹底振りはケーゲルに敵いません。そして、第4楽章冒頭のヴァイオリン・ソロにおけるグリッサンドの強調も如何にも闇の世界を描いた交響曲として相応しいものです。そして大騒ぎのフィナーレも厳格さがさらに強まる感があります。聴衆の熱狂も凄まじい!
 「一般的でない」、「魅力に乏しい」と非難されることもある「夜の歌」を深く理解する指揮者、オーケストラ、そして聴衆の三位一体の幸福なコンサートがこの当時開かれていたことに感銘と驚きを禁じえません。


※原盤:東京都交響楽団、マスタリング:WEITBLICK






ギーレン東京ライヴ1992


TBRCD 0035
\2300→¥1290
あなたも行ったかもしれない
 <東京芸術劇場アーカイヴ・シリーズ>
「ギーレン東京ライヴ1992」
 (1)ウェーベルン:パッサカリアOp.1
 (2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第16番ニ長調K.451
 (3)マーラー:交響曲第10番〜「アダージョ」
 (4)モーツァルト:交響曲第38番ニ長調「プラハ」K.504<
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
バーデン=バーデン南西ドイツ放送交響楽団
カルメン・ピアッツィーニ(Pf)

 圧倒的なパッサカリアは今でも耳に残っている。あなたも行ったかもしれない。

 強力盤!年末緊急リリース!ミヒャエル・ギーレン最後の来日公演!

 演奏タイム:(1)[11:03]/(2)[10:01][5:27][6:06]/(3)[22:25]/(4)[12:07][6:29][7:35]
 録音:1992 年11 月25 日東京芸術劇場ライヴ・デジタル

 2014 年に引退表明し指揮台を降りてしまった巨匠ギーレン。クールで情感、情緒を排してひたすらシビアな演奏を繰り広げた1990 年代前半までの演奏と活動晩年のロマンティックな憧憬に傾斜したスタイルは、見違える程の変貌ぶりで、まるで別人のようです。
 当CDの1992 年、手兵南西ドイツ放送響とのツアーが最後の来日となってしまいました。
 演奏スタイルはやはり辛口そのものです。ウェーベルン、マーラーのドライさは、尋常じゃありません。お気に入りのピアッツィーニをソリストに迎えてのモーツァルトのピアノ協奏曲も第16 番を選ぶところがギーレンらしく、「プラハ」交響曲は意外や恰幅の良い演奏ですが、縛りのキツさには目を見張ります。
 ギーレンの凄さはクールな演奏を熱をもって仕上げるところで、ここが凡百と異なるところでしょう。一説には空席が目立つことに腹を立てて、来日をその後拒絶したとも噂されておりましたが、そんなことは決してなく、リリースへの快諾を頂戴しました。

 ※80分を超える長時間収録。





指揮者シモン・ゴールドベルク
ラスト・コンサート


TBRCD 0048/49
(2CD)
\4600→\2290
「シモン・ゴールドベルク・ラスト・コンサート」
 (1)バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067
 (2)モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550
 (3)ヒンデミット:弦楽のための5つの小品Op.44-4
  (器楽合奏のための学校用作品Op.44 より)、
 (4)ハイドン:交響曲第82番ハ長調「熊」

 (5)(アンコール)ハイドン:交響曲第82番「熊」より終楽章
シモン・ゴールドベルク(指揮)
水戸室内管弦楽団
(1)工藤重典(フルート)
 シモン・ゴールドベルク生涯最後の演奏会!水戸室内管弦楽団とのライヴ録音!

 演奏タイム:録音:1994 年4 月11 日、水戸芸術館コンサートホールATM/(1)[7:10][1:36][1:59][2:06][3:19][1:17][1:21]/(2)[8:17][7:56][4:07][6:51]/(3)[2:02][1:45][1:45][2:59][3:26]/(4)[8:12][7:06][4:13][5:27]/(5)[3:56]

 1993 年の4 月、シモン・ゴールドベルクは1990 年に創設されたばかりの水戸室内管弦楽団と2 回のコンサートを持った。そして、この2 回の演奏会が結果として彼の最後の演奏会となった。その3 か月後の7 月19 日に急逝することになる。正にゴールドベルクの白鳥の歌がこのCD に収録されている。

 ここに収録されているヒンデミット作品は1927 年に書かれ、当時ゴールドベルクはベルリン・フィルのコンサート・マスター、ヒンデミットはベルリン音楽大学の教授であった。この楽曲についてゴールドベルクが特別な発言を残している訳ではないが、ヒンデミットの作曲の経緯をつぶさに知っていたとみる方が自然であろう。録音の少ない珍しいこの作品がゴールドベルクの指揮で聴けることが嬉しい。

 バッハ、モーツァルト、ハイドンはゴールドベルクの愛奏曲。
 バッハでは名手、工藤重典共々緊張感は高いのに温かみのある独特の味があり、モーツァルトではテンポを遅めにし、当時流行していた古楽風演奏とは一線を画したロマンティックな演奏と言っても過言ではない。ハイドンもまた恰幅がよく、愉悦、余裕というものが全曲を通じて感じられる。

 またこの演奏会ではこの交響曲のフィナーレがアンコールとして演奏されているが、肌触りが全く違うリラックスした表情で奏でられている。
 演奏の一回性を重んじたゴールドベルクの魔術がここに明らかである。



新日本フィルとの最後の共演
指揮者シモン・ゴールドベルク
 シューベルト:交響曲第5番&シューマン:交響曲第4番




 TBRCD 0036
\2300→\1290
<東京芸術劇場アーカイヴ・シリーズ>
シモン・ゴールドベルクの遺産(指揮者編)

 シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D.485
 シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120
シモン・ゴールドベルク(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
 シモン・ゴールドベルクの遺産(指揮者編)

 名ヴァイオリニストにして名指揮者シモン・ゴールドベルク(1909−1993)フルトヴェングラーからスカウトされ、ベルリンフィルのコンサートマスターに就任したのが弱冠20 歳。16 歳で既にドレスデンフィルのコンサートマスターを務めていたのですから如何に早熟な天才であったかが分かります。ユダヤ人だったために、ナチスの台頭によって、退団を余儀なくされ、1945 年にはジャワ島で日本軍の捕虜になるなど、辛酸を舐めますが、1953 年にアメリカに帰化し、ヴァイオリニストとしてのみならず指揮者としての活動も活発に行います。1955 年にはオランダ室内管を組織し、世界各国で演奏会を開きます。1967 年に同管と二度目の来日。1987 年には桐朋学園大学の招きで来日しオーケストラを指導。ピアニストの山根美代子氏と1988 年に結婚。1990 年には新日本フィルを初めて指揮し、後に指揮者に就任しています。
 1930 年代の名盤、リリー・クラウスとのモーツァルト、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集が広く知られておりますし、後にラドゥ・ルプーともモーツァルトを録音しているほどですが、ゴールドベルク自身は本来、録音嫌いというよりも録音自体を否定していたと言います。それ故に名声に比して極度に録音は少なく、特に解釈にますますの熟成が見られた晩年の演奏がほとんど残されておりません。奇しくも弊社では東京芸術劇場アーカイヴより、最晩年(亡くなる5 か月前)の新日本フィルとの名演を発見し発売できることとなりました。音楽の使徒ともいえる自らに厳格な音楽家による最後の証言をご堪能ください。

 演奏タイム:(1)[7:22][10:36][4:55][5:42]/(2)[11:16][4:48][6:34][5:59]
 録音:1993 年2 月9 日東京芸術劇場ライヴ・デジタル

 東京芸術劇場アーカイヴ・シリーズ。相性抜群の新日本フィルとの最後の共演。弦楽器出身の指揮者だけに、隅々まで厳しい眼が光っております。新日本フィルの弦も定評あるものだけに聴き応えがあります。
 シューベルトの抒情と愉悦には、心洗われるばかりです。フルトヴェングラーを敬愛していたゴールドベルクだけにシューマンは超名演。
 無論、スタイルはフルトヴェングラーと違い、キリリと引締った精悍な造形を見せますが、熱の孕み方にはやはり強い影響を感じます。この演奏会のあと4 月に水戸室内管に客演しましたが、それが生涯最後の演奏会となった模様です。




巨匠アントン・ナヌートの初出名演集!


TBRCD 0051
\2300→\1290
巨匠アントン・ナヌートの初出名演集!
 シューマン:
  (1)交響曲第4番
  (2)「マンフレッド」序曲
アントン・ナヌート(指揮)
スロヴェニア放送交響楽団
 (1)1986 年2 月6 日ライヴ録音/(2)1998 年5 月29 日ライヴ録音

 交響曲第4番は、ナヌートの出身地である、ヌオヴァ・ゴリツァにおけるライヴ録音。
 まるでクナッパーツブッシュが甦ったような演奏。物凄い遅いテンポが採用され、長靴でぬかるみを歩くような歩みの重さが実にユニーク。
 「マンフレッド」序曲も巨匠の至芸と言える立派な演奏。重厚さとともに、ある種の怖さ、恐ろしさを伴った悪魔的演奏です。ワーグナーの森にも直結する陰鬱で、ロマンティックな世界が展開されております。






「ベネズエラのフルトヴェングラー」こと
エドウアルド・チバスのブルックナー


TBRCD 0065/67
(3CD)
\3300→\1290
エドゥアルド・チバス(指揮)&ベネズエラ交響楽団
「ブルックナー後期三大交響曲集」

 交響曲第7番(録音:2004年5月27日)
 交響曲第8番(録音:2005年11月10日)
 交響曲第9番(録音:2007年6月7日)
エドゥアルド・チバス(指揮)
ベネズエラ交響楽団

 ベネズエラのフルトヴェングラーが降臨!HOLA BRUCKNER!エドゥアルド・チバス指揮ベネズエラ交響楽団ブルックナー:交響曲第7番、第8番、第9番!

 録音:2004〜2007年ホセ・フェニックス・リバス ホールにおけるデジタル・ライヴ録音

 ベートーヴェン全集が絶賛発売中の「ベネズエラのフルトヴェングラー」ことエドウアルド・チバスのブルックナーが登場!
 第7番は、ベネズエラ交響楽団にとっての初演。繊細なストーリー展開が意外ながら、谷間に咲く白百合のような美しい佇まい。弦楽器のささやきはいじらしいまでの異色の名演。第8番もベネズエラ初演という歴史的な演奏会の記録です。
 高揚を隠そうともしない展開。それでいて第3楽章の目一杯遅いテンポでしみじみした味わいを出すなど、極めて人間臭い土の香りのするブルックナーと申せましょう。
 第9番は、チバスのブルックナー愛、音楽愛の吐露とでも言うべき私小説的演奏。テンポは中庸より早めであり、シューリヒトを思わせる軽快な疾走すらも感じ取れます。

 いずれの演奏も臨場感あふれるライヴ。ヴァイオリンを両翼に配置した古典配置で対位法を強調したもの。ベネズエラ交響楽団は創立70周年を超えた名門でフルトヴェングラーも客演したことで知られます。
 今年はさらにブラームス、シューベルト、ワーグナーが予定されております。




 エドゥアルド・チバス:
  エドゥアルド・チバスは、1992年にベネズエラ交響楽団でワーグナー「マイスタージンガー」を指揮して以降、国際的なオーケストラ指揮者としての道を着実に歩んでいる。
  その好個の例は、ベネズエラで制作されたベートーヴェンの交響曲全集の最初のCDセットであり、全てカラボボ【ベネズエラ中心部の州】交響楽団を指揮してライヴ録音されたものだ。カメラータ・ザルツブルクの音楽監督で、カラカスを2度訪れたシャーンドル・ヴェーグは、彼を次のように評している。「エドゥアルド・チバスは、ベートーヴェンに対する強い親和性と、彼独自のメッセージ性をそなえている」

  後に、カメラータ・ザルツブルクに客演指揮者として招かれ、1999年、ポルトガル北部のオーケストラにも招かれた。2005年、ベートーヴェンの5曲のピアノ協奏曲を、ブラジルのピアニスト、ルイツ・デ・ムーラ・カストロとベネズエラ交響楽団との共演でライヴ録音した。

  2007年11月、ドイツに招かれ、バイエルン州、レーゲンスブルクでベートーヴェンの第4、第7交響曲を指揮し、地元紙で絶賛された。《ドナウポスト》紙は、「エドゥアルドは、オーケストラから強烈なエネルギーを発散させた」と書いた。

  エドゥアルド・チバスは自身が指揮したベートーヴェンの交響曲集、およびピアノ協奏曲集で知られている一方、もうひとりの偉大な交響曲作曲家――アントン・ブルックナー――とも結び付けられている。2004年5月、エドゥアルド・チバスはベネズエラ交響楽団で、同団では初演となるブルックナーの第7交響曲を指揮した。2005年、第8交響曲を同団で指揮し、ベネズエラでこの大作の初演として話題を呼んだ。2007年、ブルックナーの第9番が、これもベネズエラでの初演として取り上げられた。

  第7、第8番のライヴ録音は、《ファンファーレ・マガジン》のような国際音楽情報誌で称えられた。同誌の2007年1/2月号で、次のように書かれた。「エドゥアルド・チバスはアントン・ブルックナー作品の極めて好意的で強力な解釈者であることを証明している。彼のビジョンは明らかに彼独自のものだ、しかしそのビジョンは、ブルックナーの偉大な解釈者としてよく知られる巨匠たち・・・フルトヴェングラー、ヨッフム、カラヤン、クレンペラー、クナッパーツブッシュ、ヴァントらと本質的に引けをとらないものだ」

  エドゥアルド・チバスは1948年11月27日キューバのハバナで生まれた。幼い内に家族と共にアメリカに亡命しアメリカ国籍を得る。ニューヨーク、コロンビア大学の応用数学科とオペレーションズ・リサーチ科で理学士、理学修士の学位を得た。1971年以降ベネズエラに在住。実業家としても高名であり、1976年には、広告代理店、AWナスカ・サーチアンドサーチを設立し、代表を務めている。ベネズエラのワーグナー協会の会長でもある。








朝比奈隆と新星日本交響楽団、最後の共演



TBRCD0001-2
(2CD)
\4600→\2290
朝比奈隆&新星日本交響楽団
 (1)グラズノフ:交響曲第8番
 (2)チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
 (3)リャードフ:8つのロシア民謡より「愁いの歌」
朝比奈隆指揮
新星日本交響楽団

 生誕100年を迎える巨匠朝比奈隆と新星日本交響楽団の最後の共演となったコンサート・ライヴです。
 グラズノフは、コンサート自体も非常な名演として絶賛を博しました。かつて新星日響自主制作盤として発売され、市場に出回ったものの、その数は少なく、すぐに廃盤となったこともあり、正に幻の名盤としてファンは血眼になって探しているものです。演奏は朝比奈ならではのスケール雄大なもので、品格ある響きには感動を禁じ得ません。
 当日のメインプログラムは、十八番の「悲愴」でした。こちらは26日の演奏が採用されております。極限まで遅いテンポで、綿密に描写されるチャイコフスキーの悲劇的なメロディには最初から最後まで身を委ねるしかありません。その凄絶な演奏ゆえに第3楽章が終わると拍手が起きています。つくづくこんな大曲を2曲も熱演する朝比奈の情熱とパワーには驚かされます。90年代後半から没年までの枯れた味わいとは異なる「プレ晩年期」とも言える92年の名演は、壮年期の魅力に満ちております。
 嬉しいことにアンコールとして愛奏したリャードフの「愁いの歌」が含まれており、ロマンチスト朝比奈の面目躍如の美演です。
 いずれも新星日響の熱演には特筆すべきものがあり、技術的にも申し分なく艶やかな音色や迫力ある轟音など素晴らしい出来と申せましょう。(東武トレーディング)

録音:(1)1992年1月18日サントリーホールライヴ、(2)1992年1月26日東京芸術劇場ライヴ
原盤:東京フィルハーモニー交響楽団、プロデューサー&エンジニア:山崎達朗


朝比奈&大フィルの黄金コンビ
ほとんど初紹介レパートリー


TBRCD 0015
\2300→\1290
朝日放送アーカイヴから蔵出し!
 …ほとんど初紹介レパートリー!
  朝比奈&大フィルの黄金コンビによる「管弦楽名曲集」
「管弦楽名曲集」〜朝比奈隆・大阪フィル
 (1)チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調
 (2)リムスキー=コルサコフ:序曲「ロシアの復活祭」
 (3)リャードフ:八つのロシア民謡より「愁いの歌」
 (4)ウェーバー:「オイリアンテ」序曲
 (5)シュトラウス二世:
  春の声/トリッチ・トラッチ・ポルカ/皇帝円舞曲
朝比奈隆(指揮)
大阪フィルハーモニー交響楽団
朝比奈&大フィルの黄金コンビ朝日放送アーカイヴから蔵出し!
「管弦楽名曲集」…ほとんど初紹介レパートリー!クナもびっくりのヨハン・シュトラウス!

録音:
 (1)1981 年2 月16 日第172 回定期演奏会  (2)1981 年2 月16 日第172 回定期演奏会
 (3)1976 年11 月26 日第136 回定期演奏会  (4)1974 年9 月11 日第118 回定期演奏会
 (5)1980 年3 月14 日ABC 創立三十周年記念オープニング・コンサート
全曲ライヴ、ステレオ録音(ウェーバーのみモノラル)、演奏会場:フェスティバルホール、音源提供: 朝日放送

 膨大な数の録音を遺した朝比奈隆ですが、極めて珍しい管弦楽名曲集です。
 全て朝日放送秘蔵の蔵出し音源。
 「春の声」とリャードフ作品以外はこれが初の音盤化というのもびっくりです。

 巨匠のルーツであるロシア音楽から、このCDは幕を開けます。チャイコフスキーの弦楽セレナードは晩年も取上げた愛奏曲ですが、八十年代前半のエネルギッシュな指揮ぶりに感慨新たです。金管を思いっ切り派手に鳴らしたリムスキー=コルサコフの「ロシアの復活祭」もお見事。そしてこのCDの白眉はヨハン・シュトラウス二世の三曲です。
 「皇帝円舞曲」のスケールの大きさはクナッパーツブッシュにも匹敵し、ワルツの演奏でも巨大な世界を創造してしまう度胸、自信、個性に感動を禁じ得ません。

※日本語、英語による解説付。サウンド・マスタリング:WEITBLICK







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