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うれしはずかし
アリアCDへの会員の皆様のお言葉・・・


 今年の春に大募集した、「会員の皆様からアリアCDへのお言葉」から、何件かご紹介させていただきます・・・。「入会しようかどうしようか」と悩んでる方、どうぞご覧くださいませ。
 でもあまりにもいいことが書かれてあるので、読んでてちょっと恥ずかしくなってきますが、でもとってもありがたいです。
 みなさんの期待と希望のためにも、これからもさらにがんばります!!




 いっぺんにたくさん掲載するのはもったいなかったので、今回は半分の方の投稿を掲載させていただきました。
 お言葉いただいた方、本当にありがとうございました。


 会員番号A-0529さん


 アリアCDは、雑誌に広告も載っていないし、街中のCD店でもあまり見かけない、聞いたこともないレーベルの、聞いたこともない演奏家や作曲家のCDを、沢山扱っています。
 それらマイナーレーベルや自主制作のCDは、ちょっと取っつきにくいかもしれません。
 実際、私もそうで、最初のうちは、ほとんどリストをチェックしませんでした。

 しかし、ふとしたきっかけで、少し聴いてみると、メジャーレーベルのCDが「売るのだ!」と気合い充分に迫ってくるのとは違って(それはそれで面白いんですが)、どこか 「作りたいから、作っている」という潔さというか、自由さがあって、素敵なものが多いことに気付いたんです。

 私の場合は、たとえば、ラトルと共演して一躍名を上げたピアニスト、アチューカロのラヴェル(ENSAYO)や、いつまでたっても名前の覚えられないリトアニアの指揮者〜ギンタラス・リンキなんちゃら?〜のマーラー「大地の歌」(リトアニア国立響)や、チェコの少年少女が可憐に歌うヤナーチェクの合唱曲集ほか(MATOUS)が、すぐに思い浮かぶCDです。それらは、どこかに“人間が作った”温かみのようなものがあって、それも魅力です。

 そうしたCDを聴いていると、「世界には、まだ私の知らない宝物のような音楽が、沢山あるんだなぁ」と思わせられます。
 そんな音楽と私たちを結びつけてくれるのが、アリアCDというお店なのです。

 

 会員番号K-0222さん

 LPでしか聴けない音がある。CDでしか聴けない音源もある。
 例えば、フルトヴェングラーの演奏はフランス協会盤であれ、最近LPで聴くまでその真価はわからなかったと思う。音が違うのだから。
 しかし、少しLPに近い感覚を味わえることのできるレーベルはある。ミソスを聴いているとき、針を上げなくてはという錯覚を覚えることがある。
 ミソスは最近少し安くなったし、一番安くて、かつ、生産に極端に怠惰なアメリカのメーカーを叱咤して取り寄せてくれるのはアリアである。

 SPの音はやはりLPとは違う、ハイフェッツやフーベルマンは、SPの音で聴きたいものである、グッディーズのCDRを聴いていると少し、この欲求は満足できる。アリアでは原価で入手できる。

 カルナという限りなく、まあ、ネパールだけど日本というCDRがあるが、チェリがベルリンフィルを指揮したブルックナー7番の音は、最も優れている。テンシュテット・シカゴのマーラー4番を出してきた功績も大であると思う。

 最近のものでは、ペーターゼンカルテット(カプリッチョ)のミヨーの1番、印混ぜるのプーランク(ジグザグ)は、楽しめたと思う、オランダの古楽も次々と新星が出てくるが、こうゆうCDでしか楽しめない分野での目配りはアリアである。

 タ−リッヒの1939年の我が祖国が最近スプラフォンから出たが、CDで、ターリッヒの熱気音の片鱗が窺えるのはこれくらいではないか?

 アリアは稀少レーベルが欲しいという少々無理な要求にも大体はこたえてくれる、テュレルレコードのイベリアは、最近ではめっけものであったし、ズベーデンのショスタコーヴィッチ5番はマイナーレーベルはいえ、最近のこの曲の演奏では出色だと思う、欲しいものを欲しい頼むことができ、場合によっては推薦盤を教えてもらうことができる、町の中古レコード屋さんのような通販ショップが、私にとってアリアクラシックです。
 

 「ほかの店にはない魅力的なCDがギッシリ。紹介のコメントも楽しい。
 メール連絡はスピーディで確実、それに手作りの温もりが感じられる。
 長い付き合いですが、とても居心地のいいお店です」

 

 会員番号K-0383さん

 私が「アリアCD」に出会ったことによってどれほど音楽の幅が広がったか、感謝の意味を込めて書かせていただきました。
 これまで出版された書籍も手垢がつくほど読み込みました。
 何度読んでも臨場感のある文章です。

 今後もインターネット・冊子・書籍それから大学の講師もますますご活躍されることを願っております。
 

 会員番号N-0062さん

 何といっても「フットワーク」の良さでしょうか。「こんなレーベルあつかえないでしょうか?」というユーザーの身勝手な無茶振りにも「すぐ反応」否、「物凄く敏感に反応」してくれます。
 また、この店でしか扱っていないレーベルも多数あり、お陰さまで随分とお世話になっています。
 

 会員番号S-0422さん

 「私は横浜に住んでおり、1時間圏には新譜・既存盤などクラシックCDを扱うショップが多くあります。

 この環境の中で、私のアリアCDさんとショップの利用割合は?と言えば、20:80でアリアCDさんなのです。

 それは何故か?

 アリアCDさんのサイトを見た方はお解りの様に、メジャーレーベルは勿論、全く知らないメーカーまで幅広く扱っているので、「こんなCDあるんだ・・」「あっ、これ安い」・・とショップでは味わえない楽しみが多いこと。

 また、CDへの店主のコメントが、「別に欲しくはないけれど、聞いてみようか・・」と意欲をかき立たさせてくれる。

 さらに、このレーベルのCDが欲しいのですが。。とメールすると。相談にも乗って戴ける。

 自宅、職場で時間に捕らわれず好きなCDを楽しんで探せる。

 こんな自分にとって良いサイトはありません。これが私がアリアCDさんを利用する理由です。

 毎週、金曜日にHPが更新されるのを楽しみに待っています!

 初めての方。きっと満足されると思いますよ!」
 

 会員番号A-0014さん

 とにかく普通でしたら出会うことのない音源を紹介頂き、いつも深く感謝しています。・・・という思いが強いです。
 代理店が無いレーベルまで探索され、(商売上のリスクもとても大きいと思うのですが)本当に店主様、スタッフの皆様、音楽が好きなのだと感銘を受けています。
 あらゆる仕事は好きだけではどうにもならないのですが、「音楽」に関しては特に、好きでなければどうにもならないと強く思います。

 

 会員番号Y-0186さん

 私がアリアCDの会員になったのは、2003年に発売された「クラシックは死なない!」を読んで、そこで紹介されたCDが欲しくてたまらなくなったからです。
 このCDを手に入れるには、会員になるっきゃない! 「レコ芸」でさりげなく紹介されている海外盤を入手するのに、ベラボーなめんどくささを感じていたこともあって、私はついアリアCDの扉を開けてしまったのです。
 それからというもの、店主さんの巧妙な語り口に乗せられ、一枚一枚のCDがそれこそ唯一無二の宝石であるかのように洗脳され、次々とCDを買い続けるというめくるめく天国的な官能と溜まりゆくCDに埋もれる地獄を同時に味わうことになったわけですが、実はちっとも後悔していません。
 アリアCDから黄色の包みが届く度、妻と娘が「CD屋でも始めんのか?」と呟いてもノー・プロブレムです。
 それまではメジャーレーベル中心にCDを聴いていた私ですが、今では店主さんがどんな隠れたCDを発掘・紹介してくださるのかと、それが楽しみになっています。最近ではARDMOREなんてSP復刻CD−Rレーベルがすっかりお気に入りになっているような具合です。
 そもそもが「クラシックは死なない!」で紹介された「イザイ/録音集」(SYMPOSIUM1045)が素晴らしかった。とても古い録音で雑音も多く、ウォークマンで聴くと雑音も一緒に聴こえすぎて少し耳が痛いです。でも、これをコンポで聴くと、録音の古さだけでは説明しきれない、柔らかく、しっとりとしたヴァイオリンの音色が、私を別世界に連れて行ってくれるのです。私にとっては、とても幸福な出会いでした。
他にもジェラル・プーレによるルクーのヴァイオリンソナタ(ARN68210)、この前セール扱いになっていてちょっぴり寂しかったけど、とても素敵なチェンバロの響きが楽しめる高橋みゆきのスカルラッティソナタ集(GEMA11193)、ちょっぴり高かったけど、端正なこれぞ古典交響曲!と思わしめてくれたイリヤ・ムーシン&ロッテルダム・フィルのライブ演奏などなど。
 こうした出会いをもたらしてくれたのが、アリアCDです。
 正直、メジャーレーベルはかつての勢いをなくし、過去の名演の再発売に終始しなければならない現在ですが、メジャーがカバーしない、しきれない演奏の中に、無尽の宝が眠っていることをアリアCDが教えてくれました。ずぼらな私には、そんな眠れる宝を自力で発掘することはとてもできません。私にとって、アリアCDは素晴らしい演奏が眠る場所へ導いてくれる水先案内人であり、一緒に「このお宝、すっげえよなああ!!」と喜びをわかちあってくれる相棒でもあるのです。もし、アリアCDがなければ、私はクラシックは聴いていても、古いCDだけを時々聴くだけで、新たにCDを買い続けることはしていなかったかもしれません。
 このHPをご覧になった方々、いかがお感じでしょうか? 毎週、膨大な量のCD情報を更新し、特に目をつけたCDには自ら紹介文を書き、それだけでなく2/17にはルーセルに関するとんでもない量の記事まで書き、スタッフの陣頭指揮をし、ブログも書き、隠れたCDを発掘するために海外の業者と交渉し、時には地元の大学でクラシックの講義をしたり、こっそりマンガを描いたり、飲み会をしたり、最近ではついに毎日のお勧めCDコーナーまで作ったり(これ、後になってCD探そうと思ったらどうしたらいいのか? よもや一期一会の精神か!?)、仕事人間かと思えば家族とペット、野生の鳩の面倒までしっかりみて、映画もみるわ、ついでに中日ドラゴンズまで応援するわという店主、松本大輔氏のバイタリティたるや、見ていて同世代として「負けてはおれん」と思わずにはいられないです。
 店主さんの紹介文は独特の調子があり、メーカーが用意した文章とは明らかに趣が違うので、次第にどれが店主さんが書いた文章か、わかるようになるでしょう。
紹介する演奏を、CDを愛する。愛情を表現する。けなさない、否定しない。その存在を認める。
 このポリシーに貫かれた紹介文は、読んでいて清々しく、ついつい注文クリックする誘惑に駆られてしまいます。行間から滲み出る、店主さんの熱意とけっこう繊細な感性は、他の紹介記事では味わえない魅力を私は感じます。
 今やネットの時代でありながら、あえて大型更新時には紙冊子を発行するこだわりもよし。年会費は2000円ですが、ここでのCDとの出会いを思えば、決してお高くはありません。
あなたがクラシックが大好きで、レコ芸に記事とHMVとタワレコのHPに満足できないなら、きたれ、アリアCDへ!! きっと満足できる(はず)!!!

 

 会員番号A-0841さん

 アリアCDさんのおかげで普通のお店では手に入らないとても珍しいCDを聴くことができています。
 入会のきっかけになったリヒテルの幻のインスブルック・ライブのゴールド仕様盤、アゼルバイジャン・クラシックとして松本さんの著書で紹介されているセットもの、ヘルネ古楽音楽祭の自主制作盤など他では存在を知ることさえできなかったものを紹介,提供していただいています。
 通常の流通経路でないところを開拓される積極的な活動に頭が下がります。
 限定盤で買いそびれてしまったもの、例えばショルティ/ワーグナー・コレクションやバックハウスのモノラルのベートーヴェン・ソナタ全集もアリアCDさんのおかげで入手できました。
 これからも夢の宝箱のようなアリアCDさんでどんな音楽が発見できるか楽しみにしています。

 

 会員番号H-0493さん

 とても親切なお店です。なにか困ったことがおきても本当に親切に対応してくれます。
 初心者の私にはなくてはならないお店。安くてもサービスのよくないお店は、何かが起きたときとてもいやな思いをします。
 アリアCDは、親切な高級店という感じでしょうか。
 

 会員番号A-0359さん

 アリアCDは、一言で言うと懐かしい雰囲気がする店です。
 その昔LP時代は量販店などなく、街のレコード屋さんでクラシックを買っていました。そのうち店主さんと馴染みになり、曲の事、演奏家の事など色々教えてもらいました。今やそんな店ありませんよね。量販店ですら、クラシックの面積はどんどん減っていっているのに!
 アリアCDのコメントを読んでいると、昔のレコード屋さんの店長さんのお話を聞いていた頃を想い出します。会費は授業料と思えば、とってもお得だとおもいますヨ。
 

 会員番号T-0025さん

 近くにあった大手のCDショップが撤退したり、クラシック売り場を縮小したりして、なかなか店頭でCDを選ぶのが難しくなってきたおり、アリアCDに出会い利用するようになりました。
 通販では、実際に音を聴いたりすることができませんが、それを補って余りあるのが、店主松本さんの熱いレビューです。読んでいると、ついつい欲しくなって、いつも買いすぎてしまいます。
 また、今まで知らなかった演奏家を紹介してくれるのもうれしいです。私にとっては、ヨハンナ・マルツィとの出会いがそれでした。
 情報をきめ細かく発信し、提供してくれるセレクトショップ。私にとってアリアCDはそんな場所です。
 

 会員番号M-0010さん

 松本さんとは20年まえの池袋WAVE時代からのお付き合いです。
 当時池袋にまだWAVEしかクラシック売り場がなかった頃に、あのお店のCDにコメントをたくさんつけて、売り場に「クラシック新聞」を作っておいていたのが、松本さんでした。出世してえらくなってもいつも優しくて、きさくでずっと池袋にいてくれると思っていたのですが、HMVにヘッドハンィテングされて西日本のクラシック部長に。その後店長になってしまってクラシックから離れたとお聞きして寂しく思っていたところ、たまたま本屋で松本さんの名前をお見かけし、独立して通信販売の店を開いていると知り、さっそく入会しました。そうしたらそのお店は、あの池袋のWAVEを思わせる楽しく自由なお店。あの頃の情熱は変わってなかったんだと思いました。。





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