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RICERCAR(RICERCAR COLLECTION)
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. RICERCARの入手困難だった名盤が再発売!
いずれも秀逸!価格も安くなってます! |
RIC138
(2CD)
【再発売】
¥1900
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ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ、貴重な室内楽作品集
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784)
【DISC 1】
1-3.トリオ・ソナタ 第1番 ニ長調 F.47 フルート2、通奏低音(チェンバロ/チェロ)
4-6.フルート二重奏曲 第1番 ホ短調 F.54 フルート2
7-9.ヴィオラ二重奏曲 第1番 ト長調 F.60 ヴィオラ210-12.フルート二重奏曲
第2番 ト長調 F.59 フルート2
13-15.トリオ・ソナタ 第4番 変ロ長調
F.50 フルート、ヴァイオリン、通奏低音(チェンバロ/チェロ)
16-18.フルート二重奏曲 第3番 変ホ長調
F.55 フルート2
19-20.ソナタ (2台のチェンバロのための協奏曲)
ヘ長調 F.10 チェンバロ2
【DISC 2】
1.トリオ・ソナタ 第3番 イ短調 F.49 フルート2、通奏低音(チェンバロ/チェロ)
2-4.フルート二重奏曲 第4番 ヘ長調 F.57 フルート2
5-7.ヴィオラ二重奏曲 第2番 ト短調 F.61 ヴィオラ2
8-10.トリオ・ソナタ 第2番 ニ長調 F.48 フルート2、通奏低音(チェンバロ/チェロ)
11-13.フルート二重奏曲 第5番変ホ長調F.56 フルート2
14-16.ヴィオラ二重奏曲 第3番 ハ長調
F.62 ヴィオラ2
17-19.フルート二重奏曲 第6番ヘ短調F.58 フルート2 |
リチェルカール・コンソート
パトリック・ビュークルス(フルート)、ダニエル・エティエンヌ(フルート)、山縣さゆり(ヴァイオリン)、
フランソワ・フェルナンデス(ヴィオラ)、寺神戸亮(ヴィオラ)、鈴木秀美(チェロ)、
ギィ・パンソン(チェンバロ)、フローリアン・ヘイエリック(第2チェンバロ) |
録音:1992年5月、10月 【旧品番】RIC297
リチェルカール・コンソート躍進期、今から見ると夢のようなメンバーによる、大バッハの長男ヴィルヘルムの作品集。
ロマン派を先取りしたような疾風怒濤期の短調曲から典雅さがたまらない長調作品まで、弟カール・フィリップ・エマヌエルとも違う独特な作風が魅力。
室内楽編成での緊密なアンサンブルで、演奏者たち自身が大いに楽しんでいる様が伝わる素晴らしいアルバムです。
2枚組で廉価盤1枚価格。
なかなかまとまった作品集が出ないヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのなんとも豪華な演奏陣によるアンサンブル曲集。
うれしいのでまたこのアルバムも紹介しておきましょう。
で、カール・フィリップ・エマヌエルとヨハン・クリスティアンだけ覚えておけばいい、と言ったが、実は長男も相当な才能の持ち主だった。
J.S.バッハが最も愛し、高く評価して「あれは私の心にかなったせがれだ。」とまで言ったらしい。
それが長男のヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ。
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ
J.S.バッハはフリーデマンのために幾つもの作品を書いており、フリーデマンはお父さんの寵愛を一身に受けていた
でもその溺愛ゆえに、フリーデマンはわがままで、怠惰で、軟弱で猜疑心が強いというねじまがった根性の持ち主となる。
ハレの宮廷音楽家となったが、ある大きな祝典で、父親の作品を自分の作品として発表、それがばれてしまってから凋落の人生をたどる。
とくに父親の死後は守ってくれる人もなく、荒んだ生活の末、結局ベルリンで野垂れ死にする。
晩年はお金がなかったため父親の楽譜を売り歩いて生計を立てたというから、音楽史的に見ると最高に罰当たりな奴といっていい。
父、J.S.バッハから引き継がれた最高のDNAを食いつぶした放蕩息子。
将来を期待されながら、自堕落の末に孤独を抱きしめながらのたれ死んだ男。
しかしJ.S.バッハがもっとも愛し、唯一認めたというこの男。
ただもののはずがない。
・・・ということでことあるごとにこの男の音楽を聴いてきたのだが、どうもその才能をビビビと感じさせてくれるアルバムに出会えなかった。
ところがついに出会った。
それがこれ。
ときおりぎょっとするような瞬間が訪れる。
12のポロネーズから第1番
このスイング感、まるでジャズ。この男やっぱり天才だった。
この曲を聴いてからこの人の悪口が書けなくなった。
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RIC140
【再発売】
¥1900
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J.S.バッハ:オルガン作品集
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
1.トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
2.トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調
BWV564
3.幻想曲とフーガ ト短調 BWV542
4.トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540
5.トッカータとフーガ ニ短調 「ドリアン調」
BWV538
6.パッサカリア ハ短調 BWV582 |
ベルナール・フォクルール |
録音・使用楽器:2008年9月 シュニットガー・オルガン(聖マルティヌス教会
フローニンゲン、オランダ)‛&1,3,6 1988年10月 シュニットガー・オルガン(聖ルートガー教会
ノルデン、ドイツ)‛&2,5 1990年5月 ショット・オルガン(ムーリ修道院教会、スイス)‛&4
【旧品番】RIC125
ベルギーのオルガンの巨匠、ベルナール・フォクルールによる「J.S.バッハ:オルガン作品全集」より、一番の人気曲「トッカータとフーガ ニ短調」そして「パッサカリア」を中心にセレクトした名曲集。
同様企画盤は何度か再発されたベストセラー。
北ドイツ伝統をひくシュニットガーの銘器2基ほか歴史的楽器の味わいも魅力です。
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RIC143
【再発売】
¥1900
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シャルパンティエ:テ・デウム
マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):
1-9. テ・デウム(我ら汝主を讃えん) H.146
10-15.器楽合奏によるミサ曲 H.513 |
クレール・ルフィリアトル(ソプラノ)
フランソワ=ニコラ・ジェスロ(オートコントル)
ブリュノ・ボテルフ(テノール)
ジャン=クロード・サラゴス(バス)
ジャン・チュベリー(指揮)
ナミュール室内合唱団レザグレマン
(古楽器使用)‛&テ・デウム
ラ・フェニーチェ(古楽器使用)‛&ミサ |
録音:2004年9月 Eglise du prieure de Cons-La-Grand-Ville
(テ・デウム) 2004年10月 Eglise abbatiale
de Pontigny (ミサ曲)
【旧品番】RIC245
ウィーン・フィル「ニューイヤーコンサート」中継のオープニングでもお馴染みのファンファーレに始まるシャルパンティエの「テ・デウム」と、オルガンが使えなかった教会で各種音栓の音色を管楽合奏で代用した異例のミサ曲を収録。
リコーダーと木管コルネットの名手チュベリー率いる精鋭古楽器集団がいてこそ実現した希有のアルバムです。
俊才多きナミュール室内合唱団のほか、ル・ポエム・アルモニークの花形でもあったクレール・ルフィリアトルほか独唱勢も才人が集い、妙なる声を聴かせます。
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RIC144
【再発売】
¥1900
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NUITS OCCITANES 夜にまつわるトルバドゥールたちの歌
オクシタニアの夜〜夜にまつわるトルバドゥール(中世南仏詩人)たちの歌
《夜が訪れる前まで》
1. マルカブリュ(1100頃〜1150頃):Lo
vers comens 6'11
2. レーモン・ジョルダン (1178〜1195):
Lo clar temps vei brunezir 7'49
3. ベルトラン・ド・ボルン (1140頃〜1205頃):Rassa
tan creis 10'03
《夜のしじまに》
4. ベアトリツ・ド・ディア (1140頃〜1175以降):
A chantar m'er 9'205. カダネ (1160頃〜1253頃):S'anc
fui bela ni prezada 7'52
《夜が去ったあと》
6.ギロー・ド・ボルネーユ (1138頃〜1215頃):Reis
glorios 8'52
7. ベルナッツ・ド・ヴェンタドルン (1125頃-12世紀末):Can
l'erba fresch' 9'02
8. レーモン・ド・ミラヴァル (1140頃〜1220頃):Cel
que no volh auzir chanssos 3'51
9. ベランギエ・ド・パラゾル (1160頃〜1209):Tan
m'abelis 5'26 |
セラドン(古楽器使用)、クララ・クトゥリ(ソプラノ)、ポラン・ビュンドゲン(カウンターテナー)、
ノルウェン・ル・ゲルン(中世フィドル、ラバブ)、フローラン・マリー(中世リュート)、
グヴェナエル・ビアン(リコーダー、ゲムスホルン〔角笛〕)、リュドヴァン・ベルナテネ(各種打楽器) |
音楽監督:ポラン・ビュンドゲン
録音:2013年8月 サンティーユ聖母教会、フランス 【旧品番】
RIC340
カウンターテナーのポラン・ビュンドゲン率いるアンサンブル・セラドンによる、プロヴァンスからイタリアにかけて活動した吟遊詩人たちの歌を集めたアルバム。
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RIC146
【再発売】
¥1900
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クルムホルン合奏によるルネサンスの響き
〜まずは、クルムホルンをお試しあれ〜
1. アルメーニュ(アルメイン)(ティールマン・スザート
1500頃〜1562)/2. ベルジュレット「聖ロク」(スザート)/
3. ラ・モリスク(アフリカ風舞曲)(スザート)/4.
ロンド「むかし、ひとりの娘がいて」(スザート)/
5. パヴァーヌとガリヤルド「1,000ドゥカート」(スザート)
〜ドイツ・ルネサンスの歌と踊り〜
6. ライン川のほとり、アンデルナハで(ペトルス・アラミレ〔1470頃〜1536〕の写本による)/
7. へ調のカルメン(ハインリヒ・イザーク
1455〜1517)/8. わたしは異国からやって来ました(作曲者不詳)/
9. まるまる太った修道士たち(作曲者不詳)/
10. 修道士コンラートの踊るミサ(ヘッセン=カッセル方伯モーリッツ
1572〜1632)/
11. 勇敢な男に妻ひとり(ルートヴィヒ・ゼンフル
1486〜1543)/12. パヴァーナ(作曲者不詳)/
13. インスブルックよ、さようなら(イザーク)/14.
わが心の奥底から(ピエール・ド・マンシクール1510頃〜64)/
15. 詩編第37編「悪事を謀る者のことでいら立つな」(トーマス・シュトルツァー 1475〜1526)
〜"ストルト(曲がった棒)"——イタリアのクルムホルン〜
16. 5声の「ラ・スパーニャ」(ジョスカン・デプレ1455〜1521)/
17. 御婦人がた、ガリアルダを教わりたくば(バルタザーレ・ドナート1530〜1603)/
ジョヴァンニ・ドメーニコ・ダ・ノッラ(1510〜92)編曲/
18. パヴァーナ「ラ・コルネッタ」(作曲者不詳)/19.
サルタレッロ「ゾルジ」(作曲者不詳)/
20. わしらはロマびと(ジプシー) (アドリアン・ヴィラールト
1490〜1562)/
21. パヴァーナ「エル・ビソン」(作曲者不詳)/22.
サルタレッロ「トゥトゥ」(作曲者不詳)/
23. 老いて病めれば(ヴィラールト)/24.
パヴァーナ「理性の死」(作曲者不詳)/
25. フリウリ地方の踊り2様「ラルボシェッロ(苗木)」/
「プータ・ネーラ」(ジョルジオ・マイネリオ1530頃〜82)
〜フィレンツェの宮廷にて——幕間音楽劇〜
26. 見たまえ、神々しき牧人よ(フランチェスコ・コルテッチア
1502〜71)/
27. 8声の「ラ・フィオレンティーナ」(ロドヴィーコ・ダ・ヴィアダーナ
1560頃〜1627)
〜クルムホルンの最後の輝き〜
28. 4声部のパドゥアーナ(パヴァーヌ)(ヨーハン・ヘルマン・シャイン1586〜1630)/
29. 6声部のパッサメーズ(パッサメッツォ)(ミヒャエル・プレトリウス1571頃〜1621)/
30. 5声部のガイヤルド(プレトリウス) |
シンタグマ・アミーチ(古楽器使用)
エルザ・フランク、ジェレミー・パパセルジオー(クルムホルン、リコーダー、ボンバルド)、
パトリック・デネッケル、ベルンハルト・シュティルツ、カタリーナ・アンドレス(クルムホルン、リコーダー)、
シメン・ファン・メヘレン(クルムホルン、トロンボーン)、
ダニ・ペラガッティ、ペーテル・ファン・ヘイヘン、ジェローム・ルジュヌ(クルムホルン)、
アンナ・ダニレフスキ(リコーダー)、ギィ・パンソン(レガール卓上オルガン)、
カトレイヌ・ファン・レアテム(ソプラノ)、ディルク・スネリングス(バス) |
録音:2006年7月、サンテーユ聖母教会、フランス/2007年9月、ボラン聖アポリネール教会、ベルギー
録音:1990年3月Filosofisch Theologisch
collegevan de societeit van JezusV.Z.W.,
Heverlee
【旧品番】RIC262
ルネサンス期に一世を風靡したクルムホルン(ドイツ語/イタリアではストルト、フランスでは主に低音域のものをトゥルヌブー)は、Jの文字のように曲がった形をした2枚リードの木管楽器。大きな音がしたため、野外での舞曲の演奏などに適していました。
このクルムホルンと、やはり2枚リードの楽器ボンバルド(ショーム)、そしてリコーダーを操るアンサンブル、シンタグマ・アミーチによるアルバム。
ゲストを加えて最大8本ものクルムホルンなどが鳴り響き(レーベル主宰者で音楽学者でもあるジェローム・ルジュヌまでクルムホルン奏者として参加しています)、スザート編纂のダンスリー(舞曲集)を始めとしたルネサンスの小品を多数収めた、たいへん楽しいRicercarきっての大ヒットアルバムです。
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RIC148
【再発売】
¥1900
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葬送のカンタータ集
1-8.ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):「しかし汝ダニエルよ」
9-12.クリスティアン・ルートヴィヒ・ボクスベルク(1670-1729):「家を整えておきなさい」
13-15.ゲオルグ・リーデル(1676-1738):「敬虔な魂の和する喜び」
16-19.ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):神の時こそいと良き時
BWV 106 |
リチェルカール・コンソート(古楽器使用)
グレタ・ド・レジェル(ソプラノ)、ジェイムズ・ボウマン(カウンターテナー)、ギィ・ド・メ(テノール)、
マックス・ファン・エフモント(バス)、フレデリク・ド・ロース、パトリック・ドゥネッケル(リコーダー)、
ユーゴ・レーヌ、パスカル・アーグ(オーボエ)、マルク・ミンコフスキ(ファゴット)、
フランソワ・フェルナンデス、木村三穂子(ヴァイオリン)、
ヒスライヌ・ヴァウテルス、ジョルジュ・ロングレ(ヴィオラ・ダモーレ)、
フィリップ・ピエルロ、ソフィー・ワティヨン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
ルール・ディールティーンス(チェロ)、エリック・マトート(コントラバス)、
イヴ・ルペラン、ヨハン・ハイス(オルガン) |
録音:1990年3月7-11日、イエス・キリスト哲学神学学院、へーフェルレー、ベルギー 【旧品番】RIC224
大バッハとテレマンのそれぞれ最初期の傑作2編を中心に、バロック期ドイツの追悼カンタータ—を集めたアルバム。
レーベル創設初期の録音ながら再発盤RIC224でもロングセラーを続けた一枚です。
ジェイムズ・ボウマンを始めとした声楽陣はもちろん、器楽陣にも主宰者フィリップ・ピエルロのヴィオールのほか、ファゴットにはマルク・ミンコフスキの名前が見えるなど豪華なメンバーです。
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RIC154
(2CD)
【再発売】
¥1900
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マラン・マレ(1656-1728):王の就寝に捧ぐトリオ集
【DISC 1】
1-9.組曲 II a ト短調/10-19.組曲 I ハ長調/20-28.組曲
V ホ短調
フランソワ・フェルナンデス、エンリコ・ガッティ
(ヴァイオリン)、マルク・アンタイ、ダニエル・エティエンヌ
(フルート)、
フィリップ・ピエルロ (バス・ヴィオール)、ヴァンサン・デュメストル
(テオルボ)、シーベ・ヘンストラ (クラヴサン)
【DISC 2】
1-10.組曲 IV 変ロ長調/11-13.組曲 II
b ト短調*/14-22.組曲 III ニ長調/23-30.組曲
VI ハ短調
フィリップ・ピエルロ (トレブル&バス*・ヴィオール)、ソフィー・ワティヨン
(トレブル・ヴィオール)、
ライナー・ツィパーリング (バス・ヴィオール)、フレデリック・デ・ルース、パトリック・デネッケル
(リコーダー)、
ヴァンサン・デュメストル (ギター、テオルボ)、ブライアン・フィーハン
(テオルボ)、
シーベ・ヘンストラ (クラヴサン)、マルク・アンタイ、ダニエル・エティエンヌ
(フルート)* |
録音:1998年1月、3月ボーファイ洗礼者聖ヨハネ教会、ベルギー 【旧品番】RIC298
ヴィオールの名手として名を馳せ、作品もヴィオールのためのものが特に注目されるマレ。
ここに収められたのは、フルートやヴァイオリンを始めとした独奏楽器2つに通奏低音という編成で、ルイ14世の寝室で王が眠るまで演奏されていたという作品です。
マレが自ら演奏するために書いた技巧的に華やかなヴィオール作品とは少し違う、典雅な一面をお楽しみいただけます。
フェルナンデス、ガッティ、ピエルロ、アンタイにル・ポエム・アルモニークのデュメストルなど、リチェルカール・コンソート躍進期ならではの演奏陣の豪華さにも注目。
2枚組で廉価盤1枚価格。
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RIC137
【再発売】
¥1900
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16世紀アントウェルペンの音楽
1.Pierre Phalese:Passamezzo d'Anvers/2.Jacobus
Clemens non Papa:Forbons/
3.Tielman Susato:Pavane Si pas souffrir、
Pierre Phalese:Gaillardes Si pour t'aymer,l'Esmerillonne
& Puis que vivre Ballo milanese/
4.Jacobus Clemens non Papa:Justempus/5.Benedictus
Appenzeller:Se dire je l'osoie/
6.作者不詳:Le printemps faict florir/7.作者不詳:Viens
tost/
8.Pierre de Manchicourt:Pourquoy m'est
tu tant ennemie/9.Benedictus Appenzeller:Gentils
galans/
10.Pierre Phalese:Branle simple 1, Branle
communs 5 & 7,Hoboken dans、
Branle gay 3 & 6, Branle simple 1,
Branle Mon amy & Branle 1/
11.Emanuel Adriaenssen:Fantasia prima/
12.Pierre Phalese:Allemande & Saltarello,
Bruynsmedelyn,Allemande & Saltarello
Poussinghe/
13.Lupus Hellinck:Nieuwe Almanack/
14.Tielman Susato:Pavane Mille Regretz,
Pavane Mille ducats, Gaillardes II, III &
I/
15.Pierre Phalese:Schiarazula Marazula/16.Orlando
di Lasso:Matona mia cara/
17.Emanuel Adriaenssen:Allemande Nonette/18.Andries
Pevernage:Ardo Donna per voi/
19.Tielman Susato:Danse du Roy, Bergerette,
Le joly Bois,Bergerette Les grands douleurs/
20.Tielman Susato:Salve quae roseo/21.Tielman
Susato:La Morisque/22.Pierre Phalese:Passamezzo
d'Anvers |
ラ・カッチャ(古楽器使用)
Mirella RUIGROK: recorder,crumhorn,
bassoon、Elisabeth SCHOLLAERT:schawm
Gunter CARLIER、Simen VAN MECHELEN:trombone
Peter VAN HEYGHEN:recorder, crumhorn、Bernhard
STILZ:recorder, crumhorn
Karl-Ernst SCHRODER:lute、Patrick DENECKER:recorder,
crumhorn,bombard & direction
カペリャ・フラメンカ
Marnix DE CAT: countertenor、Jan CAALS:
tenor、Stephan VAN DYCK: tenor、
Lieven TERMONT: tenor、Dirk SNELLINGS:
bass |
【旧品番】RIC206902
16世紀のアントウェルペン(アントワープ)で演奏され、歌われ、出版された作品を集めたアルバム。
クルムホルンやリコーダーなどを中心とした賑やかで楽しいアンサンブルと歌声に、交易と商業の重要都市として最盛期を迎えた当時のアントウェルペンの活気を感じることが出来ます。
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RIC139
【再発売】
¥1900
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ジャケ人気?いえいえ中身もすごいんです
ファリーナ作品集
カルロ・ファリーナ(1600頃-1640):
1. パヴァーナ第3番(第4曲集より)
2. 『絶望したソナタ』と呼ばれる2声のソナタ(第5曲集より)
3. 『海辺』と呼ばれる2声のカンツォン(第1曲集より)
4. 『北アフリカの少女』と呼ばれる3声のソナタ(第1曲集より)
5. 3声のバレット(第1曲集より)
6. 3声のパッサメッツォ(第4曲集より)
7. 『小麦粉(ファリーナ)』と呼ばれる2声のソナタ(第1曲集より)
8. 酔狂なる奇想曲(カプリッチョ・ストラヴァガンテ)(第2曲集より) |
クレマチス(古楽器使用)
ステファニー・ド・ファイー(ヴァイオリン)
ジローラモ・ボティリエーリ(ヴァイオリン、ヴィオラ)
アンドレア・デ・カルロ、エルナン・カドラド、
ジェローム・ルジュヌ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
エリック・マトート(コントラバス)
トーマス・ダンフォード(テオルボ、ギター)
レオナルド・ガルシア=アラルコン
(室内オルガン、ヴァージナル、総指揮) |
録音:2008年11月 Beaufays, église
Saint-Jean l'évangéliste 【旧品番】RIC285
イタリアのマントヴァに生まれたヴァイオリンの名手ファリーナ。イタリアのほか、シュッツが楽長を務めていたドレスデンの宮廷楽団に於いてコンサート・マスターの座に就くなど活躍しました。
ヴァイオリンの演奏技術の発展に貢献し、「酔狂なる奇想曲」(8)では、様々な特殊奏法も駆使して、犬や猫のほか様々な描写を行っています。
ド・ファイーの切れの良いテクニック、アラルコンの鮮烈な音楽運びなどが生きたアルバム。
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RICERCARの人気アルバム、長らく廃盤でしたがようやく復活!
スタッフ「ドニャ」の以前のコメント載せておきましょう。
内容で選ぶんじゃなくCDのジャケットだけで判断して買ってしまうことを「ジャケ買い」というのだそうですが、けっこうその「ジャケ買い」は馬鹿にできない、というのがCD屋の間のもっぱらの評判です。
なんだか呼ばれるような気がして買ってしまうんですよね。でもそれが「当たり」になることが結構あるんです。
このアルバム、ジャケットのカワイさから言ったらほんとにこれまでで一番かも。楽譜を前にしてネコがいろいろ言い争ってるんです。それをふくろうが上から「ホッホッホ」と見てたりして。
内容はよくわかりません。
・・・ってだめですよね。
作曲は聞いたこともない人でカルロ・ファリーナという人。1600年生まれですから、そうとう昔の人です。そのファリーナという人の作品集。歌は入ってません。
面白いのは動物の鳴き声やいろんな音を楽器がまねするんです。ニャーニャーとか。同じようなことをしていた人がほかにもいましたよね。そういうのが流行だったのでしょうか。
でもそんな真似っこの曲ばかりでもなくて、とてもしっとりとしたきれいな曲もあって、今はこのアルバムがお気に入りです。
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RIC141
【再発売】
¥1900
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サンチェス:モテット集
ジョヴァンニ・フェリーチェ・サンチェス(1600頃-1679):
1. Iubilent in caelis/2. Iste confessor
domini colentes/3. Dulcis amor Iesu/
4. ジローラモ・カプスベルガー:Toccata
prima/
ジョヴァンニ・フェリーチェ・サンチェス:
5. Salvum me fac/6. Salve Regina/
7. Ciaccona – Domine ne memineris/8.
Stabat Mater dolorosa/
9. ルイジ・ロッシ:Ritornello/
ジョヴァンニ・フェリーチェ・サンチェス:
10. Vulnerasti cor meum/
11. ミケランジェロ・ロッシ:Toccata settima/
ジョヴァンニ・フェリーチェ・サンチェス:
12. O Iesu mi dulcissime/
13. Magnificemus in cantico/14. Ave
maris stella/
15. Laudemus viros gloriosos |
スケルツィ・ムジカーリ
Celine Vieslet & Marie de Roy: soprano、Reinoud
Van Mechelen: tenor、Olivier Berten: baritone、
Sarah Ridy: triple harp、Eriko Semba:
lirone、Romina Lischka: viols、Simon Linne:
theorbo & archlute、
Marc Meisel: organ & harpsichord、Lambert
Colson: cornets 、Justin Glorieux: violin、
Daniel Boothe: violin & viola、Nicolas
Achten: baritone, theorbo, harpsichord &
direction |
録音:2009年6月 eglise de Sart-lez-Spa 【旧品番】RIC292
バロック期イタリアで歌手として活躍し、当時ヨーロッパ中にその名声が広まっていたというサンチェスが残した、主に宗教的なモテット集。同時代の作曲家による器楽曲も取り混ぜた内容となっています。
アクテンやメヘレンといった名手たちによる美声の共演が楽しめるアルバムです。
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RIC142
【再発売】
¥1900
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フランス・バロックを代表する女性作曲家、
ジャケ・ド・ラ・ゲールのアンニュイで優雅な味わい
絶品です・・・
エリザベト・ジャケ・ド・ラ・ゲール(1665-1729):ヴァイオリン・ソナタ集
1-7. ソナタ 第1番 ニ短調
8-11. ソナタ 第2番 ニ長調
12-16. ソナタ 第3番 ヘ長調
17-21. ソナタ 第4番 ト長調/短調
22-26. ソナタ 第5番 イ短調
27-34. ソナタ 第6番 イ長調
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レ・ドミノ(古楽器使用)
フローランス・マルゴワール(ヴァイオリン)
グイド・バレストラッチ(バス・ヴィオール)
ジョナサン・ルービン(テオルボ、ギター)
ブランディーヌ・ランヌー(クラヴサン) |
録音:2010年10月 サンティーユ聖母教会 【旧品番】RIC310
エリザベト・ジャケはパリの楽器職人の家庭に生まれ、クラヴサンの神童として評判となり、当時珍しい女性作曲家としても成功しました。後に、同じく鍵盤楽器奏者のマラン・ド・ラ・ゲールと結婚しています。
ルイ14世がフランス生粋の音楽を推進しイタリア音楽が迫害されていた頃の1707年、彼女はこのイタリア風ソナタ集を国王の御前で披露するという大胆な行為をみせましたが、国王はその仕上がりを大いにほめたたえたと伝えられています。
鍵盤にはZig-ZagTerritoiresにも名盤の多いブランディーヌ・ランヌー、ガンバにはAlphaでも活躍めざましいバレストラッチ‛&と名手ぞろいのアンサンブルで、フローランス・マルゴワールが深い共感を持って作品を描いています。
(以前のコメント)
バロック期のフランス人は、自国の芸術に誇りを持つあまり、イタリア音楽がヨーロッパ全土で人気だったのが面白くなく、イタリア出自のジャンルであるヴァイオリン独奏ソナタなどは「ふん!」と聴きたがらない人が多かったのですが、その状況を打開した重要人物のひとりが、本盤の女性作曲家ジャケ・ド・ラ・ゲル。
太陽王ルイ14 世晩年の愛人モンテスパン夫人に気に入られ、ほどなく王室に出入りを許されるようになったこの俊才は、フランス音楽の粋である「舞踏組曲」のセンスをたくみにイタリア式ソナタと織り交ぜたユニークな独奏ソナタ集を発表、あまりの面白さにルイ14
世自らが「これはみごとな音楽だ!」と絶賛したのですから、イタリア音楽嫌いを標榜していた国王近辺の芸術愛好家たちもさぞや当惑したことでしょう。
このソナタ集、音楽史では話題に上るものの滅多に全曲録音などされず、こういう作品に目をつけてくれるRicercar
の慧眼にも脱帽なのですが、なにしろ注目は演奏陣!
昨今も『レコード芸術』でフォルクレ全集が特選に選ばれ、その稀有なセンスをあらためて印象づけたクラヴサン(=チェンバロ)奏者ランヌーを筆頭に、カフェ・ツィマーマンの面子にもなっているバレストラッチ(Alpha)や俊才ルービンら文句なしの超・実力派に加え、主役であるヴァイオリン奏者は大御所古楽指揮者J-C.マルゴワールの愛娘にして、レザール・フロリサンでも活躍をみせてきた天才奏者フローランス・マルゴワール!
そのむかしPierre Verany レーベルで数々の見過ごしがたい18
世紀秘曲を発掘してくれた彼女、その後あまりソロ盤を作らないと思っていたら、やおら登場した本盤では艶やかさや深みがさらに増したようで、羊腸弦のたわみや張りを繊細に生かした運弓の妙は、阿吽の呼吸で個性を重ねあわせる他の3名手とともに、過渡期ならではの作品美を否応なしに印象づけてやみません。
古楽弦好きなら必聴の1枚です。ご注目を!
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RIC145
(2CD)
【再発売】
¥1900
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ブクステフーデ:宗教カンタータ集
ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707):
【Disc 1】
1. ああ主よ、わたしを祝福せず行ってしまわれるのですか
BuxWV36/
2. キリストと信心深い魂の対話——わが最愛の友はどこか
BuxWV111/
3. 何者も、我らを神の愛から引き離すことはできない
BuxWV77/
4. もし私があなたとともにあるというなら
BuxWV107/5. イェス、わが友、わが喜び BuxWV59/
6. この束の間の苦しみなど BuxWV48/7.
夜ごと、ふしどに恋い慕う人を求めても BuxWV50
【Disc 2】
1. おお慈悲ぶかく寛大なる、やさしき父よ
BuxWV82/
2. それは神の子ではなく、罪深き者たちの救いの泉
BuxWV6**/
3. 神よ、わが心はいま歌い讃えようと
BuxWV73/4. めでたきこと三つ BuxWV19/
5. わたしはサローンの花BuxWV45/6.
主のしもべたちよ、主を讃美せよ BuxWV69*/
7. わが父なる神のおられる天へと BuxWV32/
8. 主に向かって新しい歌を歌え BuxWV98/9.
嘆きの歌 BuxWV76-2 |
グレタ・ド・レジェル、アニェス・メロン*(ソプラノ)、アンリ・ルドロワ、ジェイムズ・ボウマン**(カウンターテナー)、
ギィ・ド・メ、イアン・ハニーマン**(テノール)、マックス・ファン・エフモント(バス)
リチェルカール・コンソート(古楽器使用)
フランソワ・フェルナンデス(ヴァイオリン、ディスカント・ガンバ)、
ヒスライネ・ヴァウテルス、木村美穂子、ミシェル・ソヴェ、マハティルデ・ヴェルナー(ヴァイオリン)、
フィリップ・ピエルロ(バス・ガンバ、ディスカント・ガンバ)、
ソフィー・ワティヨン、上村かおり、ガイル・アン・シュレーダー、アンニク・レンヴァルト(バス・ガンバ)、
ベルナール・フォクルール、ギィ・パンソン(オルガン)、マルセル・ポンセール、北里孝浩(オーボエ)、
ハリー・リーズ、ヴィム・ベキュ(トロンボーン) |
録音:1985-1990年 ボラン聖アポリネール教会(ベルギー)
ブクステフーデが残した宗教カンタータを、ボウマンを始めとする歌手陣で録音。
器楽陣にも主宰のピエルロのほかフォクルールやポンセールといった名手、上村かおり、木村美穂子、北里孝浩といった日本を代表する演奏家の名前もあります。
2枚組で廉価盤1枚価格。
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RIC147
【再発売】
¥1900
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デュモン:独唱のためのモテット
アンリ・デュモン(1610-1684):
1. O fideles/2. Memorare/3. Paratum
cor meum/4. Symphonia/5. In lectulo meo/
6. Panis Angelicus/7. Allemanda gravis/8.
Pavane/9. O aeternae misericors Deus/
10. In lectulo meo/11. Domine non secundum/12.
Symphonia XXVIII/
13. Ave Virgo/14. Regina divina
レナール・オドモン(1580頃-1636):
15. In toto corde meo/16. O bone Jesu/
17. Deus canticum novum/18. Peccavi
super numerum |
アンリ・ルドロワ(カウンターテナー)ジェラール・レーヌ(カウンターテナー)‛&3,5,10
リチェルカール・コンソート
フィリップ・ピエルロ、ティティア・デ・ズヴァールト(トレブル&バス・ヴィオール)、
ガイル・アン・シュレーダー(バス&テノール・ヴィオール)、フランソワ・フェルナンデス(ヴァイオリン)、
クロード・ワスメール(ファゴット)、ベルナール・フォクルール(オルガン) |
録音:1981年12月、1984年7月 Beaufays,
église Saint-Jean l'évangéliste RIC230
より抜粋
フランス17世紀の前半と後半をつなぐ重要作曲家、ベルギー出身のデュモンがアルト音域のために書いたプティ・モテ(独唱モテット)の数々。
1988年に惜しまれつつ早逝したフランスのカウンターテナー歌手アンリ・ルドロワが、こちらも絶大なカリスマ的人気を誇ったジェラール・レーヌと録音したこのアルバムは、フランス古楽に注目が集まりはじめた時流に乗って大いに存在感を発揮、ロングセラーとなりました。
オルガンには名手フォクルールが加わっているのも今からすると実に贅沢です。リチェルカール・コンソート躍進期の魅力が詰まったフランス音楽アルバムです。
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RIC149
【再発売】
¥1900
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フレスコバルディ:室内楽と声楽曲
ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):
1. Se l'aura spira/2. Toccata per spinetta
e violino/
3. Se m'amate, io v'adoro/4. Begli occhi/
5. Passacagli/6. O mio cor/
7. Canzona la Bernardina/8. Ti lascio
anima mia/
9. La Frescobalda/10. Vanne, o carta
amorosa/
11. Canzona detta Laltera/12. Maddalena
alla croce/
13. Capriccio cromatico con ligature
al contrario/
14. Ohime che fur/15. Canzona la Nicolina/
16. Gioite o selve/17. A miei pianti
fine un di/
18. Cosi mi disprezzate |
マリアナ・フローレス(ソプラノ)
クレマチス(古楽器使用)
ステファニー・ド・ファイー(ヴァイオリン)
アンドレア・デ・カルロ(バス・ガンバ)
マリー・ブルジニアン(バロック・ハープ)
キート・ガート(テオルボ、バロック・ギター)
レオナルド・ガルシア・アラルコン
(チェンバロ、オルガン、総指揮) |
録音:2009年6月、10月 サンティーユ聖母教会 【旧品番】RIC300
鍵盤作品の巨匠フレスコバルディが、器楽合奏あるいは器楽合奏とソプラノのために残した作品集。
クレマチスはRicercarレーベルに数多くの17世紀弦楽作品を録音しているグループで、このアルバムではアルゼンチン出身の鬼才古楽指揮者アラルコンがパートナーとして共演、鍵盤の巨匠の多声音楽世界を死角なく探る好企画となっています。
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RIC155
【再発売】
¥1900
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ルネサンス・コレクション
ジョスカン・デプレ (1450頃-1521) 1. Nymphes
des bois 4'46
ヨハンネス・オケゲム (1410-1497) 2. Mort
tu as navre de ton dart 10'33
アントワーヌ・ブリュメル (1460頃-1512) 3.
Heth, cogitavit Dominus 8'08
ジョスカン・デプレ 4. Mille regretz 2'03
チプリアーノ・デ・ローレ (1515-1565) 5.
Mon petit cueur 5'11
オルランドゥスr・アッスス (1532-1594) 6.
Suzanne un jour 3'18
チプリアーノ・デ・ローレ 7. Ancor che
col partire 2'33
ジョヴァンニ・ピエールルージ・ダ・パレストリーナ
(1525-1594) 8. Vestiva i colli 3'57
ドメーニコ・マッツォッキ (1592-1665) 9.
Oh se posteste* 5'18q
ケルビーノ・ヴェージヒ (1630年頃活躍) 10.
Ardo per voi, mia vita* 2'50/ 11. O rubella
d'amor* 2'46
ロバート・フィアファクス (1464-1521) 12.
Ah Robin 2'11
英国王ヘンリー8世 (1491-1547) 13. Helas,
Madame 0'49/14. Though some saith 3'09
ルーカ・マレンツィオ (1563-1599) 15. Zephyrus
breathing 2'11
ヨアヒム・フォン・ブルク (1546-1610) 16.
Vom Olenberge 2'51
カスパー・オトマイア (1515-1553) 17. Mein
himmlischer Vater 5'07
モンス・ペザセン (1580頃-1623)
18. Kyrie om Pasche a 5 2'05/19. Deus
miseratur nostri a 5 5'20/20. Fader vor
udi Himmerig a 5 1'16 |
ヴォクス・ルミヌスリオネル・ムニエ(音楽監督)
*ラ・マーレ・ノストルム(ガンバ合奏/古楽器使用) アンドレア・デ・カルロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ&音楽監督) |
録音:2010-2013年 ボーファイ洗礼者聖ヨハネ教会(フランス) 編集盤
ルネサンスの素晴らしい声楽作品の数々を一度に聴くことの出来る、たいへん贅沢な一枚。
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