アリアＣＤ店主のご紹介
アリアＣＤ店主の松本大輔です。
自己紹介のページですか・・・。
うーむ・・・自分で書くとなるとちょっと恥ずかしい。
本の後ろに載っているプロフィールでは
1965年、松山市で放送記者の父と筝曲家の母との間に生まれる。
岡山大学法学部卒業後、日立ソフトウェア・エンジニアリング株式会社でOS設計の仕事に従事していたが、芸術に関する仕事をしたいという思い捨てがたく、24歳でついに音楽ソフト・バイヤーの道へ。
池袋WAVEクラシック売り場に転職、サブ・マネージャーに昇格したところで、海外から黒船のように押し寄せた外資系ＣＤ大型ショップにスカウトされ、HMV栄店クラシック売り場で働くことになる。しかし幸か不幸かそこでの売り上げがよかったため、クラシック担当を外れ店長に昇進してしまう。その後九州・関西、そして再び名古屋で店長を歴任しながら、同時に関西エリアのクラシック部門を統括するというおいしい仕事に就くが、結局クラシックＣＤ一本の道を選び、独立。アリアＣＤを開業。現在に至る。
となってます。一応略歴詐称はないかと。
でもこれじゃもうひとつわからないですよね・・・。
１年ほど前に地元の交流会で紹介されたときの記事ではこんな感じでアリアＣＤとともに紹介されてます。
「アリアＣＤは2000年の創業以来、大型ショップに負けない広範な流通ルートと、他では手に入らない貴重な商品の紹介によって多くのクラシック・ファンに愛されてきました。
とくにアリアＣＤでしか手に入らない貴重なアルバムはいつも話題騒然となり、日本のクラシックＣＤ業界に強い影響を及ぼしてきたといってもいいでしょう。
店主の松本大輔氏はこれまで「クラシックは死なない！」シリーズをはじめとする5冊のクラシック関係の著作を執筆、マニア向けの熱い内容で熱いファンに支持されています。また松本氏は大学でクラシック音楽講座の講師を務めたり、ビジネス交流会やサロンやパーティーなどで講演するなど、クラシック音楽を広く伝えるために熱心な活動を行っています。
そうした松本氏の熱い情熱とこれまでの業界での実績が、アリアＣＤ最大の武器でしょうか。」
あはは、こらまたちょっとカッコよすぎですね。でも当たってるかも！！！
今日は恥ずかしいのでこのくらいでやめておきましょう。また来週あたりに、今度は事務所の様子などをお知らせします。
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