≪第120号アリアCD新譜紹介コーナー≫
その8 2023/6/27~
6/30(金)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
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HARMONIAMUNDI
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ハッセルホルンがシューベルト没後
200年を見据えたプロジェクト
第1弾は「美しき水車小屋の娘」
シューベルト:美しき水車小屋の娘(全曲) |
サミュエル・ハッセルホルン(バリトン)
アミエル・ブシャケヴィチ(ピアノ) |
若手バリトン屈指の存在、ハッセルホルンが2028年のシューベルト没後200年を見据えたプロジェクトを始動!第1弾は「美しき水車小屋の娘」
録音:2022年11月、スタジオ・bシャープ、ベルリン/68:31
2018年エリザベート・コンクールに優勝、またたく間に世界の注目を集め、名だたる歌劇場で活躍(バレンボイム指揮のベルリン国立歌劇場での《フィガロの結婚》伯爵ほか)、歌曲でも高く評価されている注目のバリトン、ハッセルホルン。
先日も日本で最終公演をむかえたワルトラウト・マイヤーのさよなら演奏会にも出演し、その歌声と舞台姿が話題となりました。
そのハッセルホルンが、シューベルトのシリーズをスタートします。シューベルト最晩年の1823-1828年に書かれた作品を中心に録音していくという注目のプロジェクトです。
シリーズ第1弾は、今年2023年から200年前にあたる1823年に完成した《美しき水車小屋の娘》。
ハッセルホルンの美しい発語と余裕あるフレーズ、そして作品に対する深い洞察は、説得力十分。歌曲伴奏で活躍するピアニストと組んでの理想的な演奏が誕生しました。
《美しき水車小屋の娘》は1823年に完成しました。ハッセルホルンはブックレットに以下のようにコメントを寄せています。
~『これらの曲が作られた時代と私たちを隔てる時間の隔たりに直面し、私たち演奏家は常に、これらの曲が、「今」の私たちに何を語りかけているのかを自問しなければならない。実は私は、《美しき水車小屋の娘》の物語(粉職人の男が水車小屋の娘に恋をするが、その恋は実らない云々)をそのまま素直に受け入れるのは難しいといつも思ってきた。あまりにも具体的な情報が少なすぎるのだ。たとえば、その若い女性については、金髪で青い目をしているということ以外には描写がない。彼女自身の発言も少ない。その若い女性がほかの男に恋をしたという三角関係、という解釈も難しい。
ミュラー=シューベルトでは、ハイネ=シューマンがコンビを組んだ『詩人の恋』(1840
年)と同様、男性主人公は孤独で、遠いところに身を置いている。失恋という単純な物語を超えて、詩と音楽は
"よそ者 " の拒絶を暗示しているのではないか。"彼"は世間一般の常識には当てはまらぬ人だったのかもしれず、その個性(ここでは「他とは違う」ということ)が理由で排斥される。そして社会的孤立によって絶望に追い込まてしまっているのだ。おそらくこれが、200年前に書かれたこの作品が、リートという枠を超えて、21世紀の男女に、今なお語りかけることができる理由なのだろう」。
ピアノのブシャケヴィチは、エルサレムに生まれ、南アフリカで育ちました。ライプツィヒの音楽院、そしてパリ国立高等音楽院を卒業。フィリプ・モルや、ブレンデルに師事しています。
シューベルト作品の演奏に定評があり、2011年、国際シューベルト協会賞受賞。ソロでも活躍していますが、歌曲伴奏でも極めて高い評価を得ています。
ディースカウ晩年の生徒の一人として、ディースカウのマスタークラスの伴奏者にも抜擢されました。
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TACTUS
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TC672291
(2CD)
¥4800 →\4390
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ボローニャ・バロック
未出版作品3曲も
ヴィヴァルディ:チェロと通奏低音のためのソナタ集
ヴィヴァルディ:
ソナタ第1番 変ロ長調 RV47/ソナタ第2番
ヘ長調 RV41/
ソナタ第3番 イ短調 RV43/ソナタ第4番
変ロ長調 RV45/
ソナタ第5番 ホ短調 RV40/ソナタ第6番
変ロ長調 RV46/
ソナタ第7番 イ短調 RV44/ソナタ第8番
変ホ長調 RV39/
ソナタ第9番 ト短調 RV42 |
ボローニャ・バロック
〔アントニオ・モスタッチ(独奏チェロ)、
アントネッロ・マンツォ(チェロ)、
ペドロ・アルカセル・ドリア(テオルボ、ギター)、
パオロ・ポティ(ハープシコード)〕 |
未出版作品3曲を加えたヴィヴァルディのチェロ・ソナタ集!
チェロという楽器の魂に高貴さを与え、チェロのためにも素晴らしい作品を多く生み出したヴィヴァルディが1720年~30年頃に作曲し、亡くなる直前の1740年頃にパリで出版された6つのチェロ・ソナタに、筆写譜が確認されているものの出版がされていない3曲を加えた計9曲を収録した、事実上の「チェロ・ソナタ全集」。
ソリストのアントニオ・モスタッチはオーストリアのチロル祝祭管弦楽団で首席チェロ奏者を務めるボローニャが生んだ名手。
ヤーノシュ・シュタルケル、フランコ・ロッシ、イヴァン・シフォローらに学び、ヴィットリオ・ヴェネト・コンクールをはじめイタリアの主要なコンクールを4つ制覇しています。
ボローニャ・バロックとしてもアントニオ・ヴァンディーニのチェロ・ソナタ集(TC692202)で既にその実力を証明済み。
この録音では、独奏パートにはモンタニャーナ派の1750年頃製、そして通奏低音パートにはアルカンジェロ・コレッリのオーケストラでヴィオローネ奏者も務めていた弦楽器製作家、シモーネ・チマパーネによる1692年製の貴重な楽器が使用されています。
※録音:2019年5月(ウィーン)
ボローニャ・バロック
優雅でちょっと退廃的なヴァンディーニ作品
とってもいい雰囲気なんです |
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ヴァンディーニ:チェロ・ソナタ集
ソナタ ハ長調/ソナタ イ短調/
ソナタ変ロ長調/ソナタ ホ長調/
ソナタ変ロ長調/ソナタ ハ長調 |
ボローニャ・バロック
〔アントニオ・モスタッチ
(ピッコロ・チェロ)、
アントネッロ・マンツォ(チェロ)、
パオロ・ポティ(チェンバロ)〕 |
タルティーニの時代のチェロの名手。ヴァンディーニのソナタ集!
アントニオ・ヴァンディーニ(1691-1778)は、チェリスト、作曲家、修道士として、パドヴァ、ベルガモ、ヴェネツィアなどで活躍し、同世代のタルティーニと共にプラハでキンスキー家に仕えたとも伝わる18世紀イタリアのヴィルトゥオーゾ。
1769年には妻に先立たれたタルティーニを自宅に迎えるなど、稀代のコンポーザー=ヴァイオリニストとの親交を温め続けたことも知られています。
ボローニャ楽派を代表する完成度を誇りながらも、ヴィヴァルディやタルティーニの陰に隠れてきたヴァンディーニの傑作ソナタ集の魅力が、同郷の名手たちの快演によって広く知られることになるでしょう!
チェロのアントニオ・モスタッチは、オーストリアのチロル祝祭管弦楽団などで活躍するボローニャの名手。このヴァンディーニのソナタ集では、1750年頃にG.F.レオンポッリが製作した5弦のピッコロ・チェロを使用しています。
※録音:2016年9月、イタリア |
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神谷美穂が歌う18世紀初頭のカンタータ集
カンタータ&シンフォニア集
ジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747):
Non ardisco pregarti, amata bella
アントニオ・カルダーラ(1670-1736):Io
soffriro tacendo
ジョヴァンニ・ボノンチーニ:チェロのためのシンフォニア第1番
アントニオ・カルダーラ:Arda il mio petto
amante
フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ(1681-1732):
Dimmi, o sorte nemica
アントニオ・カルダーラ:チェロのためのシンフォニア
エマヌエーレ・ダストルガ(1680-1757):Che
ti giova, Amor crudele
アンドレア・ステファノ・フィオーレ(1686-1732):
Di quel sguardo fatal |
アウラータ・フォンテ
〔神谷美穂(ソプラノ)、
ペリクリ・ピーテ(チェロ)、
ジャンジャコモ・ピナルディ(アーチリュート)、
ヴァレリア・モンタナーリ(ハープシコード)〕 |
神聖ローマ皇帝レオポルト1世の時代以降ウィーンが音楽の都として発展しつつあった18世紀初頭、当時のウィーンで最も高く評価され深化していったスタイルの中でもとりわけ際立っていた室内カンタータ。
中でもイタリア各地からやってきた作曲家や文人たちによって確立されたイタリア語のカンタータは、宮廷の教養ある娯楽のために好んで作曲され、写本の形で大量に流通し、主に1810年代から1840年代にかけて作られた膨大な量の書物に収集されました。
現在、これらのカンタータは様々なコレクションや図書館に散在しており、重要な音楽学的研究の対象となっています。
ここに収録される6曲のカンタータは、すべてウィーンのオーストリア国立図書館に所蔵されている写本から抜粋されたもので、いくつかの歴史的データと他の同時代の資料との照合によっておそらくすべてが1710~1712年頃に作曲されたものと考えられています。
2021年にリリースされたボノンチーニのカンタータ集(TC670202)でも柔らかく響く歌声を聴かせた日本人ソプラノ、神谷美穂が今回も秀逸な歌唱を披露。
カンタータと同時期に作曲されたボノンチーニとカルダーラによるチェロと通奏低音のためのシンフォニア2作品も収録されています。
※録音:2021年6月(バニャカヴァッロ、イタリア)
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CAPRICCIO
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アントニ・ヴィト(指揮)/ラインラント=プファルツ州立フィル
ポーランド人作曲家による初の本格的な交響曲
ノスコフスキ:交響曲第2番/交響曲第1番
1-4. 交響曲第2番 ハ短調「エレジー風」(1875-79)
1. I. Moderato misterioso
2. II. Scherzo (Vivace)
3. III. Elegia (Andante)
4. IV. Finale. Per aspera ad astra
(Poco adagio - Allegro assai -Vivace)
5-8. 交響曲第1番 イ長調(1874-75)
5. I. Allegro molto
6. II. Adagio cantabile
7. III. Vivace
8. IV. Finale. Allegro con fuoco |
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
アントニ・ヴィト(指揮) |
録音:2022年10月17-21日 Ludwigshafen,
Philharmonie(ドイツ)
総収録時間:80分
【ポーランド交響楽の記念碑的作品を同郷の巨匠ヴィトによる渾身の指揮で聴く】
ノスコフスキはワルシャワ音楽院でヴァイオリンと作曲を学んだ後、プロイセン芸術アカデミーに留学して名教師として名高いフリードリヒ・キールとリヒャルト・ヴュルストに学びました。
その3曲の交響曲は「ポーランド人作曲家による初の本格的な交響曲」と評価されています。
このディスクではアントニ・ヴィトが第1番と第2番を指揮し、母国の交響楽に記念すべきページを開いた作品に渾身の演奏を聴かせます。
交響曲第1番は演奏時間約45分の大作。シューマンに通じるスタイルと響きや第4楽章のフーガなどにベルリンでの学習の成果を感じさせます。
第2番は演奏時間約35分ですが、内容としては一段と緻密さを増し、当時プロイセンとロシアに分割支配されていた母国ポーランドへの思いを反映したドラマティックな作品となっています。
作曲家自身が指揮した初演時のプログラムで「がんじがらめの祖国」と書かれていた第1楽章では、序奏に続いて悲劇的な音楽が展開します。第2楽章のスケルツォは「希望と蜂起」。スラヴ風の舞曲にはさまれたファンファーレが印象的。第3楽章は「倒れた英雄たちへのエレジー」、悲愴で荘重な緩徐楽章です。「苦難を越えて天界へ」と題された第4楽章は、前進と頓挫を思わせる場面が交互する中から勇壮で民族的な旋律が表れ、最後は輝かしく結ばれます。
当時の独立運動のシンボル的な歌で後にポーランド国歌となる「ドンブロフスキのマズルカ」を思わせるモチーフも見えかくれします。
ノスコフスキは第2番を仕上げた翌年ワルシャワに帰国し、後進の育成に力を注ぎました。
在世中にはポーランドの独立回復を見届けることが叶わなかったノスコフスキですが、彼の門下からはシマノフスキやフィテルベルクをはじめ数多くの音楽家が輩出し、ポーランドに交響楽の伝統を築きました。

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GRAND PIANO
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ルイーズ・ファランク(1804-1875):
ピアノ作品全集 第2集 主題と変奏 第1集
1. アリステッド・ファランクの主題による変奏曲
Op. 2
2.「ル・プルミエ・パ」の旋律による大変奏曲
Op. 4 (ピアノ版)
3. ロッシーニの《チェネレントラ》の主題による華麗な変奏曲
Op. 5*
4.「かわいいミュゼット」の旋律による変奏曲
Op. 6*
5. スイス民謡による変奏曲 Op. 7*
6. オンスロウの《行商人》の主題による華麗な変奏曲
Op. 10
7. スイスへの別れ、ブリュギエールの主題と変奏*
8. 主題と変奏 ヘ長調*
9. 主題と変奏 ト長調*
*...世界初録音 |
マリア・ストラティグー
(ピアノ...Steinway Model D) |
録音:2022年12月19-21日 Royal Northern
College of Music(UK)
総収録時間:75分
19世紀パリの音楽界で高く評価されたピアニスト、作曲家ルイーズ・ファランク。近年注目が高まる女性作曲家の一人です。
GRAND PIANOレーベルではファランクの没後150年にあたる2025年までに全6巻のピアノ作品全集を完成させる予定です。
半分以上は世界初録音となるこのアルバムには、彼女が活躍した当時広く流行し、ファランク自身も得意としていたジャンルである変奏曲が収録されています。
冒頭の作品の主題は、彼女の夫でフルート奏者であったアリステッドによるもので、他にはロッシーニの《チェネレントラ》の「悲しみよ去りゆけ」の旋律を用いた変奏曲や、スイス民謡を用いた変奏曲など、高い技巧を凝らした魅惑的な作品を楽しめます。
演奏するマリア・ストラティグーはルイーズ・ファランクの研究家で、練習曲に関する論文で博士号を取得しました。ファランク作品の演奏や講演を欧州各地で行い、数多くの賞を受賞しています。

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IBS CLASSICAL
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このカップリングを待っていた
アンダルシアのオーケストラで
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):
お代官様と粉屋の女房/三角帽子
1-18. パントマイム『お代官様と粉屋の女房』*
1-7. 第1場
8-18. 第2場
19-26. バレエ音楽『三角帽子』** |
カロル・ガルシア(メゾ・ソプラノ)*
セレナ・ペレス(メゾ・ソプラノ)**
マラガ・フィルハーモニー管弦楽団
ホセ・マリア・モレーノ・バリエンテ(指揮) |
録音:2022年2月2-5日、2023年1月10-13日 Auditorio
Carranque(スペイン)
総収録時間:78分
【ファリャの名作「三角帽子」と、その前身となった作品を収めた珍しい1枚】
かねてから小説『三角帽子』に音楽を付ける構想を持っていたファリャは1917年にパントマイム『お代官様と粉屋の女房』として完成、初演されました。
その間、バレエ・リュスのディアギレフからバレエ音楽の依頼を受けていたファリャは、お代官様と粉屋の女房』を再構成してバレエ音楽『三角帽子』に仕上げ、1919年に初演(舞台と衣装はピカソ、指揮はアンセルメ)。大好評を博しました。
大編成の「三角帽子」に対して、『お代官様と粉屋の女房』は弦楽五部と木管・ホルン・トランペット各1にピアノと歌手1名の小編成。共通素材の扱いからファリャのオーケストレーションの手法が見えてきます。
演奏は1991年に設立されたマラガ・フィルハーモニー管弦楽団。マラガは、スペイン・アンダルシア州マラガ県の県都。
オーケストラの芸術監督を務めるホセ・マリア・モレーノ・バリエンテとともに同郷の音楽を華やかに奏でています。

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Mosaicos 現代スペインのクラリネット三重奏曲
1. エクトル・パラ(1976-):
Chiffres et constellations amoureux d'une
femme -
ジョアン・ミロ作「星座」にちなんで
2. ヘスス・トレス(1965-):Fulgor
3. ホセ・ルイス・グレコ(1953-):Big Fun
4. ラモン・パウス(1959-):El Huesped Cuantico
5. ホセ・マリア・サンチェス=ベルドゥ(1968-):
Luz negra II (De maquina oscura) |
トリオ・ムジカリス
【メンバー】 Eduardo Raimundo
(クラリネット/バス・クラリネット)
Francisco Escoda(ピアノ)
Mario Perez(ヴァイオリン/ヴィオラ) |
録音:2021年9月26-29日 Auditorio Manuel
de Falla、グラナダ(スペイン)
総収録時間:63分
タイトル通り、現代スペイン作曲界の多彩な方向性を集めたモザイクのような1枚。軽快なトレス、新古典派の様式を踏襲したグレコ、抒情的なパウスなど、各々の作曲家の持ち味が発揮された作品を収録しました。
クラリネット奏者エドゥアルド・ライムンドはスペイン国立管弦楽団のメンバーで、室内楽奏者としても活躍しています。

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Dicen que hay amor マヨルカ歌曲集 - スペイン・バロックの音楽
1. フアン・デ・セリス:Ya no son mas de
veinte.
2. 作者不詳:En pira de incendios vives.
3. セバスティアン・ドゥロン(1660-1716):La
borrachita de amor.
4. ガスパール・サンス(1640-1710):Pasacalles
sobre la D.
5. サンス:Capricho arpeado por la cruz.
6. 作者不詳:En quien ve para cegar. Anonimo
7. 作者不詳:Duerme, descansa, sosiega.
Anonimo
8. 作者不詳:Ay que dulzura.
9. 作者不詳:Seguid, perdidos jovenes.
10-16. サンス:Suite de piezas.
10. La caballeria de Napoles 11. Canciones
12. La coquina francesa 13. La esfachata
de Napoles
14. La minona de Cataluna 15. La minina
de Portugal
16. Lantururu
17. 作者不詳:Montes, prados, riscos, fuentes.
18. 作者不詳:Dicen que hay amor.
19. ドゥロン:Pescadorcillo, tiende las
redes.
20. 作者不詳: iAy que cansera! iDejeme
usted!
21-27. ジャコモ・ファッコ(1676-1753):
Sinfonia a violoncello solo. 無伴奏チェロのためのシンフォニア
21. I. Grave 22. II. Allegro 23.
III. Ciaccona 24. IV. Adagio
25. V. Allegro 26. VI. Gavotta 27.
VII. Gigha
28. 作者不詳:Aun infeliz ausente.
29. 作者不詳:Si quieres que viva.
30. フアン・イダルゴ(1614-1685):Al aire
se entregue. |
マリア・エスパーダ(ソプラノ)
ギレルモ・トゥリーナ(バロック・チェロ)
ダニエル・ガライ(パーカッション)
マヌエル・ミンギロン(バロック・ギター/指揮) |
使用楽器フリオ・カスターニョス製5コース・バロック・ギター、18世紀末マルシャル・ア・パリ製チェロ
録音:2020年9月18-20日 Agustinos Church、グラナダ(スペイン)
総収録時間:63分
『マヨルカの歌曲集 Cancionero Poético-Musical
de Mallorca(CPMM)』は17世紀の終わりごろから18世紀初めにかけて編纂された写本で、当時のスペインの音楽を伝える貴重な資料の一つです。
このアルバムでは、その中からバロック時代の典型的な世俗歌曲トノ・ウマノ
Tono Humanoを収録。
Tono Humano(または複数形でTonos Humanos)は「人間の音楽」を意味し、Tono
Divino(神の音楽)と呼ばれてた宗教的な音楽とは対照的なジャンル。
恋愛を含む様々な世俗的な感情を表現しています。
ソプラノと古楽器のアンサンブルで。

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宮殿の白鳥 エミリオ・アリエータ:歌曲集
エミリオ・アリエータ:
1. iPobre Granada! / 2. La nina abandonada
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3. La primavera / 4. Serena morisca /
5. La sombra /
6. La nina sola(カルロス・イマスによる完成版)
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7. La rimembranza / 8. A te / 9. Il desiderio
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10. A sera / 11. In morte di una bambina
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12. Il sospiro
アルベルト・ガルシア・デメストレス(1960-)
13. LOS CISNES EN PALACIO...世界初録音 |
サビーナ・プエルトラス(ソプラノ)
ルベン・フェルナンデス・アギーレ(ピアノ) |
録音:2022年6月6-9日 Auditorio Manuel
de Falla、グラナダ(スペイン)
総収録時間:66分
アルバム・タイトルの「宮殿の白鳥」とはスペイン女王イサベル2世(在位1833/36-1868)のこと。
イサベル2世が庇護した芸術家の中に作曲家エミリオ・アリエータがいます。アリエータは10代でイタリアに渡りミラノ音楽院に入学、ニコラ・バッカイに指導を受けました。
1846年に作曲した歌劇《イルデゴンダ》がイタリア、スペインの両国で好評を博したのち、女王お気に入りの作曲家として多くの歌劇に加え、50作以上のサルスエラも作曲しました。
このアルバムには甘く抒情的な旋律を持つアリエータの歌曲を収録しています。アルバム最後の曲「LOS
CISNESEN PALACIO」は、2021年のエミリオ・アリエータの生誕200年の記念して作曲された20分を要する7部からなる歌曲。

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ONDINE
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ベルンハルド・ヘンリク・クルーセル(1775-1838):『最後の戦士』
1. Overture to the Opera The Little Slave
Girl
歌劇《小さな奴隷の少女》 – 序曲(1824)
2-4. ファゴット協奏曲 変ロ長調(1829)
2. Allegro brillante 3. Allegro moderato 4.
Polacca
5-14. 『最後の戦士』(1834) -
朗読、合唱、オーケストラのためのデクラメトリウム...世界初録音
5. Introduzione
6. Declamation: I natten tindra blixtarnas
sken
7. Ur klostret steg fjarran klockornas
klang
8. Dock, Du lever!
9. Valhalla alskling, upphoj din rost!
10. Gangne ar stallbroder mina
11. I natten tindra blixtarnas sken
12. Fran branta fjallet han trotsig
ser
13. Kom att rona Valhalls oden
14. Valhalla son, trad fram i Odens
sal! |
ヤニ・スンナルボリ(ファゴット)...2-4
フランク・スコーグ(朗読)...5-14
Audi Jugendchorakademie
アウディ青少年合唱アカデミー...5-14
ヘルシンキ・バロック・オーケストラ
(古楽器使用)
アーポ・ハッキネン(指揮) |
録音:2022年10月16-17日(ライヴ) Musiikkitalo、ヘルシンキ(フィンランド)
総収録時間:50分
【クラリネット作品でお馴染み、フィンランドの作曲家クルーセルの『最後の戦士』世界初録音!】
フィンランドの製本業者の息子として生まれ、幼い頃から才能を発揮。軍楽隊を経て宮廷楽団の首席クラリネット奏者から指揮者へと登り詰めたクルーセル。G.J.フォーグラーに作曲を師事し、クラリネットのための作品を多数書き上げ、なかでも協奏曲はモーツァルトに並ぶ、この楽器のための重要なレパートリーになっています。
このアルバムには世界初録音となる朗読、合唱、オーケストラのための『最後の戦士』を中心に、クルーセル晩年の3作品が収録されています。『最後の戦士』はスウェーデンの詩人、評論家エリック・グスタフ・イェイイエル(1783-1847)の詩に触発された曲。古代の英雄オーディンを称え、ヴァイキングを偶像化したこの詩を用いて書かれた大規模な作品で、作曲家が亡くなる前年の1837年12月9日にストックホルム歌劇場で初演されましたが、評価はまちまちであり、その後演奏されることはありませんでした。《小さな奴隷の少女》はクルーセル唯一の歌劇。娘を失った彼自身の悲痛な思いが込められたという作品で、この序曲も冒頭は重苦しい雰囲気を漂わせていますが、すぐに明るく清澄な旋律が表れます。
ファゴット協奏曲はクルーセル最後の器楽作品で、3オクターブ半の音域を誇ったという彼の娘婿でファゴット奏者フランス・プロイメイエルのために書かれたもの。曲中には、当時ストックホルムで40年ぶりに演奏されたボワエルデューの歌劇《村の新しい領主》の旋律が引用されています。プロイメイエルは宮廷楽団の奏者で同僚たちとしばしばアンサンブルを行い、クルーセルは彼らのために多くの作品を書いています。
アーポ・ハッキネンが指揮するヘルシンキ・バロック・オーケストラがピリオド楽器を用いて未知の作品に光をあてています。

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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
ORFEO
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C240032
(2CD)
¥2700
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ヴェルナー・エック(1901-1983):歌劇《コロンブス》
台本:ヴェルナー・エック
【CD1】
1-2. 第1部 第1場
3-4. 第1部 第2場
5-7. 第1部 第3場
8-9. 第1部 第4場
10-11. 第1部 第5場
12-14. 第2部
【CD2】
1-2. 第3部 前奏曲
3-4. 第3部 第1場
5-8. 第3部 第2場
9-11. 第3部 第3場 |
コロンブス...エルンスト・グートシュタイン(バリトン)
フェルディナント...フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)
イザベラ...リア・モントーヤ(ソプラノ)
第1の議員...ハンス・ヘルベルト・フィードラー(バリトン)
第2の議員...ウィリー・フェレンツ (バス)
第3の議員...ヴォルフガング・アンハイサー
(バス)
僧...マックス・プレプストル(バス)
預言者...ジョージ・パパス(バリトン)
歌手...フリードリヒ・レンツ(テノール)
第1の語り手...ロムアルド・ペクニー(ナレーター)
第2の語り手...ロルフ・ボイセン(ナレーター) 他
バイエルン放送合唱団
バイエルン放送交響楽団
ヴェルナー・エック(指揮) |
C549012の再発盤
録音:1963年1月21-26日 ヘルクレス・ザール、ミュンヘン(ドイツ)ヘルクレス・ザール、ミュンヘン(ドイツ)
総収録時間:92分
ヴェルナー・エックの歌劇《コロンブス》は1930年に初演されたミヨーの《クリストフ・コロンブ》に触発され、1933年にラジオ・オペラとして作曲されたものを、1942年に舞台用に改訂した作品。
台本はエック自身の作で、ストラヴィンスキーの『オイディプス王』からも影響を受けており、あらすじの大概は朗読で語られ、合唱が重要な働きを担います。
主人公たちのやりとりは簡潔に描かれるも、主役を演ずるコロンブスには壮大なオペラと同じような感情表現も要求されています。
1942年、ミュンヘンでの初演時は絶賛され、フライブルク劇場でも同年のレパートリーに加わりました。
この1963年の上演は、エック自身が指揮を執り、題名役をエルンスト・グートシュタイン、彼の息子フェルディナントをフリッツ・ヴンダーリヒが歌うという豪華な配役です。
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<メジャー・レーベル>
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WARNER CLASSICS
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5419752241
(9CD)
\4400→\3990 |
パブロ・カザルス/
コンプリート『His Master's Voice』レコーディングス
1926-1955
Disc1
J.S.バッハ:
1. 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007
2. 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008
3. 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009
パブロ・カザルス(チェロ)
録音:
2.VI.1938, Studio Albert, Paris(1)
23(3) & 25(2) XI.1936, Abbey Road
Studios, London | MONO
Remastered in 2011 in 24-Bit/96kHz at Abbey
Road Studios
Disc2
J.S.バッハ:
1. 無伴奏チェロ組曲第4番変ロ長調 BWV.1010
2. 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011
3. 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012
パブロ・カザルス(チェロ)
録音:3.VI.1938(3), 15(2) & 16(1)
VI.1939, Studio Albert, Paris | MONO
Remastered in 2011 in 24-Bit/96kHz at Abbey
Road Studios
Disc3
ベートーヴェン:
1. チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1
2. チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2
3. チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69
4. メヌエット ト長調 WoO 10-2
パブロ・カザルス(チェロ)
ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ:1,2)
オットー・シュルホフ(ピアノ:3,4)
録音:
19-20(1) & 20-21(2) VI.1939, Studio
Albert, Paris
6-7(3) & 7(4) III.1930 , Studio ‘C’,
Small Queen’s Hall, London | MONO
Remastered in 1994
Disc4
1. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番ハ長調
Op.102-1
2. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第5番ニ長調
Op.102-2
3. ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調
Op.99
パブロ・カザルス(チェロ)
ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ)
録音:
26-27.XI.1936(1), 28.XI.1936(3), Studio
No. 3, Abbey Road, London
21-22.VI.1939, Studio Albert, Paris(2)
| MONO
Remastered in 1994
4. ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 Op.62
ロンドン交響楽団
パブロ・カザルス(指揮)
録音:6.XII.1927, Kingsway Hall, London |
MONO
Remastered in 2023
Disc5
1. ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104
パブロ・カザルス(チェロ)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ジョージ・セル(指揮)
録音:28.lV.1937, Deutsches Haus(Slovansky
Hall), Prague | MONO
Remastered in 2003
2. エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 Op.85
パブロ・カザルス(チェロ)
BBC交響楽団
サー・エードリアン・ボールト(指揮)
録音:14.X.1945, No. 1 Studio, Abbey Road,
London | MONO
Remastered in 2003
3. ブルッフ:コル・ニドライ Op.47
パブロ・カザルス(チェロ)
ロンドン交響楽団
ランドン・ロナルド(指揮)
録音:27.Xl.1936, No. 1 Studio, Abbey Road,
London | MONO
Remastered in 2003
Disc6
1. ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調
Op.97『大公』
2. シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調
D.898
3. ベートーヴェン:モーツァルトの『魔笛』の『恋を知る男たちは』の主題による7つの変奏曲変ホ長調
WoO46
パブロ・カザルス(チェロ)
ジャック・ティボー(ヴァイオリン)
アルフレッド・コルトー(ピアノ)
録音:
5-6.VII.1926, Kingwsay Hall, London(2)
21.VI.1927, Large Queen’s Hall, London(3)
18-19.XI & 3.XII.1928, Small Queen’s
Hall, London(1) | MONO
Remastered in 1999(1,2) & 2003(3)
Disc7
1. メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調
Op.49
2. シューマン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調
Op.63
3. ベートーヴェン:『仕立て屋カカドゥ』の主題による変奏曲とロンド
Op.121a
パブロ・カザルス(チェロ)
ジャック・ティボー(ヴァイオリン)
アルフレッド・コルトー(ピアノ)
録音:
6.VII.1926, Kingwsay Hall, London(3)
20-21.VI.1927, Large Queen's Hall, London(1)
18.XI & 3.XII.1928, Small Queen's Hall,
London(2) | MONO
All tracks Remastered in 2003
Disc8
1. ハイドン:ピアノ三重奏曲ト長調 Hob.XV:25『ジプシー・ロンド』
パブロ・カザルス(チェロ)
ジャック・ティボー(ヴァイオリン)
アルフレッド・コルトー(ピアノ)
録音:20.VI.1927, Large Queen’s Hall, London
| MONO
Remastered in 2003
2. ブラームス:二重協奏曲イ短調 Op.102
パブロ・カザルス(チェロ)
ジャック・ティボー(ヴァイオリン)
バルセロナ管弦楽団
アルフレッド・コルトー(指揮)
録音:10-11.V.1929, Barcelona | MONO
Remastered in 2003
3. ボッケリーニ:チェロ協奏曲第9番変ロ長調
G.482
パブロ・カザルス(チェロ)
ロンドン交響楽団
ランドン・ロナルド(指揮)
録音:29.XI.1936, No. 1 Studio, Abbey Road,
London | MONO
Remastered in 2003
4. ボッケリーニ:チェロ・ソナタ第6番イ長調
G.6
パブロ・カザルス(チェロ)
ブラス・ネ(ピアノ)
録音:17.VI.1929 , Barcelona | MONO
Remastered in 2003
Disc9
『アンコール&小品集』
1. タルティーニ:グラーヴェとエスプレッシーヴォ(協奏曲ニ長調より)
2. J.Sバッハ:来たれ、汝甘き死の時よ(ジロティ編)
3. ヴィヴァルディ/シュトゥッチェウスキー編:ラルゴ(協奏曲ニ短調
Op.3-11より)
4. ヴァレンティーニ/ピアッティ編:ガヴォッテ
5. ラセルナ/カサド編:トナディーリャ
6. J.S.バッハ/ジロティ編:アンダンテ(無伴奏チェロ・ソナタ第2番イ短調より)
7. ハイドン/ピアッティ編:テンポ・ディ・メヌエット(ソナタ第1番ハ長調より)
8. メンデルスゾーン:無言歌 ニ長調 Op.109
9. カサド:親愛の言葉
10.ドヴォルザーク/グリュンフェルト編:わが母の教え給いし歌
11. リムスキー=コルサコフ/ストリマー編:熊蜂の飛行
12. J.S.バッハ/シロティ編:アリア(管弦楽組曲第3番ニ長調より)
13. シューマン:トロイメライ
パブロ・カザルス(チェロ)
ブラス・ネ(ピアノ:1-9)、
オットー・シュルホフ(ピアノ:10-11)
録音:
14(1), 15(3), 16(2), 15(9), 17(8),
19(10,11,6), 21(4,5,7), Barcelona
5.III.1930, Small Queen's Hall, London(12-13)
| MONO
Remastered in 2003(1,3-8,10-13), 2023(2,9)
『サルダーナ集』
14. パブロ・カザルス:フェスティボーラ
15. エンリケ・カザルス:エロイカ(1919)(兄パブロに捧ぐ)
16. エンリケ・カザルス:タラゴーナ(1927)
17. エンリケ・カザルス:リュニー(1918)
18. ガレタ:ラ・ロサダ(1902)
19. ガレタ:インノミナーダ(1915)
20. セデラ:ダブテ(1948)
コブラ「プリンシパル・デ・ヘロナ」
パブロ・カザルス(指揮)
*『サルダーナ』はカタロニア地方の踊りで19世紀中ごろに現在の形になりました。輪になって踊られ、伴奏は「コブラ」と呼ばれるストリート・バンドによります。「コブラ」はパイプ、ベース、ショームなどのカタロニア地方の管楽器などにより編成されています。(輸入元情報)
録音:VI.1955, Prades, France(14-20) |
MONO
Remastered in 2009 |
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1876年12月29日、スペイン、カタロニア地方のエル・ベンドレルに生まれ、1973年10月22日、プエルト・リコのサン・ファンで死去したパブロ・カザルスは20世紀を代表するチェリスト、指揮者、音楽教育者。今も「チェロの神様」として尊敬を集めています。
彼の20世紀前半を中心としてEMIに録音、発売された全ての音源を集大成したボックス。2009年に旧EMIより発売された9枚組のボックスに新たにトラックを追加。
2023年10月22日の没後50年を記念して待望の発売となります。
カザルスがチェロのメイン・レパートリーとして復興させたバッハの無伴奏組曲、協奏曲、小品集、またピアノのアルフレッド・コルトー、ヴァイオリンのジャック・ティボーとのトリオによる室内楽作品など世紀を代表する名録音が収められているだけでなく、カザルスが監修したカタロニア地方の舞曲「サルダーナ」作品(カザルス自身や弟エンリケなどの作品)を指揮した「コブラ」バンドの演奏も収録されています。
前リリース・ボックスからの変更は、バッハの『無伴奏チェロ組曲』は2011年のアビイロード・スタジオによるリマスター音源に変更。ディスク4-4(ベートーヴェン:序曲『コリオラン』)とディスク9-2(バッハ:来たれ、汝甘き死の時よ)&9(カサド:親愛の言葉)の3曲のトラックが2023年リマスター音源を使用し、今回追加となっています。
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ERATO
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5419760500
(12CD)
\6000→\5590 |
ジャン=ピエール・ランパル/名フルート協奏曲録音集
Disc1
1. ホフマン(伝ハイドン):フルート協奏曲ニ長調
2. オネゲル:室内協奏曲H.196
3. ゴセック:フルート、ヴァイオリン、ハープのためのロンド
ニ長調
4. モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲ハ長調
K.299
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
リリー・ラスキーヌ(ハープ:3,4)
カール・リステンパルト指揮、ザール放送室内管弦楽団(1)
フェルナン・ウーブラドゥ指揮、パリ室内楽協会管弦楽団(2)
ルイ・ド・フロマン室内管弦楽団(3)
ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団(4)
録音:
X.1953, Salle de l’Ancien Conservatoire
Paris(2)
31.I.1955, Saalbau am kleinen Markt, Sarrelouis(1)
27.II.1957, Salle de la Mutualite, Paris(3)
5-7.VI.1963, Eglise Saint-Michel des Batignolles,
Paris(4)
MONO(1-3), STEREO(4)
Disc2
1. イベール:フルート協奏曲
2. ジャン・リヴィエ:フルート協奏曲
3. ジョリヴェ:フルート協奏曲
4. ジョリヴェ:フルートと打楽器のための演奏会用組曲(フルート協奏曲第2番)
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
ルイ・ド・フロマン指揮、コンセール・ラムルー協会管弦楽団(1,2)
アンドレ・ジョリヴェ指揮、コンセール・ラムルー協会弦楽合奏団(3)
ジャン=クロード・カサドシュ、ジャン・ピエール・ドルーエ、ディエゴ・マッソン、ジャン=シャルル・フランソワ(打楽器:4)
録音:9-11.III.1964(1-3), 20.V.1966(4),
Eglise Notre-Dame du Liban, Paris/STEREO
Disc3
1. J.S.バッハ:フルート協奏曲ト短調 BWV.1056(原曲:チェンバロ協奏曲ヘ短調)
2. J.S.バッハ:フルート協奏曲イ短調 BWV.1041(原曲:ヴァイオリン協奏曲イ短調)
3. テレマン:フルート協奏曲ハ長調 TWV 51:C1
4. テレマン:フルート協奏曲ニ長調 TWV 51:D1
5. ヘンデル:フルート協奏曲ヘ長調 Op.4-5(原曲:オルガン協奏曲)
6. ヘンデル:合奏協奏曲ト長調 Op.3-3 HWV.314
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
カール・リステンパルト指揮、ザール放送室内管弦楽団(1-4)
ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団(5,6)
録音:
29.XI.1964, Weinstube Arns, Fraulautern,
Sarrelouis(1-4)
10.V.1965, Eglise Notre-Dame du Liban, Paris(5,6)/STEREO
Disc4
ヴィヴァルディ:
1. フルート協奏曲集 Op.10(全6曲)
2. フルート協奏曲ニ長調 RV.427
3. フルート協奏曲ニ長調 RV.429
4. フルート協奏曲ト長調 RV.436
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ
録音:10-11.I.1966(1), 3-4.V.1966(2-4),
Isola di San Giorgio Maggiore, Fondazione
Giorgio Cini, Venice/STEREO
Disc5
ヴィヴァルディ:
1. 協奏曲ト長調 RV.438
2. 協奏曲イ短調 RV.440
3. 協奏曲ハ短調 RV.441
4. 協奏曲ホ短調 RV.431(未完)
5. 協奏曲ホ短調 RV.432(未完)
6. 協奏曲ト長調 RV.438b(未完)
7. 協奏曲ハ長調 RV.533
8. 協奏曲イ短調 RV.108
9. 協奏曲ハ長調 RV.443
10. 協奏曲ハ長調 RV.444
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ
録音:3-4(1-3), 4-6(4-10) V.1966, Isola
di San Giorgio Maggiore, Fondazione Giorgio
Cini, Venice/STEREO
Disc6
1. モーツァルト:フルート協奏曲第1番ト長調
K.313
2. モーツァルト:フルート協奏曲第2番ニ長調
K.314
3. モーツァルト:フルートと管弦楽のためのアンダンテ
ハ長調 K.315
4. C.P.E.バッハ:フルート協奏曲変ロ長調 Wq.167
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
テオドール・グシュルバウアー指揮、ウィーン交響楽団(1-3)
カール・リステンパルト指揮、ザール放送室内管弦楽団(4)
録音:
9-11.V.1966, Musikverein, Brahmssaal, Vienna(1-3)
10-11.VI.1967, Saarlandischer Rundfunk(Halberg),
Saarbrucken(4)/STEREO
Disc7
1. ライネッケ:フルート協奏曲ニ長調 Op.283
2. ハチャトゥリアン:フルート協奏曲
3. ポール・アルマ:フルートと管弦楽のための演奏会用ディヴェルティメント第1番
Op.168
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
テオドール・グシュルバウアー指揮、バンベルク交響楽団(1)
ジャン・マルティノン指揮、フランス国立放送管弦楽団(2)
アンドレ・ジラール指揮、フランス放送室内管弦楽団(3)
録音:
29.V.1967, Dominikanerbau, Bamberg(1)
17.VI.1969(3), 5-6.I.1970(2), O.R.T.F.,
Paris/STEREO
Disc8
1. ルクレール:フルート協奏曲ハ長調 Op.7-3
2. ミシェル・ブラヴェ:フルート協奏曲イ長調
3. ジャック=クリストフ・ノード:フルート協奏曲ハ長調
Op.17-3
4. ミシェル・コレット:フルート協奏曲ホ短調
Op.4-6
5. ボワモルティエ:5つのフルートのための協奏曲ロ短調
Op.15-4
6. ボワモルティエ:5つのフルートのための協奏曲ホ短調
Op.15-6
7. ドヴィエンヌ:フルート協奏曲第7番ホ短調
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団(1-4,7)
マクサンス・ラリュー、アラン・マリオン、ジョセフ・ランパル、マリウス・ベウフ(フルート:5,6)
録音:14.IV.1967(5,6), 6.V.1969(7), 25,
27.IV.1970(1-4), Eglise Notre-Dame du Liban,
Paris/STEREO
Disc9
J.S.バッハ:
1. 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067
2. フルート協奏曲ホ短調 BWV.1059 & 35
3. カンタータ『悲しみを知らぬ者』 BWV.209~シンフォニア
4. フルート、ヴァイオリン、チェンバロのための三重協奏曲イ短調
BWV.1044
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団(1-3)
ヨセフ・スーク(ヴァイオリン:4)
ズザナ・ルージイチコヴァ(チェンバロ:4)
エドゥアルト・フィッシャー指揮、プラハ・ソロイスツ(4)
録音:
29-30.VI.1968 Rudolfinum, Dvolak Hall, Prague(4)
21-22.IX.1971, Eglise Notre-Dame du Liban,
Paris(1-3)/STEREO
Disc10
1. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調
BWV.1047
2. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調
BWV.1049
3. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調
BWV.1050
4. クリスティアン・ルートヴィヒ・ディーター:2つのフルートのための協奏曲第3番ニ長調
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団(1-3)
クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ(4)
録音:
4-5(1,2), 6(3) VI.1973, Eglise Notre-Dame-des-Roses,
Grisy-Suisnes
18.VI.1974, Villa Simes, Piazzola sul Brenta(4)/STEREO
Disc11
1. タルティーニ:フルート協奏曲第1番ニ長調
D.50
2. タルティーニ:フルート協奏曲第2番ト長調
D.78
3. タルティーニ:フルート協奏曲第3番ト長調
D.105
4. タルティーニ:フルート協奏曲第4番ト長調
5. メルカダンテ:フルート協奏曲第2番ホ短調
Op.57
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ
録音:24-25.VI.1972(5), 20-22.IX.1976(1-4),
Villa Simes, Piazzola sul Brenta/STEREO
Disc12
1. モーツァルト:フルートと管弦楽のためのロンド
ニ長調 K.Anh.184
2. C.シュターミッツ:フルート協奏曲ト長調
Op.29
3. ニールセン:フルート協奏曲
4. フランツ&カール・ドップラー:ヴェルディの『リゴレット』の主題による幻想曲
5. マルチェッロ:協奏曲ハ短調~第2楽章:アダージョ(原曲:オーボエ協奏曲)
6. ハイドン:協奏曲ハ長調 Hob. VIIa:1 ~第2楽章:アンダンテ
7. グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』~精霊の踊り
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
ジャン=ピエール・ランパル指揮、イギリス室内管弦楽団(1)
レイモンド・レッパード指揮、スコットランド室内管弦楽団(2)
ヨン・フランセン指揮、シェラン交響楽団(3)
クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティ(4-7)
録音:
13.VI.1973, Eglise Notre-Dame-des-Roses,
Grisy-Suisnes(4-7)
22-23.IV.1978, Tivoli, Concert Hall, Copenhagen(3)
15-16.XI.1979, St Barnabas Church, London(1)
2-3.XI.1981, Queen's Hall, Edinburgh(2)/STEREO
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ジャン=ピエール・ランパル[1922-2000]は、多くの聴衆を引き付けた最初の現代ソロ・フルート奏者といえるでしょう。
彼のスタイルは、非常に美しい音と驚異的な妙技によって特徴づけられます。高度に洗練された音楽性、非の打ちどころのないフレージングの優雅さ、音色の微妙な味付け、そして見事な精神の感覚などなど、特別な資質の持ち主でありました。
そうしてランパルは当時のエラート・レーベルとの共同により、バロック、クラシック、ロマン派の時代から数え切れないほどの作品を発掘し、ゴールウェイやパユなどのフルート奏者の次世代のための道を開いたのです。
このセットはランパルの驚異的な演奏で、有名曲からとあまり知られていない曲の幅広い協奏曲のレパートリーを提供しています。
2015年リリースのランパル全集(4セット:現在生産中止)のオリジナル・マスターテープより2015年リマスター音源を使用。
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6/29(木)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
HAENSSLER
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ブラームスの時代
ブラームス:
(1)ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」
(2)ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
(3)ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 |
ダニエル・クルガノフ(ヴァイオリン)
コンスタンチン・ファインハウス(ピアノ) |
ブラームスと親交の深かったシュトライヒャー製作のピアノで演奏。ブラームスの時代の「音」を再現したヴァイオリン・ソナタ集
使用楽器
ヴァイオリン:ジョゼフ・グァルネリウス(1706年製作)
ピアノ:(1)(2)ヨハン・バプティスト・シュトライヒャー(1868年製作)、(3)チッカリング・コンサート・グランド(1886年製作)
録音:(1)(2)2020年10月14&15日/フレデリック・ピアノ・コレクション、アッシュバーナム、マサチューセッツ(アメリカ)
(3)2020年11月9日/ラ・グルーア・センター、ストーニントン、ロードアイランド(アメリカ)
DDD、68'20
ロシア出身で現在アメリカを拠点に演奏活動を展開するヴァイオリニスト、ダニエル・クルガノフとピアニスト、コンスタンチン・ファインハウスがブラームスのヴァイオリン・ソナタを録音しました。
当録音では楽器に注目。ヴァイオリンはジョゼフ・グァルネリウス(1706年製作)にガット弦を張り、ピアノはブラームスと親交の深かったヨハン・バプティスト・シュトライヒャー(1868年製作)と、アメリカのチッカリング社のコンサート・グランド(1886年製作)を使用。
当時の演奏を再現すべく音色にもこだわった名盤が誕生しました。ブックレットには楽器の写真も多く掲載されております。
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2挺のヴィオラのための作品集
~ブルッフ、シベリウス、ブリッジ、ショスタコーヴィチ
(1)ブルッフ:8つの小品 Op.83
(2)シベリウス:二重奏曲 ハ長調
(3)ブリッジ:ラメント~2挺のヴィオラのための
(4)ショスタコーヴィチ(小早川麻美子編曲):5つの小品 |
ファイト・ヘルテンシュタイン(ヴィオラ)
ペイジュン・シュー(ヴィオラ)
アー・ルエム・アーン(ピアノ) |
俊英ヴィリスト、ヘルテンシュタインとシューが2挺のヴィオラのための作品を録音!
録音:2022年9月13-15日/福音改革教会、ハイリゲンキルヒェン(ドイツ)/DDD、57'54
俊英ヴィオリスト、ファイト・ヘルテンシュタインとペイジュン・シューが2
挺のヴィオラのための作品(ブルッフ、シベリウス、ブリッジ、ショスタコーヴィチ)を集めたアルバムをリリースしました。
ヘルテンシュタインはジュネーヴ音楽院において今井信子に師事し、2009年第1回東京国際ヴィオラ・コンクールにて第3
位並びに聴衆賞を受賞している実力派。
ヴェルビエ音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、そしてヴィオラスペースにも参加しております。
ここ数年は今井信子のアシスタントとして小樽・ヴィオラマスタークラスに参加しており、日本でもおなじみの演奏家となっております。
2011年から2017年までバーゼル交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務め、2015年10月よりドイツ・デトモルト音楽大学の教授として後進の育成に尽力を注いでいます。
ヘンスラー・レーベルからショスタコーヴィチのソナタ(HC-20011)、「ヴィオラ・ヴィルトゥオーサ」(HC-21038)をリリースしています。
ペイジュン・シューは上海出身。今井信子、タベア・ツィンマーマンに師事し、2010年にモスクワで行われたユーリ・バシュメット国際ヴィオラ・コンクールで優勝している逸材。
「フランスのヴィオラ音楽」(PH-14012)、「ヴィオラとハープ」(PH-19069)をリリースしております。
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タールハイムがマイオーネ、バッハ、グラナドス、
トゥルニエ、ムダーラの作品を録音
(1)マイオーネ:さまざまなカプリッチョ集
第1巻よりトッカータ第4番
(2)J.S.バッハ:組曲第1番 ホ短調 BWV996
(3)マイオーネ:さまざまなカプリッチョ集
第2巻よりトッカータ第4番
(4)グラナドス:詩的なワルツ集
(5)マイオーネ:さまざまなカプリッチョ集
第1巻よりトッカータ第3番
(6)トゥルニエ:ソナチネ Op.30
(7)トゥルニエ:森の中の泉のほとりにて
(8)ムダーラ:ティエント |
マルクス・フォルカー・タールハイム(ハープ) |
ハープ奏者タールハイムがマイオーネ、バッハ、グラナドス、トゥルニエ、ムダーラの作品を録音
録音:2022年9月~2023年1月/ストリートライフ・スタジオ、ヘルツォーゲンアウラハ(ドイツ)/DDD、63'97
1987年生まれシュトゥットガルト出身のハーピスト、マルクス・フォルカー・タールハイムのデビュー・アルバム。
収録作品はナポリ出身の作曲家アスカニオ・マイオーネ(1565
頃-1627)とタールハイムが学生時代よく聴いていたというJ.S.バッハ、グラナドス、トゥルニエを交互に組み合わせた内容です。
マイオーネはハーピスト、オルガニストとして活躍しながらこれらの楽器のための作品を中心に作曲しました。
1603年出版の〈さまざまなカプリッチョ集
第1巻〉、1609年出版の〈同 第2巻〉は代表作。優れた奏者であったマイオーネが当時としては斬新な響きをハープで表現しております。
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ARS PRODUKTION
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私のクライスラー・アルバム |
ナタリア・ファン・デア・メルシュ(ヴァイオリン)
ナタリア・コヴァルゾン(ピアノ) |
クライスラー:プニャーニの様式によるプレリュードとアレグロ、美しきロスマリン、愛の喜び/
メンデルスゾーン(クライスラー編):無言歌
Op.62-1/
クライスラー:
シンコペーション、W.F.バッハの様式によるグラーヴェ、
ルイ・クープランの様式によるプロヴァンスの朝の歌、おもちゃの兵隊の行進曲、
カルティエの様式によるカプリース《狩り》、フランクールの様式によるシシリエンヌとリゴードン/
グルック(クライスラー編):歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より「精霊の踊り」/
ドヴォルザーク(クライスラー編):スラヴ舞曲
Op.46より第1番ハ長調/
チャイコフスキー(クライスラー編):アンダンテ・カンタービレ
Op.11/
クライスラー:ウィーン小行進曲/
アルベニス(クライスラー編):タンゴ Op.165-2/
ポルディーニ(クライスラー編):踊る人形/クライスラー:ラ・ヒターナ/
グラナドス(クライスラー編):スペイン舞曲第5番/
クライスラー:愛の悲しみ、エピソード |
華麗なクライスラーの名曲!
ドイツ出身のヴァイオリニスト、ナタリア・ファン・デア・メルシュは名教授であるザハール・ブロンに早くから才能を見出され、数々のオーケストラとの共演や音楽祭等で活躍しています。
本アルバムでは、クライスラーのオリジナル作品や編曲作品、パスティーシュなど、次々に繰り出される名曲の数々が軽やかに奏でられています。
※録音:2022年4月8日-10日
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ARS38358
(1SACD HYBRID)
¥2900
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献呈
シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17
ブラームス:間奏曲 イ長調 Op.118-2
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 |
ショレナ・ツィンツァバーゼ(ピアノ) |
モスクワで生まれ育ち、モスクワ音楽院を卒業後、ソリストとしての活動の幅を広げるショレナ・ツィンツァバーゼ。
本アルバムでは19世紀のロマン派を代表する3人の作曲家の作品を集めました。
シューマンは《幻想曲 ハ長調 Op.17》をリストに、リストは《ピアノ・ソナタ
ロ短調》をシューマンにそれぞれ献呈し、ブラームスは「間奏曲
イ長調」を含む《6つの小品》を、シューマンの妻であるクララ・シューマンに献呈しています。
同じ時代を生き、切っても切り離せない関係の3人の楽曲をじっくりと楽しめる1枚となっています。
※録音:2022年12月5日-7日
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単なるファンタジー作品にあらず
ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼ(1817-1890):幻想小曲集
Op.43
アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956):
ソナタ 第2番 Op.172
メトネル:ソナタ・ヴォカリーズ Op.41-1
(ゲオルギー・ヴォイロチニコフによるピアノと
クラリネットのための編曲版)
シューマン:幻想小曲集 Op.73 |
リサ・シクリャヴェル(クラリネット)
ゲオルギー・ヴォイロチニコフ(ピアノ) |
何かを想像することや、即興で作り上げることなどの意味合いも含む、「ファンタジー」をテーマに作り上げられた本アルバム。
19世紀から20世紀前半に作曲された器楽のための小品に着眼し、デンマーク、ロシア、ドイツの作曲家の作品が集められ、発想力豊かな演奏が繰り広げられています。
※録音:2021年4月9日-11日
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瞬間
ノダル・ガブニア(1933-2000):
大人のための子供の小品
ショパン:24の前奏曲 Op.28 |
ケテヴァン・セパシヴィリ(ピアノ) |
ジョージア出身のピアニスト、ケテヴァン・セパシヴィリが本アルバムで取り上げたのは、同じくジョージア出身の20世紀のピアニストであり作曲家であるノダル・ガブニア。
ガブニアが作曲した8曲からなるピアノ曲集《大人のための子供の小品》は、「大人のための」とタイトルにつく通り、子供時代の音楽のイメージを反映しながらも、子供向けの易しい楽曲ではなく、上級者向けの練習曲的な作品となっています。
※録音:2023年2月1日-4日
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ARS38355
(1SACD HYBRID)
¥2900
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ギターのディーヴァたち |
ハイケ・マティーセン(ギター) |
エミリア・ジュリアーニ=グリエルミ(1813-1850):前奏曲
第1番、ロッシーニの主題による変奏曲 Op.5
アンネ・エメリッヒ(1802-?):独奏ギターのための6つの変奏曲
カタリーナ・ジョセファ・プラッテン(1824-1895):
ヴェニスの謝肉祭、とりとめのない考え、妖精のスケッチ《マブ女王》、
妖精のスケッチ《パック》、魔女の踊り(ファンタジア・グロテスク)、
5つのディヴェルティメント(モーツァルトの主題による変奏曲)、
セレナーデ、スペインの踊り、ムーア人の踊り
マリア・ドロレス・デ・ゴニ(1813-1892):ラ・ホタ・アラゴネーサ、ヴェニスの謝肉祭、告別 |
ペペ・ロメロに師事し、世界で活躍するソリストとなったハイケ・マティーセン。
演奏の傍ら、近年は女性作曲家についての研究も重ねており、本アルバムは、19世紀の4人の女性作曲家にフォーカスした作品となっています。
※録音:2022年6月20日-22日
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KALEIDOS
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ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ
クシシュトフ・メイエル(b.1943):
チェロ・ソナタ Op.62、
チェロとピアノのための《スリー・タイムス・フォー》Op.123
ショウタコーヴィチ:
チェロとピアノのための《11の小品》より
第1曲、第2曲、第6曲、第7曲、第8曲、第11曲、
チェロ・ソナタ Op.40 |
ヨアンナ・サフリン(チェロ)
パウル・リヴィニウス(ピアノ) |
チェロのヨアンナ・サフリン、母国の作曲家クシシュトフ・メイエルを弾く!
ヨアンナ・サフリンとパウル・リヴィニウスのデュオによるKaleidosレーベル2枚目のアルバムが登場。
ポーランドの現代作曲家であるクシシュトフ・メイエルと、ロシアの20世紀を代表する作曲家ショスタコーヴィチの組み合わせです。
この二人の作曲家はその明確な表現と人間の深淵な部分を描くセンスに優れていますが、その表現の仕方は大きく異なり、その点が聴きどころとなっています。
チェロのヨアンナ・サフリンはウィーン・フィルのメンバーで設立されたウィーン
チェロ・アンサンブル5+1のメンバーとしても活動しています。
※録音:2022年6月(ミュンヘン)
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PASCHEN RECORDS
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バリトンとピアノのための作品集
ウォルフガング・フォルトナー:ヘルダリーンの詩による4つの歌
モーリス・ドラージュ:間奏曲、ラホール
ブリテン:6つのヘルダーリン断章 Op.61
ディーリアス:フリードリヒ・ニーチェの詩による4つの歌
ヤン・ルロフ・ヴォルトハウス:
ゲーテとトラークルの詩による3つの歌、
ゲオルク・トラークルの詩による2つの歌、老賢者、日没
ペトル・エベン:ライナー・マリア・リルケの詩による6つの歌 |
クリストファー・ユンク(バリトン)
ヤン・ルロフ・ヴォルトハウス(ピアノ) |
ニーチェやゲーテなどの詩に20世紀の作曲家が曲を付けた歌曲集。バリトンのクリストファー・ユンクは、幼少期にヴィオラから習い始めいくつかの賞を受賞しました。
その後10歳からボーイ・ソプラノを務め、マンハイム国立劇場などでソリストを務めました。
変声期後はバリトンに転向し、ベルリンとライプツィヒの音楽院で研鑽を積み、フィッシャー=ディースカウのマスター・クラスなどにも参加しています。
ドイツ・シューベルト協会などのいくつかの賞を受賞し、現在はプロテスタント教会音楽大学ハレ校の副学長を務めています。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
LEBHAFT
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LBCDR 1035
(CD-R)
¥2500
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ドロルツ四重奏団、ドビュッシー&ラヴェル
ドビュッシー:弦楽四重奏曲
ラヴェル:弦楽四重奏曲 |
ドロルツ四重奏団 |
録音:1960年代後期 (ステレオ録音)
原盤:仏Deutsche Grammophon 139 369
ドイツ屈指のカルテット、ドロルツ四重奏団は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーであったエドゥアルト・ドロルツによって1950年にベルリンで結成された。
フルトヴェングラーとカラヤンという、ドイツ音楽の2大巨頭を支えたドロルツだが、ティボーやブイヨンといったフランスの巨匠たちから学んだだけに、このドビュッシーとラヴェルは実に格調が高く、キメ細かで情緒豊かな演奏。
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SONETTO CLASSICS
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SONCLA 0007
(2CD)
¥3800 →\3490
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ニレジハード・ライブ・シリーズ Vol.3 |
エルヴィン・ニレジハージ(pf) |
Disc 1
フランツ・シューベルト 「さすらい人」幻想曲
ハ長調 Op.15 D760
1. 第1楽章 Allegro con fuoco ma non
troppo
2. 第2楽章 Adagio
3. 第3楽章 Presto
4. 第4楽章 Allegro
フランツ・リスト 「二つの伝説」
5. 第1曲「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」
6. 第2曲「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」
Disc 2
フレデリック・ショパン
1. マズルカ 嬰ハ短調 Op. 6/No. 2
2. ノクターン ヘ短調, Op. 55/No. 1
クロード・ドビュッシー
3.「版画」: 第1曲「塔」
4.「レントより遅く」
ヨハネス・ブラームス
5. ラプソディ 変ホ長調 Op. 119/No.
4
(アンコール)
テオドール・レシェティツキ
6.「英雄的エチュード」 Op. 48/No. 3
シューベルト=リスト
7.「白鳥の歌」: 第4曲「海辺にて」
(本アルバムはオリジナルテープに起因するノイズ等を含みます。) |
ピアノ: Baldwin
録音日:1973年5月6日 オールド・ファースト・チャーチ
(Presbyterian),サンフランシスコ, カルフォルニア,
U.S.A.
*全モノラル録音となります。
ライナーノーツより~
15年前、このカセット録音の一部(リストの「二つの伝説」)が某レーベルよりCD化されたことがあります。この時は、このレーベルが用いた素材自体に大きな問題がありました。
まず、素材そのものに既に劣悪なリマスタリングがなされており、しかも「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」の冒頭音の一部が欠落していました。
こういった問題に加えて、素材に由来するピッチ異常も未修正のままでした。
今回、それら諸問題が導入される以前の録音素材を入手し、そのナチュラルな印象を失わないように注意深くリマスタリングを行い、音飛び、音揺れといった問題を改善していきました。
モノラルの会場録音ゆえの限界はありますが、以前リリースされたCDよりはるかにナチュラルで安定した音になっています。
カーネギー・ホールに突然ひとりの浮浪者がやってきて、演奏会をさせてほしいと言い出した。
どう見てもただの浮浪者。
ところが関係者が根負けしてピアノを弾かせてみるとムチャクチャすごい。
かくしてコンサートは決定。もちろん大成功に終わる。
ピアノ史上最大の奇人、アルヴィン・ニレジハージ。
2歳で作曲をはじめ、神童中の神童と呼ばれ心理学研究所の研究対象にまでなった。一度聴いた曲は何年たっても忘れなかったという。
17歳で当時最年少記録でカーネギー・ホール・デビュー。
ところがその後業界のコマーシャリズムを嫌悪しドロップアウト。
小さいときから自分でご飯を食べたことがなかったという(召使が口まで食事を運んだらしい)彼は日常生活をまともに送ることができずその後ピアノも売り払い、浮浪者に身を落とす。
そして数十年の貧困と隠遁の後、9番目の妻の治療代を稼ぐために現れたのがそのカーネギー・ホールだったという。


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<メジャー・レーベル>
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ERATO
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5419736078
(10CD)
\5200→\4890 |
ミシェル・コルボ(指揮)/ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
J.S.バッハ:宗教作品集
Disc1-2
ミサ曲 ロ短調 BWV.232
ウォリ・シュテンプフリ(ソプラノ)
イヴォンヌ・ペラン(ソプラノ)
マガーリ・シュワルツ(メゾ・ソプラノ)
クロディーヌ・ペレ(メゾ・ソプラノ)
オリヴィエ・デュフール(テノール)
フィリップ・フッテンロッハー(バリトン)
ニクラウス・トゥーラー(バス)
クリスティアーヌ・ジャコッテ(チェンバロ)
モーリス・アンドレ(トランペット)
オーレル・ニコレ(フルート)
録音:29-30.I & 2-3.II.1972, Casino,
Vevey, Switzerland
Remastered in 2022 in HD 192kHz/24-bit from
original tapes by Art & Son Studio
Disc3-4
ヨハネ受難曲 BWV.245
クルト・エクヴィルツ(テノール:福音史家)
フィリップ・フッテンロッハー(バス:イエス)
フェシリティ・パーマー(ソプラノ)
ビルギット・フィニレ(コントラルト)
ヴェルナー・クレン(テノール)
ルート・ファン・デル・メール(バス)
録音:8-11.X.1977, Salle de spectacles de
Crissier, Switzerland
Disc5-7
マタイ受難曲 BWV.244
クルト・エクヴィルツ(テノール:福音史家)
ゲルハルト・ファウルシュティヒ(バリトン:イエス)
マーガレット・マーシャル(ソプラノ)
キャロリン・ワトキンソン(アルト)
アンソニー・ロルフ=ジョンソン(テノール)
フィリップ・フッテンロッハー(バス)
ノートル・ダム・ド・シオン教会少年聖歌隊
録音:12-19.VI.1982, Casino de Vevey, Switzerland
Disc8-9
クリスマス・オラトリオ BWV.248
バルバラ・シュリック(ソプラノ)
キャロリン・ワトキンソン(アルト)
クルト・エクヴィルツ(テノール)
ミヒャエル・ブロダルト(バス)
ファビエンヌ・ヴィレダ(ソプラノ)
録音:2-6.I.1984, Casino de Vevey, Switzerland
Disc10
マニフィカト ニ長調 BWV.243
カンタータ『すべてのもの汝を待ち望む』
BWV.187
ウォリ・シュテンプフリ(ソプラノ)
イヴォンヌ・ペラン(ソプラノ)
クロディーヌ・ペレ(アルト)
マガーリ・シュワルツ(メゾ・ソプラノ)
オリヴィエ・デュフール(テノール)
フィリップ・フッテンロッハー(バス)、
録音:30.XI & 1.XII.1971, Casino de Vevey,
Switzerland
Remastered in 2022 in HD 192kHz/24-bit from
original tapes by Art & Son Studio
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ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮) |
スイスに生まれたミシェル・コルボ[1934-2021]は、合唱作品とオペラへの影響を与えた指揮者でした。
コルボは若い時から教会音楽を専門としたバリトン歌手で、「歌うオーケストラ」を設立することを望んでいました。ローザンヌとシエナで指揮法を修め、1961年に「ローザンヌ声楽アンサンブル」を、ついで「ローザンヌ器楽アンサンブル」を組織して、特にルネサンス・バロック音楽の普及に尽力しました。1964年にプロデューサーのミシェル・ガルサンは、新しい音楽の世界を録音するためにコルボらとエラートとの契約を行い、幅広いディスコグラフィを作成。バッハなどの存在を強化しながら、ヘンデル、パーセル、ヴァイヴァルディ、そしてカリッシミ、ドラランド、シャルパンティエ、モンテヴェルディのようなそれまであまり演奏・録音されなかった作曲家の声楽作品へと拡大し、何よりも作曲家に礼儀を行うことを目的としました。
その中でもバッハ作品の演奏は、受難曲などに描かれた人間ドラマとして表現し、人間の心の弱さをつつみ込むような温かさに溢れています。モダン楽器によるオーケストラも磨かれた響きと整ったアンサンブルで歌手陣を支えています。特にアーノンクールとレオンハルトでおなじみの最高のエヴァンゲリストであったクルト・エクウィルツが起用され、緊張感を高めています。
ロ短調ミサ曲、マニフィカト、カンタータ第187番については、オリジナル・マスターテープより2022年リマスター音源が使用されています。
歌詞対訳は付いておりません。
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<映像>

6/28(水)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
ACTE PREALABLE
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チェシラク:協奏曲集
アルトゥル・チェシラク(b.1968):
クラリネット協奏曲
左手のためのピアノ協奏曲
管楽器と打楽器のための音楽
(2人のドラマーと指揮者を伴うヴァージョン)
クラリネット・ソナタ |
バルバラ・ハレツ(指揮)
ミレナ・パルカイ(ピアノ)
ボグスワフ・ヤクボフスキ(クラリネット)
マルタ・ミクリンスカ(パーカッション)
シモン・ガツェク(パーカッション)
クシシュトフ・ソヴィンスキ(ピアノ)
フィールハーモニー・クインテット(木管五重奏団)
シュチェチン芸術アカデミーの器楽奏者たち |
ポーランドの現代作曲家、アルトゥル・チェシラクの協奏曲集!
アルトゥル・チェシラク(b.1968)の協奏曲作品集。
チェシラクはワルシャワのショパン音楽院と、ポズナンのパデレフスキ音楽院で学びました。
当初はピアニストとして精力的に活動し、1990年代半ばから作曲家としても活躍し始めました。
チェシラクは独自の様式と音響技法の開発に努めながらも、ヨーロッパの伝統的な手法も取り入れています。
現在は教育者、音楽評論家としても活躍しています。
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エルネスト・ショーソン:オルガン、合唱作品集
エルネスト・ショーソン:
聖体拝領の晩祷 Op.31/
Autres antiennes breves pour le Magnificat/
付随音楽《聖セシリアの伝説》Op.22より5曲/
おお、救いのいけにえよ/2つのモテット
Op.6/
3つのモテット Op.12/4つのモテット Op.16 |
スタニスワフ・マリイェフスキ(オルガン)
ルブリン工科大学アカデミック合唱団、他 |
エルネスト・ショーソンの知られざるオルガンと、合唱作品集。
このアルバムに収められているオルガン作品は、約20年前にシブリー図書館で発見されました。
しかし、なかなか演奏機会に恵まれずにいたところ、フランス音楽に詳しいスタニスワフ・マリイェフスキの目に留まり収録されることになりました。
ですが1枚のアルバムにするには収録時間が足りなかったため、パリの国立図書館に所蔵されていた合唱曲を加えることになりこのアルバムが完成しました。
エルネスト・ショーソンの知られざる名曲をお楽しみください。
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ALFA MUSIC
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パガニーニ・イン・ジャズ
パガニーニ:
ヴァイオリン、ジャズ・トリオと
オーケストラのための組曲第1番
(カプリス第18番、第14番、第17番、第19番、他)
ヴァイオリン・ジャズ・トリオと
オーケストラのための組曲第2番
(カプリス第20番、第9番、第13番、他)
ジャズ・トリオとオーケストラのための《スウィンギン'24》
(カプリス第24番)
(アレンジ&オーケストレーション:ロベルト・モリネッリ) |
ロベルト・モリネッリ(指揮、編曲)
エットーレ・ペッレグリーノ(ヴァイオリン・ソロ)
アブルッツォ交響楽団
トリオ・ノッソ・ブラジル
〔ジャンルカ・ペルジケッティ(ギター)、
ステファノ・カンタラーノ(ベース)、
ステファノ・ロッシーニ(ドラム、打楽器)〕 |
ヴァイオリン、ジャズ・トリオ、オーケストラ!パガニーニのジャズ・アレンジ!
☆パガニーニの永遠の名曲「24のカプリス」をクラシック、ジャズ、ラテン、タンゴの多彩なオーケストラにアレンジ!
イタリアのジャズ・レーベル「Alfa Music」のClassicalシリーズが登場!
イタリア、アブルッツォ州の交響楽団の指揮者を務めるロベルト・モリネッリが、ニコロ・パガニーニの傑作「24のカプリス」を大胆にアレンジ&オーケストレーションを施した、エキサイティングな「パガニーニ・イン・ジャズ」。
イタリアのベテラン・ヴァイオリニスト、エットーレ・ペッレグリーノのソロ・ヴァイオリンにブラジルと南米の音楽を専門とするイタリアのジャズ・トリオ「トリオ・ノッソ・ブラジル」が参加し、ラテン・アメリカのリズムも取り入れた自由な即興演奏が実現。
同じカプリスの「クラシック版」と「ジャズ版」を並べるなど興味深い試みも行われ、クラシック、ジャズ、ラテン、更にタンゴへのオマージュなど自由で多彩な魅惑のパガニーニを楽しめます。
※録音:2021年3月、イタリア
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CPO
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555635
(3CD)
¥3900
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ミヒャエル・コルスティック(ピアノ)
フランツ・リスト(1811-1886):『巡礼の年』
全曲 他
【CD1】
1-9. 巡礼の年 第1年 スイス S160/R10
10. ピアノ・ソナタ ロ短調 S178/R21
【CD2】
1-7. 巡礼の年 第2年 イタリア S161/R10b
8. 子守歌 S198/R58
9. ハンガリーの歴史的肖像 S205/R112 -
第7曲 ミハーイ・モショニ
10. リヒャルト・ワーグナーの墓に S202/R85
11. 悲しみのゴンドラ S200/ R81 (第2稿)
12. 葬送前奏曲と葬送行進曲 S206/R83-84
【CD3】
1-3. 巡礼の年 第2年への追加
ヴェネツィアとナポリ S162/R10
4-10. 巡礼の年 第3年 S163/R10 |
ミヒャエル・コルスティック(ピアノ) |
録音:2008年8月4-5日 Congress Centorum
Pfortheim(ドイツ)...CD1:1-9 1997年7月30日 Salle
de Musique, La-Chaux-de-Fonds(スイス)...CD1:10 2009年8月 Congress
Centorum Pfortheim(ドイツ)...CD2 2010年7月25、26日 Congress
Centorum Pfortheim(ドイツ)...CD3
総収録時間:232分
【ドイツを代表するピアニストの一人、ミヒャエル・コルスティックが3枚に分けてcpoに録音していたリストの「巡礼の年」を集成】
コルスティックは1997年から2008年にかけてベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲をOEHMSレーベルに録音しており、それに続けて録音された「巡礼の年」では、一段と進化・深化した解釈作品によって深い抒情や精神性の表出に成功しています。
併録の「ピアノ・ソナタ ロ短調」のドラマティックな演奏や、リスト晩年の瞑想的な作品も忘れがたい演奏です。

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19世紀ウィーン、ピアノ製造で名を馳せたシュトライヒャー夫妻の作品を
彼らが製造した楽器で演奏
J.A.シュトライヒャー/A.M.シュトライヒャー ピアノ曲集
J. A. シュトライヒャー(1761-1833):
1. ロンドー、またはカプリース Op. 1 No.
1
2. La pensee de l'objet cheri
3. ピアノのための7つの変奏曲 Op. 2
4. 4手クラヴサンのための6つの変奏曲
アンナ・マリア(ナネッテ)・シュトライヒャー(1796-1833):
5. Klage uber den fruhen Tod
derr Jungfer Ursula Saboma Stage in
Augsburg
6. ピアノフォルテのための2つの行進曲
7. ピアノフォルテのための大ソナタ
クリスティアン・フリードリヒ・ダニエル・シューバルト(1739-1791)
8. An mein Clavier 私のクラヴィーアに
トラック1を除き、全て世界初録音 |
トビアス・コッホ(フォルテピアノ)
ザラ・ヴェゲナー(ソプラノ)...2、5、8
ステファニア・ネオナート(フォルテピアノ)...4 |
使用楽器:ナネッテ・シュトライヒャーが1814年にウィーンで製作したオリジナル、ヨハン・アンドレアス・シュトライヒャーが1784年にアウクスブルクで製作したオリジナル
録音:2021年4月26-28日 Haus der Musik
im Fruchtkasten(ドイツ)
総収録時間:79分
【19世紀ウィーン、ピアノ製造で名を馳せたシュトライヒャー夫妻の作品を彼らが製造した楽器で演奏!】
古典派からロマン派へと移り行く時代のウィーンで鍵盤楽器とその音楽に大きな影響を与えたのがヨハン・アンドレアス・シュトライヒャーとアンナ・マリア(ナネッテ)・シュトライヒャーの夫妻。
その2人の作品を2人が作った楽器(シュトゥットガルトにあるヴュルテンベルク歴史博物館所蔵)で演奏した、cpoらしいこだわりの企画です。
シュトライヒャー夫妻はピアノ製造だけでなく、演奏家として活動。アンドレアスはコンサートピアニストとしても高い評価を獲得し、ナネッテは自宅でサロンを開き若い芸術家たちに活躍の機会を与えました。
ここに収録された作品も、サロンでの繊細で親密な雰囲気が似合いそうな音楽です。シューベルト、シューマン、ショパンなどロマン派時代の歴史的鍵盤楽器での録音が数多いトビアス・コッホの演奏で。
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マックス・ブルッフ(1838-1920):スウェーデンとロシアの舞曲集
1-9. ロシアとスウェーデンの民謡による歌と舞曲集
Op. 79
・・・世界初録音
10-16. 6つの歌曲(ヴァイオリンとピアノ編)
10. Fruhlingslied Op.7, Nr. 17
11. Morgenlied Op.97, Nr. 4
12. Flucht (Die Auswanderer) Op. 59,
Nr. 4
13. Goldne Brucken Op. 15
14. Serenade Op. 49, Nr. 4
15. Hymnus Op. 13
16-31. スウェーデン舞曲集 Op. 63 |
デュオ・ダウエンハウアー・クーン
【メンバー】
アンナ・ゾフィー・ダウエンハウアー
(ヴァイオリン)
ルーカス・マリア・クーン(ピアノ) |
録音:2021年7月14-16日 SWR Studio Kaiserslautern(ドイツ)
総収録時間:60分
ロマンティックという言葉がふさわしいブルッフの魅力的な旋律をたっぷりと味わえるアルバム。
「ロシアとスウェーデンの民謡による歌と舞曲」全9曲は、オリジナルのヴァイオリンとピアノによる初録音。
更に「スウェーデン舞曲集」全16曲に加え、演奏者がアレンジした6曲の歌曲も収録しています。
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グンナル・デ・フルメリ(1908-1987):
クラリネット協奏曲、九重奏曲 他
1. クラリネット協奏曲
2. 9人のための音楽(九重奏曲) Op. 75
3. 古風な様式による組曲
4. ピアノと弦楽オーケストラのためのコンチェルティーノ |
トルステン・ヨハンス(クラリネット)...1
オリヴァー・トリンドル(ピアノ)...2、4
中村有人(ヴァイオリン)...2
ノルベルト・メルクル(ヴィオラ)...2
ウラジーミル・シンケヴィッチ(チェロ)...2
インゴ・ナウラ(コントラバス)...2
ベルタ・ベルメホ・モヤ(オーボエ)...2
フローリアン・アダム(コールアングレ)...2
エベルハルト・クノブロッホ(クラリネット)...2
ティル・ハイネ(ファゴット)...2
マキオ・バッハウアー(トランペット)...2
ミュンヘン放送管弦楽団
イヴァン・レプシッチ(指揮) |
録音:2021年7月15日、2022年5月2日 Munchen,
BR, Studio 1(ドイツ)
総収録時間:63分
スウェーデンの作曲家グンナール・デ・フルメリの作品集。
音楽一家に育ったフルメリは、ストックホルム音楽大学で学び、ウィーンに留学してエミール・フォン・ザウアーに師事、さらにパリに留学してアルフレッド・コルトーに師事。早くからピアニスト兼作曲家として活躍しました。
このアルバムには4つの作品を収録。優れたピアニストであったフルメリらしい華やかなピアノ・パートを持つ「コンチェルティーノ」や、独奏パートが際立つ「クラリネット協奏曲」、様々な楽器が歌い交わす「9人のための音楽(九重奏曲)」など、どれもフランス印象派の影響を感じさせる優雅で美しい音楽は、大変聴き応えがあります。
九重奏曲に参加する中村有人はカナダで生まれ、2016年からミュンヘン放送管弦楽団の第2ヴァイオリン首席を務めています。
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555535
(2CD)
¥4500
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ニコ・ドスタル(1895-1981):
喜歌劇《クリヴィア》全3幕
台本:チャールス・アムベルク&F. マレッグ |
クリヴィア・グレイ...
ジークリンデ・フェルトホーファー(ソプラノ)
フアン・ダミゴ...
マティアス・コツィオロフスキ(テノール)
ヤラ...アンナ・ブルル(メゾ・ソプラノ)
リーリオ・ダウン...
イヴァン・オレシュチャニン(バリトン)
H・W・ポッタートン...
マルクス・ブッター(バリトン)
マーティン・フルニエ(テノール)
ゲラルト・ピコヴェッツ(コメディアン)
グラーツ歌劇場合唱団
グラーツ・フィルハーモニー管弦楽団
マリウス・ブルケルト(指揮) |
録音:2022年1月12、28、29日 グラーツ歌劇場(ドイツ)
総収録時間:87分
オペレッタの三大作曲家(ヨハン・シュトラウス、レハール、カールマン)以外の名作を世に出そうというグラーツ歌劇場の企画、2021/22シーズンはニコ・ドスタルの喜歌劇《クリヴィア》に取り組みました。
1933年にベルリンで初演されたこの作品は、アメリカ大陸を舞台にしたドタバタ喜劇とタンゴやジャズを効果的に用た甘い音楽で大好評を博しました。
南米の架空の国「ボリグアイ」で、高額の融資と引き換えに自分の言いなりになる政権を打ち立てようと画策するアメリカ人実業家H・W・ポッタートン。映画スターのクリヴィア・グレイを現地政界との政略結婚に利用しようとします。
しかし、クリヴィアが目をつけたハンサムな男フアン・ダミゴが実はボリグアイ大統領オリヴェロだったことから、ポッタートンの計画が露見して失敗。騒動の中で、クリヴィアはオリヴェロへの愛が真実であることに気づきます。
この上演ではクリヴィア役のジークリンデ・フェルトホーファーが見事な歌唱を披露。
フアン・ダミゴを歌うマティアス・コツィオロフスキは2021/22年のシーズンからグラーツ歌劇場のアンサンブルの一員に加わったばかりの若手テノール。とろけるような甘く美しい声が魅力です。
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レオポルド・ヴァン・デア・パルス(1884-1966):
弦楽四重奏曲集 第1集
1. 弦楽四重奏曲第1番 Op. 33
2. 弦楽四重奏曲第2番 Op. 66
3. 弦楽四重奏曲第3番 Op. 79「変容」
4. マリー・シュタイナーの思い出に Op.
176 |
ヴァン・デア・パルス四重奏団
【メンバー】
Gordan Trajkovic(第1ヴァイオリン)
Fredrik Burstedt(第2ヴァイオリン)
Markus Falkbring(ヴィオラ)
Tobias van der Pals(チェロ) |
録音:2019年1月8-13日 Konserthuset, Helsingborg(スウェーデン)
総収録時間:65分
cpoが注目している作曲家の一人、レオポルド・ヴァン・デア・パルス。オランダ人の父とデンマーク人の母の下にサンクトペテルスブルクで生まれ、同地で音楽を学びました。
その後、ローザンヌを経てにベルリンでグリエールに師事。彼の薦めで作曲した交響曲第1番は1909年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によって初演され大好評を博しました。
その交響曲第1番&交響詩集や協奏曲集のCDを出しているcpoが弦楽四重奏曲の録音を開始。これらの3曲はいずれも手の込んだ作曲法による複雑な作品です。
パルスは、人智学やシュタイナー教育で知られる神秘思想家ルドルフ・シュタイナーの影響を受けており、特に弦楽四重奏曲第3番にはそれが顕著に見られるとされています。
4曲目の「マリー・シュタイナーの思い出に」は、シュタイナーの2番目の妻マリー・フォン・ジーフェルスを偲んで書かれた作品です。
作曲家の孫がチェロを担うヴァン・デア・パルス四重奏団の演奏。
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ヨハン・マティアス・シュペルガー(1750-1812):
弦楽四重奏曲集 Op. 1
1. 弦楽四重奏曲 Op. 1 No. 2 イ長調
2. 弦楽四重奏曲 Op. 1 No. 3 ハ長調
3. 弦楽四重奏曲 Op. 1 No. 1 ヘ長調 |
カンマーアカデミー・ポツダムのメンバー
Peter Rainer(第1ヴァイオリン)
Laura Rajanen(第2ヴァイオリン)
Christoph Starke(ヴィオラ)
Jan-Peter Kuschel(チェロ) |
録音:2021年3月28-31日 Andreaskirche Berlin-Wannsee(ドイツ)
総収録時間:56分
ウィーンで学び、メクレンブルク宮廷楽団の首席コントラバス奏者として活躍したヨハン・マティアス・シュペルガー。
作曲家としても数多くの作品を書き上げ、その中には18曲のコントラバス協奏曲をはじめ、40曲以上の交響曲、合唱曲、器楽曲が含まれています。
cpoはシュペルガーのコントラバス協奏曲集のCDを2枚出していますが、このアルバムでは3つの弦楽四重奏曲を紹介。
どれも古典的なスタイルで書かれている中で、ヴィオラとチェロに重要なパッセージが与えられているのが特徴。
モーツァルトやハイドンを思わせる旋律が溢れており、歌劇《フィガロの結婚》からの旋律が引用されていたり、当時人気のあったトルコ音楽からの影響を感じさせる響きも用いられています。
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555365
(2CD)
¥4500
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ゲオルク・フリードリヒ・カウフマン(1679–1735):
宗教作品全集
【CD1】
1. 昇天祭オラトリオ『Rustet euch, ihr
Himmelschore』
備えよ、天の聖歌隊よ
2. ディアローグ・カンタータ
「O, ich elender Mensch, wer wird
mich erlosen」
われは幸うすき者、だれかわれを救わん
【CD2】
1. ペンテコステ初日のカンタータ
「Die Liebe Gottes ist ausgegossen」
2. ペンテコステ初日のカンタータ
「Komm, komm, du freudenvoller Geist」
3. カンタータ 「nverzagt, beklemmtes
Herz」
4. マリア訪問の祝日のためのカンタータ
「Nicht uns Herr, sondern deinem
Namen gib Ehre」 |
イザベル・シッケタンツ(ソプラノ)
エリザベート・ミュックシュ(ソプラノ)
ブリッタ・シュヴァルツ(アルト)
トビアス・フンガー(テノール)
クリストフ・プファラー(テノール)
トビアス・ベルント(バス)
コレギウム・ヴォカーレ・ライプツィヒ
メルゼブルガー・ホーフムジーク(古楽器使用)
ミヒャエル・シェーンハイト(指揮) |
録音:2022年 Stadtkirche zu Merseburg(ドイツ)
総収録時間:106分
ゲオルク・フリードリヒ・カウフマンはドイツ、テューリンゲン州オストラモンドラで生まれた作曲家。
その生涯については不明なことが多いのですが、オルガンの名手であり、パッヘルベルの弟子で後継者となったヨハン・ハインリヒ・ブットシュテットに師事した模様です。
その後、ザクセンのメルゼブルクで当時大聖堂のオルガニストを務めていたヨハン・フリードリヒ・アルベルティに師事。アルベルティの退任後は後を継ぎ、メルゼブルクの宮廷音楽家と大聖堂のオルガニストとなって、亡くなるまでこの任を務めたとされています。
カウフマンはその職務上、数多くの作品を書いたと考えられますが、現存する作品はごく少なく、宗教的な作品はここに収録されたものがすべて。
どれも当時の流行の様式と作曲技法を採り入れ、声楽と器楽を適切に扱って十分な効果をあげる術を心得ていたことが伝わります。
カンタータではレチタティーヴォ・アッコンパニャートやオブリガート楽器付きのアリアのように声楽と器楽を巧みに組み合わせた楽曲が多く、また壮麗さを求める場面ではトランペットとティンパニを効果的に使っています。
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URLICHT
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UAV 5976
(2CD)
¥2600
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VILAG 無伴奏ヴァイオリン
[CD 1]
ベラ・バルトーク (1881-1945) :
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117,
BB 124 (1944)
アイダ・シラジ (1987-) : Saniya (2019)
スチュワート・グッドイヤー (1978-) :
Solo (無伴奏ヴァイオリン組曲) (2022)
[CD 2]
マンフレート・シュターンケ (1951-) :
Capra 4 (2013)
フランコ・ドナトーニ (1927-2000) :
Argot (ヴァイオリンのための2つの小品)
(1979) (*) |
ミランダ・クックソン (ヴァイオリン) |
録音 :
2022年8月9、11日、スタジオ 543、ジュリアード音楽院、ニューヨーク、アメリカ合衆国
(*以外)
2019年8月21日、チェイピン・ホール、ウィリアムズ・カレッジ、ウィリアムズタウン、マサチューセッツ州、アメリカ合衆国
(*)
ジュリアード音楽院で学んだ現代音楽にめっぽう強いヴァイオリニスト、ミランダ・クックソンのソロ・パフォーマンスを堪能できる二枚組。
「VILAG」はハンガリー語で「世界」「光」等の意味を持つ語。
アイダ・シラジはイラン出身の作曲家で、イラン女性作曲家協会の共同創立者。
スチュワート・グッドイヤーはカナダのピアニスト・作曲家。
マンフレート・シュターンケはドイツの作曲家。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
ALTO
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ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996) :
管弦楽のためのセレナード Op.47 No.4 (*)
弦楽四重奏曲 第7番 ハ長調 Op.59 (+)
弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 Op.66 (#)
シンフォニエッタ 第2番 Op.74 (**) |
モスクワ放送交響楽団 (*)
アレクサンドル・ガウク (指揮 (*))
ボロディン・カルテット (弦楽四重奏 (+/#))
モスクワ室内管弦楽団 (**)
ルドルフ・バルシャイ (指揮 (**)) |
録音 : 1956年 (*) 初出 : 1960年 (+) /
1961年 (#) / 1962年 (**)
原盤 : Melodiya (*) / Mezhdunarodnaya Kniga
(+/#/**)
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リヒテルが弾くプロコフィエフの『戦争ソナタ』
セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953) :
ピアノ・ソナタ 第6番 イ長調 「戦争ソナタ」
Op.82 (*)
ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調 「戦争ソナタ」
Op.83 (+)
ピアノ・ソナタ 第8番 変ロ長調 「戦争ソナタ」
Op.84 (#)
束の間の幻影 Op.22 から 第3曲 / 第6曲
/ 第9曲 (**)
バレエ「シンデレラ」からの3つの小品 Op.95
から ガヴォット (No.2) (*) |
スヴャトスラフ・リヒテル (ピアノ) |
録音 : 1956年 (*) / 1958年 (+) / 1961年
(#) / 1962年 (**)
原盤 : Melodiya (+) / Deutsche Grammophon
(#/**)
前出 : Parnassus (*)
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エルネスト・ブロッホ (1880-1959) :
3つのユダヤの詩 (管弦楽のための) (1913)
(+)
踊り / 儀式 / 葬儀の行列
ヘブライ狂詩曲 「シェロモ」
(チェロと管弦楽のための) (1915-1916)
(#/*)
イスラエル交響曲 (1912-1916) (*) |
ゼラ・ネルソヴァ (チェロ (#))
ユタ交響楽団 (*)
モーリス・アブラヴァネル (指揮 (*))
ニュージーランド交響楽団 (+)
ジェイムズ・セダレス (指揮 (+)) |
録音 : 1967年4月、ソルトレークシティ、ユタ州、アメリカ合衆国
(*)
1993年10月、シンフォニー・ハウス、ウェリントン、ニュージーランド
(+)
原盤、ライセンサー : Vanguard Classics
(*) / Koch International (+)
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ウクライナ正教会聖歌集 |
男声合唱団 「ウクライナ」
エヴヘン・ザダルコ (指揮) |
伝承聖歌 :
Bud imja Hospodnje [Blessed be the Name
of the Lord] - Myrna Ektenia [Prayers for
Peace]
Slawa Otzju i Synu [Glory be to the Father,
and to the Son]
ドミトリー・ボルトニャンスキー (1752-1825)
:My Cheruwymiw [Cherubic Hymn]
伝承聖歌 / アンドリー・フナシティン (1906-1995)
:
Wiruju [Credo] (キーウの聖歌とコラール楽章)
ドミトリー・ボルトニャンスキー : Swjat
[Sanctus]
伝承聖歌 : Dostojno je [Homage to Mary]
ミハイロ・ヴェルビツキー (1815-1870) :
Ottsche nasch [Lord's Prayer]
ドミトリー・ボルトニャンスキー :Bohorodyze,
do Tebe [Mother of God, we beg thy Protection]
アルテミー・ヴェーデル [ヴェーデル] (1767-1806)
:Hospody, uslyschy [O Lord, hear my Prayer]
セミョーン・グラーク [フラーク]・アルテモフスキー
(1813-1873) :
Wladyko neba i semli [Almighty Lord of
Heaven and Earth]
Welyczaj, dusche moja, Hospoda [Praise
the Lord, my Soul]
ミコラ・リセンコ (1842-1912) / ミロスラフ・アントノヴィチ
:
Boshe welykyj jedynyj [Great and only
God] (男声合唱版)
ドミトリー・ボルトニャンスキー :Jak sylnyj
slawnyi [Great and Glorious is the God of
Zion] |
原盤、ライセンサー : Koch Schwann 初出
: 1989年
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フェイヴァリット・ミリタリー・バンド 英国軍楽名曲集
COLDSTREAM GUARDS / Douglas A Pope
[1] Lilli Marlene / [2] Polonaise Militaire
/ [3] Medley - Canada
[4] Song of the Volga Boatmen / [5]
Waltzing Matilda / [6] Funiculi Funicula
ROYAL SCOTS GREYS + ARGYLL & SUTHERLAND
HIGHLANDERS
[7] The Kiltie's Courtship / [8] Robbie
Burns Medley / [9] Colonel Bogey
[10] Holyrood / [11] The Green Hills
of Tyrol + We're No Awa' tae Bide Awa'
ROYAL MARINES / Vivian Dunn
[12] Mechanised Infantry / [13] The Middy
GRENADIER GUARDS
[14] Sussex by the Sea / [15] On the
Quarter Deck / [16] The Rose - Selection
COLDSTREAM GUARDS in London / Douglas A
Pope
[17] Knightsbridge March / [18] Medley
- Around Buckingham Palace
[19] March of the Peers / [20] Old Father
Thames
1ST BATTALION IRISH GUARDS PIPES &
DRUMS
[21] The Wearing of the Green - The Last
Rose of Summer / [22] Believe Me
[23] Canbeen Trimmed with Blue
CENTRAL BAND of the RAF / J L Wallace
[24] RAF March Past / [25] The Queen's
Colour / [26] The College March
[27] The Lincolnshire Poacher & Fanfare
/ [28] Water Music
[30] The British Grenadiers - Scipio
/ [31] Highland Laddie - Auld Lang Syne |
NORTHERN FLOWERS
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ルビンシテイン:チェロ協奏曲、他
アントン・ルビンシテイン(1829-1894) :
チェロ協奏曲 第1番 イ短調 Op.65 (*)
チェロ協奏曲 第2番 ニ短調 Op.96 (*)
アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1936)
:
チェロと管弦楽のための組曲 Op.86 (+) |
ヴェルナー・トーマス=ミフネ (チェロ)
バンベルク交響楽団
ユーリ・アーロノヴィチ (指揮 (*))
アレクサンダー・シメオニデス (指揮 (+)) |
NF/PMA 99154を99150に変更。(2023/7/4)
録音 : 1989年3月(*)、1986年2月(+)、バイエルン放送、ミュンヘン、ドイツ
原盤、ライセンサー : Koch International
Anton Rubinstein : Cello Concertos Nos.
1 & 2,
Gretchaninov : Suite for Cello & Orchestra
/ Werner Thomas-Mifune, Bamberg Symphony
Orchestra,Yuri Ahronovich, Alexander Symeonides
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PARNASSUS
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ヴァーツラフ・ターリヒ・ロンドン・ライヴ
コンダクツ・ドヴォルジャーク & スーク
ヨセフ・スク (1874-1935) : 弦楽セレナード
変ホ長調 Op.6 (*)
アントニーン・ドヴォルジャーク (1841-1904)
:
交響曲 第8番 ト長調 Op.88 (+) |
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァーツラフ・タリヒ (指揮) |
録音 : 1935年12月(+)、1938年12月(*)、ロンドン、イギリス
初出 : HMV, Matrix nos. 2EA 2808-17(+),
2EA 7156-59 & 2EA 7170-73(*)
前出 (年) : Koch Legacy, 37032-2 (1991)(+),
37060-2 (1992)(*)
オリジナル・トランスファー (年) : Mark
Obert-Thorn (1991(+), 1992(*))
リマスター (年) : Gene Gaudette & Paul
Arden-Taylor (2023)
チェコの大指揮者ヴァーツラフ・ターリヒ
(1883-1961) がチェコ・フィルを率いて訪英した際にロンドンで行った歴史的録音。
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ウクライナの偉大な音楽家たち《ウクライナ支援CD》 |
ミコラ・リセンコ (1842-1912) : ピアノのための間奏曲
ヘ長調 Op.8/2
ラーダ・リセンコ (ピアノ) 〔1957 /
ソヴィエト盤 3640/1〕
フェーリクス・ブルメンフェリト (1867-1931)
:左手のためのピアノ・エチュード 変イ長調
Op.36
シモン・バレル (ピアノ) 〔1935/10/7
/ HMV 2EA 24311〕
アントン・ルビンシテイン (1839-1894) :
ピアノのための舟歌 ヘ短調 Op.30 No.1
ベンノ・モイセイヴィチ (ピアノ) 〔1922/6/6
/ HMV Cc 14662 D676〕
セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953) :
ピアノのための4つの小品 Op.4悪魔的暗示
Op.4 から 悪魔的暗示 (No.4)
セルゲイ・プロコフィエフ (ピアノ) (演奏開始前のアナウンス付き)
〔1937/1/16 / ラジオ放送 / Parnassus
PACD 96073〕
ピアノのための6つの小品 Op.52 から ロンド
(No.2)
スヴャトスラフ・リヒテル (ピアノ) 〔1952/4/4
/ Parnassus PACD 96025〕
ピアノ・ソナタ 第3番 イ短調 Op.28
エミール・ギレリス (ピアノ) 〔1984/4〕
セルゲイ・プロコフィエフ / グレゴール・ピアティゴルスキー
(1903-1976) 編曲 :
バレエ 「ロメオとジュリエット」 Op.64
より 仮面 (No.12) (チェロとピアノのための版)
グレゴール・ピアティゴルスキー (チェロ) ヴァレンティン・パヴロフスキー
(ピアノ)
〔1945-1946 / Columbia co 314561
17307-D〕
フリデリク・ショパン (1810-1849) / レオポルト・アウアー
(1845-1930) 編曲 :
ピアノのためのノクターン ホ短調 Op.72
No.1 (ヴィオラとピアノのための版)
ボリス・クロイト (ヴィオラ) イロンカ・フォン・パティ
(ピアノ)
〔1922/3/13 / Parlophone 25897 &
P1371〕
イーゴリ・ストラヴィンスキー (1882-1971)
/サミュエル・ドゥシュキン (1891-1976) 編曲
:
バレエ 「火の鳥」 より 子守歌
ナタン・ミルシテイン (ヴァイオリン) レオポルト・ミットマン
(ピアノ)
〔1940/1 / Columbia co228052, 11715D〕
レインゴリト・グリエール (1875-1956) :
バレエ 「赤いけしの花」 Op.70 から ソヴィエト水夫の踊り
(No.14)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 アナトール・フィストゥラーリ
(指揮)
〔1957 / RCA RB16049 LM2133〕
ウクライナ民謡 : Ol' Mamo (*)
ニーナ・コシェッツ (ソプラノ) ボリス・ラング
(ピアノ)〔1922/10 / Brunswick 8909 15055〕
ミコラ・リセンコ : オペラ 「タラス・ブーリバ」
から 年を重ねて弱ってきたなら (*)
マルク・レイゼン (バス) モスクワ放送交響楽団
アレクサンドル・オルロフ (指揮) 〔1940、ソヴィエト〕
シャルル・グノー (1818-1893) : オペラ 「ロメオとジュリエット」
から (+)
アントニーナ・ネジダーノヴァ (ソプラノ) イヴァン・コズロフスキー
(テノール)
ニコライ・ゴロヴァーノフ (ピアノ) 〔1939
/ ソヴィエト盤 08952/3〕
ドミトリー・ショスタコーヴィチ (1906-1975)
:
6つの歌 Op.62 から シェイクスピアのソネット第66番
(No.5) (+)
ロシア民謡 (タイトル不詳) (+)
ドミトリー・ショスタコーヴィチ : 6つの歌
Op.62 から 王の遠征 (No.6) (+)
アレクサンドル・キプニス (バス) ヴォルフガング・ロゼ
(ピアノ)
〔1942/8/31 / "Invitation to
Music" (ラジオ放送用ラッカー盤)〕
ウクライナ民謡 : おお、ドニプロ川よ (*)
イヴァン・コズロフスキー (テノール) ボリス・グミリア
(バリトン)
〔1957 / ソヴィエト盤 USSR 28128/9〕
ミコラ・リセンコ : 二人が別れたら (*)
ナタリア・ザハルチェンコ (ソプラノ) アンドレイ・イヴァーノフ
(バス)
ナウム・ヴァリテル (ピアノ) 〔1945
/ ソヴィエト盤 12693/4〕
ウクライナ民謡 : Vivtzi moy vyvtsy (*)
Salomea Kruszelnitzka (ソプラノ) 管弦楽伴奏〔1928/2
/ Columbia W 1088872 27132〕
セミョーン・グラーク・アルテモフスキー
(1813-1873) :
オペラ「ザポロージャ・コサック」 から
オダルカとカラスのデュエット (*)
マリア・リトヴェネンコ=ヴォルゲムート
(ソプラノ) アンドレイ・イヴァーノフ (バス)
キーウ劇場管弦楽団 ヴラディーミル・ヨリシュ
(指揮)〔1950 / ソヴィエト盤 8655/6〕
オスカル・フェルツマン (1921-2013) : Chernoe
more moe (*)
オスカル・フェルツマン (歌、ピアノ) 〔2009
(発売) / Nikitin CD 695/09〕
セルゲイ・プロコフィエフ : オペラ 「三つのオレンジへの恋」
より 行進曲
ダヴィド・オイストラフ (ヴァイオリン) ヴラディーミル・ヤンポリスキー
(ピアノ)
〔1959 / Supraphon LPM237 (10インチ盤)〕
アレクサンドル・モソロフ (1900-1973) :
鉄工場 Op.19
パリ交響楽団 ユリウス・エールリヒ
(指揮)〔1933 / Columbia E 301912 P17120D〕
ナポレオン・ランブレット (1864-1932) :
笑いを抑えきれない (+)
クラウディア・ノヴィコヴァ (ソプラノ) モスクワ放送交響楽団
G. Fuchs Martin (指揮) 〔1940 /
ソヴィエト盤 10457/8〕 |
歌唱言語 : ウクライナ語(*) / ロシア語(+)
データ : 〔録音 (または初出?) 年月日 /
原盤 / 前出盤〕
ウクライナ生まれの音楽家たちの録音を集めたアンソロジー。
売上利益はウクライナ共和国人 民支援団体RAZOMに寄付されます。(代理店)
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<国内盤>
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オクタヴィア・レコード
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OVCL-00820
(3HQ HYBRID)
¥9460
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久石譲(指揮)
ブラームス交響曲全集
ブラームス:
[Disc1]
交響曲 第1番 ハ短調 作品68
[Disc2]
交響曲 第2番 ニ長調 作品73
交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
[Disc3]
交響曲 第4番 ホ短調 作品98 |
久石譲(指揮)
フューチャー・オーケストラ・クラシックス |
・初回限定 特別装丁BOXケース&紙ジャケット仕様
・豪華ブックレットには久石譲ロングインタビューを掲載
・第1番は当全集のために新たに行なったセッション録音を収録
録音
第1番:2023年5月10-11日 長野市芸術館
メインホール(セッション)
第2番:2021年7月8日 東京オペラシティ
コンサートホール、10日長野市芸術館 メインホール(ライヴ)
第3番:2022年2月9日 東京オペラシティ
コンサートホール(ライヴ)
第4番:2022年7月14日 東京オペラシティ
コンサートホール、16日長野市芸術館 メインホール(ライヴ)
柴田克彦氏による久石譲ロングインタビュー
「ブラームスはヘビメタだ!」をブックレットに掲載。(聞き手・構成:柴田
克彦/オブザーバー:江崎 友淑)
▼トピック紹介▼
・ブラームスの難しさ/・FOCのブラームスとは?/・録り直した第1番/
・第2番の独自性/・第3番への思い/・第4番の罠/・最後に
ロックなベートーヴェンから最先端のブラームスへ!未来のクラシックを問う久石譲とFOCの「ブラームス交響曲全集」ついに完成!
クラシック音楽へのかつてないアプローチが大きな話題を集める、久石譲とFOCによる挑戦。
このブラームス全集は、2020年から取り組んだブラームス・ツィクルスより第2番・第3番・第4番と、新たにセッション録音をした第1番が収録されています。3年半という時間をかけた入魂のアルバムです。
久石譲のもと若手トッププレーヤーが集結したFOCは、瞬発力と表現力が爆発。作曲家ならではの視点で分析された演奏は、常識を打破するような新しいブラームス像をうち立てています。

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OVCL-00819
(HQ HYBRID)
¥3850
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A Time for Us 歌道II |
加耒 徹 (バリトン)
松岡 あさひ (ピアノ) |
N.ロータ:私たちの時 (映画「ロメオとジュリエット」より)
H.マンシーニ:
失われた愛 (映画「ひまわり」より) / ムーンリバー
(映画「ティファニーで朝食を」より)
M.ルグラン:あなたを待つ (映画「シェルブールの雨傘」より)
S.フェイン:映画「慕情」のテーマ
アイルランド民謡:ダニーボーイ
トラディショナル・フォークソング [ベンジャミン・ブリテン編]:グリーンスリーヴズ/
犂引きの子/ 庭の千草
クイルター:
私の生きることの喜びよ (7つのエリザベス朝の歌)
/ ダマスクのバラ (7つのエリザベス朝の歌)
フィンジ:歌曲集「私は愛の神に言った」(全6曲)
トスティ:私を愛して! / 夜の静けさの中で
ミッチ・リー:見果てぬ夢 (ミュージカル「ラ・マンチャの男」より)
フランク・ワイルドホーン:
ジキルの研究室の外 (ミュージカル「ジキルとハイド」より)
時が来た (ミュージカル「ジキルとハイド」より) |
2023年2月7-9日東京・稲城iプラザ にて収録
躍動する声の輝きが、歌に鮮やかな生命を吹きこみ、陶酔と喝采をもたらす!
今や二期会を代表するスター、 加耒徹の「moment」に続く待望の第2弾。
プログラムの中心には、最愛のレパートリーであるイギリス芸術歌曲を据え、それらを映画音楽、民謡、イタリア名作曲家による英語歌曲、ミュージカルなどで大きく包みこんだブーケのような魅惑的アルバム。
「バリトン歌手が紡ぐ英語の"歌道"。じっくりと音楽に浸ることによって、ジャンルは様々でも、そこに一本の道を感じることができるでしょう。」(自筆ライナーノーツより)というように、のびやかな声が輝き、しみわたるような清爽感をもたらせてくれます。自身が最も傾倒する、作曲家フィンジは特に必聴!
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OVCT-00205
(HQ HYBRID)
¥3850
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憧憬―Sehnsucht nach Leipzig |
酒井有彩(ピアノ) |
シューマン:アベッグ変奏曲 作品1
シューマン/レヴィンソン編:《ミルテの花》より「くるみの木」作品25-3
クララ・シューマン:《音楽の夜会》より「ノットゥルノ」作品6-2
メンデルスゾーン:厳格なる変奏曲 ニ短調
作品54
シューマン/サン=サーンス編:夕べの歌
作品85-12
ブラームス/フリードマン編:《16のワルツ》作品39より第15番
- 第2番
ギーゼキング:スカルラッティの主題によるシャコンヌ
J.S.バッハ/ブゾーニ編:シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番
BWV1004より)
メンデルスゾーン/タールベルク編:歌の翼に(6つの歌
作品34-2) |
2023年4月20-21日 高崎芸術劇場 にて収録
偉大なる芸術家に想いを馳せて。
パリおよびベルリンで研鑽を積んだ実力派ピアニスト、酒井有彩のCD第2弾は、音楽の街ライプツィヒをテーマに、酒井自身のこだわりが凝縮されたアルバムとなっています。
シューマンとメンデルスゾーンの「変奏曲」、ギーゼキングとバッハ=ブゾーニの「シャコンヌ」をメインに据え、有名な小品の美しい編曲版などで彩られた選曲。
19世紀ライプツィヒで活躍した大音楽家への憧れと敬意が込められた演奏は、繊細な音色と歌心にあふれ、彼女のさらなる飛躍を予感させます。
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6/27(火)紹介新譜
マイナー・レーベル新譜
COVIELLO CLASSICS
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ヒンデミット:歌曲集『マリアの生涯』
マリアの誕生 / 寺院におけるマリアの奉献
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マリアへの受胎告知 / マリアの訪問 /
ヨセフの疑惑 / 羊飼いへのお告げ /
キリストの誕生 / エジプトへの逃亡中の休息
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カナの婚礼 / 受難の前 / ピエタ /
復活者によるマリアの慰め /
マリアの死についてI /
マリアの死についてII /
マリアの死についてIII |
イヴォンヌ・フリードリ(ソプラノ)
コンスタンティン・アレックス(ピアノ) |
グールドも愛したヒンデミットの歌曲
録音:2021年10月15-18日/ベルリン、エールベルク教会スタジオ/66'50''
グレン・グールドが「史上最高の歌曲集」と評したことでも知られるヒンデミットの『マリアの生涯』。
リルケによる詩を美しく歌いながらも、ヒンデミット流のネオ・バロック的ピアニズムがあふれだして独特の味わいをもたらす作品です。
スイスのソプラノ歌手、イヴォンヌ・フリードリによる歌唱。
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トーマス・ゼッレ(1599-1663):
ラテン語の宗教コンチェルト 第1巻
Veni Domine et noli tardare
Beatus qui miseretur
Domine exaudi orationem meam
Ecce nunc benedicite
Non mortui laudabunt te Domine
Jubilate Deo omnis terra
Ecce quam bonum
Confitebor tibi Domine
Cantate Domino
Kyrie eleison / Gloria in excelsis Deo
Ecce quomodo moritur |
アントニウス・アダムスク(指揮)
ゲッティンゲン・バロック管弦楽団 |
ゼッレの自信作をあつめた貴重な曲集
録音:2021年9月2-5日/ドイツ、ビュッケン/61'05''
ハンザ同盟の中心都市として栄え、多くの著名人が集まり、音楽家も多かったハンブルク。
この地で1641年からカントールとして働いていたのがトーマス・ゼッレ(1599-1663)です。
1650 年頃、彼は自分の作品を後世に残すため、書き続けてきた宗教曲から自信作を選び曲集としてまとめました。
それがこのアルバムに収録された楽曲。
編成にもバリエーションがあり、ゼッレの残した貴重な音楽遺産がたのしめます。
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CSO RESOUND
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ムーティ指揮、シカゴ響による最新盤
コンテンポラリー・アメリカン・コンポーザーズ
ジェシー・モンゴメリ:
Hymn for Everyone (2021)(すべての人のための讃歌)
〔録音:2022年4月〕
マックス・ライミ:
Three Lisel Mueller Settings (2018)(リゼル・ミュラーの3つの詩)
〔録音:2018年3月〕
フィリップ・グラス:交響曲第11番 (2017)
〔録音:2022年2月〕 |
リッカルド・ムーティ(指揮)
エリザベス・デション
(メゾ・ソプラノ/マックス・ライミ作品)
シカゴ交響楽団 |
シカゴ響のうまさが炸裂!現代アメリカの作曲家による作品集
すべてライヴ録音
ムーティ指揮、シカゴ響による最新盤は、現代アメリカの作曲家による作品集。
ミード・コンポーザー・イン・レジデンスを務めるモンゴメリと、ヴィオラ奏者ライミの作品はシカゴ響の委嘱作品で世界初演&初録音。
15歳でシカゴ大学に入学してライナー指揮のシカゴ響で育ったフィリップ・グラスの作品は2017年の作品で、ムーティにとって初のグラス作品。
どれも、管弦楽のうまさがムーティの魔法のタクトによりこれ以上ない形で引き出された超充実演奏。注目盤です。
ジェシー・モンゴメリは2021年にシカゴ響の11人目のコンポーザー・イン・レジデンスに就任しました。この作品は彼女がポストを得てからの初の作品となります。
パンデミックに呼応した作品を書くことにはじめは抵抗があったというモンゴメリですが、ある日長いハイキングの後でこの作品の核となる讃美歌のメロディが浮かんだと言います。
旋律はオーケストラの様々なグループが成す合唱団の間で交わされ、旋律を奏でていないグループが伴奏を受け持つ、という構造で、様々な音色と色彩を探求する、オーケストラによる壮大な瞑想曲のような作品となっています。シカゴ響の豊かなサウンドが冴え渡ります。
シカゴ響には、1904年以降、ヴィオラ奏者が作曲した作品をオーケストラが演奏する、という伝統が受け継がれています。
マックス・ライミは1984年にシカゴ響に入団、1989年にはバレンボイムがライミ作曲の≪エレジー≫を初演しています。
今回はピューリッツァー賞受賞のリゼル・ミュラーの詩集『猟犬とウサギについての小さな詩』から"The
Story "と "An Unanswered Question
"そして"Hope"の3つの詩に作曲しました。
歌唱はメゾ・ソプラノで小澤征爾音楽塾公演などで来日もしているエリザベス・デション、さらにそれぞれの楽章では首席クラリネット奏者のステファン・ウィリアムソン、首席ファゴット奏者のキース・ブンケ、そして首席コントラバス奏者のアレックス・ハンナが大活躍する場面も盛り込まれた、極めてドラマティックな作品です。
フル稼働のオケにも負けないデションの歌声と、なによりオケのうまさが遺憾なく発揮されています。
フィリップ・グラスは1952年、15才の時にシカゴ大学に飛び級での入学が許可されてやってきました。
ここでグラスはコットン・クラブやフリッツ・ライナーの時代のシカゴ響を知ることになります。また友人たちとレコードを聴きまくってもいたそうです。
そこで、マーラーやブルックナーの交響曲にも大きく影響を受けます。グラスの11番目の交響曲はそうした巨匠たちの影響が色濃く感じられる作品で、大胆で力強い第1楽章、ゆっくりと展開するメロディの第2楽章、そしてエネルギーと打楽器が炸裂する第3
楽章という構成となっています。2017年に作曲、同年初演されました。
ちなみにムーティにとってグラス作品は初挑戦とのことですが、歌いまわし、オケの鳴らしっぷり、全て圧巻です。
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HORTUS
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HORTUS 228/9
(2CD)
¥2700
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J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集
(オブリガート・チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ集)
CD1
第1番 ロ短調 BWV1014
第2番 イ長調 BWV1015
第3番 ホ長調 BWV1016
CD2
第4番 ハ短調 BWV1017
第5番 ヘ短調 BWV1018
第6番 ト長調 BWV1019 |
アンブロワーズ・オーブラン(ヴァイオリン)
ミレイユ・ポドゥア(チェンバロ) |
オーブランとポドゥアがバッハのヴァイオリン・ソナタをあたたかい音色で奏でる
録音:2022年/ベルギー/DDD、CD1: 48'25、CD2:
59'49
ケーテン時代に作曲され、のちに何度も改訂されているJ.S.バッハの6つのヴァイオリン・ソナタ。第6番を除き「緩
- 急 - 緩 - 急」の教会ソナタ形式に基づきます。
全体を通し生き生きとした作品で、ヴァイオリンの美感とチェンバロの掛け合いが特徴。無伴奏作品とは全く別の魅力があり、近年録音・演奏も頻繁にされています。
チェンバロはフィリップ・フレティニエ製作(ニコラ・デュモン1704年製作楽器のレプリカ)、ヴァイオリンはマッテオ・ゴフリラーの銘器を用いて演奏。オーブランとポドゥアがあたたかい音色で奏でます。
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バッハ晩年ライプツィヒ時代のオルガン作品集
J.S.バッハ:
(1)6声のリチェルカーレ~「音楽の捧げもの」BWV1079より
(2)「これぞ聖なる十戒」BWV678
(3)「これぞ聖なる十戒」によるフゲッタ
BWV679
(4)「われらみな唯一なる神を信ず」BWV680
(5)「われらみな唯一なる神を信ず」によるフゲッタ
BWV681
(6)「天にいますわれらの父よ」BWV682
(7)「天にいますわれらの父よ」BWV683
(8)「バビロン川のほとりに」BWV653
(9)「われらの救い主なるイエス・キリスト」BWV665
(10)「われらの救い主なるイエス・キリスト」BWV666
(11)「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」BWV659
(12)「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」BWV660
(13)「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」BWV661
(14)「高き天よりわれは来たれり」によるフゲッタ
BWV701
(15)「高き天よりわれは来たれり」によるカノン風変奏曲
BWV769a
(16)「汝の御座の前に、われ進み出で」BWV668 |
ステファン・ボワ
(オルガン/
ジェラール・バンセル製作) |
傑作揃い!バッハ晩年ライプツィヒ時代のオルガン作品集。バッハの研究者としても名高いステファン・ボワが演奏!
セッション録音:2022年7月27~29日/サン・クレール礼拝堂(トゥールーズ)/DDD、ディジパック仕様、79'00
フランスのオルガニスト、ステファン・ボワがバッハのライプツィヒ時代の傑作を録音しました。
ボワはトゥールーズ国立高等音楽院でミシェル・ブヴァールに、リヨン国立高等音楽院でジャン・ボワイエにそれぞれ師事。両音楽院を最優秀で卒業しています。
1994年から2004年までトゥールーズのサン・テティエンヌ大聖堂の専属オルガニストを、現在はミルポワ大聖堂の専属オルガニストを務めています。
ボワは歴史的な演奏に基づいた研究と作品に対しての深い解釈で定評があり、J.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集に関する研究論文をオルガン専門雑誌「L'Orgue」(2001)で発表しています。
バッハ晩年、ライプツィヒ時代の芸術的頂点に達した傑作をお楽しみください。
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「伝説」
シャルル・ケフ(1873-1931):
・オルガンのための12の小品 Op.36より
第2番「伝説」、第7番「アンダンテ・カンタービレ」、
第8番「スケルツェット」、第11番「ファブリオー」
・ブレトンの主題による2つの狂詩曲 Op.29
・オルガンのための3つの小品 Op.44
・オルガンのための5つの小品 Op.32より
第2番「アンダンテ・アマビーレ」、
第1番「エクローグ」、第4番「ブルレスケ」、
第5番「ヴォランタリー」
・オルガンのための12の小品 Op.36より
第4番「カンチレーヌ」、第1番「復活祭」 |
ドニ・チョレック
(オルガン/
モーリス・プジェ製作) |
ヴィドール、ヴィエルヌ、ギルマンに師事したシャルル・ケフのオルガン作品集
セッション録音:2022年/サン・ジェローム寺院(トゥールーズ)/DDD、ディジパック仕様、69'26
オルガニストで作曲家のシャルル・ケフ(1873-1931)のオルガン作品集。
パリ音楽院でヴィドール、ヴィエルヌ、ギルマンらに師事したケフ。トリニテ教会のオルガニストを晩年まで30年間務めながら、民謡から着想を得たオルガン作品などを書きました。
現在演奏機会は少ないもののギルマンとメシアンの間を結ぶ重要な作曲家です。
ヴィドールのオルガン作品の録音(HORTUS-148)でも知られるドニ・チョレックの演奏でお楽しみください。
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DELPHIAN
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クラーク、ビーミッシュ、マコンキー:
ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集
レベッカ・クラーク(1886-1979):グロテスク、子守歌
サリー・ビーミッシュ(1956-):石、塩と空*
エリザベス・マコンキー(1907-1994):
二重奏曲(主題と変奏)
ガイア・デュオ:アンティーブ*
ダンカン・ストラチャン(1987-):
クロウタドリを見る13の方法 |
ガイア・デュオ
〔カトリーナ・リー(ヴァイオリン)、
アリス・アレン(チェロ)〕 |
先駆的なプログラミングが称賛されている、ガイア・デュオのデビュー・アルバム!
2019年に結成され先駆的なプログラミングと大胆なパフォーマンスで称賛されているガイア・デュオ(ヴァイオリンとチェロ)のデビュー・アルバムが登場。
本作は女性作曲家の作品を中心に収録し、彼らが過去のクラシック音楽で見過ごされてきたような作品・作曲家を支持していることも証明されています。
フォークやジャズの弦楽器演奏のスタイルと伝統的な室内楽の要素が肩を並べるユニークなプログラムをお楽しみください。
※録音:2022年3月、聖マリア教区教会(イギリス、ハディントン)
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女性作曲家によるチェロとピアノのための作品集
エイミー・エルシー・ホロックス(1867-1919):黄昏(夢)
アヴリル・コールリッジ=テイラー(1903-1998):Who
knows?*
マーガレット・ジェイコブソン(1875-1971):ロマンス*
イゾベル・ダンロップ(1901-1975):組曲
アヴリル・コールリッジ=テイラー:Can sorrow
find me?
マリー・デア(1902-1976):
湖*、ロマンス*、スペインのショール*
アイビー・パーキン(1886-1963):3つの小品*
アニー・マリア・グリムソン(1870-1949):夜想曲*
ハリエット・クレイボーン・ディクソン(1879-1928):
アンダンテ・レリジオーソ*
クリスタベル・バクセンデール(1886-1950):悲しげな旋律*
エセル・バーンズ(1873-1948):牧歌
マリー・デア:ヘブリディーズ組曲
*世界初録音 |
アレクサンドラ・マッケンジー(チェロ)
イングリッド・サワーズ(ピアノ) |
1880年代から1950年代に書かれた女性作曲家の珍しいチェロとピアノのための作品を集めた1枚!
2020年から21年にかけて、パンデミックの影響でコンサート活動から離れることになったチェリストのアレクサンドラ・マッケンジーとピアニストのイングリッド・サワーズは、聞き慣れないレパートリーへの長年の関心をさらに深めることに多くの時間を割いたといいます。
美しいメロディに満ち、親密な雰囲気ながらも力強さを感じることができるこれらの作品・作曲家は、もっと多くの人々に知られるべきでしょう。
※録音:2022年10月、聖マリア教区教会(イギリス、ハディントン)
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スチュアート・マクレー(1976-):声楽作品集
The Captive
elided compressed
Chaidh mo Dhonnachadh 'na bheinn
Haroldswick
Stond wel, Moder, under rode
wodwo
Earth, thy cold is keen
the ebb
Earth ever green the ways
O Earth, lie heavily
The Lif of this World |
ロッテ・ベッツ=ディーン(メゾソプラノ)
アリス・リッカーズ(ヴァイオリン)
ソニア・クロマーティ(チェロ)
スチュアート・マクレー(ハルモニウム、エレクトロニクス) |
スコットランドのインヴァネスに生まれ、イギリスの現代作曲家の中でも特に繊細な感情を表現することに優れた作曲家スチュアート・マクレー(1976-)の声楽作品集。
メゾソプラノのロッテ・ベッツ=ディーンが歌うThe
Lif of this World(中英語による作者不詳の詩に作曲した作品)に魅了されたマクレーは、すぐに彼女の声のための新作を構想し、ソロまたは軽い伴奏をつけ、さらに他のいくつかの進行中の作品を完成させることにしました。
マクレーの音楽は、以前のモダニズム的な手法に加え民俗的な素朴さを取り入れることで、さらなる広がりを見せています。
※録音:2022年11月、聖カスバート教区教会(イギリス、エディンバラ)
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FOOTPRINT
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サルヴェ・レジナ |
イェスペル・グランス(オルガン) |
ヒルディング・ルーセンベリ(1892-1985):トッカータ、アリア・パストラーレ、チャッコーナ
ヒルディング・ルーセンベリ:コラール前奏曲*
「おおキリスト、われらが光りたる御身」、「ある日われらの目の前に起こるだろう」
アルベット・ルンベック(1894-1974):オルガンのための7つのコラール曲集-
甘き喜びのうちに、あなたの愛をあまねく世界へ、われらの救い主イエス・キリスト
グスタフ・カールマン(1906-1958):
主の御手にゆだねよ*、わが休息の時の音*-I.トッカータ、II.リチェルカーレ、III.チャッコーナ
ヒルディング・ルーセンベリ:オルガンのための前奏曲
Op.58 no.1*
トシュテン・ニルソン(1920-1999):オルガンのための序奏とパッサカリア*
アルベット・ルンベック:サルヴェ・レジナ*
トシュテン・ニルソン:サルヴェ・レジナ
Op.28 no.1
*世界初録音 |
スウェーデン20世紀のオルガン音楽レパートリーから選んだ作品集。
ヒルディング・ルーセンベリは、8つの交響曲、弦楽四重奏曲、ピアノ曲、歌曲と幅広く作曲した、20世紀スウェーデンでもっとも重要な作曲家のひとりです。
彼のもっとも長大なオルガン曲 《トッカータ、アリア・パストラーレ、チャッコーナ》と、彼がストックホルム市庁舎で初演した4曲のコラール前奏曲から「おおキリスト、われらが光りたる御身」と
《怒りの日》 に基づく「ある日われらの目の前に起こるだろう」。
ボースタード教会とフーヴ教会でオルガニストとカントルを務めたアルベット・ルンベックの
《オルガンのための7つのコラール曲集》 の3曲と、聖母マリアを讃えるグレゴリオ聖歌に基づく幻想曲
《サルヴェ・レジナ》。
1947年から没するまでクリスチャンスタードの聖三位一体教会のオルガニストを務めたグスタフ・カールマンは、『スウェーデン賛美歌集』の247番
《主の御手にゆだねよ》によるコラールと、3楽章のコラール・パルティータ
《わが休息の時の音》。
「モダニスト」としてスウェーデンの音楽シーン、とりわけ教会音楽の場でもっとも目を惹く個性を発揮したトシュテン・ニルソンは、《オルガンのための序奏とパッサカリア》と
《サルヴェ・レジナ》。いずれも未出版の作品です。
イェスペル・グランス(b.1994)は、2016年からマルメの聖アンドレアス教会のオルガニストを務めています。
マルメ音楽大学で学び、教会音楽とオルガン演奏の修士号を取得しました。王立デンマーク音楽アカデミーでハンス・ファーギウスのソリスト・クラスに入り、レオ・ファン・ドゥセラールやオリヴィエ・ラトリたちのマスタークラスにも参加しました。
マルメの聖アンドレアス教会は、1959年の降臨節第1日曜日に献堂式が行われた比較的新しい教会です。
メインのバルコニー・オルガンは、オランダのオルガン改革運動を主導したひとり、D・A・フレントロップが1961年に建造した3段鍵盤とペダルの楽器です。2005年にリノベーションが行われました。
クワイア・オルガンは、オステルオーケル教会の1926年製セッテルクヴィスト・オルガンを中心にスウェーデン各地の教会から集めたパーツを使って組み立てられ、2006年の受胎告知の日曜に設置されました。
※録音:2021年6月19日-20日、聖アンドレアス教会(マルメ、スウェーデン)
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NIFC
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ショパンとフラメンコ
1. グラナイーナ/2. ペテネーラ/3. ファンダンゴ/
4. ショパンのワルツ第3番イ短調 Op.34-2によるファルーカ/
5. ショパンのマズルカニ長調 Op.33-3によるサパテアード/
6. ショパンの夜想曲第2番変ホ長調 Op.9-2によるアレグリア/
7. ショパンのワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2によるソレア/
8. ショパンのポロネーズ第3番イ長調 Op.40-1によるハレオ
※パコ・ペーニャによる編曲 |
パコ・ペーニャ(ギター)
パコ・ペーニャ・フラメンコ・カンパニー
〔ラファエル・モンティーリャ(ギター/tr.3,
5-8)、
アンヘル・ムニョス(ダンス/tr.4-7)、
チャロ・エスピノ(ダンス/tr.6,8)、
ホセ・アンヘル・カルモナ(ヴォーカル/tr.7-8)、
サラ・デネス(ヴォーカル/tr.7-8)、
ディエゴ・アルバレス・'エル・ネグロ'
(パーカッション(カホン)/tr.5-8)、
オマール・アコスタ(フルート/tr.6-8)〕 |
ショパンの名曲とフラメンコの出会い!?フラメンコ・ギターの名手による委嘱作品集!
☆2010年の「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭で披露された委嘱作品!
2005年から、ショパンの故郷ワルシャワで夏に開催されている国際音楽祭「ショパンと彼のヨーロッパ」。
ショパンを核に置きつつも、過去から現代音楽までの幅広いレパートリー、そして、ソロからオーケストラまでの多様なジャンル、また世界で活躍する一流音楽家が集うことでも知られています。
本アルバムでは、2010年の音楽祭でショパン生誕200周年を記念し、フラメンコ・ギターの名手、パコ・ペーニャがショパンの名曲をフラメンコのためにアレンジした委嘱作品を取り上げています。
フラメンコの特徴である歌、踊り、ギターを紹介しつつ、ショパンの名曲が持つ要素を見事に取り入れており、これまでにはなかった新たな可能性を追求した意欲作です。
※録音:2010年8月11日、「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール(ワルシャワ、ポーランド)

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NOSAG
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ステラン・サーグヴィーク:6つの弦楽四重奏曲
ステラン・サーグヴィーク(b.1952):
【Disc1】
弦楽四重奏曲第1番 Op.20*
弦楽四重奏曲第2番 Op.23*
弦楽四重奏曲第3番 Op.41*
弦楽四重奏曲第4番 Op.156 《ESEMBE》
(ワルシャワの主題による変奏曲)**
【Disc 2】
弦楽四重奏曲第5番 Op.180《Ylanin Logoty》**
弦楽四重奏曲第6番《mo'olelo》 *** |
ストックホルム四重奏団 *
〔ユルヴァ・ラーション(第1ヴァイオリン)、
ニナ・バラビナ(第2ヴァイオリン)、
オレク・バラビネ(ヴィオラ)、
トミ・スヴァンストレム(チェロ)〕
フロッシュ四重奏団 **
〔ネギーナ・ストヤノヴァ(第1ヴァイオリン)、
ペトヤ・ディミトローヴァ(第2ヴァイオリン)、
マリア・ヴァハノヴァ(ヴィオラ)、
テオドラ・アタナソヴァ(チェロ)〕
ジェンティーレ四重奏団 ***
〔ジェンティリア・ポップ(第1ヴァイオリン)、
ファリーダ・サイフェーヴァ(第2ヴァイオリン)、
ウルフ・ラーション(ヴィオラ)、
ペール=ウーラ・クラーソン(チェロ)〕 |
ステラン・サーグヴィーク(b.1952)は、スウェーデン、オレブルー生まれの作曲家、指揮者、音楽家、歌手。自身のレコードレーベル「nosag」と「GASON」を主宰、プロデューサーとしても活動しています。
王立ストックホルム音楽大学でグンナル・ブクト、アルネ・メルネス、ラーシュ=グンナル・ブーディーン、ラーシュ=エーリク・ロセルに作曲を学び、200曲近い作品を発表してきました。
このアルバムには、彼が1971年から2021年までに作曲した6つの弦楽四重奏曲が、3つの四重奏団の演奏で収められています。
抒情的な作品、ロマンティックとさえいえる作品、瞑想的な作品、力強くエネルギッシュな作品と、幅広い音楽言語とスタイルによる作品群です。
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<マイナー・レーベル歴史的録音・旧録音>
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APR
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APR6042
(2CD)
特別価格
¥2700 →\2390
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あと10年生きていれば
20世紀最大のフランス人ピアニストの一人となったであろう
ロベール・ロルタ(1885-1938)録音全集 |
ロベール・ロルタ(ピアノ) |
CD1
・ショパン:24の前奏曲 Op.28
録音:1928年5月5日
・ワルツ集(第1番~第14番)
録音:1931年5月4日&12日
CD2
・12の練習曲 Op.10 /・12の練習曲 Op.25
/・3つの新練習曲
録音:1929年10月3日-4日&7日&11月14日&1930年11月8日
・ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35《葬送》
録音:1928年6月9日 |
ロベール・ロルタの録音全集!忘れ去られたピアニストが今蘇る!
☆APRの「フレンチ・ピアノ・スクール French
Piano School」シリーズの第10弾!ロベール・ロルタ!
☆ロルタの代名詞でもあるショパンを収録した貴重な復刻!
20世紀前半のフランスの演奏スタイルを代表する、忘れられがちなピアニストの重要な録音を紹介するAPRの「フレンチ・ピアノ・スクール
French Piano School」シリーズの第10弾!ロベール・ロルタの録音全集が登場です。
第一次世界大戦に従軍後、持病に悩まされ早すぎる死を迎えなければ、間違いなく多くの録音を残し、20世紀最大のフランス人ピアニストの一人として記憶されたことだろうロベール・ロルタ(1885-1938)。
彼はフォーレやドビュッシーを含む幅広いレパートリーを見事に演奏しましたが、特にショパンは彼の芸術の中心にありました。
1912年には5回の演奏会でショパンの全曲演奏を成し遂げています。また《練習曲》全曲を録音したピアニストとしてはバックハウスに次いで二人目であり、コルトーより先に録音を行った点を考えても、いかにフランスで評価を受けていたかを証明するものと言えるでしょう。
これまでのロルタの録音はオリジナルの78回転SPレコードからのトランスファーが非常に悪いという問題がありましたが、マーク・オーバート=ソーンによる新しいトランスファーによって、これらの録音が新しくはるかに改善された光を放つことが期待されています。
※録音:1928年-1931年
※リマスタリング:マーク・オーバート=ソーン
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<LP>
BERLINER PHILHARMONIKER RECORDINGS(LP)
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ベートーヴェン、チャイコフスキー、シュミット、シュテファン/
ベルリン・フィル&キリル・ペトレンコ
LP1
ベートーヴェン:交響曲第7番 37:41
LP2-3A
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
1:02:51
LP4
チャイコフスキー:交響曲第5番 45:13
LP5
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 44:02
LP6
フランツ・シュミット:交響曲第4番 40:52
LP3B
ルーディ・シュテファン:1楽章の管弦楽のための音楽 15:29 |
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ(指揮) |
ベルリン・フィル&キリル・ペトレンコ、ファースト・エディション。両者の今後の方向性を示唆した演奏が6枚組の豪華アナログBOXで登場!世界限定1500セット!
収録:
LP1 2018年8月24日/LP2-3A 2019年8 月23日/LP4 2019年3月9日/LP5 2017年3月23日/LP6 2018年4月13日/LP3B 2012年12月21日
180g 重量盤、限定盤、輸入盤、日本語帯・解説付
・ダウンロード・コード
このLP-BOXには、左記全曲のハイレゾ音源(24bit/192kHz)をダウンロードするためのURL
とそのパスワードが封入されています。
・デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を7日間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。
キリル・ペトレンコとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるファースト・エディションがアナログ盤でリリース!
世界限定1500セット、180g重量盤、オリジナルの豪華56ページの冊子、ハイレゾ・ダウンロード・コード&7日間のベルリン・フィル・デジタル・コンサート・ホール無料視聴クーポン付の豪華仕様となっています。
ベートーヴェンやチャイコフスキーのコンサートの礎石となる交響曲や、フランツ・シュミットやルーディ・シュテファンといった現代でも正当に評価されていない20世紀の作曲家の作品など、ペトレンコにとっても重要なレパートリーが収録されており、両者の今後の方向性が示唆された内容です。
LP1 に収録されているのは、ベートーヴェン交響曲第7番。これは、2018/19年シーズン開幕演奏会で、翌シーズンからの就任に先駆けてキリル・ペトレンコがタクトを取りました。
冒頭は整然とした演奏にオケの美しさや鮮やかなテクニックが随所に感じられますが、第3楽章の後半から一気に終楽章へと頂点を持っていき、爽快なテンポで駆け抜け、圧巻のフィナーレへと到達します。今後への期待と高揚感が聴衆を熱気の渦へと包み込みます。
LP2-3A には、キリル・ペトレンコが正式に首席指揮者に就任した2019/20年シーズンの開幕公演からベートーヴェン「交響曲第9番」を収録。
ペトレンコはシーズン開幕前の記者発表で「第9」を取りあげたことについてこう述べています。「就任演奏会でベートーヴェンの「第9」を選んだことには、非常にシンプルで、しかし真摯な理由があります。
というのは、もし人類を代表する音楽、人間の酸いも甘いもを包括し、表現した音楽というものがあるならば、それは「第9」だと思われるからです。それが、私とベルリン・フィルの新しい時代のスタートになるべきだと考えました。」
本来であれば、19/20 シーズンでは、ベートーヴェン生誕250周年を祝したプログラムとして歓喜(Freude)を表現した「第9」、自由(Frei
hei t)を表現した「フィデリオ」、平和(Frieden)を表現した「ミサ・ソレムニス」の3
つの作品が演奏される予定でした。
LP4 は、2019年3月、ペトレンコ就任前の最後の演奏会から、チャイコフスキーの交響曲第5
番。
濃厚なロマン性をもつ「第5」。チャイコフスキー独特の抒情的な旋律の歌い方、ベルリン・フィルの重厚感、ペトレンコのシリアスでドラマティックな解釈は、期待に違わぬ
圧倒的な演奏となりました。
LP5 には、単独でリリースしたチャイコフスキー「悲愴」。これは、2015年夏に彼が首席指揮者に選出された後、最初に客演した機会(2017年3月)に収録されたもので、ペトレンコの真価が発揮された演奏となっています。
そしてLP6 とLP3B には、ペトレンコならではのレパートリーといえる作曲家フランツ・シュミット、ルーディ・シュテファンの作品が収録されています。
愛娘の死を悼んで書かれたフランツ・シュミットの交響曲第4番。第1次大戦で悲劇的な死を遂げたルーディ・シュテファンの1楽章の管弦楽のための音楽です。
これまでのベルリン・フィルではあまり取り上げられてこなかったドイツ・オーストリア系の重要な作曲家たちを取り上げることにより、新たな
レパートリーを開拓していくことになります。
アートワーク:ローズマリー・トロッケル(表紙「キャンディード」)
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