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WEITBLICK 特価セール
スヴェトラーノフ編
1CD\2300→\1290
〜2/18(日)・・・でも在庫限り


 旧東独系指揮者の音源を中心に昔の放送録音を復活CD化してくれるWETBLICKレーベル。
 その企画はまるっきり日本主導なため、リリース・アイテムはご存知のとおり日本人好みの大指揮者ばかり。
 テンシュテット、ザンデルリンク、スヴェトラーノフ、シノーポリ、プレートル、ケーゲル、朝比奈、チェリビダッケ、アルヴィド・ヤンソンスと、まさに神がかり的音源が並ぶ。
 
 今回はその魅力的な指揮者陣の中からスヴェトラーノフに特化してセールを開催。
 セールはセールでも超特価セール。

 期間は2/18までですが、完売したらそこで終了となりますので、できればお早めに。



SSS 0090-2
(2CD 1枚価格)
\2,300→\1290
「スヴェトラーノフ・ワーグナー・アーベント1988」
 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜
  第1幕、第3幕前奏曲/
 「ローエングリン」〜第1幕、第3幕前奏曲/
 「タンホイザー」序曲/
 「トリスタンとイゾルデ」〜「前奏曲と愛の死」/
 「ジークフリート」〜「森の囁き」/
 「ジークフリート牧歌」/
 「ワルキューレ」第3幕〜「ワルキューレの騎行」
スヴェトラーノフ指揮
ミュンヘン・フィル


 旧ソ連の巨匠指揮者エフゲニ・スヴェトラーノフが、チェリビダッケが完全統治をなしたミュンヘン・フィルに客演したワーグナー・アーベント(恐らくこれが唯一の共演と思われます)・ライヴ。ゆっくり、たっぷりとしたテンポが採用され、ソビエト国立響との演奏で聴かれたバリバリ、ガリガリの雄叫びは陰を潜め、しっとりとした落ち着きと極大な包容力を誇る魅力たっぷりの名演集です。
 1988年というとチェリビダッケが鍛えに鍛えた全盛期のミュンヘン・フィルです。シルキーで透明な弦楽合奏の美音、マッシヴな金管の咆哮、アンサンブルの精緻は滅多に耳にすることのできない逸品と申せましょう。
 「ミュンヘン・フィルを隅々まで知る男」許光俊氏、「スヴェトラーノフを味わいつくした男」はやしひろし氏による微細に渡る分析と、丁寧な紹介が嬉しいライナーノートも魅力です。

英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。1988年12月ガスタイク・フィルハーモニー、デジタル・ライヴ録音



許光俊氏のライナーノートより


 最初の「マイスタージンガー」第1幕前奏曲はやや雑然としているが、2曲目の第3幕前奏曲以後は、この指揮者とオーケストラが意外なほどに調和しているさまが見て取れる。これは、すでに老いを自覚し、雑念や欲から逃れようとする主人公がもの思いに耽る場面で奏される音楽である。オペラ全体の中でもっとも深みのある音楽のひとつとされているけれど、ここでのスヴェトラーノフのように感情豊かに奏でた例は空前絶後ではないか。おそらく劇場では難しいであろうほどのゆっくりしたテンポで、ひとりの男の胸に去来するもの、すなわち自分は去らねばならないと知った人間の悲しみをじっくりと描き出す。豊満な音色の弦楽器は時にすすり泣くようにも聞こえるし、2分過ぎからなど、まさしく溜め息そのものような音楽だ。ヴァイオリンやフルートのあまりにも澄んだ響きは、さすがにチェリビダッケとともに繰り返しブルックナーを演奏し続けてきた楽団ならではの美しさである。
 続く「ローエングリン」第1幕前奏曲も息をのむような美しさで、陶酔的だ。単に音響的に美しいというだけではない。醜悪なこの世界を逃れて、美しい世界に憧れる強い気持がどうしようもなく切々と示されているのである。私はこの「ローエングリン」第1幕前奏曲ほど、現実の世界に絶望し、別世界を夢想してそれに殉じようとするロマン主義芸術家たちの悲惨と栄光と誇りを表現したものはないと思っているが、スヴェトラーノフが奏でたのはまさしくそのような音楽だ。ついに感極まったように金管楽器群が圧倒的な音響の大伽藍を築きあげるとき、そこに鳴っているのはまさにひとつの精神である。先の曲と同じくこの曲でも、時間が完全に止まっているのではないかという不思議な印象を受ける。これに比べれば、たとえばカラヤンの演奏など、いかに美麗であっても、ただの雑音に過ぎない。

はやしひろし氏のライナーノートより


 では、この演奏、客演機会が少ない場合のご多分にもれず平凡なものか? それも否である。 この演奏、オケが実に活き活きとしてよく鳴っているのだ。 弦が表情タップリに深々と大きめの呼吸の元で奏でられ、木管がリズミカルに跳ね、金管がスパーンと強く奏される。 この開放的な鳴りの良さはとても魅力的である。
 スヴェトラーノフが客演すると共通して「オケの音とスケールが普段より大きくなった」とよく言われる。 N響への客演で実際にそう感じられた方も多いだろう。これは、彼が左手を振り上げそう要求していることもあるが、彼を前にすると、楽団員が無意識のうちに、自身を開放させ、呼吸が大きくなり、結果、強く大きな音が出るようになるらしい。 <中略>スヴェトラーノフとチェリビダッケ支配下のミュンヘン・フィル、そしてワーグナー。いずれの組み合わせも、固定観念では発想しがたく、実現した経緯も半分イベント的な意図だったかもしれない。しかし、その結果、高い次元でスタンダードさと開放的な力強さのバランスが取れた名演が生まれた。 最もドイツ的なオケによる力の漲った鳴りっぷりのいいワーグナーの名演、と言ってもいいかもしれない。 それは、逆にこのコンビだったからこそ誕生し得たものであり、いつもとは異なり、自国の音楽をストレスフリーで楽しんでいる楽員の活き活きとした表情が見えるかのようなワーグナーなのである。


SSS0121-2
\2,300→\1290
スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響
 ブルックナー:交響曲第9番
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮
スウェーデン放送交響楽団
ついに発表となります!スヴェトラーノフが最も客演した国はスウェーデンであり、最も客演したオーケストラはスウェーデン放送響なのです。共演回数実に147回!特別なタイトルこそ持たなかったものの、如何にこのオケを愛していたか判ります。スウェーデンでのレパートリーは実に多岐に渡り興味深いものですが、この優秀なオーケストラとの数多くの名演が優秀な録音で現存することが確認されました。特に晩年の名演が多く遺されていることは有難い限りです。ここに発表される第1回リリースは全曲演奏は初出となる「ブル9」の凄演、ロシア国立響とのライヴより徹底的にスヴェトラ節全開「ローマ三部作」です。いずれも、はやしひろし氏による詳細な解説付。

スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響、待望の発売!第1弾はブルックナーとレスピーギ!!

録音:1999年3月6日、ベルワルド・ホール,ライヴ録音(デジタル)

スヴェトラーノフとブルックナーと意外に思われるかも知れませんが、第8番の名演はマニアなら知るところでしょう。第9番は、ロシア国立響との第3楽章のみが正規発売されています。当盤の登場で巨匠の名解釈が初めて世に問われることになります。演奏分数の通り、正に大河的名演奏。ミュンヘン・フィルとの共演(ワーグナー、SSS0094)でみせた静謐な心境で取り組んだ美演と申せましょう。その細密画のような描写は遥か対極にあるかのように思われたチェリビダッケの演奏にも通じるものがあります。
※演奏タイミング[28:46][11:40][25:25]
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

SSS0122-2
\2,300→\1290
スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響
レスピーギ:ローマ三部作

 ローマの噴水/ローマの祭り/ローマの松
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮
スウェーデン放送交響楽団
スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響、待望の発売!第1弾はブルックナーとレスピーギ!!

録音:1999年9月10日、ベルワルド・ホール,ライヴ録音(デジタル)

1980年のロシア国立交響楽団との名演が長らく愛されてきましたが、ほぼ20年後のこの演奏もとにかく凄まじいです。オーケストラが優秀でセンスがあり音色も美しいのですが、さすがスヴェトラーノフ、それだけでは終わらせません。コンサートはこの曲順に行われましたが、「噴水」は結構ノーマルな名演。晩年は精緻繊細に傾斜したのかと誤解してしまいます。ところが「祭り」は狂乱の宴で、時々聴いていて恥ずかしくなる瞬間すらあります。そして極めつけは「松」の「アッピア街道の松」でしょう。ロシア国立盤でも気が遠くなるようなエンディングでしたが、それを超えます。スウェーデン放送響が素直に生真面目に言うとおりにしているのも、感慨深いものがあります。
※作品別演奏タイミング[18:21][30:04][25:29]
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

SSS0123/24
(2CD)
\4600→\2390
スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響
 「ガーシュイン・コンサート1996」

 (1)「パリのアメリカ人」
 (2)ヘ調のピアノ協奏曲
 (3)キューバ序曲
 (4)交響的絵画「ポーギーとベス」(ロバート・ラッセル・ベネット編)
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮
スウェーデン放送交響楽団

ジェフリー・シーゲル(P)
スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響ライヴ第2弾!!

第1弾が大反響を呼んだスヴェトラーノフ・スウェーデン・ライヴの第2弾!
スヴェトラーノフが最も客演したオーケストラ、スウェーデン放送響(共演回数実に147回!)。特別なタイトルこそ持たなかったものの、如何にこのオケを愛していたか判ります。この優秀なオーケストラとの数多くの名演が優秀な録音で現存しています。今回のリリースは共に異形の名演と呼ぶに相応しい超個性的演奏ばかり。
はやしひろし氏による愛情溢れる、そして詳細極まる解説も見逃せません。

録音:1996年3月6日ベルワルド・ホール,ライヴ録音(デジタル)

スヴェトラーノフはガーシュインを愛し、「パリのアメリカ人」、「ポーギーとベス」についてはMELODIYAにも手兵ロシア国立響との録音があります(未CD化)。この「ガーシュイン・コンサート」は、一聴して顔をしかめる方がいるであろうことが想像に難くない、重々しくて、超絶のスローテンポを駆使した正に「オレ流」ガーシュインです。しかし説得力は無類。ガーシュインが作曲の天才であり、如何に遅いテンポで歌ってもその美しさはビクともしません。ソリストのシーゲルは、アメリカ出身。1989年ロン・ティボー・コン第1位。スラットキンとはガーシュインを普通のテンポで録音しています。今回の共演はピアノ協奏曲の演奏を熱望したスヴェトラーノフに、スウェーデン放送響楽団長がシーゲルを推薦し実現した初顔合わせです。スヴェトラーノフはシーゲルを気に入り、ハーグ、ロシアでも共演を重ねました。「今度は、チャイコフスキーの第2協奏曲、ラフマニノフの第1協奏曲を共演しよう」という約束が彼の死で果たせなかったとシーゲルは懐古します。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

SSS0125-2
\2,300→\1290
スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響
 (1)ショーソン:交響曲変ロ長調Op.20
 (2)フランク:交響曲ニ短調Op.48
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮
スウェーデン放送交響楽団
(1)2002年2月23日ベルワルド・ホール、ライヴ録音(デジタル) (2)1979年9月10日、ライヴ録音(ステレオ)

意外なようで、スヴェトラーノフはフランス音楽を愛し、得意にでもありました。ショーソンは初出レパートリーで、亡くなる直前。スヴェトラーノフにとってスウェーデン放送響との最後の共演です。ほぼ40分掛けてこの曲を奏でます。ワーグナーの影響をやはり前面に出し、点描画のような細密さは晩年ならではで、恐ろしいくらいの美しさに満ち溢れています。フランクは、まだまだ元気な頃のライヴで、豪快なオーケストラ・ドライヴが堪能できます。歌いこみの丁寧さはやはりスヴェトラーノフ以外の何者でもありません。
※演奏タイミング、ショーソン:[13:42][11:03][13:52]、フランク:[17:05][11:59][9:47]
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

SSS 0126-2
\2,300→\1290
スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響
 未完成&グレート

(1)シューベルト:交響曲第8番「未完成」
(2)シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮
スウェーデン放送交響楽団
演奏タイミング:未完成[14:00][10:15]、ザ・グレート[14:14][16:11][9:03][11:44]
(1)1986 年9 月8 日ベルワルドホール・ライヴ(ステレオ)/(2)1990 年9 月18 日ベルワルドホール・ライヴ(ステレオ)

「未完成」は、ロシア国立響とのLPがあるのみ。「ザ・グレート」は完全初出レパートリー!
「未完成」の繊細さは、スウェーデン放送響とのコンビネーション故に生まれたしみじみ感たっぷりの秀演。そこはかとなく、寂しく、荒涼とした風情の漂う美演です。「ザ・グレート」は巨匠と呼ばれる指揮者は漏れなくレパートリーに持っていますが、スヴェトラーノフの演奏は、じっくりとしたテンポ設定ながら胃もたれすることのない快活さも十分です。ホルンの朗々たる響きも清清しいばかりです。こういう正統派の演奏を聴くと実はドイツ・オーストリア音楽のスペシャリストと賞賛されてもおかしくなかったのではないかと、うたた感慨に堪えません。なお、この「ザ・グレート」には演奏終了後にオーケストラが奏でるファンファーレも収録されております。演奏が素晴らしかった時、拍手が鳴り終わらなかった時現地ではこうして指揮者を賞賛すべく、こうした習慣があります。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

SSS 0131-2
\2,300→\1290
スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響
 ドヴォルザーク:新世界

(1)ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
(2)ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第3番Op.46-3
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮
スウェーデン放送交響楽団
演奏タイミング:新世界[8:56][12:50][7:05][10:11]/スラヴ舞曲[4:50]
1983 年1 月14 日ベルワルドホール・ライヴ(ステレオ)

皆様お待ちかねのスヴェトラ節全開の「新世界」です。ロシア国立響との名盤も広く知られているところですが、今回の音質はそれを上回り何よりもオーケストラの音色と録音がいわゆる常識的故に、スヴェトラーノフの解釈が尋常でないことが浮き彫りになります。金管には目一杯の咆哮を強要しています。喋るスピードというか騒ぐ感じの音楽です。終結はメンゲルベルクの「第9」を甦らせた様な衝撃であり、スウェーデン放送響は全く素直な演奏団体です。フィルアップのスラヴ舞曲は、直後に英国ツアーを控えていたこのコンビがアンコールとして用意していた故に演奏されたもので、本拠地でのアンコールというのは異例です。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

SSS0132-2
\2,300→\1290
気の遠くなるようなスケール
 スヴェトラーノフ&スウェーデン放送交響の最高傑作か!?
  (1)サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付」
  (2)ルーセンベリ:「街のオルフェウス」組曲
エフゲニ・スヴェトラーノフ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団
(1)ヴァンサン・ワルニエ(Org)
大好評スヴェトラーノフのスウェーデン・ライヴ・シリーズ!巨大スケールの「オルガン・シンフォニー」!+ルーセンベリ「街のオルフェウス」

演奏タイミング:(1)[12:53][10:33][8:57][11:14]/(2)[13:49(トータル)]
録音:(1)1998 年9 月3 日グスタフ・ヴァーサ教会ライヴ,(2)1983 年1 月14 日ベルワルドホール・ライヴ

 続々リリースのスヴェトラーノフ・スウェーデン放送響ライヴに、驚異的な名演が登場。何とサン=サーンスの「オルガン付」です。巨匠はロシア国立響と1982 年にスタジオ録音を遺しておりますが、こちらも堂々40分を超える長演です。日頃のベルワルドホールではなく、立派なオルガンを備えたグスタフ・ヴァーサ教会での演奏会故に存分に残響を生かし、気の遠くなるようなスケールで迫ります。
 カプリングはスウェーデンの作曲家ルーセンベリの小粋なバレエ組曲「街のオルフェウス」(第3幕第2場「フルスウィングのダンスホール」)です。フランス音楽を思わせる繊細な1938 年の作品で劇場の人、スヴェトラーノフのセンス溢れる美音が心楽しい名演です。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。


SSS0136/37
(2CD)
\4600→\2390
エフゲニ・スヴェトラーノフ(指揮)&スウェーデン放送交響楽団
 ブラームス:交響曲全集

 演奏タイミング:
  第1番[12:42][10:09][5:20][16:28]
  第2番[15:15][11:01][4:34][8:10]
  第3番[9:39][8:22][6:02][8:45]
  第4番[12:12][10:00][6:22][9:27]
エフゲニ・スヴェトラーノフ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団
 スヴェトラーノフ+スウェーデンのブラームス全集!

 録音:第1番(1984 年9 月7 日)、第2番(1982 年1 月15 日)、第3番(1980 年9月6 日)、第4番(1985 年10 月20 日) 以上、全てベルワルドホールに於けるステレオ・ライヴ録音

 スヴェトラーノフのブラームス交響曲全集というと手兵ロシア国立響との1981 年ライヴが高名ですが、当スウェーデンのライヴはその前後5 年の演奏となります。「指示に素直に従うアンサンブル」スウェーデン放送響の適応ぶりは聴いていて頭が下がります。スヴェトラーノフの解釈は率直で早目のテンポ。オーソドックスそのものでドイツの伝統遵守の指揮者と言われても一瞬は頷けますが、やはり統率力、推進力の凄まじさ、そして時に見せる必殺のフェルマータ伸ばし、強烈な歌いこみはやはりこの巨匠ならではです。第4 番などは絶美の演奏と申せましょう。2 枚のCD に綺麗に収まっているところも二重マルです。
 ※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付
SSS 0145
(2CD 1枚価格)
\2,300→\1290
スヴェトラーノフ 最晩年のマーラー9番、凄絶なライヴ!!
 マーラー:交響曲第9番 ニ長調
エフゲニ・スヴェトラーノフ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団

 録音:2000 年1 月21 日ベルワルド・ホール,ライヴ(デジタル録音) ※演奏タイミング:[29:19][18:08][12:37][24:45]

 (ライナーノートより)この第9 交響曲は、作曲家マーラーの最後の作品である。間もなくその演奏活動を終える偉大な指揮者(偉大な作曲家であることもマーラーと共通している)スヴェトラーノフがこの作品を取上げるということも示唆に富んでいるし、暗示的である。巨匠は、スウェーデン放送響と本拠地ストックホルムのみならず、直後のロンドンへの楽旅でもこの曲を指揮している。

 ※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

 マーラーの9番。
 スヴェトラーノフが忍び寄る死の影を感じながら紡ぎだした絶美の演奏。
 第1 楽章の深遠な解釈、第4 楽章の澄み切った境地は、正に生と死の表裏一体を教えてくれるかのよう。
 対照的に中間楽章はエネルギッシュそのもので、リズム感の良さを物語る。

 

SSS 0162
\2,300→\1290
スヴェトラーノフ 巨大で深淵なモーツァルト!!
 (1)モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550
 (2)モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
エフゲニ・スヴェトラーノフ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団

 録音:(1)1988 年9 月10 日ライヴ・ステレオ (2)1993 年9 月18 日ライヴ・デジタル *ベルワルド・ホール
 演奏タイミング:(1)[9:19][12:11][5:06][10:36] (2)[11:24][9:03][4:12][9:26]

 ※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付

 そして巨匠スヴェトラーノフのモーツァルト。
 演奏スタイルがミニマムなことがトレンドの昨今、それに真っ向から逆らうような演奏。
 芸術家、音楽家としてモーツァルトを嫌いという人はいないだろうが、スヴェトラーノフもまた類希なモーツァルティアンであったことは、NHK交響楽団との共演でも第34 番を大編成で演奏し、聴衆の度肝を抜いたことからも明らか。
 しかし残念ながら録音には恵まれておらず、第40 番の貧弱なモノラル録音が聴けるだけだった。
 そこに登場するのが美しい音色、高い技術で知られるスウェーデン放送響との今回のライヴ。
 この豊饒な歌と恰幅の良さは巨匠の古典レパートリーに共通するものだが、モーツァルトの奥の院ともいえる後期交響曲ともなると、その思想や内容も広大無比であり、ロマンチスト、スヴェトラーノフにピッタリな作品といっていいだろう。


SSS0148
\2,300→\1290
 スヴェトラーノフ、最高の「惑星」
   スウェーデン放送響&合唱団とのライヴ!
 ホルスト:組曲「惑星」
エフゲニ・スヴェトラーノフ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団
スウェーデン放送合唱団
 
 録音:1994年9月3日、ベルワルドホール・デジタル・ライヴ
 演奏タイミング:[8:48][8:38][4:11][8:47][9:08][6:00][8:47]

 ついに登場!スヴェトラーノフの「惑星」です。スヴェトラーノフは1991 年にフィルハーモニア管とCollins にスタジオ録音していますが、スヴェトラーノフの演奏とは思えない微温調の大人しい演奏で、ファンの欲求不満は高まるばかりでした。ついに登場する手兵スウェーデン放送響とのライヴ。優秀なオーケストラ、優秀な録音でまるでブルックナーやマーラーを聴くかのような重量級のハーモニーが存分に楽しめます。スヴェトラーノフの凄さはただ大きな音でがなり立てるだけでなく、そこに気品が伴うところです。合唱団は名高きスウェーデン放送合唱団で、あらゆる点で「惑星」の頂点に君臨する演奏と申せましょう。
 ※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付


SSS 0179/80
(2CD)
\4600→\2390
スヴェトラーノフ+スウェーデン放送響
 「ベートーヴェン傑作集」

 (1)「レオノーレ」序曲第3番
 (2)交響曲第3番「英雄」
 (3)交響曲第5番「運命」
 (4)交響曲第6番「田園」
エフゲニ・スヴェトラーノフ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団
 スヴェトラーノフ+スウェーデン放送響、ベートーヴェン傑作集、最重量級のリヒャルト・シュトラウス

 録音:(1)1989 年9 月15 日、(2)1988 年9 月16 日、1989 年9 月18 日、(1)-(3)ベルワルド・ホール、(4)1991 年1 月5 日ヴェクスホ・コンサートホール

 ムラヴィンスキーの作り上げた痩身でスタイリッシュなベートーヴェンと対極にあるスヴェトラーノフの貫禄溢れるベートーヴェン。じっくりとやや遅めのテンポを採用し、風格豊か。巨匠のドイツ音楽への畏敬を強く感じるヒロイックな名演揃いです。
 「レオノーレ」序曲第3番は、同年の3月にベルリンフィル初登場でも取上げた自信のレパートリー。大交響曲を聴くようなスケール極大な表現に圧倒されます。
 「英雄」、「運命」はロシア国立とのメロディア盤が1981 年の演奏でしたから、さらなる高みに邁進するスヴェトラーノフの90 年代を予期させる立派な演奏。単なる爆演に終らぬ当演奏の落着きと熟成感が顕著です。
 「田園」は、1999 年にもN響と披露し慈愛に満ちた表現で評判でした。91 年の当演奏はまだ晩年から遠く、馬力を感じる名演。いずれも音質優秀、オケも優秀。必携の名盤です。
 ※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付
 


SSS 0181/82
(2CD)
\4600→\2390
スヴェトラーノフ+スウェーデン放送響
 「リヒャルト・シュトラウス傑作集」

 (1)交響詩「英雄の生涯」
 (2)アルプス交響曲
エフゲニ・スヴェトラーノフ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団
 録音:(1)1998 年3 月1 日、(2)1993 年9 月18 日、(1)-(2)ベルワルド・ホール

 正にスヴェトラV.S.シュトラウスという感じの肉弾戦!スヴェトラーノフはシュトラウスを好み、メロディアにも複数の録音があります。
 交響曲の破壊者と呼び得るシュトラウス独特の異形の様式、テーマの突飛さ、意表を突く楽器の活用などは、フル編成のオーケストラを意のままに操る専制君主、スヴェトラーノフにとっては食指の動く作品群だったと言えるでしょう。しかし音質の良い演奏に恵まれず、その解釈を堪能するには隔靴掻痒の感がありました。
 ついに登場した初出レパートリー「英雄の生涯」は、じっくり感の凄い遅めのテンポによる巨像の歩みのような個性的な名演。音色のパレットも豊富で、シュトラウス解釈者としての並々ならぬ実力を誇ります。
 スヴェトラーノフの「アルペン」はロシア国立とのメロディア盤はLPのみ。ハーグフィルとのライヴはオケが非力なため優秀なスウェーデン放送響とのライヴは歓迎すべきでしょう。物語性、神秘性の創出。類まれなるロマンティスト、スヴェトラーノフの超名演です。
 ※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付







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