≪第120号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その6 2023/6/13~
6/16(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
NEOS
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NEOS1231314
(2CD)
¥5100
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現代のヴィオラ協奏曲集
1. クリスティアン・ヨースト(b.1963):
Mozarts 13097. Tag(2005)~
ヴァイオリン、ヴィオラとオーケストラのための協奏交響曲*
2. ハンス・ウルリヒ・レーマン(1937-2013):
Contradictions(2008)~
独奏ヴィオラと室内オーケストラのための*
3. ナディア・ヴァッセナ(b.1970):
D'oltremare(2012)~
ヴィオラと小オーケストラのための*
4. ダーフィト・フィリップ・ヘフティ(b.1975):
Cantabile(1975)~
ヴィオラとオーケストラのための協奏曲*
5. モートン・フェルドマン(1926-1987):
The Viola in My Life IV(1971)~
ヴィオラとオーケストラのための
6. ギヤ・カンチェリ(1935-2019):Styx(1999)~
ヴィオラ、混声合唱とオーケストラのためののための
7. ハインツ・ホリガー(b.1939):
Recicanto(2001)~ヴィオラと小オーケストラのための
*世界初録音 |
ユルク・デーラー(ヴィオラ)
ウィリ・ツィンマーマン(ヴァイオリン)
コレギウム・ムジクム・ヴィンタートゥール
スイス室内合唱団
ヤック・ファン・ステーン(指揮/1,6)
ハインツ・ホリガー(指揮/2,7)
ダグラス・ボイド(指揮/3)
ダーフィト・フィリップ・ヘフティ(指揮/4)
ベアート・フラー(指揮/5) |
ホリガーやフェルドマンらが作曲した現代のヴィオラ協奏曲集!
シャーンドル・ヴェーグやフョードル・ドルジーニン、ピンカス・ズーカーマン、キム・カシュカシャンらに師事したスイス出身のヴァイオリニスト/ヴィオリスト、ユルク・デーラーによる現代のヴィオラ協奏曲集。
彼が現代音楽に奉仕してきた30年間の記録ともいえる2枚組のアルバムで、CD1には世界初録音の4作品、CD2には今回のレコーディングがスイス初演となる3作品が収録されています。
デーラーはチューリッヒ・トーンハレでダニエル・シュナイダーのヴィオラ協奏曲を世界初演してデビューし、その後多くの有名なオーケストラに客演しているほか、1993年以降はコレギウム・ムジクム・ヴィンタートゥールの首席ヴィオラ奏者を務めています。
※録音:1999年~2021年(2を除きライヴ録音)
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NEOS12305
(1CD+1DVD (PAL))
特別価格 ¥2700
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アンドラーシュ・ハマリーが作曲した「24の前奏曲」
アンドラーシュ・ハマリー(b.1950):
ピアノのための24の前奏曲 |
マルクス・ベルハイム(ピアノ) |
ハンガリーの名ピアニスト、アンドラーシュ・ハマリーが作曲した「24の前奏曲」。
ハンガリー出身のアンドラーシュ・ハマリーはブダペストのリスト・フェレンツ音楽大学で学んだ後にハノーファーでハンス・レイグラフに師事し、コンサート・ピアニストとしてキャリアをスタート。
バッハから現代音楽までの幅広いレパートリーを持ち、特にモーツァルト、シューベルト、ドビュッシーの演奏で一流ピアニストとしての地位を築きました。
一方でクロアチアの作曲家ミルコ・ケレメンの下で作曲も学び、オーケストラのための5つの作品「Timor
- Fragmente zur Angst1」でシュトゥットガルト市作曲賞を受賞しています。
本アルバムに収録されるのはピアノのために書かれた24の前奏曲。
演奏を務めるマルクス・ベルハイムとはお互いに教授を務めるヴュルツブルク音楽大学で出会い親しくなったといい、この作品には「マルクス・ベルハイムに親しみを込めて捧げる」という献辞が添えられています。
付属するボーナスDVD(PAL方式)には音楽とほぼ同時進行で制作したという各曲に対応するビデオ・アニメーションが収録されています。
※録音:2023年3月7日-9日(ノイマルクト、ドイツ)
※当DVDはPAL方式です。PAL方式対応のプレーヤーやパソコンでのみ再生が可能です。予めご了承下さい。(代理店)
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カミロ・メンデス:ペリフェラル・スペース
カミロ・メンデス(b.1981):
BURSZTYN II: Minimaquina I
(プリペアド・フルート、サクソフォン、
ヴァイオリン、チェロのための)
Cartography of Peripheral Spaces (Interior:
II-IV-I-III)
(プリペアド・サクソフォン、パーカッション、
ピアノ、ヴァイオリンのための)
BURSZTYN VI: Minimaquina IIIa
(プリペアド・サクソフォン、アコーディオンのための)
Cartography of Liminal Spaces (IV-III-I-II)
(独奏プリペアド・ヴァイオリン、プリペアド・フルート、
サクソフォン、パーカッション、ピアノのための)
BURSZTYN VII: Flexidra IV (Collide, Splinter,
Splatter)
(プリペアド・サクソフォン、トランペット、パーカッション、
エレクトリック・ギター、ピアノ、アコーディオンのための)
Cartography of Peripheral Spaces (Periphery:
III-II-IV-I)
(プリペアド・フルート、サクソフォン、コントラファゴット、
パーカッション、ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための)
※全曲世界初録音 |
ロベルト・アロンソ
(独奏プリペアド・ヴァイオリン)
ベルティーシェ・ソノラ・アンサンブル |
カミロ・メンデスの音楽は、一見バラバラな影響を受けているように見える様々な要素が絶妙に混ざり合って調和し、まとまりのある一つの巨大な作品となっています。
そのインスピレーション源は文学や視覚芸術、地理、哲学、そして複数の大陸で生活をした経験などで、作風にはヘルムート・ラッヘンマンや、自身が師事したピエルイジ・ビローネ、レベッカ・サンダースの影響が見られます。
ロンドンの王立音楽大学で博士号と修士号を取得したメンデスは、現在香港浸会大学(香港バプティスト大学)の助教授を務めながら、作曲活動に加え国際的な演奏活動を通じて、初期のバロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを探求しています。
※録音:2022年7月14日-16日(スペイン)
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RONDEAU
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VROP405253
(2CD)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥6105
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聖トーマス教会合唱団第18代カントル、アンドレアス・ライツェ!
カントルとしてのデビュー録音は「ロ短調ミサ」!
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV 232
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聖トーマス教会合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
アンドレアス・ライツェ(指揮)
ミリアム・フォイアージンガー
マリー・ヘンリエッテ・ラインホルト
クロード・アイヒェンベルガー
ゲオルク・ポプルツ
ヘンリク・ベーム
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ROP405253
(2CD)
¥5100→\4690
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聖トーマス教会合唱団第18代カントル、アンドレアス・ライツェ!カントルとしてのデビュー録音は「ロ短調ミサ」!
☆聖トーマス教会合唱団第18代カントル、アンドレアス・ライツェ!
☆カントルとしての最初の録音に選んだのはJ.S.バッハの集大成、「ロ短調ミサ」!
約800年にもおよぶ歴史を持つライプツィヒの少年合唱団、聖トーマス教会合唱団(聖トーマス教会少年合唱団、ライプツィヒ聖トーマス教会聖歌隊などとも)。
大バッハが27年間カントル(トーマスカントル/楽長)を務めたこの由緒ある合唱団に2021年9月、大バッハ以後第18代目のカントルにアンドレアス・ライツェが就任しました。
そして2022年、豪華ソリスト陣を迎えて臨んだクラシック音楽史上最高傑作ともいわれる大バッハの集大成「ロ短調ミサ」をレコーディング、カントルとしてのファースト・アルバムが待望のリリースとなります!
アンドレアス・ライツェ(アンドレアス・ライゼ)は1975年、スイスのゾロトゥルン出まれ。ベルン、チューリッヒ、ルツェルン、バーゼル、グラーツで教会音楽や鍵盤楽器、合唱とオーケストラの指揮を学びました。
以来多くの劇場やコンサートホールに招かれて指揮台に立っているほか、自身が結成したピリオド楽器アンサンブル「カントゥス・フィルムス・コンソート」を率いてRondeauレーベルにモンテヴェルディの大作《ポッペーアの戴冠》のナポリ稿完全版を世界初録音(ROP6237384)するなど、活動の幅をますます拡げ注目を集めています。
典礼や教会暦にも精通し、少年合唱の豊富な指導経験が認められ、宗教改革以後初となるカトリックのスイス人トーマスカントル(これまではプロテスタントのドイツ人であった)としても話題を呼んだ新時代のカントル、ライツェによる渾身の「ロ短調ミサ」。聖トーマス教会合唱団の明るい未来を確信させる素晴らしいアルバムの登場です。
※録音:2022年11月3日-6日、聖トーマス教会(ライプツィヒ、ドイツ)
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ユダヤ教に人生を捧げた、サミュエル・ランペル!
サミュエル・ランペル:
安息日のための夕べの祈り |
フィリップ・ゴールドマン(指揮)
ライプツィヒ・シナゴーグ合唱団
アサフ・レヴィティン(バス・バリトン)
イヴォ・ムラヴェリ(オルガン) |
1884年生まれのサミュエル・ランペルによる《安息日のための夕べの祈り》。
ドイツ系ユダヤ人として生まれた彼は、ユダヤ教やその文化を広めるために貢献しました。
1928年に出版された『カントールと混声合唱のためのシナゴーグ聖歌集』では、ユダヤ教で頻繁に行われるカバラット・シャバットの儀式を音楽にしました。
この曲集は今でもユダヤ教徒の間で親しまれており、ライプツィヒ・シナゴーグ合唱団は、この作品が作曲されたまさにその地で録音を行っています。
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<メジャー・レーベル>
<映像>
RONDEAU(映像)
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ラルフ・ベナツキーによる、
《世界一の大富豪「Der reichste Mann der
Welt」》
ラルフ・ベナツキー:世界一の大富豪 |
アンベルク=ブッフホルツ劇場 |
作品によってはレハールより人気を博したと言われているオペレッタ作曲家ラルフ・ベナツキー(1884-1957)による、《世界一の大富豪「Der
reichste Mann der Welt」》が初演から80年経った今、アンベルク=ブッフホルツ劇場で再演されました。
紛失していたオーケストラの譜面は、この再演にあたってピアノ譜から新たにオーケストレーションされました。
この特別な公演はクリスチャン・フォン・ゲッツによって演出され、世界初録音を行い高画質のDVDでリリースされることとなりました。
※録音:2022年3月5日&4月18日
※こちらのDVDはリージョンコード0、PAL方式になります。PAL方式対応のプレーヤーやパソコンでのみ再生が可能です。予めご了承下さい。(代理店)
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6/15(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
CHOPIN UNIVERSITY PRESS
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ペルゴレージの名作と生誕300周年記念作品をカップリング!
ペルゴレージ:スターバト・マーテル
パヴェウ・ウカシェフスキ:聖母マリアの追悼曲 |
アンナ・ミコワイチク=ニェヴィエジャウ(ソプラノ)
ワンダ・フラネク(メゾ・ソプラノ、アルト)
ズビグニェフ・ピルフ(ヴァイオリン)
ラドスワフ・カミエニャシュ(ヴァイオリン)
ピオトル・フルペク(ヴィオラ)
ヤロスワフ・ティール(チェロ)
ヤヌシュ・ムシャウ(コントラバス)
マルタ・ニェジヴィエツカ
(ポジティフ・オルガン、ハープシコード) |
イタリアのナポリ楽派オペラ作曲家、ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージは、26年という短い生涯の中でオペラ・ブッファの基礎を築き、古典派音楽の様式を最も早く示した人物として音楽史に名を遺しています。
本アルバムでは、1736年に作曲され18世紀で最も再版された作品でもある宗教音楽
《スターバト・マーテル》 に、2010年、ペルゴレージの生誕300周年を記念して、ポーランドを代表する作曲家のひとり、パヴェウ・ウカシェフスキが作曲した
《聖母マリアの追悼曲》 (本アルバム世界初録音)がカップリングされています。
この作品は、ペルゴレージのスターバト・マーテルと類似した構造と、同様のメッセージを持つ現代ラテン語の詩に基づいて書かれており、ウカシェフスキは、構造(アリアとデュエットに分かれた13のパート)、配役、感情面の点での類似性を維持しながら、ペルゴレージのスタイルに拡張された調性、歌手に要求される声の質感に適した現代的な表現手段を用いています。
※録音:2017年7月28日ー31日(ポーランド)
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マチェイェフスキ:スペイン組曲 ~ 室内楽作品集
ロマン・マチェイェフスキ(1910-1998):
2本のギターのためのスペイン組曲*
ピアノのためのマズルカより 第3番、第6番、第7番
フルート、ギターとチェレスタのための夜想曲*
ピアノのためのマズルカより 第9番、第12番、第13番
弦楽三重奏、フルート、
2本のギターとチェレスタのための子守唄*
*世界初録音 |
クサヴェリ・ヤストシェンブスキ(ギター)
ピオトル・プシェドボラ(ギター)
アレクサンデル・クシジャノフスキ(ピアノ)
ウカシュ・ヤンコフスキ(フルート)
ユリア・ヴロンスカ(ヴァイオリン)
ナタリア・ギドレフスカ(ヴィオラ)
マウゴジャタ・ラトシェク(チェロ)
イゴール・クレット(チェレスタ) |
20世紀のポーランドの作曲家、ピアニスト、指揮者として活躍したロマン・マチェイェフスキ。
作品は、戦争の犠牲者に捧げた記念碑的な「レクイエム」と、生涯を通じて作曲した「マズルカ」シリーズが知られていますが、本アルバムでは、1948年から1952年にかけて作曲されたものの、長い間スタジオ録音の機会を待っていたギターを中心とした室内楽作品を中心に取り上げています。
これらの作品の楽譜を録音し、印刷物として出版するプロジェクトの発起人は、著名なギタリストでショパン音楽大学の教授でもあるマルチン・ザレフスキ。
ショパン音楽大学の優秀な学生たちによる演奏で、色彩感豊かなマチェイェフスキの作品の魅力を伝えています。
※録音:2017年8月28日-9月1日(ポーランド、ワルシャワ)
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エドヴァルト・シェリツキ:室内楽作品集
エドヴァルト・シェリツキ(b.1956):
ヴィオラとピアノのためのソナタ《我が父の思い出に》
2挺のヴァイオリンのためのソナタ《Per
fas et nefas》
《サインズ・オヴ・ライフ》
ソプラノ・サクソフォンとオルガンのための
ピアノ・ソナタ
※全曲世界初録音 |
カタジナ・ブドニク(ヴィオラ)
バルトシュ・ベドナルチク(ピアノ)
ユスティナ・バラン(ヴァイオリン)
エヴァ・コヴァル=ミコワイチク(ヴァイオリン)
アリナ・ムレチコ(ソプラノ・サクソフォン)
ヤロスワフ・マラノヴィチ(オルガン)
アンナ・ハイドゥク=リンコヴィチ(ピアノ) |
ポーランドの現代作曲家、エドヴァルト・シェリツキの室内楽作品集。
本アルバムには、2011年から2015年にかけてショパン音楽大学で開催されたコンサートの一環として行われ、シェリツキの父親であり、作曲家でもあったリシャルト・シェリツキの思い出に捧げられた、非常に表現力豊かなヴィオラとピアノのためのソナタから、第2楽章では古いブルガリアの儀式の歌のテーマに基づいたピアノ・ソナタまで、シェリツキの4つの作品の演奏(初演を含む)が記録されています。
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モダン・タンゴス
エルヴィン・シュルホフ(1849-1942):
ジャズ組曲《エスキス》 より タンゴ
ピアノのための5つのジャズ練習組曲よりタンゴ、
弦楽四重奏のための5つの組曲より タンゴ
ギル・エヴァンス(1912-1988):ラスベガス・タンゴ
サン=サーンス:ローラ Op.116 よりタンゴ
ストラヴィンスキー:ピアノのためのタンゴ
ボフスラフ・マルティヌー:小映画組曲より
タンゴ
リシャルト・ボロフスキ(b.1946):タンゴ・ナピエチ
ヒナステラ:2つの歌 Op.3 - 第1曲 忘却の木の歌より
ミロンガ |
カップ・オヴ・タイム
〔リシャルト・ボロフスキ(フルート)、
アグニエシュカ・チプリク (ヴァイオリン)、
ラファウ・グラカ(アコーディオン)、
クシシュトフ・レンチョフスキ(チェロ)〕 |
アルゼンチン・タンゴは 19世紀末に誕生し、20世紀初頭にヨーロッパで隆盛を極めました。
本アルバムでは、フルート奏者、作曲家、編曲家、そして教師であるリシャルト・ボロフスキがリーダーを務める異色のクァルテット、カップ・オヴ・タイムが、魅力溢れるタンゴの世界へ誘います。
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EM RECORDS
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ウィッシャート:歌曲集
ピーター・ウィッシャート(1921-1984):
The Mountebank's Song/恋人の子守唄/
Fests's Song/オー・ミストレス・マイン!/
ジューン・トワイライト/春の哀愁/
The Bedpost/ペシミスト/Joly Wat/
主よ、あなたに私は望みを託しました/
咎を赦される者は幸いである/
主は私の光であり、私の救いである/
ヴァイオリンとピアノのための4つの小品/
猫の女神たち/極楽鳥/蜘蛛/The Jackdaw/
カササギ/王宮の花火/晩冬/
メリーゴーラウンド/Numbers and Makes/
リュートを持つオルフェウス |
ジェレミー・ヒュー・ウィリアムズ(バリトン)
ティモシー・カンター(ヴァイオリン)
ポール・ファン(ピアノ) |
ピーター・ウィッシャートの知られざる歌曲集!
ピーター・ウィッシャート(1921-1984)作曲の知られざる歌曲集。
これらの作品はウィッシャートの死後、一度忘れ去られてしまいましたが、未亡人によって設立された組織によってこの状況は改善されてきており、彼の生誕100年を記念してロンドン・ソング・フェスティバルなどで取り上げられています。
このアルバムではバリトンのジェレミー・ヒュー・ウィリアムズが作曲年代順に収録しています。
ウィッシャートは、合唱曲で広く知られるようになり、5つのオペラや60曲以上の歌曲を残しています。
その歌詞に使われたテキストは非常に幅広く、イギリスの主要な詩人の作品だけでなく、あまり知られていない作家の詩、聖書やシェイクスピアからも取り上げられています。
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HERESY REOCRDS
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ベルクマン:リヒター・スケール
ボリス・ベルクマン:リヒター・スケール |
ジ・リウ(ピアノ) |
中国の若きスタインウェイ・アーティストであるジ・リウがドイツの作曲家ボリス・ベルクマンの《リヒター・スケール》を世界初録音。
《リヒター・スケール》は地震の規模を測定するためにチャールズ・F・リヒターが定めたスケールから着想を得た11楽章からなる作品で、2019年11月にスタインウェイ・ホール・ロンドンでコンサート初演され、2021年9月にスタインウェイ上海で録音されました。
この作品は文化的・感情的なトラウマ、激動などを反映するものとして地震や噴火をテーマとしています。
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<国内盤>
キング・インターナショナル
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KKC 4334
(SACD シングルレイヤー)
¥3850
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モーツァルト:ウィーン弦楽四重奏曲全集(第8~13番)/
ズスケ四重奏団
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791)
弦楽四重奏曲第8番 ヘ長調 KV 168
弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169
弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170
弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171
弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172
弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173 |
ズスケ四重奏団
カール・ズスケ(第1ヴァイオリン)
クラウス・ペータース(第2ヴァイオリン)
カール=ハインツ・ドムス(ヴィオラ)
マティアス・プフェンダー(チェロ) |
※通常のCDプレーヤーでは再生できません。
「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」エテルナのオリジナル・サウンドに最も忠実な音!第3弾は、ズスケ四重奏団によるモーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集
録音:1974年3~4月(第8~10番)、1975年2月3~6日&3月24~25日(第11~13
番)/国内 製作、日本語帯・解説付
録音場所:すべてドレスデン・ルカ教会
音楽プロデューサー:ハインツ・ウェグナー
Musikregie:Heinz Wegner
録音技師:ホルスト・クンツェ Tonregie:Horst
Kunze
全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、マスターテープから新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルの新シリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNA
の芸術」第3弾は、ズスケ四重奏団によるモーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集(KV168
~ KV173)。
引き続き企画監修には、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNA
のレコードを流布させた"仕掛け人"でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD
用に通常3倍の時間をかけマスタリングを行いました。
解説書は高荷氏による、ズスケ四重奏団の成り立ち・変遷、ズスケ弦楽四重奏団「ETERNA
録音・LP ディスコグラフィー」など読み物としても充実した内容となっています。
モーツァルトは、全23曲の弦楽四重奏曲を作曲しています。ここに録音されている作品は1773年の夏にウィーンに滞在中に書かれた6曲で、作曲地にちなんでこの連作は「ウィーン四重奏曲」と呼ばれています。
[ズスケ四重奏団]
1965年結成。
リーダーで第1ヴァイオリンのカール・ズスケは、1934年旧ドイツ領ズデーテン地方ライヒェンベルク(現チェコ領・リベレツ)に生まれ、ヴァイマル音楽大学、ライプツィヒ音楽院でゲルハルト・ボッセに学んだ。1954年にゲヴァントハウス管弦楽団に入団、2年後には第1コンサートマスターに就任するとともにゲヴァントハウス弦楽四重奏団のメンバーとなる。
1962年にベルリンに移り、ベルリン国立歌劇場管弦楽団の第1コンサートマスターを務め、同オーケストラのメンバーと「ズスケ四重奏団」を結成、旧東ドイツ最高のカルテットとして西欧やアメリカ、日本でも知られるようになる。
カール・ズスケが1975年(正式には1977年)に古巣ゲヴァントハウス管に復帰すると、ベルリン国立歌劇場管の新第1コンサートマスター、ヴォルフ=ディーター・バッツドルフが四重奏団の新リーダーを務め、新名称「ベルリン弦楽四重奏団」となる。
カール・ズスケは、2001年までゲヴァントハウス管の第1コンサートマスターを務め、同時にゲヴァントハウス弦楽四重奏団のリーダーとして長年活躍した。

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アールアンフィニ
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ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集 |
黒川 侑(ヴァイオリン)
久末 航(ピアノ) |
J.ブラームス Johannes Brahms (1833 - 1897)
ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 作品78
「雨の歌」
ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品100
ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108
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企画制作:アールアンフィニ/発売:ミューズエンターテインメント/協力:ソニー・ミュージックソリューションズ
録音:2022年4月4日 & 5日 DSD11.2MHz ハイレゾ・レコーディング DXD384KHz
ハイレゾ・ポストプロダクション
【ブラームスの心の深淵に触れるデュオアートの真骨頂を聴く。】
日本音楽コンクール第1位をはじめ、その優れた和声感や表現力への評価により出光音楽賞、仙台国際音楽コンクール聴衆賞他数々の受賞歴を誇り、スイス・ロマンド管、スペイン国立管、東京フィル、新日本フィル、京響など国内外主要オーケストラとの共演、室内楽等でも幅広く好評を博す新進気鋭のヴァイオリニスト、黒川侑のデビュー・アルバム。
黒川自身が「最も共感してやまないブラームスのヴァイオリン・ソナタ全3曲」を、ベルリンを主軸にワールドワイドに活躍する長年の共演パートナー、久末航とのデュオで世に問う。
黒川=久末コンビの初CDがブラームスの〈ヴァイオリン・ソナタ〉全3作!考え抜いた結果の、そして最初に実現したかったプログラミングということだろう。そのことに大いに共感する。どの曲も、ブラームスの他の作品同様に非常に完成度が高く、奥行きも深い。演奏にあたってはそれを十全に受け止め、かつ表出する力が必要となる。それを実現する意気込みと自信がまずこの選曲から伝わってくる。
CDのテスト盤を早速、譜面を見ながら聴かせてもらう。どんなディテールも聴き逃したくないという想いからだ。細部から全体に至るまで、実に行き届いた解釈とリアライゼイションが確認できる。
僕たちが知っているのは顎鬚豊かなブラームスの、あの肖像写真のみ。思わず「ブラームスおじさん」と呼びたくなりませんか。そのブラームスおじさんが心の底から「これが私の想いですよ、どうぞ聴き取ってくださいね」、そんなメッセージが伝わってくるような演奏だ。「心のうた」が聴こえてくるということ。
第1番冒頭の懐かしさと、温かさに包みこまれる主題、第2番の冒頭の遥か遠くへの目線の優しさ、第3番の遠大なる想いを告げる始まり。それぞれ46歳の、53歳の、そして55歳のブラームスが天才の直観と慎重な構想で定着したこれらの曲、その意味が、そして性格と本質とが真っ直ぐに伝わってくる。
お二人のこの成果にあらためて驚く。もちろん先の長いお二人であるけれど、今回の録音の達成度は高く、ブラームス愛好家の必聴盤になるにちがいない。
実 徳英(作曲家)(ライナーノーツより抜粋)
僕は昔からブラームスという作曲家が言いようもなく好きで、その音楽にはどこか特別な、畏れにも似たものを感じてきました。憧れのような美しさや、足が踏み出せなくなるような哀しみを抱えながら、それが決して空想の世界に留まらずに地面にしっかりと根ざす彼の音楽‛&今回こうして、そのブラームスの作品の中でも特に大きな魅力を持つ3曲全てのヴァイオリン・ソナタを録音できたことは、本当に思いもしなかった喜びです。
共演ピアニストの久末航さんとは、同じ財団から受けていた奨学金の関係で出会って以来既に何度も共演を重ねているのですが、彼の美しく、どこまでも明晰なピアノと共にこの特別な3つのソナタに取り組むことができたのは、僕にとって替えがたい経験でした。
たそがれや人生の秋にも喩えられるようなブラームスの音楽に関わっている時、感動と迷いを行き来するような、他にはない捉えがたい気持ちがすることがあります。もしこのCDが、お聴きくださった方にとって少しでもそんなブラームスの世界に触れられるものになったとしたら、それほど嬉しいことはありません。
黒川 侑
この度は、黒川侑さんとのブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集がアールアンフィニ・レーベルよりリリースされる運びとなり、心より嬉しく光栄に思います。
ブラームスの書き上げた3つのヴァイオリン・ソナタは、それぞれが全く異なる性格をもちつつも、一つの豊かな情景を共有しています。皆さまにはこのCDを通して、情熱的でかつ優しく心に語りかけるようなブラームスの珠玉の作品たちを、臨場感溢れる響きと共に楽しんでいただければ幸いです。
「ヴァイオリン・ソナタ」とはいえ、ピアノパートも音楽的に対等な重要性を担っており、それがブラームスの音楽の密度をぐんと高めている理由の一つだと言えるでしょう。今回のアルバムでは、黒川さんのヴァイオリンによって奏でられる、芳醇でコクのある旋律に寄り添いながら、それを温かく包み込むようなピアノの響きを求めて録音に臨みました。特に、光を感じさせつつもどこか儚げな情感の漂う「雨の歌」、ほとばしるような熱情を内に秘めるドラマティックな第3番では、ヴァイオリンとピアノの間で交わされる濃密な響きの対話が聴きどころです。
最後の一音まで歌心溢れる音色で弾き切ってくれた黒川さん、音への強いこだわりをもって収録に臨んでくださったプロデューサーや調律師の方々、そしてこのCDを手に取ってくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。
久末 航
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<映像>
<LP>
6/14(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
KLARTHE
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「パリジャンのファリャ」
ファリャ:
・3 つの歌【I.鳩/II.中国風/III.セギディーリャ】
・アンダルシアのセレナータ
・前奏曲
・あなたの黒い瞳
・アンダルシア
・7 つのスペイン民謡
【I.ムーア人の衣装/II.ムルシア地方のセギディーリャ/
III.アストゥリアス地方の歌/IV.ホタ/
V.子守歌/VI.歌/VII.ポーロ】
・クロード・ドビュッシーの墓碑銘のための賛歌
・本当の味がするロンダのパン
・幼子を腕に抱きしめる母たちの祈り
・ポール・デュカスの墓碑銘のための賛歌 |
マヤ・ビリャヌエヴァ(ソプラノ)
ダヴィド・ソーデュブライ(ピアノ) |
魅惑的なファリャの歌曲集
録音:2021年5月23&24日、2021年6月6日/パリ地方音楽院内講堂(フランス)/DDD、ディジパック仕様
スペインの作曲家ファリャは1907年から1914年までパリに滞在し、同地でデュカス、アルベニス、ラヴェル、ドビュッシーと知り合い人脈が広がりました。
当アルバムではパリ時代の作品からドビュッシーやデュカスの死を悼んで作曲した歌曲までを集めました。
名ソプラノ、マヤ・ビリャヌエヴァがファリャの魅惑的な作品を歌います。
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「水辺にて」
(1)ミシェル・ルグラン:わが心の風車
(2)ユベール・ジロー:優しさ
(3)セルジュ・ラマ:孤独の島
(4)ヴァレリー・ラルボー:メルス・エル・ケビール
(5)クルト・ヴァイル:ユーカリ
(6)クロード・ドビュッシー:美しき夕暮れ
(7)ガブリエル・フォーレ:ゆりかご
(8)ギー・ベアール:河は呼んでる
(9)エディ・マーネイ:アイルランドのバラード
(10)ヘンリー・マンシーニ:ムーン・リヴァー
(11)ヴァレリー・ラルボー:スヘフェニンゲン
(12)アントニーン・ドヴォルザーク:月に寄せる歌
(13)ガブリエル・フォーレ:水のほとりで
(14)フランソワ・プーランク:愛の小径 |
フルール・ミノ(歌)
ジェローム・ブラジュマン(ギター) |
フランスのメロディと歌をテーマにアルバム。
録音:2022年10月4~7日/ヴィラ・マルゲリータ、ヴィシー(フランス)/DDD、ディジパック仕様
『キャンディード』『ウエスト・サイド・ストーリー』『オペラ座の怪人』『マイ・フェア・レディ』などの名作ミュージカルの中から最も美しい作品を集めた「フレンチ・キス」(KLA-030)で多彩な表現をみせたソプラノ歌手フルール・ミノ。
期待の新譜は、ドビュッシーからミシェル・ルグランまで、フランスのメロディと歌をテーマにしたアルバム「水辺にて」です。
ロマンティックで自由なフランスのメロディとフランスの大衆文化の歌を並べることによって、フランスの多様な音楽を表現しております。
「当演奏はA'=432Hz にチューニングしております。これは自然や水の周波数に近いと考え、私たちの表現がより自然に伝わると思い選択しました」(フルール・ミノ&ジェローム・ブラジュマン)
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KLA 153
(4CD)
¥5900 →\5490
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セザール・フランク(1822-1890):室内楽作品集
CD1
(1)ピアノ五重奏曲 ヘ短調(1878)
(2)ヴァイオリン、チェロとピアノのための
大三重奏曲 ハ短調(1834)
(3)ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための協奏的
三重奏曲第2番 変ロ長調 Op.1-2「サロンの三重奏曲」(1843)
CD2
(4)ピアノとヴァイオリンのための
協奏的二重奏曲第1番 Op.14(1844)
(5)ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための
協奏的三重奏曲第1番 嬰へ短調 Op.1-1(1843)
(6)ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための
協奏的三重奏曲第3番 ロ短調 Op.1-3(1843)
CD3
(7)メランコリー(ソルフェージュからの編曲作品)(1885頃)
(8)弦楽四重奏曲(1890)
(9)ヴァイオリンとピアノ伴奏のための
アンダンテ・クイェトーゾ Op.6(1844)
CD4
(10)ヴァイオリン・ソナタ イ長調(1886)
(11)ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための
協奏的三重奏曲第4番 ロ短調 Op.2(1843)
(12)弦楽五重奏の伴奏付きピアノ独奏曲
ホ長調 Op.10(1844頃) |
アンサンブル・デ・ゼキリーブル
アニエス・ピーカ(ヴァイオリン)
マリー・オレンジャ(ヴァイオリン)
エマニュエル・ハラティク(ヴィオラ)
ダミアン・ヴェントゥーラ(チェロ)
ジェレミー・ジュネ(チェロ)
レミ・ドゥマンジェオン(コントラバス)
サンドラ・シャムー(ピアノ) |
フランスの可変アンサンブル「アンサンブル・デ・ゼキリーブル」がフランクの室内楽作品を録音!
セッション録音:2022年3月~12月/ステファン・ポレロ・スタジオ、ヴィルティエリー(フランス)/DDD
2022年、セザール・フランク(1822-1890)の生誕200年を記念して、アンサンブル・デ・ゼキリーブルが室内楽作品を録音しました。
フランクの室内楽作品といえばヴァイオリン・ソナタが有名ですが、ベルギーからパリに移住する以前から晩年まで、室内楽はフランクにとって大切なジャンルで魅力的な作品ばかりです。
演奏のアンサンブル・デ・ゼキリーブルはヴァイオリンのアニエス・ピーカが主宰を務めるフランスの名手が揃った可変アンサンブル。充実の演奏を聴かせてくれます。
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ACO(Australian Chamber Orchestra)
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バッハ、ベートーヴェン、ブラームス
J.S.バッハ:
2つのヴァイオリンのための協奏曲 二短調
BWV1043
〔リチャード・トネッティ(第1ヴァイオリン)、
ヘレナ・ラスボーン(第2ヴァイオリン)〕
ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品130より
第5楽章 カヴァティーナ
(弦楽オーケストラ編曲:リチャード・トネッティ)、
大フーガ 変ロ長調 作品133
(弦楽オーケストラ編曲:リチャード・トネッティ)
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 作品90 |
リチャード・トネッティ(芸術監督、ヴァイオリン)
オーストラリア室内管弦楽団 |
リチャード・トネッティ&ACO来日記念!オーストラリア室内管の自主制作盤登場!
☆オーストラリア室内管弦楽団の自主制作盤が登場!
☆豪州の人間国宝、リチャード・トネッティが率いる至福のバッハ、ベートーヴェン、ブラームス!
☆2023年7月&10月の来日記念盤!
☆日本語解説付き!
オーストラリアの人間国宝(National Living
Treasure)であり同国を代表するヴァイオリニスト、指揮者、作編曲家、リチャード・トネッティが芸術監督を務めるオーストラリア室内管弦楽団(ACO)の自主制作盤!
2023年の来日公演を記念して、日本語の解説も収録した記念盤が制作されました。
トネッティ&ACOの輝かしい録音資産の中から、2005年に録音されたバッハの2台ヴァイオリン協奏曲(ソロはトネッティと首席ヴァイオリニストのヘレナ・ラスボーン)、2016年に録音されたベートーヴェンの弦楽四重奏曲(トネッティ自身の編曲による弦楽オーケストラ版!)、2015年に録音されたブラームスの交響曲第3番を厳選収録。
世界に鮮烈な新風を送り続け、日本とも「深いつながり」を持つリチャード・トネッティ&オーストラリア室内管の来日記念盤にご注目ください!
※録音:2005年10月21日-24日、ABCユージン・グーセンス・ホール(バッハ)/2016年5月14日-20日、シドニー・シティ・リサイタル・ホール(ベートーヴェン/ライヴ)/2015年8月23日-24日、メルボルン・ハマー・ホール(ブラームス/ライヴ)
オーストラリア室内管弦楽団は1975年創立。1990年に当時弱冠25歳のリチャード・トネッティを芸術監督に迎え、クラシック界のニューウェーブとして国内外で多彩な活動を展開。
チェロ以外のメンバーの立奏や、ガット弦の使用など特徴的なスタイルで、バロック音楽から現代音楽まで幅広く取り上げています。
リチャード・トネッティはオーストラリアで初めてススキ・メソードを取り入れ、サトゥ・ユリコ・ヴァンスカや後藤和子などの日本に縁のあるメンバーもスズキ・メソードで研鑚を積んでいます。
2023年7月には、リチャード・トネッティが紀尾井ホール室内管にデビューを果たし(2020年に中止となって以来3年ぶりに実現)、10月にはオーストラリア室内管弦楽団を引き連れての公演も予定しています。
☆来日公演予定!
・2023年7月14日&15日 紀尾井ホール リチャード・トネッティ&紀尾井ホール室内管弦楽団
・2023年10月10日 紀尾井ホール リチャード・トネッティ&オーストラリア室内管弦楽団
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AEOLUS
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AE11361
(1SACD HYBRID)
¥3100
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光と闇
ブクステフーデ:第1旋法によるマニフィカト
BuxWV 203
ベルナール・フォクルール(b.1953):トッカータ
ブクステフーデ:
Praeludium in Fis BuxWV 146、
暁の星のいと美しきかな BuxWV 223
J.S.バッハ:キリストは死の縄目につきたまえり
BWV 718
グバイドゥーリナ:光と闇
J.S.バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV 542 |
マリア・ヴェキロヴァ(オルガン) |
オルガン奏者マリア・ヴェキロヴァ、デビュー・アルバム!
☆「光と闇」をテーマにした過去と現代の作品のコントラストを活かしたアルバム!
☆ピエール・ド・マンシクール国際オルガンコンクールで第1位と聴衆賞を獲得したマリア・ヴェキロヴァ!
光と闇、そのコントラストとその相互作用という考え方は、文学や絵画だけでなく、音楽にも見られます。それは過去と現在を結びつけるものであり、時代を超えて愛され続けています。
そして、このコントラストは、本プログラムの指針にもなっています。コントラストは、作品だけでなく、選曲にも表れています。
マリア・ヴェキロヴァは1992年モスクワに生まれました。5歳からピアノを始め、2006年にオルガンと出会いました。
その後ブリュッセル音楽院で研鑽を積み、2014年のピエール・ド・マンシクール国際オルガンコンクールで第1位と聴衆賞を獲得したのを始めとして、数々の国際コンクールで受賞をしています。
今回がデビュー・アルバムとなる彼女は、ヨーロッパ全土でリサイタルを行っています。
特にオルガン・アルバムの高音質録音に定評のあるAeolusによる優秀録音(ハイブリッドSACD盤!)にも注目。
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DYNAMIC
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CDS-7981
¥2400
※DVD、Blu-ray同時発売
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『オイディプス王(エディプス王)』を素材、
ピツェッティとストラヴィンスキー、
コンサートのライヴ録音
(1)-(3)イルデブランド・ピツェッティ(1880-1968):
ソフォクレスの『オイディプス王』への
3つの交響的前奏曲
(4)-(25)イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971):
オペラ=オラトリオ《エディプス王》 |
(4)-(25)エディプス王...AJ. グリュッカート(テノール)
ヨカスタ...
エカテリーナ・セメンチュク(メゾ・ソプラノ)
クレオン...アレックス・エスポジト(バリトン)
ティレシアス...アドルフォ・コッラード(バス)
羊飼い...ルカ・ベルナール(テノール)
使者...セバスティアン・ガイヤー(バス・バリトン)
ナレーター...マッシモ・ポポリツィオ
フィレンツェ五月音楽祭合唱団‛&4-25
(合唱指揮:ロレンツォ・フラティーニ)
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
指揮:ダニエレ・ガッティ |
録音:2022年6月30日 サーラ・ズービン・メータ(フィレンツェ五月音楽祭歌劇場)
総収録時間:75分
古代ギリシャ悲劇の最高傑作の一つに挙げられる『オイディプス王(エディプス王)』を素材にして、ピツェッティ(1880-1968)とストラヴィンスキー(1882-1972)という同時代を生きた二人の作曲家が書いた対照的な作品を並べた意欲的なコンサートのライヴ録音。
「ソフォクレスの『オイディプス王』への3つの交響的前奏曲」はピツェッティ24歳の作品。
ミラノの劇場でのソフォクレス:『オイディプス王』上演のために書かれました。バロック音楽やルネサンス音楽に対して強い関心を持っていたピツェッティが古代ギリシャに思いを馳せて書いた清澄な響きが興味を惹きます。
ストラヴィンスキーのオペラ=オラトリオ《エディプス王》は、ジャン・コクトーが『オイディプス王』に依って書いた台本のラテン語訳を用いたナレーション付きの音楽劇。
1927年、バレエ・リュスのパリ公演の一環として作曲家自身の指揮で初演されました。
ここではダニエレ・ガッティの指揮の下、端正なたたずまいと高い緊張感に貫かれた演奏が聴きものです。
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<国内盤>
CHANDOS(国内仕様盤)
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PCHAN9652
【国内仕様盤】
¥3143
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吉松隆:ピアノ協奏曲《メモ・フローラ》
ピアノ協奏曲《メモ・フローラ》Op.67*
鳥は静かに...Op.72
天使はまどろみながら...Op.73*
夢色モビールII Op.58a
白い風景Op.47a |
田部京子(ピアノ)*
藤岡幸夫(指揮)
マンチェスター室内管弦楽団 |
田部京子の名盤、吉松隆『メモ・フローラ』
新装リリース!
☆田部京子の超名盤、吉松隆の『メモ・フローラ』!
☆日本語解説付きの国内仕様盤が新装リリース!
1990年代~2000年代にかけて英Chandosレーベルにて行われた、藤岡幸夫指揮による吉松隆の一連の作品集のレコーディング。
YOSHIMATSUの名を世界に広めたこのプロジェクトの第2弾(コンポーザー・イン・レジデンスとしての最初のアルバム)のメインとなるピアノ協奏曲
《メモ・フローラ》(花についての覚え書)は、それ以前にも吉松隆の『プレイアデス部曲集』を録音していたピアニスト、田部京子のために書かれた作品で、1998年に田部京子、藤岡幸夫指揮日本フィルによって初演されています。
Chandosの吉松隆作品集の中でもトップクラスにロングセラーとなっている『メモ・フローラ』の日本語解説付き国内仕様盤が、新たなカタログ番号にて新装リリースとなります。
※録音:1998年5月10日-11日、マンチェスター新放送センター
※旧品番「MCHAN9652」は廃盤となります。
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<映像>
DYNAMI(映像)
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DYNDVD37981
(DVD)
¥4000
※CD同時発売
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ピツェッティ&ストラヴィンスキーによる
2つの『エディプス王』
(1)イルデブランド・ピツェッティ(1880-1968):
ソフォクレスの『オイディプス王』への3つの交響的前奏曲
(2)イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971):
オペラ=オラトリオ《エディプス王》 |
(2)エディプス王...AJ. グリュッカート(テノール)
ヨカスタ...
エカテリーナ・セメンチュク(メゾ・ソプラノ)
クレオン...アレックス・エスポジト(バリトン)
ティレシアス...アドルフォ・コッラード(バス)
羊飼い...ルカ・ベルナール(テノール)
使者...
セバスティアン・ガイヤー(バス・バリトン)
ナレーター...マッシモ・ポポリツィオ
フィレンツェ五月音楽祭合唱団
(合唱指揮:ロレンツォ・フラティーニ)
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
指揮:ダニエレ・ガッティ |
DYNBRD57981
(Blu-ray)
¥4000
※CD同時発売
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NYDX-50308
(Blu-ray)
(国内仕様盤・日本語解説付)
¥4950
※CD同時発売
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映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ
収録:2022年6月30日サーラ・ズービン・メータ(フィレンツェ五月音楽祭歌劇場)
収録時間:79分/音声:イタリア語・ラテン語、PCMステレオ2.0/DTS
5.1(DVD)、PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio
5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、ラテン語、イタリア語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語/画角:16/9 NTSC
All Region
DVD‛&片面単層ディスク、Blu-ray‛&片面単層ディスク 1080i
High Definition
【ピツェッティ&ストラヴィンスキーによる2つの『エディプス王』
—— ガッティ&フィレンツェ五月音楽祭のユニークなコンサート、ライヴ】
古代ギリシャ悲劇の最高傑作の一つに挙げられる『オイディプス王(エディプス王)』を素材にして、ピツェッティ(1880-1968)とストラヴィンスキー(1882-1972)という同時代を生きた二人の作曲家が書いた対照的な作品を並べた意欲的なコンサートのライヴ映像。
「ソフォクレスの『オイディプス王』への3つの交響的前奏曲」はピツェッティ24歳の作品。ミラノの劇場でのソフォクレス:『オイディプス王』上演のために書かれました。
バロック音楽やルネサンス音楽に対して強い関心を持っていたピツェッティが古代ギリシャに思いを馳せて書いた清澄な響きが興味を惹きます。
一方、オペラ=オラトリオ《エディプス王》は、ジャン・コクトーがソフォクレスの『オイディプス王』に依って書いた台本のラテン語訳詞にストラヴィンスキーが作曲し、1927年、バレエ・リュスのパリ公演の一環として作曲家自身の指揮で初演。
翌1928年、ベルリンでこの作品を上演したクレンペラーは「《エディプス王》は(‛&中略)クロール・オーパーで採り上げた現代作品の中で、私に最も大きな喜びを与えた作品でした」(白水社刊「クレンペラーとの対話」)と語っています。
この演奏会では同じギリシャ悲劇をテーマとしながらも、かたや清澄な抒情とドラマを併せ持つ管弦楽曲、こなた叙事性に重きを置いたナレーション付きの声楽による音楽劇、という対照的な性格の2つの作品をカップリング。
近・現代作品の解釈に定評のあるダニエレ・ガッティのタクトのもと、フィレンツェ音楽祭管弦楽団(&合唱団、独唱陣)による端正なたたずまいと高い緊張感に貫かれた演奏が聴きものです。

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<LP>
FONE(LP)
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LP159
(1LP)
【特別価格/
初回完全限定生産】
¥9700
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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番&第8番
SIDE A ~
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番
イ短調 Op.23
SIDE B ~
ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 Op.30 |
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)
ラウラ・マンツィーニ(ピアノ) |
全世界496枚限定生産! 日本製高品質LP!アッカルドのベートーヴェン&プロコフィエフ!
☆黒色に染色していない、ナチュラル・カラー・ヴァイナル!
☆496枚完全限定生産!
☆サルヴァトーレ・アッカルドのベートーヴェンも日本製超高品質アナログ盤で登場!
Foneレーベルはこれまでにもイタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルドのドビュッシーやラヴェル、プロコフィエフの録音を日本製(東洋化成株式会社)の超高品質限定プレスLPでリリースしてきましたが、2019年から2020年にかけて録音されたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集から、第4番、第8番がカップリングされリリースされることになりました。
伝説的な真空管マイク、ノイマンのU47とU48が使われ、リスナーにまるでホールの理想的な位置にある肘掛け椅子に座って聴いているかのような体験を届けるよう、編集なしの自然なサウンドで録音。
黒色に染色していないナチュラル・カラーの透明ヴァイナルを使用したアナログ盤製作は、目視による平面度のチェックや、傷や汚れの有無の確認、そしてサンプルのリスニングテストなど、一枚一枚細心の注意を払った品質管理によって行われました。
プロデューサー&レコーディング・エンジニアのジュリオ・チェーザレ・リッチが「私の40年の経験と、技術的、生産的なコミットメントのすべてを利用し、オリジナルのアナログ・マスターと100%同じ音のレコードを実現した」と語る、高音質・高品質アナログ盤にご期待ください。
※録音:2019年11月23日ー24日、カーサ・デラ・ムジカ
「サーラ・デル・エルメリーノ」(イタリア、ミラノ)
※当タイトルは完全数量限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。(代理店)
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LP156
(1LP)
【特別価格/
初回完全限定生産】
¥9700
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プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのための作品集
SIDE A ~
ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディ
Op.35bis より
アンダンテ、
ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis
より
第1楽章~第3楽章
SIDE B ~
ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis
より 第4楽章、
ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディ
Op.35bis より
レント, アニマート, アンダンティーノ,
アンダンテ・ノン・トロッポ |
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)
マリア・グラツィア・ベッロッキオ(ピアノ) |
☆黒色に染色していない、ナチュラル・カラー・ヴァイナル!
496枚完全限定生産!
☆サルヴァトーレ・アッカルドのプロコフィエフ!
Foneレーベルの日本製(東洋化成株式会社)の超高品質限定プレスLPシリーズから、サルヴァトーレ・アッカルドのプロコフィエフ作品集が登場。
既に「2本のヴァイオリンのためのソナタ」と「ヴァイオリン・ソナタ第1番」を収録した高品質LP(LP155)がリリースされていますが、今作は「ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディ」、「ヴァイオリン・ソナタ第2番」を収録しています。
伝説的な真空管マイク、ノイマンのU47とU48が使われ、リスナーにまるでホールの理想的な位置にある肘掛け椅子に座って聴いているかのような体験を届けるよう、編集なしの自然なサウンドで録音。
黒色に染色していないナチュラル・カラーの透明ヴァイナルを使用したアナログ盤製作は、目視による平面度のチェックや、傷や汚れの有無の確認、そしてサンプルのリスニングテストなど、一枚一枚細心の注意を払った品質管理によって行われました。
プロデューサー&レコーディング・エンジニアのジュリオ・チェーザレ・リッチが「私の40年の経験と、技術的、生産的なコミットメントのすべてを利用し、オリジナルのアナログ・マスターと100%同じ音のレコードを実現した」と語る、高音質・高品質アナログ盤にご期待ください。
※録音:2019年11月23日ー24日、カーサ・デラ・ムジカ
「サーラ・デル・エルメリーノ」(イタリア、ミラノ)
※当タイトルは完全数量限定生産(初回生産限定)のため、ご注文数に対して十分な数量をご提供出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。(代理店)
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6/13(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
MIRARE
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レオンコロ・カルテット、デビューCD
ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
シューマン:弦楽四重奏曲第3番 イ長調 op.41 |
レオンコロ弦楽四重奏団
〔ヨナタン・昌貴・シュヴァルツ (1st Vn)、
アメリー・コジマ・ヴァルナー (2nd Vn)、
近衞麻由 (Vla)、
ルカス・実(ミノル)・シュヴァルツ (vc)〕 |
若き弦楽四重奏団の驚くべき深みレオンコロ・カルテット、デビューCD
録音:2022 年12月14-17日、テルデックス・スタジオ
2019年設立のレオンコロ弦楽四重奏団のデビューCDの登場。
世界のコンクールで優勝を重ね、その名を確かなものにしている彼らの充実ぶりが遺憾なく発揮された演奏です。
ラヴェルもシューマンも、設立以来折に触れ演奏している作品で、細かなパッセージや休符にまでも熱い息吹が感じられ、それでいて非常に繊細なタッチは、若きカルテットの驚くべき実力の証。他の追随を許さない彼らの境地があますところなく収められた、優秀録音です。
2019年に設立されたベルリンを拠点とする弦楽四重奏団。
レオンコロとはエスペラント語でライオンハートを意味します。
=かの児童作家、アストリッド・リンドグレンに「はるかな国の兄弟(英語タイトル、ブラザース・ライオンハート)」という二人の兄弟を描いた作品がある。物語が織りなす死という抗いがたい現実と、癒しと慰めに対する心からのあこがれ、という二つのテーマは、演奏者にとって身近なものだ。作曲家たちは深い悲嘆に暮れるときにも弦楽四重奏曲を含む楽曲をしたためることに慰めを見出してきたからである。=(アーティストHPより)
第1ヴァイオリンのヨナタンとチェロのルカスのシュヴァルツ兄弟、そして第2ヴァイオリンのアメリー・ヴァルナーとヴィオラの近衞麻由というメンバー。2019年にイタリアのヴィルトゥオーゾ&ベルカント国際室内楽コンクールで優勝。2022年4月ウィグモア・ホール弦楽四重奏コンクール優勝および12ある特別賞のうち9つを受賞。そして5月にもボルドー国際弦楽四重奏コンクールで優勝しています。
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ハンガリー風狂詩曲集
・バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80、野外にて
・コダーイ:マロシュセーク舞曲集
・リスト:ハンガリー狂詩曲
第5番 ホ短調 ≪悲しい英雄物語≫、
第16番 イ短調、第10番 ホ長調 ≪前奏曲≫ |
ロドルフ・メンギ(ピアノ) |
鋼のような力強さとしなやかさ、抜群のリズム感、フランスの気鋭ロドルフ・メンギ、デビューCD
60'
1997年パリ生まれのフランスの気鋭ピアニスト、ロドルフ・メンギのデビューCD。
バルトーク、コダーイ、そしてリストらの、ハンガリーの伝統音楽に関連する音楽をプログラムしています。
抜群のリズム感と鋼のような力強さとしなやかさを備えたタッチで、それぞれの作曲家のメッセージの雄弁な語り部となって、個々の楽曲の世界を圧倒的なスケールで描きます。単にテクニックを誇示するだけない、迫力と説得力に満ちた演奏です。
2015年、パリ国立高等音楽院でドニ・パスカルとヴァルドゥイ・イェリツィアンのクラスに満場一致で入学。2018年、フィリップ・ジャルスキ・アカデミーの「ヤング・タレント」に選ばれました。
ラ・ロック・ダンテロン音楽祭などでそのピアノで会場を魅了しているほか、ソロ・室内楽で、バロックから現代まで幅広いレパートリーで活躍しています。
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Chants de l'Isole~孤立の歌
フィリップ・エルサン(b.1947):Chants de
l'Isole(孤立の歌)
(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、
弦楽オーケストラとパーカッションのための)(2014)
ブノワ・ムニュ(b.1977):Les Allees Sombres(暗い通り)
(ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲第2番)(2013)
フィリップ・エルサン:ザッハーの名によるファンタジー
(弦楽オーケストラのための)(2008初演)
ブノワ・ムニュ:岸辺から
(ピアノ、パーカッション、弦楽オーケストラのための詩曲)(2022) |
トリオ・カレニーヌ
ワロニー室内王立管弦楽団
ヴァハン・マルディロシアン(指揮) |
エルサンとムニュ、世代の違う2人の作曲家の作品集
録音:2022 年3月31日-4月1日
フィリップ・エルサンとブノワ・ムニュ、世代は違いますが25年来の親交がある2人の作曲家の作品集。
≪孤立の歌≫は2014年に第1次世界大戦の追悼行事の一貫として書かれたもの。トラークルの詩にインスピレーションを得ています。
国立ボルドー歌劇場とポワトゥ=シャラント管弦楽団の委嘱により、トリオ・ヴァンダラーに捧げられ、彼らによって初演されました。トリオ・カレニーヌは本作のパリ初演を担っています。
ブノワ・ムニュの作品≪暗い通り≫は1933年にノーベル文学賞を受賞したロシアの作家イヴァン・ブーニンの作品から題名をとっています。
ピアノ・トリオを軸とした編成による、多彩な世界が展開されています。
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PAN CLASSICS
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コンチェルト・パラティーノならではの極上の響き
「闇から光へ」~
1575-1577年、ペスト時代におけるヴェネツィアの悔悛音楽
アンドレア・ガブリエーリ(1532/33-1585):
O crux splendidior(8声)*
Nativitas tua, Dei genetrix virgo(7声)*
詩編31
〈Beati quorum remissae sunt / Delictum
meum /
Tu es refugium meum /
In camo et fraeno maxillas eorum〉(6声)**
Usquequo Domine(7声)*
Eructavit cor meum(6声)*[器楽演奏]
Deus, Deus meus, respice in me(10声)*
ロバート・キール(1952-):ヴィジリア『闇から光へ』(2022)
ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1557-1612):
Deus, Deus meus ad te de luce vigilo(10声)*
アンドレア・ガブリエーリ:詩編6
〈Domine ne in furore tuo / Quoniam
non est in morte /
Discedite a me〉(6 声)**
ジョヴァンニ・クローチェ(1557-1609):
Miserere mei(6声)~
『6声のための7つの悔悛詩篇
(1599年、ニュルンベルク)』より
ジョヴァンニ・バッティスタ・グリッロ(d.1622):
Exaltabo te Domine(8声)~
『宗教的コンチェルトとシンフォニー(1618年、ヴェネツィア)』
ジョヴァンニ・ガブリエーリ:
Jubilate Deo(8声)~
『サクレ・シンフォニーエ(1597年、ヴェネツィア)』
*『 アンドレアとジョヴァンニによるコンチェルト集』
(1587年、ヴェネツィア)より
**『 ダビデ悔悛詩篇』(1583年、ヴェネツィア)より |
ブルース・ディッキー(コルネット、音楽監督)
ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ) 他
コンチェルト・パラティーノ |
コンチェルト・パラティーノならではの極上の響き
伝染病の猛威とその後の世界に響いたもの嘆きと祈りに満ちたひどく美しい音楽
録音:2022 年11月14-17日/アントワープ、AMUZ/65'33''
コルネットや、神の楽器トロンボーンの音色を基調とし、声楽と重ね合わせ天上の音楽を聴かせる名門アンサンブル「コンチェルト・パラティーノ」による美しいアルバム。
声と器楽の絶妙な混じりあい、微妙な響きの無限のグラデーションを堪能できます。
1575から1577年にかけて、ヴェネツィアはペストの猛威によって人口の3分の1を失うという大打撃を受けました。
人々は伝染病の収束と神への感謝を祈念するために「レデントーレ教会」の建設をはじめ、1599年に教会が完成、当時最高の音楽家たちによる音楽が無事演奏されるに至りました。
このアルバムはレデントーレ教会で響いた音楽の再現でありながら、現代のポスト・コロナにおける音楽の在り方をも考えさせるもの。
2022年の新作であるロバート・キールの『闇から光へ』を収録し2つの時代を往来します。『闇から光へ』はコンチェルト・パラティーノに寄り添う編成で、響きもバロック語法を採り入れて書かれた楽曲。
ひどく美しく、それでいて強い祈りを感じる作品です。
ふたりのガブリエーリをはじめヴェネツィア・バロックの巨匠たちの音楽も絶品。嘆き悔みながらも光のほうへと進んでいく感覚がアルバム全体に流れていて感動的です。
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ジャン・バウアー(1719-1773):室内楽曲集
チェロ・ソナタ ト短調 Op.1-4(1751)
チェロ・ソナタ 変ロ長調『ラ・デュプレクス』
Op.2-2(1756)
ハープとフォルテピアノのためのソナタ 変ロ長調
Op.8-3(c.1770)
チェロ・ソナタ ニ短調 Op.1-3(1751)
2つのヴァイオリンのためのソナタ第1番 へ長調
(1774 出版)[2つの小型チェロ編曲版]
ハープ・ソナタ第6番 ハ長調(ハープ独奏) |
エリナー・フレイ(チェロ、小型チェロ、音楽監督)
アントワーヌ・マレット=シェニエ
(シングルアクションペダル・ハープ) 他
アッカデミア・デ・ディッゾナンティ |
自由度の高いハープ独奏曲も収録、知られざる18世紀フランス音楽
録音:2022年10月2-4日/ケベック、ドメーヌ・フォルジェ/72'12''
18世紀半ばのパリで急速に広まっていったシングルアクションのハープ。その楽器の名手であったジャン・バウアー(1719-1773)による作品集です。
フォルテピアノとのソナタは両楽器の音色が思いのほか似ていて、キラキラと耳に楽しい二重奏が聴けます。
また独奏曲のソナタでは、ハープが自由度の高い音楽を雄弁に紡いでいることに驚かされます。
バウアーはチェロも得意だったようで、チェロ作品も収録。こちらも鮮やかな音遣いに彩られた魅力的な佳品です。
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INDESENS CALLIOPE RECORDS
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ダリーナ・マレーヴァ(ヴァイオリン)
セザール・フランク:ヴァイオリンとピアノのための作品全集
メランコリー ホ短調 CFF122
ヴァイオリン・ソナタ イ長調 CF123
アンダンティーノ・クィエトーソ Op.6 CFF115
ダレラックの《ギュリスタン》のモティーフによる協奏的二重奏曲
Op.14 CFF117 |
ダリーナ・マレーヴァ(ヴァイオリン)
グザヴィエ・ルコント・ド・ラ・ブルトヌリ(ピアノ) |
ダリーナ・マレーヴァによるフランク!
☆フランクの後期作品である《メランコリー》を発見・初演したブルガリアのヴァイオリニスト、ダリーナ・マレーヴァ!
☆初期と後期の全4作品をフランクのエキスパートによる解釈でお楽しみいただけます!
セザール・フランクに関する博士号を取得し、フランクの後期作品である《メランコリー》を発見・初演したブルガリアのヴァイオリニスト、ダリーナ・マレーヴァによるフランクのヴァイオリンとピアノのための作品全集。
初期と後期の全4作品をフランクのエキスパートによる解釈でお楽しみいただけます。
1886年に書かれた《メランコリー》は、フランクの音楽的特徴のすべてを含んでおり、その美しさに加え、直後に作曲された有名なヴァイオリン・ソナタと多くの類似点がある重要作品。
ソナタでさらに発展することになるアイデアが実験的に取り入れられています。
※録音:2021年8月(フランス、ムードン)
※録音:2022年5月、フランス

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モーリス・アンドレの系譜を継ぐ名トランぺッター、ティエリー・カンス
シラノ&フランス映画の偉大なサウンドトラック
1. ジャン=クロード・プティ:
シラノの協奏曲(シラノ・ド・ベルジュラック)
2. ジョルジュ・ドルリュー:草葉の陰
3. カブリエル・ヤレド:最愛の大地
4. ミシェル・ルグラン&フランシス・ルマルク:親分は反抗する
5. フレデリック・タルゴーン:アントニー・ジマー
6. ウラジミール・コスマ:ぐうたらバンザイ
7. ラインハルト・ワーグナー:ロザリンとライオン
8. クロード・ボリング:ボルサリーノ
9. ブルーノ・フォンテーヌ:恋するシャンソン
10. フランソワ・ド・ルーベ:冒険者たち
11. フィリップ・サルド&ジャン=ルー・ダバディ:
エレーヌの歌(すぎ去りし日の...)
12. ポール・ミスラキ&ジャン・ブルソル:おかしな日曜日
13. ローラン・プティジラール:霧のメグレ
14. ミシェル・コロンビエ:都会のひと部屋
15. ジャン=マリー・セニア:偉大なる寝取られ男 |
ティエリー・カンス(トランペット)
ランベール・ウィルソン(話し声/tr.11)
ブルーノ・フォンテーヌ(ピアノ/tr.5,8,12)
サム・ガルシア(アコーディオン/tr.2,3,15)
エマニュエル・ロスフェルダー(ギター/tr.6,7,12)
ジャン=ピエール・カンス(サクソフォン/tr.12)
アヴィニョン=プロヴァンス国立管弦楽団
ジェローム・ピルマン(指揮)
ジャン=クロード・プティ(指揮) |
現代フランス・トランペット界の盟主、フランス映画の名曲を奏でる!
☆往年のレジェンド、モーリス・アンドレの系譜を継ぐ名トランぺッターの1人、ティエリー・カンス!
☆カンスがこれまでに携わったフランス映画の名曲選!
現代のフランスにおいて往年のレジェンド、モーリス・アンドレの系譜を継ぐ名トランぺッターの1人として名実ともに圧倒的な存在感を放つティエリー・カンスは、リヨン国立歌劇場管弦楽団、パリ国立歌劇場管弦楽団のメンバーとして活躍し、1989年からはキュイーヴル・フランセの音楽監督も務めている現代フランスを代表する名手の一人。
本アルバムでは、1990 年のジャン=ポール・ラプノー監督の映画
《シラノ・ド・ベルジュラック》 や、数々の賞を受賞したジャン=クロード・プティの音楽など、50以上のサウンドトラックでソロを演奏してきたカンスが、これまでの人生の中で携わってきたフランス映画音楽の中から15曲を選曲し、オリジナルのサウンドトラックとして表現。
師匠譲りのサウンド、歌心、そして圧倒的テクニックで映画の世界へと誘います。
※録音:2020年10月、2021年6月(フランス)
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瞑想的、神秘的な作風
シャモー:協奏曲集
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮
フィリップ・シャモー:
ヴァイオリンと管弦楽のための小協奏曲
バスーンと管弦楽のための協奏曲
トランペットと管弦楽のための夜想協奏曲 |
エリック・オービエ(トランペット)
スヴェトリン・ルセフ(ヴァイオリン)
ジョルジオ・マンドレージ(バスーン)
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮
ドゥエ管弦楽団 |
ロジェ・ブートリー門下、フィリップ・シャモーの協奏曲集!
☆ロジェ・ブートリーの門下生であり、ナディア・ブーランジェの孫弟子にあたるフランス人作曲家フィリップ・シャモーによる協奏曲集!
ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団の首席指揮者として活躍したロジェ・ブートリーの門下生であり、ナディア・ブーランジェの孫弟子にあたるフランス人作曲家フィリップ・シャモー(1952-)。瞑想的、神秘的な作風を特徴とするシャモーが書いた、ヴァイオリン、バスーン、トランペットのための協奏曲集が登場。
メルボルン国際室内楽コンクール、ロン=ティボー国際コンクール、2001年には第1回仙台国際音楽コンクールで優勝を果たし、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務めるブルガリア出身のヴァイオリニスト、スヴェトリン・ルセフ。
名門パリ管弦楽団の首席バスーン奏者のジョルジオ・マンドレージ。モーリス・アンドレの高弟であり、その流派を受け継ぐフランスの名トランペット奏者、エリック・オービエという豪華ソリスト陣が名を連ねています。
※録音:2023年2月6日-7日(ドゥエ、フランス)

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SIGNUM
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夢のあとに ~ ベル・エポック期のピアノの夜
フォーレ:夢のあとに(エマニュエル・デスパ編)/
プーランク:ナゼールの夜/ドビュッシー:月の光/
サン=サーンス:死の舞踏(リスト&ホロヴィッツ編)/
シャミナード:夜想曲 Op.165/
ラヴェル:夜のガスパール/
デュパルク:星に |
エマニュエル・デスパ
(ピアノ/ファツィオリ モデル278) |
エマニュエル・デスパ、ファツィオリ・ピアノで聴く美しき夜の音楽!
☆クラウディオ・アラウの孫弟子にあたるファツィオリ・プレイヤー、エマニュエル・デスパ!
☆夜をテーマにしたフランス近代のピアノ作品集!
ファツィオリ・ピアノで聴く美しき夜の音楽。英国王立音楽カレッジで名教師ルース・ナイにピアノを学び、クラウディオ・アラウの孫弟子にあたるファツィオリ・プレイヤー、エマニュエル・デスパ。
ロマン派とポスト・ロマン派作品の優れたパフォーマーとして高い評価を築いているデスパの最新作は、夜をテーマにしたフランス近代のピアノ作品集!
フランスのベル・エポック期のレパートリーへの賛歌である本作は、サン=サーンス、ドビュッシー、ラヴェルの有名作品に、デスパ編曲によるフォーレの《夢のあとに》、そしてシャミナードやプーランク、デュパルクらの演奏機会の少ない名作を組み合わせ、夜と夢の美しさを描いています。
また本作は彼の祖父である詩人ジャック・シャルパントローに捧げられており、ブックレット(英語・フランス語)には彼の詩の一部と、彼が尊敬していた他の詩人の作品が掲載され、音楽を補完しています。
※録音:2022年2月、メニューイン・ホール(イギリス、サリー)
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TACTUS
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ブレシャネッロ:
無伴奏ガリコーネのためのパルティータとシンフォニア集
ジュゼッペ・アントニオ・ブレシャネッロ(1690-1757):
前奏曲/シンフォニア第1番 ハ長調/
パルティータ第5番 変ロ長調/パルティータ第6番
ト短調/
シンフォニア第7番 ハ長調/シンフォニア第9番
変ロ長調/
パルティータ第11番 ハ短調/パルティータ第12番
ハ長調/
パルティータ第15番 ト短調/パルティータ第16番
ニ短調 |
ダヴィデ・レブッファ(ガリコーネ) |
珍しい楽器ガリコーネを用いた作品!
リュート属の楽器の一種であるガリコーネのために書かれたブレシャネッロの作品集。
ガリコーネは18世紀前半に流行した弦楽器で、一般的には「マンドーラ」と呼ばれ、地域や形状等によってカリション、コラション、ガリコーネ、ガリコン、カルケドン、ガリゾーナ、カレッツォーノ、コロチオン、ガリモンなど様々な名前で呼ばれています。
13コース前後のリュートに比べ、6コース前後のこれらの楽器はよりシンプルで演奏しやすく、ドイツ、オーストリア、ボヘミアの貴族(一般的にプロの器楽奏者から排除されていた女性を含む)から愛用されていました。
ジュゼッペ・アントニオ・ブレシャネッロ(1690-1757)は、シュトゥットガルトのヴュルテンベルク公に仕えたカペルマイスター(宮廷楽長)でした。
ブレシャネッロが1737年以降に作曲されたと思われるこの作品を演奏している楽器は、1754年製作のオリジナル楽器です。
※録音:2020年10月
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ビガーリャ:ソプラノと通奏低音のためのカンタータ集
ディオゲニオ・ビガーリャ(1678-1745):
Ah Santi Numi/Aure dolci,erbe molli,ameni
fiori/
Bel piacer d'un amante/Dove vai mio
ben crudele/
Ecco perfida Irene/Erano ancor immote/
Filli,che vedo o cieli/Gran crudelta
di stella/
Non lasciarmi o bella speme |
イ・ソリスティ・アンブロジアーニ |
18世紀前半にヴェネツィアで活躍した作曲家ディオゲニオ・ビガーリャ(1678-1745)によるソプラノと通奏低音のためのカンタータ集。
同時代に活躍した作曲家アルビノーニ、特にヴィヴァルディの作品の一部にはビガーリャのからの引用が見られ、影響を受けていたことが窺えます。
当時の作曲家たちに影響を与えた知られざるビガーリャの作品をお楽しみください。
※録音:2021年7月
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ビガーリャ:12のヴァイオリン・ソナタ Op.1
ディオゲニオ・ビガーリャ(1678-1745):
ソナタ第1番/ソナタ第2番/ソナタ第3番/
ソナタ第4番/ソナタ第5番/ソナタ第6番/
ソナタ第7番/ソナタ第8番/ソナタ第9番/
ソナタ第10番/ソナタ第11番/ソナタ第12番/
チェロと通奏低音のためのソナタ ト長調 |
イ・ソリスティ・アンブロジアーニ |
2023/10/3枚数、価格変更
18世紀前半にヴェネツィアで活躍した作曲家ディオゲニオ・ビガーリャ(1678-1745)によるヴァイオリン・ソナタ集。同時代に活躍した作曲家アルビノーニ、特にヴィヴァルディの作品の一部にはビガーリャのからの引用が見られ、影響を受けていたことが窺えます。
当時の作曲家たちに影響を与えた知られざるビガーリャの作品の中から、1722年頃にアムステルダムで出版された『ベネディクト会の神父ビガーリャ氏によるヴァイオリン独奏またはフルートとチェロまたは通奏低音のための12のソナタ
作品1』の全曲と、1曲のチェロ・ソナタを収録しています。
※録音:2021年7月
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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ATS
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クーベリック、シカゴ響復帰ライヴのブル8
ブルックナー:交響曲第8番 |
ラファエル・クーベリック指揮
シカゴ交響楽団 |
クーベリック、シカゴ響復帰ライヴのブル8、ステレオ・ライヴ録音がUHQCD化!
1966年12月23日シカゴ、オーケストラホール、ライヴ
クーベリックは1950年にシカゴ響の音楽監督に就任。少なからぬ名録音も遺したものの、失意の内に1953年(シーズン)にシカゴを去ります。
それ以来13年ぶりにシカゴ響の指揮台に立った際のライヴ。
既にバイエルン放送響の首席指揮者として評価を固めていた時期です。この時クーベリックは3週間シカゴに滞在し3プログラムを指揮。最終公演が当録音のブルックナーの第8交響曲とワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」"前奏曲と愛の死"でした。コンサートは"凱旋復帰"とまで激賞されてクーベリックはこの後も晩年までシカゴ響に招かれることとなります。
ブルックナーは力の漲るもので、第4楽章の大きな間にはびっくり仰天。シカゴ響の名人芸も隅々に行き渡ってます。
オーケストラ配置は両翼ではなく通常配置。"大胆なブルックナー"と評された凄絶なライヴ。
英日のライナーノート付です。 [15:27][14:31][23:48]
[22:43]
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DIAPASON
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DIAPCF028
(10CD)
¥6000
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マーラー:交響曲全集 |
・交響曲第1番《巨人》
パウル・クレツキ(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
※録音:1961年
・交響曲第2番《復活》
ブルーノ・ワルター(指揮)、ニューヨーク・フィルハーモニック、
エミリア・クンダリ(ソプラノ)、モーリン・フォレスター(アルト)、ウェストミンスター合唱団
※録音:1958年
・交響曲第3番
レナード・バーンスタイン(指揮)、ニューヨーク・フィルハーモニック、
マーサ・リプトン(メゾ・ソプラノ)、スコラ・カントルム女声合唱団、
トランスフィギュレーション教会少年合唱団
※録音:1961年
・交響曲第4番
フリッツ・ライナー(指揮)、シカゴ交響楽団、リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ)
※録音:1958年
・交響曲第5番
ルドルフ・シュワルツ(指揮)、ロンドン交響楽団
※録音:1958年
・交響曲第6番《悲劇的》
ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)、ニューヨーク・フィルハーモニック
※録音:1955年
・交響曲第7番
キリル・コンドラシン(指揮)、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
※録音:1975年
・交響曲第8番《千人の交響曲》
ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)、ロンドン交響楽団、他
※録音:1958年
・交響曲第9番
ブルーノ・ワルター(指揮)、コロンビア交響楽団
※録音:1961年
・交響曲第10番(断章)
ジョージ・セル(指揮)、クリーヴランド管弦楽団
※録音:1958年 |
ディアパゾン自主レーベルのBOXシリーズ第28弾!マーラーの交響曲全集!
☆レナード・バーンスタインやブルーノ・ワルターを始めとした豪華な指揮者たち!
☆様々なタイプの指揮者によるマーラーの解釈を堪能できるBOXセット!
芸術の国フランスの世界的クラシック音楽専門誌、「ディアパゾン(Diapason)」の自主製作レーベルの看板であるボックス・セット・シリーズの第28弾として、マーラーの交響曲全集が登場します!
マーラー指揮者と言えば必ず名前が挙がるレナード・バーンスタインやブルーノ・ワルターを始めとして、作曲家としても活躍したパウル・クレツキによる《巨人》、R.シュトラウスには作曲を、そしてジョージ・セルには指揮を師事したルドルフ・シュワルツの《第5番》など、往年の指揮者たちのマーラー解釈をご堪能いただけるBOXセットとなっています。
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DIAP159
(2CD)
特別価格
¥1900
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マーラー:交響曲第3番 |
・マーラー:交響曲第3番 ニ短調
レナード・バーンスタイン(指揮)、ニューヨーク・フィルハーモニック、
マーサ・リプトン(メゾ・ソプラノ)、スコラ・カントルム女声合唱団、
トランスフィギュレーション教会少年合唱団
※録音:1961年
・《若き日の歌》より第1曲、第3曲、第6曲、第7曲
・《少年の魔法の角笛》より第1曲、第4曲、第5曲、第6曲、第7曲、第9曲、第10曲
・《リュッケルト歌曲集》より第2曲、第3曲、第4曲、第5曲
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)
※録音: 1957年&1959年 |
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第159集!バーンスタインのマーラー《交響曲第3番》!
フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン
~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。
シリーズの第159巻として登場するのは、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニックによるマーラーの《交響曲第3番》です。
この録音は、バーンスタインのマーラー・ツィクルス第1回目にあたるもので、40代前半のバーンスタインによる若々しい情熱に溢れた演奏となっています。
カップリングは、長年ウィーン国立歌劇場で活躍し、コンサートではバーンスタインとマーラーの《交響曲第3番》で度々共演し、リサイタルでもマーラーの歌曲を取り上げていた名歌手クリスタ・ルートヴィヒと、様々な歌手や器楽奏者との共演でも知られるジェラルド・ムーアのピアノによるマーラーの歌曲集が収録され、充実の内容となっています。
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<映像>

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