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これだけは聴いておいた方がいい「名演奏家ライヴCD-R」第21弾

これがカリスマなのだ
スクロヴァチェフスキ指揮&ザールブリュッケン放送響
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」



 まずお断りしなければならないのは、前半のツィマーマンとのリストは音の歪みがひどく聴けるシロモノではない。こういうことに鷹揚な店主がいうのだからよっぽどと思っていただければ。
 聴きたい気持ちは分かるが、できればトラックを飛ばして聴くことをお奨めする。

 これがカリスマなのだ。

 とにかく最初からその存在感が違う。
 「どん」という音に意味があり、人生があり、宇宙がある。

 おそらく指揮者の名前を知らないで聴いても、誰もがそう思うだろう。
 そしておもむろに指揮者の名前を見て納得する。

 スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ。

 この人のことなので、王道正統派というよりは、ときおり聞き慣れない旋律を浮かび上がらせたり、「おっ」と思わせる個性的テンポを取って聴くものを喜ばせる。

 その独特のリズムの刻み方、各楽器の音量バランスはまさに神業。
 他の指揮者では絶対に聴けない。

 ひとつひとつが普通じゃないのだ。

 しかしそれらがこの指揮者の類いまれな音楽センスと長年の豊富な経験から生み出されているから、何をやっても奇異な感じやはったりめいた雰囲気にならない。
 新鮮で貫禄があってかっこいい。

 これがカリスマなのだ。


 すごい指揮者の当然のすごさをまざまざと見せ付けられた第1楽章に続く第2楽章。
 陳腐な演奏だと耳をふさぎたくなるこの楽章。
 ここでその指揮者の本当の力量が分かってしまうが、スクロヴァチェフスキーの指揮で聴くと、そもそもどうしてこの楽章が陳腐になりえるのか、そんなふうに思ってしまう。
 普通じゃない指揮者が普通に指揮すると、この楽章はこんなにも感性豊かでこんなにも色鮮やかな音楽になる。テンシュテット然り。

 そして万年青年指揮者の面目躍如となる第3楽章。
 若い若い。
 若すぎる、78歳!
 まるで今が盛りの体操選手のような運動能力。
 この溌剌とした旋律の運び方、各楽器の出し入れの抜群すぎるタイミング、0.01秒という人間業とは思えぬテンポのずらし、地の底から響くような低音の盛り上げ。
 生命力の塊のような。

 そしてその勢いのまま終楽章が開始される。
 このエネルギー、このパワー、この推進力。
 音楽全体がギュルギュルうねる滝のようにあなたの部屋に轟く。

 いや、もうすでにこれは音楽ではない。
 旋律とリズムとハーモニーで構築された宇宙のこだま。

 そして終演。

 ・・・この曲で放心状態になることはあまりない。





VON-Z
S-1-383
\1490
(1)リスト:ピアノ協奏曲第2番
(2)ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
ツィメルマン(P)(1)
スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ指揮
ベルリン・フィル(1)
ザールブリュッケン放送響(2)
(1)1979年2月7日、(2)2001年3月31日、ともにライヴ ステレオ




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