CENTAUR
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CRC 3610/11/12
(3CD)
¥7200
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ジャック・シャルパンティエの大作、72のエチュード!
ジャック・シャルパンティエ:
カルナティック旋法による72の練習曲
(72のエチュード・カルナティック) |
ジューシー・カルーソー(ピアノ) |
シャルパンティエはシャルパンティエでも、フランス・バロックの巨匠マルカントワーヌではなく、現代フランスの巨匠ジャック・シャルパンティエ(1933-)の代表的大作である「カルナティック旋法による72の練習曲」の全曲録音!
師であるメシアンの音楽的哲学や美学を自らの作風に取り入れたシャルパンティエ。1953年から54年にかけて滞在したインドで受けた影響も大きく、まさにこの作品もインドのカルナータカの旋法を用いた作品です。
※録音:2016年11月26日、フランス
※使用ピアノ:YAMAHA C6
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CRC 3642/3643
(2CD)
¥4800
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イタリアの銘器ファツィオリで奏でた
バッハの「6つのパルティータ」
J.S.バッハ:6つのパルティータ BWV.825ᬢ830 |
ショシャナ・テルナー(ピアノ) |
カナダの女流ピアニストが、イタリアの銘器ファツィオリで奏でたバッハの「6つのパルティータ」。
ショシャナ・テルナーは、16歳でカナダのナショナル・アーツ・センター管弦楽団との共演を果たしコンチェルト・デビュー。
その他にも、ケベック交響楽団やボストン・クラシカル・オーケストラ、ナショナル・アカデミー・オーケストラと共演を重ねる実力者です。
※録音:2012年9月4日-6日
※使用楽器:ファツィオリ
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フレンチ・オペラ・アリア集
グノー:《ファウスト》より 第4幕への前奏曲、Elles
ne sont plus la!
サン=サーンス:《ヘンリー8世》より O cruels
souveniors
ビゼー:《カルメン》より 何を恐れることがありましょう
ドビュッシー:《放蕩息子》より 前奏曲、来る年も来る年も空しく
オッフェンバック:《ホフマン物語》より
逃げてしまったの、雉鳥は
マスネ:
《タイス》より タイスの瞑想曲、《エロディアード》より
美しく優しい君
ラロ:《イスの王様》より Une femme viendra
グノー:《ロメオとジュリエット》より ああ!何という戦慄が
プーランク:《レオカディア》より 愛の小径 |
イリス・ヘンドリックス(ソプラノ)
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ管弦楽団
パトリック・フルニリエール(指揮) |
イリス・ヘンドリックスは、フランダース・オペラ、リール歌劇場、ワロン王立劇場、ベルゲン歌劇場、パレ・デ・ボザールなど、ヨーロッパ各地のオペラハウスで活躍するベルギーのソプラノ。
フランスのロマンテックなアリア集で共演するのは、イタリアの名門ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ管弦楽団。フルニリエールの指揮とオーケストラが、ヘンドリックスの歌声を引き立てています。
※録音(ライヴ):2017年9月29日-10月1日、ミラノ
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ジョゼフ・M.レヴィンの室内楽作品集
レヴィン:
九月
メンダシーノ
ラビット・トラックス
バラクラヴァ
フルートのための5 |
ヤーナ・フリグスタッド(フルート)
デニス・マクエロリー(クラリネット)
ジラ・ゴールドスタイン(ピアノ)
ジェシカ・L.ドーマン(ピアノ) |
クラシック、ジャズの両方の作曲法を学び、その独自色豊かなスタイルで注目を集めているアメリカの作曲家、ジョゼフ・M.レヴィンの室内楽作品集。
NASAのニュー・ホライズンズをテーマとした作品などが話題を呼んだ実績を持っています。
※録音:2004年7月27日(マスタリング:2017年8月28日)
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グレート・カンヴァセーション |
レベッカ・ラスト(チェロ)
フリードリッヒ・エーデルマン(ファゴット)
スコット・フェイゲン(ピアノ) |
日本の歌:砂山(チェロとファゴットのための)*/
ジャン=バティスト・ルイエ:組曲第1番ト短調(チェロとファゴットのための)*/
日本の歌:夏の思い出(チェロとファゴットのための)/
ヨハン・パウル・シッフェルホルツ:三重奏曲ト長調(チェロ、ファゴット、ピアノのための)*/
エルガー:愛の挨拶 Op.12(チェロとピアノのための)/
ジョージ・ピーター・ティングレイ:
火曜日のタンゴ・トリオ(チェロ、ファゴット、ピアノのための)*、
ヴォカリーズ(チェロとピアノのための)*、ミズーリ・ラグ(チェロ、ファゴット、ピアノのための)*/
クレンゲル:アンダンテ・ソステヌート Op.51(チェロとピアノのための)*/
ラヴェル:ハバネラ形式の小品(チェロとピアノのための)/
ドビュッシー:美しき夕暮れ(チェロとピアノのための)/
ティングレイ:グレート・カンヴァセーション(チェロ、ファゴット、ピアノのための)*
* 世界初録音 |
親日家、エーデルマン夫妻の最新盤!
元イスラエル・フィルのチェロ奏者、レベッカ・ラストと元ミュンヘン・フィル首席ファゴット奏者、フリードリッヒ・エーデルマン夫妻によるデュオ・アルバム。
夫妻は親日家としても知られ、度々来日し公演も行っている。今作では、日本にゆかりのある「夏の思い出」やエルガーの「愛の挨拶」など、お馴染みの曲から世界初録音作品まで多数収録。夫婦の強い絆が生む、濃密な中低音の魅力に注目。
録音:2017年7月23日-26日、スタジオ・カヴァッリ・レコーズ(バンベルク、ドイツ)
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ジョゼフ=マリ=クレマン・ダッラーバコ:11の奇想曲
奇想曲第1番ハ短調、奇想曲第2番ト短調、奇想曲第3番変ホ長調、
奇想曲第4番ニ短調、奇想曲第5番変ロ長調、奇想曲第6番ホ短調、
奇想曲第7番変ロ長調、奇想曲第8番ト長調、奇想曲第9番ハ長調、
奇想曲第10番イ長調、奇想曲第11番ヘ長調 |
チャーリー・ラスムッセン(チェロ) |
知られざるイタリア系ネーデルランドの作曲家、ダッラーバコのチェロのための無伴奏作品集。
チャーリー・ラスムッセンは、ヒストリカル、モダン楽器のプレーヤーとしてだけでなく、ウィスコンシン音楽院の教授として後進の指導にも当たっている。
録音:2017年7月26日-27日&8月11日、タナー・モナグル・スタジオ(ウィスコンシン州、アメリカ)
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ブラック・ラインズ 〜 クラリネットと弦楽のための室内楽作品集
カレル・フサ:スロヴァキアの喚起
ペル・モーテンソン:三重奏曲
インゴルフ・ダール:協奏曲第1番
ユーミ・パイク:ブラック・ラインズII
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タシュア・ウォーレン(クラリネット)
ゾラ弦楽四重奏団、他 |
ミシガン州立大学音楽学部の室内楽における助教授や国際的な奏者として活動しているクラリネット奏者、タシュア・ウォーレンのソロアルバム。「プラハ1968年のための音楽」で有名なカレル・フサの作品などを収録。
2009年にリリースされた「The Naked Clarinet」では、クラリネット・マガジンなどの各誌で好評を得ている。
録音:2015年3月ᬢ4月、ブルーミントン(インディアナ州)、バトン・ルージュ(ルイジアナ州)、イーストランシング(ミシガン州)
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イントゥ・ザ・ライト 〜
キルヒナー、ウェーベルン、ブリテン:弦楽四重奏曲集
キルヒナー:弦楽四重奏曲第1番
ウェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章
Op.5
ブリテン:3つのディベルティメント
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テレグラフ弦楽四重奏団 |
一般的な室内楽作品と同様に珍しい作品へ情熱を注ぐ目的で2013年に結成された、テレグラフ弦楽四重奏団が贈る20世紀前半の弦楽四重奏曲集。
テレグラフ弦楽四重奏団は、アメリカ最大級の室内楽コンクールの1つ、フィショフ室内楽コンクールにおいて大賞を受賞し、カーネギーホールなど主要なホールでの演奏も行っている。
録音:2016年5月31日-6月3日、聖スティーヴン監督派教会(カリフォルニア、アメリカ)
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アメリカン・ロマンティック 〜 オールドバーグ:ピアノ作品集
アーン・オールドバーグ:
伝説 Op.26、カンツォネッタ Op30-2、3つの小品
Op.27、
アラベスク、即興曲 Op.32、主題と変奏
O.25
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ジェニファー・ムニィツ(ピアノ) |
アメリカ出身のピアニスト、作曲家として活躍したアーン・オールドバーグのピアノ作品集。
ジェニファー・ムニィツは、11歳でのコンチェルト・デビュー後、カーネギー・ワイル・リサイタルホールでのニューヨークソロデビューを飾り、その後多くの賞を受賞している。2013年からインディアナ大学サウスベンド校の音楽助教授に就任している。
録音:2017年5月16日-17日、グルーシン音楽ホール、コロラド大学ボルダー校(アメリカ)
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